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今年はいつまでも気温が高かったせいか、例年より紅葉が10日ほど遅れて今が真っ盛り。この週末に来た人たちはとてもラッキーだったと思う。たいていの別荘が今週か来週には水も止めて冬眠に入る。あちこちの雨戸が開いて林の中にチラチラと灯りがともり始める初夏の頃はとてもウキウキした気分になるけれど、紅葉が終わって落ち葉ばかりの日々が続くと何だか侘しくなってしまう。今日は月末なので記帳をしに銀行へ行ったついでに郵便局、スーパー、コンビニと一まわり。どこもかしこも紅葉、黄葉、こうようで目が覚めるようだ。森も緑一色の時よりさまざまな色が混じり合ってとても立体的に見える。赤、黄、オレンジ、茶色、淡いグリーン、濃いグリーンとどこまで行っても色彩の饗宴が続く。いちばん美しいのは1本の中でその全部の色がグラデーションとなっているもみじの木だ。我が家への道を遠回りして沢山のもみじを植えている別荘のお庭を眺めたり、両側がもみじの並木道をわざわざ通ったりして寄り道を楽しむ。日常の用足しや買い物が全部紅葉見物のドライブだなんて、なんと幸せなこと!又もや大いなる自然の摂理に感謝、感謝!畑もついに全ての収穫を終え、片付けに入る。この間から少しずつ片付けて来たけれど、今日はいちばん大物のモロッコいんげんのアーチを取り外した。あの夏の日の勢いはどこへやら、カサカサに枯れたつるに採り損ねたさやが干からびてぶら下がっているのを見ると悲しくなってしまう。さやの中にはとら豆のようなまだら模様の豆が並んでいるのでそれを2,3日陽に干してから取り出す。これも約1キロの収穫。すぐに煮えて色も丁度うずら豆のようになるので、これはこれで大きな花豆とは違う楽しみがある。あとは地面に敷いたマルチをはがすだけなので、又折りを見てゆっくり最後の片付けをしよう。浅間山は初雪も消えて、青空をバックに仰向けに寝た観音様の姿をくっきりと見せている。長い髪を後ろに伸ばした形で・・・・。冬はもうすぐそこまで来ている。
2005年10月31日
今日は大工さんが他の所の建て前でお休みなので静かな一日。最近の大工さんは日曜祝日は休みだし、お葬式があればお休みなので工事が大幅に遅れている。今月いっぱいで完成の予定だったので11月12日にはお披露目会を計画していたのに、やむなく来春まで延期することになってしまった。大勢の方が歌や踊りをして下さることになって準備していてくださったのに、ごめんなさい。午後からは雨が降り出したのでよけい静か。何の物音もしない。誰も来なくてどこへも出かけない日はめったにないので今日は一日読書で過ごすことにした。(と言ってパソコンなどしているけど)頂いたままずっと読めないでいた池澤夏樹著「キップをなくして」(角川書店)を読み始める。キップをなくしたために駅から出られなくなってずっと東京駅に住みついてしまっているステーション・キッズのお話。何だかトム・ハンクス主演の「ターミナル」に似ている。まだ途中だけど次第に不思議な世界に引き込まれて行ってしまう。以前うちのお客様で、一気に読んでしまいとても感動しましたと言う50代の男性があったので興味しんしんだ。同じ著者が今読売新聞の朝刊に連載中の「光の指で触れよ」も面白く毎日楽しみに読んでいるが、昨日今日と文中にレイキが登場する。日本のメジャーの作家で作品の中にレイキのことを書いた人がこれまでにいただろうか。さすが池澤さん、進んでるゥーと嬉しくなる。「レイキは自分の身体と外界の間の同調を促すことだ。外界は大げさに言えば宇宙とも言える。宇宙と個体の調和。アユミの拳(たなごころ)はその同調を仲立ちしているにすぎない。本人がその働きを受け入れる気持ちでいると、効果が増す」(10月29日分抜粋)私も一応レイキマスターなので、たまに腰が痛いなんて人にやって上げることがあるのだけれど、手の平が当たっている所が熱くなって来てとても気持がいいと言われる。そしてたいていの人がそれは私の手の温かみだと思っているので、そうではないことを証明するために布団の上から手を当てても熱いでしょ?と説明するのだけれど、人は自分の概念にないことは理解不能に陥る。私は単にパイプになっているだけで、流れ込んで来るのは宇宙の生命エネルギー、つまり(私のではない)宇宙の愛のエネルギーなのよと説明してすぐ納得する人がいる一方で、何だか難しくて分からないとそこでおしまいになってしまう人もいる。そういう人は眠っている間も身体中の内臓が働き続け、血液が絶え間なく流れているのは何のお陰かなんて考えたことがないんだろうな。慢性化してしまったものは別として昨日ギックリ腰になったばかりなどという人は簡単にレイキでよくなってしまう。我が家で最初にレイキに興味を持ち15年ほど前にアチューンメントを受けたのは私だったのだが、今や娘たちは二人ともティーチャーとなって私を追い越してしまった。頼もしいことである。二女は毎晩私に遠隔でエネルギーを送ってくれているそうだ。(ちゃんと受け取っていますよ、ありがとう)日本で明治時代に発祥したものなのに日本のレイキ人口はわずかに2万人程度。アメリカやドイツは200万人くらいいるそうだからやはりこういう面では日本ははるかに遅れている。ホメオパシー然り、オステオパシー然り、フラワーエッセンス然りである。ちなみにホメオパシーのレメディーを飲み始めてから1週間、夜は一度も起きることなく7~8時間熟睡出来るし、血圧も安定している。医者からもらった薬の一つをやめたら心臓が苦しくなることもなくなったので、もう一種類のほうも半分にして様子を見ている。この分なら近いうちゼロにすることも出来るかもしれない。
2005年10月29日
3日ほど留守にしている間に浅間山に初冠雪があったらしい。畑にも霜が降りたようで夏の間あんなにも勢いのよかったカボチャの葉がチリチリに縮んでいる。たった5粒の種から20個も採れたのだもの、ご苦労様。まだじゃがいもとゴボウが地中に埋もれているがその上に草が生い茂ってしまってどこを掘ればいいのか分からない。すっかり伸びて花も咲き終わった春菊がまた新しい芽を伸ばして、今夜の鍋に入れるくらいは採れた。そろそろ柵や支柱を片付けてマルチもはがさなければ。毎年のことだけれど何だか悲しくなって一日延ばしにしている。午後アメリカのキミエさんから電話があって、ようやくミシシッピの自宅に戻り、ハリケーンに吹き飛ばされた屋根だけは修理が出来たけれど家の中はまだグチャグチャでいつ片付くか分からないと言う。家の修理も順番待ちとのことで来月のカウアイ島は行けなくなってしまったそうだ。それで11月11日~18日と18日~25日の2週間予約してある1ベッドルーム&1バスルームのユニットを誰か借りてくれないかとのこと。1週間単位で$680(管理費)。4~5人は泊まれるので一人当たり1週間2万円くらいだからとても安い。広いリビングとテラスがあってキッチンには全てが揃っている。目の前は太平洋で眺めも最高。カウアイでいちばんいいポイプという場所にあるコンドミニアムだ。11日~18日の週は私も隣りの棟に行っているので、どなたか行ける人はいませんかぁ~?
2005年10月24日
両親が高血圧だったお陰でどうやら私もそのDNAを引き継いだらしく以前から健康診断では血圧だけが引っかかっていたけれど、父が降圧剤の副作用で糖尿病になってしまったのでクスリはずっと拒んで来た。でも今年の5月にちょっと高くなり過ぎてしまったので医者へ行き、遂にクスリを飲む羽目に・・・。ところがどうもそれが合わないらしく、坂道など登ると心臓が苦しくなってしまう。そこで初めてホメオパシーの先生の所に行くことにした。私の症状を心配したユキちゃんが予約をしてくれて、更に私にその先生が書かれた「癒しのホメオパシー」(地湧社)という本を貸してくれたのだ。これにはホメオパシーとは何ぞやという解説だけでなく、人間と言うもの、自然治癒力、電磁場、生命場、エントロピーの増大と減少など難しいことがとても分かりやすく書かれていて実に面白い。これだけの知識のある方だからきっとかなりの年配?と思いきやこの渡辺順二先生はこの本を書かれた3年前はまだ39歳という若さ。東京医科歯科大出身で慶応病院で整形外科医を勤められた後、イギリスでホメオパシーの勉強をされた方だ。ちなみにお兄さんはオステオパシーをなさっておられるとのこと。なかなか興味深い。赤坂のクリニックを訪ねると大きなテーブルの上にはざっと300本近いレメディーがずらりと並んでいる。約1時間かけて身体の症状だけでなく体質やくせ、性格、食べ物の好み、気質、ライフスタイルなど詳しく聞かれ、最後に4種類のレメディーを処方してくださった。病院の3分診療とは大違いだ。レメディーは一日一粒。1種類飲み終わったら1週間おいて次の種類、それが終わると2週間おくという飲み方(というかなめるのだけど)なので全部終わるまでに何ヶ月もかかりそう。http://homeopathyclinic.room.ne.jpその後近くの南青山で2年前フィンドホーンへ行ったアケミさんのロミロミを初体験。カウアイ島のスーザン直伝の本格的ロミロミをたっぷり1時間半味わってすっかりリラックス。気持よかったぁ!翌日の午後はいつも母校で讃美歌の指導をして下さっている悦子先生のコンサート。エンタテナー性十分の彼女の衣装と歌唱を友人達と楽しんだ後は娘のフラメンコの発表会へハシゴする。6年もやっているだけになかなかのもの。でも表情豊かに踊る先生の踊りはさすが圧巻。客席に思いがけずフィンドホーンのレブさんを発見してびっくり!そう言えば先月うちに泊まっていた時チラシを上げていたっけ。それで帰国前夜なのに見に来てくれたというわけ。Thank you、Lev!そして今日は上野から東北新幹線に初めて乗って新白河へ。そこで輸入雑貨のお店をやっているタミエさんの所へ行く。以前からいろいろ相談に乗っていて、一度訪ねる約束をしていたのだ。とても可愛くて素敵なお店。車で杉の巨木が林立する白河の関の跡や神社を訪ねた後、彼女のお母さんの所有する古民家へ案内してもらう。入ったとたん檜の芳香が漂う素晴らしいお家。調度品も素敵なものばかりなのにいつもは空き家で何にも使っていないと言う。ここでコンサートやお話の会をしたらどんなにいいだろうと思った。招かれた人も観客もいい気分になり、そして何よりこの家がきっと喜ぶに違いない。何とか私もお力になりたいと思う。夕方の新幹線で大宮で乗り換え、無事我が家に到着。医者から出ている2種類のクスリのうち1種類をやめてみたら、坂道を登っても少し息が切れるだけで苦しくない。どうやらあのクスリはそれを無理に抑え込んでしまうものだったようだ。
2005年10月23日
今日は珍しくどこへも出かけず誰も来ない何も予定がない日。とてもいいお天気なのでのんびり洗濯物を干していたら助産師のテルコさんから電話。不動産屋さんからの連絡で、今売りに出されているプチホテルを見に来ませんかとのこと。仲間のクニコさんも誘って3人で見に行く。バス・トイレ付きのツインルームが12室ある3階建ての建物とそれに連なる40席のレストラン+厨房+管理人室二つの棟。その2階はちょっとしたコンサートやセミナーが出来る多目的ホールとバーベキューなど楽しめる屋上。床も壁もきれいで、全体にゆったりとしたお洒落なデザイン。四方の窓からは紅葉の森が眺められるという素晴らしい施設だ。しかも場所は私たち仲間の中心的存在であるIさん宅の筋向いと来ている。以前からこの北軽井沢はいずれ医療とヒーリングの場所として発展すると3人別々の人から透視リーディングされていて、それを裏付けるかのように専門的技術を持つ人々が次々移り住んで来ている。不動産屋さんも私たちの熱い思いを知ってるので、ただのホテルとして転売するのではなく、これからの時代にふさわしい使い方をしてほしいと思っているのだそうだ。私たち3人の思いは同じ、「お金があればねえ」。22億円も払って宇宙旅行に申し込む人もいる世の中。そのほんの一しずくがあれば実現出来るんだけど。私たちのほかにも視力の落ちている子どもたちに緑を見せてやりたいと思っておられる眼医者さんがいらっしゃるそうだし、みんなの力を合わせれば何とかなるかも。全てには時があるのだから、夢はイメージだけして手放そう。いつかきっと実現することを信じて。帰りに畑に寄って最後の小豆の収穫をする。これで3代目の完全オーガニックだ。去年まではせいぜい1キロだったのに今年はなんとその4倍! やはり土が違うとすごい!お汁粉が何回出来るだろう。お汁粉には付きものの紫蘇の実も取って来て佃煮にする。酵素玄米にはこの小豆ではだめなので、来年はそれ用のテンコ小豆を蒔くことにしよう。暖かい秋の陽を背中に受けてのんびりとした幸せな一日だった。
2005年10月20日
小泉首相の靖国神社参拝の報道を見ていて何だか滑稽でしょうがない。普段着で記帳もせず、文字通りポケットマネーでのお賽銭なら私人としてだから文句ないだろう、と言わんばかりの首相。中国や韓国が怒っているのはそんなことじゃないんだってば。私人か公人かなんてことより、何でA級戦犯を拝むのかってことなのよ。「心の問題に他国が口を出すべきじゃない」って言うけど、心の問題なら尚更靖国まで行かなくても、自分の部屋でそちらの方向を向いて拝めばいいことじゃない。報道されるのが分かっていて大勢のSPに囲まれながら参拝に行くのは「形」が大事だからで「心」の問題じゃないでしょ?隣国の感情を無視してまで意地を張るのはやめなさいよ、カッコよくないよと言ってやりたい。以前から戦死者と戦犯とは別に祀るべきだとの意見があるけれど当然だと思う。いわば加害者と被害者が一緒に祀られてるのってヘンじゃない?私の叔父も海軍兵学校から海軍航空隊に入って若干23歳で婚約者を残して台湾沖で海の藻屑となったけど、私は叔父の魂が靖国神社にいるとは思えない。「2階級特進 海軍少佐 本多 行(すすむ)」と書いた紙切れだけが入った桐の箱を抱えて長いこと泣いていた祖母の姿が目に焼きついている。叔父は純粋にお国のためと思って死んで行ったのだと思うけれど、あの時代日本はどれだけ大勢の優秀な人材をむざむざと失ったことだろう。今回の選挙では若い人たちがずい分自民党に投票したらしいが、こんなに圧勝させてしまっていいのだろうか?これでは憲法改正もお手のもの。それがいちばん恐ろしい。万が一再び徴兵制の世の中になったら、ってそこまで考えて投票したの?って聞いてみたい。「人を殺してみたい」なんていう連中がいるくらいだから嬉々として戦場へ行きたがるのもいるんだろうな。ほかにも銃のマニアがいたり、自爆テロが英雄視されたりする世の中だからこそ、そういうエネルギーを凌駕するだけの愛と平和のエネルギーを各自が高めて行かなければならないと思う。地球がフォトンベルトにすっぽりと入ってしまうまであと7年。それまでに間に合うだろうか。
2005年10月18日
「心の扉を開く」の10月15日のページのテーマはこのタイトル通りでまさに私たちがいつもしていること。今日集まった人たちは私を含めほとんどが以前はカタブツというかキマジメというか、遊ぶことが苦手だったりその余裕がなかった人ばかり。でも今は皆遊ぶことがとても上手になり、罪悪感などみじんもなく、まわりから「よく出かける」などと嫌味を言われてもへっちゃらになってしまっている。それにつれて皆表情が豊かになり明るくなって以前より美人になったとお互いを褒め合っては大笑い。それぞれがほんとうに生きることの楽しさと喜びを知り、湧き上がって来るような感謝を知るようになった。これには何の努力もいらず、頑張ることも必死になることも必要ない。働いてばかりで遊ばないと人生はアンバランスになり面白くない人間になってしまう、とアイリーンは書いているがまさにその通り。仕事しか知らず、人の心の機微も分からず家族からすっかり浮いてしまっているオヤジさんなど肝に銘じてほしい。そうでないと「熟年離婚」の渡 哲也さんみたいになってしまうから。2年後からは離婚すると年金も折半になるそうだから、ただただ家族の為にと働き蜂に徹して来たお父さん族はご用心。世の中には、頭が良く有能で社会的信用も地位もあるのに家庭では暴君でまるで魅力のない未成熟な男性がゴマンといる。反社会的なことは何一つせず、人当たりもいいので外側からは分からないが、奥さんから嫌われるようではしょうがない。大体頭がいい男というのは皮肉と嫌味と意地悪が上手と相場が決まっている。それに劣等感を抱えた男ほど始末の悪いものはない。自分がAC(アダルトチャイルド)だと認識している女性はAC男性を引き寄せないよう気をつけよう。本当の意味で賢くて意識の高い男性が増えてくれたら、世の中はずい分住み易くなるだろうなあ。
2005年10月16日
マイケル・ローズのワークショップで久々に女神山ライフセンターへ2泊3日で出かけた。車で1時間20分、友人のSさんも一緒。この前来たのは2年前の桜の花が満開の時、ドロシー・マクリーンの2回目の来日の時だった。秋に来たのは初めてで、大きな柿の木には柿の実がたわわに成り、地面には至る所に栗が落ちている。それも野生のものにしてはかなり大きく見事なものばかり。少しの間にビニール袋いっぱい取れてしまった。さて、植物や動物や川の水など自然界の生き物と同化することの出来るマイケルさんのお話から先ずワークはスタート。通訳は2年前コロラドのエミサリーでご一緒だった馬場信子さん。ほかにもその時一緒だったY子さんやK子さんが来ていた。そしてシンさんこと寺山心一翁さんやカズさんなどフィンドホーンに縁の深い方や、時々うちのお店にいらしては本を借りて行く近くのホテルで働いているYさんなど思いがけない方にもお会いしてびっくり。マイケルさんが初めてフィンドホーンへ行かれたのは今から30年前。自然との対話を試みたのは、ドロシーが畑でエンドウマメのささやきを聞いたというのを本で読んだことがきっかけなのだそうだ。レクチャーの後午後は外へ出て自然の中の何かと同調するエクササイズ。夕食後はその体験のシェアリングだった。私はそれほど感覚が鋭いほうではないのでなかなか植物と同調することは出来ないのだが、檜の林の中に入って行ったとたん木々が全部、よく絵本などに描かれているように、幹に顔があり枝が手のように動く人間の形をした生命ある存在として感じられた。木々が発している「生きている!」というエネルギーを感じたのだ。そしてうちの畑ではいつも野菜たちが私が行くのを待っていてくれて、私が行くとみんなが喜んでくれるのが感じられるので、声は聞こえないけれど心の交流はしているということをシェアした。翌日もお話や誘導瞑想や外へ出てのエクササイズなど。誘導瞑想は澄んだ池の中に深くもぐって行き、最初に赤い水の中、次にオレンジ色の水、そして黄色、ブルー、インディゴと順に虹の7色の水の中へ入って行くというものだったが、水が苦手でもぐるなんてとんでもない私にはとうてい入っては行けなかった。赤い水と言われたとたん血を連想してしまったし、あとはメタメタ。それに1時間の誘導瞑想はかなりしんどい。通訳が入るから途切れ途切れになるし集中力が続かない。せいぜい15分くらいがいいところだと思った。でもきっとちゃんと出来る人もいるのだろうな。外でのエクササイズも木と同化して木そのものになれた人もいるしシンさんのようにウルシと同調したら全然触っていないのに腕がかぶれてしまったなどという人もいるけれど、これも私は落第。それぞれお役目が違うのだからそれもよしとしよう、私は私の得意分野を努力することなく、アタマも使うことなく楽しみながらやって行こうと改めて思ったことだった。
2005年10月14日
「カフェフルール」の今年の営業は今日で終了。例年より大分早いのだが自宅の方の工事が進んでいよいよお店を広げる方に取り掛かるからだが明日から3日間女神山ライフセンターへマイケル・ローズのセミナーに参加するためでもある。マイケルさんの著書はかなり前に「魂との対話」を読んだのが最初でその後「マジックフォーミュラ」もとても面白く読んだ。毎年日本にいらしているようで、女神山でも何度かセミナーが行なわれたが、いつも時間的に合わなくてお会いするのは今回が初めて。山川夫妻のメルマガでもいつもおなじみなのでとても楽しみ。5ヶ月間の仕事を終えて、ようやく自由の身になって参加出来るのもとても嬉しい。9年前の開店以来去年までは初夏から秋にかけての半年間無休で働いて来たけれど、今年初めて夏休み以外は火、水、木を休みにして自分のしたいことをする時間を取った。畑とお店で無我夢中の夏も過ぎ、いささかの疲労と共に充実感と達成感で心は満たされている。いつも通り店の隅々まで気を送って心からの感謝をして、私なりの終了の儀式を済ませた。10回目の夏が終わり、私も年を重ねたので本当は今年で店じまいするつもりだったのだけれど、毎年うちへいらっしゃるのを楽しみにして下さっているお客様のことや、この間改めて酵素玄米の素晴らしさを再認識したこともあって、細々とでもお店は続けて行くことにした。営業は縮小するのに店は拡張するっていうのはおかしな話だけれど私の「魂」がどうしてもそうすると決めているので、アタマではやめればいいのにと思いながら事はどんどん進んで行く。何者かに背中を押されている感じ。これと同じ感覚を初めて味わったのは今から15年前エイトスターを買おうと思った時、次が同じ年に当時住んでいた横浜で自然食品店を始めようと思った時、10年前現在の土地を買って家を建てようと思った時、5年前にフィンドホーンへ行こうと思った時、そして今回の増築だ。これは2年前にコロラドのエミサリーへ行った時に直感として受け取って以来ずっと心の中で暖めて来たことだった。どれもお金がかかることなのにいつも私の手元にお金はなかった。それを知らない人は私はよほどお金持ちと思っているらしいがとんでもない、全て借金だ。ここだけの話、私はただやり繰りがうまいだけ。それにはいろいろアタマを使うけれど、人生の転機となるような大きな決断をする時はアタマは使わない。アタマでする判断は間違うけれど直感で決めたことは必ずうまく行くから。人は私の行動を見て「度胸がある」などと言うがそれも違う。心から宇宙を信じ、そういう自分を信じているだけだ。傍でその決断を濁らせるような常識的なことを言ったり足を引っ張ったりする家族(夫)がいないことも幸いしている。自分の直感を行動に移す時、独断決行が出来るのは実に有難い。さあ、明日からはずっと自分の時間。うれしいな、ルンルン!
2005年10月10日
火曜日午後、追分のアレキサンダーテクニークへ行った後、そのまま軽井沢駅へ。駐車場に車を入れて新幹線に乗る。6時に日暮里駅で今年フィンドホーンに行った人とその友人、そして去年のグループの一人と待ち合わせをしていたので、荷物を娘の家に置いてから駅へ行こう・・・と思ったところで、しまった! 鍵を忘れて来た!会社にいる娘にメールして東京駅まで持って来てもらう。お陰で何とか6時に滑り込みセーフ。4人ともお酒はダメなのでウーロン茶で乾杯。話は尽きることなく大いに盛り上がって楽しかった。水曜日。母校の同窓会館での「讃美歌を歌う会」で思い切り声を出し清々しい気持。その後逗子のまみさんと待ち合わせてエイトスターでの読書会へ。これはアイリーン・キャディの「心の扉を開く」を読んで感じたことや体験をお互いにシェアするというものだが、この日が東京での2回目。今年フィンドホーンへ行ったE子さんの弾くハープを聴きながらの瞑想から始まった。「心の扉を開く」はアイリーンの言葉というより、彼女を通してもたらされた宇宙からのメッセージと私はとらえている。短い1ページの中に心に響く言葉がぎっしり詰まっていて、じっくりと読めば読むほど味わい深く、豊かな内容を秘めている。当日のテーマは「自分勝手に生きるのではなく、エゴを捨て人のために生き、奪うだけでなく与え続けなさい」。自分を大事にして生きることと自己チューやワガママとはどう違うのか、共依存と愛との違いなど考えさせられることが多く、それぞれが感じたことや思っていることをシェアして行く。「ありがとう」という言葉の重要さや言霊についての話題も出た。そしてもう1ページ10月6日のテーマは「朝の思い一つでその日をどのような日にするか決めることが出来る」という内容。だから愛と感謝で一日を始めよう、というものなのだが、これがなかなかむずかしい。私も夜はベッドに入ってから一日を思い返して満足したり感謝したりすることはあるのだが、朝はついそういう余裕がなく起きるとすぐに日常のルーティンを始めてしまう。でもいつも熟睡した後のスッキリ感で気持よく目覚め、何の心配事も頭に浮かんで来ないのだから、それでよしとするべきかな?
2005年10月07日
長年の懸案だった我が家の増・改築工事がいよいよ今日から始まった。まわりに誰も知る人のいない所へ一人で引っ越して来た時は最低限度の広さで十分だったし、お店も一人で出来る広さということで設計したのだが、だんだん訪れる人も増え、お店も喫茶店以上の機能を果たすようになって来たので、広げたいと言うのはかねてからの念願だった。4年前にマナブくんという若いけれど腕のいい大工さんと知り合って小さな離れや物置小屋を作ってもらったり、天井裏を屋根裏部屋に改造してもらったりして少しずつ「増殖」はしたけれど、肝心の居間が狭いので家族全員が揃うと一緒に食卓を囲めない。またお店も11月で営業を終えると冬の間の半年は単なる天然冷蔵庫と化してしまい全然使っていなかった。それではもったいない。冬でも暖かい居間として使いたいというのが長い間の夢だった。それで今回3坪ほど増築し、床暖房と薪ストーブを入れることにして外に雪除けとして新設するウッドデッキにも直接出られるようにする。ストーブの横にはステンドグラス、6畳の広さのロフトも出来ることになり万々歳・・・と喜んだはいいが大幅に予算オーバー。最初に建てた時だってほとんどが借金。それをようやく返し終わったらまた新たな借金が出来てしまったけれど、なぜかいつものナントカナル精神。貯金はゼロでも不安はないのは単にノーテンキだから?自分でも分からないけれど、直感で始めたことはいつも何の不安もないのだ。純粋に「きっとうまく行く」と思えてしまう。宇宙を信じ委ねると必ずサポートが来るのは何度も実証済みなので今回もあるのはただ喜びと感謝のみ。折しも今夜は新月。建築屋さんの都合で今日スタートになったのだけれどこれも偶然ではないのかもしれない。10月末には出来上がるので、だじゃれ名人のドームパライダイスの成澤さん曰く「披露せえ~」。それで11月12日(土)には、近隣のアマチュアアーティストを集めて歌、踊り、語り、演奏、詩の朗読と多彩なコンサートを催すつもり。今年は紅葉が遅れているので、その頃はきっと美しい季節。皆様ぜひお出かけください。
2005年10月03日
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