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見てすぐ分かる通り、基本的な骨格は歴代のGXではなく、なんとGR DIGITALから引き継がれています。外装がマグネシウムからアルミになった(という表現も変か)ため、高級感では一歩劣りますが、それを補ってなお余る機能美あふれるデザインは、精悍さすら感じさせます。
搭載されるレンズは、銀塩換算で24-72mmのF2.5-4.4。うーん、この実用性の高いズーム領域設定にシビレます。しかもわずか2段分の効果ではありますが、手ブレ補正機能まで付いています。ないよりはマシでしょう。
さらに、なんとこのカメラには着脱式の液晶ビューファインダーまで用意されています。このファインダー、90度上方にチルトアップするので、上から見下ろしながらアングルファインダーのような使い方も可能です。ま、マニアックすぎる(^_^;。
以前GRDが発売になった直後、エンゾーがこのブログで「GRDはデジタルなんだから、銀塩のコンセプトに縛られずズームにしろ」だの「ファインダーを付けろ」だのと勝手なことをのたまったのですが、それがまさかこういう形で(=カプリオグレードで)実現されるとは思ってもみませんでした。
銀塩で例えるなら、コンタックスの名機・T2でユーザーから不満が出た点を解消するためにTVSが生まれた経緯と良く似ています。
ただ惜しむらくは、やはり「なぜカプリオなのか」という一点。もう少し作り込んで、『GRズーム』として販売しても良さそうなものですが、あくまでもGRの名は単焦点にしか与えないと言うことなのでしょうね。それを裏付けるように、画像処理エンジンはGX8にも搭載されているスームースイメージングエンジンIIが採用されており、GRエンジンは載せられませんでした。
とはいえ、そういうヒエラルキーの問題がどうでもよくなるくらい、エンゾー的にはこのカメラに魅力を感じます。DP1より欲しいッス(*^-^*)。もちろん、ビューファインダー付きで!
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