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February 21, 2011
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シリーズ・フィナーレ。
クリスマス時期と重なったのですが、これまでのような派手派手クリスマスエピソードではなく、しんみりしていましたね。
でも最後が結婚式で、ハッピー・エンドだったと思います。
老年の星、デニー・クレインよ永遠に。
そして、このドラマのように人生の黄昏時期を迎えている多くの視聴者に笑いを与えた番組はもう出ないのでしょうね。




カールとシャーリーの結婚式は宗教の違いから喧嘩になり、教会を使えなくなってしまった。
アランとデニーが同性結婚を申請したところ、2人が税金のがれのために偽装結婚しようとしているとして、ゲイ・レズビアン連盟から差し止め訴訟を起こされる。
同性結婚が悪用されれば、せっかく勝ち取った権利が奪われるかも知れないという。
アランは現実の結婚がロマンチックな愛やセックスを前提としていないと主張。判事はマサチューセッツ州で同性婚が認められているので、政府がその関係に関与すべきではないと、2人の結婚を認める。

クレイン・プール・シュミット事務所は、オーナーが中国系企業に変わり、デニーの替わりに「チャン」・プール・シュミット事務所となった。
訴訟部のお目付役はポールで、デニーを解雇することになったという。シャーリーたちは反対だが経営陣は場合によっては問題を起こすアランの解雇もやむを得ないという。
結婚式前に最高裁では、デニーにロシアの未承認薬の治験を認めるかどうかの裁判が行われる。FDA側の弁護士は未承認薬が自由に手に入るようになれば、正しい治験が行われなくなり、製薬会社は売れる薬を治験をせずに売り出すだろうという。
そうなれば患者は危険な薬を飲むことになり、正しい薬の発売が遅れてしまうと訴える。
アランは最愛の友人を救うためには何でもしたいがそれが許されない。最高裁の判事であっても、最初に法律家を志したのは人を救うためなのではないかと訴える。アランの渾身の訴えに、判事は治験薬を認める覚え書きを出すことになった。
アランたちは最高裁判事とニモ・ベイのフィッシングハウスで顔を合わし、その場で合同結婚式を執り行ってもらう。
ボストンに戻ったジェリーとケイティはキスを交わす。
アランとデニーは結婚を喜びながら、バルコニーでダンスを踊る。




最高裁はやはり特別の雰囲気がありますね。
それでもアランは判事たちを茶化していましたが、相手側の弁護士は自分もアルツハイマーの祖母がいると言いながら、しっかりと納得できる訴えを行いました。
確かに、きちんとした治験をしようと思ったら、偽薬を与える対照群も必要で、データを取って安全性も確認しなければならない。

中国系の幹部2人がバルコニーでアランとデニーの悪口を言うのが皮肉が効いて面白かったですね。あの場所もまた、乗っ取られる訳です。(爆)
事務所の名前に中国名が入り、デニーの愛する偉大なアメリカもついに経済面では中国の支配下に入るのだというのは、本当に時代を感じさせます。
このエピソードは2年ほど前の放送ですから、DEKの先見性はさすがだと思いますね。
しかも、超保守的なデニーが同性婚ですからね。
それでも人々は人生の最後の瞬間まで、光り輝いて生きてほしい。そういうメッセージだと感じました。

後、ジェリーとケイティがついにロマンチックな関係に進みそうで、それもまた最終回にふさわしいと思いました。すばらしいですよね。
一つの時代が終わったような気がします。
ずっと弁護士ドラマを作り続けてきたDEKは、この先どんなドラマを見せてくれるのでしょうか。

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Last updated  February 21, 2011 09:12:20 PM
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