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ベネディクト派の修道士ドン・ペリニョンが、本職を忘れて、ビン内二次発酵を考え付くなんて、どういうこっちゃー。お前は、沢庵おしょうかー。
欽ちゃんと一緒にやってみたのかー。
「欽ちゃんのドンとやってみよう!」かー。
でも、発酵だから、
「菌ちゃんのドンとやってみよう!」
じゃないのかー。
ピン子とやったら、
「ピンちゃんのドンとやってみよう!」
で、
略して、
「ピン・ドン」
なのかー。
飲みすぎて、
「ドンちゃん騒ぎ」
したのかー。
魔法使いチャッピーのパンダかー。
ひっくりかえって、
「ちゃんドン」ゴンかー。
「アーナーターガー、スッキダッカラァー」
なのかー。
キムチつくるのかー。
お前は、沢庵おしょうかー。

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2010年12月19日
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カテゴリ: ワイン
イタリア料理のマナー

彼女と2人で、雰囲気の良い、リストランテ(レストラン)へ行く場合の知っておくと良いマナー。

まず、これだけは覚えておいてください。
「ピザは無い」

香水やコロンは1万円以上のものしか禁止です。
服装は肩肘張らないものでいいでしょうが、おしゃれの基本は見えないところにも気を使うことです。下着は800円以上(定価)のものにしましょう。
携帯はバイブにしておきましょう。
タバコはデザートまで吸えません。吸う人は店の前で吸いだめしておきましょう。
チップ は2000円をティッシュに包んでわたしましょう。
こういう場所では大声を出したり、大声で笑ったりしてはいけません。有頂天になってはいけません。もし、しゃべらなくてはいけない時は、なるべく小さな声でしゃべります。
配膳をしてくれる人たちはその道のプロです。あなたがいかに会社で偉い立場にいるにしても、ここでは、知ったかぶりをしたり、ふんぞり返ったり、格好をつけたりしてはいけません。



席に着くときは、男女ともに素早くします。ダラダラしていると、店の人が来て、椅子を引いたりさせて迷惑をかけます。
テーブルの上に大きなお皿やナイフ、フォークなどがあらかじめ並べられている場合があります。
この時は、自分の使いやすいように並べ替えましょう。
特に自分の前に空間が無い場合は、料理が運ばれて来ても置けませんので、何もない状態にします。
また、ワインのグラスは倒れやすく割れやすい物です。常にその位置を把握し、絶対に、食事が終わる最後まで倒さないようにしなければなりません。「娘売ってもグラス倒すな」というぐらいです。
ナフキンはあまり早くヒザに掛けると、食い意地が張っているように見えますので、なるべく後から掛けます。(ナプキンと呼んではいけません。ナプキンはアレのことです。ナフキンの語源は布巾です)

まずは手を上げて、 食前酒 をオーダーしますが、スプマンテがいいでしょう。銘柄はお店の人(ソムリエ)にまかせましょう。スプマンテとはシャンパンみたいなものです。
車を運転してきた時は、キリン・フリーなどアルコールの無いものにします。この時は車のキーをテーブルに置いておくと店員の方から気を使ってくれます。
出てきたら乾杯し最初の1杯だけは一気に飲み干しましょう。これは飲み物に毒が入っていないという意味のヨーロッパの伝統からきています。
もちろん、食前酒とは食前のお酒のことですから、食事が出る前に飲んでしまわなければなりません。残すと持っていってしまいます。もったいないです。できるだけ急いで飲みましょう。


このあと、 料理の注文 は、値段が真ん中のコース、ワインはソムリエに相談すれば数回うなずいているだけで決まります。「赤にしますか、白にしますか」などと聞かれたときは、彼女のほうを見てはいけません。彼女が困惑するからです。メインの料理が肉なら赤、魚なら白にします。これはもう決まりです。両方だったりわからない時は「○○さんにおまかせします」と店員の名前を言うとおしゃれです。

アンティパスト
最初に出るのが、前菜です。
まだ、前菜でこれから次々料理が出てきますので、店に迷惑をかけないようにできるだけ急いで食べましょう。
食欲を高めるような工夫のされた料理が出されます。

取り皿はいくらたのんでもいいので時々交換してもらいましょう。
舐めるときは、ナイフのほうを舐めると舌が切れるので間違えないようにフォークのほうを舐めましょう。

ワインが運ばれてきた場合、ここ3分間だけは 緊張の時 が続きます。彼女もあなたの一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)を見ていますので、男を決めましょう。
店員(ソムリエ)がワインの説明をし、グラスにちょっとだけワインが注がれたら、右手でグラスの足のところを持ち時計回りに7回まわします。ここからが緊張の一瞬です。店員さんと彼女の視線があなたの顔に集中しています。グラスを取り上げたらまず、グラスの中に鼻をいれてよく臭いをかぎます。次に飲んでみます。この時、ちょっとでもいやな感じがしたらワインを交換してもらいます。後にも先にも交換してもらえるのはこの時だけです。すべての責任はあなたにあります。後悔先に立たずです。ワインはちょっとしか入れてもらえません。でも、これでいいと思ったのなら「これに決めます」と胸を張って宣言してください。これで、張り詰めた緊張は緩和し、楽しいお食事に戻ります。

プリモピアット
一皿目のことで、ズッパ(スープ)、パスタ、リゾットがでます。
だいたい、ミネストローネかボロネーゼかカルボナーラかペペロンチーノのどれかです。
パスタはアルデンテといって硬くゆでてあるので良くかんで食べましょう。
長いパスタのときは、ズルズルとすすってはいけません。スプーンの上でクルクルっと丸っけて食べましょう。
スープの場合は、日本食と違ってお皿を持ち上げるのはマナー違反です。顔のほうをお皿にもっていきましょう。
パンは食べ放題ですから、いくら食べてもかまいません。でも、パスタとパンは両方とも炭水化物です。食べ放題だからといっても注意しましょう。パンにはバターかオーリオ(オリーブオイル)をつけて食べます。つけ放題ですがさらに高カロリーです。

セコンドピアット
二皿目のことですが、もう、メインディッシュです。肉か魚のどちらかです。
だいたい、ビフテキかイベリコ豚かすずきの焼いたのです。
彼女と違うセコンドピアットを注文していた場合は、半分食べたところでお皿を交換します。この時、ナイフ、フォークを皿に乗せたままにしておくと、テーブルクロスを汚しませんし、間接キッスにもなります。
この時、どちらがおいしいかという話になりますが、真剣にならないで「参考になります」「田舎者なもので」などと言い、女性の意見に合わせましょう。

フォルマッジョ
チーズです。コースの最後に、残ったワインといただくといいでしょう。名前を聞いても実物を見ても、よくわからないので、「適当に」お願いしましょう。どうせイタリアのチーズは日本人には合わないので、全然おいしくありません。

ドルチェ
デザートのことで、ケーキやジェラート(アイスクリーム)がでます。
ずっと、 タバコ を我慢していた人はここからはもう遠慮は要りません。ここからはタバコを吸わない人が我慢する番になります。ヨーロッパに伝わる平等な感性ですね。
いっしょに、 エスプレッソ を飲みます。どうせエスプレッソは濃くて苦いので、飲みなれていない日本人には全然おいしくありません。

このあたりで、彼女は便所へ行くはずですから、店員に おあいそ をお願いします。
彼女はメールのチェックやツイッターをするので5分は帰ってきません。
男性は尿道が長いはずですから、おしっこは我慢しましょう。






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最終更新日  2010年12月19日 13時46分10秒
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