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“Twilight Time” by The Platters 1958 (Original : by Three Suns 1944) 8月22日の “穴沢ジョージの Good Old Music” は、8月15日にかけられなかったウッドストックの2曲とシルビー・バルタンを2曲かけることができて、残務整理終了。ニニ・ロッソのリクエストを頂き、トランペット特集がしたいなあと思い、次の放送で実行予定。果たして、リクエストが来るでしょうか。リクエストがない場合は、こちらで勝手に曲を選ばせてもらうつもりですがね。今回は、次のような内容でお送りいたしました。。 1. あなたのとりこ (シルビー・バルタン) 2. 夜空のトランペット (ニニ・ロッソ) 3. 悲しき16才 (ケーシー・リンデン) 4. Take Five (デイブ・ブルーベック) 5. Summertime Blues (The Who) 6. Purple Haze (Jimi Hendrix) 7. ベイビー・イッツ・ユー 8. おセンチな17才 (以上、シルビー・バルタン) 9. ヤングワールド (リッキー・ネルソン) 10. トワイライト・タイム (プラターズ) 11. I Need Your Love Tonight (エルビス・プレスリー) 1.~4.がリクエスト曲です。1. 杏さん。2. は、大度のブッチーさん。3. ミスターコーラさん。4. 旧友の tougei さん。皆さん、いつもありがとうございます。4.&5.は、ウッドストックのライブから。当時、数少ない封切りで見た映画の1本が『ウッドストック』でした。大変衝撃を受けましたっけ。先週に引き続き、7.&8.は、1962年のシルビー・バルタン。9.~11.は、オールディーズの定番を並べてみました。というわけで、次回もお楽しみに。「トランペット特集」にご協力を。 ********** たそがれ。夕暮れどき。・・・つまり、Twilight Time ですけど。沖縄の場合、海が近くて空が広いというのも関係しているかもしれないんですが、この時間が長く感じるんですよね。 もちろん、季節にもよるとは思いますが、それにしても結構いつまでも薄暗いままなかなか夜が更けないように思います。 プラターズで大ヒットしたスタンダードの名曲 "Twilight Time" の歌い出しが好きですね。 ♪ Heavenly shades of night are falling It's twilight time すてきな夜の帳が降りて来て 今こそたそがれどき 都会の街角が似合いそうな歌なんだけど、近頃は犬を連れて夕暮れ時に海辺を歩きながら口ずさんでいます。人は全くいないか、まれに見かけるくらいの時間帯ということになります。 この時間を過ぎて真っ暗になると、天の川が海に流れ落ちているのが見えることもあります。雲がなく月も出ていないという条件が付きますが。 ドゥーワップ (Doo-Wop) というジャンルが存在するということを知ったのは、70年代の終わり頃でしょうかね。それまでは、単に黒人コーラスグループって呼んでましたかね。 50年代中頃から60年代の初めにかけての、米本国におけるドゥーワップの盛り上がりは、日本ではほとんど確認できなかったわけですね。代わりにロックンロールやカントリー&ウェスタンがブームだったから、いわゆるアメリカ音楽=白人音楽という意識だったんでしょう。そんな中に、黒人コーラスグループの代表格プラターズなんかがいて、何曲かヒット曲が生まれということでしょう。 そうそう、ベルベッツっていう『愛しのラナ "Lana"』と『夢のお月様 "Tonight(Could Be the Night)"』の2曲がヒットしたグループが63年頃にいましたが、あれは典型的なドゥーワップでしたね。 今、容易に音源が手に入るおかげで、いろんなドゥーワップのグループの歌を聴けるようになりました。グループの数も音の傾向も実に多彩で、聴いていて飽きませんね。 旧暦の7月13日~15日 (8月26日~28日) は、お盆の真っ最中です。 台風も過ぎ、朝から晴れてちょっと涼しかったんですが、日が昇るに連れてだんだん暑くなってきましたね。予想最高気温は31度。やはり、秋という季節はこちらでは存在しないのでしょうか。このまま冬までは夏ということですかね。 “Twilight Time” by the Platters “Tonight(Could Be the Night)” by the Velvets
2015.08.27
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“Moi Je Pense Encore A Toi (悲しき慕情)” by Sylvie Vartan 1962 8月15日は、シルビー・バルタンの誕生日でしたから、“穴沢ジョージの Good Old Music” としては、6曲ほど用意して特集するつもりでしたが、予期せぬ出来事が二つあって、結局番組の最後に3曲しかかけられませんでした。また、ウッドストックからも2曲ほど用意しておりましたが、こちらもかけられず。できれば来週、残務整理の形でお送りしたいと思っております。で、何が起こったかと申しますと、まずは沖縄のポップス界では著名なジョニー宜野湾氏が CD を持って局を訪れ、ちょうど時間的に番組に出られるというので、急遽出演をお願いしました。短い時間でしたが、楽しいお話が聴けました。それからもうひとつは、番組途中で、祭りの会場から中継が入ったこと。これらは仕方ないわけですが、ようするに思いどおりには行かないということですね。今回お送りした曲は、次の9曲です。 1. あっははははははは 2. 具志堅用高の唄 (以上、ジョニー宜野湾) 3. That's Alright, Mama (エルビス・プレスリー) 4. 雪が降る (アダモ) 5. ミスター・タンブリンマン (バーズ) 6. What'd I Say (レイ・チャールズ) 7. レッツ・ゲット・トゥゲザー 8. ロコモーション 9. 悲しき慕情 (以上、シルビー・バルタン) 1.&2. は、7月28日に発売された「ジョニー宜野湾 BEST」の中からご本人の選曲によるもの。因にこのアルバムは全編ノリのいいスカバージョンです。3.~6.がリクエスト曲。3. 糸満ろまんさんは、8月16日がプレスリーの命日ということで。4. ケンちゃんの奥さんから。季節が合わないのは承知の上で、僕の部屋のクーラーが壊れてしまって少しでも涼しくなりたいと思ってかけました。5. ミスターコーラさんから。超名曲のリクエストありがとう!6.は、旧友の tougei さん。レイチャールズが大変お好きなようです。いいね!7. 〜9. が、今回の穴沢選曲によるシルビー・バルタン。すべて1962年のフランス語カバー・バージョンです!以上、いかがでしたか。次回も聴いてくださいね。次回は、今回の残務整理が中心になると思いますので、どうぞよろしく。 ********** シルビー・バルタンがちょっとだけ出ていた『アイドルを探せ』という映画で、初めて彼女の動く姿を見たんですが、ああいうのが典型的なフランス人女性なんだと勝手に思い込んでいたので、どうもそうではないようだと気付き始めた頃、ようやく出身がブルガリアだと分かったんですよね。だいぶ時間がかかりました。 『アイドルを探せ』のレコードが発売になると聞いて、予約までして買った日のことは忘れませんが、このことは確か以前にも書いたので、ここでは割愛いたします。 去年、シルビー・バルタンをいろいろ聴いてみたくなり、適当な CD を探していたら、ネットオークションに「箱無しボックスセット (お分かりとは思いますが、元々ボックスセットだったもので箱がないもの)」が出ていて、特に競り合う相手もなく安価で手に入ってしまいました。CD 枚数で22枚ありましたから、ほぼコンプリートと呼んでもよろしいかと思います。 その22枚、だいたい通して聞いてみましたが、その中で一番良く聴いているのが、やはり1枚目と2枚目ということになります。つまり、デビューから64年までの初期がおもしろい。中でも、アメリカン・ポップスのカヴァーモノは、ちょうど日本でも同じ頃に同じような曲を日本語でカヴァーしたものを聴いていたから、余計におもしろい。 というわけで、聴いてみてください。 “Le Locomotion [Live]” by Sylvie Vartan “Moi Je Pense Encore A Toi (悲しき慕情)” by Sylvie Vartan
2015.08.20
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“Purple Haze [Live at Woodstock]” by Jimi Hendrix 1969 (Original 1967)8月8日の “穴沢ジョージの Good Old Music” は、2週連続で波木山ラド氏にゲストに来ていただいて、「お友達大作戦」の続きをお送りしました。最後に「ハワイと沖縄の共通点」をお尋ねしたところ、「虹が美しい」との名言が返って参りました。どちらも空が広いせいではないだろうかとのことですが、同感です。・・・とは言っても、私はハワイには行ったことがないので、あくまでも想像の域は出ませんがね。今回お送りした曲は、次のとおりでした。 1. He's So Fine (シフォンズ) 2. コンバットのテーマ (オリジナル・サウンドトラック) 3. ブーレ (ジェスロ・タル) 4. The Fool on the Hill (ビートルズ) 5. Mercy Mercy Mercy (Cannonball Adderley) 6. Desafinado (ゲッツ/ジルベルト) 7. 煙が目にしみる (プラターズ) 8. Hawaii (ビーチボーイズ) 1.~4.がリクエスト曲。1. ミスターコーラさん。前回 "My Sweet Lord" をかけたので、タイムリーでした。2. 旧友の tougei さん。3. 糸満ろまんさんは、8月10日がイアン・アンダーソンの誕生日ということで。4. ケンちゃんの奥さんから。みなさんありがとうございました。5. からは穴沢選曲。5.は、8月8日がキャノンボール・アダレーの命日だったので。6.は、前回に引き続きスタン・ゲッツで、おなじみのボザノバを。7. は、波木山氏の好きな歌。8. は、文字通りハワイの話題の導入に。以上、お楽しみいただけましたか。では、次回も聴いてください。リクエスト曲やメッセージありましたら、どしどしお寄せくださいね。因に、次回放送日は、8月15日。シルビー・バルタンの誕生日です!それから、あのウッドストックのコンサートが行われた日ですよ!あれれ、もう明日じゃないか。 ********** 今年の8月の土曜日はいろいろな記念日と重なりますね。 前回取り上げた「バングラデッシュ難民救済コンサート」は、1971年の8月1日の出来事。また、 "Mercy Mercy Mercy" でおなじみのキャノンボール・アダレーの命日は1975年8月8日で、来る15日はあのシルビー・バルタンの誕生日であり、また「ウッドストック」の開催された日 (1969年8月15日~18日)。22日は、タモリ、平山みきの誕生日。29日は、イングリッド・バーグマンの命日。 もちろん70周年を迎える8月15日の終戦記念日を忘れてはいませんよ。 ポツダム宣言を受諾し、無条件降伏による終戦。それに続く平和憲法下での民主主義国家としての70年は、軍事的な側面だけを見れば、とりあえず、国内の平和は続いてきました。 ただ、戦後70年間、国内でも特殊な立場に置かれ続けて来たのが、沖縄です。 今その地に身を置き余生を送ると決めて、改めてすぐにでも解消しなければいけないと思うのは、辺野古の地名を出すまでもなく、もちろん基地問題です。 そもそも、1972年「核抜き・本土並み」の沖縄返還時に、米軍基地がそっくりそのまま付いて来たところが間違いの元なのだから、もう一度「本土並み」の意味を確認するところから始めて、同時に様々な格差も解消して行く必要があると思うんです。 そんなことを書いていたら、また米軍のヘリが事故ですよ。しかも、自衛隊員が二人同乗していて、どうもいわゆる特殊任務の訓練中だったようだけれど、これも不平等な日米地位協定のせいで、詳細は隠蔽されるんでしょうね。 12月8日が、対米戦争の開戦の日であり、同時にジョンレノンの暗殺された日。8月15日は対米戦争終結の日で、一方ではウッドストック・フェスティバル開催の日だったというこの2つの偶然が、近頃気になって仕方ありません。 “Purple Haze ~ Instrumental Improvisation [Live at Woodstock]” by Jimi Hendrix “Summertime Blues [Live at Woodstock]” by The Who
2015.08.14
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“My Sweet Lord [Live at M.S.Garden]” by George Harrison 1971 今回8月1日の放送は、現在来沖中の、謎のプロデューサー波木山ラド氏にゲストに来てもらい、久々の「お友達大作戦」をお送りしました。リクエスト曲をかけた後、持って来てもらった音源をかけていろいろ話しているうちに、あっという間に時間が経ってしまいました。お送りしたのは、次の7曲でした。 1. Till (パーシー・フェイス) 2. 恋はリズムにのせて (アンディ・ウィリアムズ) 3. ポケットトランジスタ (アルマ・コーガン) 4. Cool (オリジナル・サウンドトラック) 5. 枯葉 (ナット・キング・コール) 6. 星影のステラ (スタン・ゲッツ) 7. My Sweet Lord (George Harrison) 1.~4.がリクエスト曲。1. ミスターコーラさんは、オリジナルが聴いてみたいということで、英語版のオリジナルを。2. カタママさんは、先日来のアンディ・ウィリアムズの流れで。3. 旧友の tougei さんは、熊除けのラジオを聴きながら散歩しているということで。4. ケンちゃんの奥さんは、映画音楽特集の残務整理ですかね。みなさんありがとうございました。5.&6.は、ゲスト波木山氏からのリクエスト。5.は、63年の来日時の貴重な音源を持って来ていただきました。6.は、これを聴くと落ち着くということで。7. は、穴沢選曲。バングラデシュ難民救済コンサート。実際は8曲目にビーチボーイズの『オール・サマー・ロング』 をかけましたが、話をかぶせてしまいましたので、今回は全部で7曲ということになります。曲に話をかぶせないのがモットーなので、今回は申し訳ありませんでした。来週も、波木山氏をお招きしての「お友達大作戦」になる予定。乞う、御期待。 ********** バングラデシュ難民救済コンサートは、1971年8月1日にマジソン・スクエア・ガーデンで行われましたが、ジョージ・ハリスンの呼びかけに応えた出演者の顔ぶれは実に凄かった。 コンサートの模様はボックス入りの3枚組レコードになって、友人宅でよく聴いたものですが、翌年映画化されてその凄いメンバーが動くところが見られた時、やはりこれはどう考えても大変な出来事だったと思いましたね。結局、その後のエイドものやチャリティー・ロックコンサートの先駆けになりましたね。 バッドフィンガーとクラプトン、ビリー・プレストンが完全にバックバンドに徹していたのは、今でもちょっと残念な気もしますが、彼らをバックに配置したからこそ、このコンサートは成功したのだとも言えるでしょう。あ、リンゴもいたっけ。 クライマックスはディランのちょっと長すぎるほどの弾き語り演奏。ですが、バンドだけでないこの構成は、聴衆を飽きさせず疲れさせないという意味でもよかったですね。もちろん、みんなで歌った "Just Like a Woman" は最高だった。 途中のレオン・ラッセルの "Jumpin' Jack Flash" と "Young Blood" のメドレーも鮮明に記憶に残っています。 DVD 手に入れてもいいなあ。などと、今更ながら思うのです。 今年もロックフェスの季節になりましたが、このバングラデシュ難民救済コンサートを呼びかけたジョージの精神はどこかで活かされているでしょうね。きっと。 “My Sweet Lord [from the Concert for Bangladesh]” by George Harrison “Just Like a Woman [from the Concert for Bangladesh]” by Bob Dylan
2015.08.05
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