全30件 (30件中 1-30件目)
1
とても開放的な美術館、金沢21世紀美術館は 現代美術を収蔵した美術館です。 現代を代表する作家たちの作品を楽しむことができます。 市民の憩いの場になっているのを感じました。 兼六園前の信号を渡り道路から芝生ゾーンに入り、 目に飛び込んできたカラフルな作品めがけて チビちゃん達が走り出しました。 「カラー・アクティヴィティ・ハウス」は オラファー・エリアソンの作品です。 すぐ近くには金属製の素材を使って メッシュに仕上げた作品がありました。 「ラッピング」という作品。 3つある入り口から子供が内部を通り抜けできます。 こちらは「スイミング・プール」 レアンドロ・エルリッヒの作品 プールの上から中をのぞきこむと プールの中の人たちの姿を見ることができます。 面白いなと思ってのぞき込んでいたら、 ポツリポツリと雨が降り出しました。 係員からすぐに部屋に戻ってくださいと促され、 全員そそくさとその場を離れました。 記念にもう1枚パシャッ。 面白いでしょ。 明るく開放的な館内で現代美術の展覧会を見てきました。 急に辺りが暗くなって突然の雷雨でしばらく待ちました。 芝生には他にも12個のチューバ状の筒が設置され 2個ずつペアで繋がっていて声が伝わるようになった 作品がありました。 「アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3」は フローリアン・クラールの作品です。 ノア君が遠くまで走って行って耳を当ててましたが、 ママの声が聞こえているのかいないのか わかりませんでした。 (伝声管は隣同士ではないようですから) 金沢21世紀美術館を後にして デパートへ買い物と休憩に立ち寄りました。 街中にも現代彫刻が展示されてました。 石川県ではその日、社交ダンスの競技会が行われたのか 一目で社交ダンスのメークとヘヤスタイルとわかる カップルを店内で数組見かけました。 そろそろ夕食をするお店に向かいます。 暗くなった街中にはイルミネーションが綺麗でした。 メインストリートから居酒屋さんが軒を並べる 細い路地を歩きました。 道路わきにはこんなのも並んでました。 今夜のお店にとうとう着きました。 (帰りはタクシーでホテルに直行しましたので) さあこれから今夜の宴会が始まります。 (続く)
2017年11月30日
コメント(22)
金沢城のお濠を渡って少し歩いたお店で一休みです。 「金沢箔」という伝統工芸を生み出した金沢で 現在SNSで流行っているソフトクリーム、 金箔ソフトクリームとプラチナソフトクリームを 食べてみようとお店の2階へ。 窓からは兼六園が見えました。 掛け軸の前で踊りを披露するモコちゃん。 これが 金箔&プラチナソフトクリームと金箔ソフトクリームです。 マロン抹茶ロールを食べた人もいます。 私はもちろんゴージャスな金箔&プラチナソフトクリームでした。 ゆったりとくつろいだ後は 歩いて金沢21世紀美術館に向かいます。 こちらの松の木々にも 雪の重みで倒れないように しっかり支えがしてありました。 兼六園の出口にある松の木の雪吊りです。 金沢城、兼六園、金沢21世紀美術館はすぐ近くにあります。 この信号を渡れば、目の前に金沢21世紀美術館があります。 (続く)
2017年11月29日
コメント(26)
黒門口から金沢城公園に入りました。 加賀藩主前田氏の居城があった 金沢城の城址を整備して作られました。 紅葉がとても綺麗でした。 前田利家が建城した金沢城は明治まで 加賀藩前田家14代の居城として 加賀百万石と呼ばれましたが、 度重なる火災により石川門(重要文化財)と 三十三間長屋以外はすべて焼失し、 木造城郭建築として歴史的建造物が 復元されています。 では石川門から中に入ることにしましょう。 紅葉した木々の間からお城が見えました。 河北門を通ります。 河北門は金沢城の正面で実質的な門です。 石川門と橋爪門とともに 金沢城の三御門なのだそうです。 向こうに見えるのは五十間長屋です。 こちらは橋爪門です。 これは菱櫓(ひしやぐら)です。 私は城ガールでも歴女でもありませんので 建物を眺めながら散策してきただけでした。 これで城の外に出ました。 ちょうどこの向いが兼六園です。 兼六園は訪れたことがありますので 今回は通過しました。 対岸から写した金沢城のほんの一部です。 これからおやつタイムで休憩です。 (続く)
2017年11月28日
コメント(22)
近江町市場の上にあるお寿司屋さんで ゆっくりと豪華な昼食を頂いた後は 近くの喫茶店でコーヒータイム。 (相方はこの日の為に美味しい珈琲の店を検索) しかしながら小学校低学年と2歳児連れでは あまり遠出もできません。 どこの松の木にも既に雪吊りがしてありました。 カフェインを補給した後は もう一度近江町市場へ戻りました。 ノア君は大きなイチゴが食べたいと 手にしたのは岐阜県産イチゴ、章姫でした。 金沢へ来て食べた 岐阜のイチゴのお味はどうでしたか? 活きズワイガニもたくさん売っていましたが、 義父が存命中に毎年越前へ旅をしては 越前ガニ(オスのズワイガニ)を何十年もの間 買って来てくれていたので 今回はパス。 次男夫婦と私は長蛇の列を長い時間並んで やっと海の幸にありつけました。 3人が食べたのはこちら。 ( メスのセイコガニを食べました) 甘い物は別腹と言いますが、 昼食後でも美味しい海の幸は とどまるところを知らないですね。 隣のお店に移動して またもや3人で食べました。 (相方は生ものが苦手で 混雑する市場で3人のお守りです) 美味しいものはいくらでも入るものですね。 その後の足取りの軽いこと。 次に向かったのは金沢城です。 (続く)
2017年11月27日
コメント(18)
11月23日、24日に家族で出かけた 金沢の旅を振り返ります。 JR特急しらさぎに乗って一路金沢へ。 (画像は拝借しました) 最寄駅から3時間30分で金沢駅に降り立ちました。 クリスマスツリーが出迎えてくれました。 タクシーの運転手さんの話では 2015年3月に北陸新幹線が開業してから観光客がどっと増えたそうです。 WELCOMEと表示された後で、時間に代わりました。 駅前は変わりようがないので現在駅西方面では ホテルが次々と建設中との事でした。 威風堂々とした鼓門 (つづみの型をしています) 金の星のクリスマスツリーです。 さすが加賀百万石の城下町、 至る所に金が多かったですね。 ちょうどお昼時になり近江町市場へ。 金沢の台所と呼ばれるように 海産物のお店が軒を並べ観光客で混雑してました。 1階は長蛇の列で食べ物屋さんにも入れず 2階に上がりやっと落ち着きました。 ノア君が食べたいくら丼 吸い物椀と比べればわかるように小丼なんですが、 金箔が乗っているので(これで3,000円)に全員の目が点! 金沢の食べ物は全体的に値段が高かったです。 それでもまあめったに来れないので 充分贅沢をさせてもらいました。 次男夫婦と私はお酒、焼酎、ワインで乾杯! 中央にはクジラの肉のにぎりもありました。 食べ終わっても目を楽しませてもらえます。 お寿司の新鮮なねたでお腹も膨れ 九谷焼や金箔の器でも目を楽しませてもらい、 ランチを充分堪能できました。 ごちそうさまでした。 (続く)
2017年11月26日
コメント(20)
11月23日、24日と2日間留守をしておりました。 その間に皆様にはご訪問していただき どうもありがとうございます。 今日はまず最初にオレオレ詐欺メールについて 少しお話ししたいと思います。 最近、三井住友生命から身に覚えのない メールが数回届きました。 全く心当たりがないので開きませんでしたが、 今朝ブロ友さんがオレオレ詐欺メールだと 教えてくださいました。 留守中、今度はNHKオンデマンドから 「注文ありがとうございました」という メールが届きました。 こちらも家族に問い合わせたところ 身に覚えのないメールでしたので 早速削除しました。 最近紛らわしい「オレオレ詐欺メール」が届きますので どうぞご注意ください。 私は以前付き合いのあったイスラエルの友人を 語った「なりすましメール」がイギリスから (旅行中に盗難被害にあったと)送信されてきて すっかり引っ掛かってしまい送金しましたが、 東京の水際で騙されていることに気づかされ 全額戻してもらったことがあります。 皆さんもくれぐれもご注意くださいね。 さて、一泊二日で家族全員、 金沢へ出かけておりました。 次男夫婦がいつも世話になっているからと 私の誕生日と結婚記念日を祝ってくれたのです。 後日その旅行記にお付き合いください。 旅行前に遠方に住む長男夫婦からは 誕生日祝いに(晩秋から初冬の季節感溢れる)和菓子と 結婚〇〇周年記念祝いに江戸切子のワイングラスも 送ってもらいました。 長女からは花が大好きな私の為に バラの花がほのかに香りカーネーションと コラボしたハートの生花が届きました。 みんなから祝ってもらって幸せな気分を 皆さんにも少しだけおすそ分けです。
2017年11月25日
コメント(26)
(今日も家族で北陸の旅を楽しんでいますので予約でUPしております。)小倉山城跡と大矢田神社の紅葉を愛でながら二つの山に登った後は(今月はダンスパーティーもないので)久しぶりにフランス料理でも食べようと以前立ち寄ったお店へ飛び込みでランチを食べに立ち寄りました。ちょうど3組だけだったのでOKでした。このお店のシェフは以前フランス料理の世界大会に日本代表のチームを率いて出場した方です。欧風懐石のランチアミューズです。私はお肉料理を相方は魚料理を。 本日のオードブルです。シーフードの盛り合わせ 二人ともエビの頭からしっぽまで完食。カルシウム補給です。焼きたてパンはおかわり自由です。パン好きの相方は満足気。スープです。 本日の魚料理(相方) 肉料理(私) デザートと食後のドリンクです。2か所山の上まで歩いて運動してきた後なので とても美味しく完食でした。お天気も良く今年最後の紅葉狩りを楽しめて満足でした。 (完)
2017年11月24日
コメント(20)
(今日は早朝に家族で北陸へ旅に出ましたので予約投稿をしております。)大矢田神社で参拝を済ませた後は大矢田もみじ谷で今年最後の紅葉狩りを楽しみながら楼門まで下り坂を散策してきました。参道から外れ、駐車場に行く道には露店が軒を並べていました。前を歩く二人の女性もモミジのように真っ赤。これで楼門まで戻ってきました。今月はホテルパーティーがないので帰り道にフランス料理店に飛び込みで立ち寄りました。(続く)
2017年11月23日
コメント(30)
大矢田もみじ谷の拝殿と本殿を目指して 石段ではなく坂道を登りました。 少し前からしぐれていたので足元が滑ります。 石段ほどではなくてもかなり急こう配でした。 233段のうち最後の石段です。 結構狭くて急でしょ。 回り道をしてやっと神社の屋根が見えてきました。 やっと登り切りました。 国の重要文化財に指定されている拝殿と本殿です。 拝殿は切妻造りで檜皮葺(ひわだぶき) なでカボチャも撫でてきました。 本殿中央には鳳凰や唐獅子、東軒下や軒下各所に たくさんの彫刻が施されていました。 本殿へは入れないので、遠くから彫刻だけ写してきました。 紀元前290年から歴史が始まったと書いてありました。 そしてこんな蛇が飾ってありました。 11月23日に「秋のひんここ祭」が行われ その折に舞う大蛇と大蛇を退治する人形です。 さあ、これからこちらの道を下ります。 (続く) もうしばらく紅葉狩りにお付き合いください。
2017年11月22日
コメント(28)
小倉山城跡、小倉公園で紅葉を堪能した後、車で約40分、向かった先は大矢田(おやた)もみじ谷。偶然にも昨夜N〇Kで二度も放送されました。 江戸時代から紅葉が綺麗なことで有名な神社、大矢田神社は大矢田もみじ谷として知られています。自然のもみじが約三千本生えていて1日五万人の観光客が訪れるそうです。その日は日曜日で一層大勢の観光客が訪れ駐車場も満車でした。誘導されるまま楼門を通り過ぎたところにたった1台分だけ駐車スペースがありました。 目の前に広がった紅葉の景色に息をのみました。これから参道を歩きます。 楼門の方を振り返って見るとこんな感じです。 こういう木々も祀ってありました。夫婦樹の看板には次のように書かれてました。「同じ根元から杉と檜が生育した大変珍しい樹です。この夫婦樹に触れると家庭円満に、股の部分を撫でると子宝に恵まれると言われています」と。 その部分には浄財が置いてありました。 参道とは違う駐車場へ出る道には 露店も並んでました。しばらく歩くと本堂に上がるには 左の階段を登るか、右のなだらかな坂道を登るかの選択を迫られます。 日頃テニスで鍛えている相方は左の石段を、既に小倉山城跡で山登りをしてきた後ですので、 上る自信のない私は右のなだらかな坂道を選びました。 相方いわく、直線で急な石段を短時間で上がるのと緩やかでも時間をかけて長い坂道を曲線で上がるのと、消費エネルギーは同じだと。ちなみに石段は233段あったそうです。 皆さんならどちらを選びますか?(続く)
2017年11月21日
コメント(32)
本日はまず(小倉山城跡の)展望台からの眺めを紹介します。ふらふらとした足取りで階段を一段一段踏みしめながらやっとのこと上ってみると目の前に広がったのは美濃の国が一望できるこの景色。 小倉山城主、金森長近は (下界の家並みは違っていても)この山河と自然あふれる風景を眺めたのでしょうね。今は訪れる人も少なく、ただ木々の落ち葉が積もり荒涼感漂う不思議な空間でした。しばらく息を整えた後、来た道を下りました。 写真を撮る時だけは上を見上げますが、しっかり足元を見つめながら足を踏みしめてきましたのでご心配なく。途中の分岐点で反対方向に進みました。 出発点(山に向かって左側)とは反対方向(右側)に戻ってきました。下りは山道に散っている濡れ落ち葉を踏んで転げ落ちないよう足元に気をつけながらも登りとは違い、軽い足取りで降りて来られたのでした。 美濃市、金森長近公顕彰会の解説が読めますでしょうか。「小倉公園は金森長近の築いた小倉山城跡に明治二十七年開設されました。金森長近は戦国時代、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑に仕え飛騨の国主大名となり、高山城を築いた武将で、関ヶ原の軍功により、この地方武儀郡を加封され、美濃国へ進出すると、ここを本拠地として慶長十一年小倉山城を築きました。 前面の石垣は築城当時のままで約四百年間の風雪に耐えた史跡です。」 と続きます。当時が偲ばれる石垣を再掲します。 これは角櫓です。せっかく紅葉を愛でるため遠出をして来たのでこれからもう1か所紅葉を愛でに向かいます。そちらもちょっとした小高い山の上にありました。 (続く)
2017年11月20日
コメント(20)
今日は気温が下がって雪になるかもしれないと 心配してましたが、朝のうちは何とか晴れました。 道中雲行きが怪しくなりましたが、 晩秋の美濃路へ今年最後の紅葉狩りに出かけました。 田舎道を1時間ほどのんびりとドライブ。 皇帝ダリアが薄紫の花をいくつも咲かせている姿や 葉っぱが落ちてオレンジの実が鈴なりの柿の木など 田園風景を楽しみながら車を走らせました。 先ず到着したのは小倉公園。 マスクを二重にはめて冷たい空気をシャットアウト。 私は駐車場のあたりで充分だったんですが、 素足にゴム草履の元気印の相方に先導され 紅葉の写真を撮りながら後ろをついて歩きました。 自然が作り出す紅葉は本当に綺麗な色をしてますね。 これから山道を上がっていきました。 どれぐらい歩いたでしょうか、 目の前に見晴らし台が見えてきました。 私は下の休憩所で一休みするつもりでしたが、 景色が綺麗だから登っておいでよと 上から大声で何度も催促され、 ふらつく足取りで しぶしぶ階段を上がりました。 (続く)
2017年11月19日
コメント(22)
当市の今日の最高気温は10度で最低気温は6度、 午後まで弱い雨が降っていました。 明日は最高気温が8度で最低気温は3度の予想。 一気に真冬並みの気温になりそうです。 明日は全国的に西高東低の気圧配置になり 真冬並み寒気が流れ込むようです。 北日本の日本海側や北陸は大雪になり 平地でも雨から雪に変わるそうです。 呼吸器系の弱い私には辛い時期がやってきます。 実は明日は昨年まで出演していた 他県のS先生方のダンスパーティーに出かける予定でした。 ここの先生方のダンスパーティーはこれまで 大雪になったことがたびたびありました。 欠席にしておいてよかったと思います。 さて、楽天プロフィールを活用されている方々は 今日のプロフ状況はいかがでしたか? 私の場合、夜になって直りましたが、 昼間はコメントを書き込もうとしても 「只今混みあっています」と出て ナイスをクリックするだけでも 「ナイスに失敗しました」という言葉が出て 全く書き込みができませんでした。 こんなことは初めてです。 もうすぐ終了することに何か影響があるんでしょうか? 皆さんはいかがでしたか? 今日は東京の女先生にスタンダード (タンゴ)のレッスンを1時間受け、 その後、男先生にタンゴとチャチャチャのレッスンを。 やっと体力も戻ってきたようです。 でも明日は真冬並みの寒気到来なので 油断大敵ですね。
2017年11月18日
コメント(24)
昨日は皆様にご心配をおかけしました。 昨夜あれからゆっくりできたので 今日はずいぶん楽になりました。 温かいお言葉をありがとうございました。 先日訪れた中山道御嶽宿の 昔懐かしい写真を加工してみました。 ここでタイムスリップして現実に戻ります。 ずいぶん迷いましたが、やっぱり好きなんですね。 ダンスレッスンの予約時間が迫って来たら 車をスタジオへ走らせました。 すると今日はクリスマスツリーが飾ってあり 既にスタジオはクリスマスムード満載です。 クリスマスパーティーのダンス出演の 申し込みにも記入してきました。 やっぱり私は踊ることが好きなんですね。 男先生に「昨日は(私の)身体が重くて 運ぶのが大変だったけれど、 今日はよく動いてますね。」と言われました。 やはり昨日は私の体調がおかしかったようです。 今日は咳は出るものの、めまいもせずに 1時間みっちり運動してきました。 そして今夜はこちらを読むつもりです。 鳴海章著: 旭日の代紋 光文社文庫 長編ハード・サスペンス小説です。 面白そう。
2017年11月17日
コメント(32)
隔月に1回開催されるお茶の間ゼミナール。 今夜も11月例会に出席するのを楽しみにしていました。 今回のテーマは:毎日の「片付け」を楽しむ と題してライフオーガナイザーを講師に迎え 午後7時から9時までお話を聞いてくる予定でした。 なかなかできない断捨離。 より快適な暮らしを得るために、 「片付け作業」の大切さは分かっていても、 さて始めるとなると 「どこから、何から、どのように」 と思案しているうちに毎日が過ぎてしまい、 家の中が物で溢れてしまいます。 快適な暮らしをするために 片付けのヒントを得られそうだから 出席しようと思ってました。 ところが、 夕方社交ダンスのレッスンから帰る 車の中で吐き気がして、やっとのことで 自宅の駐車場へ戻ってきました。 しばらくハンドルの上へうつ伏せになって 吐き気が止まるのを待ちましたが、 一向に治りません。 吐き気を抑えながら うつむき加減で這うように やっとの事、ベッドまで戻り そのまま寝込んでしまいました。 心当たりはあります。 今日はぐんと冷え込みましたが、 運動をしていると汗をかいたので ヒートテックを脱いで上着1枚で 1時間レッスンを受けました。 前半のチャチャチャは良かったんですが、 後半のタンゴでスピードを上げて 左回転を何十回繰り返したかわかりません。 もともと三半規管の弱い私。 小さい頃から乗り物酔いはするし、 遊園地の乗り物は一切だめでしたが、 車の運転をするようになってから、 また社交ダンスを習い始めてから 少しずつ回転に慣れてきていました。 でも今日はスピードが速すぎました。 男先生から、頭を床と平行になるように と言われて回転すると目が回る目が回る。 ゲロゲロになってしまいました。 少し風邪気味なのかもしれません。 今夜は自宅でゆっくりします。 たかが趣味、されど趣味。 何もそこまでして熱心に行かなくても と家人には笑われてしまいました。 PS) 色とりどりの薔薇の花は 11月3日に世界最大級の薔薇園の 「秋のバラ祭り」で撮ってきた写真です。
2017年11月16日
コメント(26)
先日(11月12日)中山道「みたけ宿」の紅葉を見てきました。 その際、「みたけ宿」を「御嵩宿」と書きましたが、 正確には「御嶽宿」という字が正しいので、 謹んで訂正いたします。 さて、その折に立ち寄った天台宗大寺山願興寺の 境内の片隅に慈母観世音菩薩像があるのに気づきました。 近づいてみるとこんな感じです。 慈母観世音菩薩像は全国にありますが、 菩薩様ですので女性とみられることが多いですね。 また3人の赤ちゃんを守っている観音様として 安産祈願や子育て祈願、水子供養などでも お参りをすることが多いようです。 母親のような慈しみにあふれた 優しいまなざしをしています。 こちらの慈母観世音菩薩像も とても慈悲深い顔をしていました。 また、その前に立ち寄った寂光院の入り口では 親子の地蔵様が出迎えてくれました。 今夜どうしてこの写真をUPしたかと言いますと、 実は今日電話で友人と本当に久しぶりに話をしました。 以前は時々会ってたんでが、 チビちゃんたちのお守りが始まって以来 ここ十年ほどは全く会ってなかったんです。 先日「喪中はがき」を彼女から頂いたのでした。 実は(私と同い年の)ご主人を亡くされました。 ご主人が人工呼吸器に繋がれた病の床で 息子さんに男の赤ちゃんが生まれたばかりで 娘さんのお腹には男の子が宿っていたそうです。 ご主人は男の赤ちゃんの手を握り、 娘さんのお腹に手を当てて 安らかな顔をして旅立たれたという事を聞いて 今日のブログにこの慈母観世音菩薩像の 写真を載せようと思いました。 天国から可愛いお孫さんを見守る姿に 変わりはないと思いましたので。
2017年11月15日
コメント(22)
前回平安時代の作とされる十二神将展を紹介した 天台宗大寺山願興寺(蟹薬師)のイチョウです。 モミジも綺麗に紅葉していました。 どこからかにぎやかな鳥のさえずりが聞こえてきました。 にぎやかな声の持ち主がいました。 枯れ木の下には赤い南天の実がたくさんなっていました。 この願興寺は本堂及び本尊をはじめ仏像24体が 国の重要文化財に指定されています。 最後に商家竹屋を少しだけ紹介します。 引き戸を少しだけずらすと晩秋の陽が差し込んできました。 江戸時代の建築様式が残されています。 店 中の間 茶室は木造平屋建杮葺き(こけらぶき) 土蔵(切妻2階建て) 中庭の小菊が晩秋を感じさせてくれました。 ここ中山道御嵩宿は天保13年(1842年)頃 本陣、脇本陣の両側には たくさんのはたご屋、商家、問屋、 茶店、店、木賃宿、百姓の家が 軒を連ねていました。 時を遡ってのんびりと 懐かしい時代に想いを馳せてきました。 (終)
2017年11月14日
コメント(32)
昨日は寂光院の紅葉を紹介しました。 今日は紅葉は一休みです。 かの織田信長が永禄8年(1565年)9月8日に 柴田勝家をお伴にこの風光を 眺めたであろう山の上からの眺望です。 その時代に比べると下界には 名古屋の高層ビル群や遊園地などが立ち並び ずいぶん様変わりしてしまいましたが、 岐阜城、犬山城、小牧城、木曽川の流れは 昔と変わらないのかもしれません。 寂光院は真言宗の開祖、空海・弘法大師のお寺です。 高野山に金剛峯寺を創建されたお大師様です。 本堂、髄求堂、鐘楼が山の上に建てられています。 寂光院を後にして向かったのは 中山道御嵩宿。 先ずは御嵩町にある中山道御嵩館(郷土館)へ。 撮影はここまで。 こちらでは特別展として天台宗大寺山願興寺所蔵の 重要文化財、十二神将展を開催中でした。 815年伝教大師・最澄が当地に立ち寄った際、 病や貧困に苦しむ人々の様子を見て、 薬師如来の力で救おうと薬師如来像を 桜の古木で刻み安置したことが始まりです。 平安時代の作とされる彫刻美を堪能してきました。 それぞれの神将の頭の上には 十二支が彫ってありました。 御嵩宿本陣の隣の商家竹屋の中を見せてもらってきました。 その後、大寺山願興時で紅葉を愛でてきました。 その様子は後日UPします。 こちらは歴史を物語る古びた本堂と鐘楼。 ちょうどお昼時になり「みたけ華ずし」に立ち寄り 相方が大声で何度も挨拶したり叫んでも 戸の向こうでかしましい女性達の話し声がするだけで 呼び鈴を押しても反応なし。 仕方なく、 食べるはずだった 「華ずし」の写真だけ撮って引き返してきました。 御嵩宿を後にして、先日(文化の日)に お店の外まで順番待ちの人がいっぱいで あきらめたお店に立ち寄りました。 私は田舎とろろ飯。 ご飯のおかわりはとてもできませんでしたが、 すり鉢に入ったとろろは完食しました。 相方は蕎麦御膳。 お口直しは喫茶店で レモングラスジンジャーハーブティーと ネパールコーヒーを。 リラックスできましたよ。 (つづく)
2017年11月13日
コメント(28)
ちょうど昨年の11月14日に出かけた寂光院。 (昨年の11月14,15,16日に載せてあります) 今年もそろそろかなと出かけましたが、 紅葉を愛でるにはちょっと早かったようです。 昨年とは違う道を上りました。 岩肌から岩石がのぞいています。 山の頂上も足場がこういう岩石でした。 先ずはお抹茶を頂いて喉を潤します。 昨年は行きも帰りも 320段の石段を登り降りしましたが、 今年は登りだけスロープカーを利用しました。 おつりが出ないので二人で大きいワンコインを浄財。 高低差90mをたったの4分で 頂上まで運んでくれました。 紅葉する葉の向こうに昼の月が見えました。 (両方撮るのは難しい^^;) 山の上からの眺め。 昨年に比べてまだ紅葉が進んでいません。 それでもちらほら紅葉しているモミジがありました。 足場の悪い山のてっぺんを散策。 谷に転げ落ちないように足元に注意しながら歩きました。 帰りは石段を足取り軽く下りました。 (続く)
2017年11月12日
コメント(24)
18年もの間1年を通して、1,2月を除いて (熱中していた頃は月に3回という時もありましたが) 月に1,2回はダンスパーティーで踊ってきました。 ところが、今年は11月に今まで出演していた S先生のダンスパーティーを欠席することにしました。 終演が遅く、他県なので自宅に戻ると 午前様近くになるからという理由もありますが、 以前12月に開催されていた頃、大雪になり 帰りの電車がストップして大変な目にあったり 数回は車で雪の中を帰宅した思い出があります。 ここ数年で気管支が弱くなってからは 寒い時期に無理をしてまで出かけなくてもいいわ という気持ちが強くなりました。 それで今年初めて休むことにしたとたんに なんだか緊張感が緩んでしまいました。 もちろん12月のクリスマスパーティーに向けて レッスンは続けてますが、今一つ気が緩んでいます。 昨日は両方の足指と手先が引きつってしまいました。 男先生には足指の鍛え方が足りないと言われました。 昨夜はテレビ番組、金スマで 「 キンタロー。&ロペスの社交ダンス・シニアの部 世界選手権7位の舞台裏」を見て刺激を受けました。 もちろん山本英美先生の言葉のマジックも。 今日はNHK杯フィギュア「女子シングル・フリー」の 演技を観ました。 メークの仕方、ドレスだけでなく 演技中の手の仕草や観客にアピールする顔の表情など 色々と参考になりました。 今はフィギュア「男子シングル・フリー」 を見ながら 身体の疲れが少しずつ取れていくのを感じ 逆に少しずつ気持ちが高まっていくのを感じています。
2017年11月11日
コメント(28)
4日目にして相方は愛知から帰りました。 やっと娘の体調も戻ったようです。 ポコちゃんも元気に登校できるようになりました。 久しぶりに自宅に帰ったジージの顔を見たとたん ミラ君は大喜びして「ジージ」と呼びながら 突進していきました。 ノア君も夕方ジージに隣市まで テニス教室に連れて行ってもらえたので 私の役目もやっと終わりました。 明日からは北風が吹いて気温もぐんと下がるようです。 晩秋から初冬へ移り変わって行きますね。 サ・高・住(サービス付き高齢者向け住宅)に 入居する母から連日のように電話がかかります。 昨日は裏起毛の暖かい下着を上下5セット送りました。 お礼の電話と共に暖かいセーターやカーディガンを 送ってほしいと言われ、今日も買い出しに走り セーター5枚と上着2枚を送りました。 12月で91歳になる母が今年の冬を 元気で越せますようにと願っております。 秋の名残を求めて写真を撮りました。 足元がカラフルで暖色だと暖かく感じますね。 ちなみに我が家の相方はまだ半袖半ズボンで過ごしています。 私が長袖シャツを買ってきたので着てほしいと言っても 嫌だと言って頑として半袖で過ごしています。 愛知で4日間過ごしている間、 買い物に出かける時も北風に向かって 半袖で歩いたそうです。
2017年11月10日
コメント(28)
蔦の絡まる晩秋の景色です。 風が吹くたびにヒラヒラと木の葉が舞い散ります。 先日の散策で見つけた珍しい木々の名前です。 ビブルナムエスキモー アジュガチョコレートチップ イチゴノキ これから果実のイチゴのように真っ赤になるそうです。 葉っぱの形が違うような気もしますが, こちらは姫リンゴでしょうか。 このところ気温が下がり、咳がよく出るので 次男がよく作ってくれます。 今日は 葛の上に生姜ではなくレモンの皮のような 柑橘系の皮がすりおろしてあります。(右) (PS ゆずの皮でした) 自家製豆乳ヨーグルトの上には 蜜とカカオの粗粒がのっています。(左) そして「良薬口に苦し」の飲み物。 咳止めの蓮根の粉以外に色々入っています。 次男は毎晩仕事が終わると疲れていると思いますが、 私の身体を温めると健康に良いからという事で お鍋で温めた蒟蒻を うつ伏せになった私の腎臓の部位と足の裏の上に 枇杷の葉の上に置いて温めてくれ、 また座った姿勢で肝臓の部位を それぞれ30分ぐらいずつ温めてくれます。 反対に脾臓のあたりは冷やします。 アチチチチーッ!、ヒェーッツメターイ!と 騒がしい時間が続きますが、 お布団に入ると身体が温まり このところ毎晩熟睡できております。 気管支が弱いので風邪をひかないように 気をつけたいと思います。 皆さんも向寒の折、お身体ご自愛くださいね。
2017年11月09日
コメント(28)
今朝から雨の1日になっております。 昨日愛知のポコ&ペコちゃんのママは 高熱のため、勤務先から送ってもらい 1日臥せってしまったので、 昨夜は相方が二人の孫の世話で帰れず、 私が夕方から夜にかけてミラ君とノア君を乗せて 隣市まで習い事の送迎で2往復しました。 愛知の娘は今日も熱は下がらず関節痛があり 食欲もなしで臥せっております。 私は朝一番でかかりつけの呼吸器科で インフルエンザの予防接種を打ってきました。 医師から「効果は2週間後くらいから出てきますから ご主人が帰られても近づかないように。」 と言われてきました。 帰宅するや否や、 愛知の小学校から連絡がありました。 両親に1時間ほど電話をしても繋がらないので とポコちゃんのクラス担任の教師からでした。 早速相方の携帯に連絡しましたが全く繋がらず、 PCで心当たりの電話番号を調べて電話するも 私の見当違いで、30分以上時間のロス。 やっと繋がって迎えに行ってもらうことができました。 ポコちゃんは嘔吐をしたそうです。 インフルエンザでないといいけれど、 この時期は心配ですね。 サ・高・住に入居している実家の母にも 暖かい下着を買って来て送りました。 ブロ友さんへの用事も済ませましたが、 慌て者の私としたことが・・・ 雨の中、3度も郵便局まで往復することになり 局員さんに笑われてしまいました。 「急がば回れ」の言葉にもあるように 慌てては絶対にだめですね。 朝から駆けずり回りどっと疲れてしまいました。 夕方モコちゃんの習い事の送迎までに 昨日の続きをUPしたいと思います。 盆栽菊と懸崖菊、特殊作りの菊を 前回紹介しましたので 今日は大輪の菊の花です。 花びらが緻密に巻き込んだ正統派もいいですが、 ちょっと崩れた形もそれはそれで私は好きです。 いかがでしたでしょうか。 菊花展示会や菊祭りは全国的に見れば この時期になるとあちこちで開催されていますが、 当地ではここ数年前から姿を消しました。 ここで紹介したのは隣の愛知県での菊花展です。 名古屋城で観た菊人形も私にとっては 昔懐かし思い出になってしまいました。 丹精込めて育て上げるご苦労に 頭が下がる思いです。
2017年11月08日
コメント(32)
前回に続き菊花展を紹介していますが、 今回は素晴らしい盆栽菊と懸崖菊を 紹介したいと思います。 菊の作り方を詳しくは知りませんので 悪しからずお許しください。 盆栽菊だと思いますが、いかがでしょうか。 以下は懸崖菊だと思います。 こちらも盆栽菊だと思います。 扇形に作られたのは何と呼べばいいのでしょう。 (PS 特殊作りと呼ぶそうです) 根っこから伸びた茎からこんなに見事に 花を咲かせるように作られるとは。 まだ蕾ですが、これから花が咲き出すと見事になるでしょう。 こちらも盆栽風と呼べばいいのでしょうね。 盆栽菊や懸崖菊ではないですが、 鉢植えの可愛い小菊もどうぞ。 次回は大輪の菊を少しだけ紹介します。 (続く)
2017年11月07日
コメント(30)
早朝6時半の電車で愛知の大学病院まで 出かけますので今日は予約投稿です。 3連休はダンスレッスンもお休みで のんびり過ごすことができました。 文化の日に半日ドライブを楽しみ 山の上で紅葉を愛で、薔薇園に出かけただけで 後は身体を充分休めることができました。 一方相方は早朝テニスに出かけ 菊花展を写してきました。 今日は全体像を紹介します。 菊薫る季節、丹精込めて育てた和の美もいいものですね。次回は個々の綺麗な鉢をもう少し紹介したいと思います。 (続く)
2017年11月06日
コメント(28)
世界最大級のバラ園では 10月7日から11月5日まで 秋のバラ祭り 「薔薇の香りは恋の予感」 「薔薇と香りと恋のトンネル」を 開催中だったので紹介したいと思います。 若いカップルが2組訪れていただけで、 訪れる人もほとんどいなくてとても静かでした。 ハートも真っ赤な薔薇でできていました。 そして百本のバラの花束も。 それで恥ずかしげもなくこんなことができました。 「私にも薔薇の翼をください。」と (薔薇の翼の)前に立ちました。 笑って見てやってください。 バラの香水(非売品)も展示されていました。 トンネル通路にはほのかなバラの香りが漂っていました。 秋薔薇の見ごろは10月下旬だそうですが、 まだまだ園内には綺麗な薔薇が咲いていました。 他にもダリアが青空に映えて綺麗でした。 温室では熱帯植物が綺麗な花を咲かせていました。 こちらはボリビア原産のカリアンドラハエマトケファラ。 現地ではレッド・パウダー・パフ・ツリー と呼ばれているそうです。 そして1時間ほど秋の景色を楽しみながら 新鮮な空気を吸って散策してきたのでした。 近くのお寿司屋さんで寿司ランチを食べて 紅葉を愛でるドライブは終わったのでした。
2017年11月05日
コメント(32)
今日はモコちゃん&ノア君が出かけているので 1日一人ぼっちのミラ君と一緒です。昨日の続きです。 広い園内を私たちは歩いて回りました。 そしてここらでちょっと一息入れようと 立ち寄ったのがこちら。 ハロウィンはもう終わったけれど ガーデンショーはしばらく開催中らしいです。 子供さんたちの作品、大きなカボチャ。 足元には様々なカボチャが。 ではメルヘンの世界へようこそ。 全体像はこんな感じです。 園内を1周すると ここが終点です。 でも私たちはあちこちへ寄り道をしてきました。 (続く)
2017年11月04日
コメント(34)
森の頂上まで紅葉を愛でに登りました。 車1台がやっと通れるほどの細い道を。 山の新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んでリフレッシュ。 途中、完全防備した同世代のハイカーのカップルに会っただけ。 静かな森の中には「マムシに注意」の立て看板が。 30分ほど滞在して次の場所へ向かいました。 菊薫る季節がぴったりな入口。 今日は暖かい日でしたが、半袖半ズボンの人はたった一人でした。(右上) 薔薇で有名な公園も木々の紅葉が進み 秋が深まっているのを感じました。 ドウダンツツジと山茶花のコラボ 薔薇の花と木々の紅葉のコラボもどうぞ。 向こうに立つのは黄色く色づいたイチョウの木。 この公園は薔薇のシーズンにはとても混雑しますが、 今日はそれほどでもなく、 1時間ほど散策してきました。 他にも色々と見どころがありました。 (明日に続く)
2017年11月03日
コメント(16)
台風21号と22号が通り過ぎて 空気が冷たくなってからというもの 風邪をひいたこともあって 狭くなった気管支の通り道が 一層狭くなったように感じ 咳がよく出ます。 肋骨やわき腹にも響きますし、 何より頭に響き頭痛もします。 いつも気管支がヒューヒュー、ゼーゼーと喘鳴がして 自分だけでなく周りの人にも聞こえるほど。 それでも唯一の運動であるダンスレッスンは 休まずに続けています。 背中に左手を当てている男先生は ゼーゼーする喘鳴を手で感じるようで 踊りながら大丈夫と声をかけてくれますが、 今日はピューピューと笛を吹くような音が 喉から聞こえてくるので 二人で苦笑いをしながら練習しました。 今日レッスンに出かけた時にスタジオの前と後ろの 電柱にびっしりと鳥が止まっていました。 早速、車の中からスマホを向けました。 最初はヒヨドリかムクドリかと思ったんですが、 どうも鳩のように見えました。 野生の鳩が増えてしまったんでしょうか。 車のドアをバタンと閉めたら すべての鳥が群れを成して旋回して行きました。 そしてまた舞い戻ってきました。 カラスの大群が人を襲う映画、 ヒッチコック監督の「鳥」を思い出すようで 怖いぐらいでした。 帰りにスーパーに寄ると駐車場で 飛行機雲に夕陽が当たってました。 早速スマホで撮りました。 真っ白な飛行機雲には見慣れてますが、 赤い飛行機雲にはめったに遭遇しませんので。 ここ2,3日放射冷却で朝は冷え込みましたが、 昼間は陽射しも暖かく感じました。 どうも寒いのは苦手です。 これから向かう冬が怖いです。
2017年11月02日
コメント(28)
先月お月見会「お琴と尺八の夕べ」を 聴きに出かけた菩提寺へ 今朝は「バイオリン演奏とみんなで歌おう会」に 参加してきました。 午前10時から秋の先祖供養会があり、 11時頃から約1時間、 弦楽器演奏に耳を傾けたり、 童謡を一緒に歌ってきました。 後ろの方に黄緑色の衣装で座ってる方々は 御詠歌を歌われる女子部の皆さんです。 弦楽器の伴奏に合わせてみんなで歌ったのは 「赤とんぼ、主は冷たい土の中に、家路、 故郷の空、里の秋、七つの子、冬の夜、 ふるさと、星の世界、もみじ、夕焼け小焼け」です。 弦楽器演奏は「カプリ島、楽しき農夫」など 聴いたことのあるメロディーばかりでした。 お寺でバイオリン演奏と思われますが、 このクラブの指導者は元学校の先生で80歳を超えた方です。 このバイオリンクラブの目的は 初心者育成、特に青少年育成ですが、 本日の参加者はずいぶん前に青少年だった方ばかりでした。 ハイハイする赤ちゃんが一人いました。 皆さんが大きな声で童謡を歌ったので 本堂中にこだまして、演奏者が驚くぐらいでした。 こうして和やかな時間が持てました。 以前にもUPしましたが、お寺の庭です。 皆さん、頂いたお菓子を手にお昼ごろ帰宅しました。 本日の御住職のお話は 無功徳についてでした。 これだけしてやったんだから こちらにもしてくれるのが当たり前と考え 見返りを期待してはいけない。 愛は惜しみなく与えると同じだなと感じました。 また自然の中で人間一人一人は いかにちっぽけな存在であるかという事、 生を受けたものには必ず死があるという事を 常に自覚しておくことが大事だと 言うようなことを色々と聞いてきました。
2017年11月01日
コメント(30)
全30件 (30件中 1-30件目)
1