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Colin ThompsonRed Fox Book Random House Children’s BookspaperbackA4H?/AB?☆☆☆☆☆◎ 前に読んだ’How To Live Forever’とテーマは一緒。けれど、カラフルでいろいろな仕掛けのあって楽しい細かい絵と、シンプルだけど心に沁みる言葉も同じ。その言葉を噛み締めつつ、何度絵を読み返しても飽きない。 やっぱり、このヒトの絵本、集めよう(^O^)♪。
March 29, 2003
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ブルース・アレグザンダーハヤカワ・ポケットミステリ☆☆☆☆☆ どこかのフォーラムか何かで見かけて、面白そうだったので購入。 そして、大当たり!。ポケミスは、衝動買いしてもハズレだったことがない。 18世紀後半のロンドンを舞台に盲目の名判事が密室の謎を解く、というものだが、ミステリとしての筋立ても、盛り込まれる往時のロンドンの風物も申し分なく、読み応えがあり、楽しい。ま、何となく、トリックは分かるけど(^_^;)。また、語り手となる少年が、印刷工というのも、個人的に親近感(^_^)。 続巻が読みたいことこの上ないが、翻訳出ているのだろうか?。この内容を原書で読めるとは、とても思えない…。翻訳出ないかなあ。
March 24, 2003
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南伸坊白水社四六仮フランス(簡易上製)☆☆☆◎ この方の絵も装丁も私は大ファンなのだ。某顔回を主人公にした古代中国舞台の小説、諸*大二郎さんではなく、雑誌掲載時のように、この人が挿画だったら、もう、手を出していたような気がする。 なので、この本も予約注文したのだが…一年前。そして、最初の感想は…。 そうか、仮フランスって表紙こういう風にくるむんだ~。 このクルミ方でTanith Leeの’Night’s Master’自家製本してみたいんだよな~。 というものだった(苦笑)。 まあ、マニアックな感想は置いといて…(^_^;)。 ただ赤と黒にまつわる雑談をヤマもなく、オチもなく、イミもなく続けているのだが、最後の方で版振り(業界用語である)違いか?と思わせるが、おそらく確信犯だろう、と思われる仕掛けがある。また、カバーの帯下の部分にもニヤリ☆。 この仕掛けが面白い。内容は…もうちょっとあったほうがいいなあ(^_^;)。
March 19, 2003
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Colin ThompsonA RED FOX BOOK-Random House Children’s Bookspaperback 大型本(ノンノ判?、AB判?)☆☆☆☆☆◎「キッズ(だけにじゃもったいない)ブックス~Not Just For Kids’」に載っていて、面白そうだったから購入した一冊。 大当たり!(^O^)!。 皆が寝静まった後の大図書館の本棚には命が吹き込まれ、本の背からドアや窓が現れ、頁の隙間からは人々の喧騒が漏れてくる…。その中の住人Peterが、ここから失われてしまった本を探しはじめる物語。 たった32頁の短い絵本だが、読み応えアリ。精緻な絵で、見ていて目が疲れるほど(^_^;)。細かなところまで、ユーモアたっぷりに書き込まれている。眺めていて飽きない。本のタイトルが書き込まれているのだが、その内容が大変面白い(^O^)。 著者の他の本も探してみたいし、HPもあるようで行ってみよう!。
March 18, 2003
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中津文彦光文社カッパノベルズ☆☆☆☆3篇収録の中篇集。江戸時代、当時伝わっていた多くの古書を収集し、整理し、「群書類従」として出版した盲目の碩学、塙保己一を主人公にした時代ミステリ。中篇×3だったせいか、古文書にまつわるマニアックなミステリではなく、「二時間時代劇ミステリ劇場」と銘打ってもいいような人情物。保己一と「耳袋」の著者、南町奉行根岸肥前守鎭衞は面識が会ったという伝説があるらしく、当然レギュラー出演だ(^_^)。この内容なら、テレビ化しても面白そうだ。特に第三話「亥の子の誘拐」は映像で見たい。長編化されるときは、古文書にまつわるマニアックなミステリにしていただきたいな。
March 17, 2003
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樋口隆一平凡社ライブラリー(天地160mmの変型文庫・ブックカバーがなかなかないヤツ#)☆☆☆☆☆ イマイチ、日本人には馴染みのない、キリスト教(この本ではバッハが属していたルター派プロテスタント中心)の教会暦とバッハの音楽・ドイツ民謡について紹介した本。 とにかく、勉強になる。日本人も立春とかお盆とかいってその日に様々な行事を行うが、ドイツにもキリスト教とゲルマン古信仰が混交した暦があるのだ。 何月何日、だれそれ(何かの守護聖人)の日には何をする…、といったような。そして、その日にちなんで、バッハの曲が作曲されている。 私の大好きな「目覚めよと呼ばわる声」カンタータBWV140番は、有名なコラールを元に、三位一体節後第27日曜日の礼拝のために作曲されたという。後にこのカンタータの第4曲目が、オルガンコラールとして、シューブラーコラール集に入れられたとか。 この日は、教会暦最後の日曜日であり、復活祭が3月27日以前でないと、ない、という非常にややこしい祝日だそうな。今、この本の巻末の暦を見てみたが、確かに、珍しい。しかし、この日の礼拝で読まれる聖書の内容…(マタイ福音書第25章第1節~13節)を私は全く知らなかったのだが…。 自他ともに認めるパラサイトシングル女には、ものすご~くものすご~く!!!、耳に痛い内容だな(自爆)。 バッハの曲の中でも一番好きな曲で、着メロにしてやろうと思っていたが…、少なくとも、クラシックに詳しく、私の年齢をご存知のおぢさんどもには、この曲好きだって、いいにくいかも…(^_^;)。
March 14, 2003
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