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家で飼っているクサガメが、昨日卵を1つ産みました。去年は2つでした。10日前から食欲が無く心配していたところ、朝起きて見ると、白い卵を産んでおり、中身は自分で食べていました。一匹だけなので、当然無精卵です。10年前に子供がペットショップで飼った亀を育てていますが、最初は500円玉サイズの大きさだったのに、今では甲羅が20センチもあります。当初は飼育用のケースに入れていましたが、徐々に体が大きくなり、身動きさえ取れなくなったので、今ではプラスチックの大きい収納ケースの中に入れています。糞や尿で水をすぐ汚すし、汚いと水を飲まないので、毎朝バケツ2杯分の水を入れ替えています。新鮮な水が入ると、ごくごくと水を飲みます。
2017.06.30
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雲取山山頂から雲取山荘へ急いで下る時、足に痛みを感じました。雲取山荘でバッジを買い、元の道を帰ろうか迷いましたが、大事を取って、巻き道を通ることにしました。小雲取山からの坂を若い人たちがどんどん走り下りるので、私も真似をして急いで下りると、足の痛みがぶり返してきました。ブナ坂の分岐点でも巻き道を選んで進みました。途中で鹿が道を歩いていました。鴨沢バス停までは坂道が続きますが、足が痛むのでゆっくり下りました。奥多摩駅で電車に乗り、何度も乗り換えましたが、それぞれ座れることができました。家の最寄りの駅で降り、階段を歩いてみると、痛みが無くなっており、ほっとしました。↑ 雲取山(2,017m)出発。 13:10↑ 山頂下り道に鹿。↑ 雲取山荘までの下り道。↑ 田部重治(たなべじゅうじ)レリーフ。日本山岳会名誉会員で、「日本アルプスと秩父巡礼」などの本を出している。↑ 雲取山荘。13:25↑ 雲取山荘出発。 13:30↑ 足が痛いので、雲取山山頂には戻らず、雲取山の巻き道に進む。↑ 巻き道終了。↑ 小雲取山山頂から。ここを急いで下ると、再び足が痛くなった。↑ 七ツ石山への尾根は、テントが沢山張ってあった。↑ ブナ坂の分岐。七ツ石山ではなく、その巻き道を進む。↑ 巻き道の途中に鹿がいた。↑ 歩くのを止めていると、鹿は何度も振り返りながら、草むらへ逃げた。↑ 巻き道終了。15:30↑ 地図の読み方を練習しながら歩く。↑ ずっと下り道が続く。足が痛いので、ゆっくりと進む。↑ やっと舗装道路が見えてきた。↑ 小袖乗越。17:15↑ 自動車の駐車場。↑ 鴨沢の景色。↑ 鴨沢登山口着。17:50↑ 奥多摩駅行きバスに乗る。18:40↑ 奥多摩湖の湖畔を進む。↑ 奥多摩駅バス停。↑ 奥多摩駅。↑ 青梅線の電車に乗って帰る。19:17 家には22:30着。
2017.06.28
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七ツ石山→小雲取山→雲取山山頂の写真を紹介します。雲取山山頂そばには、鹿が3頭いました。雲取山は2,017mで、東京都で一番高い山であり、日本百名山です。↑ 七ツ石山(1,757m)出発 11:35 ↑ 七ツ石山を下る。↑ ブナ坂の分岐点 11:45↑ 平将門の伝説で大血川の悲劇。雲取山の北側の秩父市にある大血川で、平将門と共に逃げていた姫たち99人が自害し、川を7日7晩も血に染めた。川のそばに、九十九神社がある。↑ 平将門の伝説で、平将門が梅の枝を土に挿し、「私の願いが成就するならばこの梅は栄えるが、成就しなければ枯れるであろう」と願を掛けた。梅は根付いたが実は青いままであったので、この地は青梅と呼ばれた。↑ 雲取山への道。↑ 五十人平にヘリポートがある。その先は、小雲取山(1,937m)↑ ヘリポート。↑ 奥多摩小屋前。12:05↑ 奥多摩小屋。↑ 小雲取山まで登る。↑ 奥の山は七ツ石山。そこから歩いてきた。↑ 小雲取山山頂 (1,937m)12:15↑ 雲取山への道。↑ 雲取山山頂避難小屋が見える。↑ 雲取山山頂避難小屋。↑ 避難小屋から雲取山山頂まで、3頭の鹿がいた。↑ 雲取山山頂到着。(2,017m) 12:50 日本百名山。
2017.06.27
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小袖乗越→七ツ石山荘→七ツ石山の写真です。途中には、平将門に関する案内板が沢山ありました。平将門は平安時代、関東の豪族でしたが、京都の天皇に対抗して新皇と称し、東国の独立を目指したため朝敵となりました。結局、藤原秀郷に討伐されます。平将門が一門と一緒に、この七ツ石山へのルートを通って下総の国に逃げたとの伝説が残っています。一部をご紹介します。↑ 小袖乗越 登山口。9:35 雲取山2,017mと今年の西暦2017年を掛けた看板あり。 ↑ 小袖。9:50 平将門一行は川で水浴びをし、服をここで乾かしていたが、急な夕立ちが来たので、平将門は小袖を置いたまま、急いで出発した。そのため、「小袖」という地名になった。↑ 茶煮場。10:15 平将門一行はここで休憩し、茶を飲んだ。↑ 風呂岩。10:20 平将門はここで風呂を沸かして入った。逃げるため打ち壊した風呂が岩に変わった。↑ 風呂岩。↑ 堂所。10:30 広い場所だったので、平将門が休憩し、鎧、兜、そして胴を脱いだ。胴所が変じて堂所になった。↑ 堂所の広場。↑ 紫久保。10:33 平将門の妻である紫の前が、逃亡に疲れ、ここで短刀を使い、自害した。↑ 七ツ石小屋への分岐 10:55 七ツ石小屋へと進む。↑ 七ツ石小屋着。 11:05↑ 小屋前の広場で、朝食を取る。↑ 七ツ石小屋を出発。11:15↑七ツ石神社の紹介。 平将門は七ツ石神社に祈願し、影武者7人の藁人形を置いた。藤原秀郷は本物の武者が7人いると思い、4番目の武者を射止めると、7人の藁人形は7つの石に変わった。この山は七ツ石山と呼ばれた。↑ 七ツ石神社。11:25↑ 七ツ石山山頂。(1,757m) 11:30
2017.06.26
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2017年6月24日に、東京都の雲取山(2,017m)に登ってきました。朝4時に起き、5時台に最寄りの駅で電車に乗り、新宿駅中央線経由、JR青梅線で奥多摩駅に行き、バスに乗り換え鴨沢バス停に向かいました。鴨沢からは、七ツ石山(1,757m)を越え、雲取山(2,017m)に登りました。このルートは、平将門が朝廷から命を受けた討伐軍の藤原秀郷に追われ、鴨沢から七ツ石山まで逃げた伝説が残っています。道の途中には、伝説の説明が書いてあるプレートが各所に掲示してあり、それを読みながら進みました。雲取山を越えて雲取山荘に行き、バッジを購入し、鴨沢まで戻りました。鴨沢バス停のバス最終便が18:35ですが、その一つ前が16:03なので、欲をだして16:03に間に合うかもと思い、坂を駆け足で下りようとしたところ、急に足の筋が痛くなり、歩くのが精いっぱいの状態になりました。一歩一歩ゆっくり歩くので、多くの人に抜かされっぱなしでした。最終バスで帰りましたが、山歩きは無理をしてはいけないと痛感しました。⓪ 5時台に最寄りの駅で電車に乗る。① 新宿駅発ホリデー快速おくたま1号に乗る。 6:46② JR奥多摩駅着 8:21③ 奥多摩駅でバスに乗る。 8:25④ 鴨沢バス停着 9:09⑤ 鴨沢出発 9:10 【1時間55分】⑥ 小袖乗越 9:35⑦ 小袖 9:50⑧ 堂所 10:30⑨ 七ツ石小屋への分岐 10:55⑩ 七ツ石小屋着 11:05 休憩(食事)⑪ 七ツ石小屋出発 11:15 【15分】⑫ 七ツ石山山頂着(1,757ⅿ) 11:30 休憩⑬ 七ツ石山出発 11:35 【1時間15分】⑭ ブナ坂 11:45⑮ 奥多摩小屋 12:05⑯ 小雲取山(1,937m) 12:15⑰ まき道分岐 12:35⑱ 雲取山山頂着(2,017m) 12:50 休憩(食事)⑲ 雲取山出発 13:10 【15分】⑳ 雲取山荘着 13:25 休憩 (バッジを買う) この辺りから足が痛み始める。㉑ 雲取山荘出発 まき道ルート 13:30 【4時間20分】㉒ まき道分岐着 14:05㉓ ブナ坂分岐 まき道ルート 14:55㉔ 七ツ石小屋への分岐 15:30 痛いのでゆっくり歩く。㉕ 堂所 16:00 足がかなり痛む。㉖ 小袖乗越 17:15㉗ 鴨沢バス停 17:50㉘ 鴨沢バス停でバスに乗る。 18:40㉙ 奥多摩駅着 19:12㉚ 電車に乗る 19:17㉛ 自宅に帰る。 22:30↑ 新宿駅中央線 ホリデー快速おくたま1号 6:46↑ 奥多摩駅着。8:21↑ 西東京バスに乗る。8:25↑ バスは奥多摩湖のそばを進んでいく。↑ 鴨沢バス停着。9:09↑ 鴨沢バス停前の登山口から登山開始。9:10↑ バス停前の風景。↑ 住宅地そばを進む。↑ 小袖乗越付近に村営駐車場があり、車で来る人は、ここからスタートできる。↑ 小袖乗越。ここから雲取山へ向かう。9:35
2017.06.25
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上野動物園ですごく印象に残ったのが、シロフクロウです。目力が強く、その目に釘付けになりそうでした。北極圏に住むフクロウで、ハリーポッターの映画ではハリーが飼っていました。
2017.06.25
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高尾山から下山するルートは7つあり、妻は6号路を選びました。11:30に出発し、小川を並走しながら下ります。12:30には琵琶滝に着きました。修験者が滝に打たれる修行をしています。3月12日は13時から高尾山の火渡り祭があるので、会場に行きました。すでに人がいっぱいで、30分くらい式を見た後、帰る事にしました。火渡りは見ることができませんでしたが、またチャンスがあれば、見たいと思います。有)有喜堂本店で、高尾饅頭を食べ、大杉饅頭をお土産に買いました。14時の電車に乗り、家には3時間かかります。↑ 6号路を下る。↑琵琶滝。修験者が滝修行をしていた。↑ 北島三郎さんの像。↑ 火渡り祭が始まる。↑ 火渡り祭の会場。↑有喜堂本店にて。↑ 14時に電車で帰る。
2017.06.23
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2017年3月12日に、妻と一緒に高尾山に行きました。ミシュランの3つ星です。コースは、1号路の表参道コースにしました。8時40分に高尾山口駅を出発し、薬王院などで参拝をしたりしてゆっくり登りましたが、10時には高尾山山頂(599m)に着きました。山頂からは富士山も少し見えました。妻が、鈴木ともこさんの「山登りはじめました」という本に紹介してある、もみじ谷の茶屋「細田屋」でなめこ汁を食べてみたいと言うので、早速行きました。遠くの富士山を眺めながら、なめこ汁とみそおでんを食べました。茶屋には、鈴木ともこさんの色紙、「山登りはじめました」の本、そして店主が集めた山バッジのコレクションがあり、とても楽しかったです。↑ 京王線高尾山口駅。↑ 1号路の表参道コースをスタート。↑ 霞台展望台。↑ 展望台からの景色。↑ 浄心門。↑ 運を引き寄せる開運ひっぱりダコ。↑ 男坂。↑ 苦抜け門。↑ 薬王院入り口。↑ 薬王院の天狗。↑ 薬王院。↑ ほら貝を吹く。↑ 天狗。↑ 高尾山山頂。↑ 山頂から見た富士山。↑ もみじ谷の茶屋「細田屋」↑ 「山登りはじめました」の本と、作者鈴木ともこさんの色紙がある。↑ なめこ汁とみそおでん。↑ 店主の山バッジコレクション。
2017.06.22
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2017年4月30日に上野動物園に行きましたが、一番の目的は、アカショウビンを見るためでした。アカショウビンはカワセミの仲間ですが、カワセミとは違い、東南アジアからの渡り鳥です。一度で良いから本物が見たいと思っていたところ、カワセミの池で知り合った方から、上野動物園で見られる事を教えて頂き、見に行きました。カワセミよりもアカショウビンの方が、かなり体が大きい事に驚きました。羽根は赤というよりは紫色のようです。室内だったので、くすんだ色に思えましたが、太陽光の下では、綺麗な色を見ることができたかもしれません。
2017.06.21
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2017年4月30日に上野公園に行き、パンダの写真を撮りました。パンダは、オスのリーリー、メスのシンシンがいますが、写真はオスのリーリーです。メスは奥に隠れていました。メスのシンシンが6月12日に出産しました。子供は2年後に中国に返さないといけないので、公開されたらすぐに見に行きたいと思います。
2017.06.20
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2017年6月17日(土)。梅雨なのに快晴だったので、奥多摩の雲取山に行こうと思い、最寄りの駅で5時台の電車に乗りました。新宿駅6:46発ホリデー快速おくたま1号で奥多摩駅8:21着で移動し、バスで鴨沢停留所に9時過ぎに着き、日帰りで雲取山を往復する予定でした。ホリデー快速が来たので座席に座ると、前部の車両は武蔵五日市駅行きで、後部の車両は拝島駅で分離し、奥多摩駅に向かうとのアナウンスがありました。私がいたのは前部車両だったため、その時に車両を移っておけば良かったのですが、折角座れたので拝島駅で変わろうと思い、そのまま座っていると、うっかり寝てしまいました。気が付くと拝島駅は過ぎており、終点の武蔵五日市駅でした。武蔵五日市駅から登られる山にしようと考え、駅前のバス停に行くと、登山者の列が長く続いており、登山は止めることにしました。本当にだめだなと後悔するばかりです。中央線で御茶ノ水駅で下車し、秋葉原のブックオフで本を買い、秋葉原にある天体望遠鏡ショップ3社に行きました。スターベース東京、シュミット、協栄産業です。天体望遠鏡の新しい機材が展示されていないか、時々覗いています。秋葉原駅周辺には、高架下を再開発した新しい空間ができています。スターベース東京やシュミットから秋葉原駅方向に歩くとき、JR山手線の高架下にある「2K540 AKI-OKA ARTISAN (アキオカ アルティサン)」という工芸店が集まった空間を歩きます。手作りのこだわった作品が展示されています。秋葉原の万世橋から協栄産業に行くときも、高架下の「mAAch Ecute(マーチ エキュート)」を必ず通ります。ここは万世橋駅があった場所で、鉄道博物館になっていたのですが、2013年に商業店舗の空間に変わりました。この中で興味があるのは、古いレコードやカセットテープを売っているところです。箱のレコードを見ていると、楽しくなってきます。↑ JR新宿駅。↑ よく見ていなかったが、ホリデー快速あきかわ1号だった。 ホリデー快速おくたま1号は後部車両?↑ 車内で寝てしまい、拝島駅を過ぎ、武蔵五日市駅まで行ってしまう。↑ 御茶ノ水駅↑ 昌平橋から見た総武線(右)と中央本線(左)、神田川。↑松住町架道橋 (昌平橋交差点にある)↑松住町架道橋↑ 秋葉原 万世橋交差点付近。↑ 秋葉原 ブックオフ。↑ スターベース東京。↑ シュミット。(趣味人)↑ 協栄産業。NATURE SHOP KYOEI-TOKYO.↑ 秋葉原 AKB48劇場。↑ 旧万世橋駅。高架下。↑ mAAch Ecute (マーチ エキュート)
2017.06.18
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塔ノ岳→鍋割山→後沢乗越→西山林道→大倉バスターミナル→渋沢駅の写真です。鍋割山荘の鍋焼きうどんは有名で、1,000円で注文できるのですが、時間がないので止めました。将来、時間に余裕があれば食べてみたいです。鍋割山から下る時、どんどん抜かされました。下りは怖いので、ゆっくりになるのですが、テンポ良く下る人たちを見ると、羨ましくなります。最後の西山林道は、同じような風景がずっと続き、退屈ぎみでした。大倉バスターミナル近くで住宅地を歩くと、ほっとしました。↑ 塔ノ岳(1,491m)を出発。12:35↑ 金冷シ 12:45↑ 小丸分岐 13:00↑ 鍋割山山頂 (1,273m)13:25↑ 鍋割山荘↑ 鍋割山荘では鍋焼きうどんが有名。時間がないので注文はしなかった。↑ 鍋割山出発。 13:40↑ 後沢乗越分岐 14:20↑ 二俣 14:45↑ ゲートを左に回り、大倉バスターミナルへ。↑ 大倉バスターミナル。15:54↑ バスで渋沢駅へ。16:12↑ 渋沢駅。新宿行きの電車に乗る。
2017.06.16
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烏尾山→行者ヶ岳→政次郎の頭→新大日茶屋→木ノ又小屋→塔ノ岳の写真です。↑ 烏尾山を出発。(1,136m)10:45↑ 行者ヶ岳 11:00↑ 富士山が見える。↑ 鎖場。↑ 政次郎の頭 (1,209m)11:20↑ 新大日茶屋。11:35↑ 木ノ又小屋。(1,396m) 11:45着。バッジを買ったりして10分休憩。11:55出発。↑ 塔ノ岳山頂が見える。↑ 塔ノ岳山頂。(1,491m) 12:10↑ 昼食のパン。ペチャンコ。↑ 途中で食べるアルフォード。↑ 嫁さんに買ってもらった日帰り用リュック。
2017.06.16
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丹沢・二ノ塔、三ノ塔、烏尾山の写真です。富士山を見ながら歩きます。↑ ニノ塔を出発。 10:00↑ 富士山が見える。↑ 秦野市内が見える。↑三ノ塔に到着。10:10↑ 三ノ塔山頂。↑ 三ノ塔から、烏尾山、塔ノ岳を臨む。↑ 雲にかかる富士山。↑ 烏尾山は三ノ塔より低い。↑ 三ノ塔山頂(1,250m)↑ 烏尾山への道。↑ 山を下る。↑ 鎖場で渋滞。↑ 烏尾山到着。↑ 烏尾山山頂。(1,136m)10:40
2017.06.14
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2017年6月10日(土)に、最寄りの駅で5時台の電車に乗り、代々木上原駅経由で秦野駅へ行きました。先週に引き続き、丹沢で山歩きをしました。今回はヤビツ峠から表尾根を歩き、塔ノ岳経由で鍋割山へ向かい、大倉から渋沢駅に帰ります。丹沢表尾根・鍋割山登山のスケジュールは下記の通りです。秦野駅からヤビツ峠行きの始発バスが7:35発なので、家を4時台ではなく5時台に出て、秦野駅に7:27に着いたのですが、バス停はすでに長蛇の列でした。臨時バスも2台来たのですが、それでも私の前に待っている人がおり、残念ながら乗れませんでした。結局、次のバスが8:15に来たので乗りましたが、40分のロスタイムでした。表尾根は混雑するのではないかと思っていましたが、鎖場では渋滞でした。やはり家を4時台に出て、秦野駅でバスを待つべきだったと後悔しました。⓪ 5時台に最寄りの駅で電車に乗る。① 6:21 代々木上原駅着② 6:24 小田急小田原線急行に乗車。③ 7 : 27 秦野駅着 (バス停で長蛇の列)④ 7 : 35 ヤビツ峠行きバス(臨時バス含む)に乗れず。早く来るべきだったと後悔。⑤ 8 : 15 ヤビツ峠行きバスに乗る。(神奈川中央交通バス)⑥ 8:55 ヤビツ峠着(760ⅿ) 休憩⑦ 9:00 ヤビツ峠出発 【55分】⑧ 9:55 二ノ塔着 休憩⑨ 10:00 二ノ塔出発 【10分】⑩ 10:10 三ノ塔着(1,204m) 休憩⑪ 10:20 三ノ塔出発 【20分】⑫ 10:40 烏尾山着 (1,136ⅿ) 休憩⑬ 10:45 烏尾山出発 【1時間】⑭ 11:00 行者ケ岳着 ⑮ 11:35 新大日茶屋着⑯ 11:45 木ノ又小屋着 休憩⑰ 11:55 木ノ又小屋出発 【15分】⑱ 12:10 塔ノ岳着 (1,490m) 昼食⑲ 12:35 塔ノ岳出発 【50分】⑳ 13:25 鍋割山山頂着 (1,272m) 休憩㉑ 13:40 鍋割山山頂出発 【2時間15分】㉒ 14:20 後沢乗越㉓ 14:45 二股㉔ 15:54 大倉バスセンター着㉕ 15:55 渋沢駅行きバスに乗る㉖ 16:12 渋沢駅到着㉗ 16:26 新宿行き電車に乗る。㉘ 19:00 家に到着。↑ 代々木上原駅↑ 小田急小田原行き急行 6:24に乗る。↑ 秦野駅に電車が入る。↑ 秦野駅コンコース。↑ 秦野駅前バス停。ヤビツ峠行き。↑ バスを待つ人たちの長蛇の列。臨時バスを含め3台来たが、乗れなかった。↑ 40分後のバスに乗る。秦野市内を進む。↑ ヤビツ峠バス停着。8:55↑ ヤビツ峠の売店。↑ トイレがある。9:00に塔ノ岳へ向けて出発。↑ 地図を読む練習をしながら歩く。↑ 大山山頂が見える。↑ 二ノ塔の広場が見える。↑ 二ノ塔。↑二ノ塔を出発。10:00
2017.06.13
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毎週末に、ツバメの巣を覗いています。2017年5月4日の写真を何枚か添付します。スマートでとても美しい鳥です。巣作りは終わっており、これから卵を産む頃です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーI have checked a nest of swallows near my house every weekend.I will show some pictures that I took its dated on May 4, 2017.Swallows are very smart and beautiful. They already finished building their nest, it was time to lay many eggs.
2017.06.11
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スズメが水浴びをしてるのでカメラを向けると、スズメのそばにカワラヒワがいました。カワラヒワはスズメ目なので、大きさや雰囲気がスズメによく似ています。スズメは人に慣れているので、私の姿を見ても逃げませんが、カワラヒワは警戒してすぐに飛んでいきました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーAs I saw bathing of sparrow and turned my camera to him, an oriental greenfinch came to the picture plane near a sparrow.An oriental greenfinch is a sparrow order, his size and actual karma are alike.The sparrow got used to people so that he did not fly away, while the oriental greenfinch flew as he saw me as soon as possible.↑ スズメとカワラヒワが一緒にいた。/ A sparrow and an oriental greenfinch.↑ カワラヒワ / An oriental greenfinch.↑ カワラヒワが飛んでいき、スズメだけになった。/ A sparrow remained.
2017.06.10
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蛭ヶ岳山頂は丹沢で一番高い山です。富士山は雲がかかっていましたが、山中湖が見えました。姫次に進む途中、道を間違えて、植物保護用のネットに沿って山を下ってしまいました。踏み跡がある道が無くなっていることに気が付いて、すぐに引き返し、正しい道に戻りました。姫次で休憩を取り、その先の八丁坂ノ頭で左に入り、山を下りました。つづら折りの道がずっと続き、景色の変化が無く、バスの時間に間に合うか心配になりました。一時間後、林道に出たときはホッとしました。バスの時間には十分間に合う事が確認でき、ゆっくり歩くことができました。東野バス停で16:20のバスに乗り、三ケ木(みかげ)バスターミナルで相模湖駅行のバスに乗り換え、相模湖駅で快速に乗り、新宿に戻りました。東野バス停と三ケ木ターミナルの間にある焼山登山口バス停で、乗り込む登山者がいました。もしかしたら、姫次から八丁坂ノ頭で曲がらず、まっすぐ焼山を通ってバス停に行った人たちかもしれません。次に機会があれば、私も表丹沢の大倉バス停から、裏丹沢の焼山登山口バス停まで1日で歩いてみたいと思いました。楽しい山歩きでした。↑ 蛭ヶ岳山頂(1,672m)13:00 丹沢で一番高い山。↑ 蛭ヶ岳山頂から見る富士山と山中湖。富士山は雲がかかっている。↑ 蛭ヶ岳から姫次への道↑ 姫次(1,433m)14:00↑ 姫次から八丁坂ノ頭への道↑ 子供を背負う人に抜かされた。健脚が多い。↑ 八丁坂ノ頭の分岐点を左に曲がる。14:15 ↑ バスの時間に間に合わせるため、急いで山を下る。↑ 八丁坂ノ頭の分岐終了地点で、林道に入る。15:15↑ 林道を進む。↑ 青根の諏訪神社。↑ 神奈川中央交通の東野バス停 16:00↑ バス到着。 16:20↑ 途中の焼山登山口バス停。姫次から焼山を通ってこのバス停に来た人もいるかも。↑ 三ケ木(みかげ)バスターミナル到着。相模湖駅行きにバスを乗り換える。↑ 相模湖駅前。↑ JR相模湖駅。↑ 新宿行き快速に乗る。
2017.06.09
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丹沢山を11:10に出発し、蛭ヶ岳へ向かいます。ずっと富士山も見えますし、はるか遠くに、硫黄で白くなった箱根大涌谷が見えました。途中で鬼ヶ岩ノ頭を通過します。二つの岩がまるで鬼の角のように見えます。この先は鎖場で、鎖を持ちながら下ります。蛭ヶ岳には12:45に到着しました。蛭ヶ岳山荘があり、宮ケ瀬湖もきれいに見えました。↑ 丹沢山山頂(1,567m)11:10↑ 富士山が見える。↑ 不動ノ峰(1,614m)11:43↑箱根の大涌谷が見える。↑ 鬼ヶ岩の頭。(1,608m)12:17 ↑ 鎖場が続く。↑ 宮ケ瀬湖が見える。↑ 蛭ヶ岳にある蛭ヶ岳山荘。(1,672m)12:45 蛭ヶ岳は丹沢で一番高い山。
2017.06.08
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9:30に塔ノ岳山頂に到着し、富士山を中心に、南アルプスや相模湾の景色を堪能しました。アルフォードを少し食べて、9:45に丹沢山に向かいます。歩いている間ずっと富士山を見ることができ、とても楽しく、歩くのが全く苦になりませんでした。10時40分に丹沢山山頂に到着し、りんごデニッシュを食べました。りんごがおいしく、甘さを体が欲しているのかもしれません。ちなみに、丹沢山は日本百名山で、とても人気がある山です。↑ 塔ノ岳山頂。(1,491m) 9:30↑ 尊仏山荘。↑ 南アルプス。(右から、北岳、間ノ岳、農鳥岳)↑ 丹沢の山々。(右から、不動の峰、蛭ヶ岳、臼ヶ岳、奥には八ヶ岳)↑ 富士山。↑ 小田原市内、真鶴半島、奥は伊豆半島。↑ 江の島。茅ヶ崎、平塚、三浦半島。↑ 相模湾。大磯、小田原。↑ 丹沢山へ向け、出発。 9:45↑ 丹沢山への道。↑ 右側の山が丹沢山。↑ 右手にカメラ、左手に地図を持ちながら歩く。↑ 丹沢山山頂。(1,567m)日本百名山。 10:40↑ 丹沢山頂、みやま山荘。↑ トイレ。↑ 山頂の広場。↑ 昼食。ペチャンコになったリンゴデニッシュ。最近のお気に入り。
2017.06.06
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2017年6月3日(土)に、最寄りの駅で4時台の始発に乗り、新宿駅へ移動しました。丹沢登山のスケジュールは下記の通りです。① 5:19 JR新宿駅着② 5:31 小田急新宿駅発③ 6 : 44 渋沢駅着④ 6 : 48 神奈川中央交通バス渋沢駅発⑤ 7 : 03 大倉バス停着 登山開始 【2時間30分】⑥ 9:30 塔ノ岳山頂着(1,491ⅿ) 休憩⑦ 9:45 塔ノ岳出発 【55分】⑧ 10:40 丹沢山山頂着(1,567m) 昼食⑨ 11:10 丹沢山出発 【1時間35分】⑩ 12:45 蛭ヶ岳山頂着(1,673m) 休憩⑪ 13:00 蛭ヶ岳出発 【55分】⑫ 13:55 姫次着 (1,433ⅿ) 休憩⑬ 14:05 姫次発 【1時間55分】⑭ 14:15 八丁坂の頭分岐に入る。 ⑮ 15:15 林道合流点⑯ 16:00 東野バス停着⑰ 16:20 神奈川中央交通バス三ケ木行きに乗る。⑱ 16:55 三ケ木バスターミナルで、相模湖行きバスに乗り換え⑲ 17:22 JR相模湖着⑳ 18:01 JRホリデー快速ビュー山梨号新宿行きに乗る㉑ 18:55 新宿駅着塔ノ岳までの写真を紹介します。↑ 小田急新宿駅↑ 急行小田原行き↑ 小田急車両↑ バスで渋沢駅から大倉バス停へ移動。7:03↑ 国定公園表示と、その左側に有名な「丹沢クリステル嬢」の人形がある。↑ 見晴茶屋 7:42↑ 駒止茶屋 8:09↑ 堀山の家 8:25↑ 階段が続く↑ 相模湾と花立山荘のかき氷の旗 ↑ 花立山荘 9:00↑ 富士山↑ 富士山↑ 富士山↑ やっと山頂↑ 塔ノ岳山頂(1,491m)9:30
2017.06.05
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2000年ですから今から17年前になりますが、友人と一緒に神奈川県の丹沢へ行きました。縦断ルートは、渋沢駅 → 大倉 → 塔ノ岳 → 丹沢山 → 蛭ヶ岳 → 姫次 → 八丁坂の頭 → 東野バス停 → 三ケ木 → 相模湖駅です。東野バス停では、16時20分のバスを逃すと後がなく、それまでに到着する必要があります。渋沢駅で出発が遅れ、途中の休憩でゆっくりしたので、予定よりもスケジュールが押してしまい、八丁坂の頭から東野バス停までのルートは、まるで走るように下って行きました。バスの到着時間までに間に合うように祈りながらの登山で、16時20分より前にバス停に着いたときは、本当に安堵しました。その時の写真を添付します。塔ノ沢山頂、丹沢山山頂、途中のルートの写真があります。心底懲りたので、もう二度とこのルートは歩かないと思っていたのですが、新幹線に乗り、新横浜駅と小田原駅間で、車窓から丹沢の山並みを見ているうちに、もう一度あのルートを歩いてみたいと思うようになりました。私はすでに50代なので心配でしたが、2017年6月3日(土)に丹沢へ行きました。次回、その時の登山をご紹介します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー It's 2000, 17 years ago now, I visited Mt.Tanzawa in Kanagawa prefecture with an acquaintance. The longitudinal route is from Shibsawa Sta → Okura → Mt.Tonodake → Mt.Tanzawasan → Mt.Hirugadake → Himetugi → Hattyouzaka-no-kashira → Tono bus stop → Mikage, Sagamiko Sta. The time of last bus at Tono bus stop is 16:20 so that we must arrived at there before the bus arriving time. Because of schedule pressure, we had to run as fast as possible to go down to the mountain, praying to the god that we could be in time. Finally I went to the bus stop before 16:20. how happy I was ! Attached pictures are my mountaineering of Mt.Tanzawa in 2000. I decided that I never travel the same route in my life at that time. But I can see Tanzawa mountains from the Shinkansen bullet train window between Yokohama Sta. and Odawara Sta. And I recently changed my mind. I want to try to work the same route that I did in 2000. Though I was afraid whether I was still good enough level to do or not because I am already 50's, I went to Tanzawa on June 3rd ,2017. I will inform you the record in the next time. ↑ 神奈川県秦野(はたの)市のバス停近く(秦野ビジターセンター)で記念撮影。↑ 塔ノ岳へ向かって、大倉尾根を進む。↑ 階段が続く。↑ 塔ノ岳の広場に到着した。↑ 塔ノ岳(1,490m)山頂。↑ 塔ノ岳から丹沢山へ進む途中の景色。↑ 丹沢山(たんざわさん:1,567m)山頂到着。 日本百名山。残念ながら、雲のため富士山が見えず。↑ 昼食をとる。↑ ポテトチップスを食べる。↑ 丹沢山から蛭ヶ岳(ひるがだけ)へ進む。↑ 鬼ヶ岩ノ頭のクサリ場。↑ 蛭ヶ岳(1,672m)山頂到着。↑ 八丁坂ノ頭へ進む。 バスの時間に間に合わせようと、急いで坂を下りる。↑ 坂を下って、ヘトヘトになる。↑ 東野バス停まで歩いていく。16時20分のバスに間に合った。
2017.06.04
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ジョウビタキのオスが水浴びをしている写真です。灰色のメスよりも華やかな姿で、白い頭、黒い顔、オレンジの胸、羽根の白いマークが特徴です。周りを警戒しながら、水の流れに体を付けています。ジョウビタキはカッカと鳴くので、まるで火打ち石を叩く音に似ているということで、ヒタキという名前が付いたそうです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーThese are some pictures that a male Daurian redstart is bathing.He is more colorful figure than a female. He has white head, black face, orange chest, white special mark on his wings. He baths his belly in a flowing stream, keeping on the alert.His Japanese name "Jobitaki" derives from the sound of hitting two rocks for getting fire.Daurian redstart's cry is like a sound of hitting two rocks.↑ ジョウビタキのオス / Male Daurian redstart /
2017.06.04
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私が気に入っているジョウビタキのメスの写真を添付します。なぜだかとても知的で、スマートに写っています。ジョウビタキのメスは、冬場に公園で良く見かけます。オスは黒い顔、頭や首筋が白、オレンジの胸、灰色の羽根がありカラフルですが、メスは灰色で地味です。オスもメスも、羽根に白いマークがあります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー My favorite picture of a female Daurian redstart that I took is attached. It gives me good impression that she is very brain and smart. I often see her in the park in winter season. While male of Daurian redstart is colorful figure, having a black face, a white head and nape, a orange chest with a large white wing patch, female has conservative in white-grey color. Both male and female have a large white patch.↑ とても気に入っている、美しいジョウビタキのメスの写真。/ My favorite picture of a female Daurian redstart. She looks beautifle.↑ 枝にとまるジョウビタキのメス。/ Female Daurian redstart on the perch.↑ 氷の上を歩き回るジョウビタキのメス。/ She roams around on the ice in a pond.
2017.06.01
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