全28件 (28件中 1-28件目)
1
クロスオーバー後編は、ほとんど番組を乗っ取られた感じ。(笑)JAGのメンバーは関係者なのでハーモンとの接触を断たれ、弁護側、検察側それぞれ新しく依頼された法務官が事件を担当しました。(ちなみに、ハーモンの弁護士コールマン少佐役のAlicia Coppolaはスタートレック・ヴォイジャーで第1話に出てきたスタディ操舵士ですね。しかも、このあとNCISでは何度かゲスト出演するようです。)ハーモンを容疑者にしておくことはやはり難しいですね。逮捕しておきながら、NCISはあっさりと無実であることを証明し、ギブスは他に重要な仕事があるからとディノッゾとアビーに後を任せさっさと現場を離れてしまう。その仕事とはアラブ系のテロを未然に防ぐことで、テロリストを得意の尋問で油断させて情報を引き出し、自分がテロの現場に乗り込み犯人を押さえる大活躍でした。その働きぶりはCIAとも取引し、手柄はいらないからとにかく目的のためにはルール無用、何だってありえるようです。この辺が毎週法律を武器に、軍人として「良心」を讃えるJAGのドラマとは全く別の路線だなという感じがしました。また、このころの「テロ」に対する政府の考えが露骨に出ているのではないでしょうか。大ヒットシリーズ・CSIに倣い、最新技術を用いて真犯人を導き出す過程も否応なく披露されてこちらも「科学捜査万能」で、ドラマの風潮が変ってきたという印象を持ってしまいますね。とにかく、無理やりストーリーをねじ込んでまったくNCIS(Naval Criminal Investicative Service)一色の2エピソードになったため、暴力的なハーモンなどout of characterだし、シンガー大尉の子供の父親は結局判らず、先日いきなり内部監査に現れたリンゼイ中佐が殺人犯という形で終わろうとは思いもよりませんでした。ついでに、アビーやダギーは本編以前にキャラクターが確立しており、ディノッゾは逆にここでは有能な捜査官なのがツッコミ所。(爆)しかし、私としてはどちらのシリーズも好きなので、NCISの2シーズンの放送が待ち遠しいですけどね。(笑)FOX NCISモリーさんのブログ
June 30, 2007
コメント(0)
環境保護を訴え、放火犯(arsonist)により自動車に火が付けられたていた。現場には犯行声明のようなサインが残されている。しかし、今回は殺人を目的とした放火(バックドラフト)と見られ、しかも該当の環境保護団体は関与を否定している。放火の手口は非常に専門的なので、チャーリー、ラリー、都市工学の専門家パパを始め、工学部の教授まで動員して燃焼の様子を解析することにしていました。言ってみればドンは個人で最高レベルのCSIを持っているようなもので、もうこの展開はすごいですね。(笑)放火、燃焼に関するウンチクが山盛りで、今週は結構まともにおもしろかったです。そして数学で犯人を見つけるというよりも、工学的、物理学的な話が多くてチャーリーは万能タイプの科学者という感じです。犯人はすぐに分かってしまいました。それに気がつかないドンがちょっとやばいと思います。(爆)その犯人役がBONESでは主人公ブレナンの兄、ラス役のLoren Deanでした。やっぱり良い役はしませんね。(爆)そして、チャーリーが自分の経験から首謀者の天才少年の心に通じているので、事情聴取でもメーガンのサポートに入るのがこのドラマらしいところです。そういう、天才ゆえの孤独感は常に語られますね。それにしてもチャーリーもラリーも、今日も授業がないのかなあ。(爆)FOX CRIME NUMB3RS~天才数学者の事件ファイル
June 29, 2007
コメント(0)
「命の重み」待望の2シーズンが始まりました。オープニングの曲がちょっと変わりましたか?前シーズンの最後で大騒ぎした(爆)元カノのStacyが、なんと同じ病院でDr.カディの下で働くことになったようです。やっぱりそう来たか、という感じ。(爆)彼女が弁護士だという設定は、今回の死刑囚を病院に引き取る時に役に立っていましたね。なるほどこれで、Gregory(Dr.ハウス)と彼女は始終顔を合わせては、ぶつかったり協力したりということができるわけですね。 しかも、彼女には重い病の夫がいるので元サヤに戻ることは出来ず、ハウスは常に妬ましい気持ち半分で、彼女が彼を一番理解していて力を貸してくれるということを微妙に利用してやっていかなければなりません。このジレンマを見るのはちょっと楽しみ。あの2人はケミストリーが良いですからね。 実は、こういう関係がストーリーを維持しながらキャラクターを上手く描く手法なのだと思います。脚本家のみなさん、さすがです。 ただ、ハウス自身は、1シーズンの始め戻って皮肉、偏見に満ちた嫌な奴になり、興味があるのは病人ではなく症状だけという感じですね。気持ちを踏みにじって、Cameronに対する態度も酷すぎますが、Cameron自身も同情ばかりでプロ意識をなくしてしまって、annoyingなキャラに成り下がっていました。ちょっと残念です。 Foremanが黒人である死刑囚の病気を治すかどうかの倫理的な話に触れたのが良かった、のかどうかは判断ができません。(爆)ちょっと中途半端に感じました。ただ、彼がスラム・ギャングの出身だという事が判ったのは良かったです。 病気に関しては特に驚く展開ではなかったですが、いつものように外科手術は飛ばして描かれるので、すぐに良くなって退院するのがツッコミどころ。しかも、ハウスは同じ服を着ているし。せめてそれくらいのつじつま合わせをすればよいのに。入れ墨のある人がMRIをすると痛いのですね。(苦笑) 「死の5段階説」の最後の2つ、"Repression(抑圧)"と"Acceptance(受容)"を見つめて考えるハウスは、今自分がその段階にいるということが言いたかったのかな?少なくともこれは前に進んだ(死を受け入れる)ということなのでしょう。Reicaさんのブログ
June 29, 2007
コメント(3)
1シーズンフィナーレ。ルーマニアから留学目的で入国している女性が虐待されているという情報があり、情報を追うが行方不明になっていることがわかる。やがて彼女の叔母が殺害されているのが発見される。一方、チームにはカウンセリングによる適性評価が行われる…心理カウンセラーによるインタビューが入るのはどのドラマにもありますね。今回は、SVUの仕事がどれだけ刑事たちの心を蝕んでいるかを引き出して、その結果誰かさんを今すぐ異動させるべきだと言うことになりました。いかにもシーズンフィナーレにふさわしい「ミニクリフハンガー」ですね。(笑)もちろんこれは2シーズンのレギュラーを見れば答えは分かってしまうのですが、一番そうでなさそうな人が降ろされるのでしょう。すぐに判ってしまいました。(爆)マンチのロマンチックな面が触れられて良かったです。事件は監禁魔の話で、女性を暴力やSMや様々な方法で調教し、支配するのが好きな男がターゲット。見るからにすぐに犯人だとわかってしまいました。ステイブラーとマンチによる取り調べが、ちょっと変な感じ。(爆)先の心理カウンセラーも多少洗脳のメカニズムについて説明していましたが(例、ストックホルム・シンドローム)、人間の精神を壊すのがいかに簡単かという話でした。これはこれで非常に恐ろしいし、許されない犯罪でもあります。たまたま昨日のAXN、CSIマイアミが"Horrible Mind"で、ちょっと似た点がありました。ただ、あれは誰でもが拷問者に変わるわけではないと思いますけどね。資質みたいなものもあるはずですが…というわけで、1シーズン終了しましたが、ドラマとしてSVU独特の展開についていくのにかなり戸惑いました。結論を棚上げする話や、バッドエンディングも多かったですし、見ていて「すかっとする」ドラマではないですね。その分、心に残るドラマだったと思います。長いシリーズなので、今から見ると取り上げられている事件がすでにちょっと古いかな、という面もありましたのでぜひ次々と新しいシーズンを放送していって欲しいです。FOX CIRME Law & Order :性犯罪特捜班
June 28, 2007
コメント(0)
「もつれた糸」ローリーはいつも倫理の上で揺れる役回りですね。ついでに、同僚のシャンプーの匂いだとか着ている物などをいちいちチェックするという「やな女」のイメージもありますが、まああの事務所では「良心の鑑」でしょう。彼女のクライアントが撃たれて体内に犯罪の証拠となる銃弾が残り、命の危険を秤にかけた上でクライアントの要求通りそれを警察に渡さないよう認めさせるが、今度はそのクライアントの命が危なくなって弾を取り出さなくてはならないときに、アランが横から非合法の医療(獣医の手術)を受けさせ取りだしてしまう。こういうところの彼のとっさの行動がやはりダークですよね。まあ、大番頭ポールも「アランに相談しなさい」と言ったりしていますし、彼を認めているのか、あるいはダーティな仕事には目をつぶるようです。ところが、今週アランは被告に辱めのような懲罰を与えたがる判事に対しては正義感を見せて、真っ向から懲戒を求め、その人間性を訴えたりします。このアンバランスが魅力なのか、彼のよく分からないところですね。そして、こういうヒーロー的な行動はポールは絶対に認めないですね。ローリーはこの矛盾について"I think you're lost"と指摘する。デニーは「義足の女」とやりたかった、と言って売春のおとり捜査に捕まり、レッドソックスが優勝したから次の夢を叶えたかったと訳の分からないことを言って無罪放免に。(また身体障害者のネタですね)彼は何をしても許される存在なので構いませんが、なんだか毎回奇妙なネタを捜しているようで、やや苦しいです。(爆)デニーはポールの存在が疎ましく、アランが来る前は事務所は地獄だったという。ではポールがいなければ、この事務所は一体どうなってしまうのでしょう。(笑)ところで、検事補にNip/Tuckのクェンティン役のBruno Camposが出ていましたね。一緒のシーンはなかったですが、タラ役のRhona MitraもNip/Tuckでは微妙な役柄だったので、ちょっとツボだったです。FOX CRIME ボストン・リーガル
June 27, 2007
コメント(2)
「二度死んだ女」本国の3シーズンのオープニングはこれまでにない高視聴率で記録を残したそうです。確かにその人気はわかりますね。ケーブルTVではありますが、一般的に人気のある犯罪捜査ドラマであって、あれだけの高いクォリティーを持っているのですから。ゲストは「CIA エージェンシー」の人(Jason O'Mara)でしたね。気味の悪いソシオパス役で何もしないのにその存在感は非常に恐かった。ブレンダは今回こいつに魅入られたので、今後きっとリターン・マッチがあるのでしょう。でも、こういうのに狙われているかと思うと、恐くて夜眠れなくなってしまいますよ。だから、用心棒としてフリッツを?(爆)3年前の女性殺害事件の被害者が、別人であったことが判った。その時の犯人として逮捕されていたクローリックという男は黙秘を貫き、女性を焼くことに快感を得る札付きの犯罪者であった。今回歯型の照合によって、当時の被害者は別の失踪者であることが判る。その両方の事件を担当したのはLt.フリン。その後、彼は昇進したがCpt.テーラーはあっさりとフリンが事件をねつ造したのではないかと切り捨てる。しかし、ブレンダはフリンの言葉を信じ、誰がクローリックのコピーキャットなのかをあぶり出す。ブレンダのすごいところは、クローリックに脅されながらも、彼の話すことに耳を傾け、真実を見極めようとすることですね。彼の好みの外見でクローリックに近づき、口を開かせるところまでは予想通りですが、彼も頭が良いので誰に話せば自分の罪が晴らされるのか、直感的に分かるのでしょう。ある意味、彼もブレンダの信奉者になったのかも知れません。まあ始めから精神科医は怪しいと思っていましたが、彼に被害者の元夫を尋問させる誘導は本当にお見事。なるほどね、いつもCSIでは尋問で飲み物を勧めて後に残ったコップや缶に残る指紋を採りますが、それは合法と認められているわけですね。自分が疑われていることが判り、犯人だと判った瞬間飛びかかるフリン。プロベンザが一通り収まってから、「はいはい」と手錠をかけに行く姿は味があって良いなあ~Cpt.テーラーもポープも誤認捜査やミスなどを認めたがらない。下手をすると関わった事件全てが再捜査となりかねない。体面を保つ事が最優先だが、「真実」に忠実なブレンダにフリンはテーラーの部下を離れブレンダのSquadに"permanent assignment"を提出すると言う。いやもう、ここはすっきりです。「証拠を今すぐ出しなさい。これはdirect orderよ」「Yes, ma'am.」ああ、ブレンダ、しびれるぞ。今週はフリッツはブレンダの「秘密のお願い」で、歯型照合のお手伝いをすることに。彼が来るとさっさとブラインドを閉めるのが笑っちゃいますね。お仕事してくれたら、ご褒美のキッスはやっぱりあげないと、ね。(爆)体内に燃焼促進剤を流し込んで燃やすと「jack-o'-lentaneみたいに燃える」とか、メス(Methamphetamine)をやると、歯がボロボロになるなどCSIチックな話も興味深かったですね。LaLa TV クローザークローザー ファースト・シーズン コレクターズ・ボックス[6枚組]モリーさんのブログ
June 25, 2007
コメント(0)
「守るべきもの」シーズン2・フィナーレ。迫力ある爆破シーンと、アクション映画さながらのマックのヒーローぶりがかっこよく、同時に彼の海兵隊時代のエピソードも紹介され、一層キャラクターが掘り下げられましたね。フラックの怪我にははらはらさせられ、リアリティを越えそこまでやる!という印象も持ちましたが、それも全てマックが本当に前線で死と隣り合わせの任務に就いてきたということの証と受け取りました。ビルの警備員が殺され、爆弾が見つかる。たまたま現場にいたマックとフラックが爆発に巻き込まれてしまい、フラックは大けがをするがマックの手当の甲斐があり命を救うことができた。このときに、マックは1983年ベイルートで起こった海兵隊の爆破事件で、部下を亡くしたということを明らかにしました。1シーズンの時にも、オフィスに写真が貼ってあって、いつこの話が出てくるのか、と思っていましたが、なるほどこういうことだったのですね。彼自身も受けた傷痕を披露。しかも、その後名誉除隊になって警察官になっていたのですね。余談ですが、この爆破されたビルは、海外ドラマファンにはお馴染みの建物かも知れません。ある日気がついてから、何度も撮影に使われているに気がつきました。そのシーンを集めてみましたので、こちらを覗いてみてください。一方、マックのいないときのステラの凛々しいことと言ったら!政府のお役人とローカルの警察がもめるのはお決まりですが(笑)、ステラ自身も専門家として発表するなどして有名なのですね。今回はリーダーが頼りなくてしかも内部に犯人がいるらしいということで、散々なチームと組むことになりました。この辺もCSIが主役ですから良しとしましょう。(笑)ところで、犯人役の吹き替えが藤原啓治さんなので、始めからすぐに判ってしまいました。(爆)電話では多少声をかえてありますが、特徴ある声なのでこちらも聞くと判ると思います。犯人は海兵隊に憧れ目立ちたいという異常者で、マックに一喝してもらったらコロリでしたね。ただし、1シーズンの"Three Generations are Enough"でもそうでしたが、また統合失調症を犯行と結びつけるのはどうかと思いました。マックががんばった分、残りのチームメンバーは活躍の場は少なかったですが、最後にマックとステラのメインキャラが寄り添い絆を見せてくれたのと、フラックの回復を匂わせるシーンが印象的に描かれたと思います。CSI:NYは1シーズンの暗さやマニアックさを反省し、2シーズンになって使える物は何でも使うという「えげつなさ」もありますがとにかくエンターテイメントに徹するという路線を歩き始めてからずっと一般受けして見やすくなりました。本国でも、視聴率が上がりましたが、それにはCSI:Miamiとの2話続きのクロスオーバーが契機になったのは間違いありません。サブキャラクターも検死官としてシドが定着し、ステラのプライベートなども扱われてよりキャラクターに思い入れが出来るようになったと思います。3シーズンはダニーとリンジーの関係(?)や、ホークスのキャラクターなどもさらに深めて欲しいですね。
June 24, 2007
コメント(0)
![]()
いわゆる海軍版CSIである「NCIS」のメンバーが初登場です。これはやはりCSIという先輩ドラマがあってこそできたことでしょうね。視聴者にすっかり知られた用語や手法、世界観などをいちいち説明する必要がないですから。それにしても、JAGではこれまで長年犯罪を扱ってきましたのでこういう組織がいきなり出てくると突っ込みたいところですが(ギブスなどこの道19年とか言っていたし)、前年行われて成功したCSIベガス/マイアミという兄弟番組内でのクロスオーバー方式をしっかり踏襲し、こちらも『ちゃっかり』新シリーズをスタートさせておりました。しかも、2話続きとはなんとも豪華ですね。いつもは字幕で見てなじみのあるNCISなので、こう丁寧に吹き替えしてあると、いかにスパドラさんが制作費がかけているか(吹き替え版に)と感心します。しかも、このときは"Lily"だったラボのおねえちゃんの名前をわざわざ「アビー」と吹き替えている。その気遣いに頭がさがります。声優さんもみなさんおなじみの人ばかりですね。それと比べるとFOXは本当にお金がないんだなあ。(爆)ギブス、ディノッゾ、ダッキー、アビーなどキャラクターの特徴は始めからきちんと描かれていたように思います。ところで、メインのストーリーで発見された遺体はなんとシンガー大尉だったなんて。それも、見るも無惨な形で。CSIタイプのドラマの中で見ると、特に何も感じませんが、やはりこれまでずっと出演してなじんだ人がこういう形で使われるのは、ショックですね。(CSI:NYの例の彼女と同じ)いくら嫌われていたといっても、JAGのメンバーもあまり悲しんでいないのがまた突っ込みたくなります。(爆)シンガー大尉は、出産で休みを取ると言った後、消息を絶ち、弟のセルゲイとの間に関係があったのではないかと気を回したハーモンが疑われることになりました。尋問のプロ、ギブスにいじられて、カッとなるハーモンがいつもとは違ってやや「悪者」ぽいですね。そういえばNCISの1シーズンでバドが出演するエピソードがあって「ラブ中佐の時のようには行きませんよ」という話がありましたね。こちらが本家なので、こういう事をされるとちファンも気が悪いでしょうが、ギブスのやり手ぶりはよく分かりました。なお、ギブスが曹長の位で予備役という説明も初めて聞きました。これまでNCISが現場に行くとみな敬礼をして、捜査官というだけでディノッゾでさえ"Sir"と言われるのが不思議だったのですが、そういうことなんですね。ところで、メンバーは全員揃っていましたが、NCIS 1話でメンバーに加わるケイト(Sasha Alexander)がいませんね。今回の女優さん(Viv役の人)は始めから今回限りという事だったのか、それともパイロットをやってみて、「替えろ」と言われたのか。確かに彼女には申し訳ないが、華がないなと感じました。FBI出身とは、ケイトがシークレットサービスだったのと設定が似ています。ともあれ、丁寧に2話も導入編があるので犯人が誰なのか、しっかり描いてくれそうで楽しみです。チェグウィデン少将に、シンガー大尉のお腹の子供について「君が父親か」と言われたのは、はサービスですね。(笑)FOX CRIME NCIS モリーさんのブログ
June 23, 2007
コメント(0)
博物館で考古学の研究員が殺された。彼女が調べていたのは工事現場で見つかった頭蓋骨で、鑑定に関して何かトラブルがありそうだ、というのですから、これはもうBONESそのものです。(笑)面白かったのは、先住民が自分たちの土地であると主張する場所から、彼らと繋がりのない人骨が見つかると、彼らの土地だという主張が認められなくなるのですね。しかも、つい最近まで(1990年)、発掘された文化財などは国や研究期間などに取り上げられてしまっていて、先住民たちに戻されることはなかったという。このあたりは非常に興味深くて、プロットとして上手く使われたと思います。あと、CSIマイアミでも同じプロットがあったのですが、現在先住民たちにはカジノの経営が認められていて、それによって彼らが豊かになったけれども、またそのもうけを巡ってトラブルも多いという背景があるようです。そこから事件が起こるわけですね。最近どのドラマも同じネタを使うということが判ってきましたが、違うキャラクターによってどういう味付けをするのか、が値打ちなのだと思います。今回もチャーリーの数学のウンチクが役に立ったような気がしません。警備員は始めから怪しかったですね。アランが妻の持ち物を未だに処分できないというBプロットと、先住民たちの発掘物がどれだけ彼らにとって重要かという話がリンクしていて、無理に処分しなくてはならないアランがちょっと気の毒だったです。あと、ラリーのディナーですが、なぜメーガンは招待されなかったのでしょうか。また、チャーリーの仕事仲間であるラリーが、エプス家と親戚づきあい並に親しい理由ももうちょっと説明して欲しいですね。(笑)FOX CRIME NUMB3RS 天才数学者の事件ファイル
June 23, 2007
コメント(0)
今週もまたちょっと変わった趣のエピソードでした。貧困層の多い地域で長年にわたり、子供たちにピアノを教えてきた教師が、小児愛性犯罪で逮捕される。被害者が判別でき、犯行そのものが映っているおびただしい証拠のビデオテープがあるけれど、どれも時効となったり、法律の関係で対象となるのはジュリアードに入ろうかという優秀な青年一人であった。彼は世話になっていることで、犯行を受けたと証言するのをためらう。他の被害者たちも、子供の親たちも教師を悪く言う人はあまりいない。これはある程度わかるような気がするのですが、それ(子供の心理)を掘り下げるのかと思ったら、SVUらしくやはり意外な展開に。青年自身が教師から子供たちに身体を触るように言われて、加害者の立場になっていたんですね。つまり、「虐待の連鎖」ということが言いたいようなのですが、そうなると、とたんにステイブラーが青年を汚らわしい物を見るような目で見るのがちょっと露骨だなと思いました。あの場合、青年は教師に洗脳されたと言っても良いし、命令され行ったのであって、それで自分が快感を得ているのかどうかまでは判らないし、いきなり手のひらを返したような扱いはちょっとな~と感じました。まあ、片方に厳しくすると、立場上もう一方を見過ごせないというのは判りますが、結局青年は自分に対するチャージを争わず、そのまま刑務所に入ることを選ぶわけですね。「連鎖を断ち切りたい」というわけで。彼も出所すれば、現住所などを公表されるのでしょう。母親は息子を愛しているようには見えなかったし、せっかく才能であるピアノの腕を生かすことはもうできないのでしょうか。結局はピアノ教師が原因のタネを撒いたからそうなったのですが、その苦々しさはさすがにSVUだなと思いました。FOX CRIME Law & Order : 性犯罪特捜班
June 22, 2007
コメント(0)
「秘密と嘘」クレーン-シュミット法律事務所の大番頭ポールは、今日も事務所の舵取りで頭を抱える。彼はなんだか教頭先生みたいですね。(笑)刑事事件づいているローリーは、たまたま相手側の弁護士に個人的な依頼をされ、彼の別れた妻が管理している子供の臍帯血を自分の白血病の治療に使いたいといわれる。元妻は頑なにこれを拒んでいる。結局その理由は、子供が別の男性との間に生まれた事をずっと秘密にしていたためで、死期が近い元夫にはこれは伝えられない。ローリーも、これを依頼人に伝えることには抵抗を感じる。しかしポールからは嘘を言えば弁護士の倫理に違反すると言われる。ローリーの話はいつもシリアスで良いですね。ちゃんとしたドラマを見ている気がします。(爆)アランは市長選候補者から相手側市長陣営がキャンペーンで自分たちを中傷し、名誉毀損を行っているので辞めさせたいと依頼を受ける。これも、現市長が事務所に懇意にしてくれているということで、ポールからお小言。いちいち大変だなあ。(泣)この候補者の妻サマンサは、アランが学生時代にあこがれの人だったということなのですが、それにしても彼は毎週ごとに女性があらわれますね。ほとんど、カーク船長ばり。(笑)しかもその妻が離婚を希望しており、上手く別れられるように手を貸した上で、アランもついに長年の夢をかなえるのか、と思いきや、なんだ~最後はタラとベッドインですか?確かに、今更いただくならタラの方が良いかも知れませんが、なんでそんなに彼ばかりがもてるの?アランは女性にソフトではあるけれど、私にはわかりませーん。(-_-;)D.E.KelleyはJames Spaderのファンなのでしょうか。エンディングの音楽の使い方はKelley作品らしくセンスが良かったですけどね。サリーが担当したのは、PL法にありそうな電化製品の事故の件。これ、依頼者はBONESのT.J. Thyneでしたね。デニーはアルツハイマーの検査を受けて異常がないと判ると、ポールから稼ぎが減ったと言われたことに反発して、電機メーカーの側で集団訴訟などに対応するポストをゲット。まだまだデニー・クレーン伝説は健在なところを見せる。ポールの頭の中でそろばんがパチパチ。まあこれはこれで良いとして、デニーは事務所でステーキを取り寄せて食べるんですね。早死にしそうだなあ。(爆)FOX CRIME ボストン・リーガルモリーさんのブログ
June 21, 2007
コメント(2)
ジョージの息子と会ったことで世話を焼きたくなったルースはちょっとしたお見合いディナーを提案するが、ジョージはお互いに子供のことには干渉しない、というきつい態度に出る。まあ、お互い大きな子供のいる再婚同士ですから、それはわからないこともないですね。クレアは学校で作品をぼろかすに言われ、ブレンダはまた母親に今の彼氏との生活を茶化され子供を持てば?と言われる、ネイトは心の安定を求めてミーティングなど彷徨っているが、心の隙間は大きくなるばかり。デイヴィッドはキースが長期出張なのが浮気をするかもと、気になってしまう。いつものペースかと思いましたが、後半ディヴィッドが車に乗せたジャンキーがとんでもない悪党で、デイヴィッドを脅して暴行し、見るもむごい展開になりました。これは非常にdisturbingでしたね。彼のように、人の気持ちに共感しながら生活している人間が、何ら人間的な感情を持たない自分の欲望だけで動くsociopathからもてあそばれる様子は、怒りを通り越して悲しくてなりません。どうしてデイヴィッドはそこで逃げられないのだろうと何度も思いましたが、人間てそう言う物かも知れない。本当に早くキースに帰ってきて欲しいと思いました。きっと来週はこのことがデイヴィッドに影響するのだろうなあ…(泣)フェデリコは次第にジャンキーの売春婦ソフィアに振り回されて遠ざけたいと思いだしたが、まだ決定的な状況までは行っていませんね。この後を考えるとコワイなあ。
June 19, 2007
コメント(0)
「勇気ある者」ネタバレ注意!ついにこの日が来てしまいました。2シーズンに入って俄然明るく、コミカルな面が見えてきたNYですが、あくまでショッキングなのは変わりませんね。正直、「そこまでやるか」と呆れてしまいました。しかし、胸に迫る物がありました。もう一つこちらがAプロットですが、マックの海兵隊出身という背景に触れた話は、軍隊に対するリスペクトが感じられて、マックの人柄も描かれたと思います。建設現場で車の中で焼死体発見。明らかに遺体には火を付けられた痕跡がある。いつもの手順に従って身元不明者(Jane Doe)として処置するホークス。しかし、最新技術をもちいて復元したその顔はなんと、2シーズンの始めに連続レイプ魔をなんとしても逮捕したいために証拠をねつ造し、クビになったかつての同僚、エイデンだった!その瞬間に、「名も無き被害者」は彼らの親しい存在に変わったわけですね。このときのダニーの感情を露わにしたところが彼らしくて非常に良かった。ステラもマックも内心激しく燃え上がる怒りの炎をぐっとこらえて、固く「捕まえてやる」と誓います。いつもクールな人たちだけに、この変化はリアリティがありましたね。エイデンの殺され方はあまりにも残酷。きれいな女優さんなのに、無惨な形で「物」として扱われるのが、フィクションながらに見るのが辛かったです。しかも、復顔技術は彼女のお得意だっただけに、なんとも皮肉なシーンでした。エイデンはCSIを辞めさせられたあとも、執念でD.J.プラットに関して捜査を続けていた。マックやステラとも連絡は取り続けていたが、そのことについては秘密にしていた。もしかしたら、法を犯したことを悔いてCSIの力を借りたくないという思いがあったかも知れません。しかし、自ら犯人の毒牙にかかり殺されてしまった。その最後の瞬間にマックへ「噛み跡」という伝言を残して。ラストでエイデンを偲び語らっているシーンが良かったですね。和やかであまり悲しそうじゃないのが気になりますけど。(爆)一方、海兵隊曹長の英雄的な行いはあっけない死に終わり、こちらは非常に残念です。彼は使命としてDV妻を救おうとしたのですね。それなのに本当に切ない。海兵隊OBのマックの手で残された任務(腕時計を渡すこと)が行われて、本当に良かった。また、さすがマックが鍛えた技と身体能力を見せてくれたのが良かったです。多分、CSIのリーダーの中では最強でしょう。(笑)本当は、こういうエピソードが早く欲しかったですね。Jasmineさんのブログ
June 18, 2007
コメント(0)
「自由を求めて」今週も「クローザー」最高!始まりはいつもコミカルなのですが、メインはビターでびしっと決めて、そしてオチに甘甘なコンフェクションを一口、という、これはもう女性向けの商品作りに徹底していますね。ゲストがなんと、TNGのMarina Sirtisでした。イスラムの女性の役で、英語のイントネーションもたどたどしい。しかも、化粧一つせず本当に地味です。でも、彼女のようなエキゾチックな人が選ばれたのは理解できます。本物のイスラムの女性ならキャスティングできないからでしょうね。今週は優等生でいながら計算高いSgt,ガブリエルの本質がよく判りました。(笑)最初は近道をしたら渋滞に遭って、ブレンダに「この道であっているの?」と言われたことがカチンときた。それでブレンダにサングラスを買ってやる。「まぶしくてあなた標識が見えてないでしょ。」そして地味で時間がかかる仕事を言いつけられると、「どうして僕がこれをするんですか?」と言う。じゃあ、Cpt.テーラーに応援を頼みなさいと言われて、それがあのLt.フリンと知ると、いやーな気持ちになってしまう。いかにも世間を知らない頭でっかちの今時の子という感じですね。それでもちゃんとチーフはガブリエルをみんなの前で褒めていましたね。こういうところは偉いなあ。一方、増援を頼まれたフリンはさすがに大人。ブレンダの優秀さをちゃんと判った上で、彼女が自分にベンチャラを言う人間を優遇せず、単に能力で判断していることを理解したようです。これなら、もしかしたらフリンも特捜班に戻ってくるかも知れないですね。でも最高に面白かったのは、やはりプロベンザ「おじいちゃん」ですね~FBIとの張り合いで、わざと転んで怪我をしたという。その吉本さながらの演技力!「まあ~FBIて酷いのね、こんな年寄りに暴力を振るうなんて」そして、「彼らがくるから腕に包帯をしておいてね」と、こちらも相当なタマ。ブレンダはやる気のなかった特捜班の心を上手く掴んだのですね。彼らは野犬群れみたいなものだった。まるで不良高校生が新任の教師に鍛えられ、クラブ活動の大会で優勝するようなドラマみたいです。(笑)エピソードは、FBIがテロリストとして目を付けようと準備していたイラン系ビジネスマンが殺され、掴ませた金を回収するために横車を押してきた。その横柄な態度に敢然とブレンダが立ち向かう。その気の強さが好きですね~よほどFBIの評判は悪いのでしょうね。あくまで主導権を握ったままでFBIとの合同捜査にしたが、そのリエゾンとして送られたのはなんと、専門外のフリッツ・ハワード特別捜査官。やっぱりこいつは暇なのか!と突っ込みたくなりますよね。顔は良く知っていても、彼の手からは直接資料(エサ?)を受け取らない部下たち、すっかりブレンダの忠犬になっています。(笑)イスラムの戒律から女性ならでは、ビジネスマンの妻(Marina Sirtis)は夫に何があったのかをブレンダに語りますが、そこが真実を見抜くブレンダの眼光鋭く、意外な展開に。彼女は本当のことを語っていないと気づきます。一方、フリッツは息子の取り調べを。金はどうやら息子が握っているようだ。FBIは難しいところはブレンダにお任せ、母親なら息子をFBIに手渡すことはしないだろうと見て、ちゃっかり手柄だけもらうつもり。ブレンダは彼女の嘘に迫り、弁護士を呼ぶ権利を放棄させ、真実を語らせる。浮気をした上で、その相手と共謀して夫とボディガードを殺してしまった。いくら自由がないと言っても、それは許されない。彼女はイランに強制送還されたあと、どうなるのでしょうね。結局FBIは金さえ取り戻せば良いのですから、手間がかからないのは渡りに船。間に入ったフリッツは用が済んだと、解任されてまたフリーに。(爆)始めから職務に専念するつもりがなかったのか、失いたくないのはブレンダ一人?(笑)ポープのフリッツへのジェラシーはかなり感じられますが、少なくともフリッツの熱意が勝っているようです。ブレンダはプロとしてなれ合いにならないのはさすがだなと思います。妻に話したように、女性が男性の言いなりにならない」というスタンスは崩しませんね。「私もあなたが好き」でも、「あなたのもの」にはならない。お仕事とオフとをきちんと切り替え、デートの時はレディに戻るブレンダでした。くぅ~しびれますね。LaLa TV クローザークローザー ファースト・シーズン コレクターズ・ボックス[6枚組]モリーさんのブログ
June 17, 2007
コメント(0)
ゲストに「スタートレック・エンタープライズ」のトリップことConnor Trinneerが出ていますし、お気に入りで1シーズンにも出ていた元スナイパーのエジャートン捜査官役、Lou Diamond Phillipsが2回目の登場です。スタトレ繋がりで言うと、ヴォイジャーでは忘れられない濃いゲストカシック役のMark Harelikも出ておられます。この役者さんはもうあっちこっちで見かけますね。製薬会社を内部告発するために、元研究者が市販の薬品に問題となった薬品を混ぜ、それを服用した人の命が危険になるという事件が4件起こった。情報を公にすると、パニックを起こすと言うことで伏せられて捜査が進むが、本人が声明文を出して、今は山の中に逃げ込んでいることが判る。その山にはかつて保安官殺しの容疑で逃げ回る牧場主、マキューも隠れていた。マキューを追っていたエジャートン捜査官が出てきて、助さん格さんコンピのコルビーとシンクレアがうれしそうなのが良かったですね。(笑)実際、エジャートンはカッコイイですもん。ところでマキュー役がConnorなのですが、あまり出番(セリフ)はなかったのが残念!やつれた雰囲気は今までにない彼の一面だと思いましたが。マキューも、その製薬会社の作った抗生物質を牛に与えて、牛が汚染されたという背景を持っていてマスコミに訴えていた。保安官殺しは濡れ衣だったことはドンが指摘し、マキューの説得役にはやはりメーガンがあたりました。(おいしいところは全部持っていく)製薬会社はなんと暗殺者を付けていたのですから、これはちゃんと糾弾されるのでしょうね。今回は、数学の使い方もそんなに違和感がなかったですし、盛り上げ方も良かった。そしてなんとラリーとメーガンがデート!?特にチャーリーもドンも彼女の事は気にしていなかったので、もめることはなさそう。パパが仕事を始めて、やはり良いところでアドバイスをするようになりましたね。それとエプス家のママはその製薬会社の薬を飲んでいたのですね。もしかしたら、何か薬害のような問題があったのでしょうか。FOX CRIME NUMB3RS~天才数学者の事件ファイルモリーさんのブログ
June 16, 2007
コメント(2)
![]()
「牙を持つ人々」こちらもNYに続いて日本ネタで、全編ツッコミ所満載。ハリウッドの人たちが日本についてどういう風に思っているのかが判ってほんとにおもしろいです。インテリのグリッサムが生真面目に日本の"Army"は19世紀に確立されたとこだわるのに、それが西洋式の軍隊であったということを最後まで知らないというのが楽しくてしょうがない。いつもはマイアミがからかわれるのでたまにはこちらを突っ込んでも良いでしょう。(笑)吹き替えではサラが明治維新に触れて「1864年、マージ?マイジ?」と言っているのが訳されなくてとても残念。ただ、偉いのは脚本家が知ったかぶりしないで事件を丸ごと「これは全部偽物でした」というエクスキューズがついているので、救われます。しかも、「ミカド」というオペラ(私は見たことがないのですが)をモチーフにするというオチまでついている。イナバウアーで有名になった「トゥーランドット」もそうですが、「ミカド」は日本が舞台とはいえ、ストーリーも登場人物も全く別物で、ヨーロッパから見ればこれでも十分に楽しめるということなんですね。グリッサムがそういう演劇、舞台に詳しいところを見せるのはさすがでした。(ミカドについてwiki)G/Sについては先週のことは忘れて、でしょうね。(笑)もう一つのつっこみは、ヴァンパイアネタで、被害者が「アンジェラ・サマーヴィル」というだけで、バフィ/エンジェルを思い出してニヤニヤです。(バフィ・サマーズ)さすがに「サイヤ」という言葉は出てきませんでしたね。
June 15, 2007
コメント(0)
ニュースレポーターがレイプされ、自らそれをカメラに向かってレポートした。やがてそれをみた視聴者から、容疑者の通報があった。しかし、被害者は面通ししても犯人だと特定できず、しかも共犯がいるようである。事件は裁判に持ち込まれる…と、この辺までは普通の犯罪ドラマなのですが、SVUの場合はこのあと思わない方向になってしまうんですね。(爆)ポイントは被害者がマスコミ関係者、人気者だったということですね。弁護側は手柄を立てたいばかりに、被害者側に特に厳しくなって、裁判も「見せ物」的になる。そこに被害者のストーカー的な第3者が加わって被害者も容疑者も殺されて事件だけが残る、というこんな展開は到底予想も出来ません。(苦笑)容疑者は計画性のあるような男ではなかったが、共犯者に口止めさせその共犯者を絞り込むのに時間が使われました。とにかくストーリーに着いていくのが必死で、紆余曲折複雑です。結局、爆弾犯のストーカーも性犯罪の中に含めるのでしょうか。マンチがレポーターに妙に気に入られて、ダンディな刑事さんになってましたね。法廷では判事に楯突いて、法廷侮辱罪になるなどえらく目立ってカッコイイじゃないですか。始めはオリビアに注目が行った1シーズンでしたが、終盤に来てジェフリーズ刑事やマンチの方が目立つケースが多くなりましたね。先週に引き続き、検事としてReiko Aylesworthが出ていました。彼女はNYで活動を始めたらしくて、このシリーズなどは良いチャンスだったのですね。FOX CRIME Law & Order:性犯罪特捜班
June 14, 2007
コメント(0)
「目には目を」あれからローリーはすっかり刑事事件にやりがいを感じて、公選弁護人などを担当している。「アリー」の時は民事ばかりで軽い話が多かったですが、どうやら「プラクティス」の筋も残していこうということなのでしょうね。弁護した容疑者は、この間のNUMB3RSにも出てきた頼りなさそうーな青年(Fred Koehler)でした。いじめられていた悔しさから、マーシャルアーツを習い、いじめっ子と対決して殺してしまった。もちろん殺すつもりはなかった。でも、勝訴してからの彼の表情がぞっとしましたね、なかなか上手い役者さんだと思いました。そして、彼の母親が義眼なので、このタイトル「An Eye for an Eye」になったのだろうと思いますが、またまた身体障害者をギャグのネタにするという、いかにもD.E.Kelleyらしいエピソードでしたね。それにしてもなんか、このドラマはやることが中途半端な感じがしますね。アランまでが前の職場は刺激的だったと言ってました。(笑)「アリー風」、「プラクティスもどき」はまだまだ微妙です。アランはサリーに去られて再びタラにhit on。それはどうでもよいが、最終弁論はまともなことを言って良い仕事をしました。(笑)デニーは休職中のエドウィンの受け持っていたクライアントの製薬会社に対する訴訟を急遽引き受け、冒頭陳述ですっかり白紙状態になってしまい、年寄りと判事を悪く言って審議無効にし、法廷侮辱罪になりましたが、とりあえずは時間稼ぎはできた。でも、もしかしたら自分はアルツハイマーなのではないかとふさぎ込む。デニー愛のブラッドはそれを知らないので、「やっぱりパパはすごい♪」という顔で見ているのが面白い。アランは通じるものがあるのか、しっかりフォローをしていましたね。今のデニーだけ見ていると、彼が本当に伝説的な弁護士だったのかどうかは判りにくいです。その辺の深さをBill Shatnerが評価されてのエミー賞だったのでしょうね。そんな気がします。FOX CRIME ボストン・リーガルモリーさんのブログ
June 13, 2007
コメント(0)
![]()
前回(A Man A Mile)、マックからレベル2の捜査官へ昇進のチャンスを匂わされたダニーは、今回はエイデンをサブにして5名のカフェ殺傷事件を丸ごと任されました。生存者は一人で営業終了後だったため、目撃証言がほとんどない。「勘ではなく、証拠に語らせろ」とマックに言われたことを忠実に守り、ナイロンシート、ダクトテープ、割れたガラス、繊維片などから地道に犯人に至る道を捜して、ついにたどり着きました。マックもこれには満足で、「よくやった」と満足げでしたね。もっとも、これは毎度のことですがCSIシリーズでは犯罪の動機の説明などは、ダニーでなくても全く納得ができません。別れ話から従業員全員を殺す必要などないと思います。プロファイリングから始まる捜査方法とは逆向きの捜査なので、どうしても犯人の人間性を描く時間が短くなってしまうのでしょうね。だから、私は事件そのものよりも、キャラクター間のやりとりの方に興味が行ってしまうのです。そう言うわけで、この手のエピソードは退屈で退屈で。(汗)マックとステラが担当したもう一つケースの、Apotemnophilia(身体完全同一性障害)はいかにもCSIらしいテーマで、こちらは動機に共感する必要はありませんから、すんなりと受け入れられました。(爆)この病気は最近では、Nip/Tuckでも取り上げられていましたね。脚を切り取りたいと思った男性に手助けをした救命士が、善意からとはいえ犯罪性が高く悪質でした。ところで救命士はCSIマイアミでは特におなじみのMichael B. Silverでした。気のせいか、1話目と比べて画面が明るくなってきたように思います。
June 10, 2007
コメント(0)
![]()
「尽くしすぎた男」オープニングからとても楽しい。本当にClassicです。「『執事が犯人だ』、これを言ってみたかったんだよね。」by プロベンザ。大金持ち、ストリッパーだった後妻、救いようのない放蕩息子、娘たち、そしてイギリス人の執事などなど、昔からあるミステリー小説の世界。しかもコロンボ・スタイルですね。金持ちのダットン家の若い後妻が謎の死を遂げ、Lt.プロベンザが執事を取り調べて殺人の容疑者として逮捕令状が出た。どうやらそこには検察との取引があったようだ。しかし、執事は裁判に出廷せず自殺していた…冒頭、無理やり割り込んで縦列駐車しようとするブレンダが、車の運転が下手なくせに気が強いと見せて笑えます。「私が止める場所に勝手に止めないでよ」と言わんばかり。そして屋敷にはいることができないと知ると、強硬手段で塀を乗り越える。「ちょっとパトカーの鍵を借りていいかしら♪」と言った瞬間に、Sgt.ガブリエルもLt.プロベンザも「やべー」と凍り付く。何せ、彼女がルールブックですからね。「我に続け」はリーダーの特質です。でも、プロベンザは「俺は上らないよ」とさっさと逃げてしまう。(笑)一家に忠実だった執事は自殺していたが、息子たちの反応がまるで人ごとです。そこに執事と取引してた検事が横槍を入れてきて、遺体を渡せと言う。「君たち市警はコーヒーでも湧かしていれば?」このイェーツ検事が高飛車で役立たずでしたね。事件はLAPDが担当することになりましたが、そうなると今度はブレンダの家に上がり込んで、皿洗いの手伝いまでして仲間に入れてくれという卑屈さ。本当の狙いは長男の過去の殺人容疑らしい。執事は他殺の可能性が高く、出来の悪い息子たちの前に彼らの父親替わりのブルーム弁護士が立ちはだかって、徹底して彼らを擁護する。絶対に弁護士は何か隠しているに違いない。プロベンザは自分の取り調べを覆されることになって、むくれてしまいますが、ブレンダはとっかかりを求めて、放蕩息子たちの潜入捜査をさせ、微罪で逮捕。とにかく、Dt.サンチェスが次男に男娼扱いされるのが、非常に面白かった。サンチェスにとって最も屈辱的な体験でしょうけど、頭から湯気を出しながらもぐっとこらえているのが面白かったですね。先週のブレンダの躾が功を奏したか。ここでも、彼らの叔父でもある弁護士の手腕で真相に迫れないのですが、鑑識の結果を見てプロベンザが誤りを認め、例によってタオが一家の金の動きを分析してからは、ブレンダの独壇場でした。イェーツ検事も長男の取り調べはブレンダ任せ。憐れな執事は殺人の罪を被る替わりに裁判でブルームが助けるはずだったが、長男の過去の事件を取引に持ち出されて真犯人の名をあげようとして、口止めのために殺されてしまった。ダットン家の家族ではなく、彼らの財産の方が大事なブルーム弁護士に。一家を愛する弁護士の心からの嘆きはあの出来の悪い子供たちを更正されられなかったこと。でも、しっかり極刑でなければ、とイェーツ検事と取引していましたね。なんでも取引で決まってしまう国なのですね。ところで、気味の悪いのは相続人となった長男のデニスがブレンダに興味を示した事。こいつはどこか凶悪な犯罪者の傾向がありますね。いずれまたブレンダとのリマッチがあるのでしょうか。終わり方もとてもコロンボ的でした。今週はフリッツの出番はなし。ブレンダもさすがにぐちゃぐちゃになった家の片付けは彼にはさせないのね。(笑)ブルーム弁護士役のStephen Tobolowskyは良く顔を見ますね。CSIマイアミでもDAとしてよくホレイショと絡んでいました。ところで、本国TNTでは18日から3シーズンが始まるので、HPも楽しげなものになっていました。プロモ画像を見ると、Kyra Sedgwickのメイクも華やかに変わったような感じです。個人的にはあの手のブロンドの巻き毛が昔から好きなんですよね。(笑)クローザー ファースト・シーズン コレクターズ・ボックス[6枚組]TNT The Closer LaLa TV クローザーJasmineさんのブログ
June 10, 2007
コメント(0)
今週は始めからテンションが高かったですね。それだけでなく、みんなobsessiveでした。まず毎度お馴染みの突撃シーン、メーガンが指揮をしてドラッグ製造、取引の拠点に踏み込みこもうとして建物が爆発、捜査官が死んでしまう。これまで彼女はカウンセラーかプロファイラーかと思っていましたが、いつの間にか突入作戦のリーダーを任されていたとは!コルビーとデイヴィッドの上司だし、ドンのチームでの立場は意外と高いのですね。部下を亡くしている人に「今は休め」というのは定番ですが、メーガンは「これは私の責任よ」と突っ走り、そして逃げているドラッグシンジケートの親玉が小児性愛者だと判ると、今度はチャーリーが過去の思い出から「少女を守れ」と入れ込んでしまう。チャーリーは幼い頃友達の少女を父親の虐待から守れなかった、という罪悪感を持っていたのでした。これも意外でした。もちろんドンも仕事中心で今回はラリーも真面目に協力していましたし、パパも「どうなっている?」と様子を気にするし、エプス家を見ていると、なんだか「サンダーバード」を思い出してしまいます。(笑)とにかく話のテンポが速いのなんのって。会話も早いが、電話で一言二言あるとパパっと先に進むのがこのドラマの特徴です。(爆)JPEG画像の隠し絵を解読するところはなかなか面白かったです。冒頭のSNSのリンク解析を応用してドラッグの関係者、組織を挙げていくのも面白い試みだと思いました。それが正しいのかどうかは判らないのですが。(笑)FOX CRIME NUMB3RS~天才数学者の事件ファイル
June 9, 2007
コメント(0)
![]()
「蝶の亡霊」珍しく事件は1本で、グリッサムの雰囲気がいつもと違います。いきなり、現場にはCSI以外は入れるな、「サラは外、キャサリンは内」て、豆まきじゃないんですが、被害者の看護士がサラに似ているので、つい妄想を見てしまう。こういうのは科学者グリッサムとしては珍しいですよね。彼女に惹かれている自分に気がついた、という心理描写だったのでしょうか。第2の犯行(彼氏のバラバラ事件)が見つかってすぐに犯人に目星はついてしまいましたが、結局逮捕には至らない。ただ、容疑者(外科医)にまるで自分を重ね合わせるように心境を察するグリッサムに、少々驚きました。つまり、人生このままでよいのか、と若い子に入れあげるのは中年の危機だというわけですね。「全てを失うことは自分には出来ない」とまるで自分に言い聞かせるようなグリッサムを隣室から見てしまうサラ。これは辛いですね。それ以上に、他の人間の前でそんなプライベートなことを言うなんてグリッサムも酷いと思いますが、relationshipとしては「脈がある」、この先に注目という風に取ることが出来ます。というか、ここからG/Sは本格的にスタートですね。ただ、サラとの関係を「中年の危機」と「いつかは失う」という風に見ているのが意外でした。ところで、キャサリンが「あなたは知らないだろうけど」とベッドでのプレイについて説明しているのが面白かったです。「へえ?ほんと」と唖然とするグリッサム。こういうユーモアは好きですね。やはりキャサリンは長くグリッサムを見てきて彼を一番理解している、しかも「風呂に入りなさい」「食べなさい」「寝なさい」と母親のように接するところにケミストリーを感じます。蝶のアクセサリー
June 9, 2007
コメント(0)
満員の地下鉄の中で驚愕の連続レイプ犯罪が行われる。ナイフで脅しているとはいえ、周囲の人間もほとんど気づかず、あるいは気づいたとしても見て見ぬふりをするという、本当にショッキングな事件です。いつもは殺人現場から始まるこのシリーズで、犯行の様子を目にするのは非常にdisturbingでした。夜道の一人歩きならともかく、公共の場でこんなことが起こるなんて、一体どうしたら身を守ることができるのか。乏しい証拠や目撃情報だけでは犯人逮捕は難しいと思われていたところで、一人を現行犯逮捕するが、決め手がない。さらに次の犯罪が起きてしまう。しかし現場に落ちていた証拠(駐車場のチケット)から真犯人と思われる男が捜査線上に浮上し(これは目撃者のおかげ)、こちらは目撃情報もぴったりで起訴できるかと思われたが、なんと裁判所は「合意の上の行為」と却下されてしまう、という思わぬ展開の連続でした。最後は妊娠させられたという気の毒な女性の証言でなんとか逮捕になりましたけど、これも被害者が恐怖で名乗りでないことを良いことに本当に酷い話でした。ところで、この検察の女性がなんと、Reiko Aylesworthでしたね。「24」のミシェルです。髪の毛の色が明るくて一瞬誰だかわかりませんでした。あと、突然応援で派遣された心理カウンセラーの人はどんな役割があったのやら。かえって捜査の邪魔をしてたような感じです。オリビアは事件の取材を許された記者とデートし、なんと家に入れてしまうのがちょっと信じられない。そんな彼女のタイプだったのかしら。案の定、嫌な奴で特ダネ目当てなのだから、ほんと最低!最後の自白へ持ち込んだのはSVUチームの熱意のたまものでしたね。ステイブラーが優しいのだから。その他、結婚記念日?だというマンチやら、風邪引きのステイブラーやら小ネタが気になりました。(笑)FOX CRIME Law & Order: 性犯罪特捜班
June 8, 2007
コメント(0)
「苦い勝利」第1話で精神的に壊れて入院していた共同経営者のエドウィン・プールがなぜか戻ってきた。「ペリー・メイスン」が夢枕に立ったという。(爆)何を思ったのか普段は刑事事件は扱わないのに、行き当たりばったりで弁護することになったのは警官殺しの容疑者で、ほとんどぶっつけ本番。公選弁護人で勝ってももうけにはなりませんね。しかたなくローリーがサブにつくことにして意外にも善戦したように見えましたが、結果は有罪に。自白の取り方が違法だと追及したり、こちらのやりとりは久しぶりに見応えがありました。後に残るやるせなさも正統派の法廷ドラマの趣が。多分、エドウィンはレイモンド・バーの真似をしていたのだと思いますが。エドウィンはやはりまだ治療中なのですね。ところで、このときの検察側がどこかで見たな~と思ったら、CSI:NYの検死医シド(Robert Joy)でした。法廷で見るとすごくノーマルに見えますね。(笑)もう一つは、大企業のCEOが万引きをした件で、「なんとかしてくれ」と頼まれたアラン。目撃者をつぶすために考えた方法はBプラン以上にあくどいものでした。恋人のサリーを利用して目撃者の人柄を探らせ、座っているだけで影響力のあるデニーを同席させて脅し、ひたすら相手の人格を攻撃する。こちらはもう吐き気がするような物言いで、いくら仕事とはいえ、やっぱりこういうのを見ているのは嫌ですね。万引きをしたのは事実なのだから、ちゃんと謝ればいいのに。サリーもそんなアランには愛想を尽かす。というか、愛想を尽かせるようにわざとし向けているのが彼流の「愛情」だという?そんなの絶対に認められませんよね。やっぱり、こちらでもアラン・ショアの最低男ぶりは堅調です。ところで、事務所は今のところエドウィンが入院中なので実質「クレーン弁護士事務所」になっていて、ポール・レビンストン(Rene Auberjonois)が「大番頭」みたいな位置づけなのですね。自分の個室をもたないで、会議室の隅でこつこつと仕事をする。彼のような存在がなければとても成り立たないでしょうね。(悲)余談ですが、Rene Auberjonoisさんは以前、スタートレックのコンベンションでサインをもらったことがあります。ご本人もあのままでとてもスマートな紳士でした。FOX CRIME ボストン・リーガルJasmineさんのブログモリーさんのブログ
June 6, 2007
コメント(2)
![]()
「地獄の12人」陪審員の一人が審議中に死ぬわけですから、「密室殺人か?」というなぞ解きがあって案外面白かったですね。邦題はあえて「12人」になっていますが、フリードキン監督、Petersen版の「12人の怒れる男(12 Angry Men)」になぞらえたのでしょうか?これはTVで見たことがあり、後から録画しておけば良かったと残念に思っています。実はEdward James Olmos、Mary McDonnell(バトルスター・ギャラクティカ)もJames Gandolfini(ソプラノズ)も出ていたんですよね。一方、ニックは過去迷宮入り(事件性なし)として片付けられた女性の失踪事件を再調査。被害者の妹が目撃者だと申し出てきた。再捜査は当時の責任者グリッサム自身の捜査に疑いに目を向けることにもなる。これから昇進の機会を迎えるニックとしては、何かとプレッシャーだが結局最後まで調べ上げ、事件を解決する。その過程を見てグリッサムは推薦に値する、と評価する。という、ベガスにしてはキャラクターを掘り下げる良いお話だったと思いました。ところで、面白かったのは、ラボのみんながサラとグリッサムにはhistoryがあるからきっと彼女が昇進するに違いないと言っている点。なんじゃそりゃ、バレバレなのか?だから職場内恋愛は困りますねえ。グリッサムとしても下手をすると成り行きによっては逆セクハラで訴えられるかも知れないし、やはりやるべきではないなあ。それで彼は逡巡するのでしょうか?ファンフィクションなどでは萌えるシチュエーションですが、さあ、最後はどういう風に落ち着くのでしょう。
June 5, 2007
コメント(0)
「刑罰の境界線」このシリーズは邦題もなかなか決まっていますね。ところで、LaLa TVでは「クローザー」の第2シーズンの放送が早決まったとのこと。(2007年10月)今からブレンダの活躍を見るのが楽しみでなりません。今週も、キレるブレンダ、指さしブレンダと激しかったですね。密かに拍手。ロサンゼルス川に投棄されたラテン系少女の遺体。いくら仕事とはいえ、ブレンダもこういうケースは特に痛ましく感じるのでしょうね。仕事への責任感から検死に付き合うことにしたけれど、レイプされていたとわかるとさすがに直視できない。今週のブレンダは終始辛そうでしたね。被害者はメキシコからの違法入国者で、母親は裕福な白人家庭のメイドをしている。雇い主の妻は篤志家で、被害者にアメリカの教育を受けさせるなど、特に問題があるようには思えなかった。しかし、カリフォルニアではラテン系少女の失踪など日常茶飯事で、そこに小児性愛者の存在がからんでくると、事件は全く別の方向に進んでしまったのでした。容疑者とされたカメラマンは、全く誤認逮捕で小児性愛者のレッテルが貼られ、インターネットで顔写真が公開されてしまったのが不幸の始まりで、これは気の毒でたまりません。取り消しを求めることはできないのでしょうか。そして、何かおかしいとブレンダが気づいた時には犯人は母親とメキシコへ逃げ込んでいたのでした。もうこの後のブレンダのキレぶりは最高でした。キツイ仕事だが、ブレンダは決して許しません。弱い立場の不法入国者、しかも愛が何かさえ知らない幼い少女を食い物にしていたのは未成年の少年で、罪の意識も何もない。空恐ろしささえ感じるくらいの狡猾で冷血な奴です。しかも、両親の庇護があることを当然と考えている。私はこの憎たらしい息子に「デスパレートな妻たち」のブリーの息子アンドリューを思い出してしまいました。ちなみに、この役者さんはJustin役で出ていましたよね?タイトな前半に比べて、後半はブレンダ節が炸裂で惚れ惚れしました。アメリカとメキシコの間には犯罪人の引き渡しなどで難しい面があるから、とポープが「手みやげ」を持たせますが、その上に「エスコートは必要かい?」と鼻の下を伸ばす。良いところを見せて何を期待しているのやら、嫌な奴ですね~「エスコートならいますから」"I have one"と言うブレンダに、「あ、そう」というポープの顔がたまりません。ある時は運転手、ある時は政府のお役人と便利な彼氏、フリッツとのコンビネーションも絶妙で、ブレンダは息子をアメリカに引き戻すためにあらゆる取引を持ちかけます。あーえばこーいう、ブレンダだって青筋立てて相当頭に来ているはずなのに、落とすところは冷静に落とします。「じゃあ、一生メキシコにいなさい、そのかわりメキシコ人を殺した罪でこちらの刑務所に入るのね」ぞぞぞっ。交渉打ち切り。The END。犯人が裁かれるなら勝ちでしょう。フリッツは何のために存在したのかと思えば、キレまくったブレンダの世話係ですね。「今夜はお泊まりしようか♪」いや~ん、またまた美味しいところにありつこうと思ったのか。これ、もしB/Fシッパーがあるとすると、ファンフィクションが山のようにありそう。そして、Sgt.ガブリエルは仔ネコの下の世話を(爆)言いつけられて、否、ブレンダは丁重にお願いしたのでした。宮仕えですから、そちらは気にしなくても良いでしょう。(笑)それにしても、司法権(捜査権?)にはかなりの個人的な裁量が認められるのだなと思いました。前回仲間の輪を乱したLt.フリンはついに元の部署へ戻った(自主的に?)そうです。Lt.プロベンザは俄然やる気を出したようで、頼もしくなりましたね。Dt.サンチェスは同じラテン系ということもあり、彼なりの正義感を見せていたように感じました。熱くなるのはしかたないでしょう。それを「どうどう」となだめるブレンダです。(笑)ふてぶてしい息子役を演じたRyan Carnesは、「デス妻」、CSIマイアミ,NYの他、3シーズンの「ドクター・フー」にも出演するようです。演技力があるから楽しみだなあ。La La TV クローザークローザー ファースト・シーズン コレクターズ・ボックス[6枚組]Jasmineさんのブログ
June 4, 2007
コメント(0)
データマイニング手法?骨董品や高価な品物を奪う強盗が頻発し、快楽殺人的な要素も含んできた。被害者に共通する要因は何か、ということで今週もチャーリーが大げさに準備したあげく、メーガンがその中からさっさと容疑者を選び出してしまい、ついでにおとり捜査でも大活躍。ドンでさえ最近は、なんだか影が薄いですね。(笑)チャーリーには天敵が登場。彼の理論(エプス収束)を否定することが生き甲斐のような男が出てくるのですが、それを演じていたのがトム・ハンクスの息子のColin Hanksですね。彼は「ロズウェル」以来久しぶりに見ましたが、背が高くなったわ~(笑)(ちなみに、メーガン役のDiane Farrも出ていました。)チャーリーは天敵のおかげで、研究、教育、FBIへの協力などで多忙な自分の生き方を見直すことにしました。確かに今はかなりドンから仕事を依頼されて振り回されています。給料をもらったら?(笑)ところで引退生活を送っていたパパのアランも何か思いついたようで、現役復帰をし建築設計の仕事を始めることにしたようです。実は前回の引退はママの介護のせいだったのですね。お気の毒です。今はあれこれデートをしてみるものの、一緒に旅行へ行ってくれる人がないのなら、何か人の役に立つような仕事をしたいということでしょうね。新しい高齢シングルのライフスタイルを提案しているのかも?ところでこのシリーズ、FBIだ!と踏み込むシーンが多くないですか?まるで「水戸黄門」の印籠シーンみたいですよね。シンクレアとグレンジャーの助さん格さんコンビは、今週は2人で任されて弾丸拾いをして、なかなか良いケミストリーを出し始めましたね。(笑)空に向かって撃った弾を見つけるのはかなり無理がありましたが。FOX CRIME NUMB3RS~天才数学者の事件ファイル
June 2, 2007
コメント(0)
![]()
第9話「陪審員の過去」 本来のこのドラマの持ち味が生かされて非常に良かったです。引き込まれて見てしまい、途中で思わずもらい泣き、久しぶりにドラマを見せてもらったという感じですね。年配のゲストの人たちもさすがにお上手でしたね。映画を見ているようでした。ヒットラーユーゲンだった失踪者は、子供ながらナチに荷担して少女を親衛隊に売ってしまった。おそらく、そのことに罪悪感は感じていただろうが、しかたがなかったことだと心の底に押し込めて新しい人生を求めアメリカに渡ったのでしょうね。ところが、人生も最後に近くなってたまたま陪審員になったときに、かつての親衛隊の将校クラウスと再会してしまった。この失踪者はある意味で自分も戦争の被害者だと思っていたでしょう。だから嘘をついてきた人生の全てのケリを付けようと思った。そしてクラウスを殺すのではなく、「しかるべき」筋に渡してしまった。未だにナチの戦争犯罪者を追っているユダヤ人の組織があるのですね。もちろんundergroundなのでしょうが。しかし、彼の正義感、贖罪は自分本位でもあったわけですね。彼が陪審員を辞め、しかも重要証人のクラウスがいなくなってしまっては、今裁かれるべき犯罪が審議無効になってしまう。もしかしたら、少女をレイプ殺人した犯人は無罪になってしまうかも知れない。この不条理なエンディングがぐっと来ました。余韻があって良かったです。もともと、失踪者の人生や歴史をドラマの中心に置くドラマだと思っているので、ジャックたちがこの回程度の出番である方が私は好きです。出来ればあまり身内での不倫、下半身の話はない方が良いなあと思っています。個人的には。NHK FBI失踪者を追え!3
June 1, 2007
コメント(0)
全28件 (28件中 1-28件目)
1


![]()