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みんなの原っぱ西には、イエローキャンパス、イエローガーデン、オレンジキャンパスなどが咲いていました。コスモスの丘よりも、少し遅めのようです。「イエローキャンパス」かな?透過光で。「オレンジキャンパス」。これも透過光で。異端児がいたんです。(^O^)「イエローキャンパス」の中に「ピコティ」が。遠足もたくさん来ているようです。黄色が似合うワンちゃん。こちらは「オレンジキャンパス」が似合っていました。
2018/10/31
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「コスモスの丘」の続きです。今度は近くで目についた秋桜を中心に。ここは、「センセーション」が多いようです。仲良く並んで。中には「ピコティ」も。これも「ピコティ」かな。一つの茎から二つの花が。とても不思議なのでよーく見ましたが、やっぱり茎は一本でした。みんなお行儀よく並んでいました。すごい。(*'▽')しかーし、どうも下に何かあるようでそれが気になる黒ちゃん。やっぱり、ひとり列を乱してしまいました。(^O^)(つづく)
2018/10/30
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テレビで映画「ミックス」をやっていたので録画して見ました。見知った俳優さんの卓球フォームが変な感じだったり(広末涼子、遠藤憲一、田中美佐子など)、遠目に別人がプレイしているのもちょっと。でも、そこそこ楽しめました。新垣結衣はあまり違和感はなかったのですが、瑛太のスマッシュ後の姿勢がおかしかったのが残念。('◇')ゞ実力派のミックスチームの一人が永野芽郁(「半分、青い」のヒロイン)だということに途中で気づいて(あまりにもNHKの時と違うので)びっくりしました。10月18日に昭和記念公園に秋桜を見に行きました。台風等で倒れてしまったということもあり、復活?したと思われるころ・・・ゆっくりめに行ってみました。こもれびの里。「里の秋」。茅葺屋根と秋桜をもう一枚。ススキと奥に秋桜。コスモスの丘に登ります。ほとんどが秋桜センセーションかな。おもしろい雲と。パークトレインが走ります。こちらは新型のパークトレイン。(つづく)
2018/10/29
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秋のドラマも始まりました。このところ見ているものを。(面白い順に・→○→◎)・「雲切仁左衛門4」はもう終わってしまって残念。〇「まんぷく」は、はじめは主人公にしてはちょっとブチャかなと思ったが、だんだんかわいく見えてきた。(安藤サクラ) 見る前から長谷川博己には期待して。〇「下町ロケット」は以前も見ていたが、今、ずっと池井戸潤を読んでいるのでよけい興味津々。〇「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」は、はじめは「ドクターX」の方がずっといいのに・・・と思っていたが、少しだけ馴れて?きたような。('◇')ゞ・「駐在刑事」は、奥多摩の駐在警官(寺島進)はまあ良いとして、黒木瞳はまだ違和感あり。◎「刑事モース~オクスフォード事件簿」は、長いけれど毎回見ごたえあり。(今、一番楽しみなドラマ)○「相棒 season17」、「科捜研の女 season18」は、無難。10月上旬にヤマガラに会いました。ずいぶんご無沙汰していたような。('◇')ゞいつもほのぼの、おとぼけ顔のヤマガラにしては、きりっと。(*'▽')さて、どこの実をとろうかな。はい、これにしました。エゴの実もだいぶ少なくなってきたな。実をとってくわえては、貯食のために地中に埋めに行きます。くわえて、運びます。ぱーっと飛び上がって。目標は決まった。あそこに埋めるぞ。
2018/10/28
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昨日、「井の頭自然文化園」についてご質問をいただきました。入園料はかかりますが、本園文園を合わせて400円です。多摩や上野の動物園(それぞれ600円)と比べると安いですね。('◇')ゞ彫刻園などもなかなかよいところです。「庭のショウキズイセン観察記」を書いたのが10月7日のことでした。その時の日記はこちらです。今頃のアップになってしまいましたが、そのつづきになります。m(__)m10月4日の写真までアップしたので、以下は10月5日以降です。10月5日の朝の様子です。バックは以前と同じイヌサフラン。10月5日の夕方です。雨が降った後の様子。同じころ。なんだか宇宙ステーション?(って知らないけど)みたいな。('◇')ゞ10月8日 まだつぼみも。ちなみに10月6日~7日は大津旅行でした。同じく10月8日です。10月9日 かなり華やかに。その後、大風で倒れてしまいましたが、倒れても咲き続けました。今年も楽しませてもらいました。
2018/10/27
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井の頭自然文化園の動物園(本園)にはリスの小径、そして、いろいろな鳥類がいました。アカゲザル、フェネック、ヤマネコ、ムササビなどなど、かなりの種類がいますが、ぞうの「はな子」がいなくなってしまったのはとても寂しいです。(2016年5月に69才で他界)もう少しだけリスを。大きなのをくわえて移動しますが、大丈夫かな。くわえているのは、かなり大きめ。リスの小径のケージ内にはヤマガラもいます。逆光で色が出ない。( ;∀;)これ以下は、リスの小径ではありません。自然界ではしばらく出会っていないキジ(オス)。一年中いるジョウビタキのオス。身近なところでもそろそろみられるかな?フクロウ。分園に戻ります。サカツラガン。片足あげて羽をしゃらーんとひろげるポーズ。オオハクチョウの親子。幼鳥は色が真っ白ではないですね。童話「みにくいアヒルの子」ってこんな感じだったのかな。('◇')ゞちなみに「井の頭自然文化園」の「文化」という名前は「彫刻園」(アトリエ館、彫刻館、屋外)、童心居、資料館、スポーツランドなどがあることからついているようですが、今回は、そちらは行きませんでした。
2018/10/26
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井の頭自然文化園の動物園で一番好きなのが、「リスの小径」です。大きなケージの中でリスが自由に駆け回っているイメージでしょうか。入る時と出る時は係の人がいて、誘導してくれます。(リスが逃げないように気をつけている)木の上にニホンリスを発見。おててで餌を持って食べています。こちらはしっかり胡桃をかかえて。この下に餌などがありました。たまにこんな風にぺっちゃんこになっているのも。木の上にいる子が多いかな。これは、わりあいと低いところにあるエサ台。子リスは警戒心が薄いようで、人の手に興味を示していました。中には、なでてしまう人もいましたが、「よいこはまねをしないでください」という気がしました。(つづく)
2018/10/25
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10月初旬、台風24号の後で井の頭公園に行きました。その時の台風の爪痕は恐ろしいものでした。しかし、倒木を見に行ったのではありません。('◇')ゞ目的は「井の頭自然文化園」でした。まずは「水生物館」に入ってすぐの大きなガラスケース内にいるカイツブリ。以前は2羽いたのですが、今回は1羽しかいませんでした。水に潜ってお魚を捕っているところを撮るのは難しい。( ;∀;)水から出て、お魚ごっくん。カイツブリのいるところの上の方を見ると、ヤマセミがいます。だいたい天井近くの変なところにいるので、見るのも撮影するのにも苦労します。このヤマセミは幼いころにあきる野市で保護されてここに来たそうです。大通りを渡って動物園(本園)へ行きます。「アフリカタテガミヤマアラシ」がくっついてお昼寝中。(かわいい)カピバラは半眼?わらわらとモルモットたち。モルモットに触れ合える時間は決まっています。かなり遅い到着だったので、今回は中に入れなくて触れ合えず外からうらやましく眺めるだけでした。('◇')ゞ(つづく)
2018/10/24
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午後2時を過ぎました。(ミシガンの中で飲み物や軽食くらいは食べましたが)お昼もまだ食べていません。1番から3番(「源氏山」)までが出発しました。見送りが見えます。大津祭と祇園祭の大きな違いは、大津祭巡行では曳山の上からちまきを投げることでしょうか。和菓子屋さんで売っているものは重いので、もっと軽いもの(食べられません)を大量に作らせていて、それを各曳山から撒きます。それを取るのは至難の業だとか。休憩中もたまに知り合いの人なのか、ちまきを投げてもらっているのを目にしました。残念ですが、人も多いし体調等もあり、そろそろここで曳山とお別れ。京阪の路面電車が見える近くでゆっくりおそばを食べたあと、びわ湖浜大津駅に行きます。その時に、京阪が来ました。青信号を進む京阪電車。びわ湖浜大津駅には、ラッピング電車が。「石山寺」行きです。「ちはやふる」は競技かるた(百人一首)に没頭する女子高校生の千早の青春を描いた漫画です。近江神宮が近いためか、このラッピングも走っているのでしょう。「ちはやふる神代も聞かず竜田川からくれないに水くくるとは」在原業平の歌です。「色々な事が起きていた太古の昔の神の時代でさえ、聞いたことがありませんでした。竜田川がこれほど、うつしく紅色に染まるということを」という意味です。「石山寺」行きを見送って、「坂本比叡山口」行きに乗ります。こちらのラッピングもすごい。('◇')ゞ帰りは「京阪膳所(けいはんぜぜ)」駅でJRに乗り換えるつもりでした。しかし、「坂本比叡山口」行きに乗り「京阪大津京」駅を過ぎても「京阪膳所(けいはんぜぜ)」駅はない。乗り間違えに気づいて、あわてて、「近江神宮前」駅で降りました。反対側のホームに行くにはスイカをタッチして「退場」し、むこうに渡ったらまたスイカで「入場」をタッチしないと入れませんでした。( ;∀;)幸い5分後くらいに「石山寺」行きが来ました。(びわ湖浜大津でこちらに乗れば「京阪膳所」駅に行かれたわけです。)仕方なく前日と同じ「京阪大津京」駅で降りました。この駅は3月までは「皇子山」駅という名前だったそうです。('◇')ゞそしてJR大津京駅まで歩きます。大津京駅までの間にこのマンホールを見つけました。JR大津京駅から、「京都」行きに乗ります。これでやっと京都にたどり着けそうです。('◇')ゞいやー、滋賀はわからん。( ;∀;)新幹線ホームからの見慣れた京都駅です。今回は京都駅の外には一歩も出ませんでした。( ;∀;)これ以下三枚は新幹線車窓からの撮影です。鴨川にお別れを言いました。「のぞみ」は京都の次は名古屋駅です。そういえば京都駅ホームで志茂田景樹さん、車内で将棋の加藤一二三さんをお見かけしました。過ぎ行く浜名湖夕景に旅情を感じつつ東京に帰りました。(おしまい)
2018/10/23
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大津祭の曳山巡行の続きです。そろそろお昼休憩も終わり、巡行が始まる時間なのですが、このあたりの曳山はまだ動く気配がありません。「西王母山」は8番目の巡行となります。「西王母山」の見送り。この山は、アーケード内にあるので前日も早い時間から飾りつけは終わっていました。(ただし、まだ人形等は乗せません。)9番目は「孔明祈水山」です。蜀の諸葛孔明が、魏の曹操と戦ったとき、流れる水を見て「敵の大軍を押し流してください」と水神に祈り大勝をした故事によるそうです。孔明が扇を開いて水を招くと水が湧き上がり流れ落ちる仕掛けのからくりがあります。前日見た、「孔明祈水山」の飾りつけ途中。天井絵などを見上げて。中国風の山です。右側に見えるのが巡行13番目(最後)の「西宮蛭子山」です。京都祇園祭ではラストもくじ取らずで決まっていますが(前祭のラストは「船鉾」で、後祭のラストは「大船鉾」)、大津祭ではくじ取らずは先頭だけのようです。前日の「西宮蛭子山」の様子。前日会所で見た鯛を釣り上げたえびすさん。そろそろ午後の巡行が始まります。右奥を見ると、くじ取らずで一番の「西行桜狸山」が出発したところです。先頭の「西行桜狸山」のてっぺんには狸がのっています。そもそも大津祭の発祥は、塩売治兵衛が狸のお面を被って踊ったことだそうです。狸は、屋上にのせられて祭の先導とも守護とも見られるようになり、祭日の天気を守ることになったとのこと。「西行桜狸山」のお囃子の様子を動画で。(つづく)
2018/10/22
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大津祭本祭の続きです。今度は巡行の5番目を行く「龍門滝山」を。一番左の山です。右は「湯立山」、「源氏山」、「月宮殿山」、一番右奥が「西行桜狸山」となります。「龍門滝山」を前から。右は、「殺生石山」の見送りなど。「龍門滝山」の滝と滝を登る金の鯉をアップで。前日の「龍門滝山」にはまだ金の鯉はいません。('◇')ゞ「龍門滝山」の見送り。6番目は「神功皇后山」です。左奥は「西王母山」の見送り。前日会所で見た神功皇后他。左には7番目の「石橋山」も。「石橋山」を正面から。「石橋山」を横から。前日の午後です。この「石橋山」だけはまだなーんにもついていませんでした。こんなに立派な懸装品があったのですね。(つづく)
2018/10/21
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中央大通り(縦の通り)と中町通り(横の通り)が交わるあたりに、13基の曳山が集合していました。お昼休みは12時から13時45分までとパンフレットに書いてあります。これを見に来る人の数はものすごいです。見学者もここに集まっているのでしょう。巡行の一番は「くじ取らず」の「西行桜狸山」です。曳山のてっぺんに狸(祭の先導をする守護神)がいて、遠くを見ています。これは、前日のお昼前に見た「西行桜狸山」。巡行になると、人がたくさん乗るので天井絵などは見えなくなりますね。「西行桜狸山」の左横です。お囃子の子どもたちは長い羽織を垂らして着るのですね。二番目以降はくじで決めます。今年は巡行2番目は「月宮殿山」に決まりました。左側に12番目の「猩々山」の後ろ側(見送り)が見えます。「月宮殿山」です。謡曲「鶴亀」の一節「月宮殿の白衣の袂 月宮殿の白衣の袂の色々妙なる花の袖 秋は時雨の紅葉の葉袖~」というところがつい口ずさまれました。('◇')ゞ前日見た、まだ飾りつけ途中の「月宮殿山」。三番目を行くのは「源氏山」です。左は「湯立山」、右は「猩々山」の見送りなど。お囃子の子供たちも乗っており、紫式部が見えませんね。左の金色の文字列のような見送りは「郭巨山」。「陳廬岡祝賀叙文刺繍」で平成15年に復元完成したそうです。前日会所で見た紫式部。四番目は「湯立山」です。前日はほとんど何も見られませんでしたが、とてもきれいになるのですね。('◇')ゞ「湯立山」の見送りです。(つづく)
2018/10/20
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大津港から外輪船ミシガンに乗り、南湖エリアを約1時間20分かけて周遊しました。まもなく大津港に戻ります。ヨットのむこう、遠くに噴水がいくつかならんでいます。大津港が見えてきました。ミシガンともお別れです。どこへ行こうか少し迷いましたが、歩いて大津祭会場に行くことにしました。大混雑を覚悟で。('◇')ゞしかし、曳山の会所にはだれもおらずシーンとしています。曳山巡行の日ですから、どこかをまわっているのでしょう。お囃子の音を頼りに移動すると、前日にも行った曳山会館前に大勢の人が。しかし、曳山はいません。会館にあった地図を見ると、お昼過ぎは休憩時間となっていて、一か所に集まっているようなのです。地図を見ながら行ってみることにしました。しばらく歩くと、またにぎやかな掛け声が。しかし、掛け声はお神輿でしたが、すぐに見えなくなってしまいました。人混みをかきわけて、お神輿が去ったあたりに行ってみるとこんなものが。方向的には天孫神社へ行くような。つづいては、カメラマンの頭の間からやっと見えた稚児行列。お稚児さんの後からは特に何も来なそうだったので、曳山が集まっているところに行ってみました。(つづく)
2018/10/19
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10月7日は台風25号も遠ざかって行ったようで、何とか晴れています。腰痛のため予定変更、遠くへは行かず、また大津港にやってきました。琵琶湖「食の祭典」はまだ始まらず。この移動動物園のようなのもまだ入れない。しかし、外からいくらでも見えるので特に犬とうさぎとカメとモルモットを見ていました。うさぎは追いかけっこを。モルモットもうさぎに追いかけられて逃げていました。('◇')ゞ前日は強風で乗れなかった大型の外輪船ミシガンに乗ることにしました。しかし、三連休(土、日、祝日)の真ん中の日曜日、早くから大津港に並ぶ人の数が半端ではありません。出港前からずらりと並んで待ちます。みなさんがあまりにも退屈していたら、信楽焼きのキャラクターぽんぽこちゃんがやって来ました。(*'▽')11時40分出港の「ミシガン」のランチコース付の席は予約で満員でした。(1階、2階)自由席は2470円で3階または4階の乗船になります。ぽんぽこちゃんなどと10数分時間をつぶしてから、やっとゲイトが開いて自由席は最後に乗船です。予約席は年齢層が高めでしたが、自由席は小さいお子さんのいる家族連れが多い感じでした。ミシガンは全長59m、総トン数1046.26t、最高速力8.65ノット(時速16キロ)、旅客定員787名です。いよいよ船出です。ぽんぽこちゃんやスタッフ等がずっと手を振ってお見送りをしてくれました。遠くに無数のヨットが。まるで海のように広い。黄色いモーターボートが。大津港の次は「におの浜観光港」です。大津プリンスホテルが迫ってきました。その次は「柳が崎湖畔公園港」(お城のような建物やイングリッシュガーデンがあり)にも立ち寄ります。操舵席も見ることができました。こちらは、4階の最後尾から下を見下ろして。船の航跡が白く見えます。(つづく)
2018/10/18
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ぎっくり腰を治す?ため、ひたすら温泉に入ったり横になったりしていたため、夜の空を見上げることもなく、日の出を見ることもありませんでした。('◇')ゞ一応、今回の旅の目的のひとつが「近江牛」を食べることだったので、それはなんとか叶いました。先附(胡桃豆腐、赤味噌、けしの実)前菜(柿きぬた巻、烏賊紅葉和え、ひすい銀杏、帆立貝海老松葉、サーモン黄身寿司、萩真丈)造里(沖物四種盛り)凌ぎ(近江牛あぶり寿司)〇近江牛あぶり寿司がおいしかったな。強肴(近江牛ロース溶岩焼き、焼野菜)〇近江牛ロース溶岩焼きがおいしかったな。焚合せ(秋野菜)季節の一品(焼松茸)〇松茸は違う食べ方がよかったかも。火の物(近江牛しゃぶしゃぶ)〇しゃぶしゃぶは、なぜか豚肉の方が好きなのです。( ;∀;)火の物(近江牛すき焼き)は、どちらか一品選択でした。〇すきやきはまあ普通。他に、止め椀(赤出汁)、近江牛しぐれ煮、食事(近江米コシヒカリ)、香物が出ました。水物(季節のデザート盛り合わせ)そして、翌朝は和定食+バイキング形式でした。なんとか鰈は自分で焼きます。コーヒー、ジンジャーエールその他の飲み物や、ヨーグルト、サラダ等はバイキングで。和定食自体がかなりボリュームがあって、おなかがいっぱいになりました。(つづく)
2018/10/17
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お船に乗れなかったのは残念ですが、大津港から琵琶湖を楽しみました。お天気はちょっと怪しくなってきて。こういうのを見ると、ついてみたくなります。で、ついてみました。意外と大きな音が出たのでちょっとびっくり。('◇')ゞ「わーい、ハクチョウだ!」と思って望遠レンズにつけかえて撮ったら、なんだかおかしい。アヒルのようでした。遠くにお船が。そのむこうにうっすらと虹が。雨が降ってきました。仕方なく「びわ湖浜大津」駅に戻ります。最初に石山坂本線の「石山寺行」が来ました。石山寺行はラッピング電車が多いような。石山寺と反対側「坂本比叡山口」方面に乗りました。かなり雨が降っています。(右のべんがら色のお店の)「三井寺力餅」が気になる。京阪大津京駅で下車。歩いて7分かかるというJR大津京駅までは、屋根が続いていて傘はいらなかったです。すばらしい。しかも、7分もかからなかったような。JR大津京駅には、大津京(大津市にあった天智天皇の帝都。667年飛鳥京より遷都。壬申の乱によって荒廃した。)に関するこんな展示が。出土品も飾られてありました。JR大津京駅から湖西線に乗ります。この色の電車は珍しく感じました。ホテルからお迎えのバスが来てホテルの玄関前まで行ってくれたので傘もささずにすみました。チェックインして、部屋のバルコニーに出てみると大きな虹が。虹と釣り人が撮れました。(*^-^*)夕方のホテルからの眺め。真ん中より少し右のとんがった山は「近江富士」です。(つづく)
2018/10/16
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大津祭の西の方の曳山を見学した際に、その奥に電車が走っているのが見えました。京阪の路面電車です。びわ湖浜大津駅が近い。石橋山付近から見た京阪の路面電車。曳山の車輪についているものは、各山ごとに異なるようですのでいくつか集めてみました。 源氏山 月宮殿山 龍門滝山殺生石山 西宮蛭子山 孔明祈水山 西王母山西行桜狸山 石橋山大津の町並みでこんなものを見かけました。「大津絵」です。大津祭とは関係がありませんが、大津絵は、江戸時代初期から名産としてきた民俗絵画で、東海道を旅する旅人たちの間の土産物・護符として知られていました。仏画から風刺画などへかわっていきました。芭蕉の俳句にもあります。「大津絵の筆のはじめは何仏」「びわ湖浜大津駅」(2018年3月中旬に駅名が「浜大津」から「びわ湖浜大津」にかわりました。)は高架にあります。駅の手前から見下ろすと、ちょうど京阪京津線が通りました。「びわ湖浜大津駅」を右にみてそれをこえて琵琶湖にむかうと、大津港があります。湖というよりは、海のような感じ。むかしむかーし、中学生だったころ修学旅行で琵琶湖に来て、波があることに驚いた記憶があります。('◇')ゞもくもく雲と青い空。しかし、午後からのお船は強風(台風25号)のために欠航となりました。(つづく)
2018/10/15
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昨日は写真コンクールの授賞式がありました。今回は賞金はなく、ちまちまといろいろなものをいただきましたが重くて苦労しました。( ;∀;)月宮殿山の次に行ったのは、「西王母山」です。この山は唯一、アーケード内に建てるので、雨でも大丈夫。ということで、山建てもはやかったようで、すでに完成していました。人形等はまだ乗せません。こちらが前です。(花をよけて撮りました。)こちらは、後ろ。もう「見送り」がつけてあります。西王母が天女と舞い降り、帝に三千年に一度花が咲き、一個しか実らない桃をささげました。からくりはその桃が二つにわれて中から童子が出て来たところだそうです。会所の展示タペストリー。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同じ曳山(実物大)がすぐ近くの曳山展示会館に飾られています。こちらは、動きませんが、桃のからくりが動くのは見られました。曳山展示会館は、大津祭の時以外もやっているようです。この子はちま吉です。お祭で曳山の上から投げられるちまきにちなんだキャラクターかな。鐘や太鼓をたたくこともできます。なかなか貴重な経験でした。お祭のビデオもやっています。これは本祭で巡行している様子。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西王母山の西には「孔明祈水山」がありました。諸葛孔明が趙雲に命じて鉾で岩をつくと、こんこんと水が湧き出したというところをからくりにしているようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最後の一基が、「石橋山(しゃっきょうざん)」です。僧寂昭が宋に渡って文殊菩薩の浄土にある険しい石橋を渡ろうとしたとき、岩が開いて唐獅子がでてきました。その獅子が牡丹の花と戯れ遊び、また岩の中に戻っていくからくりです。石橋山はまったく飾りつけはできていませんでした。('◇')ゞちょうどその前に和菓子のお店があったので、中でこしあんのお団子を食べ、栗のおまんじゅうなどを買いました。写真はちまきなどです。これで13基の曳山すべてを見たことになります。(つづく)
2018/10/14
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大津祭に行く前に電話で、休憩できるような食事処や喫茶店などがあるか伺ったところ、お祭会場内は土日はお休みのところが多く、JR大津駅付近と琵琶湖沿いのイベント会場「食の祭典」くらいしかないと言われました。しかし、幸い「龍門滝山」の近くで開いているお店を見つけたのですぐに入りました。うな丼とシュウマイなど・・・しかし、これはすべてお豆腐なのです。お豆腐で作られた鰻のかば焼きは実によくできていて、裏側には鰻の皮まで作ってありました。('◇')ゞお豆腐のシュウマイというのも初めて食べましたが美味でした。もちろん、おぼろ豆腐は口当たりもなめらかですごくおいしかったです。(*'▽')デザートは豆乳プリンと珈琲まで出て1100円とはお値打ちランチでした。ところが、このお店に入るころから腰が痛いことに気が付いたのです。どうも、ぎっくり腰風の痛みが・・・。久しぶりに長時間電車に乗ってすわっていたためでしょうか。とりあえずロキソニンを飲み、休憩を長めにとりました。幸い?曳山は13基しかありません。すでに昼食前に8基を見ていたので、残り5基をさっさと見て引き上げようと決心しました。( ;∀;)これは「源氏山」です。会所には紫式部がいました。紫式部の「源氏物語」にちなんだ山で、唯一、大津に由来したものだそうです。石山寺で式部が源氏物語の構想をねるところを表しています。曳山の天井画はお花など絢爛豪華。欄干なども平安の昔をしのばせる造りで女性的なデザインだそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・源氏山から東に行くと、「月宮殿山」が見えて来ました。すでにお気づきかと思いますが、祇園祭と違って大津祭の曳山はすべて三輪なのです。前が一輪です。その理由は、大津の市街地は道路幅が狭いので町角を曲がりやすいように考案されたといわれています。巨大な曳山の巡行を支える為、前の車輪より後ろの車輪の方が少し大きく作られているそうです。 曲がり方は、「せえーのっ」の掛け声で、曳山の車輪を持ちあげて曲がるとのこと。【参考】こちらは、4輪の京都祇園祭の山鉾です。(北観音山)【参考】4輪の京都祇園祭の長刀鉾です。月宮殿山の会所。皇帝の両脇は、鶴と亀の冠をつけた舞人。大津祭に戻ります。「月宮殿山」の会所には、ベルギー製の重要文化財の見送りが飾られていました。使用するのは、平成十一年に復元新調されたもの。祇園祭で見たタペストリー(下の写真)に似ています。【参考】京都祇園祭りの鯉山のタペストリーはベルギーから渡ってきたようで「イーリアス」の一場面でトロイ王の姿を描いたものです。祇園祭のタペストリーについては以前のブログで書きました。以前、鯉山や白楽天山を見た時に「大津祭」でもタペストリーに使われている・・・という記載を見たような気がしたのですが、詳細は忘れていました。kameさんから教えていただきましたので、追記致します。ベルギーからの「イーリアス」のタペストリーを白楽天山、大津の月宮殿山、大津の龍門滝山の三つで1/3ずつに分けて使ったそうです。左下に記載されています。(つづく)
2018/10/13
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大津祭は毎年、体育の日の前々日が宵宮、次の日が本祭を行います。したがって毎年、土、日ということになります。 京都のお祭などが日にちで決まっている(曜日はかわる)のとは異なりますね。 大津祭の本祭では終日コンチキチンの囃子と「からくり」を演じながら市内を巡行するそうです。まだ宵宮のお昼前です。 雨があがってようやく各山ごとに山建てが終わり、懸装品などを飾り付け始めたところです。 前回は、西行桜狸山、神功皇后山、湯立山、猩々山を紹介しました。これは「龍門滝山」です。 中央に飾られた水色の縦長のものはなんだろう?と思っていたのですが、これが滝のようですね。 車輪の車軸の上に各山ごとに異なった飾りが乗ります。「龍門山」の滝を登ることができれば、魚は昇天して龍になれるという。「登竜門」のことわざから、からくりは、滝登りの鯉だそうです。 龍門滝山の後ろ姿。どこも会所の二階から飾りつけなどをします。見送りにつけるタペストリーはベルギー製で重要文化財に指定されています。だんだんと横に懸装品などをつけていきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「西宮蛭子山」です。鯛をつりあげたえびすさんに、商売繁盛を願う山。創建当初は「宇治橋姫山」と呼ばれていたそうです。えびすさんが鯛を釣りあげたところが会所に飾られていました。右にはタペストリーも。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづいては、「殺生石山」です。殺生石といえば、煙のあがる那須高原で見た記憶があります。('◇')ゞ鳥羽院に寵愛された玉藻前の正体は九尾の狐でした。その狐が殺生石となって人々を悩ませていたところを玄扇和尚の法力によって成仏させたというお話があります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このようにいくつかの曳山が一緒に見渡せるところもあります。「郭巨山」の会所にあったお人形です。郭巨は、貧しさのゆえ母を救うために我が子を土中に埋めようとするが、穴を掘ったら黄金の釜が出て来たという。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そろそろお昼ごはんにしましょう。(つづく)
2018/10/12
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10月6日(土)はJR大津駅下車、まず大津祭の祭神がまつってある天孫神社へ行きました。大津祭は、湖国三大祭のひとつで国指定重要無形民俗文化財です。京都祇園祭の風情を色濃く継承した祭礼だそうで、現在は13基の曳山があります。どれも江戸時代に制作されたもので、各曳山にはからくり人形が乗っているのが特徴だそうです。祭礼1週間前に組み立て、本祭の翌日に解体されてしまうものなのですが、今年は9月30日の山建ての日は台風24号の直撃により延期になりました。電話で確かめたところ、10月6日の朝から山建てを行うとのことでした。ここは、「西行桜狸山」です。朝からお天気がよくなかったようで、私が到着する少し前に大雨がやっと上がったところだったとか。それから山建てや飾りつけが始まったようです。やっぱり車輪の大きさは人の身長近くあるものですね。「西行桜狸山」は寛永十二年作。この山はくじをとらず毎年、巡行の先頭を行きます。(ほかはくじで巡行の順番を決めます)西行法師が桜の精と問答をかわすカラクリを採り入れたものだそうです。山のてっぺんに乗っている狸は、祭りの先導をする守護神。(まだ狸は乗っていないのか、あるいは見えないのか。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続いて見たのは「神功(じんぐう)皇后山」です。かなりの部分が白いもので覆われていましたが、見えるところを探してなんとか見上げて撮りました。戦に先だって神功皇后(当時懐妊中)が鮎を釣って戦勝を占ったという伝説があります。会所には上に乗せる神功皇后(中央)などのお人形や鎧、弓、刀などが。着物もかなり豪華なものです。まだ、ここも準備中。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少し西へ行くと「湯立山」が。ここは、まだまだ懸装品も飾られていませんでした。組み立て方法は京都祇園祭と同じよう。釘を一本もつかわず縄で結んで行きます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北へむかいました。京都祇園祭と違って、かなり山が接近しているので見学してまわるのは比較的楽です。「猩々(しょうじょう)山」です。 歌舞伎にて「猩々」見たこと忘れずに能楽の「猩々」から取材したもので、唐の国の親孝行な高風が夢で海中に住む猩々から「酌めども尽きず、飲めども味の変わらない酒の壺」を与えられたというお話です。右の赤い髪をしたのが猩々です。昨年、歌舞伎でも「猩々」を見ました。(つづく)
2018/10/11
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4月に金沢、京都の桜めぐりや大阪などに行ってから半年くらいは、旅行ができませんでした。8月の大文字さんの送り火には行きたかったのですが、ホテルの宿泊に抽選ではずれてしまい今年はあきらめました。('◇')ゞ今回は、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(みずかぜ)」が見られる時間に京都に着くような新幹線を予約していました。ところが、京都駅0番線に行くと、瑞風の表示がない。駅員さんに聞いてみたら、「台風25号の影響で運休になりました。」と言われました。( ;∀;)ガーン、ショック。仕方がないので、サンダーバードを撮りました。('◇')ゞ 瑞風は見ずとも心は金沢へ京都駅を走り去るサンダーバード。この特急には4月に金沢から京都まで乗りましたっけ。しかたなく、2,3番線に移動。むこうには「はるか」かな?こちらには新快速「敦賀」行きが入ってきます。ふらふらっとこれに乗ってしまいましたが、なんだかおかしい。発車ベルがなっている間に、思い切って降りました。やっぱり、「敦賀」行きは湖西線で「大津京」などに行く電車でした。目的の駅には行かなかったのです。次に来た琵琶湖線の快速「米原」行きに乗ると、次は山科。まだお天気は晴れています。その後、長いトンネルが。天気予報では11時から14時までずっと雨の予報。しかし、トンネルを出て大津駅に着いても晴れていました。\(^o^)/はじめて降り立つJR大津駅。駅前のテントには未開封の段ボールがたくさん。まだ、段ボールも開いてなくて準備ができていないような。空は晴れていますが、大雨が降った後のようでした。段ボールを開けてもらって、パンフレットをいただきました。それを見て、まずは、天孫神社へ。今回の目的は「大津祭」を見るということでした。大津祭は天孫神社のお祭なのです。御神輿がありましたが、境内はとても狭くて出店の準備などで大混乱。狛犬のある方角から。御神輿近くでお祭準備中だった若い方に声をかけて、御朱印をいただきました。(300円)参拝日は書いてもらえませんでしたが。(10月6日)(つづく)
2018/10/10
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前回のオオスカシバの写真のシャッタースピードについてご質問がありましたのでご参考までに。 「ストローくるくる」は1/2500秒。 「別名エビフライ」は1/4000秒。 「オオスカシバの後姿」は1/3200秒でした。ホウジャクたち以外にも、いろいろな昆虫がいました。モンシロちゃんは、かわった止まり方を。('◇')ゞ翅をひらいたツマグロヒョウモンのメス。同じツマグロちゃんです。クマバチは大きくてころんと重いので、秋桜に乗ると秋桜が傾いてしまいます。('◇')ゞヒメアカタテハも来ていました。 誰だっけ?ツマグロちゃんと間違うな翅をきれいにひろげてくれました。アングルを変えて。くるるんストローが見えました。
2018/10/09
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キバナコスモス畑で見かけたスズメガの第2弾は、オオスカシバです。(一回目はホシホウジャクでした。) 一面の黄色の世界に我一人ホシホウジャクと大きく違うところは、翅が透けていること。(高速シャッターで撮らないと透けない)体が茶色ではなく黄緑色っぽい(オリーブ色?)こと。秋桜にちょこんとのって吸蜜中。横から見ると、「エビフライ」みたいな。(^O^)ストローはくるくるまるめて移動します。キバナコスモスにお似合いのわんちゃん。こちらのレディーも、とっても素敵なドレスで。(*'▽')「笑って!」と飼い主さんが言うと、ちゃんとほほえんでくれたわんちゃん。すごいなあ。(^O^))
2018/10/08
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彼岸花の仲間であるショウキズイセン(黄色いリコリス)が今年も顔を出しました。赤い彼岸花が終わった後くらいで、ちょうど交代になるかのように。ちなみに、昨年、巾着田で買って来た白花曼珠沙華(3球で千円)は今年は姿さえ見せません。( ;∀;)どのくらいで咲くのかなと、かるーく観察してみることにしました。9月30日のお昼頃です。去年は2本しか出てこなかったのに、今年は4本出て来ました。まだ中身がちょっとしか見えません。('◇')ゞ 寄り添いて嵐乗り越え秋本番3番目の高さの子。こちらは、二番目です。10月2日の様子です。10月1日は、台風一過で一番大きい子が倒れていました。二番目に大きい子のところにまきつけるようにして起こしたところ、次第に立ち直ってくれました。一番大きい子の中身です。バナナみたい。(*'▽')10月4日の朝、一番大きい子が咲きました。二つ開花しましたが、まだ咲きそうなのが4つくらいあるようです。しばらく楽しめそうです。
2018/10/07
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9月10日のことです。キバナコスモスがなかなかきれいでした。そこで、いろいろな昆虫に出会いました。まずは、ホシホウジャクです。 はばたきをとめず吸蜜黄の世界チョウ目スズメガ科の昆虫。ガの一種です。ホバリングしながら吸蜜します。翅をいろいろな形にして。なかなかかわいい感じ。('◇')ゞホシホウジャクのいろいろな飛び方その1。「セーフ飛び」いろいろな飛び方その2。「飛行機飛び」いろいろな飛び方その3。「釣り糸たらし飛び」いろいろな飛び方その4。「影絵飛び」(上のジホウジャク)吸蜜するホウジャクと飛び去るホシホウジャクの二匹が同時に撮れました。\(^o^)/背中の模様はこんな感じ。さて、そろそろごちそうさまかな。ストローまるめて、飛び去ります。都合により、ご訪問等遅れます。
2018/10/06
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巾着田も最終回となりました。今年は去年よりも早く見に行って、良かったと思いました。珍しいものを見ました。長いこと目にしなかったカタツムリがいました。しかし、とっても小さいのです。彼岸花と比べるとその小ささがよくわかります。白を見れば必ずカメラをむけて。('◇')ゞ 竹林と彼岸花映し鷺一羽アオサギがいます。むこうは竹林。その足元には彼岸花。水面に映る緑と赤がきれいでした。帰り道です。左奥が巾着田の彼岸花地区。大きな大きな栗がたわわに実って。ニラに止まったのはオオウラギンヒョウモンかな。はじめはミドリヒョウモンかと思ったのですが、翅の表?の感じからオオウラ・・・の方でしょうか。今年も帰りは特急で。「レッドアロー・クラシック」で帰りました。以前乗った特急は「NEW RED ARROW」でした。
2018/10/05
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この日のカワセミの縄張り争いは1時間以上続いたと思われます。思われる・・・と書いたのは、私が一時間未満で帰ったからです。('◇')ゞ興味深かったのですが、長い観察で疲れて挫折しました。石の上から飛び立ちます。すでに一羽は川に降りて、小さい石の上に止まりました。 いくぞいざ我こそここの主(あるじ)なり川中(小)島の戦いが始まりました。('◇')ゞこれは、かなり激しい空中戦ともいえます。メス(右上)は高く、オス(左下)は低めに。メスが石の上に降り立ちました。少し離れたところにオスが。また場所を変えたメス。「いつまで見てんだよ。」とオスににらまれたのを機に撤収することにしました。今回は口ばしをはさみあうようなバトルは見られませんでした。(以前は見たことがあります。)カワセミはお互いが傷つきあうまではバトルはしないように思いますが、そのかわり長時間のバトルになることが多いです。(数時間バトルしているのに出会ったこともあります。)
2018/10/04
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台風24号の来る前々日くらいに庭にショウキズイセン(黄色いリコリス)が出て来ました。まだ背丈が低かったので、台風の後、一番背が高いものだけ半分くらい倒れそうになっていたので、二番目に高いものに寄りかからせるようにしたら、翌日は復帰していました。('◇')ゞ埼玉県日高市の巾着田の続きです。あいあい橋から戻って再度、赤い絨毯を楽しみます。またしてもわんちゃん。今度はミニチュアダックスでも黒っぽい子です。 ひらひらり青と橙(だいだい)裾模様彼岸花にはアゲハ蝶が来ることが多いです。キアゲハだろうと思いますが、きれいなアゲハ蝶だなあと感心しました。後ろから。飛んだ。緑と赤を縦位置で。一本だけ高いな~。(*^-^*)(つづく)
2018/10/03
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昨日は、台風一過、お天気はよいけれど猛暑になりました。台風の影響で開園等が遅れたり、閉園するところもありました。電車も遅れていました。途中の駅で止まっては時間調整をしたりして、なかなか進みません。久しぶりに井の頭公園(吉祥寺)に行ってみたのです。しかし、階段を下っていくと思いもよらぬ光景が目に飛び込んできました。大木が根こそぎ倒れていました。こんなにも大きな根っこだったのですね。子どもさんと比べるとその大きさがよくわかると思います。上の写真の木はこのようにトイレの建物にむかって倒れこんでいました。トイレをだいぶ破壊してしまったようです。すぐ近くには別の木も倒れていました。こちらも。報道によると、東京都八王子市では最大瞬間風速45.6メートルを観測し2008年の統計開始以来の1位の記録を更新したとのこと。(吉祥寺の風速はわかりませんが)これは、根からではなく幹が折れていました。同じく折れた木。倒木探しに出かけた訳ではないのですが、次々に目に入ってしまって・・・。倒れかかって、斜めになってしまった木。ばきっと音が聞こえてきそうな。これも、建物に倒れかかって。しかし、根っこの部分がなんとも。 嵐過ぎ自然の驚異に言葉なく上と同じ木です。アスファルトの道の下に大きな根っこが張りだしていたのでしょう。アスファルトを破壊してひっくり返ってしまいました。はて、目にしたことのないものが?カーブミラーが、はがれ落ちていました。
2018/10/02
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先日、東海道新幹線の色がどのように決められたかをテレビでチコちゃんに教えてもらいました。これまで、新幹線の色をどうやって決めたかなどについては考えたこともなかったです。まさに「ぼーっと生きて」いました。('◇')ゞ新幹線の色を決める会議で、たばこのパッケージを見て決まったとか。当時、はやっていた「ハイライト」の白と青に決まったそうです。(^O^)カワセミブルーもきれいですよ~。縄張り争いの4回目です。斜めになっている護岸の石の所でバトルは続いています。左上がメスで、右下を飛ぶのがオス。ちなみに、背中の青はオスの方が少しだけ青みが濃いようです。急降下で攻撃?護岸がきれて草地になっている近くでもバトルです。 接近戦うまくかわして傷つけずカワセミならぬ躱(かわ)し身か?(^O^)飛んでくるのがオス。オスはどこまで飛ぶかな?オスはメスよりも右の高いところに着地しました。水辺には呆然と立ち尽くす傍観者?が。(^O^)(つづく)
2018/10/01
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