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入院31日目。点滴31日目。高熱9日目。入院してから1ヶ月経過。お腹の痛みは今ではほとんどなくなってきたものの、入院前には苦労しなかったことで今は苦労している。現在は首の痛みと腫れ。そして、昨日から苦しんでいた左手。昨夜ずっとカイロを握っていた為か、今朝起きてからは、左手の凍ったような冷たさはなく、元の体温に戻っている様子。良かったと思って、しばらくボーっとしていたら、また少し冷たくなってきたような・・・どうやら、手を心臓より下におろした状態でいると、左手の注射を刺している部分が冷たくなるということがわかる。心臓よりも高い位置に手を上げていると、元の体温に戻るしね~。しばらくは不便かもしれないけど、左手をかばいながら生活しないといけないか。いつものように朝御飯がやってきて、食べようと思っていたら、取り上げられる(爆)うちは何も悪いことしてないぞ~!入院中、唯一の楽しみの御飯を取り上げるなんて卑怯だ~!なんて思っていたら、朝からCT検査があるため、CT検査が終わるまで絶食とのこと。それならそうと、昨夜に言ってほしかったよ。かわりにというわけではないが、朝から抗生剤の点滴されました。またまた抗生剤のおかげで、首の後ろの部分がずいぶんと楽になったもんだ。それからしばらくして、CT検査。検査後、ようやく朝御飯がやってきました。お粥ながら、食べられることが幸せなうちなのです。首の痛みも少しひき、朝御飯もしっかりと食べられ、久々に元気が出てきた。午前中の体温は37度台とここ数日続いていた38、39度に比べたら断然低く、平熱のように動けるような状態。久々に身なりを整え、気分転換する。そして、昼御飯の時間。6/25(日)以来、久々にテレビ(いいとも)を見る。この1週間、全くテレビを見ていなかったから、世間がどんなのかわからんのよね~。サッカーW杯って今はどうなってるんだろう・・・とかね。昼からは無理しないためにも、ベッドに寝ながら、こちらも久々の音楽をずっと聴いて過ごすことに。この音楽っていうのが、今回の入院のキーアイテムなんだよね~。回復するポイントには、必ず音楽があったしね。このことについては、また別の日にでも書きましょう。夕方にも抗生剤を打ち、また朝に比べて首元が楽になってきた。体温も今日1日はずっと37度台をキープしていたしね。あと少しで高熱によるだるさも終わるかな。
2006年06月30日
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入院30日目。点滴30日目。高熱8日目。昨夜からの高熱の影響か、朝起きてからもグッタリ。朝御飯を食べることで、少し元気が出たものの、午前中は寝て過ごす。昼御飯の時間となるが、グッタリしているため、ほとんど食欲わかず、ほとんど食べれず。昼過ぎ、急きょ眼科診察へ行くことに。前回の診察と同様、両目を簡単に診てもらってから、目薬をさし、もう一度診察することに。目薬をさしてから、廊下にて待つこと30分。冷房の効き過ぎた廊下で30分も待たされていたら、グッタリなうちが更にグッタリになること必然。今回の診察でも結局、原因はわからず。今日は具合悪くするために診察に行ったようなもんだよ・・・部屋に戻り、夕方になったところで、首の腫れに対する抗生剤投与が始まる。点滴が1滴落ちていくたびに、首の腫れている部分がジンジンとし「効いてるぞ~!」って気分になる。1時間弱したところで、抗生剤の点滴終了。起き上がってみると、抗生剤打つ前に比べて、首のあたりが少し楽になった気がする。痛みが少しひき、大きく腫れてた部分も少し腫れがひいたしね。早速、効果が出ていて嬉しい。が、首とは別なところでこの後苦しむことに。今朝ぐらいに、腕に刺している点滴の注射針を刺しなおしたんよね。両腕とも痛みが激しく、もう刺す場所が見つからないので、最後の手段。左腕の手のこうに針を刺すことに。手のこうって痛いんよね~。が、もう刺す場所がないから、ガマンするしかない。こうして、今日から左手のこうに注射針が刺さっているんだけど、午前・昼となんともなかった左手が、夕方から急変。抗生剤を打ち終わってしばらくしたら、注射針が刺さっている部分と左手の指先の温度がどんどん下がっていく。その部分だけ凍ったような状態に!左手首なんかは普通の体温なのに、何故だろう。看護師に状況を説明するも、何も対応してくれない!ってか、あの看護師は以前から、話だけ聞いて対応してくれないこと多いんよなあ・・・仕方ないので、親にカイロを用意してもらい、それをハンカチで包んで、左手にあてて暖めることで、なんとか体温上昇し、回復。ただ、カイロをずっと握っていないと、すぐに冷たくなるというありさま。結局、寝る時もずっとカイロを握った状態で寝ることに。ほんと、次から次へと色んなことが起こるよなあ。
2006年06月29日
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入院29日目。点滴29日目。高熱7日目。朝からエコー検査。2階の消化器センターにて、首の検査を行う。検査後、自分の部屋に戻り、しばらく寝て過ごす。が、寝ていても辛いことが。それは両腕。首の点滴がはずれてから、ほぼ毎日のように点滴の針をさしかえているんよ。そのため、両腕とも注射針による傷だらけ。ベッドから起き上がる時なんかに、腕で支えようとすると、腕が痛んで力が入らず。朝のエコー検査の時も診察台から起き上がるのに苦労してたし・・・(たしか)昼ぐらいのこと。ベッドでボーっとしてると、循環器科の医師がやってくる。首の状態を見に来た様子。それとこの後、心エコー検査があるとのお知らせ付き。たしか昨日は循環器ではなく耳鼻科って聞いてたのに、変更にでもなったんかな。あと、エコーと心エコーって何が違うんやろう。循環器の医師が去った後、少しして心エコーからお呼びがかかる。場所は2階の消化器センターではなく、1階にある心エコーの検査室。エコー検査も心エコー検査も、どちらもやることは一緒のようだった。心エコーでは、心臓部分の検査はしてたけどね~。心エコーも終わり、夕方まではしばらく寝て過ごす。夕方。担当医師とうちの家族とうちで、現在の高熱のことで話をすることに。話をする部屋へと通されたんだけど、その部屋に入るとめっちゃ寒い!冷房がガンガンに効いていて、話を聞いている間、ずっと震えることに。しばらく話を聞いていたんけど、ここで事件発生~!うち・・・貧血で気分悪くなりました(爆)頭がボーっとしてきて、椅子に座ってるのも辛い状態になり、すぐに部屋のベッドにつれていかれるうち。その後、しばらくベッドで寝ていたら気分がよくなりました。まあ、部屋が寒すぎるっていのもあったし、話の中で「血栓が肺や心臓につまる可能性がある」なんて怖い話してたしね。そうそう、高熱の原因がようやく判明。予想していた通り、首の点滴やってた部分でした。首の部分が膨れ上がっていたんだけど、その部分に血栓(血の塊)ができ、それが原因で血の循環が悪くなり、高熱が出ていた様子。この血栓はかなりやっかいなもので、もしかしたら一生血栓がなくならないかもしれないとのこと。また、血栓の血の塊がガバッと大きな状態ではがれてしまうのも危険とのこと。大きな塊ではがれてしまうと、それが心臓や肺につまる可能性があるみたい。可能性としては低いみたいだけど、そうなるとかなりやっかいみたい・・・ちょうどこの話を聞いていた時に、咳がひどくなりはじめ「もしかして血栓が肺につまった?」なんて思ってしまったんよね~。そしたら、気分が悪くなったっと・・・こういう話を聞く時には余計なことやら、マイナスなことを考えちゃダメってことやね~。担当医師との話が終わり、貧血から調子を取り戻してたら、ちょうど夜御飯の時間。この夜御飯から食事再開となりました。高熱の原因が首ってことがわかったしね。夜御飯後、熱を測ってみると39.0になってました。とうとう大台にのっちゃった。ここ最近の傾向から、朝は熱が下がるけど、夜に近づくにつれ、熱が上がっていくみたいやね~。明日から始まる抗生剤の点滴で、早く治ってくれることを願おう。
2006年06月28日
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入院28日目。点滴28日目。高熱6日目。朝起きて、熱をはかってみると36度台に下がってました。このまま1日、熱が下がったままなら、良いんだけどね~。目の痛みはあいかわらず。ってか、ほぼ1日中、右目が痛むんだけどなあ。風邪薬飲むと2~3時間は痛みがひき、目を冷やしてると少し痛みがひくぐらい。最近は高熱に体が慣れてきたみたい。高熱によるだるさはないんだけど、かわりに目の痛みによるだるさが出てきてるんよね~。目が痛いんで、テレビ見るのも辛い。ってか、高熱が出始めてから、全くテレビ見てないんよね~。起きていること自体が辛い最近。昼になり、熱を測ると37度台に上昇。夕方に熱を測ると38度台にさらに上昇。熱の上昇に伴い、首と目の痛みもひどくなる。まだまだ回復はしてなかったか・・・夜に担当医師ではない医師がやってくる。首の痛みが増してるんで、一度診てほしいと夕方に言ってたんよね。今日は担当医師はもう帰ってしまったらしく、代理できてもらいました。その医師に症状を説明し、簡単に診てもらうと、おそらく高熱は首の痛みやら腫れが原因じゃないかなあとのこと。昨日、首のガーゼをはずしてもらってから、ガーゼを貼っていた部分だけ、ものすごく腫れあがっていたんよね。素人目にもわかるぐらいに、ぷっくりと膨れ上がってたし・・・やっぱり首が原因だったのかと納得。今日はもう遅いので、明日検査をしようとのこと。もう数日耐えたら回復していくかな~っと。
2006年06月27日
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入院27日目。点滴27日目。高熱5日目。朝から眼科診察へ。高熱が出始めてから、目の痛みがひどくなり、一度診てもらうことに。診察の前に、視力をはかったものの、両目とも裸眼で視力1.2って絶対におかしい~!ありゃあ、誰かの陰謀だ、きっと(爆)視力検査後、ようやく診察へ。両目を簡単に診てもらってから、目薬をさし、もう一度診察することに。その目薬をさしてからもう一度診察するまでに30分も待つことに。この30分が辛かった。なにせ外来診察の廊下って、冷房が病室よりも効きすぎていて寒い!風邪ひきそうなぐらいに寒かったよ・・・ってか、今風邪ひいてるかもしれないんだった(爆)30分後、ようやく再診察へ。が、特に目には異常が見当たらないとのこと。痛みがひどくなるようだったら、もう一度診るということになり、診察終了。目薬などはもらわず。今日の昼御飯からしばらく絶食となりました。高熱の原因がいまだわからず、もしかしたら食事を始めたことにより、熱が出たかもしれないので、一旦とめてみるとのこと。うちは首の痛みが原因だと思うんだけどねえ・・・しばらくしてから、CT検査。首だったか、お腹だったかは忘れた(爆)CT後、部屋に戻ってから、首につけてたガーゼを取る。数日前に首の点滴(カテーテル)を取ってからずっとガーゼをつけていたけど、ようやくはずれたか。その後、グッタリしてはいたが、熱を測ってみると久々に36度台に下がる。やっぱ首の痛みが高熱の原因じゃないのかね~。夜、とあることに気づく。LCAPの第1回目を始めた頃から、鼻水が出て、ちょっと風邪っぽい感じだったのね。その頃から、念のためにと風邪薬を貰っていたわけ。その風邪薬を今も飲んでいるんだけど、風邪薬を飲んだ後は、目の痛みがおさまるんよね。もしかして、この目の痛みって風邪のため?でも、右目だけ痛いっていうのはおかしいしね~。やっぱ首の痛みが影響してるんかなあ。本日は就寝時間の午後9時に就寝。寝る直前に熱を測ってみると、39度近くまで上がってる・・・ここ数日で一番熱が出てるじゃん!やべぇ~~~。
2006年06月26日
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入院26日目。点滴26日目。高熱4日目。昨夜も首の痛みでなかなか寝れず。せっかく昨日から夜だけ点滴がはずれるようになったのにね。起きてから体温を測ると38度台。朝御飯はしっかりと食べ、完食。その後、午前9時頃から点滴開始。就寝時間前には点滴が終わってほしいので、少しだけ早めに落としてもらう。今日は日曜日で病院自体が休日モード。検査など全くないので、ボーっとするか、寝て過ごす。夕方。起きると、唇に違和感が・・・口内炎が4つも出来てたよ~!Σ(×▽×;)夜御飯の時間になるも、体が熱すぎるのと、口内炎による痛みで食欲なし。夜御飯は全く手をつけず、ポカリのみ飲むことに。夜7時頃。本日の点滴終了。少し早めに落としてもらったのが良かったかもね。点滴終了後、就寝時間にさっさと寝るのでした。
2006年06月25日
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入院25日目。24時間連続点滴25日目(24時間連続点滴最終日)。高熱3日目。朝から体温は38度台。昨日以上に首の痛みが強く、首を動かすのが辛い。目の痛みも継続中。今日は新たに唇も切れて痛い。日に日に痛みが増えていってるよ・・・だがしかし、唯一救われたのは、おしりの痛みが消えていたこと。助かった~!朝9時半頃、1階の外来の検査室にてピロリ菌検査を行うことに。高熱でぐったりした状態なので、歩いていけず、車椅子に乗せられ検査室へ。検査室に行くと、袋を手渡され、それに向かって息を吐いてほしいとのこと。袋に息を吐き終わった後、錠剤を1つ渡され飲む。その後、5分間ベッドに寝て、15分間椅子に座って待つ。ベッドに寝てる時も椅子に座ってる時も、特に何もせず。20分経過後、再び袋を手渡され、それに向かって息を吐き、検査終了。これでどういったことがわかるのか不明だけど、待つだけの簡単な検査だったことは確か。が、今のうちにとっては例え椅子に座るだけでも辛いもの。すぐに部屋に戻り、体を休めるために寝ることに。昼過ぎ。手元に用意していた飲み物が全てなくなり、喉がかわく。少し汗をかいていたため、ベッドから起き上がって、歩くぐらいはできる状態に回復。この時間を逃したら、この後、また動けないかもしれないと思い、飲み物を買うため、1階の売店まで移動。入院して25日目にして、初めて売店に行ったよ。売店から戻ってから体温を測ると37.0度。ようやく下がったと安心していたら、30分後には37.8度。午後3時頃には、もう少し上がり、このままでは辛いと思い、解熱剤を打ってもらう。しばらくして体温を計るも、解熱剤を打つ前とほとんど変わらず効果なし。これから高熱が続いても、解熱剤は効きそうにないなあと思ううち。しばらくは寝て過ごすか・・・夕方頃。いつものように研修医の医師がやってくる。何かと思ったら、消化器内科での研修が今日で終了し、来週から外科へと異動するとのこと。それで最後の挨拶へとやってきたのでした。入院してから今日までずいぶんお世話になったので、ちゃんとお礼を言う。その後、来週から消化器内科の担当となる新しい研修医を紹介され、去っていきました。暇が会ったらくるとのことなので、次会う時までには、色々回復させておくぞ~っと気合を入れ、再び寝る。夜もボーっと過ごす。就寝時間の午後9時が過ぎても、しばらくは寝ず、ボーっとする。そして、午後10時。また1つの転機がきましたよ。入院からずっと続けていた24時間連続点滴が本日にて終了~!明日からは日中の起きてる時間のみ、点滴を打つことになりました。この調子で点滴がはずれるようになってくれたらいいんだけど、今は点滴よりも熱が下がることを先に祈るのでした。
2006年06月24日
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入院24日目。24時間連続点滴24日目。高熱2日目。昨夜はサッカーW杯ブラジル戦を見たいがために、睡眠薬を飲まずに寝ることに。が!寝ようと思うも全く寝れず。睡眠薬飲んでないから当然かもしれないけれど、それだけじゃない。まず、点滴をつけている首の部分に痛みあり。痛みが気になって寝れない。次に、昼からの高熱が夜になっても続き、体が熱く寝れない。そのうち寝れると思いながら、目を閉じて寝ようとするも、寝れない・・・格闘すること数時間。このままだと一睡も出来ず、朝を迎えると思い、朝4時にナースコールを押し、看護師を呼び、解熱剤の注射を打ってもらうことに。ちなみに解熱剤の注射っていうのは、筋肉注射になるので、肩に打つ。普通の点滴や採血の時と違い、筋肉注射はめっちゃ痛い!夜中にこんなものを打ってもらったら寝れないかもしれないが、今のうちにとっては、熱の方が気になるので、痛みなんて構いやしない。こうして筋肉注射を打ってもらい、午前5時頃、ようやく眠れたのでした。こんな状態だったので、午前4時から始まっていたサッカーW杯ブラジル戦なんて、見るどころじゃなかった・・・朝7時、いつものように起床。わずか2時間しか寝れてないので、調子が悪い。熱をはかってみると、37度前後をいったりきたり。解熱剤は8時間ぐらいは効くみたいなんだけど、解熱剤が効いてる時間で37度台って・・・午前9時過ぎ。解熱剤を使っても熱が下がらない為、首につけてた点滴(カテーテル)をとうとうはずすことに。高熱の原因がカテーテルかもしれないので、はずして様子をみることに。首にカテーテルを取り付ける時に、プチ手術のようなことをしていたんで、取り外す時も大変なんだろうと思ってたけど、数分で取り外される。午前10時頃。しばらく点滴は続ける必要があるとのこと。腕に点滴の針を刺すことに。が!何度やっても針が刺さらない~!採血や1回だけの点滴のような細い針なら入るんだけど、今回は毎日点滴を打つような場合に使用する少し太めの針。この針の場合、うちみたいに「血管が細い!」とお墨付きを受けている場合、なかなか刺さりにくいんよね~。そのため、今回は看護師3人、合計3回チャレンジされるも、成功せず・・・腕の痛みだけがどんどん増していく。ようやく以前の点滴を刺してた痛みがほぼ消え、両腕が使えるようになってたのに、また以前のように片腕しか使えない生活に戻るのか・・・そうこうしてたら、とうとう最後の切り札、研修医の先生がやってきました。そしたら、1発で成功~!針を刺した部分に多少痛みがあるけど、たぶん失敗してたのが影響してるだけと思うから、まあ気にすることはないかな。もうこれ以上針刺されるのも嫌だしね。昼御飯後、朝にあれだけの格闘をしていたのと、熱がほとんど下がらない為、体が熱く、だるい。起きているのがしんどいので、寝ようとしてた時のこと。看護師からレントゲン室から呼ばれたと言われる。今日レントゲンがあるなんて、全く聞いてなかったので驚いた!まあ、レントゲンぐらいなら、心の準備は必要ないから良いんだけどね。レントゲンが終わってから「さあ寝よう」と思っていたら、次は担当医師がやってくる。今日予定されていた第2回目のLCAPによる治療は高熱の為、延期するとのこと。これを聞いて一安心。高熱で頭がボーっとした状態で受けたくなかったのもあるけど、朝にあれだけ注射を失敗されていたもんだから、もう今日はこれ以上腕に注射されたくなかったんよね~。ホッとして、今度こそは寝ようと思っていたら、すぐに寝付けた様子。が、すぐに看護師に起こされる。次は何があるのかと思っていたら、うち宛に電話があるとのこと。時計を見たら、寝てから30分しかたってないじゃん。それでも少し寝たためか、ベッドから起き上がるぐらいの元気は出たみたい。ナースステーションへと行き、電話を受ける。ナースステーションの電話を独占すること30分(爆)申し訳ないという気持ちになりながらも、うちしか解決できないような話だったので、話し込んじゃった。今度は事前に携帯にメールでも入れてもらうようにお願いする。もうナースステーションで長々と話するのは嫌だ~!電話後、今度こそは寝れるはずと思い、ベッドで横になり寝る。が、午後4時頃になり、追加の点滴があるので目覚める。そこから夜御飯までは寝たような、寝れてないような状態が続く。そういや、夕方ぐらいから右目が痛くなってきたんよね~。目玉の周りの筋肉が痛いような感じ。高熱のせいなのかな。夜御飯の時間。体が熱く、御飯を食べれるような気分じゃないので、今日は一切食べないことに。それからしばらくしてからのこと。点滴の針を刺してもらった部分が痛み出し、このまま点滴を続けられるような状態ではないので、針を刺しかえることに。朝にあんなに苦労して刺してもらったのに、わずか半日しかもたなかったのか・・・予想通りというか、なんというか・・・朝と同じく、針が1回で入ることはなく、失敗すること3回。もう40分近く点滴の針と格闘して、夜の就寝時間過ぎてるんだよね~。体中から汗はかくし、40分間ずっと緊張しっぱなしなんですけど・・・今日は朝から高熱続きだし、点滴の針を何度も刺されて精神的にも疲れていたので、9時の就寝時間には寝たかったんだけどね・・・このまま続けても今日は刺さらないと思うし、何より早くこの苦痛から解放されたい!というわけで、複数回用の太い点滴の針ではなく、単体用の細い点滴の針を刺してもらうことに。これは1回で成功。ようやく・・・ようやく寝れるぞ・・・点滴の針を刺すのが終わり、ようやく寝れたのが午後10時半。今日1日で、腕に注射の針を刺された回数が合計で9回となりました。早朝に解熱剤の筋肉注射が1回。朝に点滴用の注射が4回。夜に点滴用の注射が4回。こうして合計9回なわけ。9回のうち、失敗した回数が6回。うち・・・もう注射恐怖症だ・・・
2006年06月23日
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入院23日目。24時間連続点滴23日目。高熱1日目。朝御飯後、いつものように体温をはかると、微妙に熱が出ている。昨日は全然大丈夫だったのに、なんでだろう。昼御飯を食べた後、しばらく昼寝をする。昼寝後、熱をはかってみると、38.5度まで上がってるし・・・氷枕をもらって、しばらく安静にする。夜はどっちの料理ショーのスペシャルをやっていたので、見ることに。ちなみに、入院中に見る番組ってのは決まってるんよね。朝は、目覚ましテレビの最後20分ぐらいと、とくダネの最初20分ぐらい。昼は、いいともと、ちちんぷいぷい。夜は、食べ物系の番組のみ(爆)入院前には、バラエティを中心に見てたんだけど、入院してからはそれすら面白いと思えず、ほとんど見なくなったんよね。体が本調子じゃなく、長く見れないっていうのもあるけどね。かわりに食べ物系の番組は必ずみるかな~。「退院したら、これは食べよう!」って思いながら見てます(笑)話を戻し・・・午後11時半頃、どっちの料理ショーが終わる。本来なら、睡眠薬を飲んで寝るんだけど、今日は睡眠薬は飲まず。だって、明日の朝4時からサッカーW杯の日本VSブラジルがあるじゃないですか~。睡眠薬を飲んでしまうと、確実に朝4時なんかに起きれない。睡眠薬を飲まかったとしたら、もしかしたら午前4時ぐらいに目覚めて、そのままサッカー見れるかも。そう思い、今日だけは睡眠薬を飲まないことに。この判断がまずかった。まさかこれから高熱が続いていくことになるなんて、この時は思わなかったのである・・・
2006年06月22日
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入院22日目。24時間連続点滴22日目。昨夜38.5度まで上がっていた熱も、朝起きてみると、36.5度まで下がってました。大事に至らず、良かった。元気になったこともあり、朝御飯は完食。朝はしばらくボーっと過ごす。昼御飯も完食。昼からもしばらくボーっとしたり、テレビを見たりして過ごす。夕方前ぐらいに、いつものように医師がやってくる。どうやら明日から点滴の量を減らすみたい。食事も始まったので、徐々に減らしていくとのこと。点滴さえはずれてくれたら、自由に動けるようになるから、早く点滴なしの生活になってほしいもんだ。夜御飯も完食。1日3食とも食べれるようになってきたぞ~!夜御飯後、就寝時間までテレビを見て、9時になったところで就寝。
2006年06月21日
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入院21日目。24時間連続点滴21日目。夜中にトイレに行った回数が1回の昨夜。朝に起きたら、おしりの痛みがひいててラッキー♪が、その後、トイレに行ったら、また痛みが・・・人生そんなに甘くないっすね。本日の朝御飯は、三分粥・麩のお吸い物・オレンジジュースというメニュー。昨晩とは違い、きっちりと完食。朝御飯後、おしりが痛み、昼まで寝て過ごすことに。おしりが痛いだけで寝るわけじゃないんだけどね。今日の午後から、LCAP(白血球除去療法)による治療が始まるのです。治療の概略はわかっているものの、詳しいことまではわからないので、体力だけはつけておかないとね。昼御飯は、三分粥・じゃがいもの煮物・豆腐・マンゴーのゼリー状のものというメニュー。お粥・じゃがいもは完食。豆腐・マンゴーはほんの少しだけ食べて、残す。午後1時半頃、透析室から2人の医師がやってくる。LCAP前に、両腕の針を刺す場所を確認しにきたみたい。両腕をガシガシつかまれ、「血管細いなあ。見つからないなあ」と言われ続ける。やっぱうちって血管細いのね。しばらくして、血管が見つかった様子。そこに「ペンレス」なるシールをペタッと貼られる。このシールを貼っておくと、注射の針を刺した時に痛みを緩和できるとのこと。こんな便利なものがあったんやね~。シールを貼り終わった後、午後3時頃に透析室に来てほしいと言われ、去っていく。そして、3時前に透析室へと移動。透析室は初めて行ったんだけど、かなり大きい部屋でベッドが15ぐらいはあったかな。部屋は明るく、綺麗な印象。早速、ベッドへと上がり寝る。すぐに両腕のペンレスをはがされ、両腕に針を刺す。この針が点滴の針よりも相当長く、多少びびる。ペンレス貼る時もそうだったけど、注射針を刺す時にも、血管が見つからず、かなり苦労している様子。腕をガシガシつかまれたり、パンパン叩かれたりするも、両腕とも1発で針が刺さり、一安心。早速、針を刺した所にチューブのようなものをつけ、LCAPによる治療開始。が、いきなりLCAPで使用する機械からピーピーと警告音のようなものが鳴り響く。どうやら血管が細い為に、血管から血を吸い取る力が弱いらしく、鳴っている様子。うちの左腕をかなりきつく縛ることで、なんとか正常に動き出した様子。正常に動き出したとはいえ、最初の10分間はかなり緊張してたうち。血管をつないでるチューブを見たら、かなり濃い赤色してたもんだからね~。あと、左腕から血が抜き取られていくのがはっきりわかり、かなり気持ち悪かった。あの感覚に慣れるのに、しばらく時間がかかったかな。が、10分が過ぎてからは、用意されてたテレビを見て、気分を紛らわすことができたもんです。ただ、両腕とも伸ばした状態で、腕を曲げることができなかったので、体をほとんど動かすことができず。左腕はいまだきつく縛った状態。治療を始めてから40分程経過。どうやら血管が細いために血を抜くスピードが遅いらしい。当初は60分ぐらいで終了すると言われていたけれど、今の調子だと90分はかかるとのこと。この30分延長されることは、うちにとってはかなりキビシイ・・・なぜかというと、40分を経過したあたりから、おなかがゴロゴロ鳴り始め、トイレに行きたかったんですもん!あと50分も耐えることができるのだろうか・・・治療を始めてから90分経過。どうやら治療に効果が出るぐらいの血のろ過が出来たみたい。1回の治療で2000cc以上の血をろ過するのが推奨で、3000ccがMAXみたい。今回の場合、2400cc程、血をまわすことができた様子。これでようやく終了。やっとトイレに行くことができるよ・・・が、ここからまだしばらく時間がかかることに。抜き取った血がまだ機械に残っているので、この血を生理食塩水を使って、血管に戻す必要があるとのこと。最初のうちは特に何も感じなかったものの、ある時から血を戻している右腕の針を刺している部分にかなり強い痛みが発生。点滴の時に液体が漏れている時のような痛さ。耐えること5分程。なんとかおさまった様子。16時40分頃、こうして第1回目のLCAP終了。約2時間近く腕を動かせなかったもんだから、針を抜いてからも腕を曲げることができず、しばらく休憩。左腕の縛りも治療が終わるまでずっとやっていたもんだから、縛っていた部分が真っ赤になり、肉がへこんでました・・・また、2時間近くほとんど動かず寝ていたもんだから、起き上がった後、背中にものすごい汗かいてました。でも、無事に終わって良かったよ。第2回の治療は今週の金曜日。次も無事に終わってくれることを願おう。治療が終わり、2階の透析室から5階の自分の部屋へと戻る時のこと。2階のエレベーター前の廊下にスーツを着た人たちが多数いたんです。どうやらどっかの業者の人らしい。ちなみにこの2階っていうのは病室などなく、手術室や透析室、病院関係の人しか入れないような部屋が多数ある場所。うちがエレベーター前に移動していると、その人たちにジロジロ見られてました。そんなジロジロ見られたって、うちは芸なんてしませんぜ(爆)病室に戻り、少し体がだるいので熱を測ってみると、微熱より少し高いぐらい。治療後だからそういうものなのかと思い、夜御飯になるまでテレビでも見て待つ。夜御飯は三分粥と魚のすり身をゼリー状にしたものだけ食べる。全体の3割ほどしか食べれず、他は残す。その後、段々と調子が悪くなり、熱を計ると38.5度。起きているのもしんどいので、氷枕を貰い、就寝前ながらそのまま寝る。明日には体調が戻りますように!
2006年06月20日
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入院20日目。絶食20日目(最終日)。24時間連続点滴20日目。本日もまだおしりの痛みは消えず。なんか徐々に痛みが増してるような気もするわけで・・・朝から昼まではほとんど寝て過ごす。昼から少しだけ調子がよくなったので、PSPでトロゲームをやる。トロがどんどん言葉を覚えていくよ~!放課後にできる部活も少しずつ増えていってるよ~!トロの喜怒哀楽の表情が良いよなあ。うんうん。夕方。医師がやってきて、思いがけぬ言葉が!「今日の夜御飯からおかゆでも出そうか」お~~!!入院してから20日目にして、とうとう絶食解除っすよ!v(^▽^v)(v^▽^)v今日の採決の結果、よくなってきているらしい。ここのところ、お腹のチクチクするような痛みもほとんどなくなり、痛み止めも使わなくなってるんよね~。かわりにおしりがイタイのだけどね・・・夜御飯前。入院してから初めてシャワー浴びました。少し前からシャワーOKの指示が出ていたんだけど、体調があまりよくないなどの理由で延期してたんよね。御飯開始というめでたいこともあるんで、久々に体を清めないとね。シャワー中、中腰の体勢だったりしたもんで、足がガクガク震える震える。いかに下半身の筋力を使ってないかがよくわかったっすよ。あと、前かがみの体勢がしばらく続いたので、少しお腹に痛みもあったシャワーでした。そして、夜御飯の時間。ちなみに夜御飯の時間は午後6時。今まで御飯の時間なんて、絶食中のうちには一切関係なかったイベントだったけど、今日からようやく関わることができるんですよ~!そして、看護師によって運ばれてきたお膳を見て、ちょっとびっくり!おかゆだけじゃなく、茶碗蒸しとおかず2品もついてるじゃん(爆)今のうちにとっては、これは革命的っすよ!なんといっても絶食明けなので、おかゆだけしか出てこないと思ってもんだからね~。ここでおかゆとは言ってるが、普通のおかゆではなく、三分粥。米粒なんてほんの少し。でもね、20日間も絶食してるとね、何かを食べれるっていうのが、本当に嬉しいもんなんですよ~!!この時ばかりは、ただの薄い味のお粥でも、うちにとってはものすごく美味しいと感じるものでした。今まで気づかなかったけれど、普通に物を食べれるのって、すごく幸せなことなんだなあ・・・食べることで胃・大腸に痛みがあるかもしれないので、ゆっくりゆっくり食べること30分以上。お粥全部と茶碗蒸しを半分食べて、夜御飯は終了。まだまだ食べようと思ったら食べれるけれど、今から無理してお腹こわしたら意味ないしね。それにおかず類は少し固そうな食べ物だったので、これには全く手をつけないでいました。夜御飯後、数時間たつもお腹に痛みはなし。これでひとまず、お腹に柔らかい物を入れても大丈夫かもしれないってことがわかったかな。あとはこれを続けていってお腹に痛みがないか、固い食べ物を食べて痛みがないかを、徐々に確認していかないとねえ。今日から食事が始まったことで、退院に向け、ほんの少し前進したなあ。
2006年06月19日
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入院19日目。絶食19日目。24時間連続点滴19日目。本日もいつものように夜中に起きること数回。起きるたびにおしりの痛みに苦しみ、そのたびに薬を塗る始末。薬を貰った時に薬剤師には「1日1回」なんて言われていたが、1回どころじゃ足りないって!この調子なら明日には貰ってる薬が全部なくなり、追加してもらわないとなあ。そんな夜中のためか微妙に寝不足で、朝7時に一旦起きてから2度寝することに。ちゃんと起きたのは朝9時。そこからしばらくテレビを見る。日曜日の午前中はいいとも増刊号というおなじみの番組があるので、良い時間つぶしになる。いいとも増刊号を見ながら、GBAでFEをやる。しばらくして、FEクリア~!本調子だったら、遠回りしたり、レベル上げたりしてるんだけど、今はあまり調子が良いとは言えない体調。なので、ストーリークリア重視で進めていたら、いつの間にかクリアしちゃった。さあて、これでゲームやるものがなくなってしまった。どうしたものかなあ・・・と思っていたら、昨日妹に依頼していた物が昼に到着。それは、入院前から買おうと思っていたPSPのトロゲーム(どこでもいっしょ レッツ学校!)とPSP本体~。ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ早速、トロゲームをやってみる。数ヶ月前、東京に行った時に体験版をやっていたとはいえ、実際に本編をやってみると、トロがかわいいったりゃありゃしない~!トロたちのあの動きがかわいいんよね~♪これでしばらくはトロとともに生活できそうだ(笑)今回初めてPSP本体を買ったので、ゲーム以外にも色々試してみることに。だめもとでネットに繋がるか、試してみると・・・繋がっちゃった(爆)おそらく病院内の無線LAN環境に繋がったと思うけどね~。セキュリティ甘いなあ(ノ^▽^)ノ ┫;:・.さすがに無線なんで接続率があまり上がらず、快適なネットサーフィンはできない。でも、これで時間を見つけてはヤフーぐらいなら見れるかな。これでようやく日々のニュースを知ることができるや。昼からはPSPを使いっぱなしだったけれど、夜からはサッカーW杯の日本VSクロアチア戦を見る。惜しい場面がいくつもあったのに、引き分けとはねえ・・・引き分けたのは、うちが入院してたからだな。うんうん(爆)
2006年06月18日
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入院18日目。絶食18日目。24時間連続点滴18日目。夜中のこと。トイレに行った時から、おしりがイタイ・・・数日前の大腸カメラで、カメラを入れられる時に痛みがあったんよね。おそらくその時に傷が出来たと思われ・・・トイレに行く回数が通常よりも多いため、どんどん傷口が広がってるのかもね。朝方には少し血も混じってるし・・・朝起きてからは、ベッドに座ってるだけでも痛みが・・・痛みが激しいので、薬を用意してもらうことに。夕方、ようやく薬が手元に届き、薬を塗ったら、少し痛みが消えた~!でも、しばらくはこの痛みに耐えていかないといけないんだろうなあ。せっかく腕が本調子に戻りつつあったのに、次はおしりか・・・今日は朝はテレビを見続け、昼からはGBAでFEやってました。夕方、妹にとあるものを買ってきてもらうよう依頼。GBAだけやってるのも飽きてきたんで、そろそろ別のものをね。
2006年06月17日
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入院17日目。絶食17日目。24時間連続点滴17日目。昨夜も何度か起きたものの、3時間は寝れた。本日は昨晩決まった朝からのバリウム検査が1個あるのみ。検査の番がくるまではGBAでFEやってました。午前10時半頃、呼び出され、地下のレントゲン室の隣の部屋へ。部屋に入り、上の服だけ検査着に着替えることに。着替え終わり、診察台の上に移動してると、そこの部屋の看護師にこう言われる。「ここでこんなに動ける人、ほとんど見たことないわあ」なんですと~!Σ(×▽×;)動けると言われてるけど、いまだ首に点滴をつけ、点滴棒をがらがら押しながら歩いてるんよ~!そりゃあ、一時期に比べたら、動けるようになってきてるけどさあ(ブツブツ…)しばらくして、バリウム検査開始。まずは発泡剤を飲む。この発泡剤ってのが曲者で、飲んでしばらくすると、ゲップをしたくなる!ゲップをしてしまうと、またまた発泡剤を飲まないといけないので、ゲップしないように気をつけないといけない。が、発泡剤を飲んでから、すぐに1回目のゲップの症状が・・・なんとかゲップをせずに耐える。その後、白い液体のバリウムを一口飲む。このバリウムが「まずい」って聞いていたので、どれだけまずいのかと思ってたけど、特にまずいとは感じず。喉にへばりつくような感じだったけど、あれなら普通に飲めるよ。バリウムを飲んでから、ここから大変だったのです・・・診察台の上で仰向けになったり、うつぶせになったり、横向きになったり、寝た状態で左回りで1回転したり、右に1回転したり、足を少しだけ上げたり・・・今まで受けてきた検査の中で一番動き回った検査かも。各動作の後、撮影がある為、息を止めないといけないのも疲れる原因の1つかも。そういや、散々動き回ってから、バリウムを3分の2ぐらい一気飲みなんてのもあったなあ。あと、あまりにも動き回っているので、胃が動きまわり、ゲップをしそうになったこと合計3回。なんとかゲップせずにすんだけど、こりゃあバリウム検査って大変なものだと実感。ついでに、「なんで1人で診察台の上をゴロゴロ転がってるんやろう」と、むなしくなるのも実感(笑)こうして、約30分にも及ぶバリウム検査が終了。検査後、バリウムを早く体外に排出させるために、下剤を飲む。この時、鏡があり、自分の顔を見たら、唇のまわりに白いバリウムがついていて、「あっ、前に欽ちゃんがやってたCMと同じだ」なんてのんきなことを考えてたのはここだけの話。検査後、バリウムの影響で何度か白い便が出たのも、この検査の特徴だったでしょう。こうして終わったバリウム検査。部屋に戻ってからは、あまりにも動きまわって疲れていたので、しばらくはまったり休憩。その後、夕方までひたすらGBAでFEをやりながら、平日お昼の関西ローカルの高視聴率番組「ちんぷいぷい」を見て和んでいたのでした。ぷいぷいは、あのまったり感と角さんのトークが好きなんよね~(関西の人にしかわからん!)。午後5時半頃、医師とうちの家族とともに、今の病状であったり、今後の治療方針などの話をすることに。大腸・胃の細胞の病理検査の結果、おそらく大腸は「潰瘍(かいようせい)性大腸炎(疑い)」で、胃は「潰瘍性大腸炎からくる合併症の胃炎」との診断。潰瘍性大腸炎ってのは、難病の1つに指定されているもので、現在のところ、なぜ病気が起こるのか原因がわからず、完治させることはできない病気。ただ、うちの場合は「疑い」なんよね。何が疑いなのかと言うと、発症の仕方が今までの一般例とは違い、「確実に潰瘍性大腸炎」とは言えないからみたい。通常、潰瘍性大腸炎の発症は、肛門側の直腸から痛みやら腫れが発生し、その後、大腸の奥へ奥へと盲腸のある部分へと進行していくのが一般的みたい。が、うちの場合、最初に盲腸に近い部分に痛みがあり、その後、直腸のほうへと痛みが移動するという、一般の例とは逆の進行をしていたんよね。そのため、細胞の検査の結果では、潰瘍性大腸炎と同じような症状を見せているので、おそらく潰瘍性大腸炎とのこと。あと、胃のほうも確定ではないんよね。潰瘍性大腸炎の場合、病名の通り大腸の病気。合併症が幾つかあるものの、通常、胃に炎症が起きるってことはないんよね。だから、こちらも「おそらく」とのこと。病名がわかったところで、治療方針も発表されました。うちの親が同じ病気で、親の治療の時はステロイドなる薬が使用されており、うちもステロイドを使うのかなあと思ってました。ただ、ステロイドを使用すると、効果はあるものの、副作用がきつく、長期間使用しないといけないという短所もあり、できれば使用しない方法がいいのになあと思ってました。すると、まずはステロイドを使用せず『LCAP(白血球除去療法)』にて治療を進めていくと発表されました。この「LCAP」ってのを初めて聞いたので、詳しく聞いてみることに。潰瘍性大腸炎の場合、白血球が腫れやら炎症を発生させるのを助けているとのこと。その白血球の数を減らすことで、炎症を抑えられるみたい。ちなみに、うちの場合、白血球の数が通常の人の(たしか)3倍ぐらいになってるみたい。で、LCAPがどんな治療かと言うと、以下の通り。まず、片方の腕から血液を取り出す。取り出した血液を白血球を取り除くろ過装置のような機械に通す。ろ過装置を通った血液は、白血球だけ取り除かれた状態になるみたい。その白血球が取り除かれた血液を、もう片方の腕に戻す。これがLCAPという治療方法。治療には1時間ぐらいかかるみたい。これを来週から始め、様子を見ながら、今の時点では合計5回はするとのこと。もし、これで改善されなかたら、その時はステロイドを使用するとのこと。なので、退院はまだまだ先になるとのこと。以上で医師との今日の話は終了。病名がわかったことと、治療方針が決まったこと、治療にはステロイドを使わないことがわかったので、今日のところは収穫多数ありってところかな。来週から始まるLCAPで、少しでも回復していくことを願おう。
2006年06月16日
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入院16日目。絶食16日目。24時間連続点滴16日目。昨夜は夜中に何度か起きるも、トイレに行ったのは1回のみ。痛みはまだあるものの、徐々に回復してるのかも。本日は2回目の胃カメラ検査。カメラまでは、テレビ見たり、入院してから初めて雑誌読んだりしてました。10時過ぎ、胃カメラ検査開始。大腸カメラの時は、2回目のほうが楽だったが、胃カメラは2回目の今回のほうが辛かった。咳き込む回数が多く、そのたびに苦しむことに。「ゲップをしたら楽になるから、ゲップして下さい」と医師には言われるんだけど、そのゲップの仕方がわからないんよ~!結局、一度もゲップすることはなく、苦しんだままながら、なんとか検査終了。検査終了後、麻酔の効果で足がフラフラ~。いつもなら1人で点滴棒を押しながら部屋まで帰るんだけど、今日は歩いて帰るのが危なそう。ってなことで、車椅子使って部屋へと戻ることに。車椅子に乗ってると、改めて自分は病気なんだなあと実感したなあ。胃カメラ検査が午前中に終わり、昼からは麻酔の効果も切れ、少し元気に。昼からはGBAでFEやって過ごし、夕方からは疲れたので、まったり気分。夜、テレビを見ていた時、来客3名様あり~。30分ぐらい近況やらを話してました。雑誌ありがとうございました~!その後、明日検査が1つ追加されるとのこと。今週は検査のオンパレードやなあ。
2006年06月15日
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入院15日目。絶食15日目。24時間連続点滴15日目。6時過ぎに起床。昨夜は夜中に起きる回数が3回と少なく、3時間ずつ寝れたのでした。本日は2回目の大腸カメラ検査。前回と違う点は、カメラ前に浣腸しないこと。これだけで気分的にはかなり楽。検査までの間、ボーっとして過ごし、昼前に少しだけ昼寝。お腹の痛みは胃のみ。15時前、いよいよ大腸カメラ検査開始。前回は検査中、カメラの映像をほとんど見れなかったんだなあ。今回は、前回に比べて比較的痛みもなく楽で、後半はカメラの映像をずっと眺めてました。楽と言っても、腸に液体を入れられるのは辛い・・・まだまだ腫れてる部分とかあったなあ。大腸カメラが終わってからの夕方からは、テレビ見たり、ゲームしたりとまったりした時間を過ごす。そうそう、うちの隣のベッドにいた人が、大腸カメラ前にどっか行ったんですよ!別病棟にでも行った様子。これで気分的にかなり楽になったのでした。が、9時半に睡眠薬を飲んで寝ようとするも、1時間以上寝付けず。まだまだ健康体には程遠いのです。
2006年06月14日
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入院14日目。絶食14日目。24時間連続点滴14日目。朝、急きょCT検査をすることが決定。明日には2度目の大腸カメラ検査、明後日には2度目の胃カメラ検査をすることも決定。なんか急に色々と検査をすることになった今週。忙しくなりそうやなあ。午前中、胃の痛みが定期的に続くため、痛み止めの注射を何度も打つ。注射を打つといっても、以前のように腕に注射針を刺すわけではなく、首についてる点滴の器具を使用し、痛み止めの液体を流し込むだけ。首につけた点滴(カテーテル)により、両腕が少しずつ元の状態に戻りつつあるこの頃。少し前から腫れていた右腕は腫れがひき、痛みもなくなり、8割ぐらい回復。左腕は注射の回数が多かった為、数箇所痛みが残っていて、こちらは5割ぐらい回復。もう少しで腕も完全に回復するだろうなあ。昼1時頃、CT室からお呼びがかかり、CT検査を実施。ちなみにCT室は地下にあり、病院内での一番の遠出がCT室やレントゲン室。CT室到着後、診察台に上がり、いよいよ検査開始。検査と言ってもたいしたことはしない。腕をバンザイし、息を止めるだけ。この状態でドーナツ状の機械にお腹のあたりが入ったら終了。これで検査終了ではなく、ここから少しだけやっかい。今回のCT検査は造影剤を使用した検査なのです。造影剤とは、CT画像をより鮮明にうつすために使用する薬。血管に注射すると、すぐに体全身が熱くなるという特徴があるんです。この体が熱くなるのが、なんか気分的に慣れないんよね~。まあ、20秒ほどで熱さがなくなり、元の状態に戻るんだけどね。造影剤を注射後、再び腕をバンザイし、息を止めた状態で、CTの機械の中へ。これで検査は終了。時間にしたら10分程。CT検査終了後、胃の痛みを除けば、だいぶ調子が良いかも。久々に昼間も起きてました。夕方、ある看護師がやってきて点滴のスピードを変更したみたい。点滴のスピードを変更することはよくあることなんで、特に気にすることもなく、点滴の落ち具合を見ることなく、ボーっとしている。が、しばらくして、めっちゃ気分が悪くなる・・・点滴の落ち具合を見ると・・・めっちゃ早いやん!すぐに看護師を呼び、点滴のスピードを元に戻してもらうと、数分したら気分も落ち着き、元の状態に戻りました。その後、夜になってもボーっとして過ごし、就寝時間の9時になったところでさっさと寝ることに。が、10時を過ぎるまで全然寝れず。昼寝しなかったのに寝れないのはきつい。寝れない原因っていうのは、実はあるんよね~。それはうちの右隣のベッドの人。そそ、うちのベッドの位置が少し前から変更になってます。以前は6人部屋の中央にいたんだけど、今は廊下側へと移動。トイレに行く回数が多いから、廊下側の人が別病棟に移った時に、中央から廊下側へと移動しました。中央って何かと不便ってのもあるしね。話を戻して・・・うちの右隣にいる人は、とにかくうるさいんよ。カーテンがわずかに空いてるだけで看護師に文句言ったり、点滴を1日もしてないのに「点滴なんかずっとつけてられるか~!死んだほうがましだ~!」とか叫んだりね・・・うちなんて14日間も点滴してるっちゅうねん!!入院してから14日。今まで何人もの人がうちと同じ部屋に入ってきたけど、この人だけは気にくわない!どっかの病室なり、病棟なりに行ってほしいと切に願っているのでした。
2006年06月13日
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入院13日目。絶食13日目。24時間連続点滴13日目。今日も今日とてお腹が痛い。が、今まで大腸が痛かったのに対し、今日は大腸の痛みはなく、かわりに胃が痛い!せっかく大腸の痛みがなくなったのに、次は胃か・・・今日はサッカーW杯の日本VSオーストラリア戦があるので、なんとしても見たい!ここ数日、テレビを見ることはできているけれど、最後は力尽きるようにして、番組途中で眠っているので、それだけは避けたい。夜に体力を温存するため、午前中はひたすら寝る。昼も基本的には寝る。途中、入院から10日以上経過しているのに、ほとんど治療らしい治療をしていない&体の調子もどんどん悪くなってる(お腹の痛みが消えない)ので、医師と話をすることに。今週中には、大腸・胃カメラ検査による病理検査の結果がわかり、そこで病名など判断できるとのこと。それまでは痛み止めにる注射しかできないとのこと。今週1週間を耐えねば・・・夕方ぐらいに、気分が悪くなり吐き気あり。吐かなかったものの、まだまだ調子が悪いと実感。それでも夜のサッカーは無事に全部見ることができました。後半、あと5分だったのに・・・サッカー終了後、睡眠薬を飲み、寝ようとするもなかなか寝付けず。睡眠薬の効果で頭はボーっとして寝れそうな気がするんだけど、何故だろうね~。結局、眠るまでに1時間以上かかり、日付が変わり、しばらくしてから寝れたのでした。
2006年06月12日
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入院12日目。絶食12日目。24時間連続点滴12日目。午前中のとある1時間を除き、常にお腹の痛みがある今日。入院当初を除くと、ここまでひどいのは久々かも。こういう日は痛み止めの注射がないと生きてけないYO!昨日と同じく朝からずっと寝続ける1日。そんな中、夕方のこと。ベッドでボーっとしていると、各ベッドを仕切っているカーテンの向こう側に見たことがある人の顔が見えたような・・・数秒こっちを見ていたかと思ったが、そのまま部屋を出ていった様子。「なんか見たことあるなあ」と思っていたら、再びやってきて、こちらに気づいた様子。うちが以前よりも痩せていたのと、髭を全く剃ってない面構えだったから、最初わからなかったみたい。思わぬ来客にちょっとビックリなうち。だって、今回の入院は急な為、ほとんどの人に連絡してなかったんよね~。ちょうどこの時間帯は、お腹の痛みが消えていたので、少しの間だけ話が出来て良かった。お腹の痛みがあると話すことさえ苦痛なんでね~。暇してるだろうからと、小説1冊と雑誌1冊頂きました。ありがとうございま~す!今は本を読めるような状態じゃないけど、いずれ元気になったら読みますね~。10分程して、その人は帰っていきました。それから10分後、再びお腹に痛みが・・・その後、夜もグッタリするぐらいの体調が続くのでした。あの時間帯だけ痛みがなかったのは奇跡だったなあ。
2006年06月11日
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入院11日目。絶食11日目。24時間連続点滴11日目。夜中は相変わらず2時間ごとに目覚めては、トイレへ行く習慣が。まあ、ずっと点滴してるから仕方ないかもね~。24時間で3リットル近い液体を体に入れてるから、トイレが近いのも仕方ないか。朝から体にだるさがあった為、ひたすら寝ることに。午前中、看護師補助のもと「髪洗う?」と言われるも、ベッドから出る元気がなかったので、次回に延期してもらうことに。入院してから髪を洗ってないし、髪が伸びに伸びているので、いい加減洗いたいのだけど、本当に今日は元気がなかったのね。夕方、お腹に痛みが出てきたので、いつものように痛み止めの注射を打ってもらおうと、ナースコールをポチッと押す。そこから5分以上経過するも、誰もやってこず・・・しばらくして2回目のナースコールを押すもやってこず・・・3回目のナースコールでようやく看護師がやってくる。初めにナースコール押してから15分以上経過。夕方以降、看護師の数が減るのはしっているが、もしこれが生死をわけるようなものだったらどうするんだろうね・・・うちのは生死をわけるものではなかったが、この15分間でお腹の痛みが増し、汗をダラダラかき、ここ数日で一番苦しんだ時間帯だったことでしょう・・・看護師がきたのは良いが、痛み止めの注射を打ってもらったのは、さらに10分後。結局、お腹が痛み始めてから30分近くたってるし・・・夜にサッカーW杯のイングランド戦をテレビでやっていたので見るも、前半を見るのだけで限界が。夕方のアレがなかったら、もう少し体力あって見れたのにねぇ・・・
2006年06月10日
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入院10日目。絶食10日目。24時間連続点滴10日目。毎度のことながら、夜中はトイレのために2時間ごとに起きる日々。が、本日はちょっとだけ良いことが。それは、夜中に打つ痛み止めの注射の回数が、入院してから初めて1回だけになったこと。今までは夜中にトイレで起きてしまうと同時に、お腹の痛みが激しくなり、痛み止めの注射を打ってもらうことが多かったのね。それが昨晩に関しては、朝4時半頃に1回打つだけ。ようやく回復に向かい始めたのかな?午前中は、やることがないので寝て過ごす。午後からは少しだけGBAでFEをやる。夕方、腹痛で苦しむ。夜、テレビを見ていたけれど、途中でグッタリしてきて、就寝9時前にくたばる。まだまだ回復に向かってないと実感。
2006年06月09日
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入院9日目。絶食9日目。24時間連続点滴9日目。昨夜やから、ってか入院してからずっとなんだけど・・・夜中に何度もトイレに行くもんだから、睡眠不足続きなうち。ほんとはできるだけ薬に頼りたくなかったんだけど、今はそんなことを言ってる場合じゃない!まずは体力維持させることが先決と思い、夜寝る前に睡眠薬もらいました。今まで睡眠薬なんて使ったことがないんで、どんなもんかと思いながら、薬を飲んでみる。15分程して、頭がボーっとしてくる感覚が。が、そこから寝付くまでにしばらく時間がかかる・・・「これなら睡眠薬もらってない時と変わらないじゃん」なんて思いながらも、しばらくして夢の中へ。寝付いてから夜中に目覚める。やはり睡眠薬を貰ったからといって、ずっと寝ていることができるみたいじゃないのね。結局、2時間ごとにトイレに行くことに。が!朝起きてみると、今までよりもよく寝れた感じが。どうやら睡眠薬のおかげで、2時間という短い時間ながら熟睡できていた様子。そいや、夜中に何度も起きたけれど、起きてから寝るのにそれ程時間かからなかったしね。そんなわけで、これから毎日、睡眠剤はもらうことにしようっと。久々に朝から元気だったので、入院してから初めてGBA(ゲームボーイアドバンス)でゲームやってました。やっていたのは、買ってから数週間はやってたけど、その後、全く手をつけてなかったFE(ファイアーエムブレム)の聖魔の光石。時間を忘れて、ず~っとやってました。夕方近く。いい加減ゲームやるのも疲れて、テレビでも見てたら、再びお腹のイタミが・・・痛み止めの注射を打ってもらうが、グッタリ。それでも夜はテレビを見る元気が少しだけあったので、しばらくテレビを見て、限界寸前で就寝。
2006年06月08日
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入院8日目。絶食8日目。24時間連続点滴8日目。本日、不調なり。夜中2時から5時の間に、トイレに行く回数激増。30分~1時間に1回はトイレに行くので、寝れたもんじゃない!一度起きてしまうと、寝付くのに時間もかかるんでね~。元々、入院前の寝る体勢ってのがうつ伏せだったうち。入院してからは片腕に点滴を刺している状態だったので、うつ伏せでは寝れず、慣れない仰向けで寝ていたのね。それでもまだ片腕さえ動かさなかったら寝返りうつこともできたんだけど、昨日から首に点滴を刺したもんだから、仰向け以外に姿勢を変えれないってもんだ~!だから、寝付くのに時間がかかるかかる・・・そんな夜を過ごしていたので、もちろん睡眠不足。朝から体力なし!しか~し、寝ようとしてもお腹が頻繁に痛むもんだから、全然寝れない。痛みがあるたびに痛み止めの注射をしてもらい、痛み止めがうまく効いたら寝れる、効かなかったら寝れないって1日でした。
2006年06月07日
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入院7日目。絶食7日目。24時間連続点滴7日目。相変わらず夜中に何度も起きるわけだけど、段々と行く回数が減ってきているかも。ようやく3時間は寝れるようになってきたしね~。今日は朝10時から胃カメラ検査あり。検査の部屋へと移動した後、微妙な味の液体(胃の中の泡を消すもの)を紙コップ1杯飲み干す。その後、喉の麻酔のため、ゼリー状のものを口の中に入れられ、3分程、上を向いた状態で飲み込まないよう、口にためておく。3分経過後、口にためたゼリー状のものを吐き出し、ようやく検査の前準備完了。診察台へと上がり、麻酔の注射を打たれ、いよいよ検査開始。口からカメラを入れられ、苦しむ苦しむ!ちっさい頃に一度だけ、喉のポリープを見る為に、カメラを入れられた経験があるが、それ以来なので、カメラが喉に当たるのが慣れない。大腸カメラに比べたらましだったけど、息をするたびにむせるのがね・・・今回は大腸カメラの時とは違い、胃カメラの映像を見れない体勢だったので、検査の間の時間が長く感じられた。結局、10~15分程で検査終了。大腸カメラの時もそうだったけど、検査終了後はグッタリ。麻酔の影響もあるかもね~。検査後、喉の麻酔の為、2時間は水分を取ることが出来ないので、2時間を待つのも長かった。午後2時頃、本日もう1つのメインイベントがやってきました。そのメインイベントは、首に点滴の針を刺すというもの。今まで腕から点滴を入れていたけれど、もう少し栄養のある点滴を入れる必要があるとのこと。栄養のある点滴を入れるためには、腕の細い血管では出来ず、血管が太い首が良いらしい。この首に点滴の針を刺すってのは、普通の針ではない。ちょいっと特殊な首専用(?)の針。なもんで、ほとんど手術に近い形で行われたのです。針を刺すのが実施されたのは、手術室みたいな大げさな場所ではなく、病室のベッドの上。うちのベッドの周りには、担当医師・担当医師についてる研修医・看護師数名が取り囲む賑やかな状態。今回針を刺すのを担当したのは、うちの担当医師についている研修医。通常、点滴の針を刺すのは看護師なんだけど、首からの点滴の針を刺すのは医師みたい。担当医師は横から指示を出すという形。ちょいっと心配なんだけどね・・・まず、首の点滴を刺す部分だけ穴が開いた布を顔にかぶせられる。何も見えない状態で、めっちゃ心配なんだけど・・・最初に首に麻酔の注射を打たれ、しばらくしてから始まった様子。麻酔のおかげで痛みはほとんどないものの、何やら首の針を刺してる部分からブチブチ音がなってるんですけど・・・!Σ(×▽×;)医師から「そこはあと数ミリ入れたほうが良いね~」「それなら大丈夫」みたいな声が聞こえるものの、何をやってるのか全く見えないので、めっちゃ怖~~い!10分程して、ようやく終了した様子。鏡を使って首の部分を見ると、首から2本の点滴用器具がぶら下がってる状態。さっきブチブチ音がなってた部分には、四角い薄いプラスチックの板のようなものが2箇所付けられてた。試しに触ってみるも痛みはないので、うまく取り付けることができたんでしょう。首に点滴用針を取り付けられたことにより、ようやく両腕の痛みが回復に向かうことになるでしょう。なんと言っても入院してからこの1週間で、両腕とも注射の痛みでボロボロな状態。注射の場所を触ると痛いのは当然、腕を曲げる時にも痛みがあったし、2日に1回ぐらいのペースで点滴の針を刺す位置を変えていたので、腕の痛みが回復することはまずなかったんよね~。首の点滴が少しでも長い間、もつことを祈っておこう~!夕方、今日の胃カメラの結果を医師から聞いてみると、大腸以上にひどい状態とのこと。胃の写真を見せてもらったけど、ほぼ全体に腫れやら出血があったし。あれだけ胃の状態が悪かったら痛みもひどいはずだ。胃についても細胞を採取したので、これから病理検査へと出すとのこと。詳しい結果がわかるには10日ぐらいかかるみたい。痛みのあった大腸・胃と内視鏡検査を終えた今の時点では、最低でも1ヶ月は入院しないといけないとのこと。こりゃあまだまだ長い闘いになりそうだなあ。
2006年06月06日
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入院6日目。絶食6日目。24時間連続点滴6日目。朝からグッタリ。昨日は入院してから初めて12時近くまで起きてたもんだから、寝不足なのかもね。どうせやることもないと思い、朝は寝て過ごそうかと思う。しばらくして、体をふくためにお湯をはった洗面器を持ってきた助手の人。そういや入院してから一度も体洗ってなかったね。まだシャワーもお風呂に入るのも許可が出てないので、体を拭くのみ。でも、これだけでもずいぶんと元気が出たかも。体を拭き終わってからテレビをつけると、ちょうど村上ファンド代表の村上氏による会見が行われようとしていたので、じっくり見る。入院してから初めての「生のニュースを今見ているぞ~!」って思えたかも。昼になり、なんとな~く右腕を見てみると・・・腕がパンパンに膨れてるじゃないっすか~!!どうも点滴の漏れが原因みたい。幸いにも痛みがなかったのが救いかな。昨日まで左腕に点滴を打っていたものの、左腕の痛みが増し、点滴の場所を右腕に変えてもらったのね。それが1日たったら、点滴打ってる周辺だけ、1.5倍ぐらい膨らんでたし・・・すぐに点滴の針を抜き、再び左腕に点滴を打ってもらうことに。もう左腕も何箇所も点滴打ちすぎて、そろそろ打てる場所なくなってきたんだけどね。でも、右腕は点滴を打つにはどうも不向きっぽいから、左腕で耐え抜くしかないのかな。そんなこんなで、せっかく午前に元気になったのもつかの間、右腕の膨らみ騒動があったもんだから、昼からはグッタリに。そのまま夜までグッタリ過ごし、夜10時になる前にさっさと寝たのでした。
2006年06月05日
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入院5日目。絶食5日目。24時間連続点滴5日目。本日は日曜日なので、検査などは全くないわけ。病院自体が休みモードって感じ。なので、昼間の時間帯の看護師の数も平日に比べ、半分ぐらいの人数。この日だけは曜日の感覚を取り戻せそうかな。今日は入院して一番調子が良かったので、久々にテレビを長時間見ることに。調子が良いと言っても歩き回れる程でもなく、何もやることがないっていうのもあるんだけどね。朝はいいとも増刊号を見てました。増刊号でやってた焼肉・・・食べたい~!昼からは見るテレビもなかったので、ボーっとして過ごす。テレビ以外にもDS、GBA、小説などを持ち込んではいるものの、まだそれらをやる元気はないんよね~。痛みが残ってる間はどれも出来なさそう・・・夜はトリックをテレビでやってたので、見てました。以前見たことがあったけど、今は少しでもお腹の痛みを紛らわすことができるものが必要なんよね。トリック見ながら、夜10時からはTBN聞いてました。1週間ぶりに聞いためぐさんの声。久々にしっかりと聞いた為か、結構癒されたかも~。最後までトリックを見終わった頃には、もうかなり疲れてた!今のうちにとっては、テレビを見るだけでもかなりの体力を使うみたいね。あまり無理してテレビを見るのもよくないとわかっただけ良かったかな。これが影響して、明日へばってませんように・・・
2006年06月05日
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入院4日目。絶食4日目。24時間連続点滴4日目。1~2時間ごとに夜中に起きてはトイレに行くのが当たり前になったこの頃。寝不足ではあるものの、昨夜に用意してもらった氷枕の為か、入院して4日目にして、初めてよく寝れたかも。まだ熱は少し高いものの、ベッドで寝たきりというわけではなく、動けるようになってきました。そんな中、本日は朝8時半にレントゲン検査あり。レントゲン自体は検査の中で一番楽なものだけど、レントゲン室までに行くのがちょっと苦労する。というのは、今は24時間連続で点滴をしている為、点滴をぶら下げた棒(タイヤ付き)をガラガラと押していかないといけないわけ。この点滴の棒は、床に少しの段差でもあるとひっかかってしまい、危ない時には点滴の棒を倒しそうになるってわけですよ。点滴初日なんて、まだこの棒の扱い方がわかってなかったので、3回ぐらい倒れそうになってたし・・・しかも左腕に点滴しているから片腕しか使えないのが大変なんよね~。こういうのって経験してみないとわからないわけっすよ。皆さん、病院なんかで点滴の棒をガラガラ押してる人がいたら、道ゆずってあげてくださいね~。本日はレントゲンしか検査がなかったので、この後はひたすら寝るか、ボーっとして1日を過ごして終了。段々と時間の感覚やら曜日の感覚がなくなってきたなあ。御飯でも食べれるようになったら、朝昼夜の感覚がつかめると思うんだけどなあ。
2006年06月05日
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入院3日目。絶食3日目。24時間連続点滴3日目。昨日と同じく、頻繁にトイレとベッドを往復する夜中。夜中だけでなく昼間でも数時間ごとにトイレへと行く始末。そんな中、入院3日目にしてようやく本格的な検査が開始されました。まずは午前中に、お腹のエコー検査へ。テレビなんかで検査をやってるのを見たことはあるが、今回が初体験なわけ。大腸やら胃の部分にゼリー状の薬を塗った機械をあてられるだけの検査ながら、胃の部分をおさえられると激痛が・・・イタイ・・・!Σ(×▽×;)今はお腹を軽く押さえるだけでも痛いのに、かなり強めに押されていたので、かなりの苦痛でした。これが10分程続いて、ようやく検査終了。検査終了後、ベッドに戻るも、もうグッタリ。このまま今日1日はゆっくり休めるのなら良かったが、昼から本日のメイン検査があったわけで・・・それに比べたら、エコー検査なんて全然楽だったと、断言できる~d(T▽T*)正午を過ぎた頃と昼2時頃に看護師がやってきました。昼からの大腸カメラ検査の前に、やらないといけないことがあるとのこと。それは「浣腸」。大腸にカメラを入れるわけなんで、当然、大腸の中にある物は全て洗い流さないといけないわけ。もう・・・これが大変ったらありゃしない~!浣腸2回するぐらいなら注射5回打たれるほうが良いって!!マジでそう思ったよ・・・そんな苦痛の浣腸を美容のためにする女性が世の中にはいると、看護師から聞きました。女性ってスゴイ・・・( ̄・ ̄)昼3時過ぎ。浣腸2回により、グッタリな中、大腸カメラ検査の時間がやってきました。検査の部屋へ移動し、おしりの部分に穴があいた検査用パンツにはきかえ、腸の動きを抑える注射を打たれ、検査開始。体勢としては、横向きに膝を抱えて寝たような感じ。視線の先には大腸カメラの映像があるので、検査中に映像を見ようと思ったら見れるわけ。が、大腸カメラも初体験なわけで、これが苦しい苦しい・・・だって、肛門からカメラを入れるわけですよ~!普段とは逆方向に物を入れるわけなんですよ~!(お食事中の方、失礼しました・・・)お腹の中に異物がどんどん入っていくわけで、その痛みに耐えるのに全神経を集中させているので、カメラの映像なんて見ている余裕がほとんどなし!かろうじて前半は少しだけ見ることができたけど、後半はものすごい痛みでうなって、映像を全く見れず。こうして約15分もの苦痛に耐え、ようやく検査終了。結果を聞くと、大腸全体にひどい腫れやら出血の跡やらがあるとのこと。何の病気なのかは、現時点ではわからず、今回の検査で採取した細胞を検査にかけてみないとわからないとのこと。早く結果が知りたい・・・検査後、エコー検査の時よりもグッタリするうち。熱も出てきて、この入院で一番しんどい状態っす。夜に氷枕をもらうことに。とにかく今日は体を休めましょう。
2006年06月04日
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入院2日目。絶食2日目。24時間連続点滴2日目。入院前と同じく、頻繁にトイレとベッドを往復する夜中。1~2時間ごとに目を覚ましてはトイレへと行くので、寝た気がしない。病院では朝7時が起床時間。そこで目を覚ますうち。しばらくして朝8時前には朝御飯の時間の様子。うちは現在、絶食期間中なので朝御飯はない。なので、再び眠ることに・・・朝9時頃、再び目覚める。この時間は看護師や助手が病室の各ベッドを掃除する時間の様子。ベッドから起き上がるのが辛いので、しばらくはボーっとしていることに。掃除完了後、寝ようかと思っていたら、看護師が何やらやってきた。どうやら朝のバイタルチェックの様子。バイタルチェックとは、体温やら血圧やら脈拍やら食事量やら排便やらを確認すること。バイタルチェック後、ようやく寝れると思い、夢の中へ・・・が、すぐに寝付くことはできず、散々苦しんで、ようやく寝れたはず。昼からも何かをする元気がないので、ずっと眠ることに。今はテレビを見る気力さえないのです・・・夜も早い時間から寝ようとするも、なかなか寝付けず。そりゃあ朝から1日中寝ているわけなので、そうそう寝れるもんじゃない。お腹の痛みはあいかわらず続いてるしね~。夜9時になり、部屋の電気が消され、就寝時間になった様子。結局、今日は何も検査がなかったので、1日寝てただけでした。1日も早く治療なりしてほしい・・・お腹の痛みさえ取れてくれたら、少しは元気になるんだろうしね。
2006年06月04日
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午前中に目覚めるも、ここ連日続く腹痛により、とうとう起き上がることができないぐらいにまでなってました。このまま次回の受診を待つのは到底無理なので、急きょ病院へ。歩いてる時もフラフラしているので、看護師にはかなり心配されてたかも。受診時も何を話していたかも覚えてないぐらい頭はボーっとしてるわけ。ただ「これから入院するから・・・」という言葉だけ聞き取れたかな。受診後、入院前に点滴室へと移動し、点滴を打ち、その後、病室へと移動。病室は6人部屋で、うちは真ん中のベッド。急な入院だったので、準備などはもちろん出来てなく、とりあえずそのままの服でベッドに寝ることに。うちにとっては、お腹の痛みと体のだるさなんかで、早く寝たかったわけで、ベッドに寝てからはひたすら眠り続けることに。本日からしばらく絶食となり、御飯の時間に起きたりしなくていいからね。ただ、左腕に点滴をしているので、左腕を動かさないように意識しながら夢の中へ。ずっと眠ることは出来なかったけど、点滴がある分、ほんの少しだけ安心して眠れた入院1日目。
2006年06月04日
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11時前起床。本日も昨日と同様、夜中に2時間ごとに起きてた。昨日、病院で栄養注入されたものの、それすらもう無意味になってそう・・・朝御飯は、ソーセージバーグ1つ。昼御飯は、素そばのみ。昼からは昨日放送のハルヒを見て、その後はボーっと過ごす。夜以降は・・・メモがないので忘れた(爆)まあ、たいしたことはしてなかったでしょう。なんと言っても、この次の日に緊急入院することになったのですから・・・
2006年06月03日
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9時頃に目覚めるもなかなか起きることができず。だって、昨晩なんて2時間ごとにトイレのために、起きてたんだもん。そりゃあ眠いって・・・しばらく寝ては起きて、起きては寝てを繰り返し、11時半にようやく起きる。今日は病院に診察に行くからね。いいとも見ながら朝兼昼御飯のおにぎり1個を食べ、病院へと移動。1時半ぐらいにようやく診察の順番がまわってくる。診察後、栄養剤の点滴をうってもらうことに。2時間以上かけて点滴をうつ。点滴を終え、家に着いたのが夕方の5時前。病院に4時間以上いたので疲れたものの、栄養を注入されたので、久々に少し元気に。夜御飯はお茶漬け。その後、テレビでやってた下妻物語をなんとなく1時間だけ見て、スマスマを見る。そこでお腹が減ったので、久々の夜食。ソーセージぬきのソーセージバーグ(爆)お腹が膨れたところで、あいのりを見て就寝。
2006年06月03日
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10時起床。しばらく布団から出ずに、いいとも増刊号を見る。いいとも増刊号を見終わった後、朝兼昼御飯。おにぎり1個とポカリ。昼からは朝と同じように、寝ながらテレビ見てました。見るというか眺めるというか・・・夕方に、モンブランプリンを食べる。久々に甘いものを食べて、少し元気になる。夜御飯は、おにぎり2個と魚の煮つけを少しと肉じゃがのじゃがいものみを少し。ここ1週間の中で一番しっかりと食べれたかも。でも、体力的にはかなり厳しいこの頃。明日、また病院に行くから、栄養剤の点滴でもうってもらおうっと。
2006年06月03日
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昼近くに起床。朝御飯のおにぎり2個を食べ、少し元気になる。朝は先日買ってたhack雑誌を読んで過ごす。昼御飯はカロリーメイト2本。昼からはゲームやる元気があったので、久々にPSのA列車4をやってみる。が、ほとんど放置プレイに近かったような・・・夜御飯はおにぎり2個と澄まし汁。夜はひたすらテレビだけを見てました。集中して見ているわけではなく、なんとなく見てたんだけどね。今週1週間は、腹痛のためか生きる屍のような生活だなあ。
2006年06月02日
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午前中に起床。お腹の痛みは多少なくなったものの、下痢の症状がまったく治らないので、病院へと診察に行くことに。が、たいした診察をされず、薬が1種類増えたのみ。今回は点滴もなかったので、病院行った意味があるのかな・・・病院の帰りにCDやら小説やら雑誌やらを購入。帰宅後、テレビ見たり、前に買ってたDVDを見たりして1日過ごしてました。ちなみに本日の食事は以下の通り。朝御飯は、ウィダーインゼリーのみ。昼御飯は、ポカリとビスケット3枚。夜御飯は、素うどん半分。
2006年06月02日
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正午前起き。夜中にトイレばかり行くので、熟睡はできず。朝兼昼御飯は、カロリーメイト2本とホットの紅茶。夕方前に、ビスケット3枚とホットの紅茶。夜御飯は鶏雑炊を半分。昨日よりかは食べれてるけど、まだまだ元気は出ず。そんな中、夕方に「.hack//G.U.」クリアしました(爆)最後のボス戦のアバター戦は、3回目にしてなんとかクリア。体調悪くなかったら、もう少し寄り道とかして行きたかったんだけど、今の状態だといつゲームできなくなるかがわからないので、とりあえずクリアだけはしておこうってことでやってました。今は体調がよくなることを望むだけ。
2006年06月02日
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朝から調子悪いっす。というのは、昨夜はほとんど寝れず・・・夜中、3時間ごとにトイレに行くことに。明け方からは1時間ごとにトイレに行くことに。そりゃあ寝れないっすよ。食べるとお腹が痛くなるので、柔らかいものしか食べれないしね・・・朝御飯は、りんご半分を摺ったものとホットの紅茶。昼御飯は、カステラ2切れとホットの紅茶。夜御飯は、カロリーメイト2本とホットの紅茶。風呂上りに、ビスケット3枚とホットの紅茶。これが本日の食事です。やばい・・・このままだと、いつか倒れそうだ。
2006年06月01日
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自宅療養1日目。朝御飯はトースト1枚とホットの紅茶のみ。普段の朝御飯と比べ、少なめ。昨日の夜御飯のことを考えると、少しは元気になってるかな。朝はひたすらボーっと過ごす。昼御飯はきつねうどんのうどんのみとホットの紅茶。きつねうどんの意味がない(爆)そうは言っても、調子悪いし仕方ない。夕方近くにカステラ1切れとホットの紅茶。昼もやることがなく、ひたすらボーっとして過ごす。夜御飯はミニ雑炊(卵のみ)。昨日とは違い、ミニながら今日は完食。その後、11時半頃に気分が悪くなり、そのまま眠ることに。3食がこんな感じだと、どんどん弱っていきそうだなあ。でも、食べれないんだから仕方ない・・・
2006年06月01日
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朝10時から病院行ってきました。まずは外科へ行き、診察を受けると、盲腸ではなく、入院はしなくて良いとのこと。ただ外科よりも消化器内科でちゃんと診断してもらうほうが良いとのことで、消化器内科へ移動。この時点で11時頃。そこから2時間半待ち、ようやく消化器内科で診察してもらえることに・・・さすがに2時間半も待っていたので、診察前にクタクタ。診察の結果、入院せずに、薬での自宅療養となりました。診察後、昨日と同じく抗生剤の点滴だけはしていくことに。昨日は1本だった点滴が、今日は2本に増えていたため、時間がかかるかかる。結局、点滴が終わったのが夕方の4時前。会計して、薬貰って帰ったら4時半過ぎてたし・・・さすがに長い時間、病院で待ち続けていたので疲れて、帰ってからしばらく寝ることに。夜8時頃に起き、夜御飯を食べることに。が、お茶碗1杯弱のお粥と豆腐4分の1切れを食べただけで終了。その後、しばらくしてから元気が出て、夜遅くまで起きてたのでした。入院せずにすんだのは良かったけど、いつになったら治るんだろうなあ。
2006年06月01日
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