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帰り道、月が澄んでいた。気になっていたことがあって小さな町医者に立ち寄った。建て方はモダンだけれど築年数は古い。軋む扉を開いて受診。予想通りの判断に納得して薬をもらう。今抱える懸案事項にはステロイドは効かない。でもこの古き良き建物と微妙な作りの空間そしてここに流れる空気感が張り詰めた気持ちを処方する。月がもっと澄んできた。
October 31, 2011
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混んできた秋の京都で空いた道を選んで走った。予報通りに雨が落ちてきた。波打つようなリズムで降る雨粒をワイパーで拭う様子を見ながら嫌な事は、そうやって片手で払えたらいいのにと思っても仕方ない事を思う。さぁ、一年で一番胃の痛い一週間が始まる。全て自分のため。さらなる経験値を積むためにその階段を上る。どうせなら、楽しみながらその雨を楽しもう。NYでは観測史上初めて、こんなに早く大雪になったという雨が雪に変わる前に一気に通り過ぎよう。大丈夫、昨年を超えられたんだから。
October 30, 2011
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同じ歌ばかり聴いている。YouTubeで、いくつかのライブ映像からその曲ばかり。その歌詞に気持ちが立ち止まって。自問自答している。向き合っても出ない答えを探す気もなくでも向き合っている。通勤途中にユニクロがあってその入口の大きなポスターには雪が降ってる。遅くなった帰り道それを見つけると寂しくなる。2ケ月ごとのカレンダーの最後の一枚をめくった。2011の終わりがみえるけれど何も終わりはしない。年が変わる事は何の効力ももたない。ただ、私が私であることを後悔しないように今、全力を傾ける。
October 29, 2011
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友人たちと会食の夜でした。美味しものをを食べてしっかり話をした。私たちはそのままなのに。24年前、毎月、決まったお店に集まって近況を語り合った同じ会社の同期。それぞれが結婚し各々の暮らしを始めてさまざまな事に向き合った。小さな愚痴や職場の悩みそして恋の話に結婚今から思えばそれは小さな水たまりだった。当時、私たちのストライドではそれがいっぱいだった。それから時を積みそれぞれの道を歩き経験を重ねたくさんのものを背負いながらも海を泳いでいる。広い海原を。世界が広くなってそして強くなった。お互いの存在をこうして確認しながら息遣いを感じて。お互い全員が励まし合える存在でいてくれる事に感謝してまた泳ぎ続けるエネルギーをもらって家路に着いた。ハンドルを握りながらこれから来る長い先を思った。
October 29, 2011
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昨日から、デジャヴみたいな風景がいくつか通り過ぎた。光よりも早いモノがあることがみつかった。目の前のことをどれくらい信じていいのか当たり前の理論が揺るいだ時信じることが見えてくるそれは無くしものをした時と似ている。代替えなのか実は本物なのか探りながら神経を研ぎ澄ますことで見たくないものも時に見えるけど自分の中で強弱をつけながら確立していこう。目に見えないものの方が本当は実態があるように思える。私のこの先は自分でしか作れない。
October 27, 2011
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顔面に積もる時間に逆らって両手で顔を覆った。ドラえもんの道具でタイム風呂敷を思いだした。風呂敷に包まれたものは時間が逆にはたらく。時間は戻らない。戻ろうとは思わない。ただ、抵抗はするけど(笑)逆らいながらも私は前に進む。いつだって「今」が一番だと思えるように昨日より今日、朝の窓ガラスの結露の範囲が広くなっていた。
October 26, 2011
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朝、カーテンを開けるとまだお日さまは眠っている。少しづつ、少しづつ山の向こうが明るくなり、そして、一瞬にして鮮やかな空が広がる。 海のような空が。そして一日が始まる。午前中は半休をいただいて自分をリセットする時間を過ごした。誰もいないリビングにcoffeeとJazzと新聞。私を解放つアイテム忙し過ぎて心を亡くす前にリセットのタイミングを探していた。何でもない時間が時には何よりも大切になったりする。そのバランスを昨年は失っていた。今年は大丈夫。昨年よりもっと大変なうねりが来ている。そのうねりを少し楽しみながら歩いている。自分のその先をカウントダウンしていたらこんなことも次のステージには用意できないとしたらあえて手に入れようと思えた。経験出来ることはすべて貪欲に積み重ねて行こう。今日、学生たちに私が言ったように。
October 25, 2011
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難問が振り掛かってきた。自分で操作できないことを難問と呼ぶ。それぞれの立場と思いが行き違い、大人であるが故に利益も絡んでくる。私は静観するしかないのか。そうは思っていても布石を打つことにした。苦悩が怒りに変わる前に打つ手立てを手元に持っているなら大事にあたためている必要はない。投げよう。この想いを。たとえそれが伝わらなくても何もしないで同じ結果に達するなら何かをしかけてみてその可能性を探る方を選ぼう。どの道、私がここに居る事を奇跡と思うなら何も怖いものはない。進もう。失敗してもいい、その先へ。
October 24, 2011
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ウチのマンションの植え込みに千両が植えられている。普段は気がつかない緑の木々に実が付いてきた。それでも目立たず実は少しづつ、少しづつ色づき始めた。あぁ、そうだった。これらが脚光を浴びるのはお正月の頃。それはそれは高い値段で。秋の深まりとともに忍び寄る冬の気配。そして、クリスマスにお正月。店頭に手帳が並び2011年の扉が少しづつ閉じる準備をし始めた。様々なことがあった今年。みなが自分の足元を見つめなおした時も容赦なく時間は進んで今が後ろに追いやられる。今の私は今でしかないし明日の私は分からない。今、まさに今を生きるしか明日はこない。
October 23, 2011
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頼まれていた原稿がなんとかできた。締め切りにはまだ間があったけど、何をおいてもこの週末に仕上げなければ、今週の仕事が立ち行かなくなる事が分かっていたのでかなり焦っていた。ブログのように想いをつのるのと違い大学内で配布されるものとなれば、部課の季刊誌とあっても気を使う。この春の文部科学省への報告冊子の原稿は数千字で泣きそうだったけど目に触れる人は限られているので少しは気が楽だった。その時の冊子を今開いてみて大変だったけどこうして形になって残るのは時間経ってから見るとなんか、よかった。言葉をこねて書いている自分が浮かび上がってくすぐったくて面白い。大嫌いな数字を並べてちゃんとデータに基づいているところがまた可笑しい。私はこんな私じゃない(笑)「である。」「とする。」今後もっと時間が経ってもっと大人の私が当時の私を見たらなんて思うんだろう。そんな少し先の未来を思う事がまた可笑しい。先の自分は、後ろの自分をクスッと微笑める存在でありたい。そう思うと今、抱えている仕事をもう少し前のめりに取り組める気がしてきた。
October 22, 2011
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クレーンが何本も建っていてそれが青い空に向かっているのを下から見上げるのは好き。 ここから見えるその先が少し小さくなって見えるのはそれがとんでもなく離れている証拠。あの上から見たら私たちはどれほど小さく見えるんだろう。そんなちっぽけな人間がどうしてあんなに大きいもが作れるのか絵本の中の疑問のようにそのまっすぐなアームが空に突き刺さる風景に気持ちを留められる。伸びて。 限界はあるはずなのに何処までも伸びてゆく気がした。
October 21, 2011
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ココロが風邪をひいたようで目から鼻水が止まらないのでアルコールで消毒をしてみます。わかっているんだよ。大きく構えて、強いふりをして両手で傷を抑えていることくらい。生物は強いもので傷を自分で修復する力を持っている。傷を治すのは自分の力のみ。痛みを感じるのも自分だけ。わかってるんだよ。
October 20, 2011
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夕方からグランビアで仕事でした。私よりも年配の方々の起業への思いと社会貢献への思い。そこに寄せられる宝石のような言葉の数々に頭の中に一生懸命メモをとった。様々な荒波を超えてこられたTOPの方からの言葉はさすがに深い。そしてその言葉を発せられることの意味をちゃんと御自分で引き取っておられるご様子がとてもご立派でまた私は感銘を受ける。会を閉じて帰路に着いた。帰宅時間を過ぎたバスは閑散としていて微妙な薄暗さだけが際立つ一番後ろの席に身をしずめた。窓から見えた駅前の小さな木下からライトアップされている姿が、なんだか桜を思わせた。それぞれが見えない成長をとげて春はすぐ。
October 18, 2011
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日の出が遅くなり日の入りが早くなる。冬へ向かう当たり前の摂理にわかっていても人恋しくなる。そんな時に限って空回りするのは何でだろう。近ければ近いほどへまをしてしまって。最近階段を下りるのが少し怖いのとおんなじで遠く見て歩いていても何でもないことが足元を見た途端何かが迷わして不安定な錯覚に陥る。それが人である所以かもしれない。だからきっと季節がめぐる。どんなことも同じでは居られない。けれど、それは積み重ねでもあっていつかどこかで思い出して気持ちが伝わればいいやと思う事が出来るのは遠い人ではないこと。自分の周りにおける人は限りがあるし、多すぎればきっと気持ちが行き届かない。みんな大切だけれど。人間の人生には限りがある。ただ、諦めたくはない。限りがあるからこそ挑戦を続けたい。限界を決めないで挑戦することが生きることに通じると思わせてくれる人がいる中に身を於けることに幸せに思う。だから。諦めない。あと一口の飲み残しを味わって眠る事にしよう。
October 17, 2011
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街路樹が少しづつ少しづつ色づき始めている。金木犀の香りが少しづつフェードアウトしてきて秋の気配が段階的にすり替わってきた。季節は忘れずに落とすことなくバトンを渡す。繋ぎ手へ命を伝えて。気温のラインを少しづつ自分の中で変化させながら秋を迎える準備をする。気持ちの中で。不意にやってくる冷たい風に冷やされないように。美し過ぎる夕日に泣いてしまわないように。日に日に遅くなる日の出に伸びる闇に負けないように。心を強くして。
October 16, 2011
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いろんなしがらみから前に進む事に少しためらいを持っていた。私らしくなく。私の前を行き交う人達を見送りながら、カウントダウンに耳をふさぎ自分の足元ばかりを見つめていた。様々な思惑を両方の耳から聞いた。同じ耳で今日友人が新しい事を始めると聞いた。嬉しかった。これくらいの年齢になるとしかも女性なら尚更新しいチャレンジはし難いこの世の中。いつも私のその先を行く彼女に力をもらえる。自分を信じること。まずは自分を信じること。スタートはそこから。腰を低くかがめて大きく跳躍しよう。
October 15, 2011
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雨が降ってきた。雨が降るのをわかって自転車に乗ってきたから雨の中、自転車で帰る。雨の夜空、見えないのをわかっていて月を探す。見えなくともその雨雲の向こうにその存在があると思えるだけで力になる。facebookは好き。友人たちの存在感をいつも示してくれるから。何処で誰かが頑張っている。目に見えなくても動きを感じる事ができるなら繋がっているような気がする。その存在を感じる事ができたなら頑張る力が湧いてくる。寂しい事ではない、エネルギーに変える手段が増えることはいいことだと思う。どんな小さな繋がりも大事にしていきたい。
October 14, 2011
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経験値というのは全てが自分の身になるという話どんなことも引き出し。マイナスの経験をすることは次にきたマイナスを簡単に飛び越えることができる。そう思えば何一つ無駄は無い。少し未来への自分への貯蓄まずはやってみよう迷うなら。
October 13, 2011
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いろんな雑念と迷いと悩みがたとえ入り混じったとしても、大切なモノがぶれなければそこに軸はある。きっと。色々な回り道をしたとしてもその目指すものがその先にあればその回り道も必要な経路だったと言える。要らないものなんてたぶん無い。そんな事を考えながら昇る月を探した。街中では、低いところから出る月に出会う機会はなかなか無い。昇り始めたばかりのころの月の色が好きなので。月も好きなもののひとつ。好きなもの。中学生の頃、部活のトレーニングでしんどい時、その先に置いたのは片思いの人。しんどい頑張りを支えてくれるのは大切なもの好きなモノ。いくつになってもおんなじ。心の踏ん張りを支える力。好きなモノがあればきっと大丈夫。私は好きなものがたくさんある。それで十分な幸せ。
October 12, 2011
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娘と海外旅行の話をしていた。娘はウィーンに行きたいと言い、私はスペインに行きたいと言った。スペインに行きたい理由は子供の頃に見たCMの記憶。日曜日の夜。ハイジや赤毛のアンのアニメの時間帯。その時に流れていた不気味なCMが大好きだった。それがガウディの建物だった事を知ったのは大人になってから。それがカルピスのCMだと思っていたけどサントリーのウイスキーのCMだと知ったのはさっき。youtubeで検索したらあった!懐かしい響き。もう35年も前。こうして映像となってちゃんと見ることが出来る現代。すごい時代になったんだと改めて思う。子供の頃に感じた不思議な空気感と漠然としたその未来への思い。ちゃんと小学生の気持ちが蘇る。35年前の私に向きあって、視線をそらさずに思いは伝えられる。今ならきっと。
October 10, 2011
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お休みが3日間あってやっと自分の時間が出来る。久しぶりにジムへ行った。たくさん走ってたくさん汗をかいた。今日は飛ばし過ぎたのでへばりそうになった。『荒川アンダーザブリッジ』で村長が言っていた。「悩み事を忘れたい時、 窮屈な靴を履く。 あまりにも足が痛くて 気持ちがその事でいっぱいになって 悩みを考える隙がなくなるから」妙に納得した。走っていてしんどいと何にも考えられなくなってくる。ある意味、それは私に必要かと思って。常に様々な事が頭をぐるぐるしている。いくつも仕事のこと、子供たちそれぞれのこと夫のこと、家庭のこと、そして自分の身体。考えればキリの無い事ばかり。休みでも実際、化野では仕事の根回しだったし。全く「無」でいれることは本当にない。ジムとプールと一通り終わってお風呂に入った。大浴場、大きな湯船にひとりお昼間からのお風呂はリラックスできた。このあとウチに帰るのさえ無ければ・・・もっと。この夏、温泉に行きたくて仕方がなかったのはこうして解放されたいと何処かで欲していたんだと改めて認識した。逃げではない。解放の時間。自分からの解放。現実に立ち向かう為の充電。様々に起こるへのリセットのビタミンとして。明日の最終日はすでに戦闘モードになるのはわかっている。
October 9, 2011
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時間の感覚というのはどうしてこうも違ってくるんだろう。スケジュール帳にはもう来年の予定がバンバン入ってくる。2月さえも埋まって来た。10月の私は2月の私を描けない。特に今年は。何かの番組で迷った自分が下した判断のもう一方の自分がもう一つの世界に存在するそんなVTRが流れていた。そこに真実があるかどうかは別として私はココに居てここに居るのが正真正銘の自分で紛れもなく自分を生きている。誰にも譲れない自分の人生がここにあってようやく自分の元へ返ってきた。自分を生きれていない人が多いかも。そう思えば、手元に返ってきたこの人生目一杯無理をして全うしたい。
October 8, 2011
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三連休の初日、観光客で混みあう前に朝一で嵯峨野化野へ行ってきました。 何年振りだろうここに足を踏み入れるのは・・・・妹とお世話になっている企業様とで期間限定のお店を出しているので、覗きに行ってきました。皆さんの思いの詰まった商品がならびとても素敵なお店に仕上がっていました。このお店の前の桜の木が本当にすばらしいポジションですばらしい形でそしてここの優しい時間の流れが本当に好きで 何よりもここの水琴屈に癒され秋の日の午前いい時間を過ごす事ができました。帰り道。山越のルートを通った。25年前、よく通ったこの道の景色はコンビニがひとつ出来た事以外はそのまんまでまるでタイムスリップをしたみたいに私はそこに居た。握るハンドルが少し違うくらいで山も池も道も木々も四半世紀の時間の経過を全く忘れさせてくれた。私は私個人で何にも属さないただ一個人を取り戻したこの秋の瞬間。今日はいい時を感じることができた。私はココに居てそして生きている。そして空が晴れていた、そしてそれで良かった。
October 8, 2011
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雲が月にまとわりついていた。今日は早く終わりたかったけどやっぱり定時には終われなかった。ひとりオフィスの鍵を締めて向かう家路夜空を見上げた。月の所在を知りたくて。上着を着て来てよかった。取り立てての不幸は無いけれどなんとなく秋の気配が気持ちにオモリをつけるから、苦しく切ない歌が心地いい。苦しい歌に摩り替えてストレスを秋のせいにしてみた。切ない歌声が私を助ける。枯れることないこの思いを束ねて踏み台にしよう重ねることで、少しは足しになるかもしれないし。
October 7, 2011
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VOGUE JAPANを買った。この雑誌は私の憧れ。こんな業界でもないし、こんなモダンを理解さえ儘ならない。けれど、何処かの待合に有れば必ず手に取る。ただこの本の持つ雰囲気が大好きで。でも自分に似合わないと。ただ今回はお仕事を通じて親しくなった方が載っていたので。不意な理由から、許可を得た様な気になる。少しだけ胸を張って。いつかこんな洋服がクローゼットに並ぶ事を期待しながら。
October 6, 2011
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小さなことにひっかかかる。小さなことだと思うならそんな事にひっかかる自分はもっと小さい。小さくていいのは舌切雀のツヅラだけ。小さい事に反応するのは止そう。こんな小さいはずはない。ここだけは大きなプライドをもって余裕を持って。どんと構えて。
October 6, 2011
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雨が秋の気配をぐっと進めます。あんなに暑かった夏を何処かに忘れるくらいに。人は忘れることで次に踏み出すことができる忘れることも能力のひとつ。時にはそんな能力も活かして気分をリセットしながら前に進もう。秋は短い。くよくよしている暇はない。
October 5, 2011
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お日様が沈む方向にひこうき雲が向かっている。日の入りを引き留めて追いかけるかのような残像。秋の日はつるべ落とし一瞬にして日は暮れてしまう気温の下降線と一緒に。ペースを守ろう。戸惑いを振り払いながら。今の事実はココにしかない。目の前にあるものに集中して温かい手は用意されている。そこにたどり着ける自分になったらそして納得出来たらお日さまの懐に潜り込もう。
October 3, 2011
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勢いのあった夏を手入れしました。大きくなったミニトマトツルの絡んだ朝顔を整理したら、途端に秋が滑り込んできました。少し殺風景になったこのベランダが寂しくてそれでも、太陽を探して斜に構えるタマスダレのそのしゃんとした強さが弱りそうな気持ちを指し示されているような気がします。今年度をまだまだ残しながらも異動・転勤・退職いくつかのお別れが少し見え隠れしてどんな時も同じでいることはできないんだと改めて気が付いて今をもっと満ちて過ごしていかなければと実感している秋のかかり口です。あたらしい10月を積極的に手に入れていこう。
October 2, 2011
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久しぶりに友人宅を訪ねました。10年ぶりくらいに会う彼女は駅の改札で私が自分に気づくか心配していました。満面の笑みで手を振ってくれた彼女は全然変わらない温かなまんまでした。 第一声は私の変わらない笑顔を一瞬でみつけることができたと嬉しそうに話してくれたことでした。 お家に着いてお昼を準備してくれるその傍から会わなかった時間を埋めるように矢継ぎ早に言葉をつなぎました。それは美味しい食事をいただきながらも続き息子さんの通う学校で作られた素敵な食器が本当に私たちみたいに飾らないそのまんまでそれが何よりも優しい気持ちにしてくれました。時間の感覚は何処へ行ってしまったんだろうそんな風に思うくらい私たちの会えなかった長い時間は無かったみたいに一瞬に詰まり同じくらいな感覚で数時間の滞在時間は過ぎてしまった。優しい秋の休日に静かに癒されたひとときでした。今をかき分ける私のもっと芯の部分で支えてきた過去の時間そこに居てくれた友人はそこに居てくれるだけで私の大きな力になるありがたい存在。
October 2, 2011
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出張で北へ向かった。数年前のこの季節よくこの特急に乗った。華々しい気持ちで。彼岸花コスモス金色の田んぼ焚き火の煙すすきセイタカアワダチソウたわわに実った柿の木緑色の川日常の景色に無いモノが目に入ってくるだけで切ない気持ちが込み上げる。キュンとする思いの背景はどうでもボディースーツみたいにこころを締める。心地よい切なさに身を委ねて早くなった日の暮れを許容範囲で寂しがっていたら帰路の車内にあかりが灯った。電車に乗ると時間をかみしめることができるから好き。新幹線ではない特急列車の時間。冬に向かう秋の一日華々しい思いが蘇る。その日もこんないいお天気だった。一生懸命背筋を伸ばした。嬉しくて。そこに届こうと背伸びをしていた。そこに似合う自分になりたくて。今、そんな自分になれているか。思いに届いた自分をそのころは想像できなかった。だからこそ数年後の自分にエールを送ろう前にススメと。
October 1, 2011
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