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October 2, 2011
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豪華ゲストとして、あのバート・レイノルズが登場。良い味を出していましたね。

もう一人「The Wire」のロールズ役などで知られるJohn Domanも登場。毎回、魅力的なゲストで盛り上がります。



マイアミのホテルで、各国のスパイと外交官が集まる国際会議が開催されることになり、ジェシーは以前のボス、マーヴと接触して、カサールらが狙っていた銀行の貸金庫について情報を得ようという。しかし、マーヴは解雇されたスパイには協力できないと断る。
マイケルはジェシーのことはフィオナに任せると言い、フィオナはマーヴに近づく。
マイケルはマイアミにロシアの暗殺団スペツナズが入り込んでいるのに気づく。誰を狙っているのか情報を聞き出すため、一味のアレクシを捕らえて口を割らせる。
彼らは冷戦時代に活躍したかつてのスパイ、ポール・アンダーソンを狙っているという。
ポールもマイケルのように消されたスパイで、今は死んだ事になっているという。実は86年にロシアがアメリカの通信衛星網を壊すキラー衛星の情報を持っていた。酒に溺れるポールは酔ってうっかりインターネットに情報について書き込んでしまったという。
その情報は下院議員で裏で暗躍していたというビル・カウリーから得ていたという。カウリーは今回の会議で基調演説を行うことになっている。

ポールがロシアの殺し屋たちが欲しがる情報を自宅の金庫に持っているというので、捕らえたアレクシを使って監視していたスペツナズの連中を遠ざける。
ポールはカウリーを追い詰める事ができる、ボゴタでの秘密任務に関する資料があるという。
カウリーを誘導するために、マデリンが一芝居して一軒家に誘き出す。
カウリーはポールに対して、ボゴタの件はすでに処理済みで当時の軍部が責任を取ったという。
ポールがかっとなってカウリーを殴りつけて倒してしまったので、マイケルはスペツナズをおびき入れて一網打尽に捕らえる作戦に出る。
スペツナズはまんまと罠にはまって捕らえられるが、ポールがリーダーを撃ち殺してしまい、警察がまもなく到着する。
マイケルは選挙を前にしたカウリーに自分がロシア人殺し屋を殺したことにして、英雄になり、ポールにも年金を受け取らせるように求める。
国に尽くしたスパイとして老後の生活を取り戻したポールだが、年老いた今はもう過去の活躍は思い出の中に残るだけだという。
マーヴから資料を銀行の名前を得たフィオナだが、マーヴはジェシーが誰かにはめられた証拠があるという。無実を信じているというマーヴが渡したログイン履歴をフィオナは握りつぶしてしまう。
フィオナはマイケルに、ジェシーに平気で嘘を付いている事を非難し、心配し日々バックを守る仲間のことは無視しない人を大切にしていると激怒する。



最後のフィオナの怒りは激しかったです。

そして、ポール・アンダーソンという元スパイは、今のままマイケルが突き進むと彼のようになる、という形で出てきたのでしょう。
それでも、女性に目がなくて、昔懐かしい派手な立ち回りや昔はこうだったのにというボケ具合や、実際、金庫の番号まで忘れてしまったという熟年スパイの悲哀も味がありましたね。
実際、生きるか死ぬかのスパイ家業では、完璧な状態でないと仕事にならない。
国のために尽くしたつもりが、年金も何も補償がなく存在そのものが消された状態になる。
これは今のマイケルも同じ事ですね。

次第に過去の栄光や仕事を取り戻すために、他人の犠牲もいとわず、大事に思ってくれる家族や友人も振り切ってしまうようになる。
何度も警告しているフィオナがいつまでマイケルの側にいてくれるのか、気になります。
スパイは国によって戦い方が違うというのも面白かった。
アレクシを脅すときに、「サムが導入部をやれ、俺は有名だから、フィーがハンマー役」、「悪い警官、もっと悪い警官、最悪の警官だな」という台詞にも笑いました。
マイケルはすでに都市伝説の人、クリスマスの幽霊的存在になっているのですね。
マーヴ役のRichard Kindはコメディで有名ですが、スターゲイト・アトランティスでも「愛される男」役で出ていて、またまたSF関係者の登場となりましたね。

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Last updated  October 2, 2011 07:57:48 PM
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