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「どっ ぷ り」。と言いながら、「夏季限定」メニューに心を奪われていたのですが、控えめで奥ゆかしいワシとしては、流石に「限定メニュー」で「大盛w」をお願いするのは気が引けたので、別のモノをチョイス。きまぐれ、きまぐれ~って、気まぐれにこんなサラダが作れたら凄いと思いますがw何の変哲も無い只のサラダが何故かしら美味い。定番化したゼッポリーニ。熱々のモチモチ(゚∀゚)ウマウマ。「ちゅど~~~~ん!」「完熟トマト&とろ~りモッツアレラのバジリコ風味(大盛w)」。「肉っ気」が無いのにこの旨さ。トマトとチーズとバジルの「カラフル三連星のジェットストリームあたkk…」(´・ω・`)しかも今日のトドメわこれっ!「抹茶ティラミス」。久々の撃沈スイーツwこれは抜群の旨さ。怒涛のどっぷりランチでした。(´ω`)
2014.09.25
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とある日の昼食は「元気市食堂」。この日の主菜であるハンバーグが実に旨かったので記しておきます。「広島牛」を使ってるとみた。ホンマかいなw(ゝω・)この元気市食堂なんですが、ワシ等夫婦の間では微妙な評価になっています。不味いワケでは無いんですが、ナゼかもう一つ、何かが足らない感じがするんですよね。主菜副菜それぞれを、単体で味わうとそれなりに「おいしい」と思うんですが、お盆に乗った定食を一纏まりと見ると、なんかもう一つ足らない気がします。で、先日(この日では無い)夫婦で出した判定(妄想)は、レシピの出所が複数あるのではないかと言う事。単なる空想(妄想w)です。(・´з`・)
2014.09.19
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「無花果のタルト」チョイと厚めのタルト生地ですね。無花果と、厚めでコクの有るタルト生地を纏めるのがやや濃厚な仕上げのカスタード。(゚∀゚)ウマウマw
2014.09.17
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イタリア北上の旅☆ いよいよ8月1日から始まります。まずは「南イタリア料理~シチリア・サルディーニャ・ナポリ~」からスタートです。≪Agosto Menu≫【前菜】宮島ムール貝のフランと伊勢海老のサラダ サルディーニャ風。【パスタ】カジキマグロのラグー フェットゥッチ カラブリア風。【お魚料理】太刀魚のロースト オリーブとトマトのローストと共に。【お肉料理】ピスタチオをぬって焼いた骨付き仔羊のオーブン焼き シチリア風。【デザート】なすとチョコレート リコッタチーズのジェラート添え。7000円(税別)8月ご来店の方にはスタンプカードをプレゼント。9月「中部イタリア料理」10月「北イタリア料理」3つすべてのコースを楽しまれた方には抽選でプレゼントを差し上げます。限定メニューを是非お楽しみくださいませ。公式ブログより。てなわけで、「万難を排し」3か月制覇を企てているワシ等なのでした。何時ものカバも居ますよ。一応メニューを。この月のカクテルは「デラウエアとエルダーフラワー ~アサイのシャーベットを浮かべて~」。底に沈んでいるのが「デラウェア」。浮かんでいるのが「アサイ」のシャーベット。ところで「エルダーフラワー」とは何ぞや?その正体はこれ。「ボトルグリーン エルダーフラワー」。こう言う飲み物が有るらしい。(けっこう高い。)風邪薬的ハーブのエルダーフラワーの香りを移した、微炭酸の清涼飲料水。さて、まずはメニュー外で前菜前の前菜w「ニシンのコロッケとそうめん南瓜」、「ガスパチョ」。クールで美味しいガスパチョ。ホクホク、魚が香ばしいコロッケ&歯応え嬉しいそうめん南瓜。そして前菜。「宮島ムール貝のフランと伊勢海老のサラダ サルディーニャ風」。確かタコと野菜のタルタルだった、か?これは伊勢海老。泡ソースがウイキョウと何かだった、よね?手前が「宮島ムール貝のフラン」。写真が悪いのですが、下の土台部分もムール貝だそうです。上の層は、トマトの出汁をゼリーにしたものでムール貝を纏めてあります。「カジキマグロのラグー フェットゥッチ カラブリア風」。手前の「何か」はレモンの皮を刻んでピュレ様にしたもの。コレを混ぜながらパスタをいただきます。「太刀魚のロースト オリーブとトマトのローストと共に」。サックリ、ふんわり、しっとり。見えないんですが、オリーブとプチトマトの旨い事。「ピスタチオをぬって焼いた骨付き仔羊のオーブン焼き シチリア風」。結構大きい。よく見るとピスタチオの他にアーモンド、松の実、マスタード…などが判別できました…カリリとした表面で中はレア。さて、問題はコレですね。「なす」焼きなすの様な物をどうにかするのかな…とか、考えたんですが…出て来たのはこれ。公式ブログにも書かれていますが、ワシは一部パイ生地かな?と、思ったんですよね。そしたら、揚げ茄子だって。(´・∀・`)ヘーこれはこれでとても面白い食べ物でした。イタリア南部ではこんな食べ方するんですか?ナスを。と言うので以前に紹介した吉川敏明氏の教本を取りだしてみたら、確かにイタリア南部では茄子とチョコと言うドルチェが有るみたい。ナスチョコばかりに気を奪われていてはいかんので、隣のジェラートにも触れておきます。公式ブログではリコッタチーズの…となっていますが、本日はレモン風味の塩ジェラートでした。これもまた旨い。しかも塩は「ラヴィダ」。なんだか覚えのある塩味だなと思ったんですよね。ってのは「後出しジャンケンw」。(´ω`)お料理は以上でした。ホントはそれぞれに合わせたワインなど頂きつつと言うのが「本式」かと。そのようなワインも仕入れて居られる由。「ワインでもグラッパでも俺はいけるぜぇ!」と、お考えの諸兄は、是非ともその方向でご予約下さい。m(__)mてか、もう月が替わっちゃったかw
2014.09.11
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「きなこロールとわらび餅のデザート」byシャンプノア昨年は「わらび餅ロール(?)」かな?そんな名前で、これとは少し違うケーキだったのですが、機会に恵まれず食べることが出来ませんでした。今年はそのリベンジと言うワケ。(´ω`){大袈裟w)ワシ等が子供の頃は「わらび餅」と称して、「寒天団子」に甘い「きな粉」を塗したものを、川船の形をした「最中」で出来た器に乗せて売っていた。「ちりんからん、ちりんからん」とハンドベルみたいな「鉦」を鳴らしながら、リヤカーを引いた小父さんが売り歩いていたのが、夏の風物詩として思い出されます。ま、その「寒天団子」も、子ども心には「甘くて」美味だったワケですが、成人して、あまり食べ物を意識していなかった頃に出くわした「本物」の「わらび餅」の旨さには、ソレコソ「驚愕」したもんです。「馬鈴薯澱粉」などでは出せない、あの独特の旨味と滑りと粘りと風味…わらび餅と抹茶風味のわらび餅。これらが横倒ししたロールケーキの上に載っているんですが、それを纏めているのが抹茶クリーム…生クリームに…あと何だろう?カスタード?黄粉クリーム?(・´з`・){謎だ)
2014.09.04
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と言っても花火では無い。改築・改修工事が「ほぼ」一段落ということで、嫁さんが労をねぎらってくれました。ワシだけが労したワケでは無いんですけどね。(・ω・)ディナー風の設え…メニューはこれ。鮎とか、ガスパチョとか、桃とか、トニカク夏っぽい。何時ものように飲みかけwナンですが、ザクロとかなんかだったような、違うかな?浮いているのは凍らせた西瓜ですが、その他のものは時間が経過しているので忘れてしまいました。(´・ω・`)さて、例によって冷たく冷やしたカトラリーが配されたと言う事は…冷たい前菜の登場です。肝ごとコンフィにしてあると思われる鮎がガスパチョの中で泳いで居ります。定番のフォカッチャとバケット。お次も冷たい前菜。オマール海老と桃。ウイキョウ風味のジュレがソース。隣のちっこいトマトが味が濃くて旨かった。カルパッチョ風。鮑とアワビ茸。鮑の肝ソースが実に結構で…アワビ茸を軽く焼いて、ほとんど生食の様な感じですが、ラ・セッテでは時々みられる食べ方ですね。ニンマリ笑うカバ。ジェラートの詰め合わせ。さてパスタです。穴子とポルチーニ茸のタリオニーリ。ラ・セッテとしては量が多いかな。嫁さんはいつもより味が濃い(塩味では無い)と言ってましたが、ワシには分からなかった。穴子もポルチーニ茸もタップリ。鯛の鱗焼き…ですが…チョッと意表を突かれたwワシが除けたワケでは無い。元々この位置でした。クラムチャウダーソースがソースと言うよりは、スープになっているので、せっかくの鱗焼きが柔らかくなるのを嫌った為にこのように置かれたのではないかと言う、想像。さて、カバの尻。こちらはこのようになっとるわけです。ゴルゴンゾーラとピスタチオとエスプレッソを食べてみたい。(´∀`)お肉はシャラン産鴨です。お値段からするとシャラン鴨では無いと思いますが、それが分からない舌なので、無問題。コンガリ加減と言い、レア加減と言い、言う事の無い鴨です。無花果のソース。そして桃尽くしのデザートに何故か「ありがとう」の文字が。ウチの嫁さんはこう言うサプライズ的な事は苦手な人なので、緊張(ばれないか)したらしいのですが、ワシは全く気付いてませんでした。さてドルチェですが、桃に桃のセミフレッド、シャーベット。まさに桃尽くし。とは言うものの正直なところ桃好きのワシとしては、チョッと失敗かなと。桃は良い物をそのまま食べるのが最も旨いと言う事に、後から気付いてしまったwこのドルチェが美味しくないと言う訳ではないのですが、やはり素のままの旨い桃には敵わないと言う事で。(´ω`){異論は認めますよw)この日の予約段階でラ・セッテは10周年である事と、10周年を記念して8~10月に掛けて3か月間、月替わりの特別コースを用意されるとの事が判明して居りまして、万難を排して「参上仕らねばなるまい…」と言う(?)事ですので、この後、そのいただいたコースをご紹介するエントリーを予定して居ります。(;´Д`){乞うご期待!(料理にw))
2014.08.28
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とある日、昼間に出かけていた時。昼食をどうするかと言う事で、社n…車内会議が行われたのですが紛糾。道なりにどこでも良い。そういう結論に至る過程で、「ガビアーノは?」と言う案も、有るには有った。が、「ダイエット中」と言う嫁さんに却下され、已む無く道なりで「わ〇や」と言う「うどん屋風」ファミレスに入って、日替わりのそば定食を食した。これのオカズ(揚げ出し豆腐)が…いや、食べられない程の物では無かったワケですが、イカニモ油が酷かった。掛けてある餡と一体化したその油脂は、食後に胃もたれとなってワシを苦しめたのでした。「げふっ(ヽ'ω`)」で、その日の夜、電話が鳴った。「ガビアーノ」の奥様から「ワイン会」のお誘い♪「今日、寄ろうとしたんですよ…」これは、行けば「良かった」のか、行かなくても「良かった」のか、やや謎。いやいや、こんな事ならば「〇た〇」なんかに行かずに「ガビアーノ」へ行けばよかったよ。で、その「ワイン会」ですが、万難を排して参上仕った次第をお届けいたします。残念ながら今日は一番乗りでは無かった…wワインリストの写真を撮り忘れたので一応、書いておきます。フォンタナフレッダ/ピノ・ブラン・ド・ノワールサンミケーレ・アッピアーノ/ミュラートゥルガウ・アルト・アディジェフォンタナフレッダ/”プラダルポ”ロエロ・アルネイスレ・ロッケ・マラテスティアーネ/フェウディ・デッレ・ロッケ・サンジョベーゼ・ディ・ロマーニャ・スペリオーレカステッロ・モチナ/”アルタス”プリミティーヴォ・サレントフローリオ/モルシ・ディ・ルーチェ以上です。と言いつつ、この日のメニューです。ガビアーノの良い所は兎に角シンプルで、奇を衒っていないところ。右上がカルチョーフィのフリット。左が肉のテリーヌ。下は生ハムスティック。コレは鯛のカルパッチョ。オレンジのソースでカルパッチョにしてあります。なんでも、魚によって柑橘でも種類を変えると美味しいそうで、シェフが色々仰ってたんですが、ヒラメとレモンくらいしか覚えてないと言う…wアボカドのムース、冷製トマトソース。食べてみますと、まさにアボカド。いや、そのまんまでアレですが、マサニ「アボカド」と「トマトソース」でして、それ以外には言いようが無い訳で、外食でなければ食べないお料理、とはいつもご一緒していただくKご夫妻のご主人のお言葉ですが、マサニその通りかと。自宅なんかでアボカドを食べるとしても、そのまま皮を剥いで何かと和えて食べる程度で、ムースにしたりトマトソースと合わせて食べたりは…面倒wイタリア産プロシュットのグリエールチーズソース。これがまた、ガビアーノならではのチーズの旨さも手伝って実に美味い。材料のコストの方は分かりませんが、昼に食べるパスタのクオリティがとても高い事が分かる一品です。アルゼンチン甘エビの焼霜仕立て、アスパラのリゾット添え。軽く焼き目が付く程度の炙って有ります。我が家よりも茹で加減が少し強い感じでしたが、根元の部分は良く茹で、穂先の部分は少しだけ芯が有る感じ。和牛フィレ肉のタリアータ・グリーンペッパーソース。サッパリとした塩味の和牛で、旨味が多いのでそのまま食べても良い感じ。こういう小技はガビアーノでは珍しい?チーズの盛り合わせ。チョッと種類は忘れましたw手前から「白カビ」、「ペコリーノ」、「ゴルゴンゾーラ」、だったと思います。ゴルゴンゾーラは勿論、手前の干し葡萄も美味い。この白カビも実に臭くてクリーミーなんで、おかわりが欲しいw森の果物とヴァニラジェラート。何が「森」だったのか、今となってはもう不明。ワインのそろい踏み。これはデザートワイン。酸味の抜けた美和桜のようだとワシは感じた訳です。ドルチェをいただきつつ、このデザートワインをいただくんですが、甘々で(゚д゚)ウマー今回もワインはそっちのけでKご夫妻とのお話の方へ気が行っていて、ワインの方は印象のみと言う事でアレなんですwKさんによると、前回だか前々回だかの「ワイン会」が、どうやらシェフの思いとは違った物になってしまったらしくて、今回は永迫シェフの思ったようなワインを思ったようなお料理で合わせた物にされたらしい。ようはノンスポンサー。ま、それはさて措き、全般に「ガビアーノ」らしい、シンプル且つ懐の深さを感じざるを得ないお料理だったと思います。美味しいお料理に楽しい会話、そしてワイン。(ヽ'ω`)言う事なしです。
2014.07.01
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この時期と言えばお約束。嫁さんの誕生日も近いと言う事で、「レストラン・ミル」へ行って「八周年アニバーサリー・コース」をいただいて来ました。いつもとは反対側からのショットです。奥にある個室用のスペースに通されました。可愛らしいシャンデリアが灯っています。なんて言っていると、突き出しが登場。下から、四種類のチーズのムース、北海道産雲丹、トマトのコンソメジュレ、鱒の卵。今日は珍しく「ノン・アルコールビール」を。パンは定番のドライフルーツパン、ダッジブレッド。前菜。トリュフの香りが良い香りです。三種類のアスパラ(アスパラガス、ホワイトアスパラガス、アスパラソバージュ)、穴子の燻製をフォアグラでテリーヌ状にしてナッツを塗したもの。それに野菜とトリュフドレッシング、オリーブオイルをツブ状に加工したもの。ナイフで切った断面ですが、分かり難いですねぇ。新玉葱のポタージュ。緑色のアクセントは玉葱の「葉」だそうです。それにクルトンと、チャイブが添えられています。嫁さんはいつもより「塩味」が多いと感じたようですが、ワシには分かりませんでした。食べかけの「胡桃パン」。パンを製造しているパン屋さんは、現在移転工事中のようです。メインの魚料理。瀬戸内産天然鯛のポワレ。上に乗っている「泡のソース」は、葉ワサビを使った物だそうです。ソラマメとグリーンピースのソース、フュメドクラム。バスク豚のロースト。蜂蜜とビネガーのソース八角風味。少し歯応えの有る部分が有りましたが、全体は柔らかく、見た目と違って非常に上品な旨さ。脂肪が実にサッパリしていて、出て来た時には「これは脂がキツそうだ…」と、構えたのですが、全くそんなことはなく、後にも尾を引かない油脂でした。脂身と言うより、繊維質の有るゼラチンを食べているような感じです。デザートは定番「ブランマンジェ」。下から、ブランマンジェ、マンゴーソース、ナッツ、新生姜とレモングラスのアイス。この、ナッツが良いんですよ。そして、エスプレッソ。4月辺りに、シンガポールかどこかで行われた料理のコンクールで日本代表(?)の一員として参加され、銅メダルを獲得されたとか言う事も有って、今年のアニバーサリーは一段と力が入っている感が有りました。ミシュランの星を獲得されたり、コンクールで活躍されたりと、充実したお仕事をされているのではないかと想像しています。ただワシとしては、緑井で営業していらっしゃった頃のお料理の雰囲気が懐かしい様な気がしないでもないかな?(´ω`)チョッと偉そうですかねw
2014.05.28
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「どっぷり」のペースが速いでしょうか?生ハム、ポルチーニ茸にカナリ惹かれつつペスカトーラか、と言いながら「臭いのwが食べたい」と言う事で「彩り野菜とゴルゴンゾーラ・トマトソース」をいただきました。「菜の花とベビーホタテのマスタード和え」。レタスなどの葉物にグレープフルーツ、ベビーホタテに菜の花。菜の花の苦みだけだとイマイチなのでしょうけど、グレープフルーツとマスタードの苦みや渋みなんかが旨味に通じてるんでしょうか。青海苔の揚げパン、ゼッポレ(ゼッポリーネ)と「フォカッチャ」。「彩り野菜とゴルゴンゾーラ・トマトソース(大盛w)」う~~~ん、臭いwwwww(゚∀゚)甘いトマトソースに何やら野菜とハムの類が入っていましたが、そのハムが何だったかは謎。パンチェッタか、グアンチャーレか、普通の生ハムか…デザートはティラミス。やはりセットのドルチェは大きめでお食い徳wこのティラミスは極々スタンダードなサボイアルディにマスカルポーネチーズクリーム、コーヒー液、ココア粉などで作られているようですが、誠にスタンダードで旨いんだな、これが。そしてイリー。ご馳走様でした!(゚Д゚)ノ
2014.05.10
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一人前にはチョッと多い?「〇ハム」とは何か。先日行ったガビアーノで仕入れて来た「臭い系w」のチーズにレタス、トマト。そして「自家製〇ハム」。「〇ハム」を自家製にするには、質の良い「生の豚肉」が必要な訳ですが、通常の肉屋さんでは「生食する」と言ってしまうと、絶対に売ってくれませんwまあ、当たり前です。どうやら嫁さんと肉屋さんの間でチョッとした悶着が有った様ですが、「言わなかった事」、「聞かなかった事」になったようです。で、どこで肉を入手したかとか、そういう事は書きません。一晩塩漬け(胡椒入り)にした肉を食品脱水用の脱水シートで包み、冷蔵庫に入れて適当にそれを交換しつつ、約2~3週間程度から食べられるようです。この辺りの作り方などは、ネットで検索すると結構出て来ますので、そこらを参考にして作った訳です。いや~、かなり旨いですよ。これは。見た目だけなら「ガビアーノ」に有る約¥1000/100g位する「パルマ産生ハム」にも負けてない!(;゚Д゚)ノ{見た目だけならっ!!)何時か鴨肉でもやってみよう。
2014.04.28
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2014年定期点検終了。春の穴子づくし(1,280円税込)だったかな?なんか、澄し汁の中に野菜と穴子が二切れ入っています。出汁としては「うどん」の出汁の様な感じ。穴子の柳川風卵とじ、みたいな?穴子の桜餅?一番右端の物は撮り忘れたw何か、マヨネーズとかチーズとか、そんな物で穴子の細切れをグラタン状にして有ったのではないかと思います。あ、あとメインは穴子天丼です。福山サービスエリア下り線に有る「鞆絵」と言うレストランですが、以前から時々お邪魔しています。特別に凄く美味い、とか言うワケでは無いのですが、期待外れに旨かったwんで、寄るようになったんです。どうも、フードコートみたいなタイプの食事処と言うのが苦手で。(;´Д`)出来れば席を占有して、なるべくゆったりとした気分で食事をいただきたいんです。ワリと、多分、出来合い感が少ないのではないかと。言う気がするwまあ、座席代込みで1,280円なら十分納得の出来るお値段ではないかと思います。写真など取りつつ、ゆとりのある食事が出来ました。あ、あれ?コレオスの話は…
2014.04.22
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例によって唐突に行って参りました。どいつもこいつも魅惑的なんで困るwノンアルコールのカクテル(ジュースとも言うw)。グレープフルーツとレモンのソーダ割りだったかと。一皿目の前菜は「冬野菜のテリーヌ、サワラの炙りと金柑のサラダ」。テリーヌはシッカリとしていて、野菜タップリで、どの様にしてこんなにシッカリと纏めるのかは謎。盛り付けたサラダの下に野菜のテリーヌが。その上に炙った鰆が乗せて有ります。アンチョビーベースのソースだと思うんですが、掛かっていて、金柑はと言うとマーマレード状にして鰆に塗して有りました。左が「エゴマのパン」。右は「バケット」。この様に金柑が塗してあります。お次はラ・セッテ定番的「蕪のスープにフォアグラのポワレを浮かべて」。ポタージュとフォアグラの油分が実にクリーミー…ってw当たり前か。「皮ハギと九条ネギ、春菊の白ワイン風味スパゲッティーニ」。柑橘の香りが付けて有り、サッパリしつつも濃厚な旨味アリ。「スズキのポワレ、春菊のクーリーソース」。皮目がパリサク。「黒毛和牛ロースのタリアータ」。バルサミコソースの香りが良い感じです。産地は問いませんでしたが、コクと旨味の多い牛でした。表面がサクサクしていて良い塩梅でしたが、どの様に下拵えをされているのかは、再び謎。「ラ・セッテ風ティラミス」。「なんだこれは」と思ったら…周りに有るのはコーヒーのグラニテ。その下にナッツの何かが有って、コーヒームース、マスカルポーネ。で、エスプレッソ。ご馳走様でした!!(゚Д゚)ノ
2014.04.19
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ど、っ、ぷ、り。残念ながら「蕎麦粉のニョッキ」は無くなっていましたので、「イカと菜の花のペペロンチーノ」やら「スモークサーモンとアボカドのレモン風味」に心奪われつつ「グアンチャーレと春の緑野菜のカルボナーラ」を頂いて来ました。「音戸ちりめんと水菜・大根のサラダ、バルサミコドレッシング」。ま、ナンの変哲も無いサラダなんですが、旨酸っぱいドレシングも手伝って甘い大根が美味しいですね。「グアンチャーレと春の緑野菜のカルボナーラ」(大盛w)。久しぶりにカルボナーラを頂いてみましたが、チーズの風味が抜群に良いです。「グアンチャーレと春の緑野菜のカルボナーラ」(大盛w)。フレッシュな感じのアスパラと菜の花とソラマメに、チョッと塩辛くて旨味の濃いグアンチャーレがハム臭くてwチーズの風味や菜の花の苦みとが相まって美味しい。「リコッタチーズのプディング」。定番のリコッタチーズですが、マサニ定番的ウマさ。プディング自体はそれほど甘くはない。そしてコイツも定番〆のイリー。ご馳走様でした!!(゚Д゚)クワッ!!
2014.03.19
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特別な何かが有った訳では無いですが、行って参りました「レストラン・ミル」。先ずは前菜前の一皿。「雲丹とグリーンピースのムース」。何時ものように上にはコンソメのジュレ。その上に「チャイブの花」。横から見ると層状になっておるワケですが、グリーンピースのムースには青かび系のチーズが練り込まれているようで、やや「ソレ臭いw」。ま、ソレがグリーンピースの香りなんかと、意外や合うんですね。「キッシュ」。「筍とホタルイカのキッシュ」なわけですが、これもそれぞれの香りが十分に感じられて、「おお、春だわい…」という感じです。二匹くらいホタルイカが入っていたでしょうか。「鱈の白子のポワレ」。コレは「ロックフォールチーズ」のソースが掛けて有りました。ピンポン玉大の白子が二つくらい、表面がコンガリと焼かれて良いコク味が旨いですね。「菊芋のポタージュ」。例によって最小限の塩味。上に乗っているのは素揚げしたジャガイモかと思ったんですが、嫁さんは菊芋ではないかと言ってました。ワシには正直分からんかったんですが、多分菊芋でしょうw「米粉のダッジブレッド」と「(ドライ)無花果のパン」。定番ですね。追加の「胡桃パン」。甘くて美味しい。食べかけなので写っていない側は存在しませんw(´ω`)「ランプ肉のロースト、カルダモン風味ソース」。レアに焼かれた「ランプ」は、チョッとレバーみたいな「血」の風味がして、独特な旨味とコク味が有りますね。「ブランマンジェ」なんですが、何のブランマンジェだったか失念。ソースが「苺」と言うのだけ覚えてるんですが…グラスの影が面白かったので、そちらへ気が取られていたので…乗っているアイスも何だったかな…wそしてエスプレッソ。通常メニューの5400円「シェフお任せコース」の、とある日のランチでした。(;゚Д゚)ご馳走様!!
2014.03.10
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今年(2014年)最初の外食(旅行は除く)は例によってガビアーノさんと言う事でお届けしますwメニューは撮り忘れw「大根と水菜のサラダ、バーニャカウダソース」。ナントやら言うw海苔入りの揚げパンにオリーブのパン。本日は「そば粉のニョッキのグラタン」と迷いに迷って「大盛w」は無理だろうと言う事で「ベビーホタテとズワイガニのトマトクリームソース(多分)」を。「ベビーホタテとズワイガニのトマトクリームソース(多分)」。こちらが「迷いに迷った」、「そば粉のニョッキのグラタン」。味見をさせてもらいましたが、次に来た時に有ったら次回はコレw(量が少ないのでコースかリッチコースで(;´Д`))。ドルチェは「苺のタルト」。生地もカスタードクリームも(゚д゚)ウマー。(多分)下から「タルト生地」「スポンジ」「カスタード」「イチゴ」、そして珍しく「アガー」。手前の白いのはクリーム。このクリームが良い風味なんですな。実を言うとガビアーノのタルト生地は美味いんです。と言うか、パイ生地とかタルト生地とか、そう言った系統のドルチェがかなり旨い。で、イリー。今年も宜しく!( ゚Д゚)クワッ!!
2014.02.20
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どわ~~~~~~んw帝釈峡地鶏の卵。'`ァ(*´Д`*)'`ァ自家栽培自家精米のお米~~~~~っ!これがまた、旨いんですよ。'`ァ(*´Д`*)'`ァほぼ、いつもの朝食。若干、お正月っぽい?と思っていたら…づが~~~~ん、ゴ(;゚д゚)ゴクリ…!!お雑煮!'`ァ(*´Д`*)'`ァ蛤と鰤のお雑煮で、しかも御餅が二個も…美味しいお米は残せないし!お雑煮も残せないしww結局食べたんですけどね、雑煮もご飯も。さて、今年度(25年度)産のお米って言うのが、ワシ個人としては例年に無く旨いと感じているんですよね。それで今回、角屋旅館さんへお邪魔して、マサシク米が、非常に旨かったんです。自宅で食べているお米は、宅配の米で、産地は広島県大朝町。お値段なりの味で、マズマズ旨い米だと思うんです。ところが以前、角屋旅館さんでお土産にお米を頂いた事が有るんです。この米をですね、帰宅してから炊くワケですよ、家で。するとそんなにビックリするほど旨くないんですな。これが。で、なにが違うのかと言う事で、思い付くのは「水」ですね。角屋旅館さんの水が美味しいと言うのは、随分前にも書いたのですが、今回、何故かそれを強く意識する事となりました。水が旨い。そこで育ったものを、その水で調理する。拙い筈は無い。
2014.02.14
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と言うワケで行って参りました「角屋旅館」さん。往路道中で何か所か寄り道をして、それこそ「ぶらりぶらり」としてみました。この日は、途中「よりんさい比婆の里」とか、「道の駅奥出雲おろちループ」に寄ってみました。ここは「よりんさい比婆の里」。の、隣にある喫茶店(?)。ここでランチ。この「よりんさい比婆の里」と隣のお店ですが、有体に言って「目がけて」行くような所では有りません。往復道中で「道の駅」的な所を「目がけて」行ったのですが、ここに付いては「大変残念」な結果に…(;´Д`)「道の駅奥出雲おろちループ」。広島県側からだと庄原市から国道314号線を北へ向かい、県境を越え、三井野原スキー場を過ぎてチョッと行くとループ橋が有ります。残念ながらループ橋の動画や画像を保存してなかったのでw無いのですが、行かれた事の無い方は、一度「通り掛かって」みるのは良いかもしれません。これだけを目当てにおいでになる事は推奨しません。近くには「スイッチバック」で有名な木次線の「出雲坂根駅」も有ります。(´ω`)「道の駅奥出雲おろちループ」を後にしてから時間に余裕が有ったので、「道の駅鯉が窪」等を急襲。画像はこれまた無いのですが、上の写真はこの日訪れた「超群」と言うお酒を醸しておられる「生熊酒造」さん。こちらでお土産用のお酒を購入して、それから「角屋旅館」さんへ…で、まあ、いつもの様にいつものお料理が登場。この日は「比婆牛しゃぶしゃぶ」をいただいて来ました。「ごまダレ」と「ポン酢」。恐らくどちらも自家製かと。お勧めは「ポン酢」。比婆牛の香りと柑橘の香りが素晴らしくマッチして、実に旨いです。押し寿司。いつもは殆ど手を付けられずに残してしまうんですが、この日は結構食べられました。左が「鯖」で、右が「鮭」。鮭の押し寿司と言うのは食べた事が無いのですが、やや油が乗り過ぎかと言いつつ旨かったw先付。「鯉の白子」「渋皮煮」「香茸」。ほっくり、しっとり「渋皮煮」。珍しい「香茸」。と言いつつ、香茸をどのように調理して有るのかは謎。特有の香りと歯応えが、実にナントも珍味。標高の高いところでないと出ないそうで、地物を採集しておられるそうです。「鯉の洗い」。相変わらず癖が無く、風味の良い美味い鯉です。自家製十割蕎麦。コレもいつにも増して旨い。と、思ったら…自家栽培の蕎麦で、収穫から利用できるまでに時間が掛かるのだそうで、この時期に至っても「新蕎麦」だそうです。「蕪蒸し」。いつもは「茶碗蒸し」のところが、この日は「蕪蒸し」でした。チョッと残念…なんて思ったのはトンデモ無く失礼な事でして。同じ卵の白身を使ったと思われる「蕪蒸し」は「ふわり」と滑らかで、舌触りと言い、甘みと言い、絶品です。自家製のなめこを使った餡は、出汁に使われた鰹の香りも上々でとても美味しい。「虹鱒の塩焼き」。角屋旅館さんへ来た時くらいしか川魚は食べないのですが、焼き加減も良い塩梅で旨かったです。「(恐らく)自家製こんにゃくのステーキ(田楽?)」。甘辛いみそ味なんですが、こんにゃくが香ばしくて旨いんですよ。。「鯉」、「稚鮎」、「牛蒡」、「葱」、「椎茸」、「大葉」。「鯉こく」。サッパリとしてフレッシュな感じがするんですよね、いつも。しかし、この日はいつもより味噌が甘かったかな?「御菓子」。抹茶のアイス。かと思いきや、中には栗が。ホクホクとして甘味は控えめながら旨いなあ。アイスも。などと言いつつ就寝…w
2014.02.10
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前回と同じメニューだったんですが、「生ハムとなめこのペペロンチーノ」に惹かれつつ、「バナメイ海老とゴルゴンゾーラのトマトソース」を大盛のコースで。最近定番の「ゼッポレ」と「フォカッチャ」。この日の前菜は左から「カプレーゼ」、「ムール貝の香草パン粉焼き」、「バッカラ」、「名称不明w(テリーヌをパイに仕立てた感じ。)」。「カプレーゼ」、「ムール貝の香草パン粉焼き」。「バッカラ」と「名称不明w(テリーヌをパイに仕立てた感じ。)」。年末気分を盛り上げるツリー。一番上に星が無いところが、ガビアーノさんらしいのか?w来ました「『バナメイ海老』とゴルゴンゾーラのトマトソース」。「『バナメイ海老』とゴルゴンゾーラのトマトソース」。先だっての「ワイン賞味会」の時に「バナメイ海老では有りませんw」と言って「赤海老」の料理を出しておられたので、あえて「バナメイ海老」と、つけられたのか?w「ぷりぷり」で旨い『バナメイ海老』。「臭、辛」で旨い「ゴルゴンゾーラ」。そしてデザートは「ボネ」。左のは「バナナアイス」。〆はいつもの「イリー」。2013年最後の外食はこれにて!( ゚Д゚)クワッ!ご馳走様でした!!
2014.02.04
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ディナーコースをランチでと言う我儘を受け付けて頂けましたので、参上仕りました。先ずは「最初の一皿」、「牡蠣のチーズ焼き、自家製生ハムと洋ナシ」。「ほぼ定番」化していると思われる「自家製の生ハム」。上に有るのは「胡麻のグリッシーニ」。この自家製生ハムが肉臭くってw実に旨い。「牡蠣のチーズ焼き」「牡蠣のグラタン」だったかもw何時も(食べかけ)の「自家製パン」。「オマール海老の冷製」。海老と野菜の甘酢煮。モッツァレラチーズとキャビア。アメリケーヌソースをジュレにした様な物がソースになっています。「イタリア産ポルチーニ茸のタリオリーニ」。「でっかい」エリンギの様なポルチーニ茸ですが、こんなに大きな物をいただいたのは初めてかと。エリンギとシメジと、ナメコと…足して割ったような味と食感に風味。面は手打ちで、ホウレンソウが練り込んで有る。これが意外やポルチーニと良い感じです。「アンコウのローストと広島菜のクレーマ」。ローストと言いつつ、左から蕪の上にアンキモのコンフィ。右手前がサツマイモに乗ったアンコウのワタ(内蔵)コロッケ。奥がアサリに乗ったアンコウの身、上には生ハムの様な物が。メインは「広島牛とフォアグラのポワレ、黒トリュフのロッシーニスタイル」。例によってシェフがトリュフを削りに来てくれます。「がしゅがしゅがしゅ」これが…こうなります。「がしゅがしゅがしゅがしゅがしゅがしゅがsy…」一番下のは甘い「黄芯白菜」。次が「広島牛(恐らくフィレ)」。その上に「フォアグラ」。流石にコレだけトリュフが乗ってると凄い香りがします。んで、デザートは「紅玉りんごのミルフィーユ」。下に焼いた「りんご」。「パイ」。「苺」。ソースがキャラメルソースなんですが、ヨーグルト風味だそうで。パイの上に「バニラアイス」。パイがシッカリ焼いて有って、実に香ばしい。この香ばしさやリンゴの酸味や、キャラメルソースの苦さやコク味が良いですね。イプシロンのデザートはこの「苦み」とか「コク味」とかと「酸味」、「渋み」のバランスに個性が有る様に思います。美味しい。で、例によって飲みかけのエスプレッソ。そして…お茶菓子二品。ご馳走様でした( ゚Д゚)クワッ!!
2014.01.31
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『「バナメイ海老」とゴルゴンゾーラのトマトソース』に心惹かれつつ、「牡蠣とマッシュルーム・ほうれん草のクリームソース」を大盛w。しかも「またまた」元気出せと言う事で「リッチランチコース」!左のやつ。最近時々出てくるんですが、名前を忘れてw 帰宅後にネットで検索したところ「ゼッポレ」って事なんですが、お店ではまた、違った名前だったような気もします。さて、前菜です。概ね定番が並んでいます。「お肉のテリーヌ」に「バッカラ」。「ブロッコリとベビーホタテのバーニャカウダソース」。上に乗ってるのはドライトマト。そして超定番の「カプレーゼ」。チーズがね、やっぱり美味いですわ。「牡蠣とマッシュルーム・ほうれん草のクリームソース」(大盛w)この位の大粒が3~4個。臭ウマ牡蠣とチーズの香りw本日のメイン「牛肉の赤ワイン煮」。こちらも定番的メニュー。ズッキーニ、パプリカ、エリンギ、ナス。下に敷いてあるのはジャガイモのピュレ。部位は不明なれど、フィレではないか言う夫婦の見解。なんですがwどうなんでしょう。この油脂の抜けたゼラチン質の所が堪らんのですね、ってwこの間も書いたな。 ガビアーノのパンナコッタはヨーグルトの様な風味で、恐らくレモンの皮か汁が入っているのではないかなあ。奥側のオレンジ色のジェラートは「マンゴー」。すっきりしたコクと甘味で美味しい。付け合わせて有ったこれは、ザクロでしょうね。ザクロなんて久しぶりに食べましたね。で、〆はイリー。
2014.01.26
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この日はラ・セッテ。猫が死んで、意外と落ち込んでいるワシを見て、景気付けに嫁さんがご馳走してくれました。ついでにNexusの電波状況も確認できました。 (´ω`)こりゃ、暫く落ち込んでおこうかなw今月のカクテルは「オレンジと金柑」だったとw思うんですが…う~ん、写真だと分かりませんね。ジュースの中に親指の先程の「金柑のジュレ」が浮かんでいます。「本鮪の生ハム 焼き茄子と赤ピーマンのサルシッチャ仕立て」焼き茄子の香りが良い具合で…と、前回、誕生日の時にも出てましたな、似たようなのが。茄子と赤ピーマンを固めて有るんですが、右奥の方、陰になって分かり難いですね。左手前のはタップナード。「りんごの冷たいスープに浮かべたフォワグラのコンフィー」甘酸っぱいリンゴのヴィシソワーズ。フォアグラのコンフィをキャラメリゼしてあります。「自家製キノコのペーストで和えた フェデリーニ」想像していたものとは少し違ってたのですが…茸の旨味タップリなパスタ。「本日のお魚料理」下に敷いて有る付け合わせの海老イモは覚えてるんですがw鰆だったか…フンワリとして柔らかく、焼き加減も良い感じで美味かったんですがw「黒毛和牛頬肉の銀河高原ビール煮込み」ワイン煮では無くビール煮。ラ・セッテではビール煮と言うのは良く有るような気がします。余分な油脂分も落ちていてビールの苦みも良い感じの具合です。このゼラチン質の所がマタ堪らんのですよねw「本場ピエモンテのパンナコッタ」ラ・セッテのパンナコッタは特に美味いんです。ゼラチンの硬化具合がワシ好みなんですよね。
2014.01.16
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広島市を流れる太田川河口付近には三角州が形成されそこには6本の川が流れています。その内の一つ「京橋川」。詳細は分かりませんが、昔、広島城の城郭の「京橋門」が付近に有って、その街道に架かる「京橋」と言う橋が写真にも写っています。これが川の名前の由来かと思うわけですが、ワシの勝手な思い込みですwその「京橋」よりも北に「上柳橋」と言う橋が有るんですが、そちらに寄った辺りに有りました「フロマジュリー・ピノ」。「チーズのお店」って、看板に書いて有りますね。元は「寿司屋」か「小料理屋」あるいは「定食屋」かそう言った感じのするお店ですね。ガラリと引き戸を開けて店内へ入ると目立つ所に冷蔵ショーケースが。「チーズのお店」と掲げてあるだけに、たくさんの種類のチーズが、ソレコソ売るほど置いて有りました。先日の「ガビアーノワイン会」の時にKご夫妻に教えて頂いたもので、早速に訪れてみた訳です。なるほど、小洒落過ぎていない感じが、ご夫妻との会話で伺っていたお店の好みなどと一致しています。ホームページなども有る様で一応チェックして、念の為に予約して訪れたのですが、例によって一番乗りでした。(因みにPなし。)(*´ω`*)お昼のメニューは上の写真の通りで、アラカルトなどは提供して居られないそう。残念。ランチを注文すると「チーズの五種盛」をお願いできるとの事で、「五種盛」と「本日のケーキ」をお願いした。「ワインをお持ちしますか?」と問われたのですが、車な上にグラスワインを普通に頼んだら後が「大事(おおごと)w」になりそうなので、丁重にお断りしました。(;´Д`) 始めに「サラダ」。このサラダが結構侮れなくてw美味い。ドレッシングが少し甘めになっているんですが、醤油ベースのドレシングだったかもしれません。(自信なしw)兎に角、野菜が美味しいんですよ、野菜が。続いて「チーズの五種盛」。奥から「ゴルゴンゾーラ(ドルチェ)」、「ミモレット(24ヵ月熟成)」、「白カビ」、「オレンジを練り込んだチーズ」、「ペコリーノ」。どのチーズも品質の高い感じがwします。ペコリーノやミモレットもコク味と言うか、風味と言うかとても良い。付け合わせて有る野菜とドライフルーツがこれまた侮れないお味で、イカンなあぁ美味い物ばかり並べては。(・´з`・) 「ばあぁ~~~~ん」wお次はコレ。今日はKさんの奥様ご推薦「そば粉のクレープセット」を食べてみた。わざわざ手書きのメモを書いて下さり「おすすめ」って、注釈まで入れて頂いて有り難うございます。この「クレープ」いわゆる「ガレット」ですね。これが「こんがり」と焼かれていて薄い縁の方は「パリサク」。厚めの中心部は「もっちり」していて香ばしく旨い。「旨い」と書いたのはもちろん「おいしい」の意味ですが、旨味を感じる「甘い」の意味も込めて「旨い」と書きました。ワシらはチーズの薀蓄も無いのですが、使われているのが上質なチーズなのだろうと言う事は分かります。このチーズの風味も実に良くて、乗せてあるハムの香りと共に食欲を増進させてくれます。また、卵の黄身が半熟で「半熟好き」のワシとしてはこれが実に堪らんのですねw「チーズケーキ」。どっしりとしてコクと香りが何とも素晴らしい。嫁さんはスフレ系の物を想像して「小さっ」とw思ったらしいが、食べれば納得の値段と大きさ。そしてコーヒー。これはセットに付いています。男性だとチョッと分量的に物足りないかもしれません。(ガビアーノみたいに大盛wはダメですかね?)パスタ類と比較しても普通に一人前の麺の量程度のクレープ生地だと思いますが、見た目で損してる感じです。出来上がりのガレットを見れば、まあ「さもありなん」と思う訳ですが、ガレットが出てくるのに少し時間が掛かる。それまでの時間は、やはり「チーズの五種盛」で時間を潰しつつ、大丈夫な方はワインを頂くのが最善の策かと。さて、お土産に「日本酒にも合う」と言う触れ込みの「ワサビ」などを練り込んだチーズを買って帰って、後日、食べてみました。ワシの感想としては、無理して日本酒に合わせたチーズでなくとも、普通のチーズと日本酒かワインで良いのじゃないかと思いました。チーズ自体の品質を云々と言う事では無くて、折角ワインの良い物をそろえていらっしゃる事だし、市場を開拓すると言う事は分かりますが…と、言いつつ、カラスミとか塩辛とか、練り込めんかなwスルメも良いかも。あ、チーズ鱈って言うモノが有ったかwこりゃ失敬(;・∀・)などと考えてはしまいますね。
2014.01.10
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今夜もやっぱり一番乗りィ~~~~~!!!!(・´з`・)メニュー。そしてワインリスト。下から二番目のワインは2008が正しいそうです。アミューズ盛り合わせ。左から「ブレザオラとリンゴのインヴォルティーニ」、「クレーマフリット」、「生ハムスティック」、「カルチョーフィのフリット」。「ブレザオラ」って言うのは、帰宅後のワシ調べによるとw牛の生ハムみたいな物らしい。その「ブレザオラ」に包まれていたのは加熱したリンゴ。「クレーマフリット」はカスタードのフライの様なモノ。「カルチョーフィ」は「朝鮮アザミ」またの名を「アーティチョーク」ですね。そのフライ、いや天婦羅か?ここで出されたワインは「プロセッコ エクストラ ドライ」。これは特別なスプマンテでは無く、レギュラードリンクのようです。「鱈のムース、ベネツィア風」。前回も出た「バッカラ」のムースですね。最近のガビアーノではランチの前菜としても定番化している感アリですね。塩漬けの鱈を塩抜きして火を通し、オリーブオイルと混ぜながらムース状にするのだそうです。ナンと言うか結構油脂分がおおい。ねっとりしてチョッと塩味が効いていて美味しい。「赤海老のソテー、ポレンタ添え」。この辺りで供されたのは 「ピノ・グリージョ コッリオ 2011」、「フィビアーノ・ロゼ(トスカーナ)」。だったと思う。アメリケーヌソースって言うんでしょうか。それとポレンタが相性抜群で、シェフの曰く「バナメイじゃありませんw」海老の「ふわり」としていて柔らかい身が良い感じでした。(´∀`)こちら、真っ黒けの「甲イカのリゾット、ヴェネツィア風」。白いお皿に、赤、黒、白のコントラストが綺麗ですね。赤いのはトマトソース。イカ墨で真っ黒ですが、風味とコクが一段と素晴らしく提供された「ティベリオ・サンジョヴェーゼ」なんかとも素晴らしく良い感じでした。メインの「鴨腿肉の赤ワイン煮」。鴨臭いw実に旨い。「フィッビアーノ・カサリーニ」とも抜群の相性でもってグイグイ食べさせていただきました。実は 「鴨の腿肉」と言うのは意識して食べた事が無いかもしれません。鴨と言えば「ロース(?)」とか「胸肉」とか、そんな名称で販売されている物しか覚えが無いんです。この赤ワイン煮ですが、シッカリと塩味の付いたソースの出来栄えが実に自分好みで、赤ワインと言いつつ、「鴨の血」のソースなんじゃないかと勝手に思っているワケですが、そんな風味とコク味で有りました。後日、シェフとお話が出来たらチョッと確認をしてみないといけませんな。(*´ω`*)ナイフとフォークでここまで綺麗に食べたんですか?と、いつもご同席いただいているKご夫妻のご主人に驚かれたのですが、すいません「(;´Д`)しゃぶりつき」ですw生まれも育ちも粗にして野なんですww一応そろい踏みと言う事で、右からスプマンテ、「ピノ・グリージョ コッリオ」、「フィビアーノ・ロゼ」、「ティベリオ・サンジョヴェーゼ」、「フィッビアーノ・カサリーニ」、「水」です。 いつも撮り忘れたりする「チーズの盛り合わせ」です。おっと、右端に嫁さんの「Nexus5」が。右のは「ゴルゴンゾーラ」ですが、左の物は失念してしまいました。トスカーナのワインが主でしたし、ガビアーノさんですから恐らく「ペコリーノ系」ではないかと…と言いつつ、柔らかいチーズだったな…奥に見える干し葡萄がこれまた旨いんです。本日のドルチェ。「チョコレートのセミフレッドとタルトタタン」。セミフレッド。平たく言うと「胡桃入りチョコのアイス」(平たくし過ぎ?)。タルトタタン。平たく言うと「リンゴのタルト」(平たくし過ぎ?)。そして本日はコーヒー。さて今回のワイン会での収穫は、ワインの事や料理の事をあまり覚えていないくらいに「楽しい会話」が出来た事。料理に付いてはかなり覚えているんですが、申し訳ない事にワインに付いての記憶が実に曖昧。(;´Д`)いつもご同席していただいている「Kご夫妻」との会話が、余りにも楽しかったものですから、ワインに付いては知識が無いのも手伝って…誠にスマン事にwご夫妻の経験と見識に基づいたお話は、実に面白くてためになる。ワシら夫婦は経験も無ければ見識も無い、只々上手い具合にやって旨い飯に有り付こうとしているだけなのでw粗にして野なんですなwただまあ、いつものように永迫シェフの何時もの冴えは感じられて、やはりこの、「ワインに合わせた永迫シェフの料理」と言うのは他には代えがたい物が「あるなあ」と、改めて感じ入って居ます。
2014.01.04
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飲みかけw49回目ってwまあ、ワシの誕生日なんですが、ご馳走してもらいました。食前の一品。水イカ、ホタテ、ツブ貝のグリエ、ビーツのジュレ。上にキャビアが乗っています。紅色のジュレはビーツのジュレで、少し酸味を利かせて甘酸っぱい。鶉の栗包み焼、ジャガイモとゴルゴンゾーラのソース。ソースのゴルゴンゾーラがワシの好み加減。に近いw右の鶉の向こうに有るのはチーズをのせてオーブンで焼いた無花果。これが実に美味い。鶉には栗の蜂蜜が塗してある。良い香りがします。焼き加減も(・∀・)イイ!!感じ。鮪の生ハムと秋茄子、赤ピーマンのムース。カラスミとタップナード添え。ま、そのまんまですが、秋茄子とムースが一体化していて尚且つそれぞれの旨味が。ワシのチョイス。栗を練り込んだニョッキのゴルゴンゾーラと胡桃のソース。栗も入っています。歯応えや食べ応えが「クリクリ」します。胡桃の香りとゴルゴンゾーラがまた良いんですね。嫁さんの鴨のラグーソースフェットチーネ。鴨(゚д゚)ウマー。天然鯛のポワレ、鱧のダブルコンソメ。恐らく原木エノキ。大根。ポワレが実に旨い訳ですが、鱧出汁のコンソメがキてますね。シェフ曰く「一度だけ出汁を取ったのでは『和風』の出汁になってしまうので…」との事。和牛のタリアータ、バルサミコソース。赤いのは「ハツカダイコン」。シシトウのの様なのは確か…?最後にリンゴのタルト、ゴルゴンゾーラのジェラート。ジェラート(゚д゚)ウマー。ご馳走様でした!
2013.12.01
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本日は「お一人様のランチ」wこの日は運転手を勤めたお駄賃に「自己負担400円」を加えて「ランチコース」を。前回は「生ハムとエリンギィ茸のトマトクリームソース」でした。この日は「コッテリした」クリームチーズ系の「ソースを」と考えていたのですが、メニューにはそれらしいモノが無かったので、別な意味で「コッテリ」な雰囲気の「ほうれん草入りボロネーゼソース」をいただきました。先ずは前菜。左から「カプレーゼ」、「魚介のマリネ」、「白身魚のエスカベッシュ」、「お肉のテリーヌ」。モッツァレラ(゚д゚)ウマーのカプレーゼと魚介のマリネ。カレー風味のエスカベッシュと、不思議なソースのテリーヌ。「ほうれん草入りボロネーゼソース(大盛w)」ボロネーゼソース(゚д゚)ウマーなほうれん草入りボロネーゼソース。リコッタチーズのプディングとココナッツのジェラート。プディングもさる事ながら、ジェラートも(゚д゚)ウマー。んで、いつもの〆。
2013.11.17
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店先の黒板を。お日柄も良く、なんでも外食の予算から捻出できそうだと言う事で、当初は差額を「自腹」も検討されたのですが、「ナントカなるJ('-`)し」と言うワケで行って来ましたガビアーノ。今回は「水牛モッツアレラとフレッシュトマト」に惹かれつつ、前回の時に惹かれた「生ハムとエリンギ茸のトマトクリームソース」を頂きました。しかも「リッチランチコース」で!「いやさ、久しぶり、だなあ…」の前菜盛り合わせ。奥からカプレーゼ、カポナータ。ベビーホタテとブロッコリーのバーニャカウダソース、ミートローフ。久しぶりに「リッチコース」を頂いたんですが、相変わらず「普通」に美味い。モッツァレラチーズなんか、今年は自炊したカプレーゼで何度か食べたんですが、やはりココのモッツァレラチーズは格段に香りが違う、実に旨い。あと、ミートローフの上に乗せてあるソースが、不思議な味でしたね。旨酸っぱい玉葱と、ニンニクの香り…トマトのソースの様な気もしますけど…謎wこの日は12時を過ぎても「ほぼ」貸し切り状態でした。お惣菜をテイクアウトしている数人のご婦人が居られましたが、誰かの自宅へ集まって「昼食会」を開催のようですね。因みに、お持ち帰りの価格は割とイイ値段がします。お店で食べた方が金額的にはお得。多分。「生ハムとエリンギ茸のトマトクリームソース」(大盛w)生ハムどっさり。エリンギの香りと旨みがギッシリな、(゚∀゚)ウマウマパスタ!(大盛w)「豚ロース(たぶんw)のインボルティーニ、ポレンタ添え」ソーセージの具みたいなものを豚肉で包んで(インボルティーニ)煮込んで有ります。永迫シェフ得意の「ポレンタ」。定番はポテトのペーストですけど、永迫シェフはこの「ポレンタ」とか「クスクス」とか、粉モノ系や粒モノ系みたいな感じの付け合わせなんかを、時々使われるようですね。「カボチャのプディングとココナッツのジェラート」こちらは季節の定番ですが、本日のプディングはプディングっぽい感じが強く、カボチャの風味はやや弱め。〆はいつものイリー。ご馳走様でした!ヽ(^。^)ノ
2013.10.29
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ローテーション通り、と、申しましょうかw定期運航として「レストラン・ミル」へ行って来ました。と、申しましてもこの日は8月中旬って事でwまあ、随分と古い話しになってしまいました。あづいぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛っ…(;´Д`)嗚呼w涼しい。と言いつつ頂いて来たのは「お任せコース5,400円(税、飲み物等別)」です。突き出し「広島県産天然鮎の何かw」。赤い粒々はオマール海老の卵。鮎の身とフォアグラを混ぜた物をお腹の部分に詰めて、巻いてある…と言うより「復元」してある感じ。何か、オーブンシートみたいなもので巻いて、燻製にしてあるような香りがしましたが、詳しい事は訊かず仕舞いでした。ダッジブレッドとイチジクとレーズンのパン。多分w前菜一皿目。広島県産20種類の野菜と手長タコのラタトゥイユ、サラダ仕立て。美しく盛り付けられている訳ですが、この形には秘密が…デタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)ッお得意の「温度卵」。ミルの温度卵は何時も同じくらいの半熟加減。プルプル、ぷんにゃりの白身と、マッタリ、とろとろの黄身。'`ァ(*´Д`*)'`ァ二皿目の前菜。広島県産天然鰻の燻製が乗ったリゾット。蓋を乗せた状態で供されたわけですが、蓋を取ると!トリュフの香りが「どわ~~~~」と、「どわ~~~~~」ですよ、「どわ~~」w何時ぞやのガビアーノには及ばずとは言え、負けないくらいの香りが「どわ~~~~~~~~」ですよ。鰻から採った出汁とポルト酒で作ったソースが掛かっています。リゾットが癖のないリゾットで、「?、おかゆ??」と一瞬w思ったのですが、まあ、違いました。(・´з`・)んで、鰻ですが、恥ずかしながら人間生活48年と10か月、一度たりとも養殖以外の鰻を(意識して)口にした事が無かった事を告白します。「ふわり」として「むにっ」として、特有の香りも良くて、皮がまた旨い。ま、燻製でしたので、香りは良い具合に仕上げて頂いとるのでアレですが…それらの上に硬めに茹でた「枝豆」とか、「松の実」とかが、香りやら歯応えやら、実に良い。なんだか「パイ」みたいな物も乗っかってたんですが、何だったんだろう?さて、例によって殆ど塩なしのポタージュは「ヴィシソワーズ」。「クルトン」やら、最近ミルで流行の「紫蘇」やらと共に入っているのは…桃です。(*'ω'*)モモモオモモモモモモモッモッ。桃のコンポートが入っていました。胡桃パン。こちら、ミルのパンは広島市安佐南区上安2-2-29に有る「ラ・アンジェ」と言うお店の物を出しているそうです。ウチの近所ですわ。以前にもミルさんで伺った事が有るので、多分ココだろうと言う、場所は見当を付けてましたが、この日はお店のカードを頂いたので、間違いないところをご紹介しておきます。今度訪れてみよう。さて、とどめの一品は。フランス産仔鴨の胸肉のロースト。皮目の辺りに細かな仕事の形跡が有るように、見えるんですが、違う?しかもこの火加減。う~~~ん、適度に鴨臭いw仔鴨だからでしょうか、胸肉ですがしっとり柔らかく、適度な歯応えで、良い塩梅で御座いました。ま、適切な下ごしらえを施して居られるで有ろう事は言うまでも無いですけどね。〆はブランマンジェ。下から「抹茶のブランマンジェ」、「ココナッツソース」、「藻塩アイス」。こいつぁ~激ウマだぜ!(゚Д゚)ノ今日は久しぶりにミルらしいコーチングナッツが。これが旨いんですわ、一段と。(・´з`・)エスプレッソは撮り忘れ。前回、嫁さんの誕生日として訪れたのが5月頃で、その頃にミシュランガイドで星を獲得されたのですが、それ以降では初めて訪れたのがこの日でした。内容的に通常提供のメニューなわけですが、食材や価格に合わせて少しずつ変化を付けて提供していらっしゃるようです。そのクオリティーは高いままに維持されているようで、流石感を満喫して帰ったんです。嬉しい事に早めにすれば予約も取れるようで、この点は考えていたほどでは無かったようで安心しました。と言いつつこの日は満席でしたが…ね。
2013.10.22
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「生ハムとエリンギィ茸のトマトクリームソース」に惹かれたのですが、この日は「鴨肉とポルチーニ茸の白ワイン・ラグーソース」にしました。「ロメインレタスのシーザーズサラダ」。今日のクルトンはチョッと湿気てました(´・ω・`)wけどチーズ(゚д゚)ウマー「鴨肉とポルチーニ茸の白ワイン・ラグーソース」(大盛w)チーズは控えめでしたが鴨の香りが少な目だったせいか。ポルチーニ茸(゚д゚)ウマー「チョコ・カタラーナ」チョコの香りがとってもグー。そして〆はいつもの…ご馳走様でした!
2013.10.19
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発作的に食べたくなる。(/・ω・)/これなんですよ、コレ。「かぼちゃのモンブラン」断面図。下からスポンジ、キューブ状の抹茶のスポンジ、クリーム、カボチャ、カボチャのクリーム、マカロン。と言う構造。(多分w)下で出てくる「抹茶のシフォン」よりも香りが強くて苦みの有る「抹茶のスポンジ」が使われています。カボチャの風味と良い加減です。「紫いものモンブラン」断面図。下からクッキー(黄粉風味である事が、下書き後に判明。)、横倒しのロールケーキ、クリーム、サツマイモ(甘露煮?)、紫芋のクリーム、サツマイモ。と言う構造。(多分w)「天津甘栗の岩モンブラン」断面図。下からクッキー、栗のムース、コヒーの(?)スポンジ、カスタード(プディング?)、クリーム、栗のクリーム(?)、砕いた天津甘栗。と言う構造。(多分w)「抹茶シフォンと津和野栗のモンブラン」断面図。下から抹茶シフォン生地、クリーム、シフォン、クリーム、栗のムース(?)、栗のクリーム、栗の甘露煮。と言う構造。(多分w)この内部構造も季節や時期によっては変更されている事が有ります。あ、スタンダードな「モンブラン」は切断時に原型をとどめる事が出来ませんでした。そのくらいソフトでふんわりとしていると言う事です。この中からワシの一押しは「抹茶シフォンと津和野栗のモンブラン」。二押しは「天津甘栗の岩モンブラン」。三押しは「モンブラン」。です。ヽ(^。^)ノ小父さんですからスタンダードなモノを好むのでしょうか?
2013.10.16
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「水イカとエリンギのジェノベーゼソース」と迷ったのですが、流石に旬を逃しそうな時期が近づいて来たので、この日は「ナスのフリットのボロネーゼソース」を頼みました。「ロメインレタスのシーザーズサラダ」「ロメインレタス」って何だろうと思い調べてみると、イワユル「チシャ」の事みたいですね。大きめのクルトンとチーズが(゚д゚)ウマー「ナスのフリットのボロネーゼソース」(大盛w)食べ応えのある「どっしり」したナスのフリット。そして「抜群」に旨い「ボロネーゼソース」。ガビアーノのボロネーゼソースは絶品です。何だったかw名前を失念。確か卵白で作ったプリンみたいな事を仰っていたような…〆はいつもの(*´ω`*)ご馳走様でした!
2013.10.08
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と言う訳(?)で「どっぷり」の9です。前回のエントリーでメニューに「ナスのソテー、ボロネーゼソース」が次回有ったら…と、書いたので「サルシッチャ(イタリアンソーセージ)とゴウヤのパルメザン風味」にしましたwいや、茄は秋茄子の時期までは少しずつ形を変えながらメニューに有るのではないかと…wしかし、微妙にメニューが変わっていますね。「音戸のじゃことコールスローサラダ」。割と珍しい「サルシッチャとゴウヤのスパゲティー(大盛w)」。「サルシッチャとゴウヤのスパゲティー(大盛w)」。サルシッチャと…ゴウヤ。塗して有るのは「ペコリーノチーズ」。(゚д゚)ウマーな「パンナコッタ」。(゚д゚)ウマー。ご馳走様でした。(´ω`)
2013.09.22
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もう、なんだか外食は「ローテーション」みたいになってますが、この日はイプシロンへ行って来ました。駄菓子菓子!ここでもまた「アベノリスク」の影響が…プンスカ!o(`ω´*)oプンスカ!!5千円台だったイプシロンコースが6千円台へと値上りしていたんです。インフレつーてもこの不景気に収入より先に物価が上がったんじゃ敵わん。プン!!ヽ(`Д´)ノプン!!と言いつつ「5千円台でお願いします」と言うような「我儘w」を言うのがワシら夫婦なので有りましてwお任せ「5千円(税・飲み物別)でやりましょう」と言って頂けましたのでそれでお願いして、以下の様なコースを頂いて参りましたのでご報告申し上げます。では先ず一皿目、自家製生ハムとメロンに胡麻のグリッシーニ。肉臭いw感じが後を引いてもうチョッと食べたかった生ハムです。メロンとも合うのは定番ですが、グリッシーニ、特にこの胡麻のグリッシーニとの相性は抜群でした。さて、二皿目。定番的サザエのオーブン焼きエスカルゴソースと鰯の香草パン粉焼き。肝(゚д゚)ウマー、な、サザエのオーブン焼き。何時だったかのエントリーで「バジルソース」って書いたけど「エスカルゴソース」だったのか?いや、全然違うハズなんですがwワシ等の舌は当てになりませんね(;´Д`)いつものパン粉焼き(゚д゚)ウマーなんですが、付け合わせのグリーンオリーブがいつも旨い。いつものパン(゚д゚)ウマー。この日はホントに出来立ての焼きたてでした。お口の中で蕩ける様な舌触りとサックリした皮がまた旨いんですなぁ。熱々で手で持てないくらいの焼き立てでした。手前に有るオイルとも味が合っていて、つけて食べると尚うまい。お次の三皿目。カンパチのマリネ。お肉のパテ、セージのフリット。ワカサギのマリネ。新鮮なカンパチ(゚д゚)ウマーな訳ですが、それに尽きる感じ。ワカサギ(゚д゚)ウマー、確か(不確かw)ブロッコリーのソースって仰ったと思うんですが、旨酸っぱいワカサギに、良く合ってる感じでした。何の肉だか判らないけど(゚д゚)ウマーw粒々は粒マスタード。この粒マスタードが渋酸っぱい感じで、 肉の旨味と良い感じでした。続いて四皿目。これまた定番的ホワイトアスパラのオーブン焼き?シェフがテーブルまで来て下ろしてくれた、サマートリュフどっさりのオーブン焼き。トリュフの香りが「イマイチなので…」と仰りながらザクザクザクザクッと。以前に食べた物よりもチーズなどが多め、且つ、卵が半熟。半熟卵(゚д゚)ウマーwお次はニンニクのスープとえんどう豆のスフレ。ニンニク風味のポタージュだと思うのですが、これが実に旨い。上に乗っているのはボローニャハム。えんどう豆のスフレも「ふんわり」している上に豆の香りもして美味かった。パスタはカツオのジェノベーゼソース。恐らく手打ちの麺で、火の通ったカツオに殆ど生のズッキーニのジェノベーゼソース。火を通しちゃうとパサパサして味気ない事が多い「カツオ」なんですが、適度な塩味が有って、何だかイイ感じ。(・∀・)ワシの鮎のオーブン焼き。こんがり、ほっくり。ホックリとして鮎の香りが香ばしい。頭も食べられるかと思ってチャレンジしたんですがw流石に頭は固かったwww尻尾はオッケーでした。結局食べてしまったんですけどね、全部w嫁さんの食べた鳩のロースト、肝のソース。渋苦くて塩味の効いたソース(゚д゚)ウマー。恐らく鳩の半身。足、胸、手羽。ではないかとw何か下ごしらえがしてあるものと、想像しますが、それがどの様な手段によるものかは謎。ま、嫁さんの表現を借りるとすれば「臭旨w」。ティラミス。何時だったかもティラミスを頂いたんですが、その時の物とは違う感じ。クリームがやや濃厚で、敷いてあるのもサボイアルディでは無くスポンジみたい。杏子のクッキーが砕いて塗して有りますが、これが風味が良くて良かったですねぇ。う~~~ん、マッタリ(´ー`)。そしていつもの…?wさてイプシロンさんですが、最近では我が家の「一押し」となっています。寡黙ですが話しかければ誠実にお話ししてくれるシェフ。このシェフの個性が前面に出ているお店だと思います。コストパフォーマンスも非常に良い。お料理は見た目の印象よりもかなり手間を掛けている気がします。繊細な、と言うのとはチョッと違うのですが、細かな所までチェックを入れてお店の全てにおいて神経を行き届かせて居るように感じます。個人的には嫁さんの言った「臭旨w」なんですが、自家製の生ハムとかサラミとか、その辺りが好みですね。肉や魚の風味、チーズやハーブ、ハム、果物、等々の香りや風味の扱い方に魅力を感じます。さて、次回の外食はローテーション通りなら、さて…
2013.09.06
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この時期(少し遅いですが…)と言えばコレです。シャンプノアの「まるごとピーチ」'`ァ(*´Д`*)'`ァ「まるごと」ですよ「丸ごと」。そして…コレ。「生チョコモンブラン」'`ァ(*´Д`*)'`ァ「生チョコ」ですよ「生チョコ」。夏とは何の関係も無いw定番的な暑苦しいケーキですが、発作的に食べたくなるんですな。「ほぼ完熟」の、やや小玉の桃を「丸ごと」コンポートかシロップ煮にして有ります。多分wそれの種を除いてカスタードクリームを詰め、生クリームを置いたスポンジの上に乗せて有ります。仕上げにアガー。ケーキとして考えた時には「やや反則気味」なケーキですが、「スイーツ」としては卓越した旨さです。桃の品質に依存する部分が多い様な気もしますが、美味しい物は美味しいわけです。(・ω・)少し型崩れしてますがwチョコスポンジの上にチョコクリームを置き、生チョコが掛けて有ります。先ず、「まるごとピーチ」を頂いて、「生チョコモンブラン」を頂きます。そうしないと「生チョコ」と塗してある「ココア粉」の風味で、恐らく桃の味がしないのではないかと言う、恐れが有ります。もう、「こってり」とした「濃厚」な「そのまんま」「生チョコ」ですから、チョコ好きな方には最適ですが、二つ目のケーキwとしては胃の辺りが重いwwww(;´Д`)
2013.08.25
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本日はセット(+ドルチェw)で。次回、近々に来ることが出来たら「ナスのソテー、ボロネーゼソース」をいただいてみようって事で、今日は物珍しげなものを注文。おや…政府の円安誘導による我が家の家計への圧迫が始まったようです。ガビアーノさん辺りは輸入食品がかなりの割合を占めているでしょうから、これから更に大変なことになるかもしれません。(´-ω-`)先ずはサラダ。「若鳥胸肉ともやしのサラダ、トマトドレッシング。」嫁さんと二人で思う事は同じ…「いきなりコストダウン?(もやしw)」。と言うのは半分冗談ですがwトマトドレッシングと胸肉に芳ばしいモヤシの香りが(゚д゚)ウマー。ワシの「ブロッコリ・ロマネスキとパンチェッタのトマトソース(大盛w)」。ローマ産のブロッコリって事でしょうか?「ブロッコリ・ロマネスキとパンチェッタのトマトソース(大盛w)」。マンデルブロー集合的フラクタル形状なブロッコリー。種類としてはカリフラワーらしい。けど、確かにブロッコリーみたいな味と風味。チョッと違うけど。「チョコレートのカタラーナ」。パインやキウイも美味い。要はチョコレートのプディング。(チョッと柔らか目)ガビアーノの定番的ドルチェ。甘くてチョコレートの香りも良くて美味いのだ。そしてイリー。今日は撮り忘れなかったよんw(・´з`・)ご馳走様でした。
2013.07.20
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まいど~wと言っても3か月振りです。本日は「お任せコース(¥5,000-)」で。「フォアグラのプリン トウモロコシのジェラート」。冷製の前菜ですが「デザートの様な」と奥さまが仰ってました。トウモロコシのジェラートは文字通りジェラートで、乱暴に言えばトウモロコシのポタージュを凍らせたもの。プリンも文字通りプリンで、フォアグラを型に入れて蒸し焼き(?)にしたもの。キャラメルソースも入っていて、まるで「燻製」されたような香り。シェフに伺うと「キャラメルソースにポルト酒が入っているからではないか。」との事。「鮎 水茄子 フルーツトマト 桃 生ハム ズッキーニのすりおろし」鮎は火を通して中骨を抜いてブツ切りにしてあるとwお(;´Д`)思います。中骨を取ったブツ切りの鮎と、生の水茄子、桃、フルーツトマト、生ハムが盛り付けられ、摩り下ろしたズッキーニのジュレが添えられています。ブツ切りの鮎は中骨が完全に取り除かれいますが、ワタは残してあるので特有の香りと苦みがジュレの風味と、トマト、桃、水茄子の香りや旨みとイイ感じに合わせて有りました。「本鮪の生ハムをのせたヴィシソワーズ サマートリュフ添え」。魚で作った「生ハム」とはこれ如何に?やや「濃い目」のクリームの風味。どうも、普通のコンソメには思えなかったコンソメのジュレ。画像では解りませんが、それらに付け合わせて有るのが「茗荷」。トリュフとコンソメのジュレの下には鮪で作った「生ハムと言って良いか、名前はアレなんですが…」とはシェフの弁。色々と工夫されたようですが、ご自身でネット検索したら「似たようなものが有りました。」、らしくて、チョッとだけ残念そうな感じでしたwでも、それを笑いながら楽しそうにお話しして下さる、北村シェフはそう言う方なんです。「手長エビとポルチーニ茸のタリアテッレ」。エビとトマト、ポルチーニ茸の旨味たっぷりの手長エビのトマトソース。「がしゃ」っと、ラ・セッテでは珍しく殻付きで(゚д゚)ウマー。それらの旨味とd( ^ω゚ )バッチリ!!なのがポルチーニ(たぶん生)。タップリ入ってました。嫁さんと交換して食べた「白いキタッラのペスカトーレ」は写真が無いのですが、なかなかオツな一品でしたよ。手打ちで細めの平麺(?)キタッラで作られた冷製パスタ。キタッラで冷たいパスタと言うのは、あまり無いそうです。で、ペスカトーレですから魚介類が入っていて、しっとりした全体の感触(食感)が印象的なパスタでした。「イサキのポワレ ブロッコリーのクーリーソース」。ブロッコリーと芽キャベツ。上に乗せてあるのは(千切り)フライドポテト。良い塩加減で、火加減も大変結構な塩梅でした。オレンジ色のソースはパプリカのソース。ブロッコリーのソースと合わせて頂くとなお旨い。「和牛頬肉のブレゼ」蒸し煮のことをブレゼと言うようですが、しっとり、ねっとり、むっちり。でいてシツコイと言う事も無い。「ねっとり」したゼラチン質が誠に結構な一品。かなり良い素材ではないかと思います。よくある「赤ワイン煮込み」よりも淡泊(?)で肉の味が表面に出ていて、肉の良し悪しがよく分かりそうに思いましたが、どうでしょうか?「桃づくしのジェラート」桃づくし(*‘ω‘ *)桃のグラニタ、桃、桃のクリームのケーキ?などなど、桃だらけのデザートwン(*'ω'*)モモモモモモモモ♡ご馳走様でしたw
2013.07.04
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どっぷり~~~~w前回と変わっているのは「魚介のラグーソース」、「海老とベビーホタテのトマトクリームソース」、「自家製パンチェッタと新玉葱のピリ辛トマトソース」、「小エビと筍のジェノヴァソース」、と大幅に変わっていました。帰宅してから気付いたw「気まぐれカプリチョーザサラダ」。今日はセットを。気まぐれにハムが変わっていますね。「海老と筍のジェノヴァソース(大盛w)」。花より「海老と筍のジェノヴァソース(大盛w)」。ジェノヴァソースなんですがチーズがしっかり効いていて、チョッと、っつ~か、だいぶ違うんですが「木の芽味噌」の様な雰囲気で、筍や海老と(・∀・)イイ!!具合なんです。セットは単品で大き目。「カボチャのプディング」。今日のはチョッとだけ香りが少な目。でも旨いなぁ(;´Д`)で、イリーは撮り忘れwご馳走様でした。
2013.06.18
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どっぷり~~~~w前回とは「広島赤鶏とポルチーニ茸のトマトソース」が「イタリア産パンチェッタのピリ辛トマトソース」に変わってます。前菜の盛り合わせが食べたい気分だったので「全額各自自腹w」で、今日はランチコースw近隣での催し物も一段落で、今日は開店「一番乗りイ~~~w」で、がらがらw左から「カプレーゼ」、「カポナータ」、「魚介のマリネ」、「鴨の自家燻製」。水牛のモッツァレラの香りが甘すぎないトマトとイイ感じです。今日は具材が大きめなカポナータ。マリネも具材大き目かな?鴨の燻製はワシ好みな臭さwで、滑らかな脂肪の舌触りとコク味がたまらん(;´Д`)もう三切れくらい食べたかったw今日は珍しく新作のパンが。左側のパンが新作「胡桃パン」。よくある胡桃の欠片が入っているタイプでは無くて、粉状にして練り込んで有る感じです。小麦粉も、もしかしたらライ麦とか、そんな感じだったかも。チョッと硬くて、噛み締めると胡桃の香りやパンの甘みが増してきて美味いですね。そして今日のパスタは「イタリア産パンチェッタのピリ辛トマトソース(大盛w)」。「イタリア産パンチェッタのピリ辛トマトソース(大盛w)」。こんなこと書いたら怒られそうですが、一見「ナポリタンw」。いやいや、駄目だろうけどガビアーノのシェフに「ナポリタン」を作ってもらったら、それはそれで相当に旨いのが出来そうではある。(;´Д`)しかし、ワシには辛いwワシ、この十年くらいで「辛い」のが苦手になってしまいましてねwとは言っても、これだけ入ってたら辛いよw旨いけどね。恐らく「イタリアンカイエンペッパー」。これは辛くても香りが良くて美味いんですよ。某○国産の唐辛子とか、ニンニクとか、辛いし臭いし、旨味は少ないし。どうも、好きになれんのですわ。パンチェッタの香りと新玉ねぎの甘みを味わいつつ(;・∀・){汗だくで完食w)コースのドルチェは盛り合わせ。コイツも「大盛w」で食べてみたい。「リコッタチーズのプディング」と「ココナッツのジェラート」。プディングもジェラートも火照った口の中を穏やかにしてくれました。で、イリーは撮り忘れwご馳走様でした。
2013.06.12
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イプシロンと迷った挙句に後回しになってしまって居た、ミシュランガイドが発売になる前から予定されていた「アニバーサリー・コース」を予約していたので、最終日でしたが行ってきました。もう、ここも気軽に予約できないお店になってしまうかも知れないのかと思うと、楽しみを一つ奪われたような気分になってしまって居るワシです。(´・ω・`)とは言うモノの、今回の訪問は恒例の「嫁さんの誕生日に便乗したオープン記念日コースをいただく」な訳で、ミシュランガイドに載ろうが載るまいが関係ない。さて、気を取り直してご馳走の写真と共に「戯言」をお届けします。18時からと言うのに20分前には着いていたと言うwセッティング。先ずは一皿目。「四種類のチーズと生ウニ、トマトのソース、キャビア乗せ」。みたいな名前でしたかね?この付き出し的前菜のスタイルはミルの定番的スタイル。ただこの日のコレは、いつもより一段と妙な組み合わせで、ウニとチーズのムースが実に良い感じでしたねぇ。ミルとしては珍しく香りの強いチーズが合わせて有りましたが、それがどんな四種類なのかはw訊ねてないので不明。本日のパン。下のは「ダッチブレッド」と言うそうです。ダッチと言えばオランダなんですが、ライスオイルを塗って焼き上げるのだそうですが、何故「ダッチ(オランダ)」なのかは不明wサクサクっとした、薄い表皮と「むちっ」としつつ軽くてプレーンなパンでした。上のパンは時々いただいている「イチジクとレーズンのパン」。前菜は「30種類の県内産野菜と地穴子の燻製」。様々な野菜と数種類のソースを塗したサラダですが、立派な穴子の燻製が三切れくらい使われていました。白いクリーム状のソースは大野産のアサリなどから取った出汁で作られているソースなんですが、仕上げの一掛け、挨拶がてらにシェフがテーブルまで持って来て掛けてくれました。色々な野菜やハーブ、数種類のソース、そして穴子の燻製。これらが混然となって口腔鼻腔を様々に刺激してくれて、何とも堪らん(;´Д`)お次はスープ。「有機人参のポタージュ」。いつも通りの塩味は最低限。味付けとしては殆ど使われていないものと思います。クルトンにシブレット、紫蘇、何も言われなければ人参とは思えない風味。続いてのパンは「胡桃パン」。まさに焼きたてのパンでした。しっとりして滑らかなパン生地が実に旨い。「瀬戸内産天然ヒラメのポワレ」。ホタルイカ、アスパラソバージュに豆のソース、魚介のソースをクレーマしたものなどが乗せて有ります。水深の浅い瀬戸内の、良く晴れた初夏の海底を思わせるような、実に絵画的な盛り付けですね。「鶉のオーブン焼き(?)」。覚えていませんがwニンニクの香りがするソースが実に良い。フランス産の鶉に野菜と「十六穀米」を詰めて焼いてあります。コレはですね、非常に美味かったですよ。詰め物にはベーコンも入ってたりするんですが、手前の「ぽこっ」と出てるところなんかも、何か巻き付けて有るように思ったんですが、詳細は不明。全体的にこの位の焼き加減で、ワシとしては、もう「抜群に好み」としか言いようがない。鶉の肉もホントに「しっとり」「むっちり」していました。この脂身の所など、シツコクないのに旨みはたっぷり。野菜、穀類、肉、その他の旨味が全体に行き渡っていて、なんとも言えません。付け合わせの野菜もイイ具合で、小松菜の風味もソースと良い感じに有っていて、ホントに美味かったですよ。「ブランマンジェとパインのソルベ」。定番的ブランマンジェかと思いきや、スパイスを効かせたブランマンジェ。四種類のスパイスは忘れたwんですが、シナモンとか八角とかを使っておられるようです。上にはミルのシェフ得意のコーチングナッツ。そしてパインのソルベには細かく刻んだパインの果肉も入っています。このパインの風味とスパイスが、なんと合うんですね。面白い。ご馳走様でした。
2013.06.02
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例によって「とれたて元気市」で買ってきました。この日の「朝」、収穫された物だと信じてwその日の午前中に「ずんだ」に仕上げました。先ずは、ザッと水洗いして…ハサミで鞘を切り取りました。ヲヲΣ(゚∀゚)瑞々しい、ってw水洗いしてるから。2%濃度の塩水で湯を沸かして、約2分くらい茹でました。チョッと早めです、多分。鞘から豆だけを取り出しました。薄皮も取ろうとしたんですが、余りにも面倒なので挫折しましたw特有の香り。念のために味見をしましたが、ナカナカ旨い豆です。コレはゴミとなった鞘。このすり鉢で潰す事にしました。フードプロセッサーなんかだと熱を帯びそうなので。硬めに茹でたためか、なかなか潰れません。途中経過。まだ、豆の本体が随分残っています。ここから更に擂ったんですが、もうwいい加減に飽きてきました。(;´Д`)味見をしながらキビ砂糖を、大匙3くらい加えてから塩を一つまみ。その出来上がり重量は…たったの118グラム。労力の割に量が少ないですw同じく「とれたて元気市」で買った餅。これに塗して食べてみました。(一人分w)撞きたての餅では無かったんですが、まだ固まらず、少し柔らかい生の餅です。実食の感想ですが、先日の「広島菓子博」の時に買った例の「ずんだ餅」とは「別物」w「ずんだ」は出来立てよりも少し休ませて置いた方が美味いようです。「ずんだ」は休ませて置き、「餅」は撞きたてとか、取り敢えず我が家では無理w朝採れの枝豆を入手して、当日、午前中に「ずんだ」にしておき、撞きたての餅を買ってくるか家で撞くか。と言う事になる訳ですか。(・´з`・)この「餅」も意外と旨い餅で、噛む毎に甘みが増してきて、「ずんだ」のキビ糖の量をもう少し減らしても良い感じでした。ホントは「甘味のずんだ」と「塩味のずんだ」との二種類を作ろうかと思ってたんですが、考えていたよりも出来上がりの量が少なかったので甘いものだけにしたんで、次回、機会が有ったら「甘味」「塩味」の両方を作って見ましょうかね。しかし、これがホントに「ずんだ」の味だとしたら、この間のあれは一体なんだったんだろう…はやり本場へ行って食してみない事には何ともいえません、が、自家製の「ずんだ」の方が「アレ」よりずいぶんと旨い事は間違いない。ま、枝豆にもよるかとは思いますが。「ビックリするけえ、食べてみんさい」って、嫁さんに食べさせたら、ホントにビックリしてましたよw味が違いすぎるって。
2013.05.31
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ミルかイプシロンかで迷った挙句に「イプシロン」へ「先にw」行くことにして、行ってきました。だそうで、ホントに満員でした。この日は「広島菓子博」の会期中でもあり、付近の駐車場も満車ばかりで、やや離れた所に駐車しました。予約してお願いしていたのは「イプシロン・コース」。前菜前の一皿、「サザエのオーブン焼き(?)と鰯のパン粉焼き」。イプシロンの定番になった感アリのパン粉焼き。鰯臭くも無くイイ感じです。ソースはカリフラワー?バジルオイル、若しくはバジルペースト。当たり前ですが、下処理してイイ具合に肝の味がして、バターの風味もアリの旨さ。汁が旨いw「白インゲン豆のミネストローネ、ニョッキ入り」。ふわトロのニョッキ(゚д゚)ウマー。「魚の前菜」手前左が「〆サバ、パセリのソース」、その右が「マグロとアボカドのタルタル、キャビア乗せ」、その奥に有るのが「サーモンの黒オリーブソース」。奥の左が「タコのマリネ、オランディーヌソース」、右が「サヨリのマリネ、人参のピュレ」。だったとw思う。お肉の前菜。以前にも出た「鴨肉の自家製サラミとフルーツトマト」。上に乗ってるのは、たぶん「アイスプラント」。不思議な歯応えの野菜でした。「馬肉のマリネ、空豆とイタリヤ産ホワイトアスパラ、ペコリーノチーズ」。「イタリヤ産ポルチーニ茸とホロホロ鶏のタリアテッレ」。(゚д゚)ウマーワシチョイスの「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」。嫁さんチョイスの「鶉のオーブン焼き(?)」。ねっとりシットリ。何時ものパン。「ティラミスとキャラメルのアイス」。恐らく自家製のサボイアルディ。メレンゲ多め、「ふわふわ」のチーズクリーム。食べ応えが無いくらいに「ふわふわ」。独特なチーズクリームでした。ネットリ、濃厚な「キャラメルアイス」。激(゚д゚)ウマーッ!対照的に「ねっとりコッテリ」なアイス。香りと苦みとが抜群に結構ですよ!イリーは撮り忘れw
2013.05.19
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今の時点(5/16)でワシらが時々お邪魔しているお店の一つ「レストラン・ミル」さんが「一つ星」に選ばれたようです。おめでとうございます。正直なところ、食べに行く度ブログに書いておいてこう書くのもイカガかとは思うんですが、星なんか付いちゃうと「予約」が取り難くなったりしないのか?それだけが心配です。(´-ω-`)我儘ですからねwワシは。(・´з`・)その他の時々訪れているお店が取り上げられているのかどうか、「ミシュランガイド広島 2013 特別版」自体を手にしていないので今のところ不明ですが、取り上げられていれば良い様な、嫌なようなw複雑な心境です。いや、やっぱり嫌かもw(´∀`)さて措きwおめでとうございます。
2013.05.17
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何時までも冷蔵庫に入れて置くと邪魔なのでw食べました。調理中。一緒に冷蔵した「ラード」を引いて、極弱火で焼いています。やwまあそれだけでして、取りあえず完成です。パンはベーグル。「茹で野菜のサラダ」最近の嫁さんにとっての「マイ・ブーム」なんですね、「野菜を茹でる」ってのが。上から時計回りに「小松菜のなばな」、「人参」、「タラの芽」、真ん中のは「ラディッシュ」。茹でる時の塩梅や湯の温度とか、色々あるらしい。「プロフーズ」とか「とれたて元気市」とか、その辺りで食材を入手。またw「カプレーゼ」。このトマトは「フレスタ」にて購入。「アメーラ」と言う名前のトマトで、「半額!」になってたのでw買ってもらいました。「アメーラ」はその名の通り「甘い」トマトでした。モッツァレラチーズが水牛ではないので、香りは今一つでした。ただ、トマトが甘すぎてカプレーゼには向いてない、っつか、見切り品なので酸味が抜けて甘みが出過ぎていたのではないかと思います。で、「コンフィ」。余ったサラダ用のパセリと、バルサミコ酢に蜂蜜を加えて少し煮詰めたソースを掛けて有ります。嫁さんには好評でしたが、ワシとしてはもっと「しっとり」したものを想像していたのでもう一つでしたが、不味くはなかったです。ラードが残ってしまっているので、冷凍して置いて、何か別の物をコンフィにしてみようかな。
2013.05.09
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さてコレですな。コレを、通常、我が家で「卵焼き」にするのと同じ手順で卵焼きにしてもらったんです。因みに「醤油味」です。こうして…こう、なりました。実食の結果ですが、有体に言って鶏の卵焼きとあまり変わりませんw奥側に有るのは鶏胸肉で作った「鶏ハム」。下味をしてアルミホイルで包んで焼き、そのまま蒸し焼きにするんだそうですが、詳細は不明。さて、卵です。いや、違いは有ります。やや、硬い。やや、もっさりで、コクが有る。特有の風味が有る。と言ったところですが、何も言われずに食卓へ出されれば気付かないレベルかと。勿論食べ比べれば判るほどの違いは有ります。特有の風味と、もっさりしたコク味を上手く活かせるような調理法が有れば、もっと美味しい物と感じるかもしれません。
2013.05.05
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どっぷり~~~~wつい先日訪れたばかりなのにw今日はパスタセットにお惣菜3品を+。「地鶏とキャベツのマスタード和え」。運ばれて来た時の写真を撮り忘れました。「カプリチョーザサラダ」。これはセットに付いているもの。ツナや生ハム、トマトにオリーブ、コーンなどなど…お~まいがあw食べかけの「キッシュ・ロレーヌ」。チーズとベーコンの風味が抜群です。「ポルペッティーニ」。黒毛和牛のミートボール、トマトソース煮。(゚д゚)ウマー。これも実に旨かった。中にレーズンが入ってましたね。あらっwピンボケだ。おかしいな、ピンボケが多い。「ナスとモッツァレラのミートソース」(大盛w)。「ナスとモッツァレラのミートソース」(大盛w)。「ティラミス」。これもピンボケだぁ。一番下にチョコ(?)のクッキーかな。真ん中にはコーヒーの滲みたサヴォイアルディ。チーズクリームはコーヒー風味でした。そして「イリー」。実はこの日シェフが不在でした。ですから、正直なところ「イマイチ」だったんですが、これはワシらの舌が「シェフの味」に染まってしまっているからで、パスタそのものは水準以上の物だと思います。直接的な味は同じもので変わりは有りませんからね。でも、ほんのチョッピリw残念だったかな。(´ω`)また行かねばw
2013.05.03
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それにしてもイイ天気ですね。さて、「全国お菓子バザール」でゲットした「ブツ」とはコレ。憧れの「ずんだ餅」。以前から「何時か食べてみたい…」と思っていた「ずんだ餅」です。現地へ行って食べれば良い事ですが、いかんせん遠い。ですから、この機会に「是非」買って食べようと、そういうことです。が、ご覧のように「冷凍」ですから、今すぐは食べられませんwwwwでしたw(;・∀・)已むを得ないので、次の目的「シャンプノア」のお菓子を求めて三度、いや四度目の「行列」に参加。今度は「広島と世界のお菓子バザール」前で愛嬌をふりまく「かしなりくん」と「スイーツ姫」。ふっ、明日行われるであろう惨劇の事など想像もしていないな、能天気な顔をしておるわ。ぬ、やっぱり「くまモン」見たかったかも…さて、ここで手に入れたのは「櫟(くぬぎ)」というワッフル屋さんの「バウムクーヘン」。ワシらの胃にはチョッと重い印象wあら、ピンボケ。「シャンプノア」の「牡蠣醤油のもみじパイ」。ホロ苦く香ばしい風味がグー。「シャンプノア」、瀬戸田レモンの「ブッセ檸檬ぷちケーキ」。スポンジとビスキュイの間にレモンのマーマレードが挟まれています。こんな感じ。もう一つ、「音戸ちりめんクッキー」(?)が有ったんですが、撮り忘れましたw「ちりめんクッキー」はサクサクで「ちりめん」もカリッカリで塩味のクッキーって事で、なかな良いですよ。工芸菓子や菓子で作った「厳島神社」等の展示を見に行こうと移動中に見つけました。「赤福」と「両口屋是清」の「二人静」を売ってました。「二人静」は和三盆入りの「干菓子」で、なかなか美味なんです。今日は買いませんでしたがw工芸菓子の展示ですが、撮影禁止で写真は無しです。(´-ω-`)さあ帰宅しました。現地では食べられなかった「ずんだもち」ですが、常温のまま持ち歩いていましたから「食べ頃」になっているハズ。わあ、偏ってるwこんな原材料ですが、何故か「オリーブ油」が。封を開けた途端に「甘い」香りが…麦芽糖と水飴や枝豆の香りが混じっている様な強い甘い香りがします。食べてみると香り程には甘くないですが、やっぱりw甘い。でも、想定よりも旨い。枝豆の味や香りけっこうします。これは、やはり現地へ行って「生」の「ずんだもち」を食してみないとイケナイ気がしてきましたw(・∀・)
2013.05.02
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入場券引換券?当初、予定はしていなかったのですが、嫁さんが「行ってみたい」と言い出したので行ってみました。広島市中区十日市辺りのコインパーキングに車を停めて「てくてく…」。矢印の所に通称「原爆ドーム」が有ります。この写真を撮ったのは「相生橋」と言う橋で、原爆投下時に目標となったと言われている「T字型」の橋です。勿論この橋は当時の物とは違いますよw因みに、実際に原子爆弾が爆発したのは矢印よりも更に左、地図上では東寄りに有る病院の上空だったと言われています。さて、会場はこの「原爆ドーム」にほど近い「元広島市民球場」の「跡地」と「県立体育館」の周辺で行われています。っとw何じゃこりゃww時刻は9時過ぎだったんですが、すでに大量の人が並んでいます。因みに開場は10時です。一番上の写真の「引換券」を入場券と引き換えてもらいました。列に加わり待つ事およそ30分。増え続ける人の多さに開場時刻を15分早める旨のアナウンスが有りました。で、9時45分に開場、先ずは「全国お菓子めぐり館」へ。これは失敗でした。全国から集まったお土産菓子は隣の「全国お菓子バザール」の方でたくさん販売していて、「お菓子めぐり館」は展示が殆どでした。試食も余り無かったですね。食べられないお菓子を展示だけすると言うのはイササカ如何なモノか?(少しは販売していますが。)行列参加の報酬はコレ。「三陸菓子匠さいとう」と言う会社の「一本松」と言うお菓子。命名は震災繋がりなのでしょうか?意外と美味かったですね。こちらで小一時間時間を浪費してそれから「全国お菓子バザール」へ入場するのに更に小一時間行列に参加。人生で片手で数えるほどしかしたことの無い「行列(食関係)」に何度並ばされるのかw「全国お菓子バザール」。の「行列」。_| ̄|○ワシらの後からも行列は増え続け、180分待ちの看板も登場。「全国お菓子めぐり館」の待ち時間は0分に。どうやら「ビッグウェーブ」に乗っかってしまっていたようですwお目当ての「ブツ」をゲットして、外に出てみると行列は更に酷い事に…「かしなりくん」と「スイーツ姫」。あちこちで愛嬌を振りまいていましたが、次の日から「くまモン」が来るらしいので人気をさらわれるに違いないw「くまモン」はチョッと見たかったかも(・∀・)さて、かしなりくん達を横目に「中央公園ファミリープール」へ向かうワシ達。お目当ては…おお、一番、奥の奥に有った。立地が悪すぎ。コレをw目当てに、はるばると遠くまで歩いて来ました。牡蠣のアイスとは聞いていて、さて、これわ~…って、想像していたんです。「牡蠣アイス」。「牡蠣アイス」。「牡蠣アイス?」。期待していたのと違ったのでw安心したような、物足らない様な(;´Д`)普通に食べられるアイスでした。柚子の風味が強く付けて有って、「ん?」と思う程度にしか「牡蠣」の風味はしませんでした。事前に嫁さんに話していたワシの予想(好みw)では、やや強めに、臭いwゴルゴンゾーラチーズとかを効かせた塩味のアイスではないかと言っていたのですが、違いましたw塩味は当たっていましたが、誰にでも食べられる普通のアイスです。(・∀・)
2013.05.02
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てなわけで、調理してみました。温泉卵メーカー。メーカーっつっても、お湯を注ぐだけですが、問題は時間。う~~~~ん、鶏の卵とはどこか違う。粘りがあると言うか、硬いと言うか…黄身、白身共に「ヌ゛メッ」としています。少しザラ付くような、ネバ付くような、感じです。鶏卵とは違った風味と舌触り。油分は多いように感じます。ナカナカ旨いです。白身の香りが少し癖が有るようですが、嫁さんは気にならなかったようです。この香りが鼻に付かない人なら、旨いと思うと思います。これは、卵焼きが楽しみになって参りました。(´ω`)
2013.05.01
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塩やら砂糖やらを塗して一晩放置。唐突に鴨の胸肉を買ってしまったのでコンフィを作ってみる事にしました。なんか、色が変わってます。ホントなら膜を剥いだり筋を除いたりするんでしょうが、面倒なのでwパス。ざっと、水けを拭き取りました。ラードを溶かし、油温が80℃になったら肉を投入。温度計が肉に当たっているので肉の温度の様な気もしますが(・ε・)キニシナイ!!64℃。う~~ん、肉が油から浮き出ている。鍋が浅い、いや、ラードが少ないのか。200グラム×3だったんですが...やはり肉が頭を出してしまいますね。少し狭目の鍋に交換wこれでも出てしまうオーマイガー(;´Д`)この安物の温度計にはアラームが付いています。設定温度は75℃。こうして置けば80℃を超えて行くことは無いかと。皮目の方から「ぷつぷつ」と泡が。IHクッキングヒーターの設定は「保温」。これで放置していて温度計のアラームが鳴ったのは二回だったかな?何時までも濁った肉汁が出るので、濁らなくなるまで火に掛けていたら2.5時間くらい経ってしまいました。後から思えば少し長かったのかも...油を濾し取って「ジップロックコンテナー」へ肉と共に入れて冷まします。このままにして、冷めたら冷蔵庫へ。けっこう長い期間保存できるみたいですが...
2013.04.28
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先日の「合鴨卵」。鶏の卵よりも少し大きめでしょうか。「たまごかけご飯」で食べてみました。何度か器にぶつけたんですが、なかなか割れません。中の薄皮が丈夫なようです。殻は脆くて厚みは有りますね。黄身が…大きいです。白身が少な目でサラリとしています。お味の方は…いたって普通wと言っても美味しいのは美味しい。少しサラリとしていてチョッとだけ特有な香りが有ったかもしれませんが、よく分かりませんでした。('ω')次回は「温度卵」でいただいてみようと思っていますが、上手く出来るでしょうかw
2013.04.25
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どっぷり~~~~っw「春キャベツと音頭ちりめんのサラダ、アンチョビーソース」アンチョビーソース(゚д゚)ウマー。「広島赤鶏とポルチーニ茸のトマトソース(大盛w)」「広島赤鶏とポルチーニ茸のトマトソース(大盛w)」ピンボケwミネストローネ。ミートソースの出来上がりまでに時間が掛かってしまったので、それまでのお詫びと言う事で供されたんですわ。「ナスと水牛モッツァレラのミートソース」極普通に「水牛のモッツァレラチーズ」が使われています。「パンナコッタ」アマー(゚д゚)ウマー飲んじゃったよw(゚Д゚)ノご馳走様!
2013.04.23
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