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5月10日(金)晴れ 草刈り日和。 除草剤が嫌いなのでせっせと草刈り機を担いであっちの畑こっちの畑と刈りまくる。 汗が吹き出てくる。汗がしょっぱい。心地よい振動が全身の毛穴を開いて体に溜まっていた毒素を吐き出していく。 水分補給にぬるま湯を湯飲み茶わんに1杯、炭酸水をコップに1杯、飲み干す。白湯が甘い。炭酸水が全身の血管を掃除していく。疲労感がおさまり心臓の拍動は少し軽くなる。 夕方までもうひと仕事草を刈ろう。明日も晴れ。畑全体を草マルチで覆おう。草が枯れ串たちや微生物たちが畑を耕してくれる。自然との共生のために人のするべきことは草を刈って彼らに草というエサをプレゼントするだけでいいのだ。
2024.05.10
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4月28日(日)晴れ わが家のプランター農園は、初夏のエネルギーに満ちている。 3番バッターは、「野生桃&岩野桃」。 桃栗3年 柿8年というが、2年で実がなった。このまま元気に育ってほしい。 2022年2月26日に種を割り「桃仁」を植え、 3月30日に出芽を確認。 2022年5月10日に畑と鉢に定植。
2024.04.28
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4月27日(土)曇り わが家のプランター農園は、初夏のエネルギーに満ちている。 2番バッターは、シャインマスカット。 昨年は数粒賞味しただけだったが今年はもう少し食したいものだ。 自家葡萄を堪能するのが夢だった。今年は叶えたいものだ。 素人&ずぼら栽培という問題がクリアできるか?
2024.04.27
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4月27日(土)曇り わが家のプランター農園は、初夏のエネルギーに満ちている。 まずは、花盛り実盛りのワイルドストロベリー。 種をまいて3年目、滅茶苦茶たくさんの実をつけて目を楽しませてくれています。 ワイルドストロベリーはハーブの一種で香り豊かな特徴を持つイチゴの原種だ。 味わうには数個一緒に口に放り込まないと物足りない。毎日熟したものを収穫して冷凍しておき茶碗一杯分くらいになったらレンジでチンしてジャムにする。 香り豊かなワイルドなイチゴジャムができる。
2024.04.27
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4月26日(金)曇り おかだ自然農園、「草刈り」。 昨年、休耕田にして秋に背丈くらいあった草を刈り倒していた圃場。今年はちゃんと管理して秋には芍薬を植えるように畝立てをする。昨年刈り倒して畝状にして敷きわらをしていたところは草が生えていない。 膝下くらい伸びたのを自走式の草刈り機で刈ってもらった。乗った状態で刈るので楽で速い。見てる間に刈られていく。 昨年、刈り払い機を振り回し3日掛かった作業が1時間で終わった。早いだけじゃない。カッティングされて木っ端みじんだ。敷きわらも粉みじんにカットされている。 これで刻まれた草を熊手でかき集めて畝状にして敷きわらをすれば耕うんせずに作物が育てられる。 素人農業者の強みであり弱みは「経験則」に囚われないことだ。
2024.04.26
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4月22日(月)曇り 本日は「井原市薬物部会総会」に出席。 朝9時、縣主公民館。 前年度の事業及び収支決算報告、本年度の事業計画及び収支予算案を審議。 井原線ウォークとのコラボ企画として5月12日(日)高月シャクヤク収穫体験ウォークを提案、実施することになった。 総会後、切り花の出荷実務を実演。 門田町内のシャクヤク圃場にて実地研修、手入れ法を学ぶ。 今年は私もシャクヤク農家に参加です。
2024.04.22
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4月2日(火)曇り 本日、今年初めての「草刈り」を行った。 刈り払い機を使うのは昨年の秋以来だ。冬の間に枯れたく草や草丈の短い草を刈り払って果樹の周りに敷き草をした。 2年前(2022年2月26日)に種蒔きして育てて畑に移植した「野生桃」に花が咲いた。井原市固有の「岩野桃」を接ぎ木に成功したものと瀬戸内市産の野生桃、両方に花が咲いている。 まだ2年目の桃の木なので実は生らさない方がいいのだろうが、できることなら食べてみたい。 どちらも野生種の桃なので生命力が強い。できることなら今年収穫してみたい。
2024.04.02
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1月12日(金)曇り 今日から葡萄浪漫館が新年の営業を始めるということで新年の挨拶に行ってきた。シーズンオフということで商品が少ない。あたご梨と柑橘類が少々、自分の出品物を確認して艦長さんや職員、墓の出荷者さんに挨拶した。これで井原市内の直売所の2024年 令和6年がすべて動き出したことになる。 辰年は縁起のいい干支、運気が上昇して夢が叶いやすい年といわれる。 本年が良い年になりますように! 浪漫館からの帰り道で今年初めての「落ち葉集め」をした。30分ほどの精華は、大洲黒4袋で約100㎏、今年の目標は1トン。無農薬・無化学肥料・不耕起農業を楽しむために草刈りと落ち葉集めに励むのだ。
2024.01.12
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12月3日(日)晴れ 落ち葉の堆肥場の落ち葉が充実してきた。今朝の宮掃除で回収した落ち葉を積みながら踏み込んだ水を撒いて古わらでマルチをしたいが明後日雨予報なのでそれを待つ。 午後、古畳を2枚解体して枯草のマルチをしたが、小さいうね2列分がやっとだった。22アールだと100畳分くらいの解体した古わらが土に戻してエコできる。(リハビリ農業、Vol。4)
2023.12.03
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12月3日(日)晴れ 宮掃除から帰ってきた。 落ち葉が7袋分、約120㎏分の炭素がただ燃やされるという運命から堆肥化され腐葉土として畑の養分となる。 循環型農業というのは手間がかかるものだ。耕うんもしないのでトラクターが要らない。化学肥料と農薬を使用しないのでほとんどお金を使わない。ただ、自分の労力と草刈り機だけだ。 この落ち葉を堆肥場にセットしてしまえばあとは微生物や菌根菌、昆虫たちが分解し耕してくれる。状況を見ながら天地返しするくらいだ。 自然農法は気ままな農業であり放任農業だ。種をまいたり苗を植えたりして相性を試す。この畑に合ったものを育てて恵みをいただく。(リハビリ農業、Vol。3)
2023.12.03
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12月2日(土)晴れ 明日、お宮の掃除があるので今日は落ち葉収納袋を7つ製作した。畳表を梱包していたPPシートをミシンで縫い合わせてアップサイクルしたものだ。そのままチリ取りにもなる工夫をしている優れモノだ。そして1㎥という大容量の袋というのは市販品では見かけない。 今までは宮掃除で集めた落ち葉はボランティア袋に入れて公共の焼却場へ搬入していたが焼却するよりも堆肥にして腐葉土にして自然栽培農業に使えば地球にもやさしい。 今月の掃除が一番落ち葉が多いと思う。さあ何袋あるかな?掃除を楽しむというのも面白い。
2023.12.02
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12月1日(金)晴れ 私のめざす自然農法は「無農薬・無化学肥料・不耕起」による栽培。 その第1歩が「うね畑」のチャレンジだ。この畑の栄養分はこの畑に還すことで循環型農業を行う。だがこれだけでは初年度用土が足りない。そこで22アールの田んぼにすじ状に畝を作りこの畝だけに野菜などを植える。 春になり春の草が生えればこれを刈り払い緑肥とする。元の田んぼの層を耕すのは植物と微生物と昆虫たちだけ。 ただこの畑の草堆肥と古畳敷き藁だけでは土が足りない。ということで落ち葉堆肥の腐葉土を作る。木枠は取り外し自由でいつでも切り返しができる落とし込んだだけの簡単な構造にしている。 老後は農業をやりたいと思っていたが普通の農業では面白くない。いうなれば草刈り自然農法だ。素人がやる農業だからこそ自由な発想で農業を楽しめる。(リハビリ農業、Vol。2)
2023.12.01
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12月1日(金)晴れ 本日、自然農法の圃場チャレンジ開始。 遊休農地で背丈近くまで繁茂していた雑草を9月に刈り倒し枯れるに任していた田んぼ。 刈り草も2カ月半で体積も重量も半分以下になっている。 季節は秋から冬となり刈り取り後の雑草の成長は活発ではない。生き残った株も寒さを避けるように垂直ではなく水平に生長している。枯草もろとも地際で草刈り機で刈り払い畝を仕立てる。 この枯草の畝を踏み歩く高さは三分の一くらいになる。 次にはこの畝にを古畳解体で回収した古わらで覆う。 そしてまた踏み歩く。これってけっこうなリハビリ運動になる。(リハビリ農業、Vol。1)
2023.12.01
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10月18日(水)晴れ 本日、農事デー。 午前、栗拾い・・・今年はこれが最後、不作の年だった。 午後、柿収穫・・・干し柿用の西条柿、摘果してないので小ぶりの鈴なり。 自然相手の農業は難しい。楽して収穫だけを求めてもよい果実は得られない。 農事は正直で公平だ。自然とともに生きるということは汗をかく覚悟が必須だ。
2023.10.18
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10月4日(水)晴れ 今週になって一気に秋の空気になって半袖から長袖に衣替えだ。 この季節になると干し柿用の西条柿に収穫を思い立ち高枝切りばさみ準備して畑に行く。 でも、今年はほったらかしだったからねェ。と期待薄で柿の木を見上げると・・・残念! やっぱりね。今年は摘蕾も摘果もしていないものね。それで大きな果実を望むのはねぇ・・・残念! 今年は西条柿の出荷は諦めよう。これもいい勉強だ。来年はちゃんと管理しよう。
2023.10.04
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9月25日(月)晴れ 9月15日から始めた「草刈り日課」。 作業前:草茫々だった23アールの田んぼ 作業後:刈り倒した草が日日色を変え枯れていく。 この枯れた草が土に還る。この田んぼの草はこの田んぼに還す。 二酸化炭素と窒素を土に固定し作物の栄養となれば肥料も農薬も要らない。 「自然共生菜園」は草刈りから始まる。
2023.09.25
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9月15日(金)曇り 昨年の稲作を最後に耕作放棄地となっていた田んぼ、 今年の春頃まではそれほど気にするほどではなかったが、梅雨を超し夏が過ぎ秋になって田んぼに入ると自分の胸の高さまで草丈が成長している。中には私より高い草も繁茂している。 これかこれで二酸化炭素や窒素を吸収して地球温暖化対策になっていると思うのだが、こんなに雑草を生やしているとご近所さんを嫌な思いにさせてしまうこともある。 田舎言葉で「風が悪い」と思われてしまう。何とかせねばということで「草刈りはじめ」と相成った。しかし、ここまで自然豊かに育った雑草は貴重だ。これを土に戻せば肥沃な畑地になる。(ここまで育つと圧巻の荒れ地だ) さあ、草刈り開始、1時間刈り払った。普通の草刈りならそれほど疲れないしはかどるが思うように刈り払えない。4・5回も刃を振らないと切れない草もある。 分かってはいたが、広い。2反3畝を刈り払うのは大変なことだ。(十分の一も刈り払えず) ここを「エコタウンいずえ 自然共生農場」にしようと思う。草茫々⇒「エコタウンいずえ 自然共生農場」に!
2023.09.15
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8月23日(水)雨 思いのほかしっかりとした雨、今日はゆっくり休養、昨日のムリのやりがいを感じる。 山畑にもしっかりと雨がしみ込む。 お天道様に感謝! 慈雨。 乾いた大地に雨が降る。 伸び放題の草を刈り払うと土は以外にも乾燥していた。 おおがっそうな草むらは意外に雨をはじいてしまう。 時々、刈り払ってやることで土が潤う。 刈り払った草は敷き草になり土に還る。 草は畑のモノ、すべてが肥やしとなる。 草は刈っても刈っても芽を出し二酸化炭素を吸収し酸素を作る。 草の根に住む菌根菌は空中の窒素を固定し土を富ませてくれる。 自然のままに草と共生する農業をめざす。 草と菌と微生物が土を肥やす。 必要最小限の労働で草の中に種をまき、苗を植え、草と共生して育つ野菜たち。 持続可能な農業は自給自足からはじまる。
2023.08.23
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6月14日(水)曇り 先週くらいからこの機の前を通るたび一番大きくなって熟れた実をつまむ。疲れた時に立ち止まってつまむとパソコンで疲れた目頭がほぐれる気がする。 1日に数回、数粒ながら私の血となり肉となり体の疲れをいやしてくれる。 豊かさって金じゃない。庭に四季の果実がある。毎日つまむブルーベリーのある生活っていいと思う。
2023.06.14
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6月14日(水)曇り時々小雨 まだ梅雨空で蒸し暑い。久しぶりに果樹園へ。梅の実の収穫に来たのだがすす病で見てくれが悪いが洗えば問題ない。約3㎏収穫。 桜桃の実が今年は2個大きくなってきている。昨年はいくつか花が咲き実も付いたが小さなまま萎んで落果した。今年は1個だけでも食べてみたいものだ。 草を刈っているとプルーンの木の上の方に4個実をつけていた。こちらも初めての結実だが、食べられるとうれしい。
2023.06.14
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6月3日(土)晴れ 本日、「いばら愛菜館」へ出荷システム変更の確認に行ってきた。 6月6日の出荷分から商品バーコードシール発券システムが新しくなる。レジも新バーコードのシールしか対応できなくなる。今までのシールは無効になるので新シールに更新した。 バーコードをかざして出荷者名を選択したら品名や値段、生産地を入力するのだが、けっこう面倒だ。前もって出荷予定を記録してバックヤードに入って操作しないと時間がかかりそうだ。発券機が1台だけというのは問題になりそうだ。6月6日のリニューアル当日の朝は混雑しそうだ。 (井原線ウォーク時のいばら愛菜館正面の写真)
2023.06.03
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5月9日(火)晴れ 五月晴れ。畑に出てイチゴ摘みを楽しむ。ころばえのイチゴが熟れているとのことでやってきたが雨のため収穫が遅れて少し傷んでいる。袋に1キロほど収穫、もう少し早ければねぇ。もったいない。 足を延ばして弓道場の横の山畑へ野生桃の接ぎ木の状態を見に行く。運動公園脇の坂、自転車のペダルが重い。これもリハビリだ。 野生桃の接ぎ木、思い切って台木の枝を大胆にカットする。これで接ぎ穂の新芽だけに栄養が供給されれば継いだ箇所の外皮が巻き込み合って太くなり接ぎ木が成功する。 帰宅してイチゴを洗って選り分け傷んだものを捨てる。三分の一ほどになったが鍋に入れて砂糖をふりかけ少しおいて加熱する。いい香りが鼻をくすぐる。熱々を味見する。美味い。 自分で畑で摘んで作ったジャム、格別ですね。数年後野生桃のジャムも作りたいものだ。
2023.05.09
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5月2日(火)晴れ 五月晴れ、 少し体調がよくなってきた。・・・ような気がする。 室内は肌寒いが外に出て日光浴するとぽかぽかと体じゅうがあったまる。 調子のいい時に運動を始める。自転車で井原運動公園を訪れる。ウォーキングを楽しみながら弓道場脇にある桃畑にやってきた。 昨年、種から育てて山畑に移植した野生桃に、今年、井原市自生種の岩野桃を「接ぎ木:切り接ぎ」した結果が見たかったのだ。 数本だが、接いだ穂先に新しい芽が出ている。はじめての「接ぎ木:切り接ぎ」がうまく芽吹いてくれたのはうれしい。 植え直した野生桃は少し弱ってはいるが根付いている。野生種というのは強いね。
2023.05.02
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2月22日(水)晴れ 久しぶりの山の果樹園仕事をした。 今日は「耕作放棄地活用・再生支援と循環型の農を軸としたライフスタイルの推進による移住定住支援」で井原市地域おこし協力隊で赴任している竹本かおりさんと「草の果樹園」で面談を約束していたのだ。 ちょうど私のライフワークに選んだ耕作放棄地対策を仕事にしているということで興味があり面談して話が聞きたいと思ったのだ。 会ってみると小柄で気さくな女性だった。井原市での協力隊員としての活動と岡山市で「コマリファーム*。」と「ギャラリーアトリエママン。」の活動もしているというパワフルなお母さんだ。 考え方に共鳴できるところが多いので協力できることがあれば面白いことができそうだ。 電話した時に古畳の解体わらの活用を話していて耕作放棄地の対策として活用の計算をしてくれていたのは好感が持てた。 私の印象は「そんな人がいるの?」的に思っていたらしい。私は田舎では珍しい進歩的な考え方をしているらしい。ということは、協力隊員さんからすると井原は保守的なところだから苦労してるんだろうことを思う。 これを機に協力できることが増えるといいね。サツマイモを作っていると言っていたので井原線ウォークとのコレボ企画もいいね。
2023.02.22
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2月20日(月)晴れ 昨日は二十四節気の「雨水」、寒さの緩む頃になったということだが今日明日は寒の戻りで冷え込みそうだ。3月6日の啓蟄、3月21日の春分の日へと・・・春は着実に近づいている。 今朝から愛菜館と葡萄浪漫館へ野菜類の出荷を始めた。昨年よりも1カ月遅い直売所対策だ。農産物については齢を追うごとに事業を縮小している。おじいさんおばあさんの認知症予防としての野菜づくりだ。熟れれば意欲がわくが売れ残れば萎む。 健康寿命を延ばすためにも考えた販売を工夫しよう。
2023.02.20
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1月16日(月)晴れ 先週、愛菜館へ「アピオス」の生産日誌を提出していたのに対し検収印が押されて出荷の許可が出た。本年度 第1弾の野菜出荷だ。 1月17日より愛菜館で販売(お試し200g)はじめます。 アピオスはジャガイモやサツマイモと比べると非常に栄養価が高くインディアンのスタミナ源と言われてきました。特に皮近くに栄養が多いので、むかずに皮ごと洗って、端の固い部分を両方切り落とします。 料理法は塩ゆでや素揚げ、炊き込みごはん、シチューや煮物などいろいろOK。、レンジでチンする時は切れ目を入れて濡れたキッチンペーパーで包んで調理して下さい。爆発注意! そして栄養価が高いので食べ過ぎにご注意下さい。
2023.01.16
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10月30日(日)晴れ 落花生の収穫 一株にたくさんの子房が付いているがちょうど収穫期という落花生もあるが未熟なものも多い。待てば生長するが土中にあってネズミなどの食害も多い。殻の横からかられてるのはくやしい。大きなものばかり被害に遭っている。
2022.10.30
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10月11日(火)曇りのち晴れ 本日、悲しい被害が発覚。「野生桃」を育てていた畑がイノシシに掘り返される被害に遭った。鉄板の柵をしていたので大丈夫と持っていたがやられてしまった。 駐車場から畑に上がる道から柵の周りがしっかりと掘り返され柵の中まで入ってきて荒らしていた。柵の一部が少し低くなっている。ここから入ったのか?酷いよ。 今朝、葡萄浪漫館でシャクヤク農家の方が「シャクヤクは食や~せんおもようたのに、今年ゃ~やられてしもうた」という話をしたばかりだった。 自然の申し子・イノシシ、共生は大変です。
2022.10.11
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9月21日(水)晴れ ちょっと早いが西条柿を収穫、台風14号で傷ついた柿を収穫し干し柿にした。 「干し柿初め」 「銀杏初収穫」 秋の味覚をちょっと早めながら初収穫、サツマイモや栗は先月末から収穫していたが、まだ気温が高いので干し柿はちょっと早いけどこの時期にきれいに干しあがると商品価値が高いのだが、「まあやってみなはれ」だね。
2022.09.21
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9月14日(水)晴れ 今日は井原市のシャクヤク栽培の会議に参加しました。井原市とJAと生産者がタッグを組んで取り組んでいる薬用植物のシャクヤク栽培で活性化しようという試みだ。 私は他の栽培者とは少しやり方が違うが、薬用植物の栽培には興味があるし可能性を感じている。 試してみたいことがあるのだ。1つ目は、自分流の栽培方法を研究し確立したいのだ。2つ目は、ハーブ園をつくって薬用植物の有用性の幅を拡げたいのだ。3つ目は畳屋が薬用植物を育てたれこんなまちおこしができたと証明したいのだ。
2022.09.14
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8月28日(日)晴れ 先日、下草刈りした栗山に今日行ってきた。 今年の栗は順調に成長していて実付きがいい。 枝ごとに成長が違うがぱっくり割れた毬がある。竿で突っつくとパロポロと落ちてくる。 今年の初収穫だ。明日は葡萄浪漫館へ初出荷です。 これぞ秋の味覚ですね。
2022.08.28
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8月25日(木)晴れ 今日は久しぶりに「草刈りマサキ」やりました。久しぶりということで長時間の作業はダメということだったが栗の木の下草狩りを行ったが、新品の刃に替えたので思った以上に刈り取れた。 久しぶりの栗山で市道からの登り道から草ぼうぼう。栗畑全体は私の背丈よりも大きくなっているのに栗の木の下は思いのほか草が伸びてない。伸びていないどころか耕してあるではないか。ここは人間の土地ではなくイノシシの耕作地になっていた。栗拾いはイノシシさんとの競争だ。 昨年はそろそろ栗が熟し始めるころだったが今年は少し遅いかな。彼らイノシシさんに味をしめられると何度でもやってくる。熟れ始めたら毎日収穫に山登りしなければならなくなる。 イノシシさんの隠れる草むらをなくしておくことが大切だ。今月中に草刈りを終えておかなければならないのだ。
2022.08.25
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8月24日(水)曇り 昨日から「いちじく」を出荷し始めた。 最近、雨模様で日照不足だったので生育を心配していたが熟してきたので初出荷。今日も続けて収穫し出荷した。いちじくは日々収穫が必要な果物で大変です。 昨年は、8月26日から2カ月半出荷し続けてた。8月末からは栗やさつまいもの出荷も始まる。味覚の秋が始まった。
2022.08.24
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6月25日(土)曇り時々小雨 今年はアピオスの畝をしっかり敷きわらして雑草の繁茂を抑えて本体がすくすくと育ったのでたくさんの花が咲いた。奇麗なのだがこれをそのままにしておくと芋が太らないので摘花する。 花の数だけ地中の芋ができ、花の大きさに見合った芋が生長してくれたら、今年は豊作なのだが・・・。秋が楽しみだ。
2022.06.25
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6月25日(土)曇り 栗畑が独特のにおいに包まれる時、頭上を見上げると黄色い無数のひも状の花が咲いているこれが栗の雄しべだ。雄しべのつけ根に小さな赤ちゃんいがぐり付いている。これが雌しべだ。受粉すると雄しべは茶色く枯れて落ちてしまう。 自然界では「雄」というのは子孫を残したらお役御免、「ハイ、それまでよ!」と消え去るもののようだ。
2022.06.25
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6月17日(金)晴れ 今年の4月3日に「井原野生桃」のお花見したあの桃の木を今日、道路から見学させてもらった。老木のせいか実は少ないが、確認できた。白桃など現在の品種に比べるとすごく小さい。梅のような大きさだ。これが井原野生桃なんだ。 今年播種して順調に育っている野生桃が花を咲かせ実を収穫するまでにあと何年かかるのだろう。 桃クリ3年というから3年くらいかな。楽しみだね。
2022.06.17
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6月16日(木)曇りのち晴れ 梅雨の晴れ間、雨上がりでたっぷり雨水を蓄えて元気そうなブルーベリー。株ごとに生長に個体差がある。摘果しなかった大実の品種の株は実を充実させるために他の株に比べて木の生長が悪い。予想していたことではあるが、植え替え1年目は大胆に摘果すべきだった。
2022.06.16
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6月15日(水)雨のち曇り 田植えを終えたわが家の田んぼ。 今年も私は留守番、子どもたちや奥さんが頑張ってくれた。感謝! ちなみに昨年は6月13日だった。
2022.06.15
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6月14日(火)雨 本日、雨。これで岡山県も梅雨入りかな?ただちょっと太平洋高気圧が弱いので前線の北上しきれない。まあ、お昼のニュースではっきりするだろう。 梅雨入り宣言はさておき梅雨模様は続きそうだ。ということで雨が降り出す前に昨日、花壇のシャインマスカットに初めての袋かけをした。 何とも貧相な粒どまりだが、できることなら数粒でも賞味したい。 房が少ないので市販されている葡萄袋は枚数が多いので友人に分けてもらった。感謝! 3袋・・・まだ若い葡萄の木、ぜいたくを言っちゃいけないのだが、少しだけ楽しませておくれ。
2022.06.14
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6月8日(水)晴れ (今日の農作業、2) 畑の耕うんに続いて山畑の果樹園の草刈りを行う。井原弓道場の南に位置するわが家の果樹園は東西2枚の山畑を開墾している。いままで何度も紹介しているのは東の畑で「野生桃」や柑橘類を植えている。ここはチガヤとスギナの支配エリア。 今日、草刈りしたのは西の畑でここには梅や栗、ヘーゼルナッツなどを植えている。植えて5年以上経ち栗も梅もまだ少ないが実をつけ始めている。こちらの畑はススキとヨモギの支配エリアだ。 せっせと汗をかきながら草刈りをしているとイノシシ除けの柵の際に野生のミントが植わっている。ペパーミントに似ているが香りが強い。これは昔は日本に沢山あった和薄荷=ニホンミントだと思われるのでここだけ草刈りをやめる。 柵の塀際だから今まで生き延びていたのだろう。 ちゃんと調べて和薄荷なら群生を増やそう。
2022.06.08
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6月8日(水)晴れ (今日の農作業、1) 今日は体調がいいので畑を耕うんした。近々大豆の種播きをする敷きわらで覆っていた広畝をマメトラで耕した。以前何もせず放置していた時には硬くて耕運機の爪がはじかれていたが、敷きわらのおかげで耕うんしやすい。草があってもそのまますき込むことができる。 耕うんした後を追いかけるようにセグロセキレイが畑に降りてきてせっせと掘り返された土のあちこちで虫を啄んでいる。 ここは農薬もなく鳥たちのご馳走がいっぱいで食べ放題のレストランだがカエル達は耕運機から無事に逃れてくれただろうか? 心地よい疲労感だが、もう少し頑張れる。汗かきついでに山畑の果樹園の草刈りもやっちゃおう。 (今日の農作業、2 に続く)
2022.06.08
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6月1日(水)晴れ 野生桃の生育状況 花が咲いたら井原市与一弓道場の駐車場から観てズラッと花が目立つように定植したものが暑さにも負けずすべての苗が順調に生長している。 一番早く定植した野生桃は50㎝ほどに成長している。 水やりもせず放任栽培で順調に生育!野生の遺伝子は凄い。 今日はいっそうの生長を祈りながら野生桃の古ゴザ鉢の株から少し話して完熟牛糞を追肥した。
2022.06.01
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5月28日(土)晴れ プランター栽培のブルーベリー、昨年まで木は大きくなったが実をつけないと思っていた株が今年は実をつけた。 熟してくるとググッと大きくなり緑色から赤みを帯びてそして紫色になって成熟する。 この株は大粒の株だったんだ。これを増やしたいね。おいしそうだ。
2022.05.28
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5月27日(金)晴れ 昨日読んだ「シャインマスカットの栽培技術」を参考にして「摘芯」をやってみた。今までだったらこんなに大胆には剪定できなかったが、思いきって摘芯した。 思いきってカットしたが、まだまだかな。 まぁ、スッキリしたからこれでいいのだ。
2022.05.27
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5月27日(金)晴れ 昨日の雨、期待に反して少な過ぎた。表面のホコリさえ流しきれない降り方だった。雨を見越して雨水タンクを取水ギリギリに空っぽに使っていたのに・・・今朝ホースを入れて取水してみると水位の上昇がわずか、庭の花々や野菜の水やり、次の雨を待つには心もとない。ア~メン! 屋内ではそれほどでもなかったが、水やりしていると容赦ない陽射しが頭から背中を焦がすようだ。ア~メン! 一昨日昨日と追加で荒畑に移植した野生桃とヤーコン、ハーブはどうしているだろう。神は乗り越えられない試練は与えない。強く生き残ってほしい。ア~メン!
2022.05.27
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5月21日(土)曇り 昨日、野生桃のデニム栽培を始めたことを紹介したが、一緒にチャレンジしたのが「山わさび」だ。昨年から栽培を始めたが根っこの張り方が水平方向に延びて商品価値のある太いものができなかった。辛味は本わさびと同じで根っこというか茎部分が太くならないとすりおろしにくい。 デニムジーパンの上部は2株植え付け。 ひざ下の下部分は1株植え付け。 この長さでタテに太い根っこになれば商品価値の高いものになる。 まずはこれで乾燥せず育ってほしい。
2022.05.21
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5月20日(金)曇り 本日、3株植え増し。古畳ゴザ鉢に古着ジーンズを着せてみました。この組み合わせは面白い。ゴザだけより簡単に作れるしジーンズだけだと形を保てないがゴザがあると立ち姿のままで自立する。野生桃の野生パワーで大きく育ってほしい。5月20日(金)曇り 定植して10日、さすが野生桃だ。この期間水やりも肥料も何もせず放任主義で育てた。いやいや何もしていないのだから育った。生き延びた。いや生長著しい。5月10日(火)晴れ 本日夕方、明日から雨続きで梅雨入りを予想して思い切って開墾していた畑へ「野生桃」を移植した。 すでにポットや鉢の中で根がびっしりと巻いた状態になっていた。古畳アップサイクルのゴザ鉢で若干盛り上がった状態でチガヤの根を若干ブロックし風よけ雨保水できれば定着する確率が高くなる。あとは自然の雨や土中の水を吸い上げて太陽光を浴びて生長してくれればまさに野生桃畑になる。今日は5本だけ定植した。種から育ててここまで毎日水やりしながら大切に育ててきた。自然の中で強く生きてほしい。4月29日(金)雨のち曇り 野生桃の生長記録、今まで発砲スチロール容器の中で雨や寒さにあわさず過保護に育ててきて少しひ弱に育ってきたようなので屋外で雨に打たれ風にさらされ先端部がいくぶんお辞儀している。ちょっと風が強かったかな。 全長が約25㎝になり枝が伸び始めている。小さなポット苗も約15センチになってきたのですべて鉢に移植しなければかわいそうだ。4月23日(土)曇り 野生桃の生長記録、この1週間で生長が日に日にわかるほど。特に2周り大きい鉢に植え替えた苗の生長は著しく約10㎝伸びている。 全部、大きな鉢に植え替えた方がよさそうだ。4月16日(土)晴れ 野生桃の生長がすごい。昨日、いつ植え替えるか?考えながら眠った。そして今朝「今でしょ!」と、心が決まって鉢を準備。まだ早いかなと思いつつポットから苗を外すと下まで根が回っている。スゴイ。4月15日(金)曇り 2日しか経っていないが成長著しい。ポットでは狭そうになってきた。いつ植え替えるといいのだろう。4月13日(水)晴れ 発芽率65%、まずまずの成績だ。 最初に発芽した苗は2週間でここまで成長しました。3月30日(水)晴れ 今日は、2月26日に「野生桃を育てて楽しむ会」で「野生桃」の種まきしたポットに2個の芽が出ていた。27個の種を蒔いてまったく発芽しない。管理が悪かったんじゃないかとちょっと不安になっていた。しかし2個の芽出しができた。とにかく全滅じゃなかったことにホッとした。 発芽時からギザギザの葉っぱが出てくるんだ。 順調に育ってくれると嬉しい。残りのポットも発芽してくれたらさらにうれしい。
2022.05.20
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5月20日(金)曇り 定植して10日、さすが野生桃だ。この期間水やりも肥料も何もせず放任主義で育てた。いやいや何もしていないのだから育った。生き延びた。いや生長著しい。5月10日(火)晴れ 本日夕方、明日から雨続きで梅雨入りを予想して思い切って開墾していた畑へ「野生桃」を移植した。 すでにポットや鉢の中で根がびっしりと巻いた状態になっていた。古畳アップサイクルのゴザ鉢で若干盛り上がった状態でチガヤの根を若干ブロックし風よけ雨保水できれば定着する確率が高くなる。あとは自然の雨や土中の水を吸い上げて太陽光を浴びて生長してくれればまさに野生桃畑になる。今日は5本だけ定植した。種から育ててここまで毎日水やりしながら大切に育ててきた。自然の中で強く生きてほしい。4月29日(金)雨のち曇り 野生桃の生長記録、今まで発砲スチロール容器の中で雨や寒さにあわさず過保護に育ててきて少しひ弱に育ってきたようなので屋外で雨に打たれ風にさらされ先端部がいくぶんお辞儀している。ちょっと風が強かったかな。 全長が約25㎝になり枝が伸び始めている。小さなポット苗も約15センチになってきたのですべて鉢に移植しなければかわいそうだ。4月23日(土)曇り 野生桃の生長記録、この1週間で生長が日に日にわかるほど。特に2周り大きい鉢に植え替えた苗の生長は著しく約10㎝伸びている。 全部、大きな鉢に植え替えた方がよさそうだ。4月16日(土)晴れ 野生桃の生長がすごい。昨日、いつ植え替えるか?考えながら眠った。そして今朝「今でしょ!」と、心が決まって鉢を準備。まだ早いかなと思いつつポットから苗を外すと下まで根が回っている。スゴイ。4月15日(金)曇り 2日しか経っていないが成長著しい。ポットでは狭そうになってきた。いつ植え替えるといいのだろう。4月13日(水)晴れ 発芽率65%、まずまずの成績だ。 最初に発芽した苗は2週間でここまで成長しました。3月30日(水)晴れ 今日は、2月26日に「野生桃を育てて楽しむ会」で「野生桃」の種まきしたポットに2個の芽が出ていた。27個の種を蒔いてまったく発芽しない。管理が悪かったんじゃないかとちょっと不安になっていた。しかし2個の芽出しができた。とにかく全滅じゃなかったことにホッとした。 発芽時からギザギザの葉っぱが出てくるんだ。 順調に育ってくれると嬉しい。残りのポットも発芽してくれたらさらにうれしい。
2022.05.20
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5月17日(火)晴れ 初夏の日課の「カモミール」摘みを今日も行った。 毎日満開となるジャーマンカモミールを摘み乾燥させてハーブティーにする。青リンゴのような香りのハーブティーはリラックス効果がある。 摘んでも摘んでも次の日には咲き競う。摘めば摘むほど咲き続ける。花摘みをやめると結実して咲き続けるのをやめる。遺伝子を残すという植物の生命力に感動をおぼえる。。
2022.05.17
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5月17日(火)晴れ 本日「もみ播き」。今年のコメ作りの始まりだ。 家族みんなで作業、まずセルトレイにもみ播きの土をセットして専用機を通すと上部のロートから消毒市浸水したモミが小さなセルへ落ちてくる。これに覆土して畑に整然と並べて白布で覆いビニールハウスをつくり4週間苗づくりとなる。 この状態で管理して6月中旬に田植えとなる。 これからコメ作りがいつまで続けられるか?現在あるコメ作り用の機械類がどれか一つでも故障して使えなくなれば買い替えてまで続けられなくなる。日本の農業は農機具の費用対効果で行き詰まる。
2022.05.17
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