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6年間も檻の中 繁殖場出身のチャウチャウ犬 地面を踏みしめ自分の足でゆっくりと歩み、ついに「うちにおいで」の声が まいどなニュース 6/14(金) 18:30配信【以下転載】来る日も来る日も、陽の当たらない繁殖場の檻の中で毎日同じ景色を見ていた6歳ほどのメスのチャウチャウ犬。後に子宮蓄膿を患い、皮膚もボロボロ。「子宮がダメになったら価値はない」とばかりに治療を受けられず、死を待つだけの日々でした。静岡県の保護団体・スリール~犬達の幸せ探し~(以下、スリール)は、このチャウチャウ犬を保護。そのまん丸の顔から「団子」という名前をつけ、世話をすることにしました。あちこちのものをくわえて自慢スリールのスタッフは団子を動物病院へと連れて行き、適切な治療をしてもらうことにしました。治療には一定期間がかかりますが、幸い命に関わる重篤な病気はなく、投薬と通院を行うことになりました。繁殖場にいた頃の団子は、どこか諦めたような表情でしたが、スリールに来てからは毎日日当たりのよい場所で過ごしていることから笑っているような表情の時間が増えましたた。かつての檻の中とは違い、ここでは自由。遊ばせてもらえなかった分を取り戻すかのように、団子は施設内のあちこちのものを咥えて持ってきます。そして、ゆっくりスタッフに歩みより「これいいでしょ? 私持ってきたのよ!」とカミカミしながら自慢げに見せてくれます。「団子、そんなもの持ってきちゃダメだよ!」「カミカミもダメよ!」と取り上げると、その度に「え、ダメなの?」とニッコリ。その笑顔にほっこりさせられますが、ワンコにとってこんなに当たり前の日常を奪われていたことを思うと、スタッフは胸が締め付けられました。「ピチピチの6歳ですよ」団子は散歩も大好き。外の世界にはまだビクビクする場面もありますが、少しずつ馴れ始めています。ゆっくり歩くことから通りすがりの人に「かわいいですね。老犬ですか」と声をかけられたスタッフは「いえ、ピチピチの6歳ですよ」と返答します。確かに団子はゆっくりとした足取りです。ハイシニアのワンコでも、もっと早く歩けでしょう。それでも6年間も檻の中で過ごした団子にとっては十分にすごいことです。ゆっくりでも自分の足で地面を踏み締め、お日様の下で一歩一歩。歩く喜びをゆっくりかみしめているのかもしれません。人間の言葉も覚えてくれた後に団子はドッグランにもデビューしました。他のワンコと積極的に遊ぶ…までとはいきませんが、協調性はあるようでお尻の匂いをかいであいさつする場面もあります。古くは「番犬」として活躍していたチャウチャウ犬らしく、少々頑固な一面があり、初対面の人が自分が遊ぶ庭に来ると吠えてしまうことがあります。しかし、最近は「ダメ」という言葉を覚えてくれました。注意されると、ピタッとやめ、また満面の最高の笑顔を見せてくれます。そして、ついに「団子を迎え入れたい」という里親希望者さんが現れました。現在は、正式譲渡前のトライアル中です。団子が幸せな第二の犬生を掴む日はそう遠くない時期に訪れるかもしれません。【転載ここまで】繁殖場生活6年で終わってよかったねいいご縁に恵まれたようでトライアル頑張れ!繁殖屋生活6年で終わってよかったね・・・ブラッキーは規制ができる前だった・・倍の12年心疾患を放置されそれでも繁殖活動!種牡だった3日で死ぬよ・・・と言われてまだ生きてると言われていたので引き取りボラさんが引き出して来たチワワ全盲の相棒のホワイティも一緒に引き出してきてくれたそのブラッキー2019年の引き出しからずっと定期検査と投薬・・・今日も元気!最近は年のせいか勘違いや思い込みが多いらしく本日失策2の私メブラッキーのホルテコールが今朝でなくなっていた!最近薬を吐き出すので他の薬の残があったのでうっかりミスとはいえブラッキーには命取りにもなりかねない大慌てで病院に連絡 夕方取りに向かった・・・このとんでもない暑さの中!いつもながら体力に感謝ではあるが昨日気が付けば涼しい中取りに行かれたのに・・・ついでながら失策の2つ目 歯科医の予約を2コマずつ取って貰っているのだが 今日の予約の時間(15:00)を次回分(15:45)と勘違い先生とアシスタントさんで『きっと45分になったらいらっしゃると思う』と話していたそうな・・・ハイ! この暑い最中にトコトコ歩いて15:30着!次の予約の方の診療が始まったところに到着 先生も出て来てくださって『ほらね』とほほ笑んでる・・当の私メ 診察券を出しながらもまだ時間を間違えていたのに気づいていなかった!改めて予約を取り直して頂いて帰宅『暑い中来てくださったのに診療できずに申し訳ありません』と受付さん…いえいえ私の失敗ですから!
2024年06月14日
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5~7月は「マイナ保険証利用促進集中取組月間」--医療機関に最大10万円、病院は20万円、河野大臣「紙ではDXを展開できない」 CNET Japan 4/25(木) 18:58配信「マイナ保険証利用促進集中取組月間」と利用促進のための ツール・一時金について@厚生労働省おやおや 世の中大変な事になっているようで・・・今に国民もこのコハダのように息が詰まってしまうのでは・・・桜の名所目黒川で大量のコハダの死骸 水質検査も異常なし…満潮で川に入り込み酸欠か?専門家分析 FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 4/25(木) 19:09配信【3分の動画有り】まぁ 何処にも出かけない私は すぐ傍にかかりつけの病院も 大きな病院も薬局も私のデータはたっぷりと言っても利用機会はたいしてないが・・・一番病院にかかっているのは我が家のブラッキー定期的な健康診断やエコー 予防接種 投薬までお世話になりっ放しの動物病院のお陰で今年も迎えられたお家の子記念日無事通過(24日)した時点で我が家に届けてくれたレスキューボラさんに『今年も元気』とメールができた春の健康診断を受けに行った時に獣医師が 我が家に来てから『一番調子がいいと思う』と心音や気管の状態を確認しながら話してくれた先日お薬を取りに行った際に健康診断の結果を貰い損ねて・・・というよりは本来は結果を聞きに行って薬を貰ってくるはずだったのであるが院内患畜さんと飼い主さんで満員状態 すっかり忘れてお薬だけで帰ってきてしまった連休前にまた出向いてみようと思っている調子がいい時は油断せずにしっかり管理が必要 特に気温や気圧の変化の多い昨今は要注意なのであるこのところ暖かい日は敷地内で勝手にほっつき歩いてお日様を楽しんで 風や季節を感じている風である何はともあれ今年も元気なのは喜ばしい2019年 3日で死ぬと言われていたブラッキーをこんなに楽しく元気にできたのだから『おめでとう!お家の子記念日』あ・・・ついでながら新入りを上手に受け入れて 程好い距離間でお世話してくれているほんとにいいヤツ!!
2024年04月25日
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3月21日栃木県などで震度5弱 千葉県北西部で震度4 “びっくりしました” チバテレ(千葉テレビ放送)3/21(木) 18:11配信【1分32秒の動画有り】【以下転載】 3月21日午前9時8分ごろ、栃木県と埼玉県で震度5弱を観測する地震があり、千葉県内でも震度4を観測しました。街の人は―「船橋市ですけど、1回だけドンときてあとは何ともない。あまり揺れていないという感じ。千葉県は(地震が)多いから心配」「(緊急地震速報は)鳴りました。子どもたちが驚いていました。びっくりしちゃった」「(揺れは)結構大きかったです。地震速報が鳴ってびっくりしました」「小さな地震でもしっかりと危機感を持って、いつ大きな地震があっても良いように、すぐに逃げられる準備とかした方が良いかな」 気象庁によりますと震源地は茨城県南部で、気象庁は震源の深さを速報値で約50キロとしていましたが、46キロとする暫定値に更新しました。 地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定されています。 地震による津波はありませんでした。 この地震で、千葉県では野田市と鎌ケ谷市で震度4を観測した他、千葉市や成田市などで震度3を観測しました。 県によりますと、21日午後5時現在、地震による被害の報告はないということです。 また、県内の主な鉄道に大きな影響はなく、成田空港を発着する航空機にも影響はなかったということです。【転載ここまで】緊急地震速報があったらしいが・・・我が家にはそれを伝えられるアイテムがない!おまけに受診予約をしてあったブラッキーの通院準備中余震があったとしても猫達なら何とかうまく避けられるだろうと ブラッキーと動物病院へ・・・・気になる咳をしていたこともあるが まずは時期的に混雑しないうちに健康診断とフィラリアのチェック当然の(-)咳は心臓からくるものではなさそうなのであるが肺からだとまずい!気管も一部狭窄しているので 原因追求のための診断気管の可能性大という事で様子見 自宅でも聴診器で事あるごとに確認はしている・・・が飼い主の耳がイマイチ・・・健康診断結果は1週間後 10日ぐらいで 常備のお薬がなくなる予定なので それを貰いがてら 結果確認とそれによって狂犬病の予防接種が可能か否か・・・(昨年は猶予申請)フィラリア予防薬もその時に・・・最近は一人っ子になったので食べ物への執着が薄い誰にも取られる心配がなくなったのでゆったり食べるだけならいいのだが お薬を吐き出したり 隠したりする術を会得してしまった『誰かに食べられてしまうかも・・・』という心配が一切なくなったブラッキー妙な知恵はつかなくてもいいのに・・・誰から教わった訳ではないので本能が目覚めたのだろう元気が何より・・・お薬ちゃんと飲まないと心臓が止まっちゃうよ!2019年に『こんなの連れて行ってどうするの? 三日で死ぬよ 他の愛護は要らないっておいて行ったよ』と言われて『だから連れて行く!』とボラさんが救出して送り届けてくれた命 相棒のホワイティはお空組になってしまったが ブラッキーは目指せ20歳! 長生きしろよ!
2024年03月21日
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イヌの心臓エコー検査@ 桟橋動物病院心臓エコーの説明が解り易いと思いリンクさせていただいた桟橋動物病院のサイト心エコー検査@はむら中央動物病院心臓エコーの説明が解り易いと思いリンクさせていただいたはむら中央動物病院のサイト今日はブラッキーの心臓エコーの日年末は混雑するのでゆっくりと確認できないだろうと思い 院長予約で時間を確保できたので45分丁寧に見て頂く事ができたそれなりに可もなく不可もなく・・・3日で死ぬよ! とブリーダーに言われ 『ならば引き取りたい』とボラさんが頑張って説得してくれたチワワ4年間 様々な経過を経て 今 かなり落ち着いた状態になっていると 言っても治るものではないので悪化の速度が殆んど進行しないという状態であるこの結果は最高だと飼い主は思っている夏の暑さを超えられた・・・お正月が迎えられる・・・毎年季節ごとにそんな思いを抱えて通院現在フォルテコール アデホスコーワ ネオフィリン ピモペハートがあっているようで穏やかに暮らしている猫達の健康診断結果も 誤差の範囲程度に高い中性脂肪以外は良好いずれ腎臓に気を付けなければならないであろうとは思うが 避けられない現実はなるべく訪れを遅くしたいとは思う
2023年11月16日
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粉雪じゃなく“雪虫”札幌に舞う…冬の訪れだけど大量発生で困惑 テレビ朝日系(ANN) 10/18(水) 17:55配信【2分5秒の動画有り】【以下転載】札幌市の住宅街にフワリと舞う白。冬の訪れを感じますが、実は…。 札幌市博物館活動センター 植物担当 山崎真実学芸員:「昆虫の分類でいうとアブラムシの仲間」 正体は「雪虫」。昆虫だったのです。 地元の人にとっては頭を抱える存在ですが、今年、札幌市街でよく見られるようになったのは先週から。実はあることを知らせているのです。 札幌市博物館活動センター 植物担当 山崎真実学芸員:「雪虫が飛び始めると、その数週間後には雪が降り始めるというふうに言われて、もう冬が始まる合図というふうに受け止めてる人が多いようです」 寒くなると住み家を変える雪虫。目撃されるのは引っ越し中の姿なんだそうです。テレビ朝日【転載ここまで】冬の訪れ・・・雪虫の移動寒くなる前にブラッキーの健診かなり状態はいい来月半ばには総点検(?)診療時間枠を余分に抑えて エコーなども含めての診療予約を入れて来た『3日で死ぬよ なんでこんな犬引き取る?他の愛護は要らないって断ったよ』とブリーダー引き取りに訪れたボラさんは『そんな犬だから引き取りたい 愛護が断った? その方が信じられない』そんなやり取りがあった犬がブラッキーとホワイティ(虹の橋特派員)ブラッキーは2019年4月 12歳での引き取り 4年半定期的な医療と投薬で 寿命を延ばし続けている
2023年10月18日
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残念ながら「愛犬の約半数」は太りすぎ…健康寿命を延ばすために知っておくべき「犬のBMI」の測り方 プレジデントオンライン 10/4(水) 15:17配信【以下転載】「メタボリックシンドローム」は様々な疾患の原因と言われているが、犬の肥満は大丈夫なのだろうか。獣医師の長谷川拓哉さんは「犬の場合も糖尿病などのリスク要因になる。愛犬の約半数は過体重というデータもあるが、飼い主の大半が認識していないのが実情」という――。 ※本稿は、長谷川拓哉『愛犬の健康寿命がのびる本 うちの子がずっと元気に暮らす方法』(青春出版社)の一部を再編集したものです。■愛犬の約半数は「過体重」 肥満のワンちゃんにはどうすればいいのでしょうか。 愛犬の約半数は過体重というデータがあります(米国ペット肥満予防協会の調査研究より)。 経験上、飼い主さんの9割が愛犬の肥満に気づいていません。 人間の場合、メタボは生活習慣病のリスクにもなります。 犬の場合も肥満は糖尿病などの病気のリスクになるといわれています。 ただ、肥満だからといってすぐ病気になるわけではないケースも、獣医師として数多く経験しています。 ものすごく太っているのに、血液検査の結果は健康そのものという子もいました。 過去に1頭だけ肥満による多臓器不全で亡くなった子もいましたが。 ただ、太っていると関節炎になりやすいため、歩きづらくなるワンちゃんは多いです。■人間のBMIにあたる「BCS」 犬にも理想的な体重があります。 人間の「適性体重」の目安として「BMI(ボディマス指数)」がありますが、犬の場合は「BCS(ボディコンディションスコア)」といいます。「BCS」には5つの段階があり、「BCS1」は「やせ」、「BCS3」が「理想的」、「BCS5」は「肥満」となります。 適度に脂肪がついていて、肋骨(ろっこつ)にさわることができ、腰のくびれが見られるのが理想体型です。 上からさわっても肋骨には容易にふれられず、腰のくびれがほとんど見られないようなら、太りすぎと考えていいでしょう。 体重ではなく体格で判断するので、飼い主さんにもわかりやすいと思います。■体重計で量らなくてもいい そういう意味でも、犬の健康管理に「体重計」は必要ありません。 体重を量るよりも、毎日のふれあいの中で気づくことのほうが多いからです。 肋骨と腰のくびれのほか、私が特に意識してみているのは「太もも」です。 太ももをさわってみてしっかりしていると、よく運動をしているな、代謝がいいなという判断になります。 少ない頻度で診ている獣医よりも、毎日一緒にいる飼い主さんだからこそわかることも多いのです。 たとえば病院で「少し太り気味ですね」などと言われます。 肥満だから運動をすればいいのではないかと思うかもしれませんが、太っている犬は動くのもしんどいのです。■運動量を増やすだけではやせない 肥満のメカニズムは単純です。 カロリーの摂取量よりも消費量のほうが少ないという状態が長く続くことによって起こります。 だから運動して消費カロリーを増やせばやせると思う飼い主さんは多いかもしれません。 でも、動いてやせるのはとても難しいものです。カロリー制限をすれば減量できますが、運動量を増やすだけではなかなか減量できません。 だから食事を変えましょう、ということになります。■「ダイエットフード」で体重は落ちない 動物病院で「この食事をあげてください」と、ダイエットフードを紹介されることもあると思います。 病院で出しているダイエットフードは、満腹感を与えるために、胃の中に止まる時間が長くなるように設計されています。いわゆる食事療法食です。 カロリーも抑えめで、必要なビタミン、ミネラルも入っていて、腹持ちがよくなるように食物繊維も多めに入っていることが多いようです。 確かに食物繊維はコレステロールを増やさないのですが、それだけで体重が落ちるわけではありません。 「この食事に変えて、定期的に体重を測っていきましょう。これを食べれば適正体重に近づきます」 と言われて、飼い主さんは、太っている子にダイエットフードを与え続けます。 ところが、1カ月、2カ月たってもやせる気配がない。 飼い主さんは「このフードを食べさせているから大丈夫」「でもなかなかやせないのはどうしてだろう」と思います。 「おやつもやめましょう」と言われて、おやつもやめているのに……。■やせない理由は「水分不足」 なぜやせないのかというと、多くの場合、水分不足で代謝が悪いことが考えられます。 私の経験上も、水分を多めにとったことで、体重が適正になったワンちゃんがいます。 「食事をダイエットフードに変えたのにやせない」というご相談があり、手作り食をおすすめしました。すると食事を水分多めのおじやにしただけで、それまでなかなか落ちなかった体重が、ストンと落ちたのです。 おそらく、そのワンちゃんは水分量が圧倒的に足りなかったのだと思われます。 尿の量や飲水量にもよりますが、この症例を経験して、水分をとることで代謝のいい体に変えることの大切さを実感しました。■病気対策の「療法食」には注意 「病気対策の食事で病気になってしまうことがある」と言ったら驚かれるでしょうか。 病気対策で、「療法食」というものがあります。 獣医がペットの疾病の治療などを行う際に、栄養学的なサポートが必要な場合があります。 療法食とは、「治療の内容に合わせて、フード中の栄養成分の量や比率が調節され、治療を補助する目的で提供されるペットフード」のことです。 療法食には「必ず獣医師の指導のもとで与えてください」などといった注意書きが記載されています。 “治療の補助”なので、一時的なものと考えることができます。■栄養が偏る危険性 ところが飼い主さんは「ずっと食べなければいけないもの」と思っている人が多いのです。 そういう私も、実はずっと食べるもの、食べなければいけないものだと思っていました。 療法食は、あくまでも治療の補助なので、その開始、継続、変更は獣医によって判断されます。 「ずっとこれを食べ続けなくてはいけない」とは、だれも言っていません。 でも、この認識を持っているのは一部の獣医師だけです。 療法食は、総合栄養食とは違います。各メーカーが、それぞれに研究を重ね、これなら犬の栄養要求量を満たしているとしたものです。 つまり、よく見る「AAFCO(アフコ)」、「FEDIAF(フェディアフ)」といった、ペットフードの栄養基準を満たしているわけではないのです。 療法食が病気に特化しているのはいいと思いますが、栄養が偏る可能性があるということを知っておきましょう。 療法食を食べ続けると、予期せぬ影響が出る可能性もゼロではありません。 病気を治すには、いろいろと臨機応変に変えていかなければいけないのです。 もし何か疾患があり、療法食をすすめられたら、獣医に療法食のメリットやデメリットを聞き、食材や栄養素の観点でどんなものを食べさせたらいいのか聞きましょう。【転載ここまで】ブラッキーは我が家に到着した時はガリガリに痩せ細っていた12年間も種雄として頑張らされていたのに この状態?しかも まだまだ稼がせる算段をしていたブリーダー・・・否繁殖屋かな?ボラさんが散々交渉して漸くホワイティと共に手放すことを了承してくれた経緯があるいきなり食事を増やすと 様々な支障が出るので 十分に健康状態を見ながら 食を変更しつつ慣らさせてきた何でもよく食べる・・・ 否 食べ過ぎる・・・生活状態が安定してくると 心が 気持ちが解放されたとたんに一気に太り始めてしまい ここからはダイエットに切り替えなければならないほどの肥満ぶり心疾患に配慮しながら 定期検査と投薬もあり 健康状態を管理するのは十分な環境にはあった本ワンが気付かないような食事変更をしつつ4年間太り気味ながら 健康維持ができているのはブラッキー自体が持ち合わせている胃腸の丈夫さかもしれない
2023年10月04日
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自宅でもできる犬や猫の吸入治療(ネブライザー療法)を解説します。 ALL動物病院 2023年2月13日解り易いサイトを見つけたので 興味を持たれたお方は詳しい説明はこちらでご覧いただきたいブラッキーの1週間のネブライザー自宅治療が完了し再診完治はするはずもないが緩和はしているさてどうするかという話で・・・台風などの気圧の変化にどうも影響されやすいと感じるので 折しも台風発生中につき 念の為にあと1週間分の薬液調合をお願いした心臓からの咳込ではないが 呼吸器からの咳き込みもかなり体力的な消耗はあると思う暑さもしばらく続くであろうし 急激な天候の変化も起こるかもしれない用心! 用心!天候状態を見ながら再診日を予約しようと思う我が家使用のネブライザーは酸素も同時に流入できるタイプなので 大人しく処方されているブラッキーである
2023年08月30日
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「シニア犬との暮らしで困っていること」を飼い主さんに調査 対策を獣医師に聞いた いぬのきもち WEB MAGAZINE 8/25(金) 20:00配信【以下転載】犬もシニア期に入ると、それまでとは行動などが変化することがあります。今回はシニア犬の飼い主さんに、困っていることがあるかアンケートを実施。いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に、シニア犬の困ってしまう行動の原因や対策をうかがいました。シニア犬との暮らしで困っていることがあると回答したのは4割いぬのきもちアプリで実施したアンケートによると、シニア犬との暮らしで困っていることがあると回答したのは、全体のおよそ4割という結果になりました。飼い主さんに聞いた「どんなことに困っていますか?」・「見えにくいのか、玄関の段から落ちたり、リビングの椅子の間にはまって動けなかったりするので、留守番のときは玄関へのドアを閉めています」・「トイレの失敗が増えた」・「現在17才のオスのチワワが、今年の2月から認知症になりました。昼夜問わず吠え、寝ない、徘徊がひどくなり、24時間付きっきりで介護しています」【獣医師解説】シニア犬にまつわる困りごとの解決方法は?…トイレを失敗してしまう原因と対応方法――シニア期に入ってからトイレを失敗してしまうことが増えるケースがあるようですが、どのような原因が考えられますか? また、どのように対応したらよいでしょうか? 岡本先生「尿道括約筋の低下、起き上がるのがおっくうでトイレが間に合わない、関節炎などで痛くてあまり動きたくない、といった原因が考えられます。解決方法としては、トイレを寝床の近くに設置する、トイレまでの動線を滑りにくくする、などの工夫をしてみるといいでしょう。また、犬の状況によってはオムツの導入を視野に入れても」夜鳴きをする原因と対応方法――シニア期に入って夜鳴きをするようになることもあるようですが、どのような原因が考えられますか? また、夜鳴きにはどのように対応すればいいでしょうか? 岡本先生「聴力・視力の低下による不安感、体の痛みや不快感、認知機能の低下などの原因が考えられます。原因によって治療や対策が異なりますので、まずは原因を特定するためにも、動物病院を受診するといいでしょう」身体能力の衰えなどによって、それまでできていたことが、できなくなってしまうことも少なくないようです。愛犬の体の変化を観察し、愛犬の状態に合わせたサポートをしてあげたいところ。困ったら動物病院に相談してくださいね。(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)取材・文/田山郁※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。いぬのきもちWeb編集室【転載ここまで】転載しておきながら・・・これ役に立つ?結局獣医師に下駄を預ける獣医師我が家は皆成犬になってから家族になった犬達で その過去は全くわからない犬ばかり育った環境や 人間とのかかわりは個々にかなり差があっただが全員 穏やかに『老』を楽しみながら天国に住み替えてくれた認知で超高速徘徊で笑わせてくれたきーちゃん一仕事終わったら今度はアンディがそれよりも元気に行動範囲も広い徘徊・・・そのアンディも 昨日が49日今はブラッキーが寂しい老後を送っている繁殖屋の大所帯で12歳まで過ごし 我が家に来てからも7ワンでワイワイガヤガヤ初めての一人っ子は楽しむよりも心もとない感じすらある繁殖屋という環境で長きを暮らしたブラッキーは 『愛される』『可愛がられる』という環境には無く その経験には乏しい我が家に来てから4年以上にわたって心疾患のために定期検査や投薬が続いている健気でかわいい奴なのであるどこでもトイレのきーちゃんや トイレ外しの名手のアンディとは違って 律儀なほどきっちりとトイレ使用を覚えてくれたブラッキー本当に手のかからない奴なので正直「暇」そんなブラッキーも今週は咳改善のため自宅でのネブライザー治療を行う事になったこの暑さの中 チャリでの通院は犬の負担以外何物でもないと判断薬液を調合して貰い自宅治療となった毎日文句も言わずに治療されているブラッキー心地良いのか 素直なのか・・・なすがままこれも『愛』だよね ブラッキー
2023年08月25日
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土曜日の夜中から咳込が激しくなり日曜日は殆んど1日中咳込んでいたブラッキー月曜日の夕方には『やつれた!』目玉ばかりが目立ち げっそりした感じ 疲労感が半端ではなかった家に来て以来 4年間ずっと欠かせない投薬丁度お薬がなくなったので 院長診察日の今日 あいている時間を探し予約最近ゲリラ豪雨が突然襲ってくるのでチャリ族は天気予報と雨雲レーダーと首っ引きで 予約を入れる気になっている顎の下の状態もこのところの湿度のせいか舌がしまえないせいかなんとなく気になる状態と匂いなので皮膚stamp検査もお願いした咳の原因も心臓からくるものか気管からくるものかはっきりさせたくてレントゲン検査心音はそれなりではあるがしっかりしているのでおそらく気管虚脱が進行した懸念がぬぐえなかった以前のレントゲンと比較しても大きく変わってはいなかったが 咳を続けていたのでは辛いだろうとネブライザーを・・・その間に皮膚stampの結果を待つ結局 長時間の加療を待つ間 院内テレビで高校野球の観戦慶応らしいと言えば言えなくもないが応援席の盛り上がりは それだけで仙台育英を圧倒してしまいそうな勢いもう少し品位・節度のある応援をして欲しかった『陸の王者』達・・・甲子園の応援については確か一応のマナーというか守るべき条件があったはずだが 時代の流れとともに変わってしまったのか?野球はともかく 皮膚検査の結果は マラセチア発見1週間の投薬後再検査この暑さの中ネブライジングに通うのは犬が辛いだろうと 薬液を調合して貰い 自宅で1週間ネブライザー治療という事にして貰ったこうなると自宅に色々そろっているのが役に立つ気管圧迫を少しでも防げるように減量中 少しでも楽に生き続けて欲しい『最後の1ワン』ブラッキーである2023年08月23日 23時12分28秒投稿誤変換訂正
2023年08月23日
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猫もなる『うつ病』のような初期症状5つ 原因や今すぐすべき対策とはねこちゃんホンポ 7/9(日) 21:00配信【以下転載】猫のうつ病のような初期症状1.おもちゃや遊びに興味をなくす今までお気に入りだったおもちゃを見せても反応しなくなったり、キャットタワーに登るなどの遊びをしなくなったりするのは、少し気持ちが落ち込んでいる可能性があります。気持ちが落ち込んでいる猫はあらゆることに対する興味をなくして無気力になってしまいます。飼い主さんが遊びに誘っても無反応の状態が何度も続くようなら、愛猫がうつ病のような病態になっていることを疑いましょう。2.食欲不振猫にとって毎日の楽しみといえば、美味しいごはんやおやつを食べること。しかし気持ちが落ち込むと、食べものへの興味が薄れて食欲不振になってしまうこともあるかもしれません。愛猫の心と体の健康状態をチェックするために、ごはんやおやつへの食いつきの変化は見逃さないようにしましょう。もちろん病気になっても同様な症状を示すため勝手な判断はやめましょう。3.グルーミングの頻度が変わる猫はグルーミングをして、自分の体を綺麗に整える習慣があります。しかし気分が滅入ると、グルーミングの頻度が増えたり減ったりしやすいです。過剰なグルーミングは大きなストレスを感じているサイン、グルーミングをしなくなるのは無気力になっているサインの可能性もあり、どちらも心の健康が維持できていない時に起こり得るものです。グルーミングのしすぎで脱毛や皮膚炎を引き起こしたり、グルーミング不足で毛艶が悪くなったり毛玉ができたりといった変化が現れることもあります。4.飼い主さんから距離を置いて隠れるいつもは飼い主さんのそばにいることを好む猫が、飼い主さんと距離を置いてひとりでじっと隠れている場合も、気分が滅入っている可能性も考えられます。社交性がなくなり、暗くて狭い場所や部屋の隅から動かなくなる傾向があるのです。これは体調が良くない猫でもおこることなので勝手な判断はやめましょう。そんな愛猫を心配した飼い主さんが様子を見ようとして近づくと、逃げていってしまうことも…。5.攻撃的になる飼い主さんに対して威嚇をしたり、同居猫が近づくと引っ掻いたりと、攻撃的になるのも気分が滅入っている可能性があります。愛猫の性格が急に変わってしまった時は、心のケアが必要になる場合もあります。攻撃的になっている愛猫に、無理に近づいたりスキンシップをとろうとしたりすると、怪我をする危険性があるので注意してくださいね。ただ性格の変化は甲状腺機能亢進症や脳腫瘍などの病気が原因でおこることもあるので気を付けましょう。猫のうつ病のような症状の原因猫のうつ病の原因はストレスです。猫の心は繊細なので、あらゆるストレスがうつ病を引き起こす原因となり得ます。猫のストレスの原因として、代表的なものは以下の通りです。✔運動不足✔刺激がなくて退屈な生活✔引っ越しや家族が増えたなどの環境の変化✔飼い主さんとのコミュニケーション不足✔多頭飼育しているペットとの相性が悪い✔騒がしくてゆっくり休めない✔トイレが汚いなどのお世話に対する不満猫のうつ病ような症状への対策愛猫にうつ病のような症状が見られた場合は、すぐに改善するための対策をはじめましょう。飼い主さんにできるのは、愛猫のストレスの原因を考えて取り除くことと、動物病院で獣医師と相談のうえ治療を行うことです。例えば運動不足や退屈な生活、飼い主さんとのコミュニケーション不足がストレスになっている場合は、積極的にスキンシップをとったり一緒に遊ぶ時間を増やしたりしてみてください。多頭飼育や騒がしさがストレスになっている場合は、愛猫がひとりでゆっくり過ごせる空間を用意してあげましょう。できるだけストレスのない環境づくりを心がけて、愛猫にリラックスして過ごしてもらうことがポイントです。何が愛猫のストレスになっているかがわからない時は、獣医師に日頃の生活を説明して一緒に問題点を考えてもらうとよいでしょう。病院ではストレスを取り除くためのアドバイスをもらえますし、お薬を使った治療も可能です。愛猫の辛さを少しでも早く緩和できるように、症状が重くなる前に病院に相談することをおすすめします。まとめ自由気ままでマイペースに生きているように見える猫ですが、実は繊細な心を持っており、些細なことでもストレスを感じます。ストレスが大きすぎたり、小さなストレスが積み重なったりすることで、猫も心の病になってしまうかもしれないのです。飼い主さんは愛猫がストレスの少ない生活が送れるよう努力するとともに、心の病が疑われる症状に気づいた時はすぐに適切な対処をすることが求められます。愛猫の心の病を早い段階で改善するためにも、異変を見逃さないようにしましょう!【転載ここまで】猫達は極めて自由を謳歌し活発に活動中おそらく鬱とは無縁だと思える多くの犬猫が仲間に加わって来たが幸いなことに犬猫合わせて 有り得ないほどみんな仲良し今日アンディの火葬が済み文字通り初めての『犬一人っ子』になってしまったブラッキーの方が鬱状態かも食べ始めに時間はかかるが食餌もそれなりに完食 排泄も睡眠も上々・・・が気分落ち込み中!!ウルトラちっこいまだらちゃんが甲斐甲斐しくケアをしている四つ足の事は四つ足に任せて静観中人間はとにかく『暇』定時間の投薬も補液も散歩も何もなくなった・・・ブラッキーは心疾患と気管にも心配があるので この時期は日光浴というより外気浴ブラッキーは決まった場所でしか排泄をしないので 徐々に犬トイレを片付けたいと思うが・・・最近まだらが犬トイレで用を足す しばし様子見片付けてしまえば まだらは猫トイレオンリーになるとは思うが・・・ブラッキーは可哀想なくらい落ち込んでいるが4年あまり人と暮らしてきた実績(?)で人の傍にいる事も苦にならなくなっている椅子の下に潜り込んで孤独を楽しむ時間も好んでいるさてさて後どれだけ神様は時間をくださっているやら・・・せいぜい楽しく生き切って欲しいと思う
2023年07月09日
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2019年4月24日 ホワイティと共に我が家の一員に!!ホワイティは2022年6月6日に神様の元に還ってしまったが ブラッキーは今年もお家の子記念日を迎えられたブリーダーでの種雄として10年余り(11~12年?)過ごし ボロボロになったまま放置されていたところを個人ボラさんに救出された『こんな犬持ってってどーするの? 他のボラはみんな引き取りをことわったのに・・・』『こんな犬だから連れて帰りたい 医療を施したい』個人ボラさんの説得にやっと手放すことを了承してくれたブリーダーこの犬達には100万以上の元手がかかっている 10年以上働いて貰わない事には元が取れない・・・犬は何処まで行っても道具でしかなかった個人ボラさんから丸投げで2ワンを引き取らせてもらった以後今日にいたるまで4年間 検査と投薬を続けているブラッキー時折発作も起こすようになったが それなりに健康維持しながら元気に楽しそうに暮らしてくれている病院通いも慣れたもので最近は 『お出かけ!』と楽しみにしてしまうほどところがこんな大事な日に夕方から放っておかれて大ショックなんと獣医師通いのキャリーバッグの中に入ったのがアンディ!16時15分に突然倒れた失禁したもので滑ったのか 倒れたはずみに失禁したのかは見ていなかったので不明だが オシッコ塗れで起き上がった後でしっかりトイレで排尿した様子が普段と異なる気がして動物病院に予約が取れるか確認している最中にほんの少量ではあったが薄い胃液の様な吐瀉物木曜日に予約を入れてはあったが 些か緊急性を感じたので今日緊急で入れて貰う事にした問診後採血し血液検査腎臓の数値が急上昇4月13日に数値が急上昇(BUN128 CRE3.2)し吸着剤の処方をして貰い処方食のみで過ごしていたが改善されるどころかさらに数値が上がってしまっていた(BUN160.6 CRE5.0)ついでにLIPA361念の為皮下点滴ここまでの数値でありながら食欲も元気もある受診後夕食は完食やきもき心配しているよりまずは緊急処置で時間をとっていただけたことに感謝!今は熟睡中のアンディであるブラッキーも負けずに(?)熟睡中そんなこんなのお家の子記念日まずは今年も迎えられておめでとう!!明日仕切り直ししようね
2023年04月24日
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ブラッキーの定期診断プラスアルファー@2022年10月20日角膜の奥にある通常は出てこないデスメ膜が出てきて 放置すると眼球破裂の可能性 心臓の事を考えると外科的な治療は高リスク有 頻回点眼取りあえずヒアレイン 4~5回/日 1週間後再診角膜創傷の治癒を促進 使い捨てタイプの防腐剤なし製剤を選択長期戦覚悟と記載してから約1か月半 表題の通り点眼終了となった目ヤニが気になり定期診断ついでに診て頂いた診断結果は『デスメ膜瘤』ちょっと見には解らない程度に傷が角膜にでき そこからデスメ膜が突出してくる診断時は大したことがないように見えたが 結構状態は悪い・・というか危険早速に診療後から点眼 1日5回10日おきぐらいに再診を繰り返し状態を確認し点眼回数の指示を頂く5回・・4回・・2回・・と段階を経て点眼回数を減らしていった結果 本日院長も驚くほど劇的回復状態となり 点眼仕事完了まるで手術をしたのと同様な状態をブラッキー自身が作り出していく経過が奇跡的と思える日々だった年齢的にもまた僧房弁閉鎖不全を抱えている為 手術が困難眼球破裂の危険性が十分あった状態からの回復は奇跡的とも言える治癒力だったこうなると繁殖屋でどんなに体調が悪くても放置され続けた結果 自然治癒力と自己免疫が培われ その強さがものを言ったかもしれない次の定期診断は来月半ばでOKとの事ちょっとのんびりできそうな・・・年末には念の為にきーちゃんの心臓のエコー アンディの肝臓と胆嚢のエコーチャシロンは かなり機嫌よく過ごしているのでお薬だけでいいかな?・・・と寒い中チャリで通院して風邪でもひいたら大変だから・・・ハイシニア軍団 うまく年越しできるよう健康管理が重要な時期である
2022年12月08日
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ブラッキーの診療予約がなかなか取れず若干遅くなった気がするが 気になる点がいくつかあったので定期診断時にまとめて診て頂いたまずは引きつけのような症状が3か月間に4~5回起こった件詳細な血液検査で特定したかったが特に気になる数値が見当たらない血栓とかの検査が必要かと質問おそらく極小さな血栓が一時的に詰まったことによるものと思われるのでしばらく様子見で・・心臓その他にも大きな変化なし (僧房弁閉鎖不全症で投薬継続診療中)次はこの2~3日目ヤニが気になった件デスメ膜瘤 と判明角膜の奥にある通常は出てこないデスメ膜が出てきて 放置すると眼球破裂の可能性 心臓の事を考えると外科的な治療は高リスク有 頻回点眼取りあえずヒアレイン 4~5回/日 1週間後再診角膜創傷の治癒を促進 使い捨てタイプの防腐剤なし製剤を選択長期戦覚悟この数ヶ月本気でダイエットを敢行 5Kgを切ったので(4.6kg)フィラリアのミルベマイシンも5Kg以下を投薬(ホワイティの遺産)が可能になった咳の頻度も格段に少なくなった定期診断結果は可もなく不可もなくと言ったところではあるあ~ 明日はれいわのお家の子記念日だ・・・ブラッキーの色々で忘れそう・・・最近は幻の猫は卒業できたみたいだが・・・
2022年10月20日
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ウクライナ避難犬の対応と現況…安全で効果的な狂犬病対策とは REANIMAL 2022/06/06 11:54【以下転載】ウクライナから来日した避難民の愛犬について、農林水産省(農水省)の対応が一部で議論を呼んだ。論点は、狂犬病などの侵入を防ぐ検疫のシステムである。4月下旬には大手メディアも一斉に報道した。◆狂犬病侵入防止の重要性動物検疫は、動物の病気が侵入するのを防ぐ措置として各国で行われている。日本の場合、犬については狂犬病とレプトスピラ症(*1)が対象となっている。どちらも人間が犬から感染する可能性がある。特に狂犬病の場合、発症(*2)した場合の死亡率がほぼ100%で、侵入させないための検疫は重要だ。◆「隔離の免除」という報道外国から動物を持ち込むには、検疫規則で定められた条件を満たす必要がある。今回ウクライナから来た犬の場合は、動物検疫所で最長180日間過ごすことが求められた。ところが、施設での隔離を免除し、飼い主が滞在先に連れて行くことを国が認めたと全国紙や通信社などが報じた。4月18日付の産経新聞は、農水省が「狂犬病予防法に基づく防疫体制を一部見直し、特例措置を適用すると発表した」としている。翌日の農業協同組合新聞には、「同省によると、検疫所の施設で過ごしている犬のうち数頭は17日に血液を採取して抗体量を調べており、問題なければ早ければ21日に家族の元に帰れるという」とある。これに対しSNSなどで、“狂犬病のリスクを増す特例を認めるべきでない”という意見が高まった。農水省は「ウクライナ避難民の犬の輸入に係る対応について」と題した声明を4月20日に発表。熊谷法夫 大臣官房審議官による報道機関向け説明会も行われた。◆農水省「緩和ではない」説明会では、この判断は特例による検疫の緩和ではなく、また狂犬病発生のリスクが増えることはない、という2点が強調された。農水省は、今回の措置が「犬等の輸出入検疫規則」という農水省令(≒法律)に基づいたものとしている。同規則の第4条第5項(*3)では、災害救助活動を行うため、または “その他の特別な事情がある” と認められた場合、犬を動物検疫所の外に出すことができる。ウクライナの事情を鑑み、災害救助犬と同様の扱いとしたと説明された。◆「狂犬病発生のリスクは増えない」必要な対策も講じることが条件で、狂犬病発生のリスクは増えないとしている。マイクロチップ装着、狂犬病ワクチン接種(2回以上)、抗体検査(基準以上の抗体価)の3点を確認するまでは、動物検疫所の外での係留を許可しない。動物検疫所外での係留時にも、1日2回の健康観察、動物検疫所への報告、他の犬や動物との接触防止、咬(か)みつき事故防止の管理義務が飼い主に課せられる。◆現在の状況と慎重さが加わった農水省の表現その後1ヶ月以上が経過した。農水省(動物検疫所)に確認したところ、すべての犬が動物検疫所内に係留されている(6月2日現在)。一部は抗体検査まで終了しているが、飼育環境など管理面の確認が終わっていないとのことだ。今回の対応は検疫制度の緩和ではないと担当者も言う。「場所が動物検疫所の中か、それ以外かの違いはありますが、最長180日という係留期間が短くなるわけではありません。(場所が)個人宅であっても、例えば鍵のある部屋にケージを置き2重構造を設けるなど、犬が逃走しない管理が確実にできなければ(動物検疫所外での係留は)認められません」以前は条件がシンプルに書かれていただけの同省のウェブサイトにも、踏み込んだ説明が追記されている。「動物検疫所の施設以外における係留許可に当たっては、動物検疫所の職員が係留予定先施設の事前確認を行います。逃亡防止対策が不十分であれば許可は出せないことがあります。動物検疫所の施設以外における係留を認めた場合でも、動物検疫所が行う指示事項の不遵守が確認されれば許可を取り消すことがあります」◆論点である180日の根拠いずれにしても、180日の隔離が鍵となる。狂犬病の場合、ウイルス感染から発症までの潜伏期間は、咬まれた場所などによって大きく異なる。イギリス政府(*4)は、「潜伏期間は非常に幅があるが、犬と猫では2~12週間と考えられている」とする。犬の輸入時の隔離係留期間が同国では3か月なのは、この12週間に基づいたものと考えられる。動物検疫所に確認したところ、日本の係留が180日に及ぶのはOIE(国際獣疫事務局)の考えに基づいている。「陸生動物衛生規約」(*5)では、狂犬病の潜伏期間を6か月としている。イギリスよりも長期になるが、“念には念を入れる” 姿勢は評価できる。◆曝露後ワクチン接種一方で疑問も残る。農水省は、犬が「予防注射により免疫を獲得する以前に狂犬病に感染していないことを確認するため、潜伏期間に相当する180日間を待機期間」としている。だが、狂犬病は潜伏期間中のワクチン接種で発症を防ぐことができる。人間が狂犬病の(疑いのある)動物に咬まれた場合、一定のプロトコルに基づいてワクチンを複数回接種するPEP(曝露後予防)が行われる。厚生労働省のウェブサイトにも、「感染動物に咬まれるなど感染した疑いがある場合には、その直後から連続したワクチンを接種(暴露後ワクチン接種)をすることで発症を抑えることができます」(原文ママ)とある。◆“石橋を叩く”方針と人道的対応これが犬など他の動物にも当てはまるとすれば、180日は長過ぎると言える。動物検疫所としては、「リスクがゼロとは言えず、狂犬病の “清浄国” (*6)であることを守るため “石橋を叩く” 厳格な対応をしている」とのことだ。ウクライナのケースは、こうした狂犬病予防の考え方を基にしながら、人道的な観点から可能な対応をしているというのが農水省の姿勢だろう。4月28日には、日本獣医師会も動物検疫所外での管理をサポートすることを表明した。他に例外は認められず、検疫をなし崩し的に緩和しない姿勢もうかがえる。「緊急帰国の場合であっても係留期間短縮に関する特別措置はありません」とある。“(現実的に)狂犬病のリスクは増えない” と判断する農水省と、 “リスクは常に限りなくゼロでなければならない” と主張する慎重派、双方の主張は平行線をたどる。SNSではリスクの存在を強調する情報発信が続いている。なお、動物検疫所外での係留開始時期については回答がなかったが、いずれにしても現在確認中の飼育環境等の条件が満たされてからとなる。◆国内の狂犬病対策がはらむリスク本件は例外的な事例と言えるが、狂犬病には外からの侵入を防ぐ検疫よりも国内の予防体制に課題がある。それに対しては、わずかなリスクも許容すべきでないとする慎重派からも、改善を求める意見が聞かれない。動物にはワクチンに反応しない体質の「ノンレスポンダー」が存在する。事実、アメリカでは狂犬病を予防していたペットの犬が、野生動物から感染した例が報告されている。また日本では、「森林型」と呼ばれる野生動物由来の感染対策は行われない。OIEからは、「犬用のワクチン接種ばかりを強調しても、接種率は不十分な水準にとどまり、また、免疫付与効果も100%でない以上、野生動物狂犬病の発生リスクは否定できない」と指摘があった(*7)。◆法律の功績と現状動物検疫は家畜伝染病予防法や感染症法など複数の法律に基づくが、犬の場合は狂犬病の侵入防止が主目的であり狂犬病予防法が大きな役割を果たしている。同法が1950年に施行され、国内における人間の感染は1956年の1例以降発生していない。国立感染症研究所によると、1949年には80名近くが狂犬病で死亡しており、施行後7年でこの病気の撲滅に成功した同法の功績は大きい。だが、基本的に70年以上前につくられた法律には、科学的知見や社会状況の変化に応じた改正の必要もあるのではないだろうか。◆社会環境の変化戦後とは違い、現在の都市部では野犬よりも猫の方が遥かに多いだろう。地域によっては、アライグマなどが野生化して繁殖したり、野生動物との接触機会が増えたりしている。主な感染源だとして、犬に限定したワクチン接種の正当性を主張する声があるが、狂犬病に関する詳細なデータはWHO(世界保健機構)も所持していない。タンザニアなどアフリカやインドなど南アジアのまん延地域を中心とした推計統計から、結論を導き出すことは無理がある。また、「だから犬だけで大丈夫」というのは論理の飛躍だろう。◆エビデンスに基づいた安全で効果的な対策動物検疫における唯一の指標となっている抗体検査では、ノンレスポンダーの発見も可能だ。そうした体質の場合、何度ワクチンを接種しても効果がない。日常的な行動に注意を払うなど、犬と人間を確実に守るには注射以外の対策が求められる。また、安全性は高い狂犬病ワクチンだが、麻布大学らの研究によれば毎年平均26頭を超える犬が重篤な副反応に苦しみ、約10頭は命を落としている(*8)。抗体価に応じたワクチン接種の要否判断は、狂犬病予防対策を今より確実なものとしながら、犬たちの命と飼い主の福祉を守るためにも有効な手段だと言える(*9)。野生動物との接触機会や野生化したペットの増加、野犬の減少といった社会的変化や、抗体検査の確立という科学の進歩に基づいた効果的かつ安全な対策の議論が必要ではないだろうか。ウクライナから来た犬たちだけでなく、国内の狂犬病予防策にも人道的かつ科学的な目を向けたい。狂犬病の場合、抗体価と免疫防御能に相関関係が確認されていないとする主張がある。アメリカ獣医師会はその立場をとっている。しかしながら、抗体価は動物の検疫だけでなく、世界中で人間用のワクチン開発・認証やPEPにおける治療判断などに使用されている。日本の犬用狂犬病ワクチンメーカーも抗体価に基づいた予防法の提言を行っている。(REANIMAL「狂犬病ワクチンについて考える」で紹介)【転載ここまで】元記事は 画像も掲載され 解り易く説明されているが記事のみの転載とさせていただいた関東地方が 九州よりも早く梅雨入りだそうなそんな日の我が家・・・白い方のチワワ ホワイティは・・・昨日の夜ご飯までは完璧に元気一杯だった夜中過ぎ脚が立たなくなり 『お~い 水!』と呼ばれた支えてやるとしっかり自分で立って飲む少し動き始めると何とか歩けるが 右前脚がナックル状態になって転倒するトイレは大小完璧!夜半過ぎから夜鳴きを少々・・・朝からは 全く脚が立たないので結構焦れていた連日行なってきたマッサージも今朝は入念に・・・その後 軽い痙攣がみられた夜は何事もなく過ぎたが 朝6時前から痙攣が始まる2時間に一度くらいのペースで襲ってくる=数分間継続13時少し前から始まった激しい痙攣が15時過ぎまで続いて目玉が飛び出すのではないかと言うくらいの酷い痙攣だったその後はやや収まった感じだったので低血糖を心配して水に少々の糖分を入れる穏やかな時間が今も続いているが時折痙攣の気配はある心音は正確で力強い 呼吸も規則正しく穏やかである痙攣は『死』に向かう壮絶な戦いだと思われる痙攣中は信じられない早さの鼓動になっている今日は徹夜覚悟で付き添うと腹を括ったが・・・19時 お水を飲んで 大小排泄を済ませ 20時 ホワイティの時が 静かに止まった ババァに徹夜は無理だと・・・思った?最後の最後まで配慮の行き届いた親孝行なヤツ!
2022年06月06日
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【速報】埼玉や群馬で大量の「ひょう」強風で傘壊れる テレビ朝日系(ANN) 6/2(木) 20:01配信【以下転載】【1分52秒の動画有り】関東では2日夕方から雨雲が発達、さいたまや群馬、栃木で激しい雨になっています。視聴者から夕方に降った「ひょう」の映像が届いています。 埼玉県本庄市の2日午後6時ごろの映像では、車の上にひょうが降っているのが分かります。 雨水が川のようになって白いひょうのようなものも流れています。 午後6時ごろの群馬県高崎市の様子では、強い風とともに軒先にひょうが飛び込んできています。手の上に載ったひょうからその大きさが分かります。 高崎市下里見町からは視聴者の自宅庭に降ったひょうが届きました。梨畑に掛かっている網にひょうが積もったということです。 午後6時ごろの埼玉県上里町の様子では、強い風に傘が壊れています。無数の緑色の葉が飛んできているのが分かります。 3日は2日よりもさらに不安定エリアが拡大する予想で、東京都心でも激しい雷雨の可能性があります。テレビ朝日【転載ここまで】天気の急変には慣れっこになって来たとは言え この時期は雹も・・・車などが傷つけられるほど大きな物もあったようである毛布などをかぶせて防ぎたいとは思うが 強風付ではそれも叶いそうもない最近は何かにつけて『保護犬』『保護猫』がブームのように持て囃され始めて久しい『保護』などと驕った考えは人間側の思考 犬猫にしてみれば『拉致監禁』自由を奪われた上に見知らぬ人間と共に暮らさなければならないわけで・・・繁殖屋から引退し漸く犬として暮らせるようになってもその余生は短い折角本来の犬として楽しい毎日を送らせてやりたいと思ったところで 山ほど疾病を抱え病院通いの為に娑婆に出たとしか思えない生活が続く2~3年かかって何とか心地よく暮らせるようになる頃には『老い』が遠慮なく押し寄せて来る盲目でも種雄は務まるし 若かりし頃はチャンピオン犬としてその雄姿を誇らし気に見せていた繁殖屋はそんな大事な犬であっても医療はかけないボラさんが引き出す時に 『3日で死ぬような犬 なんで引き出す? 他のボラは断っていったよ』と言われたそうなボラさんは『引き出さない意味がわからない だからこそ引き出す』と言い切って我が家に連れてきてくれたのが 2チワワ君達丸投げのお引き受け!ブラッキーは心疾患で娑婆に出てからはずっと病院通いホワイティは肝機能障害が時折出るので定期的に検査する以外は恙なく暮らしていたが 最近めっきり足腰が弱って来た神経の血流を改善する事を試み投薬 寝たきり老犬が 徘徊老犬に変貌日光浴・外気浴・食事時間以外は寝たままの方が安心だった・・・今日はずっと徘徊昼間はそうでもなかったが夜になってから 3時間以上も室内をグルグル・・・好きなだけ歩かせておけば夜はぐっすり眠るだろうと要観察!途中で止めさせることがかえってストレスになる場合もあるので安全確認を怠らずに放置今はカドラーに収まって熟睡中聴診器やら酸素やら・・・医療機器をすぐ使えるように用意しておいた眠っていればいたで『生存確認』は欠かせないまさに老々介護 否 朗々介護かもしれない 明るく楽しく介護中3日で死ぬと言われながら丁寧に医療を施せば3年を経過し穏やかに過ごしているハイシニア軍団 健やかな日々が1日でも長く続くと喜ばしい
2022年06月02日
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【動画】まさに別次元...!人喰いサメがカメラを呑み込む一部始終まずは動画そしてその記事「人喰いザメ」が海中カメラを丸呑み→撮影された映像にSNS驚愕「まるで別次元」 ハフポスト日本版 5/6(金) 15:09配信【以下転載】人間を襲うこともあるイタチザメが海中に沈められていたカメラを丸呑みしたところ、口の中の様子が撮影されてしまうという出来事が、インド洋の島国・モルディブで起きた。撮影に成功したのはジミー・ダ・キッドさん。自然をテーマとした映像製作などを手がけている。ジミーさんが自身のインスタグラムにアップした映像では、カメラがイタチザメに丸呑みされ、そのまま口内をはっきりと映し出している。真っ白な口内にはエラとみられる器官も確認でき、カメラは口の中を転がるように移動したあと、海中の砂地へと吐き出される。この映像にSNSでは「見たことのない映像だ。まるで別次元」とか「現実の出来事か」などと驚きの声が上がっている。ジミーさんはCNNの取材に対し「サメは通り際に『あれは何だろう』と思って噛み付いたのだろう。カメラはケースに小さな傷がついたくらいで無事だった」と話している。ジミーさんは新たなドキュメンタリーの撮影中だったという。東京都島しょ農林水産総合センターの公式サイトによると、イタチザメは日本では関東以南の沿岸域に生息していて、膝程度の水深しかない場所にも出没する。食性は貪欲で「馬や羊なども食べてしまう」と紹介される。また、いわゆる人喰いザメの一種でもあり「ホホジロザメに次いで危険なサメ」とされている。ハフポスト日本版【転載ここまで】偶然のなせる業時としてこんな事も起きる・・・ホワイティが我が家に来て丸3年昨夜 初めて吼えた!SOS!声を聴く事は3年間一度もなかった盲目のホワイティは 生活には全く不自由していないので安心していたが 昨夜ちょっとしたハプニング壁から少し離れて置いてあるケージの裏に入り込んでしまい 初めての事だったのでどうしていいかわからなかったようである我が家の犬達は歴代バックが上手なので どうするかと見守っていたが・・・『ワン!』 それはまるで『見てないで助けろよ!』と言わんばかりケージを少々ずらして自力で出られるようにして 本犬の思考能力に賭けてみたしっかり考えて前進して出て来た見ていない時に入り込むと危険なのでしっかり塞いだが・・・隙間を広くして 通路にした方が楽しかったりするかも・・・目下様子見中ではある危険がない事が何よりなのであるが ほんの少しの冒険も ボケ防止の為には いいのかとも思ったりする
2022年05月06日
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丸3年・・・2チワワ君達 一病息災状態ではあるが 元気に毎日過ごしている健康診断結果は年齢相応ではあるものの ブラッキーは僧房弁閉鎖不全症を抱えての我が家入り定期検査をずっと継続 3年間投薬 よく頑張ってくれている心臓である我が家の一番の若手だったたにゅはブラッキーより全く軽度の不全症ではあったが肺水腫を併発その改善治療の為に1日入院させている最中に心臓発作で急死まさかの出来事であったこんな突然の別れもある不全症 ブラッキーの心臓の頑張りは相当なものであると思う減量は得意なはずだった飼い主 水を飲んでも太るタイプのブラッキーにはお手上げ少しずつの減量が成功すると 他の犬猫のご飯を失敬して元の木阿弥心臓の事を考えると無理な運動は控えたいが 日光浴の最中に 勝手に走り回ったり転げまわったり・・・超肥満体(5kg)とは思えない活動ぶりずっとホワイティと同じ量を食べているが 何故か大きく差がついて・・・保護時 ブラッキー 3.7kg ホワイティ3.1kgホワイティはリパーゼは安定してきたもののALTの数値が跳ね上がった到着時から肝疾患があったが暫く投薬し数値はずっと落ち着いていた念の為1ヶ月後に再検査を予約一過性のものであればいいが・・・失明している両目は良くなるはずもないが眼圧は下がり健常 見えている面々よりも確実にトイレをこなす生活には全く不自由なところがないエイジングケアが切り替えになるようで目下入手困難ホワイティが食べているフードは結構みんなが気に入っているので臨時に購入(ホワイティはエイジングケアが合わないでお腹の調子が良くない為 リアルネイチャーのリバーダック)体重や血液検査に影響が出ないように要注意取りあえず4ワンそれぞれ大きな疾病はなくクリア穏やかな毎日 日光浴を楽しそうにしているチワワ君達きーちゃんはお散歩上達が目覚ましい・・・が トイレ師匠のたにゅがいなくなったとたんにトイレが振出しに戻ってしまい『どこでもトイレ』が華やかレモンイエローの水たまり復活であるま・・出ないで心配するより片付ければ済むわけであるから問題ない!今日は午後から雨!日光浴ができない面々はちょっと寂しそうである混合ワクチン接種完了&フィラリア検査(-)5月初めには体調確認の上で狂犬病予防接種実行予定ブラッキー&ホワイティ 今年も元気にお家の子記念日が迎えられたおめでとう!!
2022年04月24日
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コロナ禍で増える「捨て鳥」飼育放棄された700羽の世話代1か月150万円に苦しむボランティア団体 週刊女性PRIME 3/10(木) 6:01配信【以下転載】「ピッピッピ」「チュンチュン」「チッチッチー」――。 小鳥の声がオーケストラのように響き渡る、マンションの一室。ここは、埼玉県戸田市にあるNPO法人小鳥レスキュー会の保護施設だ。500羽を超えるセキセイインコをはじめ、文鳥やアヒルなどの計約700羽が、代表理事の上中牧子さんやボランティアの手によって第二の人生を歩み始めている。コロナ禍で増え続ける「捨て鳥」「ケガをして救助した野鳥やブリーダー崩壊で保護した鳥もいますが、多くは飼い主に捨てられた鳥たちです」と上中さんは言う。新型コロナによる自粛生活で家にいる時間が長くなって小鳥を迎えたものの、すぐに手放す飼い主も少なくない。「コロナ禍に入って保護する鳥の数は増えています。飼育放棄の理由は、仕事を失って生活に余裕がなくなったから、離婚して引っ越した先がペットの飼育禁止だから、飼ってはみたけどイメージと違ったからなど。 イメージと違うというのは、手に乗るはずなのに乗らない、インコなのにしゃべらないといったことです。猫を飼ったから小鳥はいらなくなったという人もいました」(上中さん、以下同) 新型コロナだけでなく、上中さんが動物の保護活動を始めた20年前からは想像もつかない理由で鳥を手放す飼い主が、最近は増えているという。「SNSがきっかけで飼った人ですね。たとえば、鳥に産ませた卵が孵(かえ)るまでのドキュメンタリー映像を見た子どもが、夏休みの自由研究に同じことをしたいと家族にせがみ、鶏を飼ったケースがあります。 ヒナが無事に誕生して課題としての役目を終えると、“大きくなりすぎて飼いにくい”、“大声で叫ぶオスだったので近所迷惑になりそう”と、あっさり飼育を放棄するのです。 美声で歌うオカメインコのSNS投稿動画に惹かれてオカメインコを飼ったものの、“歌わないからSNSで使えない”と文句を言う人もいました」 鳥を“映え目的”の道具として手に入れ、使い捨てる飼い主が急増しているのだ。数千円で買えるという手軽さがアダに 小鳥が多く捨てられる理由として、犬や猫に比べて販売価格が安い点も挙げられると上中さんは指摘する。「ペットショップでは子どものお小遣いでも購入できる、数千円という金額で文鳥やセキセイインコが売られています。気軽に買えますが、病気になったときの医療費は決して安くありません。 実際に“治療に8万円かかると動物病院で言われたから、健康な小鳥を購入しなおす”と言って、当施設に病気の小鳥を連れてきた飼い主もいました」 ペットショップで売れ残っていたコザクラインコを迎えた鳥好きのカメラマン・蜂巣文香さんは言う。「コザクラインコのさくらこが5歳になったころ、初めて無精卵を産んだんですが、私は海外出張中で、夫から国際電話が突然かかってきました。『朝、さくらこがぐったりしていたから動物病院にきたら、卵管に卵が詰まっていて緊急手術が必要になるかもしれない。同意するよね?』と。処置が10分遅かったら命の危機があったそうです。もちろん同意しました」 結局、手術をせずに済んだそうだが、一般的にインコ類の卵詰まりの処置料や手術入院料は数万~10万円近くかかる。蜂巣さんは万が一の出費も考慮のうえコザクラインコを飼っていたが、その覚悟なく飼い始めてしまう人が多いのだ。 上中さんは、鳥は産卵について注意すべき点があるという。「鳥はメス1羽だけで飼っていても、栄養状態が良好だったり、飼い主やおもちゃをパートナーと勘違いしたりすると、発情して無精卵を産むことがあります。卵を産み続けるとメスの体に大きな負担がかかるので要注意です」 ヒナを育てるのも簡単ではない。「自由研究の題材だけでなく、SNSのネタづくりなど、軽い気持ちでセキセイインコや文鳥に有精卵を産ませる人も少なくありません。愛鳥の子孫が欲しいという人もいるでしょう。けれども、ヒナを育てるのは大変です。 母鳥の世話が行き届かない場合、1時間置きに人工授乳をしないと死んでしまいます。成鳥にも増して、温度管理も重要になります」 また、親鳥同士が近縁の場合に起こりやすいが、目が見えない、足がないといった奇形で生まれる小鳥もめずらしくない。小鳥レスキュー会にも、奇形が理由で一般家庭からヒナが持ち込まれるケースが後を絶たないという。メスを飼うならば無精卵も含めて産卵の知識、つがいで飼うならば繁殖に関する知識は飼い主の責任として必須だ。 ペットを販売する側も、その生き物の生態や飼養に関する正しい知識をしっかり伝え、飼う側も事前によく調べてから購入するようにしなければ、飼育放棄はいつまでも減らないだろう。小鳥レスキュー会の保護施設の一角には小さな骨壺が並んでいる。「この施設で病気や寿命で旅立った鳥たちはすべて火葬しています。その遺骨が骨壺ひとつに20羽分ずつ入っています。 そのうち160羽分は、10年ほど前、脳梗塞で倒れたブリーダー宅に駆け付けたときに息絶えていた文鳥のものです。文鳥は2日間エサを食べられないと衰弱死してしまうのです。 でも、運よくまだ生きていた190羽はこの保護施設に連れ帰りました。その鳥たちはブリーダーによって大きなケージで飼われていて、狭いケージに入ったことがないので、ストレスを与えないよう、ここでは室内で放し飼いにしているんですよ。なので、取材にきた人には落ちてくる糞に気をつけてと言っています(笑)」700匹の世話代は月150万円「保護鳥を家族に迎えたいと望む方も最近、増えています。譲渡までのプロセスとして、会員を1年間ご継続いただいたのち、複数回の面談を行っています。 正式譲渡までいく里親さんは応募の半数にも満たないのですが、高いハードルを課したことで、新しい家庭で小鳥たちは幸せな日々を過ごしていると思います」 保護施設で小鳥の世話をしたいと希望するボランティアも、増加傾向だ。「700羽の世話をするのに、1日18時間、1か月で150万円がかかります。ボランティアの方々、そして会費や寄付を納めてくださる方々のおかげで、小鳥たちはこうして元気に毎日さえずっていられるのです」 小鳥とはいえ、近年は15年近く生きるセキセイインコもめずらしくなく、オカメインコの寿命は犬や猫よりも長く、20~30年だ。コロナ禍でのライフスタイルの変化やSNSの影響など、人間の都合だけで安易に飼い始めず、鳥たちの理想的な家族に自分がなれるか、よく考えたい。NPO法人小鳥レスキュー会 公式HP http://kotori99.org/Twtitterアカウント:小鳥レスキュー隊の隊長https://twitter.com/bono2019【転載ここまで】鳥でさえ飼い切れない人間・・・やはり身勝手なのであるその昔 庭に増築したいので鳥が置けなくなった 貰ってくれないかな・・・そう 連れ合いの知人に頼まれた種類や数をしっかり確認しなかったのは私の思い込みと若さが原因だったかもしれない鳥なんてだいたいつがいか せいぜいいても親鳥と小鳥たちと云う感覚で5~6羽・・・勝手にそう思ったなんと我が家に届いたのは数えきれないセキセイインコたちと鶉が2羽インコは50羽ほどいたと思うつがいを探し 欲しいという友人達に譲渡それでも鳥かごを大小10個くらい購入する羽目になった全部の命を見送るのに20年くらいかかった記憶があるさて 今日の我が家ブラッキーは 今日改めて11時に予約を入れ受診エコー検査の結果 腹水も 胸水もなく 膀胱も異常なし 心臓の状態も以前と変わっていない結局 心停止の確たる原因は判明しなかった・・で1週間 ATP製剤(アデホスコーワ腸溶錠)を試してみる事にした細胞自体に栄養を与え活性化し 強心作用や血流に効果的に作用する薬だそうである1週間後に再受診 効果のほどを見る事になった薬の効力なのか今日はこの時間まで発作もなく穏やかに過ごしてくれているここまで即効性のある薬剤ではないと思うのであるが 何事も起こらないのは有り難い2晩徹夜で見守ったので そろそろ年齢的限界 今日はゆっくり眠りたい飼い主である
2022年03月10日
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猫と犬の病気と薬 なんとかし隊 僧帽弁閉鎖不全症心臓にある僧帽弁が閉鎖不全を起こす病気です。僧帽弁は左心室と左心房の間にある弁で、閉じたり開いたりすることで血液の逆流を防ぐ役割をしています。さまざまな原因で僧帽弁がきちんと弁としての役割が果たせなくなると、徐々に体に異変が生じます。この状態が長く続くと、肺水腫や呼吸困難になります。【以上転載】詳細はリンク先でご覧いただきたい20時過ぎ ブラッキーが突然大絶叫飛んで行くと心停止 呼吸停止・・・即刻心臓マッサージ 気道を確保し酸素吸入一命は取り止めた気管が原因の咳と 心臓が原因の咳は明らかに音が違うこの音は 聞こえない耳乍ら 確実に聞き分けられるのが不思議なくらいである発作の後 若干の不整脈があるが 心音はしっかりしている現時点の咳は心臓からくるものであるチアノーゼはない心臓と肺を圧迫しないよう縦抱きで寄りかからせ呼吸を整える30分経過し 漸く通常の状態に戻り自分で水を飲みに行った心臓と肺と気管に爆弾を抱えているような物食欲もあり排泄も異常なし 元気に遊んでいても ぐっすり眠っていても 突然発作は起きる取りあえず落ち着いている間に明日の診療予約を取っておこうと・・・明日のクール便は 不在票確実・・・だな
2022年03月08日
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火山噴火の気圧の影響? 急な体調不良の報告も ウェザーニュース 1/20(木) 16:36配信【以下転載】トンガで火山の噴火があった15日(土)の夜に、全国で一時的な気圧変化がありました。ウェザーニュースでは、15、16日に体調の変化があったかどうかをユーザーに聞き取り調査を行いました。その結果、気圧や天候の変化で、15日と16日の2日間にかけて合わせて約2割の方が急な体調変化やが何らかの影響を感じたと回答がありました。(調査期間:1月17日夜~1月18日夜、人数:6887人)15日(土)夜に気圧が大きく変化ウェザーニュースが独自に全国3000箇所に設置している観測機、ソラテナによる15日(土)夜の気圧変化を見ると、一旦は気圧の上昇(赤色の表示)が起きた後、すぐに気圧の下降(青色の表示)が起こり、同心円状に伝搬している様子が現れています。概ね2hPa程度の変化です。これは衝撃波に特有の加圧(気圧上昇)→減圧(気圧下降)を捉えていると推定されます。大きな気圧変化の前後で急な体調変化もこの大きな気圧変化やその後の海面変動なども続いたため、地域に大きな偏りなく、体調に変化を感じたという報告がありました。女性の方が影響大きく、年代にも違い男女比で詳しく見ると、女性のうち35%、男性が14%と比率が大きく異なり、女性の方が多い結果となりました。年代別に見ると女性は年代を重ねるごとに影響があり、30代は約30%、40代~50代では、40%近い数字となっています。一方で、男性は若い年代の方が影響があるようですが、女性に比べると大きく差異のないことが分かります。症状は「頭痛」や「耳鳴り」など今回痛みを感じた症状や部位については「頭痛」という答えが多くなっています。「耳鳴り」というコメントも多くありました。一瞬ですが、急な気圧変化により、トンネルの中に新幹線で入るような急な変化があったそうです。天気痛は内耳とも大きく関係しているとも言われ、気圧センサーや自律神経が乱れることに影響があったと考えられます。また、首や肩、腰や古傷だけでなく、「身体のだるさ」を感じられた方もいたようです。急な天気痛に対して日頃の準備を気圧や湿度・気温などの変化に影響されて起こる不調や痛みを「天気痛」と呼んでいます。影響を受けた時間帯が様々で、またその日の体調などによっても感じ方が異なるため直接的な因果関係についてはわかりませんが、気圧の大きな変化によって急な体調変化に悩まされた人もいらっしゃると思います。日頃からご自身の体調変化などのパターンを知り、さらに予報をチェックすることで、対策を早めに行い、症状を軽くすることができます。ウェザーニュース【転載ここまで】わが家で一番顕著に症状が現れたのは2チワワ君の片割れブラッキーとにかく咳が止まらない断続的ではあるが1回の咳き込み時間が普段よりかなり長く 音も異常だった心臓が止まってしまうのではないかと心配したが 約1時間で咳込が止まったあとで確認できたのだが この時間が丁度2hPa程度の大きな気圧の変化が起きた時間と一致したその後は何もなかったように穏やかに眠っていたが 静かすぎて何度生存確認した事か心臓へのダメージを気にしていても始まらないので 17日に予約が取れたのでエコーによる診断を仰いだ若干(3%程度)の心肥大は見られたが 通常継続検査からみて想定範囲内咳は心臓が原因でなく どうやら気管からくるものであったようである肺水腫の心配もしたが異常無し 咳込が大きかったため心肺機能には若干負担が大きかったかとは思うが 大きな異常もなく事なきを得た現在 フォルテコール ピモベハート ネオフィリン投薬継続中一方 肺水腫治療で通院中のたにゅ本日は担当勤務医の診断で 利尿剤使用による腎臓への負担状態の検査やはりBUNは上昇37.3から48.9 経過観察 2週間後に再診検査ついでに時間続きで院長予約も入れ 肺水腫一段落の状態の今 念の為にエコー診断をして頂いた以前の検査時より心臓内逆流血流量が若干増えていたが 投薬継続中なので特に大きな異常にはなっていなかった投薬 薬量が若干変わり フォルテコール ピモベハート ラシックスは継続気管からくる咳が殆んど治まっているので テオドールは半量に変更様子によって徐々に減薬方向に・・・天気痛に一番敏感なのがブラッキー 気温の変化にもかなり敏感なので配慮が必要であるハイシニア軍団 それぞれに一病息災状態ではあるが 平穏に過ごしていると言っていいと思うフィラリア検査時には総合的な健康診断を毎年行っているが それなりに結果が出ているそれに合わせて 我が家は年間健康計画を考えるのである
2022年01月20日
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東京の感染者数が714人に跳ね上がった五輪ボラのワクチン接種は東京まで交通費自弁で出向いて来い方式らしいこんな状態の所に出向いて 五輪までに2回接種は間に合わない状態でボラに参加する事になる人が大きく動けば感染拡大は必至東京から各地に『お持ち帰り』になることは容易に予測がつく職場接種を勧め乍ら 申請がワクチン確保数を上回ったとかで せっかく予定を組んだ職域にワクチンが届かないというお粗末全くどこまで計画性のない行き当たりばったり政策なんだか!そんな事には構っていられない我が家の事情キッチンの水道のセンサーが故障 目下手動で凌いでいるが 修理の日取りをいつにしようかと算段中・・・そんな事もどうでもよく・・・たにゅのお薬を取りに行くついでにブラッキーの定期診療をして来ようと予約天候に左右される我が家 フルオープンカー≪チャリ≫通院明日の予約を急遽教に変更幸いにもポツンと15:15が空いていた荷受けが16:00~18:00時間的に微妙であるが 配達時刻が ルートの関係で通常17:00過ぎる事が多いのでそれにかけて予約する事にした細かい検査がしたいので1時間は欲しいところ・・・心電図とエコーだけならなんとか時間内に間に合うか・・・前置きはこのくらいで病気のおさらい僧帽弁閉鎖不全症心臓は4つの部屋(右心房・右心室・左心房・左心室)に分かれています。全身から静脈を通って帰ってきた血液は右心房に戻され、右心室へ、そこから肺動脈を通って肺に向かいます。ここで新鮮な酸素をもらい、肺静脈を通り左心房に戻ってきます。左心房から、左心室へ行き大動脈を通って全身に向かい、各臓器に酸素を届けるのです。 古い血液と新しい血液が混ざってしまっては困るので、一方通行になるように、各部屋の間には弁という仕切りがあります。このうち左心房と左心室を仕切っているのが、僧帽弁です。By どうぶつ医療コラム『犬の僧帽弁閉鎖不全症』@TAKEI ANIMAL CLINIC ということでカラードップラー法で逆流を確認僧帽弁を通る血流速度の測定 様々な詳細検査の結果 2週間お薬を増量して結果を見る事になった今 フォルテコール2分の1錠×1回ネオフィリン4分の1×2回 ピモベハート1錠×2回このピモベハートを1.5錠×2回にして 強心作用を図ってみる事になった目下ブラッキー減量作戦実行中ボンレスハムを何とかスマートにウエスト復活を試みている心臓に負担のかからないように減量はしたいが 急激な減量はかえって体に負担をかけるそこの兼ね合いが難しいところである着々と微々たる数値の減量成功中 このまま継続・・・・でお荷物はトーニャ兄のご飯配達時間は予測通り17時過ぎたので無事受け取り完了実はこの日の間に合うように集音器を発注翌日届いたのだが商品が注文したものではなく現在折衝中1週間かかってようやく本日店舗側のミスである事が調査結果で判明・・・ってそもそも商品を間違えたのは店側以外にはあり得ないはずなのであるが・・・この土曜日に発送されるようである聞こえないと困る事が連続しているが この時期マスクなしでの会話も不都合補聴器は相当な高級品でないと雑音ばかり拾うようなので 継続使用は私にはできそうもないので 間に合わせで結構評価のよかった集音器を購入してみたが 届かない事には役には立たない2週間後の診療には間に合いそうである病院通いは一段落してきたが 今度は家のメンテナンスなどの打ち合わせもあり 結構多忙な夏になりそうである今年も半分終わってしまった・・・・
2021年06月30日
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猫の死骸を放置したまま5匹飼育…60代の男「生活が厳しく世話を怠った」 読売新聞 2021/04/24 07:27【以下転載】山形県警南陽署は23日、南陽市に住む60歳代の農業の男を動物愛護法違反(虐待)の疑いで、山形地検米沢支部に書類送検したと発表した。 発表によると、男は4月1日、猫の死骸を自宅に放置したまま、猫5匹を飼育した疑い。調べに対して、男は「生活が厳しく猫の世話を怠った。申し訳ない」と容疑を認めているという。 実際に飼っていた猫は8匹おり、動物保護団体が全て保護した。【転載ここまで】命あるものはいつか『死』を迎える我が家の場合17尻尾の火葬代でも概算で50万円かかる・・・多頭飼養をするという事は生きている間も 死んでからも多額の費用を必要とするのであるさて春の健康診断 ワクチン&フィラリア検査月間もそろそろメドが立ってきた『3日で死ぬかもしれないよ』と言われてブリダー廃棄の2チワワを引き取ったボラさんから 引き受けたのが ブラッキーとホワイティ 2019年の事である今日はお家の子記念日!ブラッキーは 心臓のお薬やら気管拡張剤やら 毎日投薬されながらの2年だが 元気ホワイティはこのところウンチョスが緩めなのが気になって 春の健康診断を早めた結果 アルブミン値が極端に低かったグロブリンは正常値アルブミン血症とかだったらまずいと 日をあけて再検査取りあえず数値は上がりつつあるので アルブミンが作られなくなったのではない次はタンパク質の吸収が悪い事が考えられるから 尿検査流失してないかを確認これもクリア獣医師と相談の結果 暫くの間フードとサプリなどで対応してみる事にしたブリーダーで11年間過酷な種雄扱いで繁殖に使われてた2チワワ君老後は我が家でのんびり過ごして貰いたいと思うホワイティは とても全盲とは思えないほど トイレも正確だし 自由に歩き回ってる時々眼圧検査もする 今は正常値 ここ1年以上落ち着いてる夫々1病抱えてはいるが 食欲もあるし元気な毎日が送れてるから良しとする遠路はるばる我が家まで搬送して貰ってから2年・・・来た当初は全く感情と言うものがなかった『犬』になったおねだりしたり 甘えたり・・・極々普通の犬になれたと思う何より楽しそうだし おやつなどは待ちきれなくて催促するようになった昔の事はスパッと脱ぎ捨てて 今を楽しく生きてる2チワワ君達今年も 元気に 楽しく過ごそうねお家の子記念日 おめでとう!
2021年04月24日
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GoToトラベルは東京を除外して7月22日から実施国交省内は 寝耳に水 それほど急転直下の決定だったようである人が往来しなければ感染は拡大せずに済む東京は今日286人の感染が確認された近県でも感染者数が増えているディズニーランドのある舞浜近隣でも感染者が出ている感染経路不明が137人 これは感染者の約半数である市中感染を食い止めるのはかなり困難な状況になって来ているのではないだろうか?被災ペット 命をつなぐ活動(熊本県)熊本県民テレビ(KKT) 7/16(木) 18:13配信【動画有り】【以下転載】猫や犬の命を考えるシリーズ「つなぐ命」の3回目。豪雨で被災した飼い主とペットをサポートする取り組みを紹介。被災地では災害に翻弄されながらも生活と命を「つなぐ」努力が続けられている。球磨郡相良村にある避難所。避難した飼い主に声をかけているのは人吉保健所の水野さん。ペットの体調など細かく聞いていた。車中泊や自宅でペットと避難している人の把握が難しく支援物資が保健所に備蓄していることを伝えるのが課題だという。避難所に入らずペットと共に“車中泊”を選択する被災者も…人吉・球磨地域でペットを連れて避難している人は保健所が把握しているだけで30人。しかし、その中に「車中泊」は含まれていない。ペットと共に避難する人の実態把握が難しい中、保健所では出来る限りの支援を行っている。この日は新しいケージを避難所に届けた。今回は未明の災害だったため迷子になってしまったペットもいる。★人吉保健所・松本獣医師「被災ペットは通常1週間抑留・公示で飼い主を探すが1か月公示して長期で飼い主を探す。それ以降も極力、保健所に預かって飼い主を探す努力をしたい」災害に翻弄されるペットと飼い主。その生活と命を「つなぐ」努力が続けられている。【転載ここまで】命をつなぐのは簡単なようで難しい問題かもしれないさて我が家のブラッキーも檻の中生活11年ブリーダーの種♂生活から救済され娑婆に出て来た出て来た時はズタボロ ブリーダーはホワイティと共に手放してくれたが 『こんなの連れてってどーするの? 明日死ぬかもしれないよ』と 言い放ったレスキューさんは『こんなんだから連れ出すんじゃ!』『他の愛護は断ったよ』と言われ 何が何でも連れ帰って来たというその2ワンは我が家でのんびり暮らしているが・・・ブラッキーは心臓に大爆弾我が家に来てからは定期的に通院し投薬が欠かせない犬の心臓病 〜僧帽弁閉鎖不全症のはなし〜 By だて動物病院解り易いサイトなのでよく立ち寄らせていただいている咳込が酷くネオフェリンを処方していただいたが 気圧の変化にとても影響されるようである・・で目が充血眼病か否か?特に心配なものではないという診断だったが 念の為眼圧もはかって貰った両目とも正常値今回は1ヶ月分のフォルテコールとネオフェリンを処方していただいたせっかく娑婆に出て来たのだから なるべく楽な状態で長生きして貰おうと 飼い主は欲張りである愛想が良くって何をされても嫌がらない可愛い奴に変貌して・・・否これがコイツの持つ本来の姿だったのだろう黒白コンビは元気よく毎日を楽しんでくれている生きてるという事は素晴らしい!!
2020年07月16日
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ネッシーの撮影についに成功!? 決定的瞬間を捉えた写真を巡り、海外で議論紛糾FINDERS 7/6(月) 19:03配信【以下転載】英北部スコットランドのネス湖に住む未確認動物・ネッシーと言えば、20世紀最大のミステリーとして、長らくオカルトファンの間でその存在が議論されてきた。最近はすっかりと話を聞かなくなっていたが、とある男性が撮影した一枚の写真をきっかけに今、再び注目を集めている。写り込んだ巨大な生き物英国サウサンプトンに住むスティーブ・チャリスさんは、昨年9月、休暇を使ってネス湖のほとりの観光スポット、アークハート城を訪れていた。大勢の観光客を避け、空いている場所まで移動したスティーブさんは、なにやら水面にさざ波が立っていることに気がついた。不思議に思ったスティーブさんが写真を撮り始めると、なんと大きな生き物の背中が水中から現れた。スティーブさんは生物の撮影に成功した。その生物の大きさは10mほど離れた位置から確認する限り、全長2.5mはあったという。これが事実であれば、まさしくネッシーと言えるかもしれない。Facebookで大きな反響スティーブさんはこの時撮影した大量の写真を見返すことができなかったが、今年に入り新型コロナウイルスによるロックダウンの期間を使い、時間を取ることが出来たという。そして今年、ネッシーの写真をFacebook上に投稿すると、多くの人が「ネッシーではないのか?」とコメントを寄せた。場所が場所なだけに、もしや、と期待する人も多かったのだろう。しかし、スティーブさんは至って冷静。『Dairy Record』の取材に、「私が撮影したのはナマズか、海から上がってきたアザラシとかだと思います」とコメント。さらに、「私はネッシーを信じていないですし、もし本当に存在するなら、目撃情報についてもっと論理的な説明があるはずです」と加えた。ネッシーの専門家がこの写真を吟味ネッシーの謎を探るブログ 「LOCH NESS MONSTER」 を運営する、ネッシーの専門家、ローランド・ワトソンさんは、スティーブさんの写真自体の信憑性に疑問を持っているようだ。「今年はロックダウンの影響で、遠めに設置されたウェブカメラからの写真しかありませんでしたが、いきなりこの画像が現れたんです」とスティーブさん。さらに「もしこれが本当にネス湖に住む生き物の写真であれば、ネス湖の歴史の中でもトップ3に入る写真になるはずです。現時点でこの写真は合成で作られた写真ではないかと疑っており、そのことについてスティーブさんと議論をしています」と続けた。昨年9月には、ニュージーランド・オタゴ大学などの研究チームがネッシーの存在は確認できなかったという研究結果を発表し、その正体は巨大なうなぎのではないかと結論付けた。しかし、本当はどこかにネッシーはいるのではないか、と期待を寄せてしまうのはなぜだろう。【転載ここまで】夢や空想は真実が暴かれなければ永遠にその存在が生き続ける今またネッシーが話題に上っているが ナマズであれ鰻であれ 私の中のネッシーは恐竜のような形をした湖の生き物のまま ずっと息づいているのである現実の世界は多頭飼養の崩壊やら ピットブルに噛まれて大けがをした飼い主と可哀想に飼い犬のプードルがかみ殺されてしまった話やら・・・某所で閉め切りの部屋に犬達が残されていて正規手続きに時間がかかったがやっとレスキューが開始された話やら・・・目を覆いたくなるような現実が広がっている豪雨の九州地方 急激に水位が上がり避難もままならなかったという人間の無事は勿論の事 犬猫達の無事も祈りたいコロナウイルス感染症の心配の中 避難所生活は不安がっぱいだろうと・・・帯同避難が呼びかけられていても 落ち着ける場所があるのか気にかかるこの雨は関東地方にも影響が出ている連日かなりの大雨 幸い止み間があるので 散歩などもできているが この先もまだ雨は降り続くらしい気圧の変化に敏感なチワワ君の黒い方 ブラッキーは気管拡張剤を使ってはいるが日に何回か咳が止まらなくなるそれも心配なのであるが 静かに寝ている時も 生存確認を何度もしてしまうネブライザーの段階でなく 酸素室の用意を考えようかと目下物色中である17尻尾もいれば使用機会も少なくないだろうと 購入の方向で考えているが どの程度のものが良いか次回受診の折に獣医師と相談してみようと思っている状態は悪化していないとは言われても 小さな体で咳き込む姿は 体全体で咳をしているように見えて気になって仕方がない相当に体力を消耗するのではないかと思う気圧の大きな変動は困りものである
2020年07月06日
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44匹+子犬2匹 @福岡県某所の山奥うみねこ 宇美町 動物愛護団体多頭飼いです福岡県某所の山奥に44匹+子犬2匹が かなりの 劣悪な状態で飼われてました年配の男性が独りでお世話をされてますが 経済的にも体力的にも かなりの無理がある様です最悪の事態は既に来てますが さらに この子達の命の危険が来る前に 何とか皆様のご支援 ご協力を頂けないでしょうか?【後略】子犬はゴールデンレトリバーのMIX で3ヶ月くらいの男の子と女の子の2匹・・だそうな画像も掲載されているが 雑種君達年末に向かい 厳しい現実である人間社会は何かと問題の多い事件ばかり…犬猫の社会も命を軽んじる商売が堂々と行われている現実がある俗世間から少しばかり離れたくなってこんな記事を…よく咳をする犬、実は〝心臓病”かもしれないって本当!?いぬのきもち WEB MAGAZINE 11/21(木) 21:05配信【以下転載】みなさんのまわりに、よくセキをしているわんちゃんはいませんか? もし運動後や興奮したあとなどに、よくセキが出るようなら心臓病”の症状かもしれません。わんちゃんも「心臓病」になるのを知っていますでしょうか。 「心臓病」は実はわんちゃんの死因の2位とも言われている怖い病気なんです。 わんちゃんの心臓病ってどんな病気なの? わんちゃんの心臓病のなかでもっとも多い病気が、 「僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)」です。これは、心臓の左心室(さしんしつ)と右心室(右心室)の間にある僧帽弁という弁の閉鎖がうまくいかなくなり、全身に送り出されるはずの血液の一部が左心室から右心室に逆流してしまう病気です。 拍動のたびに血液が逆流するため、全身へ送り出される血液量が減り、心臓は効率よく血液を全身に送り出すことができずに負担がかかってしまいます。 病気が進行してしまうと肺に液体成分がたまってしまう肺水腫(はいすいしゅ)のため、 呼吸が苦しくなりセキ込むことも。そして重度になると死に至ることもあります……。セキ以外にはどんな症状が見られるの? 心臓病の犬の症状はさまざま。セキ込む症状以外にもよく見られるものを3つ紹介します。■ 呼吸が苦しくなり、舌や歯ぐきの色が悪くなる肺水腫になり肺での酸素交換がうまくいかなくなると荒い呼吸をするようになります。また、舌や歯ぐきが白色や青紫色(チアノーゼ)になります。※この症状が見られたらすぐに動物病院を受診しましょう。■ 運動を嫌がる もともと好きだったモッテコイ遊びに興味を示さなくなったり、好きだった散歩を嫌がるようになります。■ 疲れやすくなる散歩の途中で座りこむなど、すぐに疲れて休むことが多くなります。 進行すると、ほどんど動こうとしなくなることも。これらの症状が見られたら心臓病の疑いがあります。 気づかずにいると手遅れになることもあるので、 飼い主さんはこれらの症状がわんちゃんに見られないかどうか注意深く観察して、もし見られたらかかりつけの獣医師に相談しましょう。また、心臓病は6才以上の犬に多く見られる病気なので、わんちゃんが6才を過ぎたら年に1~2回ほど動物病院で健康診断を受けるようにして心臓の調子を定期的に診てもらうようにすると安心です。【転載ここまで】我が家のチワワ君達がこの状態であるエコーで簡単に確認できるので 定期的に観察しながら ブラッキーには投薬している白い方のホワイティは 今のところ投薬なし保護時は白い方がかなり状態が悪かったのであるが 諸検査の結果心臓よりも肝臓や胆嚢に異常がありまずはそちらの治療に取り掛かった幸い重症にはならず 改善されてきたので心臓の検査をより念入りに・・・2頭とも繁殖制限手術に耐えられるまでの状態になり 慎重に手術を執り行ったその後は 黒い方のブラッキーのみの投薬となったよくぞこの小さな体に様々な疾病を抱えていたと感心したり呆れたりの状態だったが 4月末の保護以来 体調もどんどん上向きになり 継続して定期的な検査はしているが とりあえず平穏な毎日が送れているエコーを見るとかなりの逆流がみられるが 保護時よりは安定してきているただ心臓そのものが固くなって心筋に柔軟性がなくなっているので 日頃の観察は欠かせないホワイティは咳をすることもなく過ごしているが ブラッキーはかなり咳をする回数が増えてきた気候や気圧の変化も微妙に影響しているように思える器官虚脱なども疑ってみて検査をしたが とりあえず異常なし・・・と言いたいが 肥大した心臓に押し上げられて圧迫された状態の個所があり 若干細くなっているところが1ヶ所あるブラッキーである10歳以上のシニアばかりの我が家であるが 幸い他の5頭にはまだ症状が出ていない春の健康診断時には シニア向きの検査もいろいろしているが 今のところ無事である当節消費税アップの影響で獣医療もかなりのアップ某愛護団体では来年から譲渡負担金が増額される模様である命を守るためには欠かすことのできないメディカルチェック早期発見 早期治療が 動物にもフトコロにも負担が少ないようである
2019年11月21日
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顔にしっぽ?がある生後10週間のナーワル(AP) 2019年11月14日 【以下転載】顔面にしっぽ? 米ミズーリ州で珍しい犬を保護 2019年11月14日 米ミズーリ州セントルイス郊外にあるジャクソンで珍しい特徴を持つ犬が保護された。 話題になっているのは生後10週間で「ナーワル(Narwhal)」と名付けられた子犬。AP通信によれば「ナーワル」には顔面にしっぽのようなものが垂れ下がっており、その写真がソーシャルネットワークで紹介されると、たちまち人気を呼んで引き取り手が殺到する事態となった。 保護施設のロシェル・ステフェンさんによれば「ナーワル」は第二のしっぽの存在に気が付いておらず、それを振ったりはしないとのこと。なお成長するにつれて、このしっぽがさらに長くなっていくかどうかはまだ判明していない。 【転載ここまで】可愛い仔犬に神様がちょっと悪戯をなさったか?Photo by APさて今日は天皇陛下の即位に伴って行われる皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心的儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」が14日夕、皇居・東御苑の大嘗宮で始まったそうである費用は27億円だそうな・・・反対運動(抗議活動)も起きているような・・・そんな事にはお構いなく 本日は暖かかったし朝方の雨で湿度もそこそこそんな日は比較的状態の落ち着いているチワワ君黒い方昨日のホワイティに続いて 早々にブラッキーを連れて行った咳の状態が些か気になり 気管が関係してきているのでは・・・と言う不安もあった天候や気圧などのかかわりを記録し咳の状態を様子見していたが この先寒くなるとの予報もあり さっさと状態を確かめておこうと・・・気管や肺に関してはエコーではわからないのでレントゲンもお願いした次第幸い肺水腫や腹水などは全くなかったが 気管が心臓に押し上げられている為 呼吸の際に若干の歪が起きる1ヶ所のみで差異は1mm~2mm程度なのでこれも今のところ支障はないとの事定期的にエコー診断をしているので 比較すればフォルテコール服用後はかなり安定してきているとの所見ただ ホワイティ同様 年齢からくる心筋の柔軟性のなさが災いしているようである繁殖場で10年以上も交配種として働き続けた犬達である娑婆に出たからには存分に楽しく暮らしてもらいたいと思うそれには健康第一それなりに・・・と言う感じではあるが より暮らしやすい環境と医療は提供していきたいと思うアンディとジェラがシャンプー希望でせっせとお洗濯!愛とキーちゃんはトリミングだけでタイムアップ散歩をのんびり・・・と思ったが荷物が到着する由暖かな1日は目まぐるしくも有意義に過ごすことができたついでながら植木のトリミング(?)もして冬支度終了
2019年11月14日
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フーシャの火葬の日定刻通りに火葬車が到着遺体を炉に収めて着火されたところで チワワ君の白い方を 病院に搬送今日はホワイティの繁殖制限手術の日でもある・・・いつ死んでもおかしくない状態・・・そういう犬だったから ブラッキーと共に思わず引き受けた 個人ボラさんが ブリーダーから引き出した犬である引き出してから我が家に到着するまで生きていられたら 万全を尽くせるよう獣医師に連絡をしておいたほど 状態の悪かった2チワワ4月24日からほぼ5か月・・・定期的に検査や治療の毎日だった繁殖制限手術が受けられるまでに回復した『生きる力』12歳という話だったので無理に去勢する事はなかったのかもしれないが 繁殖種であったことを考えると この先前立腺などに異常が出る可能性もあるかと 少しでもリスクを回避してやるためとは言え危ない綱渡りを選択してみたすでにブラッキーは手術をして無事であったことも大きな力になった甲状腺に些か問題があった保護時なので麻酔の覚めは悪い事が予測されたので 術前検査や麻酔テストなど 獣医師と十二分に相談したうえでの実行だった術前検査の結果は 上々麻酔は心臓への負担を少しでも減らすために 弱いものに配慮していただいたスケーリングができれば・・・とも依頼したが 結果歯が1本もないので不要だった舌が出たままなので口内がしっかり確認できなかったので 私には奥歯があるように見えたのだったが違ったようであった心電図なども慎重に確認したうえで執刀無事生還したが 今この時間になってもボ~~~~心音もしっかりしているので今夜は又徹夜?で見張ってみようかと・・・術後の検査も上々数値の上では健康体と言って差し支えないまでに回復したことが喜ばしかった盲目であることから 家にあるソフトカラーよりは病院でぴったり合うようなカラーを装着して貰った方が安心と判断 可愛いカラーを付けて貰っての退院になった抗生剤も毎日投与をさぼりたくてコンベニアでお願いした保護引き出ししてくれたボラさんにも早速報告を入れたフーシャはきれいなお骨になった収骨しながら思わず大笑い!ひっかく噛み付くの大家だったフーシャの歯は 顎の骨にがっちりと付いたままだったさすが!生と死を見つめた1日だった
2019年09月24日
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立秋だというのに厳しい暑さである・・・が なんとなくそれほど暑さを感じなかった夕方に 白い方のチワワ君ホワイティを検査に連れて行った熱中症の搬送者が 7月29日~8月4日の1週間に熱中症で救急搬送された人は全国で1万8347人(速報値)By総務省消防庁まだまだ残暑が厳しいという予報朝の犬猫仕事を終え 散歩をし 掃除・洗濯や買い物などを済ませ 植木達に水遣り・・・何を思ったか6ワンシャンプー&トリミングたにゅをブラッシングしたところで タオルの干し場確保の為に洗濯物を取り込んだいつもなら耐え難い暑さなのであるが何故か風が涼やか・・・で たにゅのシャンプーは後回しにして ホワイティを病院へ・・・ALP値 保護時の4月24日は基準値(47~254)を大きくオーバーし540 5月27日 304ウルデナシン服用 6月12日 234ウルデナシン服用 で数値が基準値範囲内になったあと2週間念の為に服用(通算1ヶ月の服用)・・・で本日 128素晴らしい改善肝臓&胆嚢につての検査数値に関してはかなりの改善が見られているが 尿臭と色が気になる保護犬の場合最初が強烈なにおいであっても 2~3ヶ月もすれば通常の健康尿になるのが通例だったが ホワイティの場合は3ヶ月以上になるがかなり臭うし色が微妙に黄色い疑われるのは黄疸なのであるが その症状は全く見られない臭いの原因はビリルビンやウロビリノーゲンと考え 確実を期して 院内で採尿して貰い速攻検査 思った通り 排出されていた遠心分離された血液は極めて正常・・・と言うよりは標本にしたいくらいの状態だったさて なぜこういった結果になったかが謎であるしばらく様子を見る事にした 最近は室内は自由に徘徊している全盲なので慎重に歩くさまはどう見ても散歩と言うより徘徊それなりに動き始めたので尿臭にも変化が出る事を期待している代謝も大分上がって来たようで 体の被毛はかなりいい状態でハゲハゲはなくなった残るはラットテールなのであるが そこにも毛が生え始めて来た冬にはきれいな白いチワワが誕生する予定!来年の今頃は東京五輪も終盤今年並みの暑さが大会開催期間中続けば マラソンや競歩などは 事故が起きない方が不思議なくらいの猛暑であるお・も・て・な・し = おもてなし と仰った方はきっと子育てに専念中であろうから どなたがどんな風に『おもてなし』をなさるのか・・・そういえば台湾でも地震があったそうな・・・地球 大丈夫か?
2019年08月08日
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今日はブラッキーの繁殖制限手術の日我が家に到着したのが4月24日通常通り健康診断をし 結果待ち後 結構ボロボロ状態の2チワワ君達と判明ブリーダーさんが手放したとき 経営者が 不思議そうな顔をして「こんな状態の子達を連れていってどうするの?他の保護さんには断られたよ」と言われたと言われた犬街中に建つ 普通の建物なんとその中には 300頭近くの小型犬ゲージは2段に積み重ねてあり一つのゲージに2〜3頭一番高い場所に居た チワワ二頭立ちすくんだまま 何か様子がおかしい業者に聞くと 心臓がよくないと3日で死ぬと言われて 2年生きてる投薬は一度もされてないこの子(ブラッキー)も同じく心臓がバクバク気持ちも 荒んでいる感じがしたとは 保護をしに行った個人ボラさんの印象そんな犬だから 引き取って来た・・・ボラさんの大きな葛藤・・・ほんの少し手伝えれば・・・と丸投げで引き受けた2つの命ホワイティは肝臓や胆嚢に異常があり何度も検査を重ね乍ら投薬治療安定してきたので投薬を中止し 1ヶ月の経過観察中であるそんな事からかなり色々で遅れている先日ようやく狂犬病のワクチン接種ができ 登録を完了した混合ワクチンは次の検査によって時期を決めるしたがって繁殖制限手術はその後になるブラッキーは ホワイティより心臓の状態が悪く フォルテコールを服用中甲状腺の数値も低いので麻酔から覚醒するか否かも問題であったところが睾丸に異常が見られる2つの大きさが違う事 形が歪である事・・・この事も院長と十分相談を重ね 繁殖種であったことも考え合わせ 今後前立腺などの異常も考えられることから手術を行う事を前提に話を煮詰めていった歳を重ねれば重ねるほど危険率が増すと考え 状態が落ち着いてきた今が良いのではという事で手術決行慎重な術前検査 心電図を取りながらの麻酔テスト麻酔アレルギーがないかなどもチェック何とかクリアできそうなのでリスクの少ないと思われる麻酔での手術となったできる事ならスケーリングも・・・とお願いをしておいた術後の覚醒はやはりかなり遅い感じであり この時間になってもうつらうつらと眠っており 安静を保っているスケーリングもできたようでお口もすっきり!ストレスをかけないよう抗生剤は コンベニアをお願いした摘出した睾丸は 念の為病理検査をお願いした摘出してしまったので転移などの心配はないが 過去の分からない犬である少しでも状態把握に役立てばと思い検査をする事にしたそんなこんなの1日無事に手術ができたので後はケアを頑張らねば!抜糸は10日後この時に2度目の混合ワクチンをと ワクチン定着を安定させるためにお願いをしておいた気の揉める1日が終わった
2019年07月19日
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我が家のブラッキーまだフォルテコールは土曜日まであるのだが この先の天気の予報がいまいち芳しくないフルオープンカー(チャリ)が愛車の私には 通院も天候に左右されてしまう今日の午前中なら大丈夫と思い受診2週間フォルテコールを使用した結果を再度心臓スクリーニング薬剤の効果が出ていて 肥大がいくらか弱まり 心機能に余裕が出て来ているという事で 19日に繁殖制限手術とスケーリングを予約したリスクがないとは言えないが 術前検査もある事だし お任せする以外にない何が何でもしなくてはならない訳ではないが 睾丸が些か歪である事が引っかかっていて この先癌化するかも・・・ 繁殖種だったことから前立腺に異常が来るかも・・・そんな事も頭をよぎっている今が 今生きている事が大事なのであるが この先の生活が快適に過ごせる確率も上げてやりたいと願っている混合ワクチン接種時にも 免疫介在性血小板減少症を引き起こしたりしないかと心配し 狂犬病ワクチンでさえかなり検査を重ね慎重に行なったのであるホワイティも同様である現在 ウルデナシンの投薬を休止し 観察中この月末辺りに再検査し 状態が良ければ繁殖制限手術を予約する事にした狂犬病予防接種は6月27日に完了 既に登録も済ませた引取り時の状態はホワイティの方が悪いと思われる見た目であったが 詳細な検査を重ねていくうちにブラッキーの心疾患の方が重篤であったことが判明室内フリーにしたのがアダで(?)ブラッキーは他犬の残りご飯を 毎夕ほんの5~8粒失敬したばかりに 体重増加そうでなくても太り気味だったのに この先 足腰や心臓の負担を考え合わせ 徐々に減量する方向で獣医師の了解を頂いた帰宅後はジェラ@オーキー君のシャンプー雨続きで元々皮膚疾患があったので 改善したように思えたが また若干臭い始めたこのところ特にこまめにシャンプーをしているので痒みなどは無いようである長毛種の犬ばかりであるので 毎日のブラッシングは欠かせないのであるが それでも縺れ毛が発生週に1度は かなり念入りに縺れ毛取りに励む空模様が怪しくなって来たので大急ぎで散歩途中パラパラ降り始めたが それでも止み間に全員散歩や外気浴も完了自分で蒔いた種ではあるが 結構忙しい飼い主入院でネコ「多頭飼育崩壊」 自治協議会が保護ネコに不妊手術、引き取り手探しも神戸新聞NEXT 7/11(木) 5:55配信 【以下転載】ペットのネコなどが子を産み過ぎ、飼い主が適切に飼育できなくなる「多頭飼育崩壊」が社会問題化する中、兵庫県丹波市柏原町の柏原自治協議会では、地域猫活動班がネコの保護や不妊手術、引き取り手探しに取り組んでいる。10日には多頭崩壊が起きていた町内の高齢男性宅周辺にいたネコを保護した。 丹波市から殺処分されるネコやイヌを無くそうと、代表の足立真紀さん(44)=同市=ら3人が活動する。別名「One for Mee@丹波」。野良猫を保護し、不妊手術やワクチン接種、検査、ノミやダニの駆除など必要な措置を施した上で、もらい手を探す「譲渡会」を不定期で開いている。 このほど、独居の高齢男性宅周辺にネコが多数いることが発覚。調べたところ、男性が餌付けをしていたが5月に入院していた。ネコは2週間ほど食事を与えられておらず、近所に分散してしまっていた。足立さんらが男性の了承を得て、9日夜~10日に家の周辺に捕獲器を置き、約20匹を保護。柏原自治会館(同市柏原町柏原)に獣医師を招き、手術をしてもらった。11日にも保護と手術をする。 足立さんは「丹波市でも多頭崩壊は表に出てきていないだけで他にも起きているはず」と指摘。野良猫への無責任な餌付けを問題視し「ネコが幸せに生きられるように、きちんと室内飼いをし、不妊手術や必要な医療を受けさせてほしい」と訴える。 8月18日と9月15日の午後1~4時に同会館で譲渡会を開く。【転載ここまで】相変わらずの多頭飼養崩壊の記事であるが こんな形の取り組みも行われているようであるまた こんな記事も・・・(CNN) 米フロリダ州オレンジ郡の衛生局は9日、ディズニー・ワールド・リゾートのテーマパーク近くで見つかった野良猫から、狂犬病の陽性反応が出たと発表した。 一帯に警戒警報を出し、野良猫や野生生物に接触しないよう呼びかけている。という事で 猫も狂犬病を発症するようであるここまで書いた記事が PCのストライキで完全停止して 書き直し我が家の犬の話は下書きがあったので全コピーで 事なきを得たが マウスが何をやっても動かず 取り替えてみたが作動停止は変わらず 強制終了もできず 『え~~い ままよ』と元電源を切った私であるPC音痴には処置なしであった
2019年07月11日
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令和最初の台風 3号が発生 近畿から関東に接近・上陸のおそれウェザーニュース 6/27(木) 19:03配信 【以下転載】▼台風3号 6月27日(木)18時現在 存在地域 室戸岬の南南西約200km 大きさ階級 ーー 強さ階級 ーー 移動 北東 45km/h 中心気圧 998hPa 最大風速 18m/s 最大瞬間風速 25m/s 台風はこのあとも北東に進み、今日27日(木)夜にも近畿から関東に接近・上陸するおそれ【以下略 転載ここまで】そんな中・・・・こどもの国 サル14頭脱走沖縄ニュースQAB 6/27(木) 20:08配信 沖縄市の沖縄こどもの国で飼育されていたサル(ヤクシマザル)14匹が逃走これまでに2匹が捕獲12匹 逃走中原因はカギのかけ忘れだそうな・・・さてこの先天候が落ち着かないようなので 少々早目ではあったがホワイティーの肝臓&胆嚢の再エコー来た時に540あったALP値 5月27日には301 6月12日には234 基準値(47~254)内に収まった画像はかなりクリアで 血流が良くなったと思われる懸念される心臓のスクリーニングもついでに・・・グレード3/6折角 お薬から解放されたところなので 1ヶ月薬なしで過ごしてみて 再診その時点でフォルテコールの処方か否かを考慮狂犬病予防接種完了折り返しブラッキーの心臓もスクリーニングして貰おうと取って返して選手交代!このところ心臓からくる咳と思われる症状が日に2~3回ある気にしていても始まらないのでスクリーニングを・・・ブラッキーの方が悪そうだという保護時の診断結果の通りグレード4/6早目ではあるが フォルテコールの処方となったこれは終生服用する事になる6種混合ワクチン完了ブラッキーは睾丸の変形があり癌化する懸念があるので 何とか去勢手術をしてやりたいと思うので 2週間後に再診心臓の状態で 去勢の時期を決め予約を入れる予定であるついでにホワイティも・・・と お願いしておいた家に来てから毎週のように通院2か月が経過した 食欲もあり 快眠・快便自由にお過ごしである病気とはうまく付き合っていくのが長生きの秘訣頑張れ! 2チワワ君達!
2019年06月27日
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