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ヨルダンに旅行に行くときには、現金をどれくらい持って行ったらいいの? とよく聞かれます。パッケージツアーの場合は先にツアー料金を支払ってこられるので、現金を使う機会ってそんなにないかもしれません。飲み物とお土産分くらいでしょうか。あと、ホテルのお食事プランが朝食だけの場合は、夕食代も要りますね。クレジットカードは、アンマンのモールなどの大きなショッピングセンターで大抵使えます。お土産はこうしたモールでまとめて買われるといいかもしれません。そのため、3、4 日の滞在であれば 2 万円分もあれば十分すぎるとは思うのですが・・・・まぁ、でも何をどこで食べるかにもよりますし・・・この辺は人によって違いますよね。どこで換金するかですが、ヨルダンディナールに関して言うと、日本での換金はお勧めできません。日本円をアメリカドルに換金しておいて、ヨルダン到着後にディナールに換えるのが一番いいと思います。特に今はドル安ですから。レートですが、現在は 1 ドルが 0.71JD (1JD以下) となっています。 100円だと 0.78JD くらい。換金場所ですが、アンマン空港のほかに、アンマン市内ならウエスタンユニオンなどが街角の至る所にありますし、モールなどでもできます。5スターホテルなどでもできるようですが、レートが悪くなるので、やはりお勧めは空港での換金かもしれません。大きな額の紙幣は、なるべく早くに崩すようにしてくださいね。小さなお店ではお釣りがないといわれるかもしれませんので、ホテルなどで飲み物を頼んだときに崩すのがいいかも。タクシーなどでは絶対に(!)大きな額の紙幣を使わないようにしてください。5JD 紙幣もお勧めできません。お釣りをごまかされるか、ぼったくられるかのどちらかになります。できれば 1JD の紙幣をたくさん準備するのが理想的です・・・。 前にも載せましたが、もう一度。活用度の高い1JDです。表と裏。慣れない頃は、電卓を持ち歩くのもいいと思います。私の日本人の友達がそうしていたんですけど、なかなかイイと思いました。電卓で計算する振りをするだけで、「こいつはごまかせないな」と思わせることができると思います。では皆さまのご健闘をお祈りいたします!
2008.12.31

大晦日のヨルダンでは雨の朝を迎えました。でもヨルダンには、"大晦日"なんちゅうものはありません。ごく普通の日です。出勤も通常通り。今年が今日で終わってしまうんですね・・・とはいえ、こうも普通だとたいした感慨もなし 。。。イスラエルのガザ攻撃が始まって約1週間になります。私の家にはテレビがないので、実は昨日までこのニュースを知りませんでした。ヨルダンでは今朝、アブドゥッラー国王による呼びかけがあり、新年を祝うホテルでのパーティを自粛するようにとのこと。すべてのホテルでパーティは取りやめだそうです。私の友達も、毎年ホテルで家族と新年を祝うパーティに参加するのが恒例だったようですが、今年はキャンセル・・・と残念そう。パーティでは、食事、ダンス、DJ などが予定されていたそうです。ヨルダン人はこんな風にして新年を祝うんですね。 ガザの位置。ヨルダンからはかなり離れています。さて日本でテレビを見ておられる皆さんは、「イスラエルによるガザ攻撃=中東全体が非常事態」という印象を持たれるかもしれません。が、実際は、ヨルダンを含めた周辺諸国に直接的な影響はまったくありません。先ほども書いたように、私は昨日までこのニュースを知らなかったほどです。物資の支援などはヨルダンやシリアから行っているようですが、周辺諸国の反応は対岸の火事といった感じでしょうか。。。イスラエルによるガザ攻撃は目新しいものではありません。戦闘地域はガザに限られています。今回はたくさんの人が亡くなっているようです。残念なことです。報復に報復を重ねるこのような方法では、何事も解決できないって分かっているはずなのに・・・。ヨルダンではいつもと変わらぬ時間が流れていますが、こうして家族を亡くした人たちはどんな気持ちで新しい年を迎えられるのでしょう。本当に残念なことだと心が痛みます。
2008.12.31

アラブ男性は嫉妬深いか? 答えは、イエスだと思います。もちろん色々なタイプの人がいるので、何でも一まとめにはできません。なので、ここは「どちらかといえば」嫉妬深い、といっておきましょう。例えば、とってもきれいな奥さんがいるような場合、わたしが男性だったら自慢したくてたまらないと思います。「見て、見て。こんなにきれいな人が僕の奥さんなんだよ」と。でもアラブ男性は概して独占欲が強く、"オレだけのもの"という感覚。奥さんを見せるのではなく、隠しちゃいます。外では顔を覆わせて、家で自分だけ楽しむ。奥さんがほかの男性の注意を引くのが嬉しくないのです。もちろん、顔を覆っている女性がすべて所有欲の強い男性を持つとは限りません。独身でもヒジャーブと呼ばれるかぶりものをしている女性も多いですし、反対に結婚していてもかぶりものをしない女性もいます。それでも・・・「嫉妬深い」という表現がこんなに当てはまる国民は他にないのではないかな、と思います。英語でアラブ男性を表現するときには"over protective"とよくいいます。極端なほど過保護、っていうニュアンスでしょうか。私の友達が最近婚約しました。「彼のどこが一番良かったの?」と聞くと、「適度な嫉妬深さ」。驚くと同時に、興味深いと感じました。友達によると、彼女の言う"嫉妬深さ"とは、子供じみた嫉妬ではなく、彼女を大切に思うがゆえの嫉妬。何のこっちゃ。でも何となく分かります。この男性側の嫉妬心は、女性を安心させるのだそう。彼女いわく、いわゆる欧米人は淡白で、「僕は僕。あなたはあなた」という個人意識が強いので、物足りないというか不安というか・・・らしいです。うん、まぁ何となく分かります。 ↑ 最近婚約した友達。きれいですよね~。写真を載せたって言ったら、婚約者の彼に怒られるかも?! ただし個人的な意見を言わせていただくと、アラブ男性は私は御免。心まったく惹かれませんねぇ。
2008.12.30

昨日はフランス人の友達の家で、インターナショナル・パーティを楽しみました。集まったのは、ヨーロッパ圏、アラブ圏、アジア圏など総計10ヶ国からの友達。30人近く集まりました。それぞれが自分の国の料理を持ち寄りました。ビュッフェ形式で。食事の後は、やっぱりダンス。ダンスときたら、アラブの右に出るものなし。男性でも女性でも本当に上手です。もちろんヨーロッパ圏の友達もダンスはとても上手。ダンス音痴の私、ダンスをマスターするのに一体何年かかるんだろう・・・。腰が動かない! 操り人形のようなぎこちない動きをしては笑われておりました。面白い発見なのですが、アラブの人が歌を歌うと本当に音痴。でもそれは、ポップスなどいわゆる輸入物の音楽に関しての話で、アラブの歌を歌わせるとかなり上手です。アラブの歌は、詩吟のような・・・独特のメロディと喉の使い方のような気がします。 さて、前にも紹介しましたが、このフランス人の友達の家にはエドミナという超かわゆいニャンコがいます。でも全然フレンドリーではない。近寄ってもくれません。このニャンコ、集まりの最後に登場してきました。私が持っていった花束が気に入ったようで、花束をスンスンとかぎまわっておりました。友達いわく、きっと家猫だから自然のにおいに飢えているんだよ、ということ。なるほど・・・。それにしても花束とニャンコって、なかなかお似合いですよね?
2008.12.29

本日は、イスラムの新年にあたります。そのため、ヨルダンは休日。休日続きのヨルダンです。私は今日も仕事・・・。ちぇっ。イスラムの新年といっても一日だけの休みで、30日も31日も通常通り仕事があります。1月1日はさすがに休みです。日本では歳末大売出しとか年末商戦とかで、活気付いているんでしょうね~。そんな世界とはまったく無縁のヨルダンです。今年があと3日で終わるとは思えない・・・とっても静かです。私は、2009年度のホテルの料金表を作成するので大忙し。値段の打ち込みを間違うと、1年間その間違った値段での取引になるので、何度も見直して間違いがないかをチェックしなければなりません。2009年度はホテル側がかなり値上げしている上に、以前と比べて料金設定が非常に細かくなっているので、めんどくさいこと極まりなし 。この物価高、いつ歯止めがかかるんでしょうかねぇ。 オフィスから見た風景。真ん前はパン屋さん。ときどき仕事の手を休めて、パン屋さんに出入りするお客さんをボケーーッと眺めています。タリフ(料金表)の仕上げに向けてやる気を起こさねば!
2008.12.29

今日は友達と一緒にインターコンチネンタル・ホテルへ。特に用事はなかったのですが、地元人として生活する私たちにはこうした5スターホテルはほぼ無縁の場所なので、一体どんなホテルなのか偵察(?)に出かけてきました。入口をくぐると、小ぶりですがきれいな中庭に迎えられます。あまりキョロキョロすると田舎者丸出しなので、ここはゆったりと。トイレを済ませ、ブックショップに立ち寄って帰りました。なんでホテルでわざわざトイレと本屋さんに? という感じですが、別の友達との約束があったため、ティーを楽しむ時間がなかったのです・・・。しかしトイレはやっぱりきれいでした。ヨルダンでは公共の場所できれいなトイレは期待できないので、こうしたトイレスポットを押さえておくのはとても大切です。 ブックショップでは、アラブ料理の本を友達が購入。こちらでは料理は母親から娘に伝えられるもの。伝統料理を扱った料理の本はなかなかみつかりません。 なかなかいい本です。アラブの庶民料理がたくさん紹介されています。今回見つけたのは、なかなか実用的な良い本でした。ホムスやババガヌッシュといった普段アラブが当たり前のように食べる基本的な料理が紹介されているので、嬉しい一冊です。ちょっとアラブ料理に挑戦してみようかな~とやる気を起こさせる一冊。私も頑張ってみまーす。
2008.12.28

アンマンの街角ではパン屋さんをよくみかけられると思います。パンはヨルダン人の毎日の食事に欠かせないものです。こちらのベーカリーは、大抵どこも同じような品揃え。地域によって多少の値段差がある程度です。観光にいらした方も、一度はベーカリーをのぞいてみてくださいね。たくさんの種類のパンがありますが、日本と比べると全体的に値段が安いです。 三角形のがサバーネフ。渦巻きはザータル。 おススメのパンは、写真にあるような小ぶりのパンたち。私の職場の真ん前がベーカリーなので、ランチとして購入します。これらのパンは、アラブの家庭によっては自分たちで焼くこともあります。軽食としてよく食べられています。形によって、中の具が違います。私が一番好きなのは、三角形の形の「サバーネフ」。スピナッチ(ほうれん草)が中に入っています。少し酸味がきいているのは、スマックというアラブの香辛料が入っているから。ちょっと癖のある味かもしれませんが、試してくださいね。他にも、チーズやポテトが入っているのもありますし、お肉が上に乗っているのやザータルという香辛料がたっぷりかかっているものがあります。1個ずつ買って、味を試してみるのもいいですよね。ベーカリーで温めてくれるので、アツアツを食べることができます。職場の近くのベーカリーでは、1個250フィルスか300フィルスで買うことができます。このスウェフィーエ地区は物価が比較的高めなので、他の場所ではもっと安くで売られているかもしれません。ベーカリーは市民が出入りする非常に庶民的な場所。観光の途中で、ぜひ地元のベーカリーに立ち寄ってみてくださいね。
2008.12.27

今日は美味しいチョコレート屋さんのご紹介。アンマンに滞在されることがあれば、ぜひ足を延ばしてみてくださいね。このチョコレート屋さんは「パヴァロッティ」という名前です。イタリアの有名なテノール歌手と同じ名前。でもイタリア人のお客さんは少ないんだと言っていました(笑)。アンマンの第2サークルにあります。ダウンタウンからもそう遠くないです。第2サークルには“Belle Vue”(ベルヴュ)ホテルがありますが、このチョコレート屋さんは Belle Vue ホテルの真横にあるのですぐに分かると思います。 第2サークル。店内にはたくさんの種類のチョコレートが売られています。こちらではキロで値段が表示してあって、量り売りでチョコレートを買うのが一般的です。 きれいにディスプレイされています。 ↑ ナツメヤシ入りのチョコレートです。 ↑ こちらはちょっと小さめの箱。16個入りだったかな。4JDです。おススメは、ナツメヤシ入りのチョコレートです。このチョコレートはナツメヤシが中に入っていて、チョコレートでコーティングされています。かなり美味しいですよ。空港などでも売っているようなのですが、かなり高くなるようですので、市内で買っておくとお得だそうです。私も日本で配るためにたくさん購入しています。お土産だというと、こんな風にきれいに包装してくれます。若い店主がいるときには、気分で安くまけてくれることがあります。「今日は気分が乗っているから」などと訳のわからない理由で、チョコの箱が 4JD になったり 5JD になったり。もし買いに行かれることがあれば、「日本人なんだけど・・・。日本人にはまけてくれるんだよね~」などと揺さぶりをかけてみてくださいね。もしかすると「しゃあないなぁ」と言いながらサービスしてくれるかもしれません。
2008.12.26

一人暮らしだと何を食べるんですか? とよく聞かれます。しかもヨルダンだし・・・。日本にいたときは煮物などをよく作って食べていましたが、こちらでは調味料がないのでめったに作りません。しょうゆは大抵のスーパーで手に入りますが、みりんやお酒といったものはありません。今度日本に帰ったときに、ヨルダンに 1 本ずつ持ち帰ろうかなと考えています。よく食べるのは、生野菜。ここに来る前は、砂漠気候のヨルダンでは野菜は手に入りにくいと思っていたので、野菜が毎日たっぷり食べれるのは嬉しい驚きでした。それから野菜スープもよく作ります。野菜という野菜をすべてぶち込んで、トマトソースでコトコト煮込みます。こうすると一日にたくさんの品目の食品を食べれるので、お気に入り。さて写真は、ある日の食卓。 ↑ ラディッシュ、ニンニクたっぷりのスクランブルエッグ、フランスパン、ルッコラとトマトのサラダ。こちらに来てすぐに購入したのは、炊飯器。日本のものと比べると性能は劣りますが、幾つか種類があります。初めはおなべで炊いていたのですが、水加減が難しかったので・・・・炊飯器は重宝しています。日本米はもちろん手に入らないので、エジプト産で我慢。こしひかりのようなツヤと粘りはもちろん期待できません。でもこちらのお米でも何とか寿司飯にして、無理やりお寿司を食べるときもあります。夏の間はアボガドが比較的安かったので、アボガドのお寿司にしたり。最近は時間がないのでなかなかできませんが。そんなこんなですが、できるだけたくさんの品目を食べるように努力しています。1日30品目が目標ですが、これはなかなか達成が難しいです。気を抜くと10-15品目止まり。できるだけ意識して20品目。かなり頑張って25品目といったところでしょうか。外食は友達とたま~にしますが、値段が高い割りに満足できる味は少ないので、やっぱり家で作ったほうがおいしいです。さぁ、今日は何を食べましょう。
2008.12.25

ヨルダンはイスラム教の国ですが、アラブのクリスチャンももちろんいます。人口比は、イスラム教93%、キリスト教7%などといわれています。統計によって多少の差はありますが・・・。クリスマスは、ラマダンやラマダン後のイード休暇などと比べると大きなイベントではありませんが、クリスチャンの家庭ではクリスマスツリーを飾り、控えめとはいえ、街角でもそれなりにクリスマスムードがみられます。昨日は、いわゆるクリスマスイヴ。モールに出かけてきました。日本のけたたましいクリスマス商戦とは違って、モールでは控えめにクリスマスが祝われていました。お店によってはジングルベルも流れていましたが、かぶり物をしたイスラムの女性たちが歩く中、ジングルベルが流れるのもなんか不思議な感じ・・・(笑)モール内には大きなクリスマスツリーが飾られ、サンタの衣装に身を包んだお兄ちゃんが一人、ベルを片手にチリンチリンと鳴らしておりました。でも立ち止まる人はほとんどいなくて、盛り上がりには程遠い状態。まぁ人口比からいったら、こんなもんでしょうね。さて次に控えるのは新年の休日。この国ではどんな風に祝われるのでしょう。興味深いです。でも日本と違って、ヨルダンでは31日も仕事。やはりラマダンとそれに続くイード休暇がイスラム教国にとっては最大のイベントらしく、年末年始なんてあまり重要ではないみたいです。国が違うとこうも違うんですねぇ。
2008.12.25

クリスマスホリデーを迎えているヨルダン。アンマンでは、いよいよ本格的な雨になりました。ホワイトクリスマスになるかと思いきや、レイニークリスマスです。 出勤途中で。朝からどんより空です。こちらに来て10ヶ月ぶりに、傘の登場となりました。といっても、土砂降りではなく、さらさらっとした雨です。野菜の値段がこれでぐっと下がるはずです。恵みの雨ですね。さて、ヨルダンのクリスマスの休日は今日1日だけ。でも明日金曜日は週末の休日なので、昨日から休みを取って土曜日まで4連休の友達も多いです。うらやましいなぁ~。 エジプト人のシャーディさんも休日でオフィスにいないため、自分でアラビックコーヒーを作らねばなりませぬ・・・・。今日は社長が日本出張から帰ってくる日。そうなんです、出張同伴の話が出ていると以前に書きましたが、結局私はヨルダンに残りました。私にはモスクワに住む兄がいるのですが、兄の一時帰国が2月になるため、それに合わせて私も2月に一時帰国することにしたのです。お寿司を死ぬほど食べる夢は 2 月までお預けになりましたが、まぁ・・・あっという間に月日は過ぎることでしょう。では今日も1日頑張りま~す。
2008.12.25

日本で少子化が問題になり始めてから、かなりの年月が経ちます。ところ変わってヨルダンでは、各家庭の子供の平均数は4人以上だそうです。子供は多ければ多いほど良い、という考え方。確かに私の周りでも、4人、6人と子供を持っている人が多いです。今の会社の社長なんて、9人兄弟の末っ子ですよ。私には想像もできない世界です・・・。しかも困るのが、家族を紹介されるとき・・・。名前も顔も覚えるのに本当に時間がかかります。さて、そういうわけでアラブ世界はいつでもベビーブーム・・・(だと思います)。「結婚してない」「子供を持っていない」なんてポロリと言ってしまうと、「何で?」「何で?」と質問の嵐。結婚がいかに大事か、子供を持つことがいかに重要かをとくとくと説かれます。ひどいときには初対面の人からお叱り(?)を受けることもあります(笑)。最近はそれにも慣れて、「結婚しているのか?」と聞かれると「レッサ レッサ」と答えます。これは「まだ、まだ」という意味ですが、これからだというニュアンスが含まれます。「レッサ」というと相手はそれ以上何も言いません。"今はまだ結婚していないんだけど、これからするんだな"と納得してくれるわけです。ほっ。 それにこれは本当のことですし~。私の周りでも結婚、出産ラッシュ。今日は私の友達の子供ジェシカのご紹介。もう7ヶ月になりました。早産だったため、生まれてすぐにカプセルに入れられて一時はどうなることかと心配しましたが、今ではこんなに素敵な笑顔を見せるようになりました。さて、結婚・出産はいつでもおめでたいもの。でもアラブ社会では贈り物の習慣があるんですよね。これから結婚・出産を控えている友達が3人、4人といます。プレゼント選びが大変~!
2008.12.24

異常なくらいの温かさに見舞われていたヨルダンにも、とうとう本格的な冬が到来したようです。昨日から、雪起こしのような強風が吹き荒れ、気温はぐっと下がりました。今日は朝から雨。アンマンの街全体が霧雨に煙っています。 でもこの雨は、待望の雨でもあります。11月12月と雨がほとんど降らなかったので、ここ数日、野菜の値段が高騰しているのだとか。私は少し前に買いだめしていたので、この1週間はマーケットに行っていませんが。雨の有無はこのように、野菜の値段に即効影響します。ところで、私はヨルダンに来て寒さにすっかり強くなりました。血のめぐりがよくなったせいだと思います。というのも、毎日よく歩く上に、アンマンは急な上り坂や下り坂の多い起伏の激しい街ですから、かなりの運動量になるのです。ちょっと歩くだけで、体中ポカポカになります。さて明日は世間ではクリスマス休み。イスラム教の国とはいえ、ヨルダンにもクリスマス休みがあるのです。私は明日も出勤・・・。雪がドーーーンと降って交通が麻痺しないかなぁ、そしたら会社が休みになるのに、などとフトドキなことを考えております。
2008.12.24

ずいぶん前に、ダッバースおじさまの話をしました。以前の会社でお給料未払いの危機に瀕していたとき、助け舟を出してくれた親切な友達です。さて、このダッバースおじさまはアンマン市内でボタン屋を営んでいます。以前はお店がダウンタウンにあったらしく、ダウンタウンでも相当顔が広いようです。今のお店は、私の職場から程近いスウェフィーエ地区にあります。 店内はボタンでびっしりさておじさんは単なるボタン屋さんではなく、刺繍などの装飾も手がけています。こちらの伝統的な衣装は、繊細な刺繍やビーズでの装飾が特徴で、アラブ人はビーズ装飾が特に大好き。このビーズ装飾は芸術モノなので、またおいおいアップしていきたいと思います。おじさまは他のアラブと同様、バナナのように太い指をしていますが、その指からは想像もできないほど繊細で器用で美しいビーズ装飾を生み出しています。デザインももちろんおじさまのオリジナル。アラブ人は男性・女性を問わず、本当に器用な国民だと思います。さてこのボタン屋さんですが、一時は本当に商売が繁盛したようです。ボタンには相当の関税がかけられていたようです。でもあるときヨルダン政府が突然、ボタンにかけられていた関税をすべてなくしてしまったのです。それで、シリアや他の国々から輸入していたボタンの値段がすべて暴落し、おじさまは大損をしてしまいました。そんなこんなで、商売は本当に難しい。おじさまも苦労の連続です。特に政府の方針が突然変わったときはなおさらです。でもおじさまはめげずに頑張っています。相変わらず親切で面倒見がいいです。人生で一番大切なことは、どれほど人に親切にできるかですよね。おじさまからは大切な教訓を学ばされます。
2008.12.23

海外で生活するということには、自国では経験しない苦労がいろいろ伴うものです。旅行に来るのと実際に生活するのとは、まったく異なる経験です。でもせっかくの海外生活ですもの。楽しまなければもったいないです。楽しむコツは色々あると思うんですけど、まずネガティブな比較は絶対にしない、ということだと思います。「日本ではこうだったのに」とは絶対に言わない。ポジティブな比較は大歓迎です。それからその国の良い面に注意を向けることでしょうか。さて、前置きが長くなりましたが、ではヨルダンに住む利点は何でしょうか? いろいろありますが、今日は化粧品の話。ここではフランス製の化粧品が日本よりずっと安くで手に入ります。女性にとっては重要なポイントですよねっ(笑)。ロック化粧品、アベンヌ化粧品、それから下の写真にあるようなビオデルマ化粧品などが、半額とまでは行きませんが、それでも日本で買うより30%-40%ほど安い値段で売られています。このビオデルマ化粧品は日本ではまだそれほど知られていないかもしれませんが、無添加で上質な化粧品です。「フランスの皮膚科医が信頼を寄せるブランド」などという風に宣伝されています。でも本当に肌が弱い人でも安心して使える良いブランドだと思います。私の肌はかなり敏感かつ乾燥肌なのですが、このビオデルマ化粧品はまったく抵抗なく使えます。私の日本人の友達もこの種類がお気に入りで、彼女のフランス人のご主人もこのブランドだけはアレルギー反応が出ないそうです。こうした化粧品にご関心をお持ちであれば、ヨルダンに観光で来られた時についでに購入されるのも手ですよね。私はヨルダンで大量購入して、オークションなどで日本の皆様にお分けしようかなとも考えています(笑)。
2008.12.23

土曜日に友達と映画館に行ってきました。ヨルダンでは初めての映画体験です。アンマン市内に映画館は幾つかありますが、今回は Mecca Mall の映画館へ。一緒に出かけたのがヨルダン人の女の子だったので、アラビック映画に挑戦。コメディです。映画のタイトルは「ラマダン・マブルーク」(Ramadan Mabrouk)。実際のタイトルは「Ramadan Mabrouk Abu El Alamain Hamouda」です。むちゃ長い。これは実は主役の名前なのです。これはエジプト映画で、役者は Mohamed Heneidi (モハンマド・ヘネイディ)。友達によると、とても面白いコメディ役者だそうです。写真の一番右側がコメディ俳優のモハンマド・ヘネイディです。ちょっぴりチャップリンのような・・・? 映画の内容は、生徒たちに恐れられている豪腕 (でもお茶目な) 教師ムハンマド (映画の中では"ラマダン・マブルーク"という名前) が、悪がきたちをビシビシとしごき、やがて若者に超人気の美人歌手と結婚するという話。むっちゃ省略ですけど・・・ すみません。アラビック映画を観た感想は・・・。訳分からん! 映画館ではみんな大爆笑でしたが、一人でポカン。ああ悲し。一緒に行ったヨルダン人の友達はお母さんがエジプト人なので、エジプトに対する思い入れは人一倍強く、かなり楽しんでいました。良かった良かった。さてアンマン市内の映画料金は、5JD (約650円) または 6JD (約780円)。アラブ映画は 6JD、英語の映画は 5JD という不思議な値段設定。別のヨルダン人の友達は「なんでアラブの国やのに、アラブ映画のほうが高いねん?」とぼやいていました。本当に何ででしょうね?この友達は、中国映画"Warlord"(原題は"投名状"らしいです) を観に行ってきたそうです。これはジェット・リーや金城武がでている映画ですが、日本ではまだ公開されていないのでしょうか? すっごく良かったといっていました。私も次回はこれを観てみようかなぁ~
2008.12.22

アンマン市内は建設ラッシュ。どんどんと開発が進んでいます。アンマン市は西へ西へと拡大を続け、高級住宅街も西にかたまっています。以前はアンマン市の中心であったダウンタウンも若い人からは敬遠され、開発の進むニューエリアへと人々は移動しています。私の家の近くでも新しい建物が次々に建設されています。ヨルダンでは石を積み上げていくだけの簡単な建設。特にこの建物の右側、石を積み重ねただけの薄い壁なので、かなり心配です。余計なお世話かもしれませんが、日本の建築基準法などからしたらどうなんでしょうね、この建て方。石造りの家は完成すると重厚そうに見えますが、実はかなりもろいと思います。地震が来たらイチコロですよ。ヨルダンは地震がないのかと聞かれますが、実は地震国だと思います。建国そのものが最近なので、建国されてからの地震はありませんが、歴史を見ると大地震が何度も起きている地域です。地震に対する人々の認識は、はっきりいってゼロです。地震に対する備えはいっさいなし。私はいつも、地震が来たら石という石がゴロゴロ崩れ落ちて死傷者はかなりの数になるだろうなぁと空恐ろしく思っています。避難するときにはヘルメットは必須ですよ・・・。そもそもこの国にヘルメットってあるんだろうか。建設に携わっている人でも、ヘルメットを着用している人なんて見たことないですけれど。「ヒヤリ・ハット」なんちゅう認識は一切なし。私のアパートのオーナーが嘆いていました。建設・開発といっても、この国で建てるのはショッピングモールだけ。国の核となる工場などをなんで建てないんだろうね、と。確かに、日和見主義的な開発は、長い目で見ると一文の得にもなりませんね。そんな一部の人の嘆きとは裏腹に、アンマン市内の開発は続いていきます。貧しい人はさらに貧しく、リッチな人はさらにリッチに。どの国でも貧富の差は問題です。
2008.12.22

体に悪いと分かっていても、ときどき無性に食べたくなるのがインスタントラーメン。皆さんはどうですか? ここヨルダンにもたくさんの種類のインスタントヌードルが売られています。インスタントヌードルに関していえば、インドネシアからの輸入も多いです。私にとってはうれしい話。インドネシアに旅行して以来、何かとインドネシアびいきの私。それにインドネシアの味付けは大好きです。さてこの間もお夜食にインスタントヌードルを食べようと思い立ちました。何か入れるものはないかなと冷蔵庫をあさったのですが、パセリとミントしかなし。そういえばタイでは、ヌードルにコリアンダーが大量に入っていたなぁと思い出し、じゃあパセリやミントもきっと合うだろう、と考えました。 このヌードルは私の最近のお気に入り。お湯を注いで3分待つだけ。ヌードルが隠れるくらいにパセリとミントを大量に放り込みましたが、なかなかいけます。ミントはヌードルの脂っこさを緩和して、さわやかな味付けにしてくれます。パセリもミントも安く手に入るので、冷蔵庫の常備野菜。日本では飾り付け程度でしかありませんでしたが、ここでは"主"野菜としてわしわし食べれるのがうれしいです
2008.12.22

お掃除のエジプト人については以前に少し触れました。ヨルダンにはエジプトやエチオピアからの労働者もたくさん来ています。ヨルダンそのものがリッチな国ではないので、出稼ぎ労働者の稼ぎなんてたかが知れています。朝から晩まで働いて彼らがもらえるのは、1ヶ月150-200JD (3万円前後) といったところでしょうか。家族を置いてきている人もたくさんいます。彼らがありつける仕事は、ヨルダン人のやりたがらない仕事。いわゆる3Kといったところです。アンマン市内の掃除も大抵エジプト人の仕事です。こんな風にオレンジのユニフォームを着て、朝から晩まで勤勉に働いています。彼らのおかげで、アンマン市内の道路は比較的きれいに保たれています。こうしたお掃除のエジプト人を見ると、「こんにちは」「お疲れさま」と声をかけたくなりますが、アラブ人のこと、下手に声をかけると「気があるのかな」と誤解されてしまいます。なので、声掛けは心の中でだけ。 さて、増加する外国人労働者を懸念する声も出てきています。ヨルダン人の仕事がなくなる! という不安からです。でもこうした外国人労働者がいなくなると、誰が3Kの仕事をするのでしょう。プライドの高いヨルダン人が絶対行わない仕事をしてくれているのですから。ここ数年の急激な物価上昇のあおりをまともに受けているのは、こうした出稼ぎ労働者かもしれません。お給料は上がらず、生活費だけうなぎのぼり。「働けど、働けど、わが暮らし楽にならざり。じっと手を見る」という石川啄木の世界がヨルダンにも。
2008.12.22

バスはヨルダン庶民の重要な足。私もほぼ毎日利用しています。タクシーの4分の一、5分の一の値段で利用できるのが何よりの魅力。あとは、一般的なヨルダン人の観察ができることも魅力。バスに乗ると、目をきょろきょろして人々の観察に努めます。駐在で来ている日本人の方はお抱え運転手がいるので、何年ヨルダンに住んでいてもヨルダンのこと、全然知っておられないんですよね~。私のフィロソフィーは、「住むからには、やっぱり地元人にならなきゃ」。なので、バス生活は私にとってなくてはならないものです。 遠くに見えるのが市内を走る大きなバスです。今日は大きなバスのご紹介。写真では小さく写っていますが・・・。近くで撮りたいと思うのですが、観光客丸出しなのでついためらってしまう。変な所で変な遠慮。さてアンマン市内には、こういう大きなバスと、15人乗りくらいのミニバスがたくさん走っています。バス停は一応ありますが、バス停以外のところでも手を挙げると停まってくれます。ただし、どこで停まるかは、運転手の気分と人柄に大きく依存しています。気分が乗らないときはやけくそでぶっ飛ばし、バス停すら無視して暴走する運転手もあり。かと思えば本当に親切で、停まりにくいところでも停まったり、バスに乗ろうとして遠くから走ってくる人をしばらく待ったりしてくれたりする運転手もいます。お目当てのバスが来たら、手を挙げて合図をします。でも、先に書いたように停まってくれるとは限りません。まったく無視してすっ飛ばされたりすると、次のバスをまた延々と待たないといけません。あと、すでに人がたくさん乗っている場合も、停まってくれません。バスの運賃ですが、行き先やバスの番号によって多少変わりますが、大抵300フィルスで大丈夫です。乗るときは、一番前のドアから乗って初めに料金を払います。席が空いていたら座りますが、通勤ラッシュや帰宅ラッシュの時はたいてい座れません。そういう時は立ったままですが、男性は後ろ側、女性は前の方、ときっちり分かれるようになっています。なので、バスの真ん中に不自然なスペースがあり、男性は後ろにぎゅうぎゅう詰め、女性は前にぎゅうぎゅう詰めということが起こります。観光でいらっしゃる方も、一度はバス体験してみてくださいね。路線図、時刻表など全くありませんが、バスの番号と行き先をデータ化(?)している最中です。またおいおいアップしていきたいと思っております。いつになる事やら分かりませぬが・・・。
2008.12.21

アンマンの街角には、アラビックコーヒーを売っているお店がたくさんあります。とても小さな一角を使用したお店がほとんどで、中で飲むことはできません。テイクアウト専用です。値段は300フィルスなど。日本円では50円くらいです。タクシーのドライバーもバスのドライバーも、こうしたお店でコーヒーを購入、運転中によく飲んでいます。 ↑ こちらはガソリンスタンドにあるカフエアラビーヤ。車の中から撮ったのでクリアではありませんが、銀色の台とその後ろに立つ男性が見えるでしょうか。これが一般的なアラビックのコーヒースタンドです。先回もご紹介しましたが、アラビックコーヒーの美味しい入れ方は、アラビックコーヒーパウダーを入れた後によくかき混ぜ、火にかけて下ろして・・・の作業を何回か繰り返すことです。こうすることで香りがさらに良くなるのです。 ↑ コーヒーパウダーを入れる前。かなり強火です。 ↑ パウダーを入れてからは火を弱めます。自分の家でも簡単に作れますが、誰かが作ってくれたのを飲むほうが美味しいです。しかも作り方が本当に上手だったときは、最高です。街角のアラビックコーヒーは砂糖が多少多めですが、やっぱりオイシイです。観光にいらした時にこうした小さなコーヒースタンドを見かけたら、試しに一杯買ってみられるのはいかがでしょうか? 初めは香辛料が強いなと思われるかもしれませんが、すぐに慣れると思います。あ、でも・・・そういえば日本へのお土産にしたとき、とある日本の友達は「これは合わないなぁ。飲むと下痢になるんだよなぁ」とぼやいておりました。。。。みなさまのお腹と相談してから飲んでくださいね。
2008.12.20

ヨルダンは野菜が豊富です。しかも美味しい。きゅうりでもにんじんでもピーマンでも、素材がおいしいので、生でボリボリ食べても平気です。もちろん消毒はきちんとね。アラブ人はよく生で野菜をかじります。食事に招待されると、1センチくらいの太さで縦に長く切られたきゅうりやにんじんがお皿にどんと置いてあります。ボリボリ生で食べるのです。レモンをかけて食べてもいいです。箸休めみたいな感じで、チキンやラム料理の合間にこうした野菜を食べると、すごく美味しいです。私はヨルダンに来て、にんじんの美味しさを再発見しました。日本のにんじんって、形はきれいだけど何となく味がないような気がします・・・。こちらではしょっちゅうにんじんを食べています。このにんじんサラダも、お気に入り。 にんじんを粗くすり下ろし、オリーブ油とレモンで味付け。これはアラブ料理というより、フランス人の友達がよくやっている料理です。基本は、粗くすり下ろしたにんじんに、オリーブ油とレモン、塩・胡椒で味付けするだけ。私はこれに、パセリ、ミント、生アーモンドのみじん切り、それからスマックと呼ばれるアラブ料理専用の香辛料を入れ込みます。このスマックは、「ゆかり」にアラブのスパイスを入れたような味。酸味があります。うるしの実を砕いてパウダーにしたものだそうです。美味しいですよ。どんなサラダにも合うと思います。ぜひマーケットで見つけてくださいね。さてこのにんじんサラダ、美味しいので食べ始めたら止まりません。野菜がたっぷり食べれるヨルダン。私のお気に入りです。
2008.12.20

アラブ料理とニンニクは切っても切り離せない関係にあります。アラブ料理にはとにかくニンニクをよく使います。ニンニクのにおいって、本当に食欲をそそりますよね。でも気になるのが食べた後のお口のにおい・・・。ところが不思議なことに、アラブ人からニンニク臭さを感じたことがないんです。私は歯科に勤めていたことがあるので、口の臭いには敏感なほうです。しかもアラブ世界では、頬を合わせてキスする機会も多いので、臭いとすぐに分かってしまいます。イタリア人の友達とも「アラブって、ニンニクを食べるのに何で臭いがしないんだろうね」と話したことがあります。で、私の結論は、アラブ人は"胃が強い"。きっと消化酵素が多量に放出されて、あっという間にニンニクを消化してしまうのではないかと思います(笑)。対照的に日本人は、概して胃が弱いといわれますよね。私もご多分に漏れず、胃は弱いほうだと思います。というのも、生たまねぎなどを食べた日には、いつまでもたまねぎの味が口や胃に残って本当に後味が悪い。食べたときは美味しいんですけれどね。アラブのサラダには生たまねぎを使うことも多いので、自分のこの弱小な胃が恨めしいです・・・。さて話変わって、私のフランス人の友達から聞いた、「ニンニクを多量に食べても臭いがしない秘訣」。それは料理するときに、ニンニクの芯を取り除くことだそうです。 ニンニクの芯を一つ一つ丁寧に取り除いてから使います。確かにフランス料理もニンニクをたくさん使いますよね。でもそういわれれば、彼からニンイクくさい臭いがしたこともない。この友達は時々、ちょっと変わった自分なりのフィロソフィーを語り、それを決して曲げないところがあるので 情報の信頼性に欠けるときもあるのですが、このニンニクの話は本当だと思います(笑)私も料理するときには、この言いつけを忠実に守り、ニンニクから一つ一つ芯を取り除いております。みなさまはどうされていますか?
2008.12.20
アラブ人は挨拶をとても大切にします。挨拶にとても時間をかけますし、下手すれば本論より挨拶のほうが長いかもしれません…。私も挨拶を大切にする家庭で育ったので、元気の良い挨拶がないと1日が始まった気がしません。挨拶は人間関係の基本だと思います。なので、しっかり目を見て一人一人に挨拶するアラブの習慣は大好きです。まぁ、時に長すぎる感もありますが・・・アラビア語では同じ「元気?」と聞くのでもいろんな言い方があるのですが、言い方が違えど、結局「元気?」と聞いているわけなんですよね。「元気やっちゅうてるやん」と突っ込みたくなる時もあります。さてこの挨拶ですが、上にも書いたようにいろんな言い方があります。でも一番簡単なのでは、「マルハバ」ですかね。よく「アッサラーム アライクム」というのがアラビア語学習本などの始めに紹介されていますが、これは長いし覚えにくいと思われたら「マルハバ」でいいと思います。返し方も同じ「マルハバ」で。「元気?」と聞くのは、女性には「キーフィック?」、男性には「キーファック?」です。聞かれたときには「タマーン」と答えましょう^^。他にも言い方はいろいろあるのですが、まずカタカナ表記がしにくいので、今回は一番カナ表記がしやすいものを選びました。皆さまもヨルダンに来られることがあれば、ぜひ使ってみてくださいね。満面の笑顔が見れるはず! それと「アラビア語、上手だねぇ」というお世辞ももらえますよ~
2008.12.18

サルトの街は、ヨルダンの北西、アンマン市から車で約30分の距離にあります。かつてはヨルダンの首都だったのですが、今ではあまり目立たない街です。この街は、オスマン時代(19世紀末~20世紀初め)に栄えました。その時代に建設された、黄色の砂岩でできた建物が見所です。 黄色の建物が特徴です。サルトに関しては、以下のサイトで詳しく説明されています。のぞいてみてくださいね。http://jp.visitjordan.com/Default.aspx?tabid=182私は行くことができませんでしたが、サルトには工芸学校があり、陶器、織物、シルクスクリーン印刷、染色などの伝統的な技術を見ることができるということです。今度はこうしたものを見に行ってみたいな~。ここの子供たちは、本当にひとなつっこい。街をぶらりと歩いていると、どんどん どんどん集まってきました。自分の家においでよ、と私たちを引っ張ります。本当に可愛い子達でした。
2008.12.18

ここヨルダンでは、レンタカーは外国人にとってまだまだ利用しにくいです。まず何に関しても定価というものがないので、レンタカーもコネで借りないと不安です。私はフランス人の友達のコネで、とあるレンタカー屋さんに出向きました。値段は、1日22JD だったような気がします。当時の値段で3700円くらい。でも週末にはお店が閉まってしまううえに、夕方は5時までに返さないといけないので、結局 実際に必要な日数に前後して余分に借りるハメになります。イギリスに住んでいたときは、レンタカーでイギリスを縦横に旅行しました。イギリスは日本と同じ右ハンドル左側通行なので苦労なく運転できましたが、ヨルダンは正反対。初めは恐る恐るの運転でした。特にアンマン市内は緊張! でもすぐに慣れます。アンマン市内を出ると、あとは砂漠の一本道をかっ飛ばしていけばいいだけなのです。今回はペトラへ。 この車を運転しました。↑ ペトラにて。レンタカーがあると遺跡以外のいろいろな場所に行けるので便利。砂漠の道や岩山の道を走るのは最高です。 時にはこんな場面も。このときは、アンマン→ペトラ→ワディラム→サルトという風に、かなりの距離を走りました。ヨルダン縦断です。私は車の運転が大好きなので、時々すっごく運転がしたくなります。今も体がムズムズ。次回運転できるのはいつになることやら・・・
2008.12.18

ヨルダン人は外国人が大好きだということは、前にも触れました。とりわけ日本人のことは大好きです。ただ日本人の絶対数が少ないので、アジア系の顔は中国人などに間違えられます。日本人だと分かると、満面の笑顔。100%の人が大歓迎モードです。レンタカーでペトラに旅行したときも、地元の人たちの温かさ(?)にかなり助けられました。私が違法駐車をしたらしく、レストランから出ると車に赤札がはってありました。警察署に出頭し、10JD を支払えと書いてあるらしい。観光客にそんな仕打ち? しかもペトラの警察署ってどこ~? ということで、近くの交番に駆け込みました。ところがまったく言葉が通じません。そもそも私は罰金など支払いたくないので、自分が観光客であり車はレンタルであることを一生懸命説明するのですが、この頃は今よりずっとアラビア語が話せなかったため、お互い「?? ?? ??」。そうこうしているうちに、地元の人々がわらわらと集まってきます。 ↑ オレンジのスカーフを羽織っているのが私で、私の体でブロックして見えにくいのですが警察官が隣に立っています。あとはわらわらと集まってきた人々。友達がいつの間にか写真を撮っていました。みんな外国人と話したくて仕方ないのです。それで何とか接触の機会を伺っているわけで、困っているのを見たら「よし、きた。俺の出番」とばかりに張り切ります(笑)。さてこの後、私は地元のおっちゃん(若い頃は秘密警察だったらしい。自称なので、正確なことは神のみぞ知る・・・)に連れられて警察署に出向きます。ここでも8人、9人という警察官がわらわらと集まってきます。みんなヒマやなぁ・・・。結局、罰金は支払わずに済みましたが(この辺も超いい加減)、ペトラでかなり余分な時間を食いました。こんな風に、ヨルダン人の温かさに接する機会はたくさんあります。観光に来られたら、できるだけ地元の人と接触してみてくださいね。笑顔を見せるだけで反応がぜんぜん違うんですよ。
2008.12.18
前にも書きましたが、ヨルダンのお給料はかなり低く、日本人の感覚からすると信じられないくらいです。だからといって仕事がラクなのではなく、8時半から6時まで働いて、月々350JD (5万円弱)とか。これは男性のお給料です。もっと低い人もたくさんいます。生活費が日本と比べて安いかっていうと、そうでもありません。アンマンは中東の中でも生活費の高騰がはなはだしい。こんなに少ないお給料では、日々の生活だけで精一杯。私の近所のお兄ちゃんはとても親切で、毎朝私を職場まで車で送ってくれます。彼の職場が私の職場に近いのです。彼のお給料も 350JD。営業の仕事をしているのですが、ガソリン代、携帯電話代などすべて自分持ちです。1年単位でしかコミッションももらえません。かなり厳しい状況です。彼は、「こんな国、すぐにでも出て行きたい」という感じ。来年の2月か3月には脱ヨルダンを計ります。こんな風に若い力は海外へ。海外でも成功するとは限りませんが、とにかくヨルダンに将来はないといわんばかりの無力感です。でも働いても働いても報われない社会構造ですから・・・・仕方ありませんね。日本でも最近はそんな風になってきているのかもしれません。いい人材を育てる、そんな価値観はどこへ行ってしまったのでしょう。
2008.12.17
ヨルダンでショッピングをされるときに困るのは、値段がアラビア語数字で書いてあることかもしれません。もちろん、観光地では英語表記も多いです。ただ、地元のマーケットに行くと、アラビア語数字であったり、値段そのものが書いてなかったり・・・そんなときには、「幾らですか?」と聞くのが手っ取り早いですよね。アラビア語では「アッディッシュ?」といいます。ところがこのアラビア語表現、前にも書きましたが方言によって発音も異なります。正式な文語アラビア語では「カッディッシュ?」、バリバリのヨルダン人(ベドウィン発音)なら「ガッディッシュ?」などというように。「アッディッシュ?」が一番スマートだと思います。お買い物をされる前には、必ず値段を確認してくださいね。これを言うだけで、おっ、こやつは多少なりともアラビア語が話せるな、と思ってもらえます。ヨルダンでは、ほんのちょっぴりでもアラビア語を使うのと使わないのとで、人々の反応が大きく異なるんですよ。ブロークンでもかなり喜んでもらえます。なので、恥ずかしがらずにぜひ使ってみてくださいね。
2008.12.17

ヨルダンの治安についてご質問をいただいたので、このブログでもご紹介したいと思います。ひとことで言うと、ヨルダンは非常に安全な国です。私は日本より安全ではないかと思うほど・・・。犯罪発生率はもちろんゼロではないと思いますが、限りなく低いと思います。ヨルダンの政治的環境も安定しているので、中東の中では一番といっていいほど安心して住めます。周りの騒がしい国に囲まれて「テロ発生危険地域」などと思われがちですが、とばっちりを食らっているという感じで、実際は平和そのもの。あえて言うなら、少し注意が必要なのは女性に飢えた一部の男性たちかな・・・。みんながそうではありませんが、中にはすごく厳しいイスラム教の家庭もあり、女性に対する男性の見方がゆがんでしまうことがあるのです。え? じゃあレイプなどのような性犯罪があるの? と思われるかもしれませんが、答えはノーです。ヨルダンを含めたイスラム教の国々は法律が厳しいので、いわゆる「性犯罪」はこちらの合意なしには起きません。もちろん、どの国でも100%確実なことはありません。なので、観光でいらっしゃる皆さまが用心されるにこしたことはありません。私は夜の11時でも12時でも通りを一人で歩いたりしてしまいますが、観光で来られる方は土地も言語も慣れない場所なので、やはり夜は一人で出歩かないようにしてくださった方がいいと思います。スキあらば声をかけてこようとする男性たちもいますが、こちらは無視すれば大丈夫です。男性に対しては「イエス」と「ノー」をはっきり言うようにしてくださいね。でないと「嬉しがっているのかな」と誤解しますので・・・。あとは・・・そうそう、警察はいつでも外国人の味方です。言葉が通じないのが難点ですが、でもいつでも助けになってくれます。夜もパトロールしていることが多いです。道にもよく立っていますし、観光客には特別の関心を向けているので、最悪何かあれば警察が頼りになります。あ、でも、「何か」なくても警察の人たちにはフレンドリーに話しかけてあげてくださいね(笑)喜びますよ^^ 私は時々、アラビア語の勉強がてら話しかけています。 平和な街。私がヨルダンで“犯罪“の被害にあったのは、お金がなくなったことです。でもこれは自分でお財布を落としたので、当たり前・・・(笑)。しかもお財布は出てきたんですよ~。そういうわけで、ヨルダン観光を考えている方がおられましたら、ぜひ安心してご計画くださいね。個人で来られる方には無理なのですが、Zaatarah の会社を通して観光に来られる方には私の携帯番号をお教えしますし、携帯電話もお貸しできます。24時間体制でサポートしますので、大丈夫ですよ。 でも、みなさまの不安、とっても良く分かります。初めて私がヨルダンに行った時の母の心配ときたら・・・・(笑)。だからこそ、日本の皆さんには中東にもっといらしていただいて、よさを知っていただきたいですね。
2008.12.16

私のルッコラブームは引き続き進行中。本当に美味しいので、毎日食べても飽きません。ヨルダンでは野菜が比較的安くで手に入りますが、このルッコラやミント、パセリなどは安い野菜の中でもとりわけ安く、しかも新鮮。マーケットに行くと、あおあおとした太い束が「買って買って」と言っているよう。つい、5束とか買ってしまいます。最近は夜にルッコラを食べたくなってしまいます。ヨルダンの水道水はきれいではないので、野菜はミネラルウォーター+酢につけて、きっちり消毒します。 めんどくさいのですが、ルッコラ食べたさにはかないません。 ドレッシングは、オリーブ油とレモンに塩・胡椒だけ。最近のお気に入りのオリーブ油はシリアからのもの。この1リットルのボトルが3.700フィルス(600円ほど)で手に入ります。私は単に安いからという理由で買っていたのですが、スペイン人の友達によると「香りが良くて最高」ということです。実は私は味覚が発達しておらず、何でも食べれりゃいいという女性らしさのかけらもない人間なのですが、それを聞いてから、何となくこのオリーブ油がやたら美味しく感じられるようになって来ました(笑) ←単純。このスペイン人の友達は、プレーンなご飯にこのオリーブ油をサラサラッとかけて食べています。これがまた美味しかった。目からうろこのオリーブ油活用術です。さて今宵もまたルッコラを楽しみます。
2008.12.16

現在のオフィスはヨルダンで2つめですが、いずれのオフィスにも、お茶くみというか何でも屋さんというか、雑用を行ってくれる人が常勤しています。日本ではお茶くみといえば女性ですが、こちらではエジプト人の男性が多いです。掃除からお茶くみから買い物まで、何でもしてくれます。朝出勤すると、「何飲む?」と聞いてくれます。私はいつも"カフエ・アラビーヤ"を頼みます。今日は彼に引っ付いて、正しいカフエアラビーヤの作り方を習いました。前にも書きましたが、カフエアラビーヤを作るときは専用のおなべを使います。このおなべですが、一人分用、二人分用、などというようにいろんな大きさがあります。おなべに一杯分の水を入れ、砂糖を先に入れて火にかけます。ぼこぼこ沸騰してきたら、火から降ろし、カフエアラビーヤのパウダーを小さじ山盛り2杯ほど放り込みます。また火にかけ、ブワーッと沸騰して浮き上がるとさっと降ろし、また火にかけ・・・という作業を数回繰り返します。これをすることで香りがすっごく良くなるのだとか。出来上がりました。カフエアラビーヤは強いので、一度にたくさん飲むことはできません。小さなカップに入れて飲みます。そのかぐわしい香りの良さときたら、ヤミツキになります。観光で来られる皆様もぜひお試しください。レストランのメニューに書いてなくても、一応頼んでみたら出してくれるところもありますよ。ただし、やっぱり上手、下手があるので、おいしくないカフエにあたったら最悪。何箇所か試してみられるのもいいですね
2008.12.16

私から見ると、シリア人は「おばあちゃんの知恵袋」みたいな存在です。親しくしているご家族が特別そうなのかもしれませんが・・・。彼らから学ぶことは数多くあります。昨日伝授された生活の知恵は、ローズウォーターを使ってお肌にご褒美をあげる話。私のお肌の調子があまり良くないので、薦めてくれました。まず洗顔はなし。化粧落とし用のミルクでしっかりお化粧は落としますが、それだけ。石鹸も洗顔フォームも使いません。ぬるま湯で残りのメイクをやさしくきれいに流した後は、ローズウォーターで肌を整えます。その後、乾燥の度合いに応じてアーモンドオイルを塗るかクリームで保湿。汚れがこれで落ちるの? と思いますが、彼女たちの肌を見ていると「これでいいんだ」と納得しちゃいます。シミしわ、肌荒れなどなく、本当にきれいです。ローズウォーターですが、100%ピュアのものがヨルダンではとっても安く手に入ります。日本で値段をチェックしたことはありませんが、絶対ここより高いはず・・・・・。 約330mlで1,350フィルス。200円もしません。こちらではローズウォーターを料理に使うことも多いので、食品売り場にたくさん種類が並んでいます。友達によると、レバノンからの輸入が一番いいのだとか。このブランド、「アンジャル」もとても質がいいのだそうです。さてローズウォーターは本当に香りがいい。幸せな気分になります。しかも値段が安いので、浴びるように使っても良心が痛まない(笑)。これだけでお肌の調子も良くなりそうです。ヨルダンに来られることがあれば、ローズウォーターを買っていかれるのもいいかもしれませんね。ちょっと重いけど。
2008.12.15

友達のお父さんが今日、サウジに帰っていきました。このお父さんは、長年サウジに出稼ぎに行っているのですが、イードをはさんで約1ヵ月半ヨルダンに帰省していました。私は初めてお会いしましたが、フレンドリーで紳士なお父さんをすぐに好きになりました。家族とまた別れるのはさびしそう。今度の帰省は8ヵ月後、ラマダン後のイード休暇のときです。サウジには、JETT というバス会社のバスでアブダリからリヤドまで直行便が出ています。19時間のバス旅です。 ↑ 昨日の晩は1時まで荷造りをしていたそう。ダンボールには19時間の旅の途中で食べるための野菜などが入っています。こうしてサウジなどの湾岸諸国や、またはアメリカ・ヨーロッパ圏に出稼ぎに出ている人がすごく多いのです。ヨルダンは石油などの資源がない貧しい国なので、外貨に頼らざるを得ません。お別れのキスをして、お父さんは去っていきました。サウジにバスで19時間で行けることが分かったので、時間ができればいつか私もサウジ観光に行ってみたいなぁと思っています。
2008.12.15

お肌の大敵、"乾燥"。シリア人の友達から「イーストパック」を薦められました。彼女たちのお肌は真っ白で、本当にきれい。遊びに行ったときに台所に練りゴマのようなものが準備してあったので、「これ何?」と聞くと「イーストでパックするんだ」とのこと。早速私も挑戦してみました。 必要なのは、インスタントイースト。右の写真のような粉状になっています。これをぬるま湯で溶きます。コネコネして、ネバネバにします。洗顔後の肌に乗せるだけ。その後しばらく待ってから、洗い流します。目の下などにパックすると効果的だとか。においはイーストそのものなので、まるで自分の顔でパンをこねているよう・・・(笑)私のにきびは、日本で全然なかったのに、こちらでは一進一退。なかなかすっきりしません。ストレスかなぁと思っていたのですが、彼女たちによるとケアの問題だそう。どうも私は洗顔をしすぎなのだとか。石鹸なんか絶対使っちゃだめ!と言い渡されてしまいました。このイーストパックとローズウォーターで改善を図ります。ローズウォーターについては、次回お伝えしますね~
2008.12.15

ホテルでの食事はたいていビュッフェ・スタイルなので、何となく飽きるなぁ・・・と言われる観光客の方も多いです。でもどのレストランで食べたらいいか分からない、というのも確かに事実ですよね。そんな皆さんには「ジャブリ」というレストランをお勧めします。このレストランはアンマン市内に幾つかあります。ダウンタウンにもあります。本店はガーデン・ストリートと呼ばれる通り沿い。でも観光で来られる皆さまが宿泊されるホテルエリアからは、第5サークルにあるジャブリが一番近くてお手軽かもしれません。 黄色のロゴは、アラビア語で「ジャブリ」。この、ホテル街から近いジャブリは、ザハラン・ストリート沿いにあります。タクシーで行かれる時は、「ジャブリ。ドワール・ハーミス(第5サークル)」というか、「ジャブリ。シャーリア・ザハラン(ザハラン通り)」というと連れて行ってくれます。本店のガーデンストリートには、本当にたくさんのアラブ料理が用意されていますが、これら支店では種類が少し限られます。でも、値段も高くなくアラブ料理が食べられるし、店内がきれいなので、外国人にも入りやすいと思います。ザハラン通り沿いにあるジャブリは、レストランの隣にスイーツ専門のジャブリもあるので、食事の後にスイーツを買われてもいいかもしれませんね。アラブのスイーツが置いてありますし、スタッフはみんな日本人好きですよ
2008.12.14

ヨルダンに来て、4度目のサロン(美容室)体験です。前に書いたとおり、こちらの美容室は癒し系からはほど遠く、かなりストレス。タバコの煙に苦しめられながら、やけどしそうなくらい熱いドライヤーに耐え、頭はぐいぐい引っ張られ、手荒い扱いを忍ばねなければなりません。なので、髪の毛が伸びてくると憂鬱・・・。またサロンかぁ、今度はどこ行こう、という風に。日本大使館に勤める知り合いの方に、いい美容室があると聞きました。その方はヨルダン人と結婚され、ヨルダンにはもう長く住んでおられる方です。たとえ長くヨルダンに住んでいても、いいサロンを見つけるのは日本人にとって一苦労。なんせ日本の手厚いサービスを知ってしまっているので、それにかなうモノなし。この方によると、そのサロンでは「ヨルダンに来て初めて“お客さん”として扱ってもらえた気がした」ということでした。じゃあ私も試しに行ってみよう、ということで今回のサロンはここに決まり。とはいえ期待は禁物。憂鬱な気分を押さえて出かけました。今回のサロンは「シャーディ・ビューティ・サロン」。 この看板が目印です。店内に入ると、まず今までのサロンと雰囲気が違います。広々として明るく、清潔感があり、静かでタバコの煙もなし。かなりいい感じです。店長のシャーディさんはてきぱきと仕事をこなし、とにかく手さばきが早い。次々にお客さんをこなしていっています。シャンプーも手荒くなく、気持ち良い。ただこちらは水不足のせいもあるのか、ゆすぎが足りないんですけどね。髪の毛に界面活性剤が残っているようで気持ち悪いけど、まぁこれは家に帰ってゆすぎましょう。私の番になりました。シャーディさんには写真を見せて説明し、あとはお任せ。サササッと切ってくれましたが、かなり上手な気がします。ヘアセットは別の男性が担当。仕上げにまたシャーディさんがやってきて、整えてくれました。友達も私も出来栄えに満足です。何より店内の雰囲気が良かった。ここには絶対戻って来ますよ~。というわけで4度目の正直。やっといいサロンに巡り合いました。カットの金額は、カット7JDにセット5JDで合計12JD。1500円から1600円といったところでしょうか。まずまずの値段です。このサロンですが、ヨルダンに観光に来られてサロン体験をしたい方にもお勧め。でも日本と同等のサービスは期待しないでくださいね。地元の美容室に行ってみたいという冒険心のある方だけ、お願いします(笑)。場所は第6サークルの近く、Um Uthaina (ウンムウザイナ)スークという場所にあります。タクシーで来られるときには「ウンムウザイナスーク。スルタン・イブラヒム」といっていただくと連れて行ってくれます。スルタン・イブラヒムはレストランで、このサロンはそのレストランの隣のビルにあります。 サロンのある建物。2階に上がってくださいね。これで私の“サロン探し 流浪の旅”は終わりました。次回もここに来る予定です。常連さんになって、ディスカウントしてもらうんだい。次回は10JDくらいにまけてくれないでしょうかね~。
2008.12.14

アンマン市内にはニャンコがたくさんいます。ほとんどが野良猫です。市内に設けられたゴミ箱にはニャンコたちがいつも群がっています。 ↑ ゴミ箱をあさる猫ちゃんの後姿。かわいいですよね・・・?前にも書きましたが、"猫=ごみをあさる"というイメージが定着しているため、猫を毛嫌いする人も多いです。アラブ人には潔癖症みたいな人も多く、動物という動物を嫌う人もけっこういます。私の外国人の友達には猫好きも多いのですが、アラブを家に招待するときには結構気を使っています。私も大の猫好きで、街を浮浪するニャンコには愛を感じてしまいます。追い払おうとする人には「なんで追い払うの~?」と悲しくなります。イタリア人の友達いわく、こうしたニャンコのおかげで、アンマンのゴキブリやねずみの数が少ないんだとのこと。ほらね、猫嫌いの人も猫たちから恩恵を受けているわけです。アンマンの街でたくましく生きているニャンコたち、可愛がれとまでは言いませんが、せめて追い払わずにいてほしいです。だって必死に生きているんですもの。
2008.12.13

イードとそれに続く週末の休みが終わります。土曜日から通常通りの出勤になる会社も多いです。いわゆる官公庁は日曜日から始動開始。晴天続きのヨルダン。アンマンの夕暮れはとてもきれいだと思います。街全体がオレンジに染まり、空の色が次第に深みを帯びてきて、街の明かりが付きはじめます。この時間に外を歩くのが私のお気に入り。とても幻想的です。私の住むジャバル・ウェブデ地区から見下ろした風景です。ジャバル(山)という名の通り高台に位置するので、ずいぶん遠くまで見渡すことができます。夕焼けを見ると、心がふんわか温かくなります。さて、私の勤める Zaatarah のオフィスは、春にお迎えする団体の観光客の準備に向けて何となく気ぜわしい。夕焼けに向かって、また明日も頑張るゾっと決意を新たにします。
2008.12.13
これはあくまで私の個人的意見ですので、裏付け調査が必要。何のことかといいますと、アラブの男性の涙のことです。アラブ世界では男性が涙を流すのは、まぁ普通のこととまでは言いませんが、少なくとも恥ずかしいことではないような気がします。というのも、こちらに来て男性の涙を見る機会が日本よりあるような気がするからです。この間も職場の同僚の男性が別の同僚に何事かを打ち明けていて、オフィスでむせび泣き始めたので、「へ~っ、こうやって泣くんかぁ。派手やなぁ」と感心(?)したことがありました。それから私の友達のお父さん。普段ニコリともしない、一見むちゃ怖そうなガタイの大きなアラブ男性です。でも感動的な話を聞いた時は、眼鏡を外し、目に浮かんだ涙をバナナみたいに太くて大きな手で拭いています。それを見ると、「おっちゃん、ええ人やねんなぁ」とこちらが感動してしまいます(笑)以上が私の観察による「アラブと男涙」説。アラブ人に“ポーカーフェイス”という言葉は当てはまらないような気がします。根が単純なので、顔にもすぐ出て分かりやすい。私もこの国に来て、日本にいたときより素直に自分の感情を表現するようになったと思います。まぁ出さないとやってられない、というのもありますが。ツライ時に人前でおいおい泣くなんてことは日本ではあり得なかったのですが、こっちでは2,3回あります・・・。でもその分、親しくなれるような気がします。私にはシリア人のアラビア語の先生がいるのですが、次回のレッスン時は彼にぜひとも「アラブと男涙」について聞きたいと思っております。
2008.12.13
ここ最近、立て続けに男性ともキスの挨拶をする羽目になっています。前に、アラブのキスの習慣について書きました。初めはタイミングに戸惑っていたキスも、女性同士なら今では挨拶の重要な一部。キスがないと挨拶した気にはなりません。こちらのキスは片頬に1回ずつ合計2回。親しい仲なら、5回でも6回でもチュッチュッチュッとします。キスといっても口をつけるのは稀で、大抵はほっぺを合わせながら、口でチュッという音を出す感じです。でも、やっぱり男性とするのは、たとえ友達のお父さんや、友達の旦那さんであってもイヤ と思っていたのですが・・・う~ん。1年経つとこうも変わってしまうんでしょうかねぇ。それにみんなと知り合って約1年。アラブの友達との仲もぐっと深まり、同時に彼女たちの家族とも親しくなり、いよいよ男性とのキスの挨拶は避けられなくなってきたようです。でもいつしたらいいのか、やっぱりタイミングには悩みます。とりあえずは握手で済まそうとするのですが、相手が顔を寄せてきて「お、来るな、来るな」と感じたら、私も仕方なくチュッチュッとします。私は日本にいる時から友達とべたべたしないタチだったので、こちらで腕を組みあったり、抱き締めあったり、キスしたりというのがかなり抵抗がありました。でもここは男性同士でも腕を組んで歩く国ですから・・・。「ええい、ままよ!」と私も最近は女友達とかなりベタベタしています(笑)
2008.12.11
新しい言語を学ぶときの基本中の基本。「はい」と「いいえ」の言い方です。アラビア語では「はい」は「ナアム」、「いいえ」は「ラー」といいます。前に、アラビア語には"正式なアラビア語"と"日常会話(方言)"の2種類があると書きました。この「ナアム」「ラー」は正式なアラビア語でも日常会話でも使います。ただ、やはり「ナアム」は少し改まった感じ。カジュアルに行きたいときは「アイワ」(もしくは「エイワ」)と答えます。観光でいらっしゃる皆様に必要なのは「ラー」("No!")のほうでしょうね。何かおかしいゾと思われたら、すぐに「ラー!」と眉をよせて言ってみてください。言葉でたくさんは説明できなくても、とにかく否定の感情を表すことが必要な場合もあるのです。いやな目に遭われたときは、英語でも日本語でもいいから大きな声で反発するのも手です。観光に来られている分には、めったに大声を出すことはないと思うのですが・・・アラブ人は基本的に気が弱いので(笑)、こちらがハッキリと意思表示するとびびります。私は前に、変な男性に付きまとわれたときに「アンタ、いったい何なのよ!」と日本語で叫んだことがあります。実はむっちゃ怖かったけど。こっちの男性って大きい人も多いし、力が強いので、腕力では負けてしまうんですよね。その点、ふにゃふにゃの日本人男性とは違ってかなりたくましいです(笑)。この変な男性はびびって去っていきました。でも私、力では絶対負けていた・・・・あ~こわ。観光客の方には、こういう経験はしてほしくないですね。でも一人旅などでバスを利用されたりするときは、やっぱりセクハラにご用心。とにかく、「ラー!」で乗り切ってくださいませ。
2008.12.11

悪徳大家にまつわるよもやま話には事欠きません。私たち外国人が集まれば、アパート情報の交換、大家の良し悪しについて話に花が咲きます。今日は強欲大家の料金2重徴収について。どんなアパートでも電気代、水道代を支払うのは当たり前です。でもこの料金がヨルダンでははっきりしないケースも多いのです。明細書を見せられずに、料金を請求されるケースもあります。さらに明細書を見せられてもトリックがある場合があります。というのも、2つのアパートで1つのメーターを共有しているケースがあるからです。そうなると大家は、どちらのアパートからも同じ料金を請求できます。こうして料金の2重払いが発生します。例えば私の以前のアパート・・・ 右側の数字が見えるでしょうか? 「2+4」と書いてあります。私の部屋は4号室だったので、このメーターは2号室と4号室兼用ということになります。このトリックに気づく人はあまりいません。これは、わざわざ扉を開けてチェックし、証拠写真まで撮ったものです(笑)実は、前のアパートでは水道代も違うメーターの分を請求されていたんです。すっごく高いので「おかしい、おかしい」と騒いだ挙句、アラブの友達に来てもらって本当にメーターが合っているかチェックしてもらいました。その結果、私の部屋のメータではないことが発覚。5倍以上の料金を請求されていました。それで電気代にもトリックがあるはず、と疑ってかかり、突き止めました。私のスペイン人の友達も同じ被害にあい、彼も真相を突き止めました。不正がばれた大家は憤り、彼はののしられてすっごくいやな思いをしましたが、今は別の素敵なアパートに引っ越すことができてご満悦です。私も今のアパートで快適に過ごさせてもらっています。こういう話もあとで笑い話になります。ヨルダン在住の外国人どうし、国は違えど苦労は同じ。分かり合えるのも楽しいです。
2008.12.11
知っていると役立つ言葉はいろいろありますが、これもそのうちの一つかもしれません。「美味しい!」というアラビア語です。よその国に旅行すると、新しい味に出会います。地元の人たちは、観光客が自分たちの料理を美味しく食べてくれるか興味津々。ん? 自分には合わない味かな、と多少思っても「おいし~い」と言ってあげると、すっごく嬉しそうな顔になりますよね。アラビア語では「ラジーズ」といいます。ただ前にも書いたとおり、アラビア語の日常会話には国によって方言があるので、言い方もそれぞれ異なります。ヨルダン独特の表現は「ザーキー」。でもレバノンなどでは「タイエップ」と言ったりします。「ラジーズ」は多分、ヨルダン・シリア・レバノンなどで十分通じる表現です。覚えて使ってくださいね。みんな嬉しそうな顔をしますから さてこの「ラジーズ」ですが、実は人を表現するときにも使います。「(愛嬌があって)かわいらしい人」「お茶目な人」と言うときに使います。顔についてというより、性格についての描写です。ヨルダン人は基本的に"砂漠気質"といわれます。厳しい気候の中で生活しているため、笑顔が少ないというのです。私はまだシリアやレバノンに行ったことがないので、他のアラブとの違いというのはよく分かりませんが・・・。対照的に、日本人の特技は愛想のよさ。日本人って、意味なく笑ったりするのも得意ですよね(笑)。やっぱり笑顔を見せると、相手も気持ちがいいのでしょう。仲良くなった行きつけのお店のおじちゃま、お兄さまたちは「ラジーズな日本人が来た」と毎回嬉しそうに私を迎えてくれるのです。ヨルダン人は本当に外国人が好きな国民なのです。
2008.12.10

特にお気に入りというわけではないのですが、私の職場のすぐ近くにある「LA SAISON」というレストランをご紹介。これは最近新しく立ったレストランで、外観が古代都市バビロンの空中庭園を真似したのかな? という感じのちょっとお洒落なレストランです。 外から見た感じ。緑がたくさん使ってあります。 店内にも観葉植物がたくさん。 ・・・が、メニューはごく普通。メニューの大半は、ファーストフード的なサンドウィッチなどです。このスウェフィーエ地区はダウンタウンなどと違って、ヨーロッパ的なものにあこがれるちょっぴりお洒落な若者たちが集まる場所。レストランなどもそんなニーズを反映しています。私はダウンタウンのガチャガチャした雰囲気の中、アラブ料理を食べるほうがいいなぁ。なので、こうしたこじゃれたレストランは一度は試してみますけれど、リピーターになることはまずありません。日本からの観光客の皆さんにとっても、やっぱり面白い場所はダウンタウンなどのオールドエリアでしょうね。最近開発の進むニューエリアは中東らしさを感じさせない造りになっているので、なんだか寂しい!
2008.12.10

今日はヨルダンのロイヤルファミリーのご紹介。 現国王はアブドゥッラー2世です。そしてその奥様がラーニア王妃。ラーニア王妃は、その美貌ゆえにかなり知られているのではないでしょうか。でも本当にきれい! アラブ女性の中でも本当に整った美しい顔をされています。いつも写真を見るたびに「ほんまにきれいな人やなぁ・・・」と見惚れてしまいます(笑)。お二人の間には4人の子供がいます。息子2人と娘2人です。ロイヤルファミリーの写真は街のあちこちに貼ってあるので、よく見かけます。実際に王室の方をみかけたことはないのですが、ロイヤルファミリーが移動されるときの車に時々遭遇します。誰が乗っているのかは見えないのですが・・・。王妃には特に、一度はじかにお会いしてみたいなぁ~。だって写真より実物のほうがずっときれいでしょうからね
2008.12.10

今日はイード2日目。いいお天気です。車も少なく、街全体が穏やかな休日を迎えています。 明日から通常通り仕事が始まる会社も多いですが、長い場合は今週の土曜日まで休みが続きます。私は今日も仕事。といってもブログの更新をしています・・・。10時から2時までです。旅行代理店のオフィスの隣はチケット販売専用のオフィス。普段はかなり忙しいのですが、今日は閉まっていて静まり返っています。イードが終わればもうクリスマス休暇で、その後は新年です。なんと早いことでしょう!あっという間の1年でした。最近はアラビア語でコミュニケーションが何とか取れるようになってきたので、生活に伴うストレスもぐっと減ってかなり穏やかな日々を過ごせていることに感謝です。半年目くらいのときは、あっちでボン、こっちでボンとかなり爆発してキーキー騒いでいたのですが、そんな日々も夢のよう。来年は、ヨルダン生活2年目に突入する年です。自分自身もかなりアラブ的になってきて、彼らの行動が読めるようになって来ました。人生、いいときもあれば悪いときもありますね。山あり谷ありですが、悪いことは忘れて前進あるのみ。ほな、ま、これからもぼちぼち行きまひょか~
2008.12.09

日本に観光に来る外国人の方は、口をそろえて「日本はきれいだ」「清潔だ」といわれますね。確かに日本はきれいな国なんでしょうね~。でも中には心無い人もいて、公共の場に平気でごみをポイッと投げ捨てたりします。日本にいるとき、私はそういう人にすごく腹が立っていました。後を追いかけていって「何か落とされたようですよ」と、ごみを渡し返してやろうかな、などと考えたものです(笑)。さて話変わって、ヨルダン。首都のアンマンはきれいとは言い難いです・・・。が、道路などのごみは比較的少ないです。というのも、観光にこられると気づかれると思いますが、オレンジのユニフォームを着た男性たちが道路をよく掃除しています。彼らは主にエジプトから来た出稼ぎ労働者で、朝早くから道路のごみを拾ったり、ほうきで掃いたりしています。 アンマンの街のいたるところにあるゴミ箱。アンマンの街にはゴミ箱も多く設置されていて、定期的にゴミ収集車がやってきます。問題は人々。いくらエジプト人が毎日掃除してるからっていっても、一人一人がポイ捨てしなければもっときれいになることでしょう。でもアラブの考え方は、「どうせエジプト人が仕事するんだから」といって、ポイポイ投げ捨てるんです。なので、毎日毎日いたちごっこですよね。きれいにしても、翌日には人々がポイ捨てしたたくさんのごみが道路に散らばっている状態。 ↑ ごみ収集の仕事をされている方には頭が下がります。かなりキツイ仕事ですよね。日本でもヨルダンでも、そしてどの国でも、一番の問題は人々の利己心かもしれません。一人一人が気をつけるだけで、ずいぶん住みやすくなるのになぁ~とつぶやいています。
2008.12.09

ダウンタウンには、伝統的なアラブ料理を扱った店がたくさんあります。仕事の後、友達の招待で「ジャブリ」という店にお食事に行ってきました。今日は羊がほふられた日だと先に書きましたが、今日のマンサフには本当に新鮮な新鮮な羊のお肉が使われていて、すっごく柔らかかったです。マンサフはベドウィン料理で、炊いたご飯と煮込んだラム肉の上に、ラバンと呼ばれる塩辛い“飲むヨーグルト”をかけて食べる料理です。ヨルダンの伝統的な料理です。 ただでさえ乳製品が苦手な私は、このマンサフには苦しめられた思い出があります。下見でヨルダンに来た2年前、お食事に招待されてよばれたのがこのマンサフ。はっきり言って吐きそうでした。お肉のにおいもきついし、ヨーグルトのにおいも味もきつくて、もう二度と食べまいと決意したのでした。ところが今日食べたマンサフは、思ったより食べやすく、「美味しい!」とまではいかなくてもまだ食べられる感じ・・・。これってこのレストランの味付けがいいのか、私の舌がアラブ料理に慣れてきたせいなのか、よく分かりません。 ↑ こんな風にラバンをかけながら食べます。観光で来られたみなさまは、一度は試してくださいね。ヨルダンと言えばマンサフ、マンサフと言えばヨルダンです^^
2008.12.08

昨日、イード休暇が始まったなどと書きましたが、実は今日からが本当のイード休暇の始まりでした・・・。不確実な情報ですみませんでした~(ペコ)というのも私の友達の多くは、金曜日の時点ですでに”脱ヨルダン”しておりましたので、私もてっきりイードの始まりは昨日からだと信じていました。私は今日も出勤だったのですが、出勤を急ぐ途中に何と見てしまいました。羊をほふる様子を・・・。人がいっぱい通りに出ているし、しかもこの野獣臭いにおいは何・・・? と思ったと同時に羊をほふる音がして、はがされた羊の毛が丸めて外に出されていて、かわいそうな羊ちゃんがぶら下がっていました。朝から胸やけする光景でした・・・はぁ。 私のオフィスがあるスウェフィーエ地区は閑散としています。イード第一日目の朝は、みなさま羊をほふることにお忙しいようで・・・・それにしても朝見た光景が頭によみがえってきて、一日中何となく家畜のにおいに付きまとわれたのは気のせいでしょうか。・・・といいながら、今日は仕事の後ダウンタウンで羊のお肉をたっぷり使ったヨルダンの伝統料理「マンサフ」を平らげてきました。この辺、すでにアラブの感覚に変容してしまっているような気がします。やれやれ。
2008.12.08
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