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おむすびころりん
昔々、おじいさんはいつものように朝早くから山へしばかりに行きました。
昼ごろになると、お腹がすいたので、おばあさんのつくったお弁当を食べることにしました。
「また今日もおむすびだけじゃ、あのくそばばあめ」
切り株に座って包みを開いたところ、おむすびがひとつ転がり落ちてしまいました。
おむすびはころころころりと山を転がり落ちていきます。
「大事なおむすび、まってくれー」
おじいさんはおむすびを追いかけました。
おむすびは転がり続けます。
どんどんスピードを増します。
「まて、まてー」
おじいさんはとても追いつけません。
おむすびは転がりながら、まわりに石や土や色々なものがくっついて大きくなっていきます。
その物体は、転がり、弾み、重量を増しながら、やがてまわりを粉砕し、山腹崩壊をひきおこしました。
「まて、まてー」
土砂崩れの崩壊土砂はやがて.渓流内に流れ込み、大量の表流水を得て土石流化していきました。
津波のようになった土石流は谷にあったおじいさんの家を直撃して呑み込んでしまいました。家にいたおばあさんもろとも泥と石の底に埋まってしまいました。
「おむすびころりん、うれしいな」
それからおじいさんはいつまでも幸せに暮らしました。
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