私は外国人

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

5975576

ホーム | 日記 | プロフィール

2008年10月16日

カテゴリ：国際結婚

すっごく久しぶりですが、
ハワイ市場を訪れてくださってありがとうございます。

１ヶ月に４回づつ試験がやってきて
追われるように時間がすぎていってしまいました。

話は変わって、今日は書きたいことがあります。

例えば、どんなに日本語が堪能な外国人だって
焦ってたり動揺してる時とかに名詞なんかを間違えて
それが正しいと思い込んで叫んでしまうことって
あると思うんです。

母国語なら絶対間違えないことなのに
子どもの頃から学んでない二カ国語ゆえに
とっさの時に出てこない。

いつも普通に使ってる言葉なのに
焦ってたから間違えてしまう。

例えば、

夜、シャワーを浴びてるときに突然停電になった。

あわてて裸で飛び出して懐中電灯を引き出しから出した。

しかし、電池が入ってない。

「電池が欲しい！」

って家族に叫んだつもりが、

実は

「電気がほしい！」

電池（でんち）と電気（でんき）

－－－たったの一文字違い－－－

なのに、言いたいことが伝わらなかった。

漢字も類似してるし、

焦っているから自分の間違いに気がつかない。

家族が

「停電よ」 と返事をしても

「電気がないよ」

「“電気がほしい”と言われても今は停電だから
電気はないんだってば！」

「あ、ごめん、“電気”じゃなくて“電池”だった」

私がこの外国人の家族なら

「母国語じゃないから間違ったのね」

って理解して笑顔で電池を探して手渡してあげる。

自分の母国語じゃない言葉を話すだけでも
偉いなーと思うし、
そんなちっちゃい間違いに決して突っ込みはいれない。

なぁ～のぉ～にぃ～

家の旦那はこういう外国人の間違いを理解しないで
責めてくるから

今日は買い物に行った先で小喧嘩をしてしまった。

レジを済ませてお店を出た時に買ったはずの商品を
持ってない事に気がついて

焦って

「○○がない！」

って旦那に言ったら、

「○○は持ってない」 って言うからお店に戻った。

背後から旦那が何かを言っていたような気がしたけど
早くお店に戻らないとって焦っていた私。

その○○は例えば、
電池と電気の違いみたいな感じで
言葉は似てるけど姿形は全く違う名詞だった。

旦那は私の本当は言いたかった言葉、ＸＸを実は
手に持っていて

私の背後から、
「ＸＸなら僕が持ってるよ」 と
何度も叫んでいたのだった。

お店から出てくると旦那があきれた顔で

「ＸＸは僕が持ってるって何度も言ったのに」

って言うから

「ごめん、焦ってたからわかんなかった」

って謝った。

普通そこで、「そうだったの」で終わると思うんだけど

家の旦那の場合はそうはいかない。

私が言葉を間違えたとは理解しないで、

「僕の話を君は全然聞いてない」 とか

「４回も言ったのに聞いてない」 とか

言い張るから喧嘩になる。

だんだん腹が立ってきたから

「だ～か～ら、“間違えた”って言ったでしょう！
日本語だったら絶対間違えないことでも
外国語だからこそ、焦ってるときは
間違えることもあるのよ　」

と怒っても余計にムキになって

「いや、君は僕の話を聞こうとしなかっただけだ」

と譲らない。

最後は

わたしは外国人なのよ！！！

完璧な言葉を求めないで！！！

って怒鳴ったから小喧嘩は終わったけど

ほんと、頭が固いからいやになります

studycat

僕はママの勉強の邪魔ばかりしてます

■ポチッとハワイ市場応援クリックを■

恋愛結婚人気ブログ・ランキング

こちらも参加してます(*￣Oﾉ￣*)
人気ハワイブログ・ランキング

お気に入りリンクに登録して頂きありがとうございます。
ハワイ市場は足あと歓迎、お気に入りリンクのご連絡不要です。

楽天の嬉しい海外発送♪