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庭のキバナカタクリはほぼ例年どおり4月に入ってから咲きました。最初はカタクリが見たくて、植えたのですが何年待ってもついに出てきませんでした。それで、園芸種のキバナカタクリの球根を植えたら簡単に出てきました。まだつぼみに近いころ。キバナカタクリはほっておいても、毎年出てきます。カタクリと同じく日がさしてくると開きます。背丈がとても低いので(花も小さめ)、撮影はきびしい。( ;∀;) 日を浴びてかがやき始める時を待つちょっとハイキーで。
2018/04/30
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カワセミの営巣シーズンですが、一度しか観察に出かけられませんでした。('◇')ゞ求愛給餌を見たのと同じ時の写真です。桜も散って花筏になっています。 菜の花が似合うカワセミお嬢さん菜の花の近くてオスを待つメス。やっとオスが来ました。メスはまだそのままです。そして、メスが安定感のある場所に止まりました。そこへオスが飛んで来ました。うまく着地できるでしょうか?無事に交尾が始まりました。オスはバランスをとるためにメスの頭の上にくちばしを置きます。花筏はあるものの、もう少し趣のある場所を選んでほしかったなあ。('◇')ゞ
2018/04/29
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まずは、4月26日に行いましたチューリップ投票の結果からです。ご参加くださいまして、ありがとうございました。m(__)m一番人気は1番でした。みなみたっちも、これが一番好きだったかな。('◇')ゞ次点は5番です。その次に3番の白地に黄色がつづきました。今年も庭にハナカイドウが咲きましたが、時期はかなり早めでした。ただし、あまり花をつけませんでした。ハナカイドウ一輪。ちなみに、ウケザキカイドウも今年はあまり咲かずぱっとしませんでした。(写真なし)オトメツバキも早々と終わりました。
2018/04/28
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冬鳥のコガモ、毎年見かけるのですが今年はあまり目にしませんでした。やっと見たと思ったら、もう帰るころになっていました。コガモのオス。前の方でボケているのは菜の花です。「菜の花 なんだか いいにおい。」そして水浴びを始めました。かなり激しく水しぶきがあがっています。 水浴びで花までお水を飛ばしましょう最後は、はばたきのような。羽繕いもやりますよ。こちらは、コガモのメス。オスが頭を水につっこんだ瞬間。なんだかおもしろい。水浴びのあとは、はばたきで水をきる?羽はまもなく格納されます。('◇')ゞ
2018/04/27
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4月から珍しくNHKの朝の連続テレビ小説を見ています。最初は見過ごしてしまって、土曜日に一週間分を録画して見ました。「半分、青い。」は小学生の時に突然、左耳の聴力を失った楡野鈴愛(すずめ)ちゃんがめげることなくのびのび生きていく姿に勇気をもらえます。絵がうまくてとてもユニークな彼女です。そして、それを支える人たち(特に同じ日に生まれた天才少年「律」くんなど)があたたかいしおもしろい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年の庭のチューリップは早かったです。3月下旬には咲いていました。ちょうどよい時にあまり撮影をしていなかったのですが、少し気になった花だけはぽつぽつ撮っていました。今回はものすごーく久しぶりに投票形式にしてみたいと思います。みなさんのお好みを教えてください。以下の1~8の中からお好きなチューリップ写真を一枚お選びいただけますと幸いです。m(__)m1.ピンク2.白地に黄色3.濃いピンク系2輪4.黄色5.赤と白6.黄色いに赤系7.黒っぽいの8.赤に白い模様入り以上、1~8の中から一枚をお選びください。よろしくお願いいたします。m(__)m
2018/04/26
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植物の開花が異常に早かったのに、カワセミの営巣等はなんだか遅々として進まない感じがありました。カワセミにはカワセミの諸事情があるのでしょうね。('◇')ゞそれでも、やっとカワセミペアを見ることができました。まずは桜の散る川辺にメスがいて・・・大きな口を開けました。これは、まさにあれでしょう。右にオレンジ色のペリットをぽんっと掃き出しました。掃き出したオレンジ色のペリットが落ちていきます。この色だとお魚よりもザリガニを食べているような。なんとか、カワセミの求愛給餌シーンに出会いました。右がオスで、左がメスです。オスの運んで来たお魚をメスに与えているところ。 身を粉にし餌を捕っては贈りますなんとかうまく受け渡しができそうですね。メスへのプレゼントの受け渡しに成功すると、オスは必ず胸を張ります。(^O^)メスが食べ終わるまで待ちきれないようで、オスは左の方に飛んでいきます。次なるプレゼントを見つけるためにオスは忙しそうでした。
2018/04/25
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4月初旬です。例年では少しチューリップには早い。桜はどうかな?というころでした。ところが桜はもう終わりに近く、チューリップも咲き誇っていました。油断していると全部終わってしまうところでした。('◇')ゞかろうじて枝垂桜の残りとムスカリやチューリップ。こういう形のチューリップもはや見慣れました。けっこう、好きな形です。国営昭和記念公園では、毎年チューリップに力を入れているようです。渓流に散った桜で花筏ができていました。さびしいけど、なんとかまだ残っている桜も。よく咲いているところを。 白き絨毯敷き詰めだれを待つのやらこの絨毯の上を歩くのを許されるのはだれでしょう?シジュウカラクラスだったらOKかな。カラスクラスはだめでしょう。('◇')ゞ
2018/04/24
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とっても久しぶりの「鳥撮りコレクション」です。123番目は「コミミズク」。迷った末に、思い切って会いに行ってきました。フクロウ目フクロウ科の鳥です。いつも遠くに行かないと撮れないものだと思っていたので、これまで撮影チャンスはありませんでした。電車の乗り継ぎを数回すれば駅から歩いて行かれるとのことで、よくわからないまま一人で出かけました。途中のあちこちで住民の方に道を教えていただきました。('◇')ゞ駅から迷いながら歩くこと30分。やっとコミミズクは見ることはできましたが、距離があり、しかもたった一羽しかいませんでした。 もわもわの羽毛のあるじ目はきらりん全長は38.5cmくらいです。腹面の羽毛は薄褐色で暗褐色の縦縞が入ります。虹彩は黄色です。日本では冬季に越冬のため全国的に飛来する冬鳥だそうです。300ミリに1.4倍のテレコンもつけないで撮っているので、どの写真も大幅にトリミングしました。おなかのあたりの羽づくろいをしています。足もふわふわしていてかわいい。外耳状の羽毛が小さいことが、和名(小耳木菟)の由来だそうです。
2018/04/23
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4月6日は、上賀茂神社、半木の道、京都府立植物園とまわり、地下鉄「北山」駅から乗車して、烏丸御池駅で降りました。そこでタクシーをひろって次なる地へ向かうはずでしたが、ちょっと寄り道を。だめもとで、六角堂に寄ってみたのです。やっぱり御幸桜ほか、枝垂れもほとんど終わっていて、この一本だけがわずかに残っていました。 遍路寺色とりどりの幕映るお遍路さんがたくさん来ていました。六角堂は「西国三十三観音」の第十八番札所です。香炉がおもしろかったので撮ってみました。タクシーをなんとかひろって行ったのは平安神宮です。雨はやみません。京都市内で桜を求めるとどうしても平安神宮あたりになってしまいます。人はとても多いのですが、残念ながら紅しだれも見頃過ぎとなっていました。神苑に入ります。日本最古の電車と枝垂れ桜。わっとびっくりしたのは、もうフジが咲いていたことです。例年、フジはGWくらいに咲くものだと思っていました。今年はなんでも早いですね。枝垂れ桜と赤い楓のコラボ。今年の枝垂れはちょっとさびしげ。ちょうど、この日の夜は「紅しだれコンサート」があるようで準備がなされていました。今年も東儀秀樹さん他が演奏されるようです。これは、おみくじです。桜みくじといってピンクの紙を使ってあります。私がひいたのは「八分咲き」でした。四神がいるようです。これは白虎かな?平安神宮付近でタクシーをひろって京都駅に行きました。友達のリクエストで、辻利のソフトクリームを。新幹線の中ではshizuyaで買いたかった「極のヒレカツサンド」とカルネを。カツサンドは二切れ食べたら、スピードダウン。('◇')ゞそれでも三切れをなんとか食べ、おなかがいっぱいでしたが口直し?にカルネ(チーズやハムをつかったもの)を口に入れたら軽くておいしくてカルネは完食してしまいました。京都駅で並んで買ったHORAI551の豚まんは家まで持ち帰りました。一筆書きの切符は最後まで気をぬけません。東京駅の新幹線を降りる時には自動機に入れないように有人改札を通りました。降車駅で乗り越し精算をして旅が終わります。二泊三日の一筆書き旅行が終わっても写真を見ながらまだ思い出に浸っています。
2018/04/22
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雨の中、賀茂川沿いを半木の道を南へ。京都府立植物園の正門が近づいて来たので半木の道とはお別れします。地下鉄一日券を見せると200円の入園料が160円になりました。まず、明るいポピーと遠くのチューリップのお出迎えに「わー、今年は早いなあ。」と。雨が激しくなって来ました。幸い、建物の中で「シャクナゲ展」が行われていました。はじめて入る建物でしたが、まず大好きなヒカゲツツジ(正確には「イセヒカゲツツジ)を見ました。これは、「ボンボリ」という名前です。大きくてとてもきれいで何度も見てしまった「マドンナ」。雨も小降りになったので、外に出てみました。大きな白い桜が見事。ただしこの桜には名札がついておらず、なんという桜だったのか不明なのが残念。(感じとしてはシロタエあたりに近いかな。)これは、「市原虎の尾」です。今年は八重桜が早いですね。「ウコン」も咲いていました。午後1時近くなってしまったので、急遽、園内の「森のカフェ」で食事をすることに。本当は植物園の外で食べようかとお店は探してあったのですが。私は「森のきのこカレー」を。友達は、「イノシシカレー」に挑戦。ちょっとお肉がかためだったとか。大好きな池にはマガモが一組だけいました。メスがはばたきを見せてくれました。今回はとにかく「フォトウエディング」が多くて、いったい何組いたことやら。枝垂れ桜の小道で二組に挟まれてしまった時は撮影中は身動きがとれなくなりました。ちょっと撮影の手が止まったすきをみて、急いで移動。和装も洋装もいました。二人だけでなく、ご両親親戚などがぞろぞろと付き添っているケースも何組かありました。 また来てねいつも誰かが待ってるよ雨のため、あまり園内を楽しめませんでしたが、とにかく春が早くてどこもあざやかな色であふれていました。
2018/04/21
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4月6日になりました。今回の一筆書きの旅も最終日です。ホテルの朝食は6時半からのレストランが一カ所、7時からのところが二カ所。疲れているので、朝食は7時半頃に行くことにしました。しかし、予想通り?レストランの前には列ができていました。このホテルの利用客は欧米系の外国人がとても多いです。10分くらい待って、バイキング形式の朝食をいただきました。ここはパンの数がすごく多いです。あとでジュース類もいただいてきました。チェックアウト後、荷物を駅のコインロッカー(新幹線改札口に近い程早くなくなる上、料金も高め)に預けました。まだ、朝早いのでロッカーには空きがあり、改札に近いところに入れることができました。地下鉄の一日券を買って、北大路下車。タクシーで上賀茂神社にむかいました。 咲き誇る斎王桜にまた会えて以前も見たことのある「斎王桜」は、今回はちょうど見頃。しかし、まだ4月6日。今年は最速で桜が咲いてしまいました。いったいどうなっているのでしょう?ずっと奥にある「風流桜」も見頃でした。残念ながら小雨がぱらついてきました。拝殿前の立砂と奥に「みあれ桜」も入れて。「みあれ桜」は少し盛りすぎ。それでもきれいでした。境内には流れ(ならの小川?)もあります。朱色の楼門前の桜もちょうど見頃でした。いつもは遅めの上賀茂神社に来て大正解。神社から少し東に歩くと社家のある町並みが。左にちらっと写っている「すぐきや なり田」というお店に初めて入りました。ちょっと入りにくい感じですが。(^_^;)すぐき屋のなり田さんの前庭。中に入るといろいろなすぐきその他があってびっくりしました。上賀茂神社前のおみやげ屋さんよりもずっと上品な感じ。(^_^;)タクシーに乗るためにまた上賀茂神社にもどりました。(タクシー乗り場があるため)雨の中、半木の道の北側まで行ってもらいました。行きに北大路駅から乗ったタクシーから半木の道が川のむこうに見え、「ああ、見頃過ぎだ。」ということはわかってはいたのですが、一応、歩いてみることにしました。賀茂川沿いに半木の道を南へ行きます。2~3日前だったら、見頃だったろうなと残念な思いで見上げながら歩きました。
2018/04/20
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今年の花たちは開花がとてもはやいことに日々驚かされています。先週にはドイツスズランやアマドコロが咲いてしまいました。キバナカタクリ、ハナカイドウ、チューリップ、オトメツバキ、ヤブツバキ、ボタンなどなど、どれもブログにアップは未だかなわずです。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4月5日、仁和寺からタクシーで地下鉄の駅「太秦天神川」まで行ってもらいました。この日は京都駅で地下鉄の一日券を買ってありました。地下鉄で京都駅に戻ります。京都駅付近で、友達が入りたいというイノダコーヒーに入りました。友達は初めてなので珈琲を。私は最近特に関西圏に行くと試しているミックスジュース。イノダのは、メロン味が濃くてすごくおいしかったです。(680円)夜、ホテルの中庭を見るとライトアップされていました。シングルで予約しましたが、4階の広めのダブルのお部屋でした。金沢のホテルは快適なお部屋でしたが1万円くらい、京都は桜の時期なので2万5千円くらいしました。(どちらも1人ユースで朝食のみ付く。)京都は、春と秋はびっくりするくらい宿泊料金が高くなります。夕食はおばんざいのお店に行って。ライトアップは植物園と迷った末に、二条城に行きました。桜は期待できないので、プロジェクションマッピングを行っている二条城を選んだのです。入るのには600円かかりますが、地下鉄一日券を見せると500円になりました。ちなみに着物を着ていると無料で入れます。(^O^)マッピングは繰り返しやるので、少し待てば最前列で見ることができます。白い龍が飛び回ったり、お花が咲いたり、雪だか白い花びらだかの吹雪が登場したりとなかなか華やかでした。動画はiphonで。音は小さめです。八重桜は見頃。お堀も地味ですがライトアップ。数年前に見た時はここは色が変わりましたが、今回は色変わりはなし。 妖艶なソメイヨシノは葉桜で怪しげな桜苑。しかし、ソメイヨシノの花は完全に終わっていました。枝垂れ桜はまだ見頃。沖縄の三線(サンシン)演奏で、踊りも促されました。二条城の夜は更けて行きます。
2018/04/19
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先日、あるフォトコンの入選のお知らせはいただいていましたが、賞品は昨日届きました。以前と比べて賞品がちょっとね~という感じは否めなかったのですが、頂けただけ良いと思わないと。('◇')ゞ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4月5日、いつまでも百花繚乱の世界にいたいのはやまやまですが、そろそろ次に移動いたしましょう。原谷苑を出るころも、次々にタクシーはやってきます。こんなにタクシーがひっきりなしに来るさまは見たことがありません。それに乗って仁和寺に行ってもらいました。世界遺産の仁和寺。しかし、普段はそれほどこまないと聞いていました。これは中門の中の四天王のひとつ。この中門の近くから御室桜を見る小道が始まるのです。人でごったがえしていました。 真ん中に塔入れ桜配置する御室桜は咲くのが遅いので、これまで一度も見たことがありませんでした。ちなみに、仁和寺自体に来たのも何十年ぶりか?少し高くなっているところにのぼってひたすら、五重塔と御室桜のコラボをみなさん狙っています。横を見ればこのような人の波。原谷苑に行った人はタクシーまたは歩きで仁和寺を訪れることが多いようです。あまりの渋滞ぶりにあきれかえりました。まったく動けません。仕方なくもっと奥のただ今工事中の観音堂の方へまわってみました。そっちへ行って良いかどうか迷いましたが。現在、観音堂は修理中ですっぽりおおわれています。修理の様子を示す写真がたくさん貼ってありました。この観音堂は、2月に上野の国立東京博物館で再現されたものを見ました。その時の記事は、こちら。観音堂横を通ったら、すんなり御室桜のあるところから出られました。('◇')ゞ重要文化財の五重塔とミツバツツジ。境内にはあちこちにやさしい色合いのミツバツツジがありました。南に進んで二王門(あえて、「仁」を使わないようです。)から出ましたが、二王門前の狭い通りは人、バス、車、タクシーなどで大渋滞していました。この二王門は、南禅寺三門、知恩院三門とともに京都三大門のひとつ数えられ重要文化財にも指定されています。嵐電の仁和寺駅から桜のトンネルを通って帷子ノ辻、乗り換えて嵐電天神川へ出る予定でしたが、桜のトンネルは葉桜になっていそうだし、疲れもあって一本入った道でかろうじてタクシーをひろい、直接、太秦天神川へ行ってもらいました。
2018/04/18
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金沢駅を9時4分に出発した「サンダーバード」は京都駅に11時9分に到着しました。途中、止まった駅は福井のみ。湖西線では琵琶湖がたくさん見られてうれしかった。さて、京都の桜は今年は異常に早かったです。例年見ているようなところの桜はすでに終わりを告げていました。したがって、すごく遅いところの桜を選んでまわります。例年4月中旬くらいに見ごろをむかえる「原谷苑」(入園料は1500円)を選びました。遅い時期でないと行かれないはずのところに、今年は行かれてうれしかったのですが、ものすごい人です。タクシーが次から次へとやってきます。 タクシーの数と人波にのまれそうそれもそのはず。タクシーの運転手さんのお話によると、「昨日、NHKで放送されたので今日は大混雑になっています。」と。今年の「原谷苑」は百花繚乱。4月5日でメインの枝垂れ桜以外の花々もみんな開花とは驚きです。2014年に初めて行った時の記録はこちらです。2014年に行った時ははじめてだったので、ものすごく感激しました。(*^-^*)今回はもっときれいだったのですが、人の多さもあって感激度は減ってしまいました。友達はお初だったので、とても喜んでいました。白いユキヤナギ、ハナモモ、濃いピンクのツツジ、レンギョウ、山吹の黄色などもくわわっています。一面の枝垂桜をパノラマで撮ってみました。かわいいシャクナゲと枝垂桜のコラボ。売店で甘味を売っていたのでほぼ迷わずに桜餅(道明寺でしたが、ま、いっか)を買って食べました。お昼もとうに過ぎていましたが、「サンダーバード」の中で10時半にお弁当を食べているのでまだ大丈夫です。('◇')ゞ
2018/04/17
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特急「しらさぎ」が出発して、まもなく「サンダーバード」(大阪行き)が入って来ました。知らない間に入線してしまったので、入ってくる顔が撮れませんでした。('◇')ゞちなみに新幹線との乗り継ぎでこの特急料金は半額になりました。 名を変えた列車にどきどき乗り込んでついに、「サンダーバード」(金沢9時4分発)に乗れます。大阪や京都で見かけてはいました。「雷鳥」→「スーパー雷鳥(サンダーバード)」→「サンダーバード」になったようです。今回は止まる駅の少ないもの(乗車時間が短い)を選びました。サンダーバードの連結部分。車窓からの風景。福井駅(停車)や、王子保駅などを通過したあと。金沢の「あんと」の芝寿司で迷った末に買った「とり弁当」(594円)。10時半ごろに食べないといけないので、小さめのお弁当を探していました。お花見弁当など二段三段のおいしそうなお弁当もたくさん売られていて、しかも安いのです。(*'▽')大きいのを買えずに残念。琵琶湖が見えてくるころに食べ始めたので、写真撮影もあってゆっくり食べられず。(少し残してしまいました。)山と川、桜が見えると慌ててシャッターを切ります。琵琶湖が見えてきました。湖西線を通るので期待していました。(*'▽')似たような屋根瓦の家が並んでいます。琵琶湖は海のように大きいですね。「おごと温泉」は初めて目にする駅名でした。滋賀県大津市の琵琶湖西岸にある温泉だそうです。もうすぐ京都です。
2018/04/16
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ひがし茶屋街からホテルに帰り、チェックイン。13階のシングルのお部屋でしたが、かなり広めでした。狭いところが苦手なため、ホテル選びは部屋の広さを確認して選びます。('◇')ゞ13階のお部屋から金沢駅付近を見下ろす。夜になりました。かなり雨が降っているので、ホテルの長傘を借りて目の前のFORUSなどへ。食事の前にお土産等を見るために金沢百番街「Rinto」という駅ビルに入ると、まずは(プレートの)百万さんがお出迎え。そして鼓門のミニチュアもありました。金沢では絶対にお寿司を食べようと思っていたのですが、chappy2828さんのおすすめの「もりもり寿司」(FORUSの6階)に行くことにしました。大人気店で番号札を取ってからお店の前と横にずらっと並んでいるベンチに座って待ちました。(20~30分待ち)待望の「のどぐろ3貫盛り」から初めていろいろなお寿司を注文。特に大好きな中トロは複数回頼みました。あわびは、かなり噛みごたえあり。いつものように?玉子であがり。金沢のお寿司を堪能しました。chappy2828さん、いろいろと教えてくださってありがとうございました。それでも、しっかり夜食?用に金沢百番街の「あんと」の「すゞめ」で念願の塩豆大福(120円)を買ってホテルのお部屋で食べました。京都出町柳の「ふたば」と良い勝負の塩豆大福です。「ふたば」のように大行列にならばずに買えましたし、安いです。(*'▽')すごくやわらかくて豆もおいしいのですが、餡の甘さが薄めなので私としては残念ながら「ふたば」に軍配をあげてしまうかも。('◇')ゞ一夜明けて。雨も上がり晴れ間の見える朝の金沢駅方面です。13階のロビーからは山の桜も見えました。朝食はバイキング。探せなかったものもあとで見つかったので、再度、取りに行きました。('◇')ゞホテルからお土産その他を自宅に送り、もう一泊するための衣類他の荷物は持って金沢駅へ。まず、開いているお店でお土産を買い足し、8時半開店の金沢百番街「あんと」でお弁当を買ってから在来線乗り場へ。乗る予定の特急よりも先に出発する米原行き「しらさぎ」を見ました。 あの頃の「しらさぎ」よりも進化してまだ発車しないので、ちらっと「しらさぎ」の中も見せてもらいました。「しらさぎ」には昔乗ったことがあったと思うのですが。「しらさぎ」と反対のホームにはかわいいピンク色の電車が回送として入っていました。まだ乗車予定の特急は来ません。
2018/04/15
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二十一世紀美術館前からバスに乗れるのですが、かなりの雨となりました。バス停には多くの人が並んでいます。「ひがし茶屋街」へ行きたいのですが、どちら周りの周遊バスに乗ればよいのかわからない。めんどうなのでタクシーが通らないかと待っていると、うまく通りましたので乗り込みました。バス停でいうと橋場町あたりになりますか。浅野川沿いの桜並木を楽しみにして来ました。 浅野川桜並木もしっとりと浅野大橋の上から、傘をさしながらの撮影。むこうの橋も見えます。ひがし茶屋街に行くのに浅野川沿いを歩いて行きました。そして、よく写真では見ていたここへ。ひがし茶屋街は金沢に残っている3つの茶屋街の中でも最も規模が大きいそうです。石畳の道の両側に紅殻格子のお茶屋が並んでおり、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されているとのこと。ひがし茶屋街には今でも営業しているお茶屋があって、一見さんお断りの伝統を守っているそうです。不定期(予約制)でお稽古風景見学会やお茶屋遊びを体験できるというイベントも開催されているとか。金沢はお麩も有名です。ちょっと迷いましたが粟麩のお汁粉(550円)を注文しました。お餅に似た触感でお汁粉として違和感なし。金箔のお店もあります。ここは、金の蔵を見学できます。蔵の中はまばゆいばかり。金沢はきんつばも有名です。ここでおみやげを買いました。雨の中、大勢の人が「橋場町」のバス停に並んでいましたが、JRのバスが来てもほぼだれも乗りません。みなさん(北鉄の)バス一日券をお持ちなのでしょう。それだとJRのバスには乗れないのです。すいているし早い方がよいので、JRのバスにさっさと乗って200円を払って駅まで戻りました。
2018/04/14
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兼六園の真弓口を出ると、すぐに交差点がありました。左には石浦神社が見えます。右には金沢城の石垣が。左斜めに二十一世紀美術館のカラフルな作品が見えていました。以前から一度は訪れたいと思っていた美術館です。これは「カラー・アクティヴィティハウス」。帰りに入ろうと思いつつ、時間切れで入らず。(無料地区)絶対に見たかったのは、これ。「スイミング・プール」(レアンドロ・エルリッヒ作)というタイトルでこの美術館の一番人気でしょう。(無料地区) 水着着ずプールの底で呼吸してプールの下に入るのは有料となります。雨が降ると上から見ることは中止になるので、美術館に入ってすぐにここを撮影しました。美術館に入館するには長い列ができていたので、先に館内のカフェレストラン “Fusion21”で食事をすることに。私はフュージョンランチ(1800円)というもので、前菜ブッフェ(自分で取って来る・・・左のお皿。ポタージュもあり。)と白エビと菜の花のパスタに。向こう側の友達のチョイスはシェフズランチで前菜ブッフェ+近江町直送の魚料理(2300円)です。いずれもランチドリンクとしてアイスコーヒーが200円でつけられました。美術館内から見た無料地区の桜。この作品のタイトルは「アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3」(無料地区)同じくこれも外の無料地区。タイトルは「まる」。入館するにはチケット売り場に並びます。なぜか自動機はありません。チケットを買うのに一人一人何か説明を受けていて、とても時間がかかります。入館料は360円。(バス一日券を見せると割引あり)館内(有料地区)には展示室が6つくらい。「スイミング・プール」の下の部分に入れる(有料地区ではここだけ撮影可能)ところ以外はあまりおもしろくなかったです。( ;∀;)お天気が良ければもっときれいだったのかもしれませんが、プールの下から見上げるのは期待したわりにはイマイチでした。('◇')ゞ雨が降ってきました。雨のせいか、チケット売り場に並ぶ列がものすごく長くなっていました。
2018/04/13
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金沢城に入ると体力も時間もかかってしまうので石川門と桜を見て満足し、兼六園にむかいます。兼六園は桜の時期はなんと無料。(普段は310円)すばらしいサービスですね。(*^-^*)早朝開園、夜間ライトアップもあり、すべて無料のようです。ただし、毎年桜に合わせてその期間がかわります。今年の無料開園は3月31日~4月8日まで。(昨年は4月8日~16日だったそうです。)昨年、4月4日に来ていたら桜は咲いていなかったことでしょう。('◇')ゞ桂坂口から兼六園にはいりました。外国人観光客が多いように感じました。JTBのサービスで入ってすぐの寄観亭でお団子一本と金箔入りのお茶のおもてなし。ゆっくり休憩できました。疲れていたのでありがたかったです。もっとも有名な場所かな。徽軫(ことじ)灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。唐崎松、桜、徽軫灯籠を。この灯籠は片足が折れてしまったそうで、短い足は岩の上にうまくのせてあります。兼六園は「六勝」と呼ばれるものがありそれは、「宏大」、「幽邃(すい)」、「人力(りょく)」、「蒼古」、「水泉」、「眺望」だそうです。その一つである眺望台からの眺めはすばらしかったです。 桜咲く眺望台に立ち尽くしここからの眺めに圧倒されました。遠くの山も桜で彩られています。海外からのお客さんが多いですね。雁行橋近くの旭桜はまだぽつぽつでした。園内はどこも桜が満開。「氷室跡」だそうです。兼六園内でお食事をと思ったのですが、食べられるお店を見つけられず、あきらめました。('◇')ゞ広い園内にはちょうど一時間ほど滞在して、真弓口から出て次なる地へむかいます。
2018/04/12
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荷物を預けにその日に泊まる駅の近くのホテルに行ったら、バスの一日券をくれました。(ラッキー!)まずは兼六園にむかいます。金沢駅は人まばらだったのが、兼六園行のバスを待つ人の列は長かった。('◇')ゞバスの車窓から見えた桜。金沢城の手前です。バスは「兼六園下」で下車して、坂をのぼっていきます。次第に金沢城が見えてきました。桜は(前日の4月3日あたりが満開)最高!お城バックの桜が見られてとってもうれしい。(*^-^*) 石川門桜の彩(いろどり)空青く橋の上から桜並木を見下ろして。 長い間、ここから見下ろす桜並木にあこがれていました。左の方が兼六園です。橋の上から反対側も撮りました。
2018/04/11
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桜を見るために、思い切って念願の金沢へ、そしてそこから乗りたかった特急で京都へという二泊三日の旅を計画しました。私一人だったらいつものように一泊だったかと思います。('◇')ゞ東京駅で何度も見てるだけだった北陸新幹線「かがやき」に、ついに乗車する日がやってきました。(4月4日)在来線との乗り継ぎ時間があまりなかったので、先頭に行って撮影等ができず早めに乗り込みました。タイトルにあるように今回は「一筆書き」の旅です。乗車券および指定席券等は6枚になりました。その中でもっとも重要なのが上の一枚です。旅の終わりまで持っていなければいけません。(降りる時に自動改札を通さないように言われました)一筆書き乗車のメリットは新幹線から特急への乗り継ぎ割引があることです。特急料金(私の場合は翌日の乗車)が半額になります。往復とも新幹線の特急料金は割引はありません。もしかしたら運賃自体も長距離になって少し安くなっているのかもしれませんが、それは調べませんでした。('◇')ゞ東海道新幹線と同じように三列席と二列席になっています。(グリーン車を除く)それでも新しいので設備の違いが目立ちました。この白いカバーのついた背もたれは枕のように上にもスライドします。二列席でしたが、コンセントは真ん中についていました。トイレも洗面所もたくさんあって、きれい。車内販売では珈琲を求め、(友達と話がつきないのでその合間に)車窓からの風景を時々撮影。ただし、どこを走っているのかは、ほぼわかりません。('◇')ゞ雪のある山々やソメイヨシノが見えるとカメラをかまえて。停車駅は東京、上野、大宮、長野、富山、そして金沢です。アナウンス前のチャイム音楽は谷村新司の「北陸ロマン」でした。2時間31分で終点金沢に到着。一番後ろ(前に行くよりも近かったため)に行って、撮影しました。この部分がやっぱりすごくかっこいい。(*'▽') 新しい金沢駅に迎えられ駅を出るとこんな風景が。以前(といってもそうとう昔)とはまったく違う金沢でした。('◇')ゞ鼓門はとってもおっきーい。 \(^o^)/駅前のホテルに荷物を預けて出発です。
2018/04/10
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4月初旬には桜(ソメイヨシノ)はかなり散ってしまいました。もう少し早くお花見すればよかったかなと後悔。電車と桜のコラボが撮りたくて出かけましたが。('◇')ゞまず普通の?「あずさ」か「かいじ」が通りました。通過時間を教えてもらっていたので待ち構えて撮った「新型スーパーあずさ」。まだ、乗ったことがありません。そのうち乗ってみたいなあ。桜散る。桜散る散る。花筏は色がさまざま。 水の上桜に誘われ歩こうか
2018/04/09
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3月30日の夜桜ライトアップの続きです。夜の桜は幻想的に見えますね。 桜月夜遭う人みなが美しく月と夜桜。ピンクの濃い色は桜「陽光」桜です。こわいような桜。まんまるのお月さまでした。(満月の前日だったかな?)空のブルーも、日頃はあまり目にしていない色のようでとても美しかったです。
2018/04/08
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3月30日の撮影です。今年の桜は異常に早く、30日にはずいぶん散り始めました。そんな日の夕方、桜のライトアップに行ってみました。点灯前の桜の様子。ライト点灯。空の色が次第にかわってきました。ますます空はドラマティックな色合いに。そして、思わぬ夜桜吹雪が。 期せずして桜吹雪を浴びる夜
2018/04/07
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もう少しカタクリを。それと、咲き始めの白い花を。星型の花のようになりました。あの二輪に焦点を。カタクリは群生がきれいですね。 一輪でもニリンソウとはこれいかにあとからもう一輪が咲くようです。咲き始めがおもしろいヒトリシズカ。葉っぱにつつまれているところがいいなあ。かんざしのようなキブシ。
2018/04/06
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今年はカタクリの花は早かったようであきらめかけていました。それでも、何とか間に合ったようです。日がささないときれいに咲きません。ならんで。カタクリらしい二輪。前ボケを駆使して。('◇')ゞかなり開きました。少し暗めに。二輪ならんで日を浴びて。この一輪に特にこころひかれました。 カタタゴの花を求めて山の中というところでもなかったのですが。('◇')ゞ
2018/04/05
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BSプレミアムで土曜の夕方放送している「刑事モース」が面白くなってきました。しかし、もうすぐ終了。オクスフォード警察のモースの名推理がメインですが、(その前にやっていた「刑事フォイル」がすごく良かったので)見慣れるまではちょっと抵抗がありました。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・弥生の京都旅行も最後となりました。長い間、おつきあいいただきありがとうございました。京都鉄道博物館の続きです。昔の切符売り場が再現されています。改札もこういうものだったようです。古きものがいろいろと残っていますね。 車庫内で黒く光るはレジェンドたち 圧巻はこの蒸気機関車群。転車台は見ませんでした。実際にSLも走っていて乗車することもできるようです。扇形車庫にもずらりと。ここは、もとは梅小路蒸気機関車館(2015年閉館)というところでした。菊の御紋がついています。出口は旧二条駅舎を使っています。なかなか趣がありますね。京都で食べたもの。素揚げしたタケノコのパスタはおいしかったです。新幹線内で食べたお弁当。
2018/04/04
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京都鉄道博物館のつづきです。雨の日はてっぱくに限ります。(^_^;)230形233号機。国産初の量産型蒸気機関車。2016年に国の重要文化財に指定されました。1902(明治35)~1909(明治42)年にかけて製造されたもの。トワイライトエクスプレス。今は、豪華列車「瑞風」が後継。 さくら号絵本で読みつつわくわくと寝台特急(ブルートレイン)「さくら」。環状線もこういう電車でしたね。東寺の五重塔と新幹線を。今度は黄緑色の電車が。「はるか」のすれ違いも。
2018/04/03
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雨の日は行くところが限られます。桜や紅葉の時期だと、少しはがんばって自然を撮るのですが、今回は室内の多い鉄道博物館にしました。('◇')ゞ以前から一度は行きたかったのですが、なかなかチャンスがありませんでした。まずは東海道新幹線の0系がお出迎え。0系はかわいいお顔をしています。車内(シート)もなんだか懐かしい。こちらは500系。エバンゲリオンです。昨年のクリスマスに新大阪で実際に走っている姿を撮りました。500系のお顔はちょっとこわもて?そのお隣は「月光」です。この特急は知りませんでした。さらにそのお隣は「雷鳥」。これは乗ったことがあったかもしれません。 新旧がならんで模型を思わせる上から見下ろしました。もちろん、本物ですよ。('◇')ゞそしてこちらは100系。ちょっととんがった感じですね。(つづく)
2018/04/02
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3月15日、京都の夜も更けてきました。東山花灯路はまだ清水方面へと続いていますが、さすがに疲れ果て、早くタクシーを拾ってホテルに帰りたくなりました。('◇')ゞ円山公園にあった粟田神社大燈呂に別れを告げて、八坂神社方面へ歩きます。八坂さんの拝殿あたり。商売繁盛の「祇園えべっさん」も八坂神社内にあります。 夜散歩修学旅行の思い出に東門から、修学旅行生がたくさん入ってきました。 一般的な南門から祇園の交差点を見る。南門をくぐって振り返ります。無事にタクシーを拾えて、ホテルに帰りつきました。お部屋では、珍しく夜食を。夜中から早朝にかけて大雨の音で目が覚めました。朝、カーテンをあけるとまだ雨が。朝食はバイキング。スムージー二種類やおたべやおはぎも取ってきました。('◇')ゞさて雨の日は、どこへ行ったらいいのかな?
2018/04/01
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