全20件 (20件中 1-20件目)
1
ハウスが出張で不在のため、失語症になった元編集者をハウス・キッズ3人で診察するが、代理リーダーのフォアマンはハウスの監視以外全く頼りなく、しかたなく電話でハウスの診断を仰ぐ。ハウスはステイシーと医療保険?の適用について釈明するためにボルチモアに行き、すっかりステイシー・ママ(笑)の言いなりに。しかし用事が済むと2人でお出かけなのでハウスはウキウキだが、ステーシーは2人きりになると相変わらず機嫌が悪い。そこに雪のために飛行機が足止めされて、2人は一晩一緒に過ごすことに…ハウスは隙あればステイシーを口説こうとあの手この手を使いますが、私的にはそういう無邪気でいじらしいところが好きですね。そして彼女の服装から何から見てすぐにだんなとちょっとしたケンカ中だと見破ってしまうのですが、ステイシーもこの間からハウスに対する「思い」を認めたばかりですし、日常から離れた場ではまんざらでもないところを見せます。なんと、フライト待ちのためにホテルの一室を取る。いや~こう言うときは女の人の方が大胆ですね。(照)ハウスはいざとなると「だんなとケンカ中にそれはやばいな~」と言ってためらうところがかわいい。さんざん、ステイシーのだんなと張り合っていたのに。キッズたちに見せてやりたい!ステイシーからみると、ハウスは「クセになる刺激的なカレー」なのだそう。「これは遊び」という念押しか?しかし、Love Affairはキッズからの「助けてコール」であえなく中断。まあ、ステイシーにしても一線を越えなくて良かったわけですけどね。仕事第一なGreggの本当の姿を知っているのは彼女だしそれでこじれる関係でもありません。問題の元編集者は脳マラリアだった。機械ではなく目で確認すれば判ることでした。愛する妻に知られないように生活を変え、見えない部分で嘘をつき、躁鬱病の手術をしに中南米に行った。そのときにマラリアに感染したのでしょうね。妻は愛されるが故に嘘をつかれていたことに出て行ってしまう。愛し合う夫婦は別れられない、お互いのために変われるものだというハウスに、自分たちは変われない、たまにカレーが恋しいというステイシー。これもまた大人の愛だなあ♪フォアマンがハウス流の捜査をしたり、コーヒーを渡したりしてカディを扱うのが面白かったですね。チェイスも「誰もが嘘をつく」と。(爆)FOX Dr. HOUSE
August 31, 2007
コメント(0)
「自由の意味」なんと、同じD.E.Kelley作品の「ボストン・パブリック」とのクロスオーバーでした!「ウィンスロー・ハイのハーパー校長」と言っていましたので、キャラクターとしても役者(Chi McBride)も同じです。このときはまだBPも放送されていたのですね。いつの間にか打ち切りになってしまったシリーズで残念ですが。校長は校内のTV放送で右よりニュース番組を放送する局だけ見せないようにしたのは検閲で許せない、という学生の訴えに対して被告側として証言していました。その中でアラブ系の子供が911以後いじめられるなどしていることを危惧している、と言っていたのは確か同じ時期に放送されたBPのエピソードにもそういうのがありましたので、内容的にもリンクしています。その後、Chi McBrideはFOXの"HOUSE"で顔を見かけましたが、やはり久しぶりで懐かしかったです。裁判はアランが「どうせニュース番組は娯楽だ」と言って、原告側が勝ちましたけど、あの局というのはFOXのことなのかな?クレイン・シュミット事務所には、いつの間にかセリーナという女性弁護士が加わっています。アランに担当を振ったのはカワイ子ちゃんタイプのセリーナ。このドラマはキャラクターがいきなり出てきていつの間にかいなくなることが多いです。(笑)メインの裁判はデニーやシャーリーの好敵手だった、往年の名弁護士ミルトン・ボンベイが冷凍保存されたい、と変わった要求を認めて欲しいと言ってきた。自分でも弁護できるのだがどういうわけかデニーに担当を依頼する。裁判自体は今の科学技術では安楽死や自殺幇助の扱いになってしまうので、とても勝てるとは思えない。ミルトンはデニー以上に衰えることを嫌う男で、実のところALS(筋萎縮性側索硬化症)であることを隠していた。年老いて惨めに一人死にたくはないという。裁判では科学の進歩と倫理の問題などが触れられて、なかなか興味深かったです。当然負けましたが、同じように衰えを気にするデニー(ウィリアム・シャトナー)がそういうやりとりで絶妙の味、リアクションをを見せていましたね。コミカルであり人生の悲哀を感じさせ、なるほど、さすがにエミー賞ものの演技だなと思いました。このシリーズですが、見ていて面白いと思うのは多分中年以上でしょうね。本当の意味で大人向けのドラマだと思います。FOX CRIME ボストン・リーガル
August 31, 2007
コメント(0)
「切断された手足」4話目にしてやっと収まるべきところにストンと収まって納得した気分です。ああ、なるほどこういうドラマなのね。画面も空撮や海岸シーンなど、変化や明るさが出て、重いテーマにコミカルなところも感じられました。LAで撮影している「CSIマイアミ」よりも「マイアミらしい」のがすてき。(笑)ハロウィーンの時期だったので、「仮面」が上手くモチーフとして使われました。行方不明になった夜警トゥッチの「手」と「足」が発見された。しかも、今度は血まみれで生きたまま切られたらしい。これで彼が連続売春婦殺しの可能性がなくなり、ラゲルタは自分の過ちを認めざるを得ない。署長に命令され被害者の母親に謝罪に行く警部補。つくづく、このラゲルタ警部補て嫌な女だと思います。悪あがきは激しいし、その上殺人課に移ったデボラを目の敵にして活躍させないようにする。あの警察官のくせにアクセじゃらじゃら、派手な服装はなんとかならないでしょうか。そのくせ、Sgt.ドークスには泣きつくのね。(最低)そのドークスは殺されたカレンの兄にはめられ、ギャングのゲレロから仕返しを受けることになった。しかし、それはゲレロを逮捕するための「おとり」にされていたわけですね。こちらの件については、ゲレロ逮捕で一件落着。そして、今回「冷凍庫キラー」は明らかにデクスターにメッセージを送っていた。トゥッチの手足が置かれた場所はかつてデクスターが義父や家族と写真を撮った場所で、そこに犯人も写真を残していた。冷凍庫キラーはデクスターの家の中に入り込んで彼を調べ上げている。デクスターも鑑識なのだから、監視カメラをしこむとか指紋を採るとか(まあ手袋をしている可能性が高いだろうけど)対策したらよいのに、そういうところは大らかですね。あるいは、彼は感情が乏しいから恐怖は感じないのかな。デクスターは残されたメッセージからトゥッチの「本体」がある場所を読み解き、自分のいつもの「仕事」と何ら変わらない現場を発見する。トゥッチを殺せといわんばかり。冷凍庫キラーの「遊ぼうよ」という誘いを退けたのは、義父ハリーの教えだった。つまりモラルを持て、周囲に溶け込め、「仮面を付けろ」ということなのですね。人間は誰しも本当の自分を仮面の下に隠している。良い人間になりたいと思っているわけではない、ただハリーが喜ばないことはしたくない、ということでデクスターは殺しの誘惑に踏みとどまり、匿名電話をしてデボラにまた手柄を立てさせる。「俺はデクスター、これが人生だ」なるほど納得です。リタとの関係は、案外簡単に一線を越えましたね。隣人の犬がうるさいと頭に来たのはリタの方で、勝手によその犬を人にあげるという強硬手段に出たのも驚きましたが、彼女のイノセントなところ、天然系なところがデクスターには良いみたいです。その他、刑事のエンジェルは別れた妻との間を修復しようとプレゼント作戦を行うが、上手く行かない。この夫婦もまだこの先ありそうですね。冷凍庫キラーもまだ捕まっていないのでデクスターにどう絡んでくるのか、デクスターの陰の顔が公になるのか(ならないでしょうが)、気になります。FOX CRIME デクスター~警察官は殺人鬼~
August 28, 2007
コメント(0)
「指先のない死体」冷凍庫キラーの5人目の被害者がマイアミのホッケーリンクで発見される。殺されたのはやはり売春婦でデボラがバイス任務に就いていたときに顔見知りだった。指先がないので、先に見つかった指先の持ち主だと思われる。監視カメラには遺体をリンクに置く夜警の姿が映っていたが、デクスター、エンジェルらは脅されてやったと考える。仲間の娼婦に聞き込みをしたデボラは殺されたチェリーがワゴン車に乗り込むところを目撃されていたと聞く。しかし、ラゲルタ警部補は行方不明の夜警が犯人だと断定し手配をする。デボラは犯人は他にいるという意見を聞き入れられず、署長に直訴。どうも、ラゲルタの昇進にはいわくがありそうですね。マスコミの前で襲われたとか何か事件があって、それによって出世を掴んだらしい。出世のためならなんでもするタイプなのか、デボラの存在は何かと目障りでならないみたい。ドークスはパートナーとその妻を殺したギャングのゲレロに腹の虫がおさまらず、独自の行動を開始する。それはゲレロのグループとの新たな闘いの始まりとなる。そんな中デクスターは母子家庭のリタを支えながらも、次の獲物を狙う。このドラマ思ったよりも、ずっと地味ですね。デクスターがモノローグの中で、「命とは?」「死とは?」「感情とは?」と哲学的なテーマを語っているような感じで内省的な部分が多いから、映像化は難しかったんじゃないか、と思います。今回の過去シーンでは、デクスターが初めて人間の殺しをやったFBがありましたが、Michael C. Hallとはいえ、若作り姿はちょっと辛かった…デクスターを導いた養父のハリーも、本当に彼を正しい方向に導いたのかどうか。幼いデクスターの殺傷への衝動をハンティングで鍛え、殺しに値する「くず」を殺すことで満たすようにし向ける。つまり、デクスターが一番興奮するのは綿密に計画して「くず」を殺す瞬間のはずなのですが、その辺の暴力的な面や「恍惚感」みたいな部分が実感できなくて、もっと見せてくれたら良いのになと思います。今の感じだと義務感、正義感、義父に植え付けられた強迫観念みたいもので殺人している印象がします。デクスター最初の殺人は、義父に薬を盛る殺人看護士のおばちゃんでしたが、これは「父を救う」という建前をあったわけね。今回デクスターは、未成年の時に殺人を犯し、4年で出所したナイフ魔を殺そうとしたわけですが、「レイプされたので殺した」という理由を聞いて、デクスターは少年を殺さないで逃がしてしまう。「意味ある殺し」とそうでない快楽的な殺しは違うんだと説教して。つまりデクスターの殺しは「意味ある殺し」なんですね。快楽を求める殺しではない?その辺の理屈が今ひとつ納得できていません。ただ、殺しを重ねることで人の世界から繋がりを失う、というわけなので、完全な殺人鬼になりきっていないのでしょう。リタの家族に徹底的に尽くすのは、繋がりを取り戻そうとする反動なのかな。相変わらず、Julie Benzの儚さは本当にすてき。品があってよろしい。流れるキューバン・ミュージックやロケ地もマイアミらしくてGood。ところで、デクスターは感情が乏しい人間らしいですが、いわゆるCSIとしては適性がありますね。彼のようなちょっとオタクぽい専門家はこれまでにいそうです。FOX CRIME デクスター~警察官は殺人鬼
August 27, 2007
コメント(2)
意外とこのシリーズは派手な銃撃シーンがありますね。知的な数学とはまた別の面がありますが、それも見物の一つかも知れません。この間のチャーリーに続いて、ドンの女性関係シリーズでした。(爆)かつて同棲までしたATF捜査官(Alcohol, Tobacco, and Firearms)が自殺した、ということでドンは入れ込まざるを得ない。ドンも一体何人過去に女性がいるのか、結構やります。(笑)そして元カノが殺されて、今のままでは人生は虚しいと、個人の生活を一歩進めることになったということのようです。今回親しくなった検事補ロビンは前にも出ていましたね。事件の背景は潜入捜査官が厳しい仕事で壊れてしまうということ。ギリギリの状況に追い込まれて自殺する者も多いという。チャーリーはまさにドンの生活がそうなるのではないかと心配でならない。ドンが付き合っていたニッキーは、ATFでは優秀でリーダーとして活躍し、その後結婚した相手も潜入捜査官だという。しかし、夫婦の生活には何かと問題がありそう。仕事柄誰に殺されてもおかしくない。悪い奴らは周囲にたくさんいる。果たしてニッキーの死は自殺なのか?今回もチャーリーが活躍でした。最後の電話の音響データから他殺を決定づける証拠を見つけ、犯行現場に残されたあらゆる証拠のDNAデータから、犯人の外見を見つけ出した。それにはCaltechのもつ犯罪者などのDNAデータから人間のオリジン(出身大陸レベル)をパターン化したという。その辺でラリーが倫理的な問題を口にしたのは良かったですね。個人のアイデンティティのDNAデータを一旦瓶から出したら元の瓶に戻らない。不利益に利用されることもある。ラリーはいつも良いことを言います。同僚のアジア系捜査官はどこかで見たな、と思ったらスターゲイトSG-1のゴアウルドの人でした。(笑)FOX CRIME NUMB3RS~天才数学者の事件ファイル
August 26, 2007
コメント(0)
最近の話題として特に珍しくはないSchool Shootingの話。犯人は大抵立てこもって自殺してしまうのでアフターケアの方が問題になりますが、今回は犯人同士身内で殺して、あとは逃げてしまった。しかも、当初思っていた犯人以外にもう一人いたらしい、ということが判って意外な展開になりました。それを可能にしたのは、子供たちが持っているICチップ入りの学生証と教師の持っていたPDAで、これもいかにも今時の高校を象徴しています。そしてそれによって事件当時の各人の位置関係と動きが明らかになり、犯人グループのガンマニアのオタク少年の犯行とは違うパターンが見いだした。あとは生徒たちのあらゆるデータを総合して被害者間の関係から犯人を割り出すという、チャーリーが大活躍でした。なかなか面白かったです。銃を持っているからと言って犯人の高校生を撃ち殺してしまうのには、ちょっと抵抗ありましたが、それも仕方ないことでしょうか。でも、School Shootingを持ちかけた張本人には意外な展開があって、いじめの問題にも触れていたのは良かったと思います。高校生活も非常に複雑です。そしてその間にドン、チャーリー、ラリー、アランなど各世代の高校時代の想い出が入って、「今の子たちはわからない」という結論になっていました。コルビー/デイヴィッドの助さん格さんコンビが若い子に負けない体力を見せたのがツボ。また、ついにメーガンとラリーがデートをしていました。メーガンもまんざらでもなさそう。なんと言っても、ロマンチックでキザなことを言ってシャイで、ギャグもすべらないしラリーがこのメンバーでは一番美味しい役ですね。ついでにメーガンは3人の姉がいる名家の出であることがわかりました。父との対立は男を期待していたのに女だったことが原因らしい。これについては期待を持たして、あまり面白くない話でした。FOX CRIME NUMB3RS~天才数学者の事件ファイル
August 26, 2007
コメント(0)
「歪んだ愛の行方」FOXの放送順が制作順になっているため、先週の話が7話目で、本来の第1話を飛ばしての2話目でした。第1話でマクギーがチームに加わったことにより、俄然ジェラシーを見せるトニー。名前を呼ばれる順番が違ったから危機感を感じたのか、急に意識して聴く音楽はカントリーだとか、先輩後輩の仁義はあるだろうとマクギーに格好を付けてみる。(笑)そしてケイトは実力本位よ、というのが面白いですね。マクギーも気の毒なところはありましたが、さすがにマリファナを吸ったことがあると言ったのは勇み足でした。「親分の一の子分だい」と粋がるディノッゾにはもう少し勉強なり努力をしてもらわないといけません。今シーズンはそれがテーマかなあ。でも、今回はディノッゾが被害者発見につながるヒントを導きだしてお手柄でした。今は使われていない軍の住宅施設の地下に監禁された女性のミイラを発見。身勝手な古いモラルで花嫁を躾ている異常者がいたらしい。しかも、現在も新たな被害者がいると思われる。犯人は比較的簡単に見つかりましたが、自殺してしまったために、今現在の被害者をどうやって見つけるかが、鍵でした。今回はいつも以上にテンポが良くなかなかおもしろかったです。そう言えば、このあいだのデッドゾーンでも「監禁された妻」の話がありましたが、今の世の中あり得ない話ではないですものね。最後はボスに名前を一番目に呼んでもらって、些細なことで顔を立てたディノッゾでした。それがかわいいといえば、かわいいんだけど。(笑)モリーさんのブログ
August 24, 2007
コメント(1)
ゲストがSATCのミランダ役、Cynthia Nixonでした。さすがに上手いですね。フォアマンがハウスの上司になって一週間。ハウスのフォアマンはいじめは続いている。(苦笑)ハウスは早くさじを投げ出させたいのですね。フォアマンも暫定的な地位ではあるが、負けずにそれなりに役目を果たそうとしている。しかしさすがに自信がなくなりウィルソンに相談してみたりカディに泣きついてみたり。フォアマンは几帳面ですね。黙々とハウスのやり残したカルテの整理やカディへの報告など中間管理職の職務にはふさわしいようです。カディもがんばりようでは本当に昇進のチャンスよ、と言ってみる。(本気なのか?)いじめには負けやしないと、フォアマンは腰椎穿刺をハウスにやらせて、おかげで何度も針を刺すことに。(きゃ~)血液採取で「これだけしか採れなかった」と言ったのは、やはり何度も針を刺したのか?一方、「どうして私はリーダーにならないのよ。実力は上なのに。」というキャメロン。「だって、お前はハウスとデートしたし、俺とは寝ただろう?」というチェイスがあなたの言うとおりですね。ハウスは元から自分以外のリーダーを認めませんから、「無理」ときっぱり。今回の患者はミュンヒハウゼン症候群だったわけですね。(ほら吹き男爵)自分で薬や注射を打って、病気状態を作り出し、医療機関をハシゴする。始めはなかなか病名が判らずいつものようにあれこれ手を焼くスタッフですが、するどいキャメロンはそれを見抜いてしまう。従って患者に対する彼女は厳しかった。フォアマンは最後までハウスに振り回されて続けだまされてしまう。再生不良性貧血だと譲らないハウスのために、骨髄移植まで手配する。しかし結局ハウスの誤診ですね。しかも薬を打って症状を見せかけるのを手助けしていたわけですからこれはかなり問題です。患者のアザの原因は感染症でした。素直にハウスに耳を貸したフォアマンは完全にキレてしまう。もっともです。患者のほら吹き病もそのままにされ、今日もまた別の病院に行くというダークなオチでした。ただ、彼女がハウスにだけ本当のことを話したのがやはりどこか、信頼できると感じたのでしょうか。FOX Dr.HOUSE
August 24, 2007
コメント(0)
「黒い正義」メインの裁判はまたシリアスでした。子供の誘拐事件で警官が犯人の兄弟(事件には無関係)を拷問して捜査情報を得たのがやり過ぎかどうかという件でした。ふと疑問に思うのは、金持ち相手のクレーン・シュミット事務所にしては、どうして一警官の弁護を引き受けたんでしょうね。(苦笑)担当のシャーリーが「心の闇を知っているから」とアランをサブに指名する。そして嫌がるアランに最終弁論を任せる。議論はもっぱらテロなどで国が拷問を使って聞き出すことを認めている、という「容認」側が優勢でした。これもアメリカの現状なのでしょうか。ちなみに、暴力警官役は「ブラザーフッド」で地元ギャングの親玉、フレディ役の人(Kevin Chapman)だったので、めちゃくちゃ人相が悪い。(爆)よくもこういうキャスティングをするもんだと感心しました。ところで、シャーリーの言動を見ていて思うのですが、彼女は男はみな自分と寝たいと思っている(思っていた)人なのでしょうか。それにつられて言うことをきく男性もどうかなあ、と思います。ふとアリーで出てきた「女王蜂」上司を思い出してしまいました。セクシーな魅力で部下の男性社員を思いのまま動かす(奉仕させる)のですが、失礼ながらCandice Bergenにそれほどの玉には見えません。フライパンで母を殺した小柄なバーニーがまたやってきて、アランは彼には嫌悪感丸出しです。デニーも「背の低い人々は不快だ」といつものKelley節ですね。そして、デニーは「自称デニー・クレインの息子」のドニーと、結婚式の土壇場で結婚を拒否された花嫁の裁判で対決する。(この話もアリーぽい)さすがにこの程度の裁判ではデニーとの実力の差は歴然で、ドニーに勝ち目はありませんでした。それでも実の息子ではないけれど、ドニーには父親らしい面を見せるデニーでした。良かったね!FOX CRIME ボストン・リーガル
August 23, 2007
コメント(0)
これまでとはちょっと変わったスタイルですね。6ヶ月前にチェイスが担当した患者の身内が、医療過誤で訴えてきた。病院のおかかえ弁護士のステイシーが審問を控えてチェイスに事情を聞く。プロの彼女から見るとチェイスは何かを隠しているようだ…チェイスがミスをしたのは、患者が2度目に訪れ検査の結果を聞きに来たとき、電話中で詳しく彼女の容態を確かめずに薬だけ処方して返したのですが、その時のチェイスの電話の内容が問題だったわけですね。実は1シーズンで姿を見せた彼の父が死んだことを聞かされたチェイス。あの時彼の父はハウスにだけ自分は末期ガンだと伝えていた。当然チェイス本人は知らされていなくてショックを受ける。そしてその後、容態が悪くなった患者の肝臓を実の弟から移植したところで、実は弟は肝臓ガンだったことが判る。患者は2度の移植はできず死ぬ。ミスに不運が重なったということなのでしょう。その間のやりとりがフラッシュバックで出てきて、しかも「本当は…」と二度三度繰り返されるのが、非常に判りにくかったです。特にこのドラマ、字幕だけ読んでいると言葉が省略されていて意味が取れません。(単に私が頭が悪いだけかも知れませんが)ハウスはチェイスをひたすらかばって、外科医を脅してまで肝臓移植を受けさせ、実は患者の弟が金に困っているところをわざと訴えさせたというのを見抜いていました。部下に関してはお見通しですね。いつもに増してprotectiveなのは、チェイスの父親との約束があったからなのでしょうね。そして、チェイスの処分は軽くて済んだが、ハウスは監督責任と外科医を脅したことから、カディからフォアマンをお目付役として上司に据えられてしまう。さて来週からは、フォアマンはどれほどハウスをいじめるんでしょう。(笑)でも、1シーズンで出てきた意地悪な理事長ほどのインパクトはないような気がしますが。そして、ステイシーとやりとりする間に、彼女は素直に「あなたに気がある」と認めたのですから、ハウスとしては悪いことはなかったですよね。後は一線を越えるかどうか、これがなんと言っても楽しみです。(笑)FOX Dr. HOUSE
August 19, 2007
コメント(0)
タイトルは「クロコダイルの涙」つまり、『空涙を流す』から来ています。デクスターの次のターゲットの男が法廷で流す涙のことですね。全編デクスターのモノローグなので2話目にして単調なところはありますね。しかも彼は鑑識だから仕事も地味。唯一アクティブな場面は彼が「仕事」をするところ。デクスターがサイコな殺人鬼でないところを見せるために、一応亡き父親が口にした「復讐でなく正義」を実践する、という過程を見せるようです。そのために、綿密に調査をし、殺したくなった相手と遭遇しても決して短気にはやらない。これを見ていると何となく、このドラマの最終回は彼が「仕事」でミスを犯して逮捕される、という形になりそうな予感がします。ともあれ、その鮮やかな仕事ぶりに視聴者は密かに拍手を送ることになるんでしょうけど、「必殺仕事人」と違って、殺す相手の非道ぶりが主に裁判シーンで表されるので、今ひとつ感情移入しにくいです。彼がどうして非道な犯罪者を許せないのか、殺人願望をモラルとして自分に課すのか、その辺は追々説明があるのでしょうか。それよりも、彼の表の生活で、妹思いであったり、恋人に優しく誠実な男であったりするところでマイナスよりもプラスが勝る感じです。今回殺されたのは潜入捜査中の警官ということで当然署内は盛り上がる。実はデクスターの天敵、Sgt.ドークスはその警官とパートナーで、しかもその妻と不倫関係にあったということがわかって、ラゲルタ警部補に釘を刺されていましたが、その警部補自身意味ありげな発言が多くて、彼女が昇進したのは何やら裏がありそう。しかも、刑事のバティスタとはスペイン語でこそこそと家庭の事情などを話している。このドラマ人間関係は案外複雑かも知れないですね。ついでに、刑事?のアジア系ヴィンスはゲイと判明。デクスターの父、立派な警官だったハリーの影響は警察内で今もあるようですね。妹のデボラは連続殺人犯捜査で働きが認められ、晴れて制服組から殺人課に転勤しました。ボーイフレンドができたと兄に会わせたりごく普通の子です。このドラマ、彼女の明るさには救われるように思います。警官の殺人犯は簡単に犯人が見つかったものの、Lt.ラゲルタはターゲットを潜入先のギャングのボス(Rudolf Martin)に狙いを定める。彼はよく見かける顔ですね。最近ではNCISでギブスがずっと追っていたテロリスト役。警察もデクスターも彼を引き続き追うことになるのでしょう。そして、冷凍庫の殺人犯は氷漬けの切断された指先を残し、デボラが追っていた売春婦の連続殺人の犯人であることがわかる。そのマニキュアの色はデクスターへの挑戦を示している。家の中にも自由に出入りできるということは彼の裏の顔も知っているのか?次回に期待ですね。今週も、ヒスパニック系のおじさんたちがドミノ?をしているシーンやら、マイアミ気分がたっぷりあったのは良かったです。FOX CRIME デクスター~警察官は殺人鬼
August 19, 2007
コメント(0)
このシリーズでは滅多に泣かされることはありませんが、第1話(本国では7話目として放送)は素晴らしかったです。涙が止まりませんでした。折しもまた「硫黄島」がテーマで、人生の黄昏を迎えた老退役軍人がパートナーを殺したと訴え出てくるというお話でした。いつもはシニカルで感情を見せないギブスがこのヨースト伍長にはとても優しい目を向けている。それはNCISのメンバーとて同じ事ですね。犯罪が認められれば不名誉除隊、勲章剥奪などの軍人としての辛い仕打ちも付いてくる。彼はその硫黄島での戦闘で「名誉勲章」を受けているのですね。途中で衛兵とJAGのコールマン少佐(JAGのクロスオーバーでハーモンの弁護についた女性)がこれを見て、敬礼していましたが、上下の関係なく、例え大統領であっても、この勲章を見たら敬礼しないといけないのだそうです。それは授与された者に対してではなく、勲章そのものが敬意に値すると言うことなのでしょうね。そんな立派な経歴を持ち、第2次大戦の英雄として戦後生きてきた伍長が、死んだ仲間やパートナーに対してずっと罪悪感をもち、それが妻の死と同時に張りつめた糸が切れてしまった様子が本当に気の毒に感じました。できることなら家族や親しい友人と人生の最後を静かにすごさせてあげたい。そういう愛すべきおじいちゃんでした硫黄島の映画はまだ見ていないのですが、当時の記録映画を見ながら敵味方共に辛い闘いだったことを落ち着いた調子で紹介してくれたのも良かったです。認知症が出始めたヨースト伍長に手を貸してやったのが、元日本人兵でギブスの行きつけの寿司屋のオヤジというのも良かったですよね。昔は生死をかけて闘った相手と今は同じ元兵士として酒を酌み交わす。時代の流れを感じるシーンでしたね。結局、ヨースト伍長は地雷で足を吹き飛ばされ苦しむパートナーを敵前で静かにさせるために、頭を殴って殺してしまったわけですがそんなの、誰も裁けません。裁きたい人はいないでしょう。マッチを擦って硫黄の臭いで記憶を誘導するギブスはお見事。そして真相を思いだしたヨースト伍長にこちらもついもらい泣きです。元パートナーの遺体を掘り起こす時に、海兵隊の儀礼隊が立ち会うなど全編に何かと英霊に対するリスペクトが描かれておりました。ゲスト役の方はエミー賞のoutstanding guest starにノミネートされたそうで、さもありなんです。若いディノッゾがロートルにいじられて良い味を出しておりました。(爆)彼も1シーズンよりもぐっと深みが出て良くなりましたね。マックギーがレギュラーに入っているのは、放送順の問題で、次週の本来第1話でチームに採用されるのだそうです。ところでJAGの8シーズンの最後の方に、硫黄島での戦争時に沖合に停泊してた病院船のエピソード(「戦場の天使たち」"Each of Us Angels")がありましたが、その時の主人公とヨースト伍長が被ります。あのエピソードだけ見ると、なんだか突然な感じがしましたが、クロスオーバーにして同じ役者さんを使えればさらに良かったと思います。yasishiさんのブログ
August 17, 2007
コメント(2)
「BSE裁判」日本では敏感な話題ですが、こちらでBSEを真っ向から取り上げたのに少々驚きました。牛肉は危険だから全面禁止にして市内の肉の取引を禁止しようという極端な条例を決めた市長に対して、クライアントのレストランオーナーが裁判を起こしたわけですが、裁判ではBSEの危険性を(事実に基づき?)淡々と説明していて、日本人でなくてもその理屈には納得してしまう展開でしたね。しかも、政府は食肉業界と結託しているとか、自己申告の検査など意味がないなど身内に対して厳しい意見がズバズバ出てきて、日本ならごく普通の会話でしょうがアメリカ人としては耳の痛い話だったのではないでしょうか。今のところ、アメリカ人では新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病患者は一人も発生していないというのだけが救いで裁判も劣勢、今回の裁判でもそれを条例に反対するよりどころとしていました。さすがにデニー・クレインの「肉を食わないのは意気地なし」発言が虚しく響いて笑えない。(苦笑)「清教徒はまず新大陸を発見して原住民を食ったんだ」などなど、D.E.Kelley流の自己批判なのでしょうか。結局、デニーの判事いじめ(マザコン、骨抜きetc.)しか勝ち目はなかったですね。もちろんドラマですから、これ一つで結論が出るわけはないですが、それでも先週に続いて良くやったなという感じ。アランはタラと乳繰り合うのにまた一騒動を起こして、暴行の共同謀議で訴えられる。これも(アランは)酷いと思います。自分を守るために金を渡して人にケンカさせるのだから。でも正当防衛というよりは焚きつけているのはありあり。もしかして、これは中東に戦争に行くアメリカと金だけ出して自分は危険な目に遭わないようにしている「他国」を皮肉っているのかしら、と思ってしまいました。同情されなくて良いからさっさとお勤めを果たして来なさい。タラもなんでこんな男が良いのでしょうねえ…がみがみ言うポールの前では叱られても右から左の単なるきかん坊にしか見えませんねえ。ミス・パイパーは一人笑えて良いキャラですね。FOX CRIME ボストン・リーガルモリーさんのブログ
August 17, 2007
コメント(2)
Showtime Networkというアメリカの衛星TVのチャンネルがあるのですが、そのオリジナルのドラマ「Dexter」と「ブラザーフッド」が現在FOX CRIMEで放送中で、「ブラザーフッド」については私的には絶賛です。そして新しく始まった「Dexter」も第1話を見ただけで、これはもうすごくはまりそうな予感です。日本のサブタイトルは少々誤解を招くと思います。主人公のDexter Morganはマイアミ警察の鑑識(Forensics)、それも血液飛沫の専門家で、個人的にはどうしてもCSIマイアミとの関係を妄想してしまいます。(笑)このDexterという犯罪のプロの二重生活を描くドラマで、演じるのは「シックス・フィート・アンダー」のデイヴィッド・フィッシャー役だったMichael C. Hall。心優しき悩めるゲイの青年を演じた彼が、裏の顔でどれだけバイオレンスを見せるのかが見物ですね。警察署で完璧に自分を装うことの出来る彼が一人だけ天敵に思っているのが、巡査部長のドークス。この人が、微妙にSFUでは同じく警察官だったキースを思い起こしてにやりとします。しかし、見ているうちにSFUの事は全く忘れてしまうほどのストーリー展開で、Dexterが処刑する始めの5分でこれは面白くなりそう!という確信を得ました。Dexterは孤児でやはり警察官だったハリーに育てられるが、子供の頃から動物を殺す性癖があり、将来を心配したハリーは抗しがたい欲望をコントロールする術をDexterに教え込んでいた。それは殺す対象を逮捕できない凶悪犯に限ること。しかも、痕跡を残さず天に代わって成敗するわけですね。勝利品は獲物から採った血液サンプルで、これまでに殺した対象から得た「お宝」を見てはDexterは恍惚感に浸っている。そういう裏の顔があるからこそ、彼は表の顔は完璧な良き市民を装うことができる。彼は情緒面で他人と関わることを嫌っているが、世間の目を騙す目的で女性と付き合っている。それがDVで夫に酷い目にあったリタ。彼女が肉体関係を求めないのが今のところ幸いしている。そして同じく里子の妹デボラを愛し、彼女がバイスから殺人課の刑事になるために心を砕く。上司の警部補は女性!で、何やらDexterには気がある様子だが、Dexterは体よくあしらう。やがてそのDexterをあざ笑うかの様に、一滴の血も残さないで人体を切り刻む事件が続く。Dexterはプロとして強く引かれると同時に、「遊ぼう」と挑戦される。さて、これはどうなるのか?「グロさ」と言う意味では、「Nip/Tuck」の方がまだグロイと思います。また、切り刻み魔の手口など、ちょっとカーバーを思い出しました。また、ハリーが気にしていたように、Dexterが幼児期に何か経験してその後の性癖が出てきたのではないかという謎をこれから描くのかも知れませんね。見るものを引きつけますね。出演者でリタを演じるのはBuffy /ANGEL、ロズウェル、Takenでお馴染みのJulie Benzで、心に傷を負ったはかなげな母親がよく似合っています。その他のレギュラーはOzの人であったり、James Remarであったりと非常に個性的。実際にマイアミでロケしているので、マイアミに愛着のある人にはなおさらはまりそうです。FOX CRIME DEXTERyasishiさんのブログ
August 12, 2007
コメント(0)
先週に引き続き、今週も非常に面白い!CIAで『スターゲイト計画』なるものがあり、超能力者、サイキックを使ってあらゆる捜査や研究をしていたらしい。「デッドゾーン」にもそういう話がありましたが、真面目な話、当たるも八卦当たらぬも八卦で目的のものが見つかれば政府はそれでも構わないらしい。そして今回サイキックとしてLAのFBIオフィスに姿を見せたのが、なんと"Smallville"のライオネル・ルーサー役のJohn Gloverでした。もう、ぴったり!!あの胡散臭さと言い、人を食ったところと言いジャストです。そして予知、超能力という『非科学』に対してチャーリーが反発し、何が何でも反駁しようとする。当然と言えば当然でしょう。ところがラリーは案外受容的なんですね。人知の及ばないものがあるという、これは物理学をやっているとそういう感じになるのでしょうか。事件はメキシコとの国境付近で、内蔵をえぐられた外国人女性の遺体が発見され、悪魔崇拝か何かの警告かと思われた。遺体の場所はサイキックのクラフトが言い当てたという。ドンは引き続きクラフトに協力を要請する。今回越境してくる違法移民問題を絡めて、南米からの麻薬密輸ルートが暴かれるのが意外性があって良かったです。メキシコからの入国者にはどこか同情的な描き方をしていましたが、国境を越えて入ってくるのは彼らだけではないということなんですね。コヨーテという不法移民を斡旋する業者もいるし、入ってきた移民を人道的に支援する団体もいるし、また入ってこないように自警団を組んで排除する動きもある。見えにくくなっている現実をチャーリーが数学的に見るというのも確かに必要かも知れない。チャーリーが最後までサイキックのおっさんを認めなかったのが良かったです。これを認めれば、NUMB3RSのドラマの根底を崩しますからね。(笑)あと、それと絡めてメーガンの家族問題が出てきたのはちょっとわざとらしいかなと思いますが、この先に何か発展があるのでしょうか。NUMB3RS~天才数学者の事件ファイル
August 12, 2007
コメント(0)
ハウスのステイシーに対する独り相撲が最高にツボでしたね。医師なのに、カウンセラーのオフィスに忍び込んで彼女の悩みを盗み見るのも最低ですが、それを元に夫のマークの目を偲んで(いや、わざと気がつくようにしている)ステイシーに近づこうとする、その努力がまるで中学生みたいです。(笑)多分ステイシーも夫との生活に100%満足しているわけでもないんでしょうね。理性でコントロールしている部分もあって、どこかもやもやしている。それをずかずかと元彼のハウスに引きずり出されるのですから、それは許せないですよね。しかし、ふと気を許すとハウスの術中にはまってしまいそうになる女心。(爆)ハウスもその辺はお互いにいい大人なんだから、下心には気がついていただろう?と言うわけですね。やっぱり「嫌い嫌い」は「好きのうち」ですよね。(笑)彼女の苦手なネズミ退治でふと昔に戻ったりする、一線を越えたらステイシーの負け。必死で守りを固めている彼女とどんなに踏まれても諦めないハウスのやりとりが非常に面白いです。ところでメインの患者はゲイでHIVポジティブ、以前から父親との間に問題があり、死ぬ間際に仲直りして欲しいと思って例によってキャメロンが感情移入してしまう。そして嘘をつかれて自暴自棄になったキャメロンが、チェイスに「もう好きにして~」と身体を預ける…ふふふ、実生活でもLoveLoveなお2人ですから、「これって本気?」とつい思ってしまいます。チェイスも「据え膳」をいただいた事になりますが、大人ですね。それはそれ、これはこれ、と翌日は他人の表情を見せる。はた目から見ればくっつかない方が不思議ですから、これからどうやって距離を保つのか、気になります。タイトルのhuntingで、仲が良かったころの患者親子がキツネ狩りをし、エキノコックスに感染していたことがわかり、お互いに仲直りでしたが、この虫は脳胞を作るのですね。それを外科的に取り出すというのがちょっと興味津々でした。(汗)ステイシーの家から持ち帰ったネズミと孤独なハウスとの生活がわびしくて良いですね。「愛する」ということをもう少し見つめ直して欲しいです。
August 10, 2007
コメント(0)
「命の薬」これまでのおちゃらけな面を減らして「まともな」裁判がメインとなってドラマも方向変換したのかなという感じです。それでも、アランの秘書、おじゃま虫のミス・パイパーは「アリー」でいうところの、「クレア・オトムス」おばさんというところでしょうか。最近出番のなかったブラッドが担当したのは、レズビアンのカップル同士の裁判で、被告はゲイを装って社長のステファニーに近づき商売で大儲けをしたあと、会社のクライアントと一緒に去っていったという案件。あれだけ「レズビアン」を連呼すると、この番組を見る年代にはレズビアンに対する独特の関心・偏見があるのかな、と思ってしまいました。(苦笑)アリーの時には確かにキャスト間で三面記事風の取り上げはありましたけどね。ブラッドは魅力的な原告(トレイシー)に心を奪われて、彼女は本当は男性が好きなのだ、と彼女の主張とは逆の思いこみに悩まされる。まあ、患者に個人的な感情を抱く医師みたいなものでしょうか。その妄想のおかげで熱心に取り組み、実際ブラッドは裁判には勝ったものの、結局はトレイシーとステファニーの芝居に騙されていた訳ですね。彼もまだまだ人生経験が足りないということか。一方、自分一人で弁護を引き受けると言い出したデニーの裁判は未承認薬を与えた医師に罪があるかどうかと言う話で、これはなかなか面白かったです。新薬は認証までに9年もかかって役所(FDA)が許認可するという事について、根本的な疑問を呈しているわけで、議論は「効けば名目は何であれ使えばよいじゃないか」という本音の話になっておりました。またFDAに薬の危険性について何も判っていない、という指摘も。もちろん手放しに危険な薬を使っても良いと言うわけではないと思いますが、裏には製薬会社や密売者が大儲けしているというような話もあるのでしょうね。そしてデニー自身が記憶が薄れてきたためにドラッグ(アンフェタミン系)を処方してもらっていることをアランに告白。事務所では何かとお荷物扱いされていましたが、内心相当な葛藤があったようですね。おかげで症状は良くなり、まだ現役で通用することを証明した。それほど「現役」にこだわるデニーをそろっとフォローするアラン。微妙な関係ですね。(苦笑)一方、この回からオーバージョノーさんがレギュラーに入って、ポールはより事務所での立場も強くなった感じですね。シュミット嬢を呼び寄せてデニーを追い落とすつもりなのかな?FOX CRIME ボストンリーガル
August 10, 2007
コメント(0)
![]()
「血と汗と涙」NYの邦題はいつも直訳調で、ネタバレ気味なマイアミよりもかえって功を奏していることが多いです。今回はそれぞれ証拠として使ったところに遊び心があります。しかし、"Blood, Sweat & Tears"というとやはり私はテーマ曲の"The Who"と同年代のバンド名の方を思い出してしまいますね。ちょっと変わった趣向でサーカスが舞台でしたね。シェークスピアの「ロミオとジュリエット」になぞらえたり、ベガスのエピソードみたいな感じでした。真冬のコニーアイランドで見つかった2フィート箱の中から特殊な体質の遺体が見つかったことからマックとステラはすぐにサーカスへと向かいます。旅回りのサーカスはどこか郷愁を誘い、マックも言うように家出少年が拾われるようなイメージがありますが、中では家柄や仕事の区別などがあり意外に封建的なことがわかります。そしてサーカスの出し物で「ロミオとジュリエット」を演じた若いカップルが実際に恋に落ち、結ばれない恋を悲観して若者は「箱入り自殺」をはかる。と言う展開はやはりちょっと無理やりこじつけた感があります。でもゾウの前ではしゃいでみせるステラがかわいかったです。なぜか「動物ネタ」の多いNYですね。ルーカス役の役者さんは実際に曲芸師で、やはりサーカスが舞台の"Carnival"というHBOのシリーズにも出演しています。これも、日本で放送して欲しいのですけど。BプロットはDV亭主を厳しく追及するダニーとフラックが印象的ですね。こちらの方が最後が意外で面白かったかな。モリーさんのブログ
August 7, 2007
コメント(0)
「不正行為」プロ・サイクリング選手、といっても競輪選手じゃないんですね。(苦笑)F1レースじゃないけれど、世界中を転戦して子供たちのあこがれであるスターが勝つためにはドーピングも辞さない。今回の患者であるジェフもぎりぎり「血液ドーピング」という赤血球を増やすための策を講じている。この間のスーパードクターと同じようにこういうタイプ(スター)もハウスは嫌っているようです。いちいちマスコミにアピールするところにどこか胡散臭く感じるのでしょうね。もともと胸腺に小さな腫瘍があって輸血を続けていたことが症状を見えにくくしていて、結果的には彼はシロだったわけですが。Bプロットの方が面白かったですね。元カノのステイシーが夫を連れて病院をうろうろしているのが、ハウスには目障りでたまらない。捨てられたということがプライド的に許せないのか、あるいはステイシーに未練たらたらなのか。夫のマークもそれを知っていて、ちょっかいをかけてくるハウスには敵対心むき出し。セラピーの場まで言ってどちらが偉いかを競い合っている。しかし、マークも妻を貸してやろうかとは普通言わないわね。そんなにステイシーていい女なんだろうか。(爆)ウィルソンも夫にはにこやかでハウスにはキツク当たる、というのは逆に彼女も未練があるのだと言いたげ。ついにハウスはステイシー本人に「俺のことが嫌いか?それとも愛しているのか?」と聞いてみる。答えはどちらもYes。だけど夫に対して憎いという感情はない。ふっふっふ。普通はこういう関係だけで、個人的に萌え萌えなのですが、ステイシーが相当キツイ女性だけにハウスの反撃に期待したいところです。案の定、彼女もセラピーを受けていると知って、資料を盗み見るハウス。(爆)そこまでやるのか、本当に嫌な奴。(笑)でも裏を返せば、それだけ彼女のことが気になるわけですね。一言も言わずに彼女の幸せを物陰から見つめているシャイな男(どこかのCSIのチーフ)がいるのに、ハウスのわがままぶりは実にユニークです。ぜひ、ステイシーが泣いてすがりつくまでがんばって欲しいです。その他、キャメロンが前夫が入院している間に夫の友人と不倫していたことをウィルソンに暴露しましたね。ウィルソンもこの間からなんだかキャメロンに執着しているように見えますが…FOX Dr. HOUSE
August 2, 2007
コメント(0)
「裏切られた善意」シャーリー・シュミット女史によるテコ入れとして、サリーがクビを言い渡される。まあこれまでの実績を考えると当然と言えば当然か?(爆)ブラッドが相談を受け、彼女に冷たい態度を取っていましたが、ブラッドが元彼だっていつ出てきましたっけ?今はもう友達でもないですね。ブラッドも今のところ、アランに絡むわけでもなく生かされていない印象のキャラです。先週母親を殺して起訴を免れたバーナードが、今度は隣の奥さんを殺してしまう。それなのに自分が何も悪いことをしていないような態度なのには驚きます。さすがにアランもこれにはさじを投げてしまい、タラが引き受けて、とにかくクライアントとして面倒を見る。今回、これほどタラが仕事をするのは初めて見ました。(笑)シュミット女史が来てからなんだか女性陣に気合いが入ったような感じですね。それにしても、構ってもらえなくて「寂しい」で人を殺されたらたまりません。こんな「困った」クライアントがいるのでしょうが、DEKの「小さい人いじめ」が感じられます。アランは秘書からセクハラを訴えられ、それが本能だからと開き直る。この辺は「アリー」のリチャード的な物言いです。シュミット女史は、モラルの塊ですね。生活指導の先生よろしく、事務所中に目を光らせる。(笑)ところで、新しく秘書として登場したキャサリン・パイパー(Betty White)は、「ザ・プラクティス」8シーズンで、アランが故郷に帰って殺人事件に巻き込まれる話しで、確か近所のおばさんの役ではなかったでしょうか?犬の散歩中で目撃者だったかな。(記憶が定かではないので間違いかも)このパイパー嬢は、このあと何話か出て、エミー賞のゲスト女優賞にノミネートされたのだそうです。この先楽しみですね。メインの裁判は「知的デザイン」、つまり神による人類の創造(創世記)を公立の学校で教えることを認めるかどうかを巡って闘われました。シュミット事務所のクライアントは教育委員会側で、教師をクビにした側ですね。結論は授業を「認める」ということになりました。つまり「アメリカは神の国である」というわけですね。この会話は「ホワイトハウス」で政教分離のはずなのに、なぜ聖書の上に手を載せて宣誓するの?と同じような会話ががありました。どうなのでしょう、保守への揺れ戻しなんでしょうか。もし「ボストンパブリック」が健在だったら、クロスオーバーエピソードができたでしょうに。とにかくシュミット女史は今のところ向かうところ敵なしという感じです。そしてアランとデニーが締めで語っていたシーンまで、シャーリーとローリーで締めてます。ドラマが変わってきたのでしょうか。FOX CRIME ボストン・リーガルモリーさんのブログ
August 2, 2007
コメント(2)
全20件 (20件中 1-20件目)
1
![]()
