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続きでいうと「お出かけで撮ったのは3」になるのですが、内容をはっきりさせるためにタイトルを変更しました。上野に行ったのは、東京国立博物館で行われている「仁和寺と御室派のみほとけ展」を見るためでした。本当はその一週間前に行く予定でしたが、電車に乗ったら前の電車で人身事故が起きたとのアナウンスが入り、また朝から別のルートの鉄道も事故で遅れていたので急きょ、出かけるのをとりやめました。最近は電車の遅れが多く、新聞によると「首都圏の路線では平日朝の遅延が目立ち、6割超の路線で1日おきに起きている。」とか。東博内でも梅が咲き始めていました。「運慶展」と同じ平成館で行われています。博物館前のチケット売り場でもほとんど並ばずにチケットは買えました。「40分待ち」ですが、「運慶展」と比べると列も短いです。このくらいは楽勝でしょう。('◇')ゞ思ったよりも列はさくさく動いていました。「仁和寺と御室派のみほとけ」展は1月16日からやっていましたが、前期には来ない国宝の大阪葛井寺の「千手観音菩薩坐像」(天平の秘仏)が見たいので後期(2月14日~3月11日)になってから見に行くことにしたのです。学生時代から一度は見たいと思っていた千手観音で、実際に千本の手を持つ仏像はまれなのです。もう一つの目玉?は、展示室に再現された「修行の場であるため一般には非公開の仁和寺観音堂」です。仁和寺の観音堂は300年以上、修行僧以外は入れなかった場。千手観音と両脇侍、そして二十八部衆が安置されています。驚いたことに、そのお堂の前で大勢の方々がいろいろなカメラでバチバチ撮影をしているのです。ここが撮影が可能だということは、まったく知りませんでした。( ;∀;)事前に録画した「ぶらぶら美術・博物館」を二度ほど見ましたが、そのような話は出ていませんでした。コンデジ、携帯、中には大きな一眼レフなどでみなさん撮影されています。なにしろ大混雑でごったがえしているので、いったん人のいない後ろの隅の方へ行ってバッグからカメラを出し、(とても暗いので)ISO感度を最高に設定し、また少し前の方に戻って人の頭を避けるためにカメラを高くあげて液晶のアングルをいろいろとかえながら撮影。軽いカメラを持参していてよかった。写真は江戸期の雷神です。 シンプルな婆藪仙人(ばすせんにん)に目をひかれ彩色も豊かでいろいろなものを持ったりしている二十八部衆の中では、色も持ち物も地味なこの婆藪仙人(ほぼ中央で杖をついているご老人)がかえって目立っていました。('◇')ゞ「フラッシュは禁止です。」と係の方が必死に呼びかけています。中にはフラッシュ解除の仕方がわからなくて、係員にやってもらっているご高齢者もおいででした。なぜ東博内に非公開の観音堂が再現されたのかというと、江戸時代に再建された僧侶の修行道場が(一般には非公開)今回300年以上たってはじめて改修工事をすることになったのを機に実際に安置されている仏像33体がそっくりやってきたのだそうです。中央にはご本尊の千手観音立像が。脇侍として不動明王立像と降三世明王立像。そしてそのまわりに二十八部衆像と風神・雷神像が並んでいます。壁画(柱やお堂の裏側なども)は京都大学の407億画素の大型スキャンを使って印刷。その高精細画像で再現されていました。密教法具も立派ですね。摩侯羅王をこういうアングルで撮れるのはとてもうれしいです。そもそも、見ることのできない仏像を間近に見られ、しかも撮影ができるなんてびっくりです。ただし、見学者が多すぎて大変でした。('◇')ゞ諸仏の紹介など次回につづきます。
2018/02/28
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頭が普通よりも黒いオオアカハラに三度目の正直でやっと会えました。意外とお留守のことが多かったようです。('◇')ゞなかなかの面構えです。でも、ほんとはかわいいのですよ。水辺で何か探し物でしょうか?水生昆虫でも探しているのかな?おなかが赤くて一部白いところがあります。いきなり飛びました。どこへいくのかな? 知らぬ間に季節の花はぽつぽつとオオイヌノフグリの咲いているところに行ってくれました。そのうち、こんなところに来て何やら思案顔。それでは、ここで久々のクイズです。オオアカハラは、いったい何を思案しているのでしょう?(解答はあさってあたりに)
2018/02/27
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東京の下町「谷根千」が以前から観光ブームになっています。今回は、主に「谷」をかすったくらいですが。('◇')ゞ谷中にはお寺やお墓がたくさんあります。 この道に来ればどっしり待っている谷中で(私的には)一番印象深いのが、この瓦と粘土を交互に積み重ねて作った築地塀。「登録有形文化財」に指定されています。狭い通りを長い長い築地塀が続いていますが、それをこえて曲がると、もう少し大きな通り沿いに観音寺の山門がありました。元禄時代にご住職の兄弟が赤穂浪士に入っていたそうで、浪士の密談にも使われたということで「赤穂浪士の供養塔」がありました。 こちらの宝篋印塔も四十七士慰霊塔として古くからあったそうです。「朝倉彫塑館」は修復中のようですが、見学はできそうです。ここには、以前2度くらい入った記憶があります。('◇')ゞ日暮里駅近くにもたくさんのお寺がありますが、住所を見ると「台東区」ではなく「荒川区」になっていました。大黒天のある経王寺です。日暮里から電車で上野へ。白梅が咲き始めていました。梅も咲き始めにこころひかれます。
2018/02/26
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一昨日は雪がちらつきました。しかし、昨日は風はあるものの暖かめ。そして、今日はまた寒そうな。うっかり薄着をすると風邪をひきそうですね。先日に続いてエナガ第二弾です。前回とはちょっと趣の異なったエナガを。名残雪をバックに。梅の蕾がなぜかまだ小さい。 ぽつぽつと小さき春が灯りゆく「あれー? ことしのうめはおそいのかな?」 「でも、ロウバイはちゃんと咲いているよ。」「でも、そろそろみつけないといけないな。」そうです、始まっていました。巣材集めです。個人的にはこのシーンを「エナガのびよんびよん」と呼んでいますが。('◇')ゞのびますのびます。でも、せっかくがんばってもこれっぽっち。(口にくわえています。)特にエナガの巣作りは大変な作業のようです。
2018/02/25
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先日、谷根千(東京の谷中、根津、千駄木)付近に用事で出かけたついでに撮影もしてきました。どんなものを撮ったのかといえば、たくさんあるお寺を少しと、電車その他でした。('◇')ゞ今回は電車を。橋の上から新幹線が見えるのです。これはE2系の「とき」でしょうか?(わからないので、時刻表を参考に列車名を類推しています。)新幹線「なすの」?とE231系が並走して。さらに右には常磐線も。常磐線の上には、京成の特急「成田空港」行きが。常磐線を見たのは、初めてかもしれません。上りと下りがすれ違う。常磐線と常磐線の特急(右)。 つややかな流線型を見下ろして「やまびこ」の色はとても美しいですね。「やまびこ」と「こまち」の連結部分を上から見るのもおもしろい。ここは、小さい男の子とお母さんという組み合わせがたくさん来て楽し気に電車を見ていました。
2018/02/24
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暖かくなってきたと思ったら、また寒さが逆戻り。少しみぞれのようなものも降りました。春の足音は少し聞こえたようですが、なかなかすぐには暖かくはなりませんね。録画していた「シリーズ深読み読書会 宮部みゆき~時代小説の最高峰『孤宿の人』」を見ました。だいぶ前に読んだので忘れていた部分もありましたが、あらすじの紹介もはさみながらみなさんのご意見を聞いているのがとても楽しく、読んでいたころのことが思い出されました。時代小説のモデルや舞台などについても参考になりました。エナガと会う機会がなぜか増えたような。まずは、シジュウカラ(下)とのツーショット。「さあ、はばたこう。」「さらなる高みをめざして。」かと思えば下へ移動。わっ、近いこともあったり。('◇')ゞ「いやー、まいったまいった。」と言いながらふわーんと飛んで。 キュートなる瞳と声に魅了されこれからもずっと出会いたい野鳥さんです。(*^-^*)
2018/02/23
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昨日は珍しくテレビの前でライブでフィギュアスケート女子SPを見ていました。特にお気に入りの選手はいないのですが、どの選手の演技も見ごたえがありました。中でもとても若い坂本花織さんとアリーナ・ザギトワ選手に目がいきました。ふたりとも堂々と、のびのびと演技をしていてすごいなあと感激しました。宮原知子選手も完璧な演技でしたが、見ている時にはなんだか緊張してしまいました。('◇')ゞ氷上ではないのですが、この鳥を見る時にもドキドキします。(^O^)いやー、わかりにくいところにいますね。('◇')ゞ いにしえは鵺(ぬえ)と呼ばれておそれられいつも忍者のように暗いところをこそこそ移動するのです。一応、こちらを向いているのですが。森の中で夜中に細い声で鳴くため鵺(ぬえ)とも呼ばれ、気味悪がられることがあったようです。とっても臆病で、すぐに逃げました。飛んで行く後ろ姿。「ここまで飛べば、だいじょうぶだろう。」と、いったんは着地しましたが、さらに見えないところへ逃げてしまいました。( ;∀;)これでは、トラツグミってどんな鳥かわからないですよね。ということで、以前、近づけた時のトラツグミを。黄褐色で黒い鱗状の斑がたくさんあります。前から見るとこんな鳥なのです。またお近づきになりたいなあ。
2018/02/22
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ある青空の日。何やら高い木の上でひらひら、わらわらしている鳥がいました。よく見ればカワラヒワ。餌を求めてただいま上昇中。「いっぱいあるから、つかまって食べよう。」「今度はこっちの餌をゲット。」そして次は・・・。次の枝に飛び移るところです。「ここにもあったぞ。」 餌求め青空のもと清々し「でもね、これって結構大変なんだよ。」
2018/02/21
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さすがに春めいてきました。色の少なかった庭にも明るい色が咲き始めました。福寿草です。今年は大雪が降る少し前に咲き始めたので、なんだかかわいそうでした。雪が消えてからも顔を見せてはくれましたが、生育不全みたいな感じです。('◇')ゞスノードロップも雪の下でした。それでも、福寿草に比べると例年と同じようなお顔をしていました。(*'▽')開花がとても遅かった紅梅。(豊後梅はまだまだ咲きません。)紅梅もまだつぼみがたくさんあります。咲き始めが好きかな。 どの年も黄色が最初に咲き初むる早くもクロッカスです。いつも黄色が一番早いような。河津桜もやっと昨日から開花しました。かわいい色合いが大好きです。
2018/02/20
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梅などの開花が遅れているようですが、庭の紅梅もやっと咲きそろってきました。豊後梅の方はまだ全部つぼみのままです。雪のせいか、うずもれていた福寿草がやっと顔を出してきましたが今年はとても貧弱で元気もありません。スノードロップも雪の下で長いこと過ごしましたが、福寿草ほどはダメージはなかったような。今シーズンはイカルに会うことができました。高い木の上の方で餌をついばんでいます。 プイプイと文鳥の声?いえイカル大きくて丈夫そうな嘴がとてもかわいいです。木のてっぺんと右下にいます。体をうまくねじって食べていますね。飛ぶと羽がきれいです。黒い羽に白い模様がくっきり。今年は水を飲んでいるところはめったに見られませんでした。お水の軌跡がおもしろい。
2018/02/19
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ついにやりました、羽生結弦選手!怪我を克服して、見事な演技を見せてくれました。氷上に立っているだけでオーラを放っている羽生選手(ユヅくん)は王者の風格。京都の晴明神社におさめられた二枚の絵馬を見てから、ますますファンになりました。テレビ画面の前で語ることばもすばらしい。ユヅくん、本当におめでとう。\(^o^)/宇野くんも銀とはすごいことですね。水辺の鳥も見ているとなかなかおもしろいです。ただ、動きが速くてなかなかカメラにおさまりません。('◇')ゞカワウがいたと思ったら、突然、水の上から飛び立つようです。水の上から飛び立つ鳥って、とてもおもしろいです。遠くまで飛ばずに、少し先で着水しました。目がエメラルドみたい。今度は二羽一緒に飛び立ちます。 練習もなしでデュエット披露するカワウのデュエット、なかなか、かわうう・・・じゃなくて、かわいいです。('◇')ゞこちらは優雅な舞を見せる(チュウ)ダイサギ。羽を広げるとかなり大きく見えますが、ダイサギの中でも「オオダイサギ」ではなくよく見られる「チュウダイサギ」です。
2018/02/18
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1月末の撮影です。庭にまだ雪が残っているころ、スズメやメジロが来ていました。雪の上で餌を探すスズメ。左下にはメジロが来ています。 残雪にみかんメジロは何想う今度は、そのメジロに焦点を合わせて。もう少し雪がなくなった日のこと。バックにはまだ雪が残っています。みかん花の蜜などを食べる時は、メジロは舌にからませて食します。嘴と嘴の間に細い舌が。みかんをうまくブラシ状の舌でからめとりました。メジロの舌がよく見えました。
2018/02/17
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ここ数年、いろいろなものの片づけをしています。特に処分しているのが、服、食器、本などです。それにくわえて、体力の低下とともにカメラやレンズの見直しも必要になってきました。使わずに防湿庫に入れっぱなしになっていたレンズを、また一本手放しました。お別れするとき、ちょっと悲しかったのですけれど。良い思い出をありがとうという気持ちで写真を撮ってから売りました。('◇')ゞ主に野鳥を撮る時に使っていたニコンの80-400mmのレンズです。箱もレンズの入っていた袋(未使用)もマニュアルもきれいにとってありましたが、ほぼ考慮してもらえませんでした。( ;∀;) 愛着があっても時にはお別れが手持ちで野鳥を撮りますので、けっこう好きだったレンズです。しかし、だんだんその重さが(特に)手首に負担がかかるようになってきて、かなり前から出番がなくなっていました。体力があるのなら、まだまだ使いたかったレンズです。(買取価格は予想よりもかなり安くなってしまった。)仕方がないので、今は野鳥などを撮る時はこのレンズを使っています。300ミリしかないので、1.4倍のテレコンも一緒に購入してありましたが、それすら重いのでテレコンは使っていません。テレコンもしまったままになっています。そのうち、(個人的に)カメラもレンズももっと軽いものにかわっていくのだろうな。
2018/02/16
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アオゲラは好きな鳥です。しかし、なかなか目にすることができません。たまに声だけは聞くこともあるのですが。高い高い木の上の方にいました。空が青くない上、逆光なのできびしいです。何とか、「アオゲラだ」ということはわかります。 寒空を飛ぶアオゲラに春未だ来こんな形で飛び出して。枝が多すぎてじゃま。やっぱり逆光は厳しい。地面だと逆光にならないから、その点は良いのですが。ツグミとツグミが向かい合っていました。やっぱり予想どおりバトルに。しかし、すぐにバトルを終了して、何事もなかったかのようにお互いに離れて行きました。ひどい戦いをしないことが生きる上での知恵なのでしょう。
2018/02/15
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節分をだいぶ過ぎましたが、節分草(セツブンソウ)を見かけました。今年はあまりきれいではないといううわさもありましたが、たくさん咲いていてそれほど例年と比べて見劣りがするということもないような。('◇')ゞキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草です。背丈の低い花なので、とても撮影しにくいです。('◇')ゞ高さは10センチくらいで、直径は2センチ程度。白いのは花弁ではなく萼片です。黄色の雄しべは花弁が小さくなって蜜線に変わったものだとか。小さい花ですが、群生するとなかなかきれいです。白梅もだいぶ咲き始めました。今年はやっぱり遅めのようです。メジロをはじめ、野鳥の声もしませんでした。 東風吹かず白きつぼみはまだ寝てるまだこんなにつぼみだけの梅もありました。
2018/02/14
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最近、やっとモズを見かけるようになりました。秋のモズの高鳴きのころは頻繁に?見たのですが、その後はなぜか音沙汰なしでした。というか、こちらが体調が悪くて外出しないことが数十日あったからかもしれません。('◇')ゞモズが地面に降りて餌を見つけたようです。ミミズのようなものをくわえています。かなり長そうですね。餌をくわえて飛びます。木の上で食べるのかな。その後、少し場所を移動しました。こちらも、バックに山茶花が来るような位置に移動して撮影します。おっ。口を開け始めました。これは、きっと・・・。 虫などをまるのみする鳥ペリット吐く吐き出した黒いペリットが、嘴のすぐ下に写っています。枝の先端と重なってしまって見えにくいのですが。('◇')ゞ黒いペリットが下に落ちて行きます。
2018/02/13
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録画した「本能寺ホテル」(出演は綾瀬はるか、堤真一など)を見ました。『HERO』シリーズの鈴木雅之氏が監督です。最初は「ちょっとねえ。」と思ったりもしましたが、どんどん引き込まれました。京都の町並みがたくさん出て来るのもうれしいです。カワセミはお魚などをまるのみします。そのため、あとから消化できないものをまるめてペリットという形にして口から吐き出します。「今日もいろいろと食べたわ。」あ、この変な顔は・・・きっとあの前兆でしょう。口の中にオレンジ色のペリットが見えてきました。なかなかすーっとは出て来ません。 ペリットが出せるのならば餌あるねだいぶ外に出て来たようです。もう少しかな。「ほい、出た。」結構、大きくて長いオレンジ色のペリットでした。「これで、口内はからっぽだよ。あー、すっきりしたー。」
2018/02/12
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大好きな蝋梅の季節となりました。しかし、今年は開花が遅めです。そんな中、咲き始めたよそのソシンロウバイと、家のロウバイを撮り比べてみました。雪の日よりだいぶ前に撮ったものです。('◇')ゞつぼみでした。雨のしずくが残っていてラッキー。ソシンロウバイが一番好きです。(*'▽')この色とつやがなんとも言えません。少しだけ開いているのを。しかし、あとはほとんどつぼみでした。庭のロウバイもとても遅い開花でした。やっと香りを感じることができるようになって。 仲良しの蝋梅人形見つけたよ一時はヒヨドリがつぼみをみんな落としてしまったので、どうなることかとはらはらしていましたが、何とか次第にたくさん咲き始めました。
2018/02/11
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まさか雪の日にカワセミに出会えるとは思っていませんでした。「チー」という声がしたので、探すと高い木の上にやって来ました。ここのカワセミとはあまりなじみがありません。('◇')ゞどんな行動をとるのやら・・・と思ったら、かわったところに止まりました。その後、たくさんの雪をバックに。少し上にのぼります。さらにホバリングを見せてくれました。 雪の日のカワセミくんの贈り物しばらくホバリングをお楽しみください。まさか雪をバックにホバが撮れるとは。(*'▽')次第にダイブ体勢に移行するようです。狙いを定めたかな。いや、まだもう少し。かわいいあんよの形のまま降りて行きました。
2018/02/10
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2月1日~2日にかけての雪はそれほど多くなかったので、真っ白な銀世界よりも淡雪を楽しむような感じとなりました。それでも、植物と雪は似合いますね。名残の紅葉は寒そう。ソシンロウバイには少しだけ雪が。雪バックのミツマタ。 春を待つまず咲く花も開けずに「まず咲く」と言われている(シナ)マンサクにも雪が。花は今年は、なかなか咲きません。雪だるまの一種?(^O^)雪の上に降りるのがわりあいと平気?そうなのはシジュウカラでした。そんなシジュウカラの近くにはクリスマスローズ(まだつぼみ)が。アオサギ二羽が寝ている雪景色。
2018/02/09
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2月2日の雪の日の野鳥たちを。思ったほどは降らなかったのですが、それでも雪がらみの野鳥が見られてうれしかったです。雪のあまり多くないところで餌探しをするアオジさん。少し遠くへ行ってしまいました。現れました、胸張りハクセキレイ。ハクセキレイの方からどんどん近づいてくるのでした。なんでやねん。('◇')ゞ雪の上を飛ぶ四十雀。四十雀は意外と雪の上に降りたりするようです。 羽ひろげ舞い降りようか銀盤にモノクロ写真のような感じになりました。
2018/02/08
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季節の行事や、新たなる雪の記事を優先させたため庭つららの第二弾のアップが遅れました。さすがにつららも、1月30日ごろには溶けてなくなってしまいました。前回よりも、日にあたって氷の芸術みたいに見えました。('◇')ゞ 雪のあと自然の造りし作品群なんともおもしろい形に。そこから雫が落ちてきます。ほら、こんな形になりました。今度は一本角の小鬼(さかさまになっている)みたいな。小鬼くんから一粒落ちてきます。雫ってほんとにおもしろいですね。こちらは、ちょっとシャープな感じのつらら。ペンダントにしたくなるように大きな雫が。すごいスピードで落ちていきました。
2018/02/07
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午後1時の部の第一回豆撒き式がやがて始まります。遠い高いところから撮っています。みなさん、そろそろ集まって来ました。やっぱり祇園の舞妓さんは美しい。(*^-^*)まだ移動しています。キティちゃんは、もっと左に行ってしまいます。 立春を呼べるか大きな福は内豆まき式、始まりました。芸能人、舞妓さん、ミス○○さんたちががんばっています。これまでは、一番遠くまで飛ばすのはつのだ☆ひろさんでした。しかし、今回は照英さんはつのださんをはるかに超えて遠くまで豆をとばしていました。照英さんは、やり投げのすごい記録保持者ですから当然といえば、当然ですね。午後1時の部の第一回は上の方から見ていたのですが、一般の人たちが大勢入って行われる二回目もあるというので、あわてて下の方に移動しました。しかし、なかなか始まりません。つなぎには、渡辺裕太さん(渡辺徹さんと榊原郁恵さんの長男)がトークで退屈な待ち時間をまぎらわせてくれていました。そろそろ二回目が始まります。キティちゃんはかわいいな。(*'▽')二回目は芸能人他に、一般の年男・年女のみなさんもくわわって大勢で豆をまきました。高幡不動の豆撒きは単独の豆をまくので、ばらばらと豆つぶが飛び交います。遠くにいたのでめったに豆は来ないのですが、遠投の照英さんからの豆が飛んでくると頭にあたって痛かったりします。('◇')ゞまだ雪の残る高幡不動尊でした。この日にいただいた豆は、左のビニール袋入りは大國魂神社でゲットしたもの。(2個のうち1個を撮影)中央はつのだ☆ひろさん、照英さんなどから両手の中に入れていただいたもの、右は高幡不動尊で購入したもの。(下に敷いてあるのは京都龍安寺の手ぬぐいで節分とは関係ありません。)
2018/02/06
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大國魂神社の豆まき式を終え、軽く白玉ぜんざいをおなかに入れて、電車に乗って次なる会場へ。高幡不動尊に行きました。参道から人ばかり。ここも何回か豆まき式が行われます。 境内にほら貝ひびく節分会ほら貝を吹き鳴らしながら豆をまく人々がやってきました。ミス日本グランプリをはじめ着物姿のきれいなお姉さんたちがぞろぞろと。つのだ☆ひろさん、発見。前を行くのは祇園の舞妓さん。「つのださん、くださーい。」と手を出したら持っていた豆をくださいました。(*'▽')照英さんが来る時は撮影はせず、手を出して照英さんからも豆をもらいました。('◇')ゞ通り過ぎてから撮影。このあと、山門の方をまわって豆まき式に出る人たちがお堂へと移動します。目の前を通りすぎたら高いところに登ります。上から見て、左に進んでいくところを撮影。照英さんがいます。つのだ☆ひろさん(上)、照英さん(下)が見えます。祇園の舞妓さん(中央)や歌手の藤原浩さん(右下)が。(つづく)
2018/02/05
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神社の場合は、「節分祭」というようです。今年はこれまで行ったことのなかった「大國魂神社」に行ってみました。あまり広い場所ではないのと、どのくらいの高さから豆をまくのか知りたくて、最初に横の方から見てみました。赤い幕ごしにまくようなので、あまり遠くまでは豆は飛ばなそうです。第一回の豆まき式はゲストも少なく、来る人も少ないだろうと思ったのですがやはりそれなりに多かった。11時からご祈祷をしていて、11時20分から豆まき式が行われるとか。みなさん、じっと立って待っていますが、寒いしいいかげん飽きてきました。そんな時、府中のキャラクター「ふちゅこま」(たぶん狛犬)が登場。何もしゃべりませんが、少しうろうろしてくれました。(^O^)いよいよ始まります。ゲストは俳優の中尾暢樹さん。ご挨拶されました。中尾さんは、テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ「動物戦隊ジュウオウジャー」のジュウオウイーグル/風切大和役だそうです。見たことのない番組です。('◇')ゞ勢いよく豆がまかれます。ビニール袋入りの豆が空高く飛んでいます。今回は、写真撮影をしつつ、袋入りの豆を取ることもしなければならず。最後の方は豆を取ることだけに集中しました。後ろの方にいたので豆はほぼ飛んできませんでしたが、なんとか2袋ゲットできました。\(^o^)/ 年頭の病返上福いただく紅梅とお社が良い感じ。紅梅の下には名残雪が。 豆まき式を終えて、帰る人々。境内のお店で白玉ぜんざいを食べて休憩を。(つづく)
2018/02/04
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東京は1月22日に大雪にみまわれましたが、2月2日にもまた雪が降りました。詳しくいえば、2月1日の午後9時過ぎくらいから降り始めて翌日の日中まで降ったということです。積雪量はさほど多くはなく、2日の午後には道などは溶けているところも多かったです。雪かきは少しだけがんばればすみました。('◇')ゞ電車の遅れを気にしながら、電車の乗り継ぎをして雪の公園を散歩しました。しばらく会っていなかった野鳥がいました。 ちらつける雪の上に群れなしてまだ雪がちらつく中、何羽もカシラダカが餌を探していました。木の上から飛んでくるものもいます。きれいに着地(着雪)するようです。(*'▽')急に次々に飛び始めました。人が通ったようで、みんな行ってしまうようです。もう少しゆっくりしてもらいたかったけど、まあ出会えただけでもよしとしましょう。
2018/02/03
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単なる皆既月食は3年に一度くらいは見られるのですが、今回はなんと、(アメリカ他では?)150年に一度のスーパーブルームーンの皆既月食だったということを観察後に知りました。('◇')ゞ検索したところ、満月が通常よりも大きく見える「スーパームーン」と、月に2度目の満月となる「ブルームーン」、そして皆既月食により月が赤っぽく見える「ブラッドムーン」がすべて同時に起こる確率はさらに低く、計算上、平均して265年に1度の出来事らしいともweb上に書かれていました。そういうことなどまったく知らず、ちょっと見たら月が見えたから・・・という行き掛かり上なんとなくの観察になりました。('◇')ゞもっと気合を入れればよかったかな。前回からの続きです。21時40分21時43分皆既食中の月は、真っ暗になって見えなくなるわけではなく、「赤銅(しゃくどう)色」と呼ばれる赤黒い色になります。21時45分21時47分21時49分ほとんど欠けました。21時54分時々、お試しで測光をかえているためか、ちょっと色が変わりました。21時59分22時コンデジ手持ち撮影23時8分月食が終了し輝きが戻り始めました。高すぎるので一眼レフ手持ち。 赤い月静かに白き輝きを23時9分23時11分ベランダからは見えないほど高い位置にのぼってしまったので外で撮っていましたが、寒いし遅い時間なのですぐに家に入りました。
2018/02/02
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話題になっていた皆既月食を見ることができました。途中、少しだけおぼろ月になったことがありましたが、ほとんどがよく顔を見せてくれました。のぼり始めは肉眼では黄色く見えましたが、写真ではまったく黄色く写らず白っぽい感じでした。18時33分ごろ。欠け始めるといわれていた20時46分ごろ。20時52分。20時55分ごろ。さすがに外は寒いです。21時1分。5分おきくらいにアラームをかけて観察していました。 3年に一度の天体ショー見らる21時10分21時25分21時35分続きは次回に。観察疲れと眠いので、撮影した写真を時系列で並べるだけにとどめます。m(__)m完全に隠れるところまでは観察し、再び光が戻ってくるところだけを見て家に入りました。ものすごく高い月でした。(腰が痛い)
2018/02/01
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