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今年の「外食食べ初め」はラ・セッテさん。横位置で撮ろうと思ったら、外に人が立っておられたので…お正月の3日から営業と言う仕事熱心なお店ですが、その日にそこで食事をしているワシ等は…みかんのカクテル(ノンアルコール)も、いただきました。オレンジでは無くみかん。七品盛り合わせ。毎度ご存じな感じですね。ミネストローネ。う~~~~~~ん、ミネストローネ。パスタ。黒七味風味。魚。確かスズ…キ…豚。クロモジ風味?高級爪楊枝の材料の木が「黒文字」と言うらしく、和菓子なんかに良く付いている、あの黒い樹皮が付いた爪楊枝かと。残念ながら全く意識せずに食べたので、何の事やら分からなかったと言う、そう言った不明を、今、恥じ入って居る所で有ります。特有の芳香が有るそうです。ドルチェ。チョコケーキとジェラート。そして、エスプレッソ。ご馳走様でした(^^)/
2016.03.08
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まずまず平年並みのペースでこなして参りました「どっぷり」の13回目は2015年の外食食べ納めとなりました。先ずはこの時期の定番「スモークサーモンと白菜のサラダ・ヨーグルトドレッシング」。白菜が黄芯化していて甘い。何時ものさっくりフォカッチャとゼッポリーニ。今日の大盛wは「サルシッチャとシメジ茸のラグーソース(生タリアテッレを店頭で販売中)」(大盛w)。「サルシッチャとシメジ茸のラグーソース(生タリアテッレを店頭で販売中)」(大盛w)。このパスタに使われている「タリアテッレ」は店頭で売られている物と同じなのですが、家で使ってみてもお店の物と遜色のない物が出来上がります。麺、ソースともにお勧めですよ。ドルチェは「カボチャのプディング」。よく見ると二層に分かれて見えるのですが、ガビアーノさんで「二層に分ける」と言うのは無いような気がしますから、結果的に分かれた、って言ったら怒られる?今日は、ややカボチャが弱めでプディングっぽいカボチャのプディングでした。そして、〆キンボ。(^^)/2015年もご馳走様でした。
2016.02.19
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「どっぷり12」です。ナントカ平年並みのペースに回復(?)して参りましたw先ずは「スモークサーモンと白菜のサラダ、ヨーグルトドレッシング」今日のサーモンは、先日よりも多め。前回と似たパターンの「鴨とシメジ茸のラグートマトソース」。ポルチーニ茸の時とは麺が違う。ソースもチョッと違う。プチトマトも入ってない。胡椒がよく効いていて、旨い。この麺はお店で販売しているパックの生麺と同じ物だそうです。ドルチェは「リコッタチーズのプディング」。某所でリコッタチーズを買って食べたりしたついでに、Google先生に聞いてみたら「リコッタみたいな人」と言うような言い回しがイタリアで有る事を知りました。チーズが特徴の無い味と風味なのでそのような意味合いで使われたり、「なんにでも合わせる人」或いは「八方美人な人(?)」と言うような、意味合いが有るようです。現地人に聞いたわけでは有りませんから、真偽のほどは不明ですが。コレは嫁さんの「キャラメルのパウンドケーキ」。苦みが有って旨かったらしい。そしてキンボ。ゴチソウサマ!(^^)/
2016.01.25
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「どっぷり11」で、パウンドケーキを買って帰りたくなったのに買わなかったのは、元々シャンプノアさんでケーキを買って帰る予定だったからですwあのお昼を食べた後にこのオヤツwこっちがワシの。見よ、この重厚さを見よ!ガナッシュ、スポンジ、ガナッシュ、スポンジ、ガナッシュ、スポンジ、ガナッシュ、スポンジ。分解w左のフォークに刺さってるのがスポンジの部分。スポンジと言ってもチョッと硬くてシットリ、ガナッシュとのバランスを取って有るのかも。飾りの丸いチョコトリュフも。コーチングチョコは勿論ですが、中のガナッシュも風味が変えて有ります。ゴチソウサマ(・´з`・)デシタ。
2016.01.19
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ペースダウンしています「どっぷり」の11です。( ゚д゚ )スモークサーモンと白菜のヨーグルトソース。今日のサーモンは香り少な目。フォカッチャとゼッポリーニ。鴨とポルチーニ茸のラグートマトソース。(大盛w)鴨とポルチーニ茸のラグートマトソース。(大盛w)各種ハーブやスパイスの効いた鴨のラグーとポルチーニの塩梅が実に絶妙で、抜群の旨さ。ドルチェはリコッタチーズとバナナのパウンドケーキ。リコッタとバナナと言っても、バナナバナナしている訳でも無く、リコッタリコッタしている訳でも無く、散りばめられたチョコチップと、少し強めに焼かれた茶色い部分などがクリームやベリーのソースとこれまた大変に塩梅の良い感じで、今日は殊更に「お食い徳感」アリ!んで、〆キンボ。(´ω`)100グラム290円で販売中。右に見える長い方で600円とか700円くらいでしょうかね?思わず買って帰りたくなりましたよw
2016.01.10
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モン…ドーーーール。'`ァ(*´Д`*)'`ァ実は10月にあったガビアーノさんの「ワイン会」の時に、張り紙が有るのを見つけて買って帰って居たのでした。近所に有る「ラ・アンジェ」さんで「フォカッチャ」と「胡桃パン」を買って、一緒に食べました。この日に知ったのですが、ラ・セッテさんにもバケットを卸していらっしゃるそうです。ミルで使われて居るのは知っていましたが、ラ・セッテさんでも使われているとは知りませんでした。室温に戻しておくと「にょ~~~~~~~~っ」と良く伸びる。これがまた「臭旨」なんですよねwんで、コレを木次乳業の牛乳と共にいただいたワケです。口の中に入れると、この見た目とは違って「さあ~~っ」と融けてしまいます。今日の気付きは二点。木次の牛乳がモンドールを凌ぐ風味が有る事。その木次の牛乳が、このあと食べた「柿」と意外や合う事。モンドールともパンとも、あまり関係のない気付きでしたw(;´Д`)
2015.12.22
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立冬直前のとある日、冬に備えて英気を養おうと言う事でラ・セッテさんへ。今年は少しペースが控えめ。と言う事で(?)「ラ・セッテコース」を。カルネは嫁さんが「ホロホロ鶏」、ワシが「頬肉の赤ワイン」を。ドルチェは嫁さんは「栗のシュークリーム」、ワシが「安納芋」を。一見ビールみたいな「生姜の香る紅玉リンゴのカクテル(ノンアルコール)」。果実の繊維質も入っているので、サッサと飲まないと沈殿しますw「高野産リンゴの冷製スープ」。スープもさることながら付け合わせの「生ハム」が激(臭)ウマw「秋刀魚と茄子のテリーヌ」。相変わらずの良い仕事ですが、この日は寒い日だったのでチョッとテリーヌが冷た過ぎたかな?洋梨とかパプリカのムース、それから巨峰が乗せて有ります。お皿の右手前に有るのは、所謂「骨煎餅」。カリカリとした歯ごたえが良いですね。肝のムースが添えて有りました。あ、左側の黄色い物は、何かの「瓜」だって聞いたのですが、忘れてしまいましたw食べると繊維がほぐれて、甘酸っぱい味付けがイイ感じ。バケットとフォカッチャ。フォカッチャは安納芋のフォカッチャ。胡麻も入っててウマウマ。パスタの一皿目は「ムール貝のトマトソース」。小ぶりなムール貝は「モン・サン=ミシェル産」だそうです。二皿目のパスタは、北村シェフ得意のピエモンテ風ラヴィオリ。今日のラヴィオリはスッキリしつつもゼラチン質の感じられるコンソメで。本日のお魚。春菊のソースとパプリカのソース。スズキのポワレ。だったハズ…肉は「黒毛和牛頬肉の赤ワイン煮込み」。グリルした野菜と、一緒に煮込まれたと思われる牛蒡が付け合わせ。良い肉ですし上手く仕込まれて、良い仕上がりです。甘酸っぱい牛蒡も旨し。ドルチェは「安納芋のティラミス風、芋掘りの情景」。手前がナッツのジェラート(なにか忘れたw)奥側が安納芋のティラミス風。食べ進めるとティラミスのクリームの下には安納芋が。エスプレッソ。この日は少し気温の低い日だったので、スープと前菜が冷たかったのが引っ掛かっちゃったかな?でも総じて安定的に美味しいですねラ・セッテさんは。ご馳走さま(^^)/でした!
2015.12.04
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五日おき更新とか言いながら四日おき更新になっているのですが、気にしない様に。(・´з`・)「KIMBO」この日は10月30日。万難を排しての参上で御座います。ピアディーナとか、コテキーノ、なんかが聞き覚えのないところですね。どお~~~ん、と四人分。今夜はお久しぶりにK夫妻とご一緒していただき、誠に慶賀な一夜と相成りました。定番のストゥッキーニ、クレーマ・フリッタ。奥に見えるのは生ハムスティック。これはリエット。スモークサーモンのピアディーナ。サーモンに香草とチーズ。ザックリ言うと生のラザニアを焼いた物(?)で巻いて有る。ザックリ言い過ぎかwイタリヤ風ガレット、クレープ。と言うとまた大雑把過ぎですか。しっとり柔らかい砂ずりのコンフィ。ポルチーニ茸のテリーヌ。秋には欠かせぬポルチーニ。付け合わせ(?)の海老も美味かったんですが、やはりポルチーニは旨いなあと言う。ソースを覚えてないのですが、何だかテリーヌと良い塩梅で実に美味しかった。イカスミのキッタラ。水菜に黒いキッタラとトマトソース、そしてイカ。このコントラストがとても綺麗。しかも旨い。キッタラから感じられるイカ墨のアレが実にナニで、誠に結構な事です。コテキーノ。ザックリ言うとデカイサラミ。ざっくり過ぎですwレンズ豆の付け合わせに、奥側の三角錐はほうれん草。様々な部位が使われている感じの、誤解を恐れずに書きますと、豚肉で作った「コンビーフ」。塩味が強く、旨味も多い。豆類と一緒に食されるイタリヤ北部の、お正月には欠かせないお料理だとか。ココにチーズの写真。の予定だったのですが、何故か写真が無いw有ったのはコレだけwゴルゴンゾーラ。サプライズワインとして出して頂いた「モンテロッサ/サルヴァデック・フランチャコルタ」。画像では分かり難いのですが、口に含むとビールのように泡立つ、シャンパンみたいなもの?泡のせいも有ってか香りが強い。そしてドルチェ。フォンダン・ショコラ、カントゥッチ入りセミフレッド。フォンダン…ショコラ。白いクリームが微妙に緑色で、ミントの香り。セミフレッド、カントゥッチ入り。ガビアーノさんのドルチェはいつも旨いんですが、セミフレッドは特に旨い気がします。あ、パンナ・コッタもw以下いただいたワインのリスト。モンテベッロ・スプマンテ・ブリュットカステロ・モナチ社”ペトラルーチェ”ヴェルデーカ・サレントコンティ・ダルコ社ゲヴュルトラミネール・トレンティーノファレスコ社”ファルコニエーリ”ウンブリア・ロッソドゥーカ・ディ・サルパラータ社”ラヴィコ”以上でした。コテキーノを食べていたからか”ラヴィコ”が美味しく感じましたが、何せ、酔ってるし、おしゃべりは楽しいしで、チョッと印象がw(・´з`・)食事本来の姿かな~~と、思いながら、チョッとワインやお料理(シェフ)に悪い様な気もします。
2015.11.15
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我々は、取り返しのつかない事態に陥って居るのやもしれんな…('A`)とある日の昼食。(またかよ!w)今日は何とマドレーヌのオマケ付。因みに一つを半分こして食べたのでは、有りますがwでは、食べた順で。せとかのマドレーヌ。「せとか」と言う柑橘の品種のようです。ザックリと調べたら流通量が少ない事も有って、割と高価な蜜柑の一種の様です。オレンジの様な香りと濃厚な味わいで尚且つジューシー、口解けも良いため「柑橘の大トロ」(チョッと意味が分からないw)とも言われているとか。無花果のタルト。昨年版よりもタルトが厚くてシットリ…な気が、します。因みにこれは昨年版です。見た目には違い無しですか、そうですか…次は無花果と紅茶のケーキ。無花果、無花果のムース、スポンジ、紅茶のカスタード(?)無花果のムース、スポンジ。ショコラマロン。渋皮煮、マロンクリーム、ミルクチョコクリーム、紅茶のブリュレ、ミルクチョコクリーム、胡桃入りチョコスポンジ。無花果のケーキ二品は、シャンプノアの奥様が更新していらっしゃる公式ブログで「そろそろ終了」のアナウンスがあり、「そう言えば今年はまだ食べてないぞ!」と言う事で。ショコラマロンは新作と言う事でそれぞれ購入。最近、あちこちでお茶や紅茶が多い様な気がするんですが、ブームなんでしょうか?渋いとか、苦いとか、甘い物とは相性が良いワケですが、クリーム状になって風味として口中に有ると、不思議な味わいの広がりを感じさせてくれる気がしますね。(´ω`)仕上げはコーヒー。近所に有る「珈琲豆屋 大和」さんの、何とか言う「ケーキに合う」ブレンドwご馳走でした。(;´Д`)
2015.11.07
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先日のコレですが…こうなりました。「里芋の揚げ出し」。何でも、泥を落として皮付きのママ茹でた芋を根切りして、布巾で包んで皮から押し出すようにすると「ずるり」と皮が剥けるそうです。鮮度が良いほど良く剥けるらしい。皮を剥いたらその芋を布巾で包んで「ぎゅっ」と捻ってから、多めの片栗粉を付けて揚げるんだとか。とりたての「出汁」と寝かせた「かえし」で作ったツユと「大根下ろし」に「下ろし生姜」。'`ァ(*´Д`*)'`ァ嫁さんからの指摘を受けて訂正しました。
2015.10.28
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先日の里芋ですが、こうなりました…煮っ転がし。皮を残し目にするのがミソだそうです。甘辛い醤油味が表面に付いて照り焼きみたいになってるんですが、中は素のママ。この、素のママの所が「ほくっほく」の餡子の様な口当たりで、実に美味いワケです。'`ァ(*´Д`*)'`ァ程よく残した皮のお蔭か、里芋の土の香りがほんのり。う~~~~ん、秋。
2015.10.22
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(・´з`・)突然ですが芋って旨いですよねwあんた中国新聞読むじゃろ?コレは愛媛県特産の「伊予美人」と言う品種の、イワユル里芋です。四国中央市って何処なのか?合併で広島の地名も分からなくなってしまいましたが、他県の地名となると、全く何処だか分からなくなってしまいますね。確かに…(´ω`)ワシは「イモ」って言うのはオオムネ好きなのですが、中でも「里芋」が一番好き。薩摩芋や山芋(大和芋)も良いのですが、「日本人の原初の血が求める」と言うのは好きだから書ける大袈裟な表現で、その位に(旨いヤツはw)美味い。日本列島で米が主食となる前には、恐らく(山・里)芋とか(どん)栗とかを食べていた筈で、その遺伝子レベルで組み込まれた民族の記憶とでも申しましょうか!「九里より旨い十三里半」と言うのは新しい価値観なんですよ!最近なんです!!'`ァ(*´Д`*)'`ァ
2015.10.10
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何故!これが昼食と言う暴挙w( ゚д゚ )かぼちゃのモンブラン。マカロンが乗ってます。その断面。抹茶クリームの抹茶ロールが中に。カボチャも。紫芋のモンブラン。津和野和栗のモンブラン。その「断面」。抹茶スポンジ。クリーム。きな粉クリーム。マロンクリーム。抹茶ムース。ほうじ茶ゼリーと紅茶のプリン×2。画像は有りませんが下から、ほうじ茶ブリュレ、杏仁豆腐、紅茶のプリン、そして周りにほうじ茶のゼリー。一人3個のケーキが昼食と言う、とある秋の昼下がりの昼食でした。(・´з`・)
2015.09.30
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どっぷり10!(;´Д`)これはニョッキかと思ったのですが…「大盛w」はどうかな?と、思う間もなく「今日はオーダーストップです。」って、言われてしまいましたw(;´Д`)気まぐれ…サラダ。パン。自家スモーク秋鮭とほうれん草のクリームソース。の「大盛w」。チョッと鮭の塩味が多かったかな?そしてシツコク…パンナ・コッタ。今日もコーヒーの香りしかしない…(;´Д`)ゴチソウサマ!でした。(;´Д`)
2015.09.28
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前回お邪魔したのは春でしたが、今回は「暑気払い」と言う事でお邪魔しました。この日はこちら、ラ・セッテコース。「青リンゴとほんのり香るレモンのカクテル(ノンアルコール)」ただ摩り下ろしたリンゴと炭酸を合わせてレモンを絞った、だけではなさそうです。前菜「仏産バルバリー鴨ロースの軽い燻製と焼き茄子のサラダ」。メインの鴨よりも存在感を発揮しているのは、アスパラを細長く切った物にゆで卵とトリュフを添えた物。鴨は恐らく弱くローストして香りが移る程度に燻製にしたものか?燻製にされたことで焼き茄子との一体感が強くて面白い。「鮎のコンフィと 桃 スイカ トマトのガスパチョ」。お邪魔した当日は記憶が曖昧だったので帰宅して調べると、過去にも同じような手法の鮎のコンフィとガスパチョが有りました。その時のガスパチョはイワユル普通のガスパチョでしたが、この日のガスパチョは桃とスイカがブレンドされていました。バケットとフォカッチャ。たまたまかも知れませんが最近のラ・セッテさんのフォカッチャは油分が控えめかな?テーブルに置かれている予約カードを立てて置くのに使われている、コレは一体何と言うモノなんでしょうか。洋梨は洋梨ですが…嫁さんに言われるまで気付かなかったのですが、「カバ」が居ない。と、思ったらw店の一番奥からこちらを見ていましたよ。さて、次はパスタ「鱧のコンフィとポルチーニのソースタリオリーニ」。ポルチーニと鱧の旨味がたっぷり。本日の魚料理。ビーツと甘長唐辛子のソース。魚は…う~んw余りの旨さに何の魚か忘れてしまいました。イサキかスズキって聞こえた気がするのですが、スズキだろう…と思う。「仏産鶉のロースト」。アスパラ、ズッキーニ、ブロッコリー、トマトなどが付け合わせ。旨酸っぱいソースが食を進めます。「緑茶のパンナコッタと甘茶のジェラート、レンズ豆の餡を添えて」。左が緑茶のパンナコッタ、右が甘茶のジェラート。レンズ豆の餡と緑茶のジュレが添えられています。それぞれに甘さが調整して有ってパンナコッタやジュレは甘さ控えめ。ジェラートは甘くて良い感じ。んで、エスプレッソ。(・´з`・)ご馳走様でした!
2015.09.20
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チョイと立て続けになっておりますが「どっぷり9」です。立て続いているのでメニューに変更は無し。(´ω`)「夏野菜の菜園風」と迷ったのですが、チョッと「こってり」が食べたかったので「生ハムとマッシュルームのトマトクリームソース」を。先ずはいつものサラダ!ごま風味ドレッシング。そして…パン。「生ハムとマッシュルームのトマトクリームソース」(大盛w)。先日いただいた時より、気持ちほど「具」が多い様な…でも、ソースは少な目?「風穴」を恥じ入るために、敢えて「パンナコッタ」。もはやコーヒーの風味しか感じませんwご馳走様でした!
2015.09.12
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何と、諸般の事情により二日「続けて」訪れたワケですが、さて、何にしようwサラダに…これ!「宮島ムール貝とアサリのビアンコ、白ワイン風味」。勿論「大盛w」。ムール貝が3個。アサリが8個入ってましたよ。ドルチェは「クレマコッタ」。昨日は食事を済ませていた嫁さんがケーキセットを食べていて、その時この「クレマコッタ」を食べていたワケですが、実に旨そうだったので、今日はワシがw〆はキンボ。さて、テイクアウトの「クレマコッタ」は…1個320円!(・´з`・)
2015.09.06
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概ね月一ペース。「どっぷり」の「7」です。本日は「ムール貝とアサリ」とで迷ったのですが、余り食べた事の無い「魚介(タコ、イカ、海老)のラグーソース」をいただく事に。もやしとキュウリのサラダ、ごま風味ドレッシング。唐辛子でピリッと辛い。フォカッチャとゼッポリーニ。(海苔が変わった?)「魚介のラグーソース」(大盛w)。タコ、イカ、海老が煮込まれていて、旨味が凝縮したソース。「魚介のラグーソース」(大盛w)。「コテコテッ」としていて、味も濃いです。ほんのチョッとだけピリ辛。ドルチェは「チョコとバナナのパンケーキ」。ふんわり、しっとり、絶妙なチョコとバナナの塩梅が良い。付け合わせのクリームも美味。んで、キンボ。(´ω`)ゴチソウサマデシタ!
2015.09.04
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「全員集合。」メロンのデザートケーキ。まるごとピーチ。チイと型崩れしてしまいました。その内部。クリーム、スポンジ、桃、カスタード、アガー。(確か)八朔と生姜のゼリー。正体を明かさずに嫁さんに食べてもらい、柑橘と何のゼリーか、聞いてみましたが、案の定分かりませんでした。八朔と生姜のゼリーで有る事を告げてから食べてもらうと、もう、生姜の風味を感じざるを得ない。人間の感覚と言うのも、曖昧なものなんですな。ワシら夫婦が鈍感なだけかもしれませんがw(・´з`・)生チョコモンブラン。相変わらずコテコテのチョコレートが実に重い。そこが旨いんでやんす。断面。スポンジ、チョコクリーム、チョコガナッシュ。チョコレート好きには堪らないケーキですが、体調を整えておかないと二つ目のケーキとしては腹に収まりません。(二つ目?)よく見るとロールケーキ。チョコスポのチョコクリームのロールケーキ。以上、二人前のケーキでしたw(´ω`)この日は先月のお話で、既にメロンも桃も終わってしまっています。また来年のシーズンが楽しみです。
2015.09.02
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「吟醸生原酒 極上吉乃川」と「極上吉乃川 吟醸焼酎」。以前に伺っていた「にしおか酒店」さんは閉店されてしまったのですが、「にしおか酒店」さんにご紹介いただいた「へさか酒販」さんで買ってきました。今回は「吉乃川」さんのお酒ですが、「美和桜」さんの「八反生原酒 美和桜」が何処にでもは置いてないんですよね。この生原酒は6月と12月に蔵出しされるものの様です。普段買いの「八反生原酒 美和桜」よりも300円くらい高いのですが、新潟方面のお酒っぽい感じの、スッキリした飲み心地が良いです。度数も高いしw飲み頃温度が10度くらいと言う事ですが、冷やして飲んで、途中から氷を入れて飲んだりすると二度三度と味わいが変わって更に良いです。ただ、火入れはシッカリしているようで、「八反生原酒 美和桜」のように発泡感が有ったりするわけでは無かったですね。そして今日はコレもご紹介。「極上吉乃川 長期熟成貯蔵 吟醸焼酎」。コイツは所謂ところの「粕取り焼酎」です。酒粕から取った焼酎ですね。ワシは焼酎ってのは「グラッパ」くらいしか飲んだことが無いので、比較して旨いの不味いのと言う事は出来ないんですが、ふんわりと「吟醸香」のする焼酎と言う事で、なんとも不思議な味わい。そのままストレートで飲むのは慣れないのでキツイんですが、ロックにすると実に良い味わい。嫁さんもロックなら飲めるという事で、我が家の定番酒として仲間入りです。値段も1,300円くらいと、まずお手頃かと。どちらも今時分の暑い時期、特に湿度の高い日などお勧めです。
2015.08.27
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珍しく、深夜に「ひっそり」更新です。(・´з`・)例年程度のペースでアップしています「どっぷり6」です。('ω')ノと、言いつつ本日は珍しく夜。3900円の「プリフィックスコース」です。雰囲気だけでもwワシチョイスの「カプレーゼ」。フルーツトマトと言っても極度に「フルーツ」な感じでは無いところが、ここのフルーツトマト。と言うより「カプレーゼ」にはこれくらいのトマトが丁度いい感じがして好きだな。ワシチョイスの「ボロネーゼソース」。多分フェットチーネ。コレはとっても旨い。ワシチョイスの「仔羊ロースのカツレツ」。なんの変哲も無い普通の「カツレツ」なんですが、実にウマイ。おまかせドルチェ。まるで西瓜を食べているような「スイカのシャーベット」に「チェリーのタルト」。昔は果物のタルトなんて苦手で食べなかったんですが、皆さまのお蔭を持ちまして食べられるようになりました。m(__)m仕上げは「キンボ」。ご馳走様でした。(´ω`)(今日は大盛wじゃ、無かったネ。)
2015.08.15
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どっぷりの「5」です。「宮島ムール貝とアサリ」か「生ハムとマッシュルーム」かで迷ったのですが、夫婦で「生ハムとマッシュルームのトマトクリームソース」をいただきました。もやしとキュウリのサラダ、ごま風味ドレッシング。今日は珍しくこんな物が用意されていました。が、「チョコレート・カタラーナ」は「ボネ」に変更wこのごま風味ドレッシングがチョッとピリッとして辛い。何時ものフォカッチャとゼッポリーニ。そして「生ハムとマッシュルームのトマトクリームソース」(大盛w)。「生ハムとマッシュルームのトマトクリームソース」(大盛w)。ワシが頼んだのは「パンナ・コッタ」。実は恥ずかしながら今日初めて知った「驚愕の事実」。柑橘の香りと言うのは分かってたつもりだったのですが…普段、自身の「目」の事を「節穴」だと言ってますが、二つ空いているこの穴は「風穴」ですわ。何ともお恥ずかしいやら、悔しいやら。パンナ・コッタに見える黒い粒は恐らくバニラです。初めて食べた時から独特の「風味」だとは、思ってたんですよ。柑橘の風味とバニラの風味。で、こうなるのか~。って思ってたんです。誠に残念でしたwご馳走様!(;´Д`)
2015.08.01
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逃す事はできない、各店の「アニヴァーサリー」。今回は「イプシロン」のアニヴァーサリーへ行って来ました。何時ものように無理を言って、夜のコースをお昼に出していただきました。気分だけでもと言うことで「キリンフリー」を。一皿目の前菜。サザエのエスカルゴソースと鴨のフォアグラ。下にパンがあって、上にフォアグラ。リンゴのジャムが少し塗して有ります。サザエは勿論美味かったのですが、この鴨のフォアグラも結構な物でした。自家製生ハムとメロン、新玉葱のピュレ。イプシロンの自家製ハムはいつも旨いのですが、今回はこの、玉葱のピュレと合わせて絶品の旨さ。コレはいつものパン。詰め物をして焼いた鮎。中骨と腸を取り除いてチーズやズッキーニを詰めて焼いて有る。そして、パン。鰹とソラマメ、ズッキーニのパスタ。少し平たい手打ちのパスタ。更にパン。メインの肉料理。「バスク豚のカツレツ」。サクサク、ウマウマのカツレツに色々付け合わせて食べます。ホワイトアスパラ、チーズと生ハム、最近得意の「卵黄のソミュール漬け」。う~~~~ん、旨い。お茶菓子。バナナのムースみたいなのの上にメレンゲやら乗ってます。そして、ドルチェ。グレープフルーツのスフレとアイス。イプシロンのシェフ得意の「渋苦ドルチェ」。スフレは熱くてアイスは当然冷たい。エスプレッソは「イリー」。(・´з`・)ゴチソウサマ!
2015.07.22
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コレだけ見て何処の何かが分かれば常連さんですか?本命はこれ。「ぶっかけ蕎麦(大盛w)」久しぶりに食べると旨いですわ、田舎蕎麦も。真ん中には山芋。その上に鶏卵の黄身。奥側には山菜。右へ行って山葵。大根おろし。舞茸の天婦羅。海苔。鰹節。葱。左奥の小皿は漬物。右側の湯呑は蕎麦湯。左手前はツユ。ここのお蕎麦は、温かい物も冷たい物も「ツユ」を掛けていただきます。温かい蕎麦も丼にお湯は張られて居ますが、出汁では有りません。そこへ出汁の効いたツユを掛けて食べるワケで、自分で加減をする事が出来るんですね。(´ω`)
2015.07.12
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毎年の恒例になっています、「レストラン・ミル」のアニヴァーサリーを頂いて来ました。お昼にディナーのコースをと、何時ものように我が儘を言って用意してもらいました。突き出しとして登場。新玉葱とフォアグラのクリームブリュレ。表面にはキャラメリゼが施されていますが、ブリュレの甘みは新玉葱からの物だそうです。前菜。鮎のスモーク。珍しい色付きの皿。アスパラ。蓮根。筍。牛蒡。グリーンピースのポタージュ。う~ん、イカニモグリーンピース。鯛。コーンとフュメドクラムのソース。三種のアスパラに海葡萄。一番奥の部屋。兵庫県産「猪豚」。ミルのスペシャルメニューでは、「豚」系統が印象に残ります。新牛蒡のソース。猪豚は猪の油と豚の赤味のコク、って事だと思うんですが、個人的には「どっち付かず」って気がします。それぞれの個性がかえって薄まると言うか、何と言うか…プロフィットロール。チョコレートソース、苺の泡ソースなんかが結構ですなぁ。エスプレッソ。本日も誠に結構なご馳走でした。('ω')ノ
2015.06.26
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「4」です。この日は「生ハムとロマネスコのビアンコ」の「ロマネスコ」が未入荷で、ブロッコリーに変更と言う事で、それとは関係なくw「ベビーホタテと紅ズワイ蟹のトマトクリームソース」をチョイス。定番のパンですが、ゼッポリーニの海苔が変わっているような…気がw白菜とスモークサーモンのヨーグルトドレッシング。何時だったか甘みが落ちて来たのか、と言うように書きましたが、今日は甘味が強かった。「ベビーホタテと紅ズワイ蟹のトマトクリームソース」大盛w。カニカニした感じは薄いですが、トマトクリームソースのチーズの香りが良いですわ。カニやホタテと。ドルチェは「ボネ」。ケーキの様なムースの様なクッキー入りのチョコプディング。今日は「新白島駅開業」に合わせたキャンペーン(?)で、ドリンクを頼んだ人にオマケが付きました。名前は…「カントウィッチ」と、言うようです。キャンペーン最終日と言うことで、ワシ等は運が良い…ノカ(ヽ'ω`)?
2015.06.22
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イプシロンへ珍しく「ディナー」を頂きに行って参りました。先ず突き出しとして「新じゃがのスフレ」。新じゃがのスフレの上に自家製オイルサーディン。ここでいきなり「らしからぬ」自体が。付け合わせとして乗せられている「セージのフリット」に異変を感じたのは嫁さんで、古い油の様な匂いがしました。ぬ~~~ん、先行きに暗雲か?続いては前菜。「サヨリのマリネ、ワカサギのフリット、野菜のテリーヌ」。コレは良い前菜。付け合わせのオリーブが滅茶ウマ。サヨリも良い具合で、懸念した揚げ物のワカサギも問題無し。テリーヌやトマト、アスパラもとっても美味。「すみません、忘れてました。」と、シェフが後から持ってきたのは「イクラ」w黙っておれば客には分からない物を、わざわざ、後から持ってくるのが、ここのシェフなんですな。しかも絶品のイクラでした。ランチとは違うパンが登場。フランスパンの様ですが、真っ白では無いので全粒粉か何かが混ぜてあるのかも。更にワインのアテになりそうな「鴨の自家製サラミとグリッシーニ」も登場。以前にも頂いたココの自家製鴨のサラミは実に旨い。お次は「オマール海老のリゾット」。赤い粒々はオマール海老の卵。小ぶりながらカナリ良いオマール海老。お米の炊かれ加減が少し弱めなれど、バターの風味も良くて、恐らくオマールから取ったと思われる出汁も良い加減です。サザエのジェノベーゼ、キャビア乗せパスタ。このサザエ、肝が激ウマでホンノリした苦みがジェノベーゼソースに合ってました。んで、キャビアがこれまでに食べた物の中でもカナリ旨い。パスタはほうれん草で色付け。モチモチした食感。早めに「オカワリ」のパン。正確な名前は覚えてません!「魚介の包み焼」。コレを…卓上でこのように。ここのシェフは口が上手なワケでは無いけれど、意外とこのような演出的な小技を披露してくれますね。切れ目を入れてもらい、破って拡げると…ハーブや魚介の香りが「一気」に、立ち昇って来るという趣向なワケですな。(・´з`・)これまたとってもいい感じの鯛を頂いたお次は…シャラン鴨のローストとフォアグラのコンフィ。黄色いのはソミュール液でマリネした卵黄。そしてフランス産ホワイトアスパラ。じつに、実に、旨そうな色合いです。皮目はコンガリ。サックリ、シットリ、の焼き加減。なにか、下ごしらえして有るのではないかと思いますが…シェフが自ら「低温で」と仰っていたコンフィ。その、何と言うか、マサニ低温っぽいw生では無いのですけど、相当にレアな火の通り加減でした。コイツとカモとアスパラに、マリネされた黄身を擦り付けてソースと共に食すると、エモイワレヌ美味しさ。口中で砕けて行くフォアグラが、塩味の付いた卵黄と混ざって行く時の、形容し難い味覚の変化がとても面白い。口中でこの二つが混ざり合うと、新しいソースが生まれる様な、と言うのは大袈裟ですかwそうですか。ドルチェ。イチゴやバナナ等のアイスやなんかw生の苺に交じっているのは、名前を覚えてないのですけど、確か苺をシャーベット状にした感じの物。これがエラク美味で、熟れた果物特有の舌を痺れさせる様な感覚が有って、生の苺やその他のアイスと合わさると非常に旨い。あ、あと、見えないんですけど、この下にピスタチオのアイスみたいなのも有りました。そしてお茶菓子と…エスプレッソ。最初のセージのフリットでどうなる事かと思いましたが、まあ事無きを得ました。あのセージのフリットは一体どうしたのかな?(´ω`)
2015.06.10
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と言うことでラ・セッテさんへ行って来ました。あきまへんw忘れてしまいました。(・´з`・)フォカッチャがいつもより油脂が少な目、かな?「国産ホワイトアスパラのブランマンジェ、春野菜とパルマ産生ハム」この日の生ハムは癖が少なかった?中心に有るのがブランマンジェ。最近のラ・セッテではこの手の前菜が出ますね。前回の時はカリフラワーのパンナコッタでした。「地蛸の冷たいカッペリーニ」全ての食材の美味しさが凝縮。「仔牛ラグーとトレビスのクリームソースタリオリーニ」割とシッカリした味わい。トレビスがアクセントになってますね。「スズキのポアレ」白菜とアンチョビと…なんだったかなwこのソースが実に旨くて、コレだけでパンが一斤食べられそうでした。と、これはラ・セッテの奥様にも言ってしまいましたよ。「アイルランド産仔羊のカチャトラ風」真ん中手前のは里芋?いや、里芋だった。「本日のおすすめドルチェ」ココナッツミルクのアイスだったか?コレは何かと訊ねたら、「さてなんでしょう?」と逆に質問されてしまったのですが、夫婦してユリ根を候補に上げながら、「まさか」と思って答えられなかったのですが、「ユリ根」だそうです。空のカップw(;´Д`)ご馳走様でした!
2015.05.29
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「3」です~!ベビーホタテと紅ズワイ蟹のトマトと極鮮王、そしてロマネスコ辺りとも悩んだ挙句に「広島トップかき”極鮮王”とほうれん草のラグーソース」を。庄原産白菜とスモークサーモンのヨーグルトドレッシング。前々回と同じになってしまいましたが、誠に相済まぬ。って、感じでしょうかw寒い時期を過ぎて来たので、少しだけ白菜の甘みが落ちて来たかな?フォカッチャとゼッポリーニ。そして…「広島トップかき”極鮮王”とほうれん草のラグーソース(大盛w)」。前回いただいた時よりも、牡蠣の風味が強いかな?火の通りも少し前回より甘い。牡蠣の癖が少なくて、スイスイ、ホイホイ食べられる~~~~wドルチェは「タルトタタン」。以前にも書きましたが、煮たり焼いたりした果物は苦手だったのですが、皆さまのお蔭をもちまして「(ほとんどw)全く」苦にならなくなったのだ。そして「キンボ」。コクの有る「強い」苦みが、その筋の方(どの筋か?)にはお勧めです。(^^)/ご馳走様でした!
2015.05.23
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いきなり前菜です。奥からスモークサーモンとキウイ。ソースは忘れた。手前は小松菜と鯵のテリーヌ。付け合わせは定番の野菜のマリネ。手前がアスパラとリンゴのガレット包み、生ハム添え。リンゴ、アスパラ、生ハム、ガレットと言うのが、何やらイイ感じです。胡麻のグリッシーニ。奥のが田舎風肉のパテ、柑橘のジュレ添え。柑橘のジュレと、たぶん豚系のお肉が宜しいですね。小鳩のパスタ。パスタはガルガネッリ?だと思います。ガルガネッリならば恐らく四角い手打ちパスタを、ひし形状にして、棒か何かに巻き付け筋模様を付けた物のはず。鳩の肉を食べるのは多分二度目。少し歯応えがあって、特有の風味が有りましたかね。何も言われずに出されたら、何かは分からないと思います。部位的に何種類かの部位が使われていたのではないかと思います。また食べてみたい。何時ものパンとオリーブオイル。こちら猟師が仕留めた猪肉のパスタ。恐らくキャベツと猪肉、あとエリンギも入ってたかな?これは良い猪肉。角屋旅館なんかで出て来るものと変わらない感じです。キャベツの甘みも手伝って、風味も良く旨い。名前は失念。苺を使ったドルチェ。セルクルか何かに入れて焼いた器状のタルト生地の中に、カスタードと恐らくコンポートした苺が入っていて層状になっています。その上にイチゴのジェラート。コイツは激ウマ。厚めで少し硬いタルト生地と、カスタード、ジェラート、苺、等を一度に口へ放り込むと、硬いタルトや柔らかい苺やカスタード、ジェラートと言った食感の違いが誠に宜しい塩梅で実に美味いです。何時ものお茶菓子と…エスプレッソ。('ω')ノご馳走様でした!
2015.05.17
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釜揚げうどん(大盛w)。蓮天。茄子天。タラの芽の天婦羅。今日だけ解禁日w(・´з`・)久しぶりに食べると実に旨いですわ。
2015.05.15
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「どっっぷり」の2です。牡蠣とか生ハム-モロッコ豆に後ろ髪を引かれつつ、たのんだのは「ヤリイカと菜の花のペペロンチーノ」。(´ω`)白菜とスモークサーモンのヨーグルトドレッシング。こりゃ、いつも通りの(゚∀゚)ウマウマ。そして「ヤリイカと菜の花のペペロンチーノ(大盛w)」。とても良い香りがします。「ヤリイカと菜の花のペペロンチーノ(大盛w)」。香りは良かったのですが、今日は何だか冴えない感じ。生意気なのですが纏まりに欠けたような、そんな感じ…こちらは激ウマだった「カスタードプディング」。好みにもよるかと思われますが、少し甘めのカスタードプディング。クリーミーで滑らかで且つコクも有って、コイツはチョウ激ウマ。そしてキンボ。ご馳走様でした!
2015.05.05
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「シェ・ルイーズ」広島市中区橋本町3−3。こちらのお店はワシ等夫婦がイタリアンやらフレンチやらのお店を訪れ始めたころ、袋町の辺りに有ったお店です。その後、たぶん、幟町辺りへ移転され、現在はこの場所に移って来られたのではないかな、と、そう言うお店。チョッと仔細あって「オニオングラタンスープ」の「旨いヤツ」を食べたいと言う事で、過去に行った事のある「ここ」へ行ってみようとなった訳です。もう15年くらい前に訪れた時に、パイで蓋をしたカップに入った「オニオングラタンスープ」を食べて旨かった記憶が有ったのです。お店の周囲は倉庫街の様な感じですが、なぜかすぐ近くに「お菓子屋さん(ケーキ屋さん)」が二軒も有ると言う、不思議なロケーション。すぐ目の前や近所にコインパーキングも沢山あって、アクセスはしやすいかと。ランチのコースに「オニオングラタンスープ」をプラスしてもらいました。手前から、〆鯖と何かのw貝のマリネ。海老?のヨーグルトソース和え。生ハムとホワイトアスパラ。キッシュ。ベビーホタテのエスカルゴソース。印象に残っているのはキッシュとエスカルゴソース。お目当てのオニオングラタンスープ。どえらい熱々wで良い香り。お目当てで来た上にお客さんが他に居なかったので、嫁さんが少しシェフに話しかけたワケですが、スープストックを取るだけでかなりの手間を掛けるとの事で、素人仕事ではここまでの物は出来ないと言う事が悟れましたwあ、それと、シェフが広島弁で良く喋るw正直、話が上手と言う訳では無いのだけれど、ナントカ、素人にも分かるように説明しようと言う意気込みに溢れた話し口調。調理する事を生業としている人と会話をしたいとお考えの方は、話しかけてみると良いですよ。面白い内容の話が聞ける、かも。さて、メインディッシュは一皿に「魚」と「肉」が盛り合わせになっていました。左が「舌平目」。右が「豚のトマト煮込み」。鮃の火加減と言い、肉の煮込み加減と言い、良い感じです。デザート。左手前の物が確かwリンゴを何かで包んで焼いた物。右がラ・フランスのシャーベット。奥がクリームブリュレ。ラ・フランスのシャーベットが自然な甘さで、爽やかな香りが良い感じでした。お洒落で今様なお料理とは感じませんでしたが、丁寧に注意を払って調理する事が当たり前のように行われている感じがします。2500(ランチ)+300(オニオングラタンスープ)(税込)(´ω`)ご馳走様でした!
2015.04.29
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今年初めての「どっぷり」です。こっ、これわ!「広島トップかき」と言う「括り」でブランド化を謀ろ、いや図ろうと言う魂胆らしい。その中の一つに「極鮮王」と言う名前の牡蠣が有るみたい。それはさて置き「庄原産白菜とスモークサーモンのサラダ、ヨーグルトソース」です。毎年この位の時期になると恒例の「白菜」のサラダ。ヨーグルトのソースがスモークサーモンと相性が良いのです。ゼッポリーニとフォカッチャ。そして、さて置いた「極鮮王とほうれん草のラグークリームソース(大盛w)」。「広島トップかき”極鮮王”とほうれん草のラグークリームソース(大盛w)」。チーズ主体のクリームソースですが、牡蠣のラグーなので風味が強いかな、と、思ったら全然そんな事なくて、強めに火の通った牡蠣も旨味が多くて適当に歯応えも有って旨い。「カボチャのプディング」。セットのドルチェはチョッと大き目wそしてエスプレッソ。なんですが、今年から「キンボ」と言う名前のブランドに変わったそうです。この「キンボ」のコーヒーが結構(・∀・)イイ!!ワシの舌は鈍感なのでコーヒーはトニカク「苦い」のが好きなんですが、この「キンボ」のエスプレッソは実に「苦い」。好き(´ω`)
2015.04.25
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ラ・セッテさんの味も消え去らない内に、怒涛の快進撃。こちらも年始から変わらず営業。先ずは前菜の盛り合わせとサラダ。左から牡蠣のグラタン、手前が鰆のカルパッチョ。右へ移って玉葱のキッシュ。リンゴと自家製生ハム。グリッシーニ。その下にイタリヤ産サラミのガレット。ラザニア。若干ボリュームが…でも旨い。ミートソースとチーズ、ベシャメルの混然一体感がナカナカ良い。ボリュームは無いけど。二つ目のパン。これが焼き立てで、煉りの繊維感とか発酵臭とか、良い感じなんですよ。ドルチェ。ピスタッチオのセミフレッドとジェラート、キャラメルソース。元々ピスタッチオとかヘーゼルナッツとか好きなので、この手のアイスやセミフレッドって好きなんですよ。特にイプシロンのデザートはキャラメルソースとか、「苦み」「渋み」「酸味」と言った複雑にして、バランスの取れた味覚な感じでワシは好きです。ご馳走様でした!(・ω・)ノ
2015.04.19
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2015年の食べ初めは「ラ・セッテ」。新年3日からの営業(福屋店は2日から)。確か30日まで営業されていたと思うのですが、いったい、いつお休みを取って居られるのだろうか?季節のカクテルは蜜柑と金柑のカクテルだったかな?金柑のコンポート。今日は「B」のコースを頂きました。前菜の盛り合わせ。手前が鰆の炙り。左奥がカリフラワーのパンナコッタ。左カリフラワーのパンナコッタ。右にキッシュ。その右に見えるオレンジ色の物は柿。真ん中のが生ハム、白いのは蕪。黄色いのはカボチャのムース。一番左はカポナータ。ミネストローネ。少し塩分が控えめに感じられました。仕上げのオリーブオイルなども控えめか。パン。天然酵母のバケットと、庄原産エゴマのフォカッチャ。「倉橋産カキとルーコラのアーリオオーリオ スパゲッティーニ」これは激ウマ。牡蠣好きの方にはとてもお勧めの逸品。スズキのポワレ。焼き加減も抜群。白いソースが何だったか解らなくなってるんですが、これが実に旨かったんですよ。和牛頬肉の赤ワイン煮。定番的お料理で、申し上げる事の全くない、旨い。ドルチェ盛り合わせ。右小豆のアイス。抹茶のケーキ。小豆のアイスが小豆のアイスで、実に小豆のアイスなんです。抹茶のケーキはワシ等の分かる範囲で、それなりに「良い」抹茶を使われていると見た。隠し味にホワイトチョコを忍ばせてあるらしく、言われて味わえばマサニそれ。そしてパンナコッタ。このパンナコッタの横にぶちまけて有る、砕いたクッキーもかなり旨い。アクセントになっていて、実に宜しい。そして、エスプレッソ。本年の食べ歩きは「ラ・セッテ」からスターーーーーーーーーーートッ!!(・ω・)ノご馳走様でした!
2015.03.22
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昨年最後の「どっぷり」。今年は始めのうちはハイペースだったのですが、結局終わって見れば昨年よりも少ない回数でした。さてこの日は、お昼だったのですが「クリスマスイブ」にお邪魔して、「クリスマスコース」を頂いて来ました。何時もよりチョッと豪華な雰囲気の前菜ですね。コレは鮪を生ハム巻いて焼いて有ったかな?バッカラで出来たスノーマンw海老のパイ包み焼。根菜類と恐らくアメリケーヌソースだったかな?頭や足もカラリと揚っていたので殆ど食べちゃいましたwピイチ。猪肉のラグーソースだったと思います。たしか手前からホタテ、左がムール貝、鯛。ムール貝の向こうが火を通したスモークサーモン。和牛フィレ。蛋白且でも旨味アリ。ドルチェ。セミフレッドと…フォンダンショコラ。こう言った感じで激ウマ。そしてイリー。ご馳走様でした!
2015.03.16
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一昨年も買っていただきました。「幸福な休日」色々何か受賞してるようです。450gでけっこう高価なんですが、これがまた旨いんです。賞味期限が過ぎているのですけど、このチーズを頂いたのは年明けのお話しですwほんのりと「熟成」して、良い感じですよ。ご存じの方には釈迦に説法ですが、このチーズを頂く時の作法は、トニカク「室温に戻す」。コレです。慌てない様に、早めに冷蔵庫から出して「満を持して」、食す。(・´з`・)そうすれば「液体状」と言っても過言では無いくらいトロリとした、香りの良い(臭いw)美味しいチーズが味わえます。
2015.02.24
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二か月ほど前ですが、実姉の誕生日と言う名目で行って来ました。特別メニューと言う訳では無かったのですが、一番奥の席に通されました。先ずは突き出しと言うのでしょうか、イタリア産お米のサラダが出て来ました。旨酸っぱい。相変わらず気合の入った作りです。前菜。チーズのムースと雲丹、ジュレ、鱒の卵。コレは定番的なお料理ですね。二皿目の前菜。鴨のソーセージ。肉のみならず、肝とかが使われているそうですが、とっても美味。絶妙な感じです。手前に有る黒いのは、フランス産の茸類だったと思うんですが、何種類か仰られたので覚えられませんでしたwなんか、ラッパ茸みたいな名前を聞いたような…(´ω`)スープ。いつもの様なスープ。塩味加減も恐らくいつも通り。魚料理。天然鯛のポアレ?だったっけ。柚子の泡ソース。鹿のロッティー。鹿特有の風味は有りますが、獣臭いと言う事は無いです。(いや、その風味を獣臭っていうの?)ほおずきが甘い。ピリッとしたスパイスとソースの風味が肉と良く合っていた記憶が有るんですが、原稿書きがが遅かったもんで、ソースの素材は忘れてしまいましたwデザート。ブランマンジェとアイス。オレンジ色の物は「柿のソース」。エスプレッソ。何だかシェフはお忙しそうな雰囲気でしたが、お仕事は卒なくこなされて居られるようでした。「鴨のソーセージ」は良い感じでしたね。チョッとだけ昔のミルの雰囲気を感じました。頻繁に訪れているワケでは有りませんが、星を取られたりしてから少し気合が入り過ぎなのではないかと言う印象を持ってしまうのは、ワシの思い込みだろうなぁ。って思うんですが、何かこう、伸び伸びした感じがしないと言うかなんというか。「ああ、これだな、これ。ミルなんだな。」って、思うような感じとは少し違うのかな。
2015.02.06
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届いた~~~~~wヽ(^。^)ノ一応、抽選と言う事なので、とても嬉しいです。ちょうど、ワシがお休みで良かった。こんな感じで八種類、12個入り。マンゴーとか、エスプレッソとか、ブラッドオレンジとか…謂れが書かれてますね。こう言う事らしいですよ。いただくのが楽しみです。(´ω`)
2015.01.29
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どっぷり。この日は「牡蠣とマッシュルームのラグークリームソース」と迷いに迷った挙句、「仔羊肉とひよこ豆のトマトソース」をチョイス。庄原産の紅芯大根だそうで、この時期は甘い旨味が有って良いですよね。バルサミコドレッシングなんですが、ツ~ンとビネガーの香りもして、尚且つイリコの塩味が良いアクセントになっています。何時ものゼッポリーニとフォカッチャ。「仔羊肉とひよこ豆のトマトソース(大盛w)」。チーズやら仔羊やら豆やらの香りや風味も良いんですが、トマトソースと称したミートソースの旨味が実に良いですわ。「仔羊肉とひよこ豆のトマトソース(大盛w)」。ドルチェは「紫芋のプディング」。カスタードだと思うんですが、紫芋の風味もあって旨かった。そしてイリー。ご馳走様!(^^)/
2015.01.15
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と言うような会が開催されると言う事で参加して来ました。詳しい経緯は知らないのですが、元々ガビアーノさんで開かれる「ワイン賞味会」は、何かどこかのグループの方々が主体で有ったりするようで、今回はどうも、音楽(何かは分かりません)関係の方々を中心としたものの様です。実はこの回は二回目の「Novelloの会」で、初回は事情により参加できませんでしたが、この日は参加できそうだったので、末席に加えて頂いたと言うような、そんな雰囲気の「賞味・頒布会」でした。どうも、芸術とか、造詣が無いもんでw歌とギターによる生演奏も、ワシに向けてはマサシク馬の耳になんとか。本音を言えば歌は…(・ω・)…苦手かなwと言いつつ、ディナーショーみたいな物には参加した事がないので、参加もしないで食わず嫌いと言うのもアレかと言う事で参加してみたワケです。さて、本日提供していただいたワインを、一応リストしておきます。スプマンテ”フォンタナ・カンディダ”スプマンテ・ブリュットヴィノ ノヴェッロウマニ・ロンキ。ジェンマート マルケ州バンフィ。フェウド・モナチ。プリミティーヴォ・サレント プーリア州サンタ・コスタンツァ トスカーナ州ヴィノ ロッソ”ラヴィコ” ネレッソ・マスカレーゼ シチリア州でした。何か、聞いたような醸造元も有るんですが、本日の賞味会では、いつも色々と教えて頂いているK夫妻が欠席して居られたので、全然w何にも分かりませんでした。(^^)/スプマンテと共にストゥッティキーニ(?)。「クレーマ・フリッタ、生ハムスティック、パルメザンチーズせんべい(w)、自家製パテ」。アンティパスト。「白肝とリンゴのムース、甘草のブリオッシュ添え」。ココで「ジェンマート」。セミドライなリンゴが飾り。甘みをともなった肝のムースの香りや、同じように甘みのあるブリオッシュとの相性が良い上に「ジェンマート」の風味が両者とバッチリ合ってましたね。この辺りで次の「プリミティーヴォ・サレント」。自家製ピチ、「イノシシのラグーソース」。ここいらで「サンタ・コスタンツァ」。猪肉とチーズ、スパイスやハーブの香りと、「サンタ・コスタンツァ」がこれまたイイ感じでしたよ。ノヴェッロとスパークリング。左から「サンタ・コスタンツァ」、「プリミティーヴォ・サレント」、「ジェンマート」。早めの給仕で、それぞれを飲み比べて欲しいと言う事でした。ワシの好みだったのは、左端の「サンタ・コスタンツァ」。カルネ、ほろほろ鶏胸肉のソテー、南瓜のピューレソース ポルチーニ添え。この辺りで「”ラヴィコ”ネレッロ・マスカレーゼ」。 ハムとチーズが中に詰めて有ります。下になってるのがポルチーニ茸。このポルチーニ茸が香りが有って、チョッと酸味のようなのも有って、ソースやらワインやら、ほろほろ鶏やらと合ってて旨かった。香りがね~~、松茸じゃ無いし、何だったかな~~~~って、思ってたんですが、出て来ないんですよ。シェフに伺ったら「香茸の様な…」と。ああ、それか!だめだ、繋がんないw出て来ないんですよ、こう言う時に。せっかく経験してるのに、引き出しから出してこれないwここで全て解氷。なるほど。と、一人で納得。(*'ω'*)この辺りの複雑な組み合わせが「”ラヴィコ”ネレッロ・マスカレーゼ」と、これまた良い感じで、やはり給仕していただいた順番通りがピッタリな感じでした。チーズの盛り合わせ。ゴルゴンゾーラ、タレッジョ、マンチャゴ。今日のワインにはゴルゴンゾーラはチョッと重いのかな?タレッジョは柔らかくてクリーミーで、マンチャゴは塩気が有って歯応えも有って、でも風味は両者とも似た感じ。ゴルゴンゾーラは臭くて辛いw(当たり前かw)ドルチェ。マスカルポーネと広島レモンのムース。に、リンゴとサツマイモのタルト。右がポレンタで作ったクッキー。左がイプシロンで名前の判らなかったwバーチ ディ ダーマ。マスカルポーネとレモンのムース(レモンティラミスとも言える?)も抜群でしたが、手前に有るこれらのお菓子も実に美味。ガビアーノのタルトは好きだなあ。果物のタルトってもともと苦手なんだけど、克服できそうだwさらにバーチディダーマに使われているチョコが、多分かなり高品質なのではないかと想像。「貴婦人のキス」とはマサニこれか!(・´з`・)この夜はフツーのコーヒー。造詣が無いとは色々な面で感じる訳ですが、今夜は芸能でも食でも恐れ入ったと言うか、感じ入ったと言うかw嫁さんはワリと楽しんでたようですが、どうもワシ個人としては賑やかしいのは苦手かな。どうも歌ってるのに食べるって言うのもアレだしなあ。楽器ならそこまででもないかなって、思うのは思うけどね。ああ、あと、「さあ、みんな盛り上がって行きましょう!」的なのも苦手なんだな。と言う訳で、音楽自体を否定する物では有りませんと言う事を先ず、お断りして置いてから総論を申し述べますと、次回以降は音楽無しでwお願いします。(;´Д`)
2014.12.18
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どっぷり。今回はコースで。「鴨肉とポルチーニ茸の赤ワイントマトソース」を頂きました。前菜盛り合わせ。左から「お肉のパテ、パイ包み」「キャベツと鶏肉のマスタードソース」。特に変哲のない(こればっかり?)定番的前菜。肉のパテには何か色々入ってる感じなんですが、全然分からないwwレバーっぽいものも入ってるんですが、フォアグラじゃないよね?「魚介のマリネ」、「カプレーゼ」。やっぱりココで食べるカプレーゼは美味しいな。ゼッポリーニ、フォカッチャ。そして…「鴨肉とポルチーニ茸の赤ワイントマトソース(大盛w)」「鴨肉とポルチーニ茸の赤ワイントマトソース(大盛w)」今日は人が少な~~~い。コースのドルチェは盛り合わせ。チョッと失念。クレマカタラーナだったかな。ジェラートはパインだったかと。そしてイリー。ご馳走様!(*'ω'*)
2014.12.14
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チョッと発作的にイプシロンへ。いつも我儘な事ばかり言って、夜のコースを昼に食べたりしていたので今回はスタンダードなランチのコースを頂いて来ました。マサシクここに有ります、十日市町2-9。イプシロンのメニューは微妙に分かり難い(小父さんにはw)。基本の金額は税別2,000円。それでいただけるのが…一品目が本日の前菜とサラダの盛り合わせ。二品目はスープ、チーズ、ドルチェ、のいずれかで、ドルチェは3種類から選ぶ。三品目のパスタはスタンダードメニューが5品。+300円が2品。+400円が4品。+500円4品。から選べる。そして例のパンと食後の飲み物。更に+1,000円と+1,200円の肉料理を足す事が出来ます。更に4,000円と6,000円の特別コースも有り。んで、これがその前菜の盛り合わせとサラダ。サラダに野菜のマリネとその下に秋刀魚のテリーヌ。田舎風(?)肉のパテと、みかんにオリーブ。洋ナシと自家製生ハム、グリッシーニ。イタリア産サラミとガレット。今日はシェアしてもらったパスタ。「ノルマ風パスタ(茄子のトマトソース シチリア風)」リコッタチーズが乗ってます。次は頼んでいない「カルボナーラ」。たぶん全卵使用?の頼んでないw本格カルボナーラ。嫁さんが「頼んでないです…よ」って言ったら、「間違えました」(;´Д`)ってwこっちは頼んでいた「サルシッチャ(ソーセージ)クリームソース」。サルシッチャやら、チーズやら、良い香りがします。因みにパスタを大盛にすると+400円くらいから、との事。お料理によって違うようです。ほぼ、お向かいが「焼肉屋」さん。その横に「お釣りの出ないw」コインパーキング。しかも、ここでは一度、出庫不能になって待たされた事がw(;・∀・)ドルチェ。「栗のクリームブリュレと栗のアイスクリーム」。キャラメリゼされた栗のクリームが激ウマ。栗のアイスクリームも、これまた激ウマ。(;´Д`)お茶菓子。手前のは名称不明。奥はメレンゲ。素のメレンゲなんて久しぶりに食べた。ご馳走様でした。一品多く食べられてラッキーだったのか?「すみません、週に一回くらい有るんですよ」って、シェフが。(´ω`)
2014.12.08
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どっぷり。この日はセット。前回先送りした「ワタリガニ」を頂きました。サラダ。いつも書くんですが、何の変哲もなく「旨い」んだよね。ゼッポリーニとフォカッチャ。ここのフォカッチャは固くてカリカリに近い。どかっか~~~~ん。と、破壊力抜群のワタリガニ(大盛w)。宮城産から山口産に変わってました。大盛w今日もカボチャのプディング。セットに付けられるドルチェはシャーベット無し。前回のプディングより良い香り。自然の産品だと味のバラつきがどうしても出ちゃうよね。ホックリ感も今日の方が良い感じ。カボチャの品種が違うのかな?そして、イリー。ご馳走様!('ω')ノ
2014.12.02
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どっぷり。7デス(/・ω・)/少しエントリーが立て込んで来たので、近いタイミングで「どっぷり」のエントリーをアップして行きます。さて、ワタリ蟹と迷いつつ決めたのは、「サンマのペペロンチーノ、生姜風味・観音ネギ添え」を。今日は「コース」で!前菜盛り合わせ。左から定番の「カプレーゼ」、と、忘れたw同じく左から「エビのエスカベッシュ」、「カポナータ」。「サンマのペペロンチーノ、生姜風味・観音ネギ(大盛w)」広島在住の50代以上の年齢の方なら、常識的な事かと思うんですが、一応書いておきますと「観音ネギ」とは、広島市西区観音町辺りで作られている、イワユル「青ネギ」の事です。ワシの記憶や実際の見聞がどこまで正しいかの保証は致しかねますが、昔から広島旧市内で消費されていたのはこのネギではないかと。実はワシが幼少のミギリ、観音に住んでいたことが有るんです。まだ小学校にも上がっていない年齢でしたが、当時住んでいた社宅の周辺には「肥壺」が点在し、時期になると青々とした葉をのばすネギや、そのネギ坊主などをみて過ごした記憶が有ります。子供ながらに一面「葱畑」と言う記憶。さて、年月は過ぎ去り。その観音地区も住宅や店舗、道路、その他が犇めく様になって来とるワケですが、実際にどのくらいの量の「観音ネギ」が「観音地区」で栽培されているのかは知りませんw「サンマのペペロンチーノ、生姜風味・観音ネギ(大盛w)」葱の香りと甘み。生姜の風味と秋刀魚の香り。う~~~~~ん、秋。こちら、心惹かれたワタリ蟹のパスタ。次回あったらこれでwんで、ドルチェ。カボチャのプディング。カシスのシャーベット。今日はカボチャの香りがもう一つだったけど美味かった。そしてイリー。ご馳走様!(´ω`)
2014.11.26
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さて、とうとう三回制覇となります。と言う事で「食材の宝庫」と言われつつ、基本的には「魚無し」がピエモンテだそうです。基本、魚無し。何でも、修行中に「魚臭い」って言われたそうですよ、ピエモンテで、シェフはwで、飲み物は「10周年コース」の時に飲んだ物の「ノンアルコール版」。「和梨と柚子のカクテル」。ココにはアロエが…有るんですが、見えません。さあ、一品目です。「オリーブのフリット」。青いオリーブの実の中にラヴィオリ等の「実」を詰めてパン粉を付けて揚げた物です。こう言う感じ。オリーブと「実」の間に有るのは多分「大葉」。「仔牛のツナソース 現代風」。今日も居るカバ。オレンジ色のソースは恐らく「人参のピュレ」甘くて良い香りです。軽くマリネしたレタスや酢漬けの子玉葱。プチヴェールと思われますが、非常に甘みが有って旨い。ケッパーとツナソースが乗った仔牛。ローストっぽいけど、蒸し焼きか湯煎かも。ヤンワリと火が通っていて、仔牛特有の香りが良い感じです。ツナソースがマイルドで、良くあるコッテリした物とは少し違ってました。「熊本県産馬肉のブレザオラ イタリア産トリュフを散らして」。恐らくペコリーノと思われるチーズと、特有の香りのある馬肉が相性良し。ブレザオラと言えば牛干し肉と言うか、牛生ハムと言うか、そういう認識でしたが、ややマリネに近い。チョッと辛味の有るルッコラも美味いなあ。「国産松茸のブロードに浮かべた タヤリン」。ブロードがとても良い風味で、松茸、タヤリン、ブロードの三位一体が非常に良かった。チョッと入れ過ぎなくらいの松茸wタヤリンってタリオニーリのピエモンテ方言とも聞きましたが、それよりも少し細めでしょうか。卵の黄身を使った手打ち麺で、食べた瞬間「中華麺?」と、思ってしまった。「栗と鶉のリゾット ローズマリーの香り」。これがまたチーズの香りとか鶉の香りとか栗の香りとローズマリーの香りなんかが…ラヴィオリも得意そうですが、リゾットも得意なのかも。「和牛のバローロ煮込み」。茄子、葱、アスパラ…違ったかなwもう、取り敢えず言う事は無いです。これ、脛肉なんですが、抜群な具合の煮込み加減。程よい脂身の油脂の抜け具合と言い、トニカク具合が(・∀・)イイ!!「ピエモンテ伝統菓子ボネとパンナコッタのジェラート」。なぜか「お誕生日おめでとう」との、イタリア語が。特に何のリクエストもしては無かったんですがwボネはまあボネでw何度かラ・セッテさんでも頂いていますが、右のパンナコッタのジェラートも美味かった。と言う訳で、ご馳走様でした。さあ、以上で「イタリヤ北上の旅」は終了です。間で「十周年記念コース」にお招きいただいたりしたものだから、この三か月間で4回もラ・セッテさんにお邪魔してしまいました。(*ノωノ)三連覇したので、ジェラートが送られて…来ると良いなw
2014.11.04
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さて、ココのところめっきり「ラ・セッテ」付いて居るんですが、「イタリア北上企画」とは別に「十周年記念コース」と言うものを頂けると言うことで、この月は二回もお邪魔してしまいました。(ゝω・)早いものでお店をオープンされてから十年なんですが、例によってオープンを待ち構えて「突撃」した事が思い起こされます。一緒に思い出すのがラ・セッテさんが本店をオープンされたのと同じ場所に、今となっては何料理だったかすら不明なお店(フレンチかイタリアンか…?)が有って、非常に残念な思いをした事まで「イモ蔓」の様に思い出してしまうんですw口に付けただけで、当時のワシ等にも判る「出来合い感」満載のスープ…(´・ω・`)閑話休題。開催されたのは10月7日と8日。夜のみの各日限定24名様限定、6,000円ということで、例によって万難を排し、参上仕った次第です。まずは以下にメニューを。人参のムース ウニ添え トマトの泡。華やかなサラダ 旬の野菜と魚介をふんだんに使って。ピエモンテ風ラヴィオリとフォアグラのポワレ スープ仕立てで。活オマールエビと栗 ポルチーニ茸の蒸し焼き ローズマリーの香りで。黒毛和牛の炭火焼 トリュフのワッフル添え。タルトタタン エストラゴン風味のジェラートと。 まあ、鮮やかな花やらなんやら、綺麗ですね。少し仕切られた、奥のテーブルへ。10th。これは今月のカクテル。和梨とアロエのカクテルだったかな?スパークリングワインですり下ろした和梨をのばしてある、感じだったかな?浮かべて有るのは柚子。だったかなwさて、先ずは一皿目。「人参のムース ウニ添え トマトの泡」。聞くともなしに聞き耳を立てて、隣席のお客様と奥さまの声が耳に入ってしまったんですが、泡のソースが、今、北村シェフのブームなんだとかw次はラ・セッテらしい前菜の盛り合わせ「華やかなサラダ 旬の野菜と魚介をふんだんに使って」。上から「ホタテ、ナスのタルタル、海ぶどう」、「筋鰹、バーニャカウダソース(たぶんw)」、「ノドグロ」…右から「ノドグロ」、「柿とカラスミ」、「天然鯛」…右から「しめ鯖」、「無花果」、「地穴子と牛蒡」。そして真ん中に乗ってるのが「秋刀魚のテリーヌとマッシュルーム」。ローズマリーと栗のフォカッチャに、バケット。「ピエモンテ風ラヴィオリとフォアグラのポワレ スープ仕立てで」。シェフはラビオリは得意なのではないかと、勝手に思っとるんですが、今日のラビオリも旨かった。「活きオマールエビと栗 ポルチーニ茸の蒸し焼き ローズマリーの香り」。手前の茶色いのが栗。ポルチーニ茸もオマール海老も立派な物でした。「黒毛和牛の炭火焼 トリュフのワッフル添え」。「トリュフのワッフル添え」と言うので一体コレはと思っていましたが、マサニ「ワッフル」。ワッフル以外の何物でもないwこれが、強くトリュフの香りをさせるんです。何だっけ、ロッシーニスタイルみたいな雰囲気です。その上この「宮崎県産」と言う和牛が只者では無い。相当に上等な物では無いかと言う事は見ただけでも想定できるんですが、ひとたび口に運べば誰にでも分かるくらいに上等でした。「タルトタタン エストラゴン風味のジェラートと」。タルトタタンもさる事ながら奥に見えるジェラートはとても良い。さて、お料理は以上なんですが、思い付くままにもう少し書いてから終わりにします。ワシ等が訪れるお店の多くがそうなのですがラ・セッテの北村シェフも、オープン当初からそのお客に対する姿勢にはほとんど変化がみられないと言う事を書いておきたい。決して口が上手なワケでは無いのですが、時にお話ししていただいた時などは、愚問に対しても真摯に対応していただけます。ワシ等が質問するようなつまらない事でも、前提の条件などが不明な時は「不明なので分かりません。」とハッキリ仰り、実に誠実なご回答をされます。上から目線で語られたりする事は有りませんでした。何時だったか「鮪の生ハム」を頂いた時にも「魚の生ハム、面白いですね」と、こちらが伺うと「これは他には無いかも…と、思ってネットで調べたら有りましたw」って、笑いながら話して居られましたし、随分前には「お客様には隠し事をしたくないので」とも、仰られていました。トニカク、お料理に関しては出し惜しみをされない、そんな姿勢をこれまで見て来ました。お客としては、安心して食事が出来ます。これらの事は奥様を始めとした調理・ホールのスタッフにも共通して感じられる雰囲気です。これらの事を踏まえて、「ラ・セッテは広島を代表するイタリア料理の名店の一つである。」と言って良いかと思います。手が空いている時には店外まで見送りに出る。車が見えなくなるまで見送り、お辞儀をする。十年前と変わらない北村夫妻の姿勢がそこにあります。
2014.10.23
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「食で旅するイタリア紀行」と言う訳で第二段の…なんだっけwそうそう、イタリア中部編でした。メニューはこんな感じ。この日は前菜が鶏レバーではなく「鴨のフォアグラ」に変更されてました。先ずはノンアルコールカクテルを。何時ものカバも居ますよ。今月のカクテルだったんだけど、何だったか忘れちゃったよw確か半身の巨峰が入ってたはず…さて、前菜「鴨のフォアグラのフラン」。ワシは鴨のフォアグラって意識して食べた事が無いと思うんだけど、ガチョウとアヒルとカモとでどのくらいの違いが有るんでしょうかね?お次の前菜は「野菜と生ハム、サラミの盛り合わせ”ピンツィモーニオ”」。オリーブオイルベースのソースに浸して食べると言う事のようで、オイルには胡椒とかの香りと何か風味が付けて有ったような…こちら生ハムとサラミ、真ん中のは「自家製ロースハム」。この画像の右端にオリーブが写ってるんですが、緑のオリーブの後ろに見える(多分)黒いオリーブが「なんか」旨い。所謂ピンツィモーニオだと、生の野菜スティックなんかを食べるようですが、こちらは野菜のテリーヌ。相変わらず丁寧な仕事なワケですが、中央右寄りの「カリフラワー」が纏っている「白い」物体が気になった。なんだかまろやかな「クリーム」みたいな…なんだろう?と言うので、給仕の女の子に聞いてみたら「マヨネーズ」なんだって。(´ω`)中らずと雖も近からずw「ういきょう香るサルシッチャの白ワイン風味 自家製ピイチ」。「ピイチ」とは手で捻り伸ばした「うどん」の様なパスタ。ムチムチッとしていて美味いんですよね。以前、ラ・セッテでいただいた事が有ります。前回、前々回と「味が濃い(塩味では無い)」と書いているんですが、やはり事ここに至ってヤハリ「濃い」と、確信しました。何かが変わった?パンはバケットと「玄米茶のフォカッチャ」。玄米茶の「味」がします。って、当たり前かw抜群に旨かった「リヴォルノ風 魚介のスープ”カチュッコ”」漁師町名物なりに塩味が強い。要はトマト煮込みなワケです。鯛、ハゲ、海老、ムール貝、などなど。「ブルネッロ ディ モンタルチーノでマリネした短角和牛の炭火焼」付け合わせのルッコラともイイ感じなんです。チョッと辛味が有ったりして、なかなか結構ですね。手前に有るのはマスタードソース。物足らない方向け。無い方がワシの好みでした。美味しいアスパラとジャガイモ、そして遠目には茄子の漬物みたいに見えた紫芋。程よくピンク色。マリネして炭火で炙った表面はサクサク。「ヴィンサントのセミフレッド エスプレッソ風味」ヴィンサントって言うお酒は多分飲んだことは無いのですが、お酒の風味とエスプレッソの風味が実に合っていて、ふんわりとしたセミフレッドを口へ運ぶたびに良い香りが広がります。下に敷かれているアーモンドクッキーも良いアクセント。ご馳走様でした。本日もノンアルコールと言う事で色々残念なんですが、アルコールの大丈夫な方はヤハリワインなど頂きつつ、食すと、旨さ倍増な事は請け負いですね。(´ω`)
2014.10.13
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「どっ・ぷり」(゚Д゚)ノ前回と日にちが近いのでメニューが変わっていません。あ、夏期限定メニューが既に無くなっていました…(・ω・)気まぐれ。定番。「海老とマッシュルームのトマトクリームソース(大盛w)」「海老とマッシュルームのトマトクリームソース(大盛w)」なんだかいつもより量が多く感じますw名前は失念しましたが、卵白で作ったプリンだったか。要はゼラチンの代わりに卵白を使ったパンナコッタ?ですかね。ふるふる、ぬめぬめが旨かったなあ。〆はいつもの。ご馳走様でした!(/・ω・)/
2014.10.07
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