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2008年12月31日

カテゴリ：ハワイ生活

２００８年、ここを訪れてくださったすべての方に

ありがとうございました。

お気に入りリンクをして下さった方、
更新をしていないのにブログ・ランキングのボタンだけ
押してお帰りになられる方、

ブログを休んでいても数字を見るたびに
私にその気持が伝わっていました

ここで改めてもう一度、書かせてください。

ありがとうございました

■　停電　■

先週末、外が暗くなってからクリスマス後のセール品など

運転していると突然、街頭や町の明かりが消えて
道路が真っ暗に！

一人で運転していたので、怖くなって
心臓が少しドキドキ

お店も真っ暗で人々が駐車場に大勢出てきて
その後、自宅に向かって引き返したけど

大渋滞に巻き込まれて
普段なら１５分で帰れるのに２時間もかかった。

自宅に戻ると真っ暗
ありったけのキャンドルをつけてみたけど

ダンナと子どもはダンナの実家へ行っていたので

blackout

今でも「幽霊の存在」を理論とは別の意識で信じてる私は
普段３分で眠れるのに、なかなか寝付けなかったから

家の猫を抱いて寝る…
mamanobed

あの日以来、なぜか家の猫は私の傍を離れない
今もひざの上にいて重い…

■　停電の翌日　■

その夜も電気をつけないで過ごすことにした

クリスマスツリーの光と

christmaslights

と思ってワインを飲みながら借りてきたＤＶＤを鑑賞する

デスパレートな妻たち/Desperate Housewives

アメリカで人気のあるドラマなんだけど
ダンナはバカらしくて見る気にならないらしい

そう？

こんなにバカらしくて面白いドラマってないと思うんだけど
やめられない、とまらない、カッパえびせん（古い？）みたいに
美味しいドラマ。

■　キャンセル　■

クリスマスはダンナの実家へ一緒にいく予定だったけど
出発の２日前にキャンセルしてもらった。

ものすごく悩んだ。

ダンナとそれについて喧嘩もした。

居心地は決して良くないダンナの実家へ行くべき？

でもクリスマスは家族と過ごすべきよね？

何日か心の葛藤が続いた。

しかしだ！

唯一ストレスを解消できるつかの間のお休みに
ダンナの実家へ（疲れに）行ったら

その内、私は病気になってしまうのではないかと思った。

そうしたら

クリスマスを家族と一緒に過ごすべきかどうか悩んでる
どころの騒ぎではない

闘病生活、、、子どもを残して早死に、、、

－－－　ワースト・ケースが頭の中をかけめぐった　－－－

家族が長く一緒に過ごす為には健康が一番大事だから
その健康を害するかもしれないイベントは
思い切ってやめてしまおうと思い

私は家に残って一人、体を休めることにした。

正解だった

天国

天国

天国～～～

そりゃ一人は淋しいけどね（嘘）

クリスマスはお友達の家族が招待してくださったので
ターキーを焼いた。

人の家に持っていくものだからと出来上がりを待つのに
少し緊張してたけど、ちゃんと焼けた

2008turkey