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「夏旅・上高地」の記事が長く続いたため、6月の写真のアップが遅れています。ツバメも二番子の営巣時期でした。6月末にたまたまツバメの巣を見つけたので、少し観察してみました。 信号に守られすくすく育つヒナ道を歩いていたら、ツバメのヒナが「くれくれ」言っている声を耳にしました。いったい、どこに巣があるのだろうか?と探してみたら信号機の上にありました。('◇')ゞ信号機といっても駐車場の信号機です。その上に、あまりきちんと作られていないようなツバメの巣に3羽のヒナが。やっと親が来ました。おなかをすかせたヒナたちは大変。ヒナは餌を食べる時には親の頭まで食べてしまいそうな。(^O^)あーあ、いっちゃったー。また親が来ましたが、今度は餌をくれないような。親は何か気にしているのかな?まだ、「くれくれ」いっています。飛び去るバットマン。(^O^)(つづく)29日の隅田川花火をテレビで観賞し、それを撮影しました。('◇')ゞカメラは三脚なしの手持ちで。(レリーズは使いました。)シャッタースピードはバルブで撮りました。
2018/07/31
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上高地バスターミナルからタクシーに乗ります。バスターミナルのトイレもチップ制でした。12時の約束より15分くらい早く待ち合わせ場所に行くと、すでにタクシーが来ていました。この時間に出れば予定よりも早いアルピコ交通に乗れそうです。タクシー内からの大正池。ここで向こうから来る大型バスとのすれ違いのために、何台もの車がバックしてしばし待つことに。大正池も見納めです。その後、運転手さんが「この先下りになりますが、もしご気分が悪くなるようなことがありましたら早めにお知らせ下さい。」と。行きはそのようなお話はなかったのでびっくり。確かに帰りは急な下りとぐるぐるまわっていることを強く感じました。トンネルにつぐトンネルなので、ほぼ眠っていました。('◇')ゞ何とか早めに新島々の駅に到着。まもなく、アルピコ交通に乗ります。残念ながら帰りはラッピング電車「なぎさTRAIN」ではなかったですし、車掌さんも男性でした。タクシーに一時間くらい乗っていたのが悪かったのか、降りる時には右ひざが固まったような感じが。アルピコ交通の中ではひたすら膝をマッサージしたり、伸ばしたりしていましたが、松本駅についても膝の痛みは治らずほとんど歩けない。( ;∀;)大好きな松本城もパスして、すぐ近くのお蕎麦屋さんに入ることに。帰りの列車までにはだいぶ時間があったので、ちまちまといろいろなものを。つきだしとお酒。野沢菜のおやき。撮り忘れましたが、カニクリームコロッケも。蕎麦五平餅。五平餅は初めて食べたかもしれません。NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で何度も「五平餅」が登場していて、食べたい食べたいと思っていました。('◇')ゞなかなか美味でした。もりそば。前日に松本駅0番線で食べたお蕎麦と比べてみました。それよりも少し固くて値段も倍近かったです。お味は0番線に軍配が上がりました。('◇')ゞデザートは蕎麦茶プリン(安曇野蕎麦大賞受賞)を。かわったお味でおいしかったです。(*'▽')すでに新宿行きの「スーパーあずさ」が入線していました。ここからは「スーパーあずさ」から撮った写真です。松本を出発しました。岡谷付近からはちょっと遠いですが諏訪湖が見えます。かなりがんばって諏訪湖を撮ってみました。('◇')ゞ 思い出の湖上諏訪温泉郷下諏訪駅(スーパーあずさは停車せず)、上諏訪駅とわりあいと諏訪湖が見えるところがありました。諏訪湖周辺には二度ほど泊まったことがあります。吹き上げる間欠泉や驚く深さの片倉館(千人風呂など)等もありました。「上諏訪」駅にはホームに足湯があるようです。いいなあ。「スーパーあずさ」内でもまた右膝への負担がかかったようで、帰宅する時も足をひきずりながらとなりました。('◇')ゞ心は癒され足は癒されずの上高地夏旅でした。(10日は18997歩、11日は11493歩でした。)(おしまい)
2018/07/30
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上高地では期待した野鳥との出会いはとても少なかったです。あちこちで声は聞こえるのにとうとう一度も見ることもできなかったキビタキ。もしかしたら、コマドリも声だけは聴いたかもしれません。あとは、前掲したキセキレイと遠い遠いカケスくらいでした。蝶はわりあいと見られました。ただ、どれもあまり近づけなかった上、ほんの1枚~数枚の証拠写真です。したがって、名前を断定するのには植物同様とても難しいです。( ;∀;)名前が違うものがありましたら、ご指導くださいませ。ウラギンスジヒョウモンコヒョウモン←chappy2828さんに教えていただきました。オオイチモンジ。このワンショットのみ。( ;∀;)ウツボグサにモンキチョウ。以前にもアップしたクロヒカゲ。キマダラヒカゲ。ヒメキマダラヒカゲ←chappy2828さんに教えていただきました。開いたところしか見られませんでした。 紫に輝く雄に魅了さる以前も登場したコムラサキ。 オスは翅の色がとても美しいです。翅を閉じているコムラサキ。ミスジチョウ?の仲間「ミスジチョウ」だとchappy2828さんに教えていただきました。とっても小さいヒメシジミ。セセリチョウ。コチャバネセセリだとchappy2828さんに教えていただきました。寄生蜂でしょうか?唯一出会った黄色いトンボ。ほぼ動きませんでした。ウスバキトンボのメス他いくつか似ていそうなのもありましたが結局わからずじまいです。ご存じの方がおいででしたら、ご指導をお願いいたします。(つづく)
2018/07/29
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7月10日~11日に上高地で出会った植物です。小さいお花が多く、ちょっとだけ歩を止めて簡単に撮ってはすぐ歩きだし・・・という撮影スタイルでした。('◇')ゞ名前が違うものがありましたら、ご指導くださいませ。m(__)mあちこちでたくさん見られたカラマツソウ。黄色いお花は意外と目につきました。ヤマキツネノボタンではないかとchappy2828さんに教えていただきました。もう一枚。クサボタン。ゲンノショウコ。こちらは変わった色ですが、同じくゲンノショウコでしょう。ツボスミレ。サワギク。ウツボグサ。ナデシコ科のセンジュガンピ。ニッコウキスゲにハナアブ。 なすびより虫を呼ぶのか山ホタルヤマホタルブクロ。ヤマホタルブクロは、萼のつけ根が丸く膨らんでいますが、ホタルブクロはその部分がめくれて反り返っていることで見分けるそうです。ヨツバヒヨドリ。ルリトラノオではなくクガイソウのようですね。chappy2828さんに教えていただきました。ありがとうございます。m(__)mウツギの仲間のどれかだと思います。バイカウツギだとchappy2828さんに教えていただきました。(どの写真もはっきりわかるものが少なくてお手数をおかけしました。)明神からの帰り道に梓川左岸で見かけました。(つづく)
2018/07/28
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前回はサルとの遭遇でしたが、やっぱり野生のサルとは目を合わせない方がよいのでしょうね。山中とは違って観光客がひっきりなしに行き交う散策路なのであまりこわく感じませんでしたが、今後はサルと会っても目を合わせず、挨拶もせずに通り過ぎるようにしよう。(^-^;以前、野生のヤマドリにつきまとわれて(狭い山道を伴走される)、その時は仕方なくヤマドリに話しかけながら歩きました。('◇')ゞ梓川に沿った散策もそろそろ終わりに近づいてきました。河原に降りられるところがありました。このあたりは梓川の川幅が広い。水量も多くきれいな色をしています。河原から散策路に戻りました。梓川と反対側の林の奥で聞いたことのある鳴き声が。「見たい! ぜひとも見つけたい!」カケスです。しかし、55ミリのレンズでは豆粒程度しか撮れず。ものすごくトリミングしました。('◇')ゞ声は遠くで聞こえるものの、すばやい動きをするカケスをとらえることは至難の業でした。( ;∀;)ま、写っただけでもよしとします。('◇')ゞ五千尺ホテルを出てから、約1時間半かけて上高地バスターミナルに到着。田代橋の近くの中ノ瀬園地のベンチで軽く休憩しただけでした。マイカー規制があるからでしょうけれど、それにしてもこれだけの大型バスが来ているということは観光客の数も驚くほどでしょう。バスターミナルは人影も少なく、ほぼみなさん河童橋を目指しているのではないかな。 ソフトにもいろいろあれどバニラ好き帰りのタクシーは12時の約束でしたので、それまで観光センター他で休憩しました。プレミアムバニラソフトは、とてもおいしかった。(*'▽')上高地インフォメーションセンターには大型スクリーンがあって、上高地の野鳥や植物のビデオが流れていました。作り物のオオルリ、カケス、オオタカなどもいました。('◇')ゞこの建物のまわりでもコムラサキを発見。次回からは上高地で出会った植物や蝶などをアップする予定です。(つづく)
2018/07/27
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昨日の朝、この夏初めてセミの鳴き声を聞きました。庭にミンミン蝉が来たのです。この夏は異常に暑すぎて蝉も鳴けなかったような。「35度前後の日が続いてしまうと、セミも人間と同じようにエネルギーが足りなくなったり、暑さに耐えられなくなったりし、危険な状態になる。」(熱中症)とのこと。昨日の朝は比較的涼しめ?だったので、蝉も鳴けたのではないでしょうか。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・さて穂高橋、田代橋を渡って河童橋方面へ戻ることにしました。今度は梓川の左岸を北にむかって歩きます。たくさんの蝶が群れている植物が。クガイソウのようですね。('◇')ゞ梓川左岸は見晴らしがよい。河童橋の方へ戻ります。突然、ぽきぽきっという音がして木の上から枝が落ちて来ました。何だろうと思ってみると、一匹のサルが悠々と。下の草地には母子ザルが見え隠れしながら移動していきました。さらに散策路を歩いていると、むこうからサルが道を歩いてこちらにやって来るのです。少しこわいような気持ちもありましたが、接近しても撮影を。('◇')ゞまったく人をおそれずに悠々と歩いて行きました。つい、山の挨拶の癖?が出てサルとすれ違う時に「こんにちは~」と声をかけてしまいました。すれ違ったあと振り返ると、サルも立ち止まってこちらを振り返って見ているではないですか。(^O^)あまり挨拶をされたことがなかったのかもしれません。('◇')ゞ次には同じような散策路を歩くキセキレイが。ホテルのバルコニーで見たのと同じく、成鳥が2羽で餌探しをしていました。(つづく)
2018/07/26
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ホテルの大浴場には、10日は2回、11日に1回の計三回入りましたが、とうとう11日も足の痛み(主に右膝)は癒えませんでした。温泉ではないので、仕方がないですね。それでも大きいお風呂ですから膝の曲げ伸ばしなどもできて温めて血行をよくするだけでも違うと思います。宅配便で湿布薬も送ってあったので、そのお世話になりました。朝食をおなかいっぱい食べて、部屋に戻りました。バルコニーからの7時39分の河童橋。人も増えて来ました。穂高側。9時過ぎの河童橋。そろそろ荷物を宅配便で送る準備を。使わなそうな望遠レンズも送ってしまうことに。('◇')ゞ穂高もさよならの挨拶後、顔を隠して。チェックアウトした後、河童橋を渡り梓川沿いを散策。右の建物は五千尺ロッジのようです。「梓川コース」というのを歩きます。 穏やかな川のほとりの散策路梓川右岸を南下します。「梓川コースでツキノワグマの出没」情報が出ていましたが、どこなのでしょう?少しだけニッコウキスゲがありました。梓川のむこうに、六百山、霞沢岳などが見えます。遠くに穂高橋と田代橋が。あの橋を渡って戻ってくることに。ウェストン碑。英国人宣教師ウォルター・ウェストンのレリーフ(石碑)です。ウェストン氏は登山家として日本各地の名峰を制覇し、上高地の魅力を著書『日本アルプスの登山と探検』で世界に知らしめた方です。穂高橋からの眺め。反対側の南を見ると。今度はすぐ近くの田代橋を渡ります。そこからの眺め。(つづく)
2018/07/25
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7月10日~11日の上高地の気温は日中は20度後半。朝は10度台かな。思っていたほどは寒く?はなかったです。('◇')ゞざっと朝湯を浴びて(残念ながら温泉にあらず)から、再びバルコニーへ。6時15分ごろのバルコニーから見た河童橋方面。焼岳は霧にけむって姿を隠してしまいました。屋根の上にはキセキレイがいます。夏羽のキセキレイです。どこか近くに巣があるような?何度も2羽の成鳥の姿を見かけました。6時23分、焼岳は姿を現しました。河童橋からは人影が消えて。 早朝の険しき山並み厳かに6時半の穂高連峰。7時前の河童橋方面。午前7時からレストランへ。朝食メニュー。昔から出している五千尺ホテル特製の豚汁だそうです。自分でとってきます。これも、バイキング形式で。信州のジュースが5種類くらいありました。赤ブドウジュースと、白桃ジュースを。白桃ジュースがものすごくおいしかったです。他にはフルーツ酢が数種類ありましたが、それはパスして珈琲を。パン、おかゆ、おにぎりの三択になります。パンにしました。おにぎりというメニューは珍しいな。卵料理も三択でした。オムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼きから選びます。サラダも盛りだくさん。デザートがきたので、珈琲のおかわりとリンゴジュースも持ってきました。(つづく)
2018/07/24
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7月11日は朝5時にはバルコニーに出てみました。夜は明けていましたが、朝霧がたちこめてまだまだ薄暗い感じがします。 霧深き朝も探すは河童橋しかし、5時でも河童橋には人影が。焼岳も霧で半分隠れています。穂高連峰側は山頂は顔を出していました。こちら方面の方が少し明るい。4階の部屋から降りてホテルの外に出てみることにしました。前日は着なかった薄手のジャケットを羽織って。ホテルの屋根のライブカメラに止まっているのはキセキレイ。だれもいないフロントの前を通り、時間外の小さなドアから外に出ました。午前5時13分くらいです。ホテルの目の前の河童橋近くから。バルコニーからとは少し違った風景が。5時18分ごろ、河童橋の上から焼岳をのぞみます。5時半ごろ、霧がたちこめて穂高がけむってしまいました。5時36分ごろ、霧のむこうが明るくなってきました。5時49分、光がさしてきて。6時少し前の焼岳バックの河童橋。6時前の焼岳。同じく焼岳のアップを。6時を過ぎるまで河童橋からの風景を堪能し、大浴場に行ってから朝食に行きました。(つづく)
2018/07/23
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五千尺ホテルを選んだ理由は、上高地の景色を堪能するのに最高の立地だということのほか、フランス料理がとてもおいしいということからでした。あらかじめメールで苦手な食べ物として「マヨネーズ」と伝えてありました。それと量が多いと食べられないのが心配でしたが、それはあえて伝えず食べきれなかったら残してもいいかなと。ワインがかなり充実しているようでしたが、私はアルコールはパス。(信州)「林檎のスパークリングジュース」を。(グラスに注いだ後の写真)その後も、スタッフがこまめに注ぎに来てくれます。「ウニなどのカクテル」普段はウニ(←好きじゃない)はあまり食べないのですが、これは食べられました。事前の説明では、コース終了まで約2時間とのこと。長いけれど、先日地元のお寿司屋さんのコースで3時間かかったよりはましでしょう。('◇')ゞパンはお代わり自由。左側のクロワッサンがとてもおいしくておかわりしました。上のバターは左側はスモーク味、右はゆず味でした。「フォアグラと鴨のテリーヌ 林檎のクーリーと根セロリ」(二択でこれを選択)なかなかおいしかったです、特に林檎のソースが。「人参スープ クミン風味」次に魚料理が出ました。「日本海産鱸のポワレ マリニエールソース」なぜか、この写真だけ撮り忘れました。( ;∀;)お味はまあまあ。「長野県産牛フィレのグリエ シェリービネガーとドライトマトのソース」焼き加減については選べず、レアで出て来てちょっと抵抗があったのですが柔らかくてとてもおいしかったです。自社農園の野菜もなかなかおいしい。デザートは二択。「すもものコンポートとほうじ茶のアイス」を。これを選んで大満足!(*'▽')珈琲、紅茶、ハーブティーから選択。夜の飲み物はいつも迷います。日頃は珈琲等は夕方以降飲まないのですが、珈琲を選択。部屋に持ち帰れる「ホテル自家製小菓子」マカロンはその場ですぐに食べてしまいました。('◇')ゞお食事は意外と量が多くなかったのか、口に合ったのか、心配をよそに何一つ残すことなく食べきりました。(*'▽') 壮大な天の川見えず雨の川午後7時過ぎには、雨がだいぶ降ってきました。(2階のレストランの窓から)残念ながら、満天の星空は今回はおあずけ。( ;∀;)予定よりも30分くらい早く食事は終了しました。(つづく)
2018/07/22
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やっとのことで五千尺ホテルにチェックイン。スタッフが4階の部屋まで案内してくれて、いろいろとご説明もありました。荷物は宿泊2日前の朝、宅配便でホテルに送りました。「豪雨の影響で宿泊日に着く保証はない。」と配送センターで言われ、「ホテルに送る際は中二日とっておいた方が良い。」ともアドバイスされ心配でしたが無事に部屋に届いていました。(カメラの充電器、バッテリー1本、コンデジなども送ってしまいました。)4階の河童橋に一番近い部屋で、バルコニーから河童橋や焼岳や穂高連峰が見えます。和室をリニューアルして洋室にしたとのことで、まだ新しい感じがする部屋でした。さっそくバルコニーに出て撮影開始。(15時半くらい) 残雪の穂高を見上げ時忘る穂高連峰側も大迫力。テーブルセットもあり、ずっと景色を眺めていても飽きることはなかったです。その後は膝の痛みを癒すのにもよさそうなので、一階の大きいお風呂に行きました。上の2枚の写真から約1時間後の16時44分ごろの穂高側。部屋の冷蔵庫にはビール2、ポカリ2、お茶2、焼き菓子などが入っていましたがどれも無料でした。もちろん、ホットで入れる珈琲、紅茶その他もありました。16時54分ごろ、穂高は煙ってきましたが梓川には西日がさして。ここからは、河童橋側を続けてアップします。16時45分ごろ、曇っています。さすがに観光客の姿は激減しました。ちなみに、河童橋から明神を経由してまた戻って来るまでに、会う人会う人に「こんにちは~」と何度挨拶したことか。しかし、帰りの道では疲れすぎて「ちわ」程度しか言えなくなり、そのうち声も出せずうつむくだけになったり。( ;∀;)16時51分、突然、天使のはしご風の光が・・・。16時52分、焼岳の上に青空。16時54分。時々刻々と変化する風景。西日さす梓川に映る木々の影と写真を撮る人たち。絵になるお二人をもう一枚。(つづく)
2018/07/21
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明神橋を渡り明神館が見えるところまで来ました。明神館(右にちらっと写っている)は、山小屋風の宿泊施設で食堂やお土産売り場もあります。自動販売機もありましたが、その値段にびっくり。河童橋あたりのほぼ倍の値段になっていました。河童橋から歩いたら1時間ちょっとの登りになる場所ですから仕方がないのでしょう。行きに通った梓川右岸とはだいぶ趣の異なる左岸です。右岸では透明だった水も、左岸では緑色した藻?などが見えました。 緑なす苔絨毯のやわらかさ川の反対側の崖?には苔がいっぱい。きれいだったので触ってみたら柔らかかったです。親子さんでしょうか。ものすごく大きい荷物を背負っているのでびっくり。クマよけの鈴をならしながら行きました。(上高地のどこかでツキノワグマが出没しました。)花、蝶、蜂などを撮影したりしてゆっくり歩いたつもりでしたが、途中から右ひざが痛くなってしまい右足をひきずりながら。小梨平キャンプ場付近にベンチがあったのですわって休憩したりしましたが治りません。さらにビジターセンターにも寄って休憩。上高地に来る前に、テレビで田淵行男さんの紹介があったので少し見ていたので、ビジターセンターでたくさんのお写真が展示されていてうれしくなりました。長時間露光の星の写真もありました。上高地では満天の星が見られるようです。河童橋に近づいてきました。水の流れがすごい。よれよれになって河童橋に到着(バックは焼岳)。午後3時15分くらいでした。幸い、ずっと晴れていましたが暑かった。穂高連峰は霧にかすんでいます。河童橋から梓川右岸で明神までいき、左岸を通って戻るまで約3時間かかりました。この日の歩数は11877歩。♪行きはよいよい 帰りはこわい~♪明神までの行きは何とかなったけど、同じ距離を帰らなくてはならない・・・ということを認識していなかったような。('◇')ゞ足の痛みをこらえ足を引きずりながらやっとのことでホテルに。( ;∀;)(つづく)
2018/07/20
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穂高神社奥宮にある小さな休憩所で少し休みました。10月に行われる例祭(御船神事)では、雅楽を奏でて龍の頭とゲキの首をあしらった舟を使います。その他、随時、結婚式も行われ、同じく舟を使ったりするようです。皇太子ご夫妻と愛子さまが写っているお写真(平成28年8月)もありました。岩魚の塩焼きなどで有名な嘉門次小屋の前には嘉門次さんの碑が。上條嘉門次さんは、ウォルター・ウェストン氏の山案内をしたことにより山の名ガイドとして知られています。穂高神社奥宮を後にして、梓川左岸を通ってホテル(河童橋方面)に戻ることにしました。急いでも1時間はかかりそうです。梓川にかかる明神橋は2003年にかけ替えられたものだそうです。河童橋(長さ36.6m)よりも少し長く感じましたが、明神橋の方が短いと書いてあったものもありました。実際の長さはどうなのかと検索したのですが、明神橋については詳しいデータが出てきませんでした。明神橋から上流(北側)をながめています。こちらは下流(南)です。山頂を霧が覆い始めました。河童橋よりも明神橋の方が揺れが大きいような。(別にこわくないけど。)('◇')ゞ明神橋を渡り終わって。なかなか迫力ある橋です。もうすぐ午後2時になります。見上げる山々は険しい。予報では曇りでしたが、ずっと晴れていました。\(^o^)/ただ、山の上には少しずつ霧が。道は右岸とはかなり違い、木道はないかわりに砂利道で見晴らしはあまりよくありません。そのかわり、蝶などに出会えました。これは、ジャノメチョウかヒカゲチョウの仲間?chappy2828さんから、「クロヒカゲ」だと教えていただきました。m(__)m 翅とじて紫見せず吸水中わらわらと群がっている蝶たちを見つけて大喜びしました。よく見たらchappy2828さんに教えていただいたように吸水ではなく、糞に群がっているようですね。こちらもご指導をありがとうございました。コムラサキが見られてうれしかったです。(*'▽')(つづく)
2018/07/19
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木道がかなり多かったですが、明神に近づくにつれ、幅の広いゆるい木の階段状の道も出て来ます。アップダウンもあり、最後の上りでは少し息が切れました。('◇')ゞ前回のイワナの写真などはフィルターなしです。水の透明度がものすごくて普通に撮っても底まで見えます。時々景色の良いところでは立ち止まって撮影しています。背の高い立木が印象的。やっと嘉門次小屋に着きました。穂高神社奥宮の参道にあります。明治から続く山小屋ですが、イワナの塩焼きなどが名物。残念ながらおなかがすいていなかったのでパス。('◇')ゞ奥宮はご神体が明神岳です。山にむかって鳥居がたっていました。手水を使ったあとはお参り。 三輪山を思いおこすや明神で一之池にも参拝できるところがありました。お舟も2艘止まっていました。明神池に入るには拝観料300円を。(一枚物の)ご朱印もいただけました。(500円)このご朱印は日付以外は印刷(写真も)のようでした。一之池の奥へと歩きます。こちらが二之池。神社近くにはトイレがありましたが、チップ制(百円程度)でした。(つづく)
2018/07/18
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12時10分ごろ、五千尺ホテルを出発しました。ホテルの件で昨日ご質問をいただきましたのでお答えします。河童橋に隣接する五千尺ホテルは今年で百周年を迎える老舗です。一方、帝国ホテルも85年前に建てられました。帝国ホテルの場所は上高地バスターミナル(河童橋まで北へ徒歩5分)よりもバス停で一つ手前(南)の林の中にあり梓川からは離れています。河童橋を渡って北を目指します。河童橋の上から北を見ています。穂高連峰が見えました。この日の天気予報はお昼すぎからは曇り。かなり以前から予報をチェックしていましたが、一週間、毎日、曇りと雨マークになっていました。何とか雨が降らないうちに散策を終えたいとう思いで足の運びも速くなります。河童橋から南を見ると、唯一の活火山である焼岳が。河童橋は全長36.6m、幅3.1mカラマツ製のつり橋です。行きは梓川右岸を歩くことにしました。梓川の上流から下流を見た時に右を右岸というようです。梓川の水は夏の日中でもとても冷たくてびっくりしました。('◇')ゞ この先に何がいるのか鳥出るか木道が続いています。残念ながらこの時期はお花はあまりありませんでした。(たまに小さい黄色や白いお花がちらほらあるくらい。)岳沢湿原付近?から六百山を望む。カルガモのヒナ!と思ったら、お母さんがカルガモじゃない。そう、マガモの親子だったのです。かなり大きくなったヒナが三羽でした。お母さんについて流れの速い梓川を移動して(流れて)いました。水の透明度がすばらしい。川底までよく見えることに感激。大きな岩魚(イワナ)が何匹かいました。マガモやイワナと別れて目指すは明神。苔むした倒木も。梓川はいく筋にもわかれていてそれが合流するようです。流れは速く水音もびっくりするほど大きい。(つづく)
2018/07/17
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松本駅からアルピコ交通上高地線で、終点の新島々下車。そこには、お迎えのタクシーが来てくれていました。ホテルの宿泊プランに、往復タクシー付プランというのがあって、それだとタクシー代が2万円になります。(1万4千円ほど安くなります。)松本往復が原則ですが、時間がすごくかかるので(片道1時間半以上)アルピコ交通の新島々駅からの往復に替えてもらいましたがそれでも6千円お得でした。(*'▽')トンネルをたくさん通ります。どうやらトンネル内も登り路が多いようでした。大正池を通りました。この池は大正4年に焼岳の大噴火により梓川がせきとめられて一晩でできたものだそうです。以前、大正池の写真を何度も見たことがありますが枯れ立木があって素敵な光景でしたが、今は、その立木がほとんどなくなってしまったとのこと。道をサルが悠々と歩いていましたので、タクシー内から必死に撮りました。('◇')ゞ さわやかな緑の中の散策路大正池を過ぎると、左下に遊歩道も見えてきて。上高地バスターミナルの裏までタクシーが行ってくれましたが、新島々の駅から1時間弱かかりました。バスターミナルから歩いて5分くらいの河童橋には11時45分ごろに到着。憧れの河童橋、穂高連峰方面がバックです。今回のお宿、五千尺ホテルは河童橋のすぐ目の前。芥川龍之介は河童橋の名前をヒントに小説「河童」を執筆したそうです。上高地に行く前にあわてて「河童」を読みました。ちょっとかわった小説でした。('◇')ゞまずは、ホテルの一階にある「5HORN」に入ってスイーツを注文。河童橋をゆっくり眺めることができました。5HORNの内部。松本家具を使用しているそうです。(撮影は翌日の早朝に撮ったのでだれもいません。)お昼ご飯はスイーツで。('◇')ゞアップルパイ(850円)はとっても大きい。ブドウジュース(900円)も量は多めです。ケーキセットということで、150円引きになりました。(*'▽')ガイドブックにも載っていたレアチーズケーキ850円。りんごジュース900円。(こちらもセットなので150円引き)さらにホテルの宿泊客は5%オフでした。\(^o^)/おなかがいっぱいになってしまったので、少し休憩してから散策に出かけることに。(つづく)
2018/07/16
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7月10日の朝、開花4日目の蓮に泣く泣く?別れを告げて特急「スーパーあずさ」に乗り終点の松本駅へ。松本駅0番線ホームに行くと特急「しなの」の近くに「山野草」という名前のおそば屋さんがありました。立ち食いそばのお店では最高峰という噂のあるところです。('◇')ゞわざわざ入場券を買って0番線に来て食べる方もいるとか。電車の乗り継ぎするのに時間があまっていたので、寄ってみることにしました。「特上もりそば」です。以前、松本でおそばを食べた時にとてもかたくてどうも口にあわなかった思い出があったのですが、今回はそれほどかたくなく、とてもおいしくてびっくりしました。(*'▽')特上で430円というお値段はうれしい。(*'▽')そのかわり、特上は3分待たなければなりません。それ以外は1分でできるそうです。駅そばのお店の中に飾られている「七夕人形」。松本では月遅れの8月7日が七夕だそうですが、お店には「毎日が七夕」としてずっと展示されています。紙や布で作られた「カータリー」(川渡り)という浴衣を羽織った人形は松本では七夕に飾られるものだそうです。おなかもいっぱいになったところで、アルピコ交通上高地線に乗り換えます。わーい、「なぎさTRAIN」というラッピング電車にあたりました。(*'▽')車掌さんは「渕東(えんどう)なぎさ」ちゃんです。上高地線には「渕東」と「渚」という駅があることからついた名前でしょう。ワンマンカーで、車掌さんが一人乗ります。無人駅もたくさんあります。 なぎさちゃん乗っているかと期待して あの人は渕東なぎさちゃんかな?いえ、残念ながら「川合みゆき」お姉さんでした。(*'▽')親切な車掌さんで車内で精算したり、お客さんの相談にのったりしていました。アルピコ交通に乗って一番びっくりしたのが、ホームに駐輪場があることでした。(^O^)電車から降りたそのホームから自分の自転車に乗れるなんてすごいなあ。単線なので駅ですれ違います。「お知らせ」には乗鞍方面に行くシャトルバスが崩落による通行止めで運転見合わせと書かれていました。30分で終点の「新島々(しんしましま)」駅に到着しました。団体専用の電車が目をひきました。(つづく)
2018/07/15
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4月から具合が悪く未だに通院中ですが、ものすごく前に予約してあった夏の旅行の日がやってきてしまいました。('◇')ゞ長い間、遠くへ出かけられなかったので、体に自信はありませんでしたが思い切って行くことにしました。初めて乗車する「スーパーあずさ」です。E353という字体がおもしろい。普通席は涼しい色合いです。ドアはタッチしないと開きません。今回、乗ってはいませんが、こちらがグリーン車。普通席に戻ります。「スーパーあずさ」では、コンセントが各席につきました。北陸新幹線(E7/W7系)でも、各席にありましたっけ。しかし、東海道新幹線「のぞみ」N700系は、最前列と最後列には全部、それ以外は窓側の席にしかついていません。次世代車両のN700系Sにはすべての席につくようになるそうです。 ちょっとだけ富士ならそれでも満足す石和温泉や甲府近くから、ちらっと富士山が見えました。車内販売でアイスを。バニラと、この「桔梗信玄餅アイス」の二種類が販売されていますので迷わずにこちらを。(「のぞみ」の中では抹茶アイスを何度か食べました。)松本駅では、0番線ホームに行ってみました。スーパーあずさとならんでいるのは、特急「しなの」です。名古屋行きでした。(電車に興味を持ってからは)初見です。「しなの」のグリーン車。松本駅にはたくさんの特急がならんでいました。(つづく)
2018/07/14
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蓮の花のつづきです。七夕を開花日とすると、7月9日は開花三日目ということになります。3日目と4日目の蓮の花の様子を時系列でアップしてみました。7月9日午前8時13分。「やーん、まぶしい。」午前8時14分。午前9時42分午前10時半ごろ。午前10時半ごろ。午前11時39分。午前11時39分。12時45分ごろ。13時53分。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここからは7月10日です。10日午前5時42分。午前5時42分上から。さすがに花托やめしべの色も変化してきています。花托は黄色から少し緑がかってきましたし、めしべは黄色から茶色っぽくなっていました。午前5時44分。午前6時47分。午前6時47分。
2018/07/13
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高幡不動尊の紫陽花(最終)です。ここは人も多いですが、花も多い。敷地も広いので押し合いへし合いになることはありません。('◇')ゞ紫陽花と楓。水辺のガクアジサイ。アガパンサスも咲きはじめていました。 色づきし楓見上げる青き花お客さんもふたつ(緑のと、オレンジの)いるようです。観光バスがずらりと。これには驚きました。参道のお蕎麦屋さんで梅そばとミニカツ丼などがつくセットを。デザートはわらび餅でした。(*'▽')
2018/07/12
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7月8日の蓮のつづきです。この日はとても美しい花を見ることができました。ただし、観察は午前6時過ぎからでした。('◇')ゞ午前6時10分ごろ。(前回のブログでも、この時間帯の写真はアップ済み)午前7時半近く。 待ち望む開花は午前短くて8時半ごろ。8時半ごろ、上から。同じく8時半ごろ。午前10時17分ごろ。午前10時20分ごろ。10時半近くなると、だいぶつぼんできます。午前11時10分ごろ。12時10分ごろ。やっぱり初日ないし二日目の蓮はしっかりとじますので、午前中、早いうちに見るのが良いということでしょう。
2018/07/11
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高幡不動尊の紫陽花の続きです。毎年、紫陽花を見に来る参拝客が多いようです。何ともいえない色合い。(*'▽')石塔バックのダンスパーティー。ゴマちゃんみたいのがふたつも。室内に皐月?いえ、違います。('◇')ゞ五重塔を見上げると。遠い五重塔。 青色は朱(あか)や緑を従えて夏椿も咲いていました。(*'▽')
2018/07/10
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庭の蓮が咲きました。報告が遅くなりましたが、七夕の日にほぼ開花したといえそうです。ぽっかり開いたのは、その翌日8日の朝でしたが。7月5日はこのような固いつぼみでした。(6日はなぜか撮影していません。)7月7日、大きく開きませんでしたが、ほぼ開花といって良いと思います。例年、初日はこのような感じです。7日お昼ごろ。7月7日と予想された方・・・5sayoriさん、kameさん、昼顔desuさん、写素人さん、chappy2828さん、 toyonoさん、マルリッキーさん、おめでとうございます!\(^o^)/7月8日午前6時7月8日と予想された猫のマンマさん、おめでとうございます!\(^o^)/同じく午前6時完全なる開花ですね! 蓮の咲く浄土はいずこ雨上がる午前7時半(つづく)
2018/07/09
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ヤマトシジミはラベンダーやミントにもよく止まりますが、カタバミも好きなようです。特に黄色のカタバミには長くとまっていました。 この花が好きだとしばし翅休め黄色と薄青紫がマッチして。翅をよく開いています。ちょっとかわった翅の開き方。おや、ヤマトシジミが2頭になりましたよ。青と青。「見合って見合って~。」この時は全部で4頭のヤマトシジミを見かけました。
2018/07/08
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今日は七夕。東京は曇り空になりそうです。各地で大雨の被害が出ています。おそろしいほどの豪雨です。みなさまのところに被害が出ませんように。 ・・・・・・・・・・・・・・今回からは高幡不動尊の紫陽花です。紫陽花以外のものも登場するかと思いますがご了承ください。('◇')ゞ夏の風きらっとかわいいピンクの紫陽花と赤い小さなお堂。 咲き初めし紫陽花うれし大師笑む紫陽花バックの弘法大師像。山内の八十八か所に弘法大師像があります。白い山あじさいをメインに。お寺らしいものをバックに。噴水と名カメラマン。(つづく)
2018/07/07
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小さな小さなヤマトシジミと遊びました。あまりにも小さいので大きいレンズを使ったり、トリミングをしたりしています。翅をひろげると、薄い青紫?色が見えてとてもきれいです。この個体は触覚が一本ありませんでした。左の翅の上の方もいたんで(やぶれて)います。同じヤマトシジミでも、こちらは触覚は2本そろっていますし、翅のいたみもないようです。小さなミントに止まりました。ヤマトシジミの私なりの見分け方・・・翅のふちにチューリップ模様(子どものお絵かきみたいな)が並んでいること。('◇')ゞユニコーンの個体。('◇')ゞラベンダーにもとまります。 先端に何をもとめて軽業師ラベンダーの先端に。
2018/07/06
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「郷土の森」のつづきです。6月上旬で、かなりの紫陽花が見頃を迎えていました。今年はお花がなんでもはやいです。みずみずしい。淡い色でかわいい。レストラン付近の水槽内のお魚たちもかわいかったので。('◇')ゞ庚申塔はモノクロが似合います。新緑の中の滝で遊びました。シャッタースピードを500分の1秒にして。こちらは、30分の1秒に。流れを250分の1秒で撮りました。30分の1秒にしてみると、こんな感じに。迫力ある水の動きを表すときはシャッタースピードを速めに。流れる帯のように表現したい時は遅めに設定します。バラとの遭遇もありました。 沙羅の木も古民家見下ろす暑き日々大好きな夏椿も発見。古民家をバックにして撮りました。
2018/07/05
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「郷土の森」の紫陽花を見に行きました。(6月上旬)5月末から「あじさいまつり」が行われているようです。ここは、古民家と紫陽花などを撮ることができるので好きな場所です。涼し気な木立のむこうに古い建物などがならんでいます。さわやかな青の紫陽花がお出迎え。窓辺に。昔の薬局をバックに。古民家と。 花よりも影が心に響くとき青い紫陽花群と水車と竹林。(つづく)
2018/07/04
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蓮のつぼみはぐんぐん大きくなって葉っぱと同じくらいの高さにまで伸びました。ただし、昨日、とても小さな(二番目の)つぼみが折れて水に浮かんているのを発見。大ショックでした。ヒヨドリマンが水浴びでもしたのかな?その時に、出たばかりのつぼみを折ってしまったのではないでしょうか。まさか、かじったわけではないとは思いますが。(目撃者のいない事件ですので断定できません。)最初のつぼみは大丈夫です。ブログの最後に、みなさんの開花予想クイズのご回答を一覧にしました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年はネジバナも例年よりも早く見つかりました。ただし、背丈があまりにも低いので撮るのがつらい。( ;∀;)でも、ネジバナが大きいお花だったらなんだかこわい気もします。('◇')ゞ6月4日に見つけました。まだちょこっと咲き。6月中旬。上の方はまだ咲いていません。ネジバナでも、色の濃いの、薄いの、巻き方の違うものなど、いろいろなのがあります。 もじずりを見つけて心に火がともるタチアオイと同じく、ネジバナもてっぺんまで咲けば梅雨が明けるとか。クローバーの中に一輪。露草は梅雨によく似合います。バックの白いのはクチナシ。梅雨も明けて、ツユクサも見かけなくなってしまいました。 ・・・・・・・・・・・・・・・蓮開花予想クイズのみなさんのお答え一覧です。7月4日 京師美佳さん7月7日 5sayoriさん、kameさん、昼顔desuさん、写素人さん、 chappy2828さん、 toyonoさん、マルリッキーさん7月8日 猫のマンマさん7月10日 大三元さん7月13日 saltyfishさん、みえこ55さん7月18日 隠居人はせじぃさん7月20日 アポ哲さんぬけや、あやまりがありましたらおっしゃってくださいませ。
2018/07/03
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6月半ばのことです。ショッピングセンターの駐車場にツバメらしきものが止まっているのが目に入りました。あわてて小さいカメラを出して、「だるまさんがころんだ」を開始することに。「なんだか変なやつがこっちを見てる。」「来るな来るな、近づくな。」「だるまさんがころんだとかって小声で言ってるぞ。」「なんだかいやな予感がする。」「これ以上、近づくんじゃない!」「いうこときかないな。燕語がわからんのか。」「もう我慢の限界だ。」といって、ついに飛び去って行きました。ツバメさん、近づきすぎてごめんなさい。m(__)m
2018/07/02
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今日から文月(7月)となりました。昨日は水無月の最後の日。夏越の祓いに行ってきました。茅の輪くぐりは昨年もやりましたし、7月中旬の祇園祭では山伏山でやりました。今年は「水無月の夏越の祓する人は千歳(ちとせ)の命延(の)ぶというなり」と唱える歌は暗記していました。しかし、動画を撮りながら歩いたので(左足から左回りし、右足から右回りし、左足から左回りをしてまっすぐ拝殿へ行く)、歌を唱えることはしませんでした。('◇')ゞ驚いたことに、今年は結婚式がありました。そのご一行がなんと茅の輪をくぐってくるのです。さすがに、ぐるぐるまわることはせずにまっすぐ進んで来ました。 笙の音は輪を超え高く厳かに和楽器の演奏をしながら茅の輪をくぐります。最後は、拝殿の中へと進まれました。佳き日にご結婚とはとてもおめでたいことです。帰りに和菓子屋さんで「水無月」(ういろうの上に邪気を祓うあずきがのった三角形のお菓子)を買いました。 三角形は削りたての氷を表しているそうです。横から見るとこんな感じです。昔、宮中では旧暦6月1日に「氷の節句」が行われるため氷を山間の氷室に貯蔵しておいたとか。しかし、庶民はそうはいきません。それで、氷をかたどった三角形のお菓子が作られたとのことです。
2018/07/01
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