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ベネディクト派の修道士ドン・ペリニョンが、本職を忘れて、ビン内二次発酵を考え付くなんて、どういうこっちゃー。お前は、沢庵おしょうかー。
欽ちゃんと一緒にやってみたのかー。
「欽ちゃんのドンとやってみよう!」かー。
でも、発酵だから、
「菌ちゃんのドンとやってみよう!」
じゃないのかー。
ピン子とやったら、
「ピンちゃんのドンとやってみよう!」
で、
略して、
「ピン・ドン」
なのかー。
飲みすぎて、
「ドンちゃん騒ぎ」
したのかー。
魔法使いチャッピーのパンダかー。
ひっくりかえって、
「ちゃんドン」ゴンかー。
「アーナーターガー、スッキダッカラァー」
なのかー。
キムチつくるのかー。
お前は、沢庵おしょうかー。

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2012年11月01日
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カテゴリ: ワイン

ワインの神

「歴史上最高のソムリエでございます! 拍手でおむかえください!」

パーティーの司会者に紹介されると、拍手の中、腰の曲がった老人が杖をつきながらゆっくりと歩み出た。

「彼は、若い時より数々の名ワイナリーの指導を行なってまいりました!」

顔は皺だらけだが眼光は鋭い老人は用意された椅子に腰をおろす。

「彼のワイン批評がそのワインの市場価格を決定し、ワイン界にもっとも大きな影響を与える人物と言われてきました!」

その横ではナプキンに包まれ銘柄を分からなくしたボトルから、大振りのワイングラスに熟成した風合いの赤ワインが注がれる。

「彼は、まさに、ワインの神!」

グラスが老人に渡される。

司会者が説明する。

「さて、こちらのワインの産地、銘柄、年号は一切知らされておりません!」

老人がグラスをかたむけて細い眼で凝視する。

司会者がまくしたてる。

「さあ、今年で90歳をむかえるワインの神! しかし、その視力はまったく衰えておりません!」

老人がグラスの口に鼻をあてがう。

「その黄金の鼻はまったくおとろえておりません!」

老人がワインをゆっくりと口に含む。

「そして、いまだもって、その神の舌はまったく衰えておりません!」

老人は一口飲み込み、余韻を確認すると、数回うなづいた。

司会者が駆け寄る。

「さあ、ワインの銘柄は何でしょうか!」

そして、マイクを向けると、老人はゆっくりと答えた。

「わすれた」






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最終更新日  2012年11月02日 13時12分21秒
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