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先週木曜日にSちゃんとデートをしました。できるだけ一カ月に一回は二人で会おうということで始まったことです。私の目にも彼女はずいぶん落ち着いています。身体がしんどいなぁという時も、これは苦手なんだぁということがある時も、さほど心は影響を受けることなくそれに向き合って、そしていつの間にかそのしんどさも苦手なことも、山を越えているSちゃんです。かえって自分で消化したことに「良かった、よかった!!」と言えるようになっています。Sちゃんはとても正直に自分の心の中のことを私に伝えてくれるので、私も正直になって、一緒に考えたり思ったりできる。そしていつも力になってくれているKおばちゃんやアンジェラさんや私のことまで、ありがとうありがとう、と感謝してくださる。ちょっと前まで「Sおばちゃんやアンジェラさんはともかく、私に関してありがとう、なんていうほどのことはないよ!Sちゃんが自分で自分の心に自由をあげられるようになってきているのだから 」と言っていたんだけれど、その時はこう言いました。「本当にね、私も不思議に思うわ。大ママと大パパの4番目の子どもとして育ててもらって、何がすごいということもなく生きてきているというのに、Sちゃんみたいな人から、さっちゃんのおかげやなんて言ってもらえるなんてね、なんて有り難いことなんやろうね。人間てやっぱり自分の頭でこうしたい、ああなりたいなんて、思っていなくても、ちゃんと誰かの役に立てたり、自分にちょうどいい道というのが見つかっていくもんなんやね。本当に不思議。だってこんなこと私が今考えられるのもSちゃんのおかげやし・・・」
2008.08.31
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一昨日夜になって、W「あぁ~ 疲れた。私夏休み忙しすぎたわ!体がだるい~!!」といいながら早めに床に入ったWだけれど、翌朝目覚めてもずっとしんどさは続いていた。これといってそれ以外に症状はないのだけれど、この先学校も運動会目指して毎日頑張って行くことになるから、休むなら今のうち。ということで、昨日Wは学校を休んでゆっくりとした一日を過ごした。やっぱり午後からは少し熱を出していたから大正解!!でした。今朝いつもと変わらず目覚めたWは、ちゃんと朝からのバレエのレッスンに行けました。ときどき思うのです。バレエの大好きな彼女は無意識にバレエのレッスンに体調を合わせて生活しているのじゃないかなぁ・・・て!?つまり学校よりバレエを優先している?今日は今週火曜のレッスンに行けなかった五女Aも、午後からのレッスンに参加するために私と一緒に出かけました。Aにとってはなんだか久しぶりのバレエのような気がしてちょっぴりおっくうになっていたけれど、いつものみんなの笑顔に迎えられてすっかり気持ちが楽になりました。私の一言よりも友だちに支えてもらえるようになったAです。それだけ彼女が大きくなったということですね。夜は7時から特別に子どものミサがありました。なんで、夜に子どものミサ?て思われるでしょう。実は教会に来ている子どもたちも、部活やサークル、おけいこごとなどで日曜の午前中に教会に行くということがとても難しいのです。めったに教会に行けない子どもたちは、せっかく行けても友人たちも忙しくてすれ違いで会えることができず、たびたびがっかりということになっています。それでM神父様に特別にお願いして一番集まりやすい土曜の夜にごミサをお願いしてみたわけです。思いのほか来てくださっていて、まず、安堵!!ミサの前にオルガンで曲が流れてきます。それを耳にしてWは小さな声で「あ、これ知ってるキャンプの時に歌った歌!」と一緒に口ずさんでいました。「主の平和」と互いにご挨拶する場面では、神父さま「互いに握手でご挨拶しましょう」と言って全員と握手。そして他にも全員に握手しに来て下さった方もいました。実はその人たちは子どもたちのキャンプの時リーダーになってくださっていた方々で、みんなの元気な姿を見て、とても喜んで下さったのですね。「主の祈り」これもいつもなら歌いながら祈るのですが、誰も何も言っていないのにすぐ手話付きでの祈りになっていました。これもキャンプで神父様に教えていただいたものです。本当に子どもたちのためのミサができました。とても嬉しいです。普通のミサはどうしたって大人のためのもの、たいてい子どもたちは退屈しているから・・・。ミサ後はみんなでお茶をして間もなく9時となるというのであわてて帰ってきましたが、こうしてキャンプで一緒に過ごしたメンバーが夏の終わりにまた会えた、というのは本当に心が温かくなる出来事でした。Aちゃん、Wちゃん、今夜はキャンプの夢かな??
2008.08.30
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今朝は「ミニ真名」です。でも8月の終わりということで、小学校は始まったばかりで慌ただしく、また幼稚園はまだ始まっていないから小さな子どもたちがいて・・・、とそれぞれに出にくい事情が重なって、来て下さったのは私を含めて4人の方でした。五女と一緒に卒園したRちゃんのママAさん、初めてきて下さったオケ仲間のYさん、そして本当に久しぶりにお会いするOさんとびっちり3時間半お話をしました。それが不思議なんです。お昼を挟むからと持ち寄ったものがテーブルにそろっているというのに、ちっとも減らないのです。そう、お話しすることに口が使われていて、食べている暇がないというのが正直なところでしょうか!どんどんお話は広がり深まっていくのです。元はと言えばこの「ミニ真名」はOさんとその友人のFさんUさんたちが卒園したらもうこうやってお話しする機会もなくなっていくね、寂しいなぁ~とおっしゃっていたのでならば我が家にたまに集まってお話ししましょうよということで始まったのでした。今はなるべく月1回ぐらい会を開くようにしていますが、十数人も集まって下さる時もあれば、たった一人の時もあります。何でもないごく普通の日常の中にも、それぞれ小さな起伏があります。あぁ~これはちょっとあかんよなぁ~これは不安になるよ!なんてかわいいしぐさだろう今日の夕焼け、本当にきれい!!そんな小さな気付きを一人ひとりが持ち寄って、ここで語ってくれるとそれはもうただの気付きではなくなるような気がする。知らなかったものを知り、同じような感覚を味わい、皆で温めた何かが、励ましや安堵となって帰っていく一人ひとりの力になっていく、そんなものを感じます。それが「ミニ真名」の仕事そう確信した今日の私です。
2008.08.29
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昨日の続き話です。その日のベートーヴェンは1楽章から4楽章まで通しでするということでしたが、先に始めたショスターコービッチに意外と手ごたえを感じたために、予定以上に時間をとってしまいました。お蔭で通しはできなくなってしまったのです。このベートーヴェンの弦楽四重奏曲op135はかなりの難曲でなかなかアマチュアでは手がけることができない、と言われています。この曲はVcのNさんのご主人、彼もVcを弾く人ですが、彼からの推薦というか、奥さんを含めこのメンバーに、実質的体験をさせてあげたいという愛情(?)から、彼の口から出てきた曲に「名曲、名曲・・・」と乗っかったのがVn1のIさんでした。確かに名曲に違いありません。曲に取り組んだのが3月だったからかれこれ5か月が経っていますが、ようやくどの楽章から取り組んでもいいですよっと言うスタンスに私は立つことができるようになりました。1stと2ndの同じようなフレーズをどんなふうに一致させたらいいのかとか少し突っ込めるようなり、その違いの原因はフィンガリングにあるとか、弓の使い方にあるとか、見つけて改善策を考えられるようになってきました。でも根本的な楽器キャラの違いや演奏テクニックの違いまでは言及してはいません。言っても直せることではないからです。私はちょっとテクニックでおぼつかないところはごめんごめんと心の中で言っておきます。いつか自分としてもいい感じで弾けるようになるのではという希望的観測を持ちながら・・・。人の努力はこの年になってもすごいと思います。VaのY氏は2楽章の速いパッセージを苦手にしていました。何度ゆっくり合わせても4人ともが難しいところで、どうやってこれがきちんと合わさるのか想像もつかないぐらいでした。そんなところでも名前の通ったクァルテットの演奏は難なくこなしておられる。どれだけ彼らが上手いのかたっぷりと想像できます。Y氏は毎日ように仕事から帰ってきて夜中に練習していたのだと思います。できないところを見つけたら、それこそが自分の目標と頑張れる人なのです。メトロノームで正確に演奏できるよう何度も何度も練習しておられた。この日の練習で、その箇所を4度、5度と演奏しました。2回目、完璧にそろって弾くことができたのです。ところが、そのほかはどうもずれている。???「Yさん ちょっと速いのじゃない?」「うん、そうかもしれない!」Y「まさか、いつも僕遅れてたからメトロノームでかなり練習したんだけれど・・・」「いや、速いって・・・。素晴らしい~~、そんなにできるようになるなんてね・・・」と一同感心!!笑いながらY氏「でも、結局メトロノームがないと弾けないということだから・・・!!」練習って本当にすごいものです!!
2008.08.28
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月曜日は5週間ぶりにクァルテットの練習をしました。夏休みということで全然みんなが集まれる日を見つけることができなかったわけです。ずいぶん空くということで課題はベートーヴェン弦楽四重奏 Op135を全曲とこれから始めるショスターコーヴィッチの弦楽四重奏No.8全曲見てくること!です。5週間あると言えども、ゆっくり休みを味わっているわけでもないので、この課題は大変だと思っていました。特にショスターコーヴィッチはほとんど聞いたこともないし、もちろんやるのも初めて!!楽譜を見ても???音を出してみても???自分が何やっているのか全然分からない。とりあえずある程度曲を知るためにはCDを聴いて、練習をしなくっちゃね。VaのYさん、Vn1のIさんはぜひこれをしましょう~~という期待がいっぱい見える。VcのNさんはそんなに大好きというわけではないにしても、物珍しさという興味が彼女を積極的にさせている。ところが私と言えば、・・・ショスターコーヴィッチ?私が弾ける??わけわかんないのは正直わけわかんないんだから・・・とちょっと後ろ向きです。そういう思いを心に秘めながら、頑張ってなんとか練習し、曲の全容は把握しました。そして迎えた練習日です。当然、今までやってきたベートーヴェンから練習するだろうと予想できる場面で、「じゃぁショスターコーヴィッチから始めよか!」 とI氏「あ、それいいですね やりましょう、やりましょう!!」とY氏。「へ、本気???」と私の心の中。で、始まりました。1楽章 largo と書かれているのに二分音符=63 、つまり一分間に二分音符が63個の速さ!通常の倍の速さです。不思議??でも案外みんなで合わすと面白いかも!?2楽章はAllegro molto 全音符=120信じられないぐらい速く小節が吹っ飛んでいきます。楽譜をめくるチャンスがないとVn1のI氏は1ページに4ページ分を縮小コピーした楽譜を持ってきていました。そんなに楽譜を小さくさせても読める(弾ける)ぐらい、彼は練習してきているということです。この意気込みはすごい!!私もやれるだけのことはやらなければ、となんとか最後までついていくことができました。しかし笑けるほど、激しくぶつかり合う音と音、ベートーヴェンとは別世界です。「先にやって大正解!!こんな曲、寝る前に聞かされたらうちの子どもたち、寝られないで~~す」と大笑いでした。同じ人間なのに、どうしてこんなに違う世界を人は作り上げることができるのでしょうね~~???
2008.08.27
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午後になってのっそり長男Aが起きてきた。朝5時ごろから3時間起きていたけれど、すっかり静かになったなぁと思っていたら、やっぱり寝込んでしまったらしい。昨日はジャズ(ポピュラー)ギターのレッスン。先生は私と一緒にクァルテットをしていた広瀬さんの音楽ユニットの相方、高井先生。二人のユニットは今やちょっとした売れっ子になってきています。ジュスカ・グランベール「Jusuq'a` Grand-pe`re-」葉加瀬太郎さんたちと一緒に仕事をしたりSK2のコマーシャルのバックミュージックもジュスカのオリジナル曲ですよ。いつも手ごたえのあるレッスンをしていただいているみたいです。そしてAは最近、昔高校時代にやっていたクラシックギターのレッスンも再開したようです。せっせせっせと自分に投資しているAMがやってきて言いました。「お母さん、今日何の日か知っている?Aくんの誕生日やで」「あれ~~、それはすっかり忘れていたわ。先週は覚えていたけれど・・・」「なんかスペシャルなことしないの?」「う~~ん オレンジジュースかな? だってオレンジジュースはいつも買ったりしないでしょう?なぜか生協に行ったとき買いたいなぁと思ったものだから・・・、たぶんAが無言で私に働きかけていたのでしょう!」彼もいつのまにか25歳。いまさら~~をもらう歳でもないよね!!ということにしておこっと!!
2008.08.26
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先週の土曜日、「長女Hがちょっと仕事で明日神戸のパン屋さんに行ってくるわ」て言った。「神戸のパン屋さん?『フロインドリーブ』?」「何で分かるの、お母さん?」「え、だって私にとったら神戸のパン屋さんと言えば『フロインドリーブ』しかないもん。何度も小さなときに大ママに連れて行ってもらったよ」大ママちゃんは神戸の異人館近くで大きくなりました。日曜ともなれば格好いい外人の方々が正装してご家族で教会に集まってこられて、独特の雰囲気があったそうです。18歳で独りぼっちになり、神戸から離れた大ママちゃんですが、時々私たちを連れてこの懐かしい故郷に帰りました。そんな折必ずといって良いぐらいフロインドリーブに立ち寄り、京都で待つ他の私のきょうだいのためにおいしいパンをお土産に買って帰りました。今でこそここかしこに手作りのパン屋さんはありますが、あの頃はそこでパンを焼いているお店などなく、焼きあがったパンの香りが辺りに一面に広がって、ますます私のお腹をぎゅうぎゅういわせていました。大学生ごろなった頃に訪ねてみると、青い目の見るからにドイツ人らしいお嬢さん(私と同じぐらいの年かな?)がちゃきちゃきの神戸弁をお話しになっているのがなんとも不思議な気がしました。今ではそういう方はいっぱいいらっしゃいますが・・・。そんな懐かしい場所に、今度は私の娘が行くなんて、面白いですね。Hはその日パン屋を6件も回ってきて、「もうしばらくパンの香りはいらない!」と言い切っていましたが、手には昔から変わらないフロインドリーブのマークのついた紺色の袋に、お土産のパンを入れて持って帰って来てくれました。思いのほかどっしりとしたレーズンパン、とクリームチーズ入りのでっかいエピ!昔からのお店が元気でいてくれることは嬉しいことですね。こうして懐かしく思える場所がここかしこにある、それはそのまま私が生きてきたっていう証拠。年配の方々がそうした場所を訪れておられる気持ちがよくわかります。きっと私も少し余裕ができてきたらそうすることでしょう。
2008.08.25
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昨夜 オケの練習を終えて帰ってくると、一足先に長野から帰宅した五女のAと四女Wがハグハグで迎えてくれました。こちらでもこの数日涼しかったのだけれど、長野では早朝散歩は凍えるほど寒くて途中で引き返したそうです。山は短い夏を終えて一気に季節を先取りしていきます。そして小学生たちも今日が夏休み最後の日となりました。なんて早い夏休み、いくつかのスケジュールをこなすだけでもうお休みは終わりです。まだまだ連れて行ってあげたいところはあったのですが・・・。この頃学校は大急ぎで勉強時間を確保しようとしているみたい。みんな揃ってすることが勉強ということなのかしら・・・。こういう休みの時こそ、子ども一人ひとりの興味に合わせていろんな活動ができる大切な機会なんだけれどなぁ~~もったいないと思います。朝のミサ後、とりあえず明日の準備のため夏休みの宿題の確認と仕上げをしてからWのたっての希望だった卓球に行きました。これは勿論オリンピックの影響の一つです。私も、久しぶりに卓球の試合を見て驚かされました。なんという動体視力!!人間の限界でしょう。緩急のリズム、広狭の空間の使い方、小さなテーブルと小さな軽い球からあんなダイナミックが生まれてくるなんて考えられません。ということでWは私もやってみたい~~。すかさず二女Mは「私は中1の時に一年間だけだけどやっていたよ~~」そこで近所の卓球場に行きました。ここは私が幼稚園に通っていたそんな昔からあるところで、私がVnを習う前にダンスのレッスンを受けていた思い出深いところでもあります。受付に行くとおじさんが「あら、Yさんですね」「はい、今はIといいますが・・・」「お兄さんとは同級なんです、26年生まれの・・・」「へぇ~ 上の兄です。」やはり懐かしい場所は懐かしい会話が生まれる。そんなところで26年ぶりぐらいで卓球をしました。面白いですね。五女のAも何となく球にラケットを当てるタイミングが分かっていくみたいで、たまにとんでもなくすごいリターンが返ってきてびっくり!Mは最後にビシッとスマッシュを決めて本日の1時間卓球を終了!!予想外に楽しかった!!またみんな行こうね
2008.08.24
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間もなく北京オリンピックも終わりますね。あまり見ることはできなかったのであれこれコメントなんてできるはずもないけれど、私の知らないところでたくさんのドラマが生まれたことは間違いないですね。時には「たくさんの問題をはらみながらあんな大げさにしなくても、世界選手権でじゅうぶん素晴らしいではないの」とも思ったりしますが、いろんな競技の選手たちが互いのプレーに触れて学ぶこともたくさんあるだろうし、何より選手同士の交流はここでしかないものですね。そんな私の乏しい情報の中で、昨日の男子400mリレーは特に心に残りました。中学の時に陸上をしていた私はそのころ夢に憧れるような日本を代表する選手たちですら、オリンピック標準記録に到達しないので、ほとんど誰もオリッピックの短距離や跳躍種目に参加することができなかった、そんな時代を知っています。オリッピックや世界選手権は遠い遠い存在でした。陸上競技のように天性に持っている体格や能力が大きくものをいう競技では、欧米の選手と比べるとまるで子どものように見える小柄な日本人が太刀打ちできるはずもありません。素人目にも明らかです。見て下さい。同じ陸上競技というのに、種目によって全然選手の体格が違います。ひょろひょろっと背の高い跳躍の選手、ずどんとでっかい身体の投てき選手、とても均整のとれた体つきの短距離選手、細くてひ弱に見える長距離選手、必要とされるものがそんなに違うということなんですね。そこになんやかやと言われながらも、日本の短距離や跳躍の選手たちは欧州遠征やトレーニングを重ねて、だんだん自分たちでも少しでもよい記録をつくることができるには、と様々な試行錯誤を繰り返し、探ってこられたのでしょう。たくさんの努力を重ねられたのでしょう。経験の積み重ねが先輩から後輩に降り積もって、重ね合わされて、とうとう短距離のリレーにメダルをもたらしました。走ったメンバーが手にしたメダルだけれど、どのメンバーもそれが先輩や仲間からのたまものによって生まれたことを真実実感されているのが、本当に素晴らしい。ひょっとしてこの感覚は常に個人ですべての責任を負いながら検証し戦い、悔しい思いをしている彼らだからこそ、チームや仲間の力をしっかり捉えることができたのかもしれない、と思えるのです。背筋がピンとなるすてきな出来事でした。
2008.08.23
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避暑で抜けている三人の子どもたちの影響はつぶさに見てとれる。1.まず家の中が静か。夏休みになって朝も昼も夜も小学生の二人が一緒にいると、私が外の玄関先にいようと二階のベランダにいようと、大声で呼ぶ。「おかあさ~~ん」「ママ~~」ほとんど聞こえないというのに遠くから大声で何回も呼ぶ。そんなことするぐらいならもっと近くに来て呼んだらいいのに。そんな二人に挑発されてか、自然とTVの音は大きくなるし、他の子どもたちの声も間違いなく大きくなっていく。いやぁ~ ほんとに静かです。2.食事の量 下の二人は少ないから目立つほどの変化はないけれど、ついいつもどおり作ってしまって、「しまった~長男Aはいなかったんだ。」ということになる。実はAは同じぐらいの青年たちの食欲に比べれば、結構少ない方なんだけれど、それでもこの家族の中では一番量の多い人。だから彼が食べないというと3分の1ぐらい減らさないと下手に余ってしまう。つくる量を減らすというのは思っている以上に料理時間が短縮されますね。3.明確に減るのは洗濯物です。夕方に一回 朝に一回でもう何も干す物は無し、なんて簡単なんだろう。4.買い物量が減る。つまり出費が少ない。実にいい感じです。無駄にアイス2箱、お豆腐2丁、牛乳2本なんて全然必要ない。麦茶も、「あれ?いつ作ったっけ?」と考えなければならないぐらい減らないし、氷もアイスボックスにまだまだ入っている。皆さんが9人家族、それは偉い!とおっしゃる意味が少し実感できた気がする。私もこの標準サイズ的大人6人の家事を続けてみると、いかに我が家の普通9人家族バージョンをキープするために自分が頑張っているのかよくわかります。余ってくる時間のお蔭で、今度のクァルテットで初めてするショスターコービッチの弦楽四重奏No.8番の予習もして、昨日の夜はなでしこJAPANの決勝戦もとびとびながら見て、おまけに2年間眠っていたレース編みのドイリーの続きまでしてしまいました。
2008.08.22
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朝、長野に行ったWとAと長男Aから電話がありました。W「昨日の夜はさそり座と夏の大三角を見つけたよ、すごくきれいにお星さんがいっぱい出てる」「良かったね、お天気が良くて・・・」A「あんな、お風呂で泳いだ~~。お部屋は案外広いけどちょっと狭いねん」「きょうだい三人で寝てるの?」A「うん、いっぱい寝れたし、ごはんもいっぱい食べてる。」長男A「何かある?」「いいや、気をつけて楽しんでくれたらいいから、よろしくね」長男A「あいよ」めったに下の二人から電話をもらうなんてことないから、これも夏休みらしい出来事に思えてくる。たわいないことだけど、電話口での口調はえらくしっかり者ぽいお二人さんです。私の方は気になっている方へのお手紙をせっせと書いています。今どき、わざわざ手紙をいただいた時には、こちらも心をこめて書きたいと思うから、なかなかまとまった時間がないことにはすぐには書けないものです。ですから今日はうってつけの決行日となりました。力の入った手紙は前もってPCで下書きをします。この前仕上げた手紙はそうしたもので、実際に便せんに書いたら、7枚にもなってしまいました。ちょっと長すぎ~~?でもなるべくありきたりなことばを並べないで、なるべく正直な自分の気持ちや考えを伝えようとすると、つい長くなってしまいます。書くことは楽しい!今日は涼しくてエアコンなしで快調に書けます。嬉しいな~~
2008.08.21
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合宿から帰宅して中一日、WもAも夏休みの宿題の確認と仕上げに昨日はほんろうされました。でも一応目途は立って、今日から大ママちゃんと長野県に行きました。合宿前からこのツアーに参加不参加を決めかねている私を見て、大ママは「じゃぁ、長男のAを連れていくわ。 彼はこの夏どこも行ってないもんね」とさっと決めてしまいました。それはそれでいい考え、でも私にも長男Aにも決めさせないところが、とても大ママ的です。さっき、目的地に着いた!と連絡も来たから特にこれ、ということもなく辿りつけたようです。これからしばらくA、A、W&大ママという面白い組み合わせでの避暑となりますね。さて、こちらの方はスケジュールを見てびっくりしました。何もない!!何であぁそうか、私も旅行に行くつもりにしてたんだ~~!素晴らしいことにここから3日間スケジュールなしです。そう思えるだけでも幸せ今朝、まどろみながら心の中で語っていました。「心のこもったことばは、表面上の意味が何であれ、相手に声援を送ることとなるこれこそが、大切なことば」
2008.08.20
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さて、合宿でのメインテーマ、オーケストラの方はどうかというと、今年はスペシャルゲストのトレーナー(我が兄)もいないし、最終日はマエストロも仕事でいなくなってしまうということで、人数的にはちょっと寂しい感じはありましたが、それだからか、またいつもの合宿とは違ったいい練習ができたような気がします。一つは去年の夏合宿から常にチューニングは最初一人ひとりがチューナーを使ってするようになりました。もちろんそれでも微小な差はあるけれど、普段楽器に触れる時間が少ないアマチュアの人間にとっては安定した音の高さを身に着けるにとてもいい道具だと思います。お蔭でみんなの耳がすごく良くなってきた。合奏中ちょっとはじかれた開放弦の音がくるっていることにすぐ気が付く。自分が高かったのか低かったのか聞き分けられるから、対応できる(これ、案外難しい)。隣り同士で音を合わすことができるようになる。(ユニゾン=同じ音、一オクターブ上など)和音が確実に以前より綺麗になってきている。人数が少なければ少ないほど、その精密さが顕わになるので、今回の合宿で良くなったと思えることは、そのまま信じていいということです。もう一つ、みんなの中にできないのは仕方ない、まぁいいやん、という気持ちが少なくなって、ちょっとでも良くなりたい、一回でも出来たらそれはできるという証拠、というような積極的な気持ちが強くなってきているということ。だから、マエストロから文句をつけられることは、ありがたいこと!!マエストロが、「まぁいいか!」と妥協したら、「何で!」と団員の方がすごんでいきそう~~かも?できることは確かに嬉しい。でもできないことは目標をくれるし、できるようになった暁には何倍もの喜びになる。マエストロがいなくなってどうしようか?と思ったけれど、ここでも発見がありました。互いのテンポ感を信用することができるようになりつつあるということ。普通、アンサンブルでは「聴き合って」なんていいますが、オケの場合聴いてから弾いたのでは完全にずれてしまいます。だからテンポの共有がとても大切なポイント、特に今回の「スコッチ」はそれが命かもしれません。究極のアンサンブルは指揮者を震源にそのテンポ感共有の輪の中に入っているということなんです。指揮者に合わすというだけの一方通行をすると、団員同士の読みの違いがすぐに演奏に現れてしまいます。さぁ、大きな山のふもとにいる私たちだけれど、少しずつみんなで登っていきます、究極のアンサンブル目指して・・・!
2008.08.19
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無事、オーケストラの合宿から帰ってきました。行きも帰りも、4時間~5時間のドライブになったけれど、子どもたちもぐずることなくマエストロや団員のMさんに同乗させていただくことができたので、荷物のことなどとても楽させていただきました。本当に有難かったです。大人が練習している間、子どもたちは夏休みの宿題を挟みながらのんびりと過ごす時間を持てて、良かったなぁと思います。今では子どもたちさえも家にいれば、何時から~というスケジュールに振り回されている感じがぬぐえません。ここでの食事時間と就寝時間以外は何の制限もない自由な時間はとても貴重です。一歩宿舎から外に出ると、やはり自然がいっぱいあります。道端の草たち、そこに隠れている虫たち、朝早くから聞こえてくる鶯や小鳥の鳴き声、草の露が朝日に輝く時間、ちょっと変わった石たち、滝のような雨やら乳白色のガスに包まれた不思議な世界。AとWはいちいち立ち止まってはじっと観察したり、石ころ拾いをしたり、芝のスロープを駆け下りたり・・・小さい子も大きな子(2歳~中2)も、男の子も女の子も、みんな混ざって自由に興味のままに過ごしました。ほとんど子ども同士のいさかいは起こらず、これっといって特別なルールも無いのに、彼らの常識に任せているだけで、みんなちゃんと安全確保してトラブルなし。大した子どもたちです。もちろん、こういうことは急にできるようになったわけではありません。毎年毎年春と夏に行われている合宿に同伴しているうちに、いろんな場面に出くわして、その度によそのおじちゃんやおばちゃん(親ではない団員)からも注意を受けながら、だんだん子どもたちが学んできたことなんです。子どもたちのこのチームワークを誇りに思う私です。このオーケストラが生み育てているものは、実は音楽的効果よりももっと大きいもののようですね。
2008.08.18
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ここは思いのほか涼しくて、びっくりです。京都はずっと雨がふらず蒸し風呂のような暑さ。でも 高原は毎日ざーって雨が降って、命がいっぱい貯えられているみたい。私は明けても暮れてもVn、オケ三昧だけど子どもたちは他の団員の子どもさんたちと合流して、毎日いろんな遊びが自分たちの中から生まれ楽しんでいます。さぁあと1日 頑張ろう
2008.08.17
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無事オケの合宿に入っています 涼しいのがなにより…この気温なら運動部の人たちもトレーニングする気がするでしょう オケの方は人数少ないから、練習出来てないところがバレバレになります いい練習になりますね(*^_^*)
2008.08.15
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明日からオケの合宿に行ってきます。朝から夜中まで オケ三昧です!!だからしばらく、日記はお休みしますね(時間があれば携帯から書き込みできるかもしれませんが・・・)良いお盆をお過ごしください!!
2008.08.14
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10日の日曜のミサは神父さまがいらっしゃらないということで、集会祭儀を行うことになっていて、司式者はToさんが当たっていました。この当番は神父さまのお説教の代わりに「薦めのことば」をするので、Toさんは日ごろから関心の高い聖書学から考えて原稿を書いたそうです。今まで前日にできた原稿は、私も見せてもらっていたのですが、今回は私が水曜に勉強したところ(マタイ14章22~33節)なので「Toさんの考えたことがどんなことなのか本番を楽しみにしておくわ」ということにしました。その日の朝、教会から電話がありました。「韓国から日本語の勉強に来られている神父さま二人が教会にこられているので、せっかくなので日本語でミサをあげていただくことになりました。でも急なことなのでお説教までは日本語で用意することが出来ないので、「薦めのことば」は予定通りToさんにお願いします。」とのことです。へ~ 韓国から来られた神父さまがごミサを、それは楽しみ!!二人の神父さまはそれぞれに広島と横浜でお勉強中ですが、偶然にIという同じ名字なんです。確かに日本語はまだまだたどたどしくて、聖書の朗読も、聴いているだけではちょっと意味が取りづらい。それでもとても優しい楽しげな雰囲気が伝わってくる中で、Toさんの「薦めのことば」が始まりました。すっかり本格的な四つの福音書を比較する聖書学的な内容で、ここでご説明しようにもすっかり忘れてしまっています。 ごめんなさい。というのもミサの最後にして下さったこの2人のI神父さまのご挨拶がとても印象的だったからです。1人はオルガンのところに行って、自分で伴奏をしながら、素晴らしい声で朗々と韓国の「平和を祈る歌」をうたって下さった。もう1人のI神父さまは短いお話をして下さったのです。「この日本に来て、日本語のミサの祈りの中で、最初に覚えた言葉は「食べる」「飲む」「愛する」でした」え、ドキッとするわたし! 「食べる」「飲む」「愛する」は間違いなく「生きる」ためになくてはならないことミサは生きる(命)だったんだ!
2008.08.14
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福井教会訪問を終えて駅へとんぼ返りしたのには理由がありました。Yさんとお目にかかるためです。改札口あたりで、というお約束でお待ちしていたら、しばらくするとYさんご夫妻と小さな男の子がおいでくださいました。おじさまも14年ぶりにお会いするけれど、お変わりのないお元気なお姿で、7,8年前に一度京都の家に来て下さったおばさまも、それこそまったくそのままの姿で登場、ハグ、ハグです。一緒に夕飯をいただこうということになってお店に行きました。でも私の頭痛と吐き気はどうにもならず、そのことを伝えしたら、「ここはお座席の個室だから、ちょうどよかった。さぁさぁ、ごろんと横になってしばらく寝たら、きっと楽になるのじゃない?全然遠慮しなくていいのだから・・・。 お母さんは大変だ」私もそうだなっと思って、お言葉に甘えて横にならしてもらいました。こんなことが起こることもある、と旅行の時はいつも痛み止め(いつの薬か分からない!)を持っていたので、それも飲みました。「あぁ 良かった。今日はJRで来られてて、Toさんは遠慮なくビールお飲みになれるわね。」小さな坊ちゃんはお嬢さんのEさんの子どもさんで3年生Tくん。Eさんのお子さんだってすぐにわかるぐらい似てらっしゃる。しばらく食事をしておなかのふくれたAとWとTちゃんは、すぐにうちとけて遊び始めました。Yさんご夫妻はちょうど私たちより10歳ほど上なんですが、2人とも子どもが持ついたずらっぽい目をいつもきらきら輝かしてお話をなさるんです。そして何秒間に1度は笑いが挟まり「ね~、明日はどうやって食べたらいいんだろうなんて思った時も何回もあったのに、ハッハッハ!どっかからちゃんと回ってくるんだよ、ほんとにーーハッハッハ~~!!」こんな会話を横になりながら聞いていたら、だんだん痛みも取れてきました。私たちがはじめて福井教会に行った時、Yご夫妻はちょうど30代で3人のお子さんの子育て真っ最中の頃でした。一番下のEちゃんはまだ幼稚園、お兄ちゃんたちは小学生だったかなぁ~。ご主人のご両親とご一緒に住みながら、よく留学生を引き受けてホストファミリーにもなっておられた。こうやって、この日、Yご夫妻とお話をしながら、ようやくわかったことがありました。どうしてこのご夫妻と会いたい会いたいと私が思うのか?それはこのご夫妻とご家族が、私の中で夫婦や家族のモデルになっていたのです。誰も知る人のいないこの土地にきて一番最初に私が思ったことはなんだったか?実は、やっと新しい夫婦としてToさんの妻というスタンスで歩み始めたんだな、ということでした。心を真っ白にしてスタートしたとき、目の前に現れたのがこのちょっと先輩のY夫妻だったのです。明るくしなやかに力強く生きておられる姿が、私の心の中にビシッと収まったのだと思います。帰りがけにAとWに声をかけてくださいました。「京都駅でJRに乗せて下さったら、福井駅でGetとするからね、いつでもおいで!!」思わず私が言いました。「私が家出したくなったらGetしてください!!」「アハッハッハ、いいわよ、いつでもGetするわ」「ありがとう!!」私たちはこういう素敵な方々に支えてきていただいています。ひたすら感謝、感謝・・・
2008.08.13
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さて、福井にはカナダから帰国してすぐの14年前に一度行っています。その時は武生で紙漉きをしたり海に行ったりしてYさんのお宅に泊まらしていただきながら子どもメニューを楽しみました。三年間カナダで過ごした後、それまでの私たちの生活の中で最も日本らしい風景を訪ねたわけです。今回は私のために福井の教会に寄ることとYさんに会うことをできるだけ実現したいと思っていました。何なんでしょうね。時々私をすごく動かす力が働くように思います。事前にYさんとは連絡をとってできるだけ会おうという話はできていましたが、午後からだんだん頭痛が募って夕方には吐き気までしてきます。前日の長時間オケ練習、前々日のバレエの練習(結構肩や首の力を使う運動が多い)と重なり、加えて昨日は朝からずっと冷房の利いたところで座っている、荷物を持って立って見るという単純な運動性の低い時間が続いたからだと思います。それでもぜひ福井の教会にちょっと寄りたい、そしてYさんとも会いたいと思って駅から教会に向かいました。なんてかわいい、小さな教会なんでしょう。Toさんと結婚してすぐ福井に転勤になり、二人ではじめていった教会です。ふつう月曜日は教会は閉まっているのですが、Yさんが教会の近くに住むインドネシアから来られたシスターに開けて下さるよう連絡して下さっていました。ドアにはステンドクラスが入っていて、中に入ると玄関はオレンジ色、昔から変わらない靴を脱いで入る木造の教会です。玄関から廊下をはさんで右が集会室、左がキッチン、そこを通ってお聖堂に行くはずなのに、目の前に開けたのはキッチンのついた広くなった集会室でした。大きなテーブルにはクロスがかけられ、お花が生けてあって、ここでミサ後皆さんが懐かしい福井弁で楽しくお話しなさっている姿が思い浮かぶようです。お聖堂は少しも変わりませんでした。夕方の長い光がステンドグラスの窓を通って、オレンジ基調の色合いでお聖堂を照らしています。小さな長男A、H,Mがうろうろしていた姿が目に浮かびます。シスターと一緒にお祈りをしながら思いました。ここが私たち家族がスタートしたところだったんだ。だから私はここに来たかった。初めてお会いするシスターはまるで懐かしい親友に思いがけず出合った時のように喜んで下さって、お茶を、と勧めて下さったけれど、タクシーも待たしたまま、また私の頭痛も変わらずで、急いで駅に向かわなくてはならなかったのが残念でした。今度はもっとゆっくり来て、日曜のごミサに預かり皆さんにお会いしたいです。
2008.08.12
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朝6時前に起きてW、A、Toさん、そして私で福井に行ってきました。6月のある日、Aは学校から福井のキッズキャンプのチラシをもらってきました。一人で3泊4日のキャンプは無理そうに思うAですが、恐竜の写真を見て、「私ここ行きたい~~!」福井は私たちにとってもとても思い出深いところなのでぜひ一緒に行こうということで、今日がその決行の日だったわけです。京都駅~福井~勝山~長尾山公園 とJR、えちぜん鉄道、コミュニティーバスを乗り継いでいくと、福井県立恐竜博物館につく頃にはもうお昼になっていました。我が家は頑張ってエコライフしているでしょう!!で、さっそく博物館の特別展示から見せていただいたのだけれど、想像以上に立派な博物館でびっくりしました。私たちはエドモントン(カナダ)にいたとき、ドラムヘラーにある世界的に有名な「ロイヤルティレル古生物学博物館」にも行っていたのですが、まさかそれに劣らぬ立派な恐竜博物館にこの福井でお目にかかれるとは・・・驚きでした。結局4時間ぐらいいたのではないかなぁ。それでも帰りの電車で博物館の図録を調べてみると、見ていないコーナーがまだ残っていました。恐竜だけでなく、地球の歴史、宇宙の星のひとつとして地球をとらえた展示もあって、いろんな形で楽しめます。続きはまた明日にしましょう。コメントもできなくてごめんなさい。
2008.08.11
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午後からオケの練習がありました。今日は初めてラフマニノフのピアノコンチェルト、ソリストとの合わせです。普通ソリスト合わせ2カ月ぐらい前に合わせるものだけれど、今回は半年前です。何でまた!!?この超有名な曲であっても、いやだからこそ、ピアノのソロなしに練習を重ねていくと、勝手な自分の好きなCDの演奏が心の中で鳴っていたりして・・・。本当のソリストと合わせた時、そんなぁ イメージ違い過ぎます!なんてことになったら本当に困るので、少しでも早くに私たちのソリストの演奏を心に刷り込むための練習だったのです。すぐ横でピアノの演奏がザ~~~~と流れていくと、いつも聴こえていないものが聴こえてくる、というだけでかなり印象が違うし、テンポも、その変化の持っていき方も違うし・・・、通すだけでかなり緊張しました。ピアノってとても存在感があります。前チェロコンチェルトをした時はこんな感じではなかったもの。大げさにいえば、もう一つのオケと共演しているようなものです。でもとてもまとまっていて、それでいて決しておしつけがましい弾き方でもなく・・・今度11月に合わせるときはこちらにも余裕ができて、もっと楽しめることでしょう。夕飯をはさんで、後半は「ウィンザーの陽気の女房」 とメンデルスゾーンのシンフォニー3番「スコットランド」の練習でした。どちらも久しぶりで・・・ あぁ~~フィンガリング(指使い)忘れてる~~ウィンザーはマエストロの細かい指示でちょっと可愛いウィットのある演奏ができるようになれそうだ、ということが分かって、ほっ!しかし、しかし「スコッチ」は通すとスリル満点以上で、本当にこの曲ステージで演奏するの~~~?となかなか苦しいものがある。でも苦しさや危うさやスリリングに慣れるって、うちのオケには大切なトレーニングかもしれない・・・・。
2008.08.10
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午前11時 福井の友人に電話を入れました。月曜に福井に行くのでお目にかかれないかな、と思って!!お声をひとたび耳にすると、なんて懐かしい!ご主人の声はたぶん17年ぶりに聞きます。お話のテンポといいイントネーションといい、お話の進め方といい・・・まったく変わらない。14時にまたお電話をいただきました。今度は奥さまからです。やっぱり、彼女も明るくて、すぐに笑い出してしまう楽しさいっぱいの会話。嬉しいなぁ、月曜日は会えるぞ~~~。そして慌てて出かけました。15時から始まるバレエのレッスンの前にVnの弦を買わなくてはいけません。明日はオケのピアニストとの初合わせ、そして来週はオケの合宿。この夏の湿気も手伝ってか、急に低い音の弦D、Gがひどい音になってきました。もともとそんなにもつ弦でもなかったのだけれど、だましだまし使ってきたのが、とうとうイカレテしまった、て感じです。このお店も久しぶり、いつもオーナーさんとはクァルテットで会っていて、大抵弦が必要な時はクァルテットの練習のときに持ってきてもらっていたんです。手早く連絡すべきことを伝え、弦を買って店を後にしたときはちょうど15時になっていました。ここからバレエの練習場まで20分弱、この暑さの中を歩けば十分ウォーミングアップ以上の運動になります。遅刻してはいるけれど練習に加わる頃には軽い疲れも感じられるほどだったので、みんなの輪の中に入ってすぐにエキササイズを始めることができました。どれだけ久しぶりか?て、たぶん2か月ぶりぐらいです。帰りはWと一緒に河原町のサンパウロ書店でToさんと待ち合わせ!!店に入ってみると「あれ~~、久しぶり」友人がそのお店でバイトをしていました。彼女とは4月に会って以来です。互いにぼちぼち、でもそれなりに元気にやっていると報告。先月Sちゃんに差し上げた本「そよ風のように生きる」を買い戻し、ついでに同じバレンタイン・デ・スーザさんの最初の本「神様は私たちと共にいる」(ドン・ボスコ社)も友人の勧めるままに買いました。そして今度はToさんも一緒にジュンク堂へ 迷いに迷って谷川俊太郎詩集「すき」理論社を買いました。これ、ようやく、ひらがなが読めるようになってきたAと一緒に読んだら楽しいだろうなっと思って!!さ、18時も回りました。帰らないと、と急ぎ足で玄関ドアをくぐりぬけようとしたとき、「先生!」と声が聞こえたように思って振り向くと、「先生、久しぶりです」「あぁ~~ Mちゃん こんなところで会うなんて・・・」Mちゃんは中学生の時にVnを習いに来ていました。それはWが生まれる前のことです。いまは就職して5年目、金沢の勤務を終えて先月京都に戻ってきたばかりとか、ご一緒にいらしたお母さんもとても元気そう。Mちゃんが大学生の時にお父さんが亡くなって、本当に大変だったの!!よかった、本当に元気にしていてくれてよかった!!お出かけすると不意にいろんな方に会うこの頃ですが、特に今日は懐かしい方々にお会いできて、なんともいえないスペシャルデーでした。
2008.08.09
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Toさんの休日初日はあわただしく明けました。9時から始まるバレエサマースクールの参観に行くためです。赤クラスは8時半集合なのでWは一足先に練習場に向かいました。こっちも洗濯物を必死で干して、WとAの頭をお団子に結って・・・とても休日とは言えません。Toさんにとっては何年ぶりで見るWの踊り、Aは4月から始めたばかりだからもちろん初めて!!私も4月のパフォーマンス以来ほとんど見せてもらっていないから、今日どんなことするのかも全然知りません。赤クラスバーレッスンこの単調な反復練習こそが正直に持てる力とテクニックを示します。美しく鍛えられた体ほど、きびきびとスピード感やシャープさを、スローで優雅な動きほど力の強さを見せます。このクラスのメンバーは素人目には上体のブレはなく、常に真っすぐを保っているように見える。このレベルからようやくクラシックバレエと言えそうですね。センター今回は短い同じ振り付けの踊りを一人一人が披露しました。衣装をつけて、振りつけられた踊りを踊ると、さっきのバーレッスンでは発見することができなかった個性がほとばしっています。これでこそダンス!!白1クラス初めて間もないAと一年ちょっとのキャリアを持つ(?)子どもたち。いろんな小道具を使って、ステップをしました。でもW先生は「この子どもたちはステップはまだどうでもいい。音楽に乗ること、表情豊かでいること、良い姿勢を保つことを学んでもらっています」と解説を付けられた。傘をさしながら雨が降ってきた~~のパントマイム。スキップをしながら箒で掃くしぐさ、花を摘んで、香りを楽しみ、そしてお母さんにごあいさつ「はい、どうぞ!!」ぬいぐるみのテディベアと一緒に踊って、「大好きだよ!」・・・・・こういうことは本当にW先生は上手だなぁと思います。踊りながら生き生きとした気持ちが心の中に生まれてくるよう、小道具や動きを考えておられる。最初は緊張していたAだけど、やっているうちにだんだん表情が和んでいきました。Aもいっぱい楽しんでレッスンが続けられますように!!白2のクラスは白1と赤の中間ということでご想像にお任せいたしましょう。彼らもまだ2年生だけれど、とても素敵なバーレッスンとセンターを見せてくれました。Toさんいわく。「バレエ見ていると創作意欲(絵)が湧いてくる~~!」
2008.08.08
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とっても小さなバレエの学校です。現在クラスは4つ。レベル別に白1、白2、赤、黒(この色のレオタードを着ています)に分かれています。ちょっと前まで青クラスが黒の代わりにありましたが、そのお姉さんたちが黒に昇格したのです。一番年長の彼女たちもまだ中学1,2年生です。数年前には高校大学生のお姉さんたち(うちのMやKたち)がいたのですが、それぞれに進学しこの学校から卒業していきました。(中には芸大の舞踊科に進んだ人もいます)。この夏ビッグなイベントが実施されています。去年の春はイギリスから大先生(現在のW先生の恩師)をお招きして、一週間レッスンをしていただきましたが、この夏は黒クラスの3人がそろってロサンゼルスのバレエ学校に3週間の予定でミニ留学しています。だからこのサマースクールでは赤クラスがリーダー役を務めることになりました。サマーに参加している赤クラスのメンバーは4人、中1中2のお姉さんが2人そして4年生の子どもが2人。バレエ歴は5,6年といったところでしょうか!まだまだ新米と思っていたWもいつの間にかそんなに続けていたのですね。白クラスに比べるとずず~~んと本格的バレエの空気が生まれています。その理由の一つに彼らの体つきがあります。まだ女性ぽっくない赤クラスの子どもたち、控室でレオタードを着ている姿を見ると、まるで双子か姉妹のように体つきがそっくりです。これぐらい続けてくると、バレエの練習のおかげで筋肉の付き方や骨の位置などがかなり似てくるのですね~~驚きます。だから揃って同じ動きをするととても美しいのです。Wにとってバレエを踊ることが最高の喜びの今、細心の注意をもって先生の指示に従い、クラスが始まる少なくとも30分前には準備を整えて、待っています。嬉しい、大好きという心は全てにおいて良い環境を自分から作ろうする。それでいて、「できない」ということにもさほどこだわらず(冷静でいられる)、この時を存分に自分の中に吸収しているようにみえます。明日のクラス見学が楽しみ!!
2008.08.07
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朝、教会で「聖書深読会」をしました。前もって来れないかも…といっていた二人、急に来れなくなった二人・・・。だから今日の深読会はわたしの友人とお子さん2人、そしてシスターでした。シスターのお話の中にこんなものがありました。ある方が、いい感じでお仕事をされていてとても満足しておられた。ある日、上司に呼び出されて突然、「長崎の方で仕事をしてもらいたい。」それはその人にとってどうしても受け入れがたいもので、心の底から怒りが湧きあがってきてどうしようもない。それで心を落ち着かせたいと思って、だだっ広~いところに行きたいと思われた。その方は北海道の広い広い野原に立って、「どうして、そんなこと、私に命令するのですか、神さま!!私は納得できませ~ん。」て大声で叫ばれたそうです。・・・・・その後まだまだ話は続くのですが、結局その方は上司の指示通り長崎に赴任し、思ってもみなかった様々な体験を重ねて、立派な方になっていかれたそうです。その話の中で、私が「うん?」と心にとめたことがあります。それは自分が納得できないことを上司から言われたとき、その人は自分の気持ちや怒りを上司にぶつけること無く、神さまにぶつけたということです。普通は自分に直接かかわった人間のことを「あんな人の心の分からない上司は…」と批判します。なのに彼は神さまに自分の気持ちをぶつけました。その人にとって、神さまはそんなに近い嫌なことも、しんどいことも、何でも言えるお父さんだったのですね
2008.08.06
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昨日から、五女Aと四女Wのバレエのサマースクールが始まった。初日の昨日、初めてW先生が足を引きずっていらっしゃるのを見て、え?何でも背骨(腰)をちょっと痛めて足の神経を圧迫しているらしい。イギリス人の体格のいい60代の男の方なので、腰に負担がかかってきたみたい。そんな悪い条件下でも、先生は上のクラスの中1の女の子を小さなAのクラスの助手として呼び寄せ、自分が動けない分、彼女に動きのモデルになってもらってサマースクールをスタートして下さった。本来ならAのクラスは8人いる。でも夏休みということで長期に実家に帰ってしま子どもたちが多くて、このサマーの参加者はたったの3人。W先生はがっかりされた。5~7才の子どもたちがワイワイがやがやとしながらも、クラスでは活気を生み出してくれるだろう。そこで盛り上がってもらうにはこんな振り付け・・・・と楽しい動きを入れて、いろいろ用意してきたのに・・・。それで2週間ほど前に、相談があった。小さな子どもたちはまだバレエを始めて間もない。3人でやるのは順番もすぐやってくるし、かなり大変だと思う。できるだけ「音楽に合わせて、楽しく、身体を動かす」という今回のテーマにそってするには空気はちょっとシリアスになってしまうかもしれない。だから毎日ではなく、2日に1回の割合でしましょうか?先生の気持ちも分からなくない。子どもたちがへろへろになってしまったのでは、とてもいいレッスンとは言えないからだ。どのクラスも生き生きしていることが大前提。でも、「体力的にも十分持つかどうかは分からないけれど、毎日バレエができるって張り切っていた子どもたちなので、時間は短くなってもできるだけ予定通りにして下さい」と他のお母さんたちの意見も聞いてお答えしておいた。さて初日の昨日は1時間たっぷりとレッスンをしていたし、子どもたちも上気したいい顔で控室に帰ってきた。W先生「すごく良く頑張ってやっているよ、子どもたち。良かった良かった!!」そして今日二日目は予定外に一時間半もレッスンがあり、やっぱり子どもたちは嬉しい笑顔で帰ってきた。予想に反して、3人というのがかえって良かったのかな?動けない先生だけど、子どもたちはしっかり先生のことばに集中し、レッスンを楽しんでいるよう良かったね!!
2008.08.05
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この頃朝一番の仕事は、玄関横の夾竹桃の咲き落ちた白い花を掃き集めて掃除すること。いったん花のピークは6月下旬ぐらいに終わったのだけれど、この暑さのせいなのかしら、また木の上の方を中心に満開になっている。こういう仕事は少しでも涼しげな時間帯にやらないと、とても身がもたない。落ちてもなお白く可愛い花々を見つめながらふと思った。この道がアスファルトでなくて土なら、こんな作業は全くいらない。そして降った雨もきれいに土にしみ込み、落ちた葉も花たちもだんご虫たちのけなげな活動によって、栄養豊かな土に作られていくことでしょう。水を植物にやったあと、必ずこのアスファルトも水をまいて湿らしてあげる。そうしないと、地面からの照り返しが強くて、道行く小さな子どもたちはもっともっと高温にさらされ続ける。おばあちゃんたちだって、いつもこの夾竹桃の下で、よっこらっと休憩される。あたりには強い日差しをよける場所はここしかないから・・・。こんな裏道路もどこもかしこもアスファルトにする必要があるのかしら・・・それは車のため? でもつい一昨日もすぐそばの十字路で車同士がガチャンて接触していたよ 車たちにとっても見通しの悪い住宅街は決して安全な道路状況とは言えない。この裏道、二本に一本は土の道にしたらどうなのかなぁ そしたら土の道は歩行者や小さな子どもたちの遊び場に使える。アスファルト道は車用 そんな風にするだけでも自然の息吹がいっぱい住宅街に戻ってくるのに・・・
2008.08.04
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Toさんは昨日の続きで一日ワークショップに参加。アイスブレイキングに使われた遭難シュミレーションが面白かったそうです。二女Mは広島に滞在中、何にも報告ないけれど、試合どうだったのかなぁ。最も彼女は4年生だからもう応援だけですけれど・・・。今、彼女は卒後について悩んでいます。現場に行こうか、もうちょっと勉強(大学院)を続けようか・・・ どっちも勉強になると思うけれどね長男はごく普通の日曜日、という過ごし方。でも久しぶりに本格的に愛車の整備と洗車をしていました。私と五女Aは教会に早めにいきました。ごミサが始まるまで、小部屋でバザーに向けてのストラップ作りを少しやってみたところ、一年生のAでもうまくできそう。来週はほかの子どもたちとも一緒に作りましょう。四女Wは朝からバレエのレッスン、二つクラスに参加して、あすからのサマースクールに備えます。二男Sは人形劇本番の日、朝からリハーサル、本番、かなりへとへとで夕方帰ってきましたが、夜は夜で小学校の時の同窓会で、焼肉屋さんへ。なかなか名前の出てこない人もいたとのこと、たった5年ほどのことなのに、すごく見かけも中身も変わった友人たちとの再会だったことでしょう。長女Hと三女Kは兵庫県立芸術センターへ 「Blast 2」のパフォーマンスを堪能してきました。Hは去年も見ているのですが、今年のパフォーマンスはずいぶん違った傾向でコンテンポラリーダンスがかなりメインになってきていたそうです。DVDを買ってきてくれて、帰ってからも今度はみんなで楽しんでいます。私も彼らのステージを初めてTVで見たとき、仰天しました。音楽、ダンス、ショーが一体になっていて、しかも一人の人間が同時にそれをこなしている。そのエネルギーと並はずれたステージ魂、マスの一体感。さらにもう一度今日はじめの頃のステージを見てみれば、古典的なものや民族舞踊、パロディックな演出が随所に入っていて、ほんとうに面白いです。そんな風にお姉ちゃんたちが楽しんで帰路に着いた頃、こちらでは涼しくなった家の前で、AとWと長男Aも帰ってきたToさんも加わって花火を楽しみました。Aちゃんはちょっとおっかなびっくり!!みんなそれぞれにフル活動した1日でしたね。神に感謝!!
2008.08.03
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一日入れ替わりで今日は二女Mが広島へ・・・ クラブの試合だそうです。路面電車が面白いって、メールが入ったけれど、そういえば私はそんなことを見る暇もなかったなぁ~~私は人との出会いでした。昨日も何人もの心に残る方たちに会うことができました。その一人は三末司教さま 司教さまと言えばそばには寄りがたい高貴な方、という印象があるでしょう?でもこの司教さまは本当に気さくで楽しい方です。「司教と言えば立派に留学などしておられる方が多いけれど、僕なんかは一度もそんなことしたことがなくてね、5年に一度はバチカンに行ってパパ様(ヨハネ・パウロ2世)にご挨拶しなければならない。イタリア語なんて知らないし、なんてご挨拶したらいいか分からなくて、知りうる限りの英語と、フランス語とラテン語を組み合わせて、ご挨拶したんです。それで「教養のない僕はmade in Japanです。」とお伝えしたらね。それがなぜかうわさになって!当時イタリアでmade in Japanと言えば、最高級品のことを指す言葉だったそうです!!」こういうエピソードを混ぜながら、年をとっても病気を持っていても、人前でお話しするが苦手なことも、でもおしゃべりなことも どんなことも、まぁ、それが僕という人間ですからっと大笑いなさっている姿を拝見していると、そういう方だから、司教職という難しい仕事をこなすことができるんだな、てとても納得することができるんです。素敵な生き方をなさっている。最後に、「7人の侍のお母さん、誰か神父やシスターに(させよう)とは思われませんか?」だって!!即、心の中で返事をしました。「させようと思ってできるような仕事ではありません。 ごめんなさい、司教さま!!」
2008.08.02
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6時40分に家を出て広島9時3分到着タクシーに乗り5分 幟町教会「世界平和記念聖堂」につきました。私の人の前でお話をするという初仕事が、こんな立派な場所だとは。ここは原爆ドームのすぐそばにあり、被爆しながらも奇跡的に生き残られたフーゴー・ラサール神父さまの呼びかけで原爆犠牲者の追悼と世界平和を願って、世界中の方々の支援によって建てられた聖堂です。1981年にはパパ様(教皇ヨハネ・パウロ二世)もここに来られて平和アピールと祈りを捧げられました。同じ祭壇に私のための机と椅子がセッティングされていました。空調のない聖堂だけれど、外の暑さとはずいぶん違ってしのぎやすく、それでもあっちこっちにおかれた扇風機が精一杯の風を送っています。祭壇は不思議とさらに涼しく有り難く思いました。ここに来たきっかけは、やはり本を読んでくださった幼稚園の先生方が、生の私に会って話を聞いてみたいと思われたことです。お話の前に、バッハ「ルーレ」をVnで弾きました。どんどん音が遠くへ飛んでいきます。聖堂独特の響きです。いつも何時間も人のお話を聞いている私、そんな私が語る側に立つなんて、いつもにはない立場にちょっとどこかでおっかなびっくりしていたのでしょう。前半の話は取り留めのないものになってしまいました。かなり長い持ち時間(2時間)なので、変に準備をしようと思ったのも間違いだったかもしれないです。用意したレジュメがどんどん進んでしまうので、これは2時間ももたないと考えながらお話していたことも良くなかった。でも休憩時間にお話ししたシスターが「いいです、いいです。おっしゃりたいことはよくわかりますから・・・」と言って下さった。それですっと気が楽になりました。後半は残り少なくなったレジュメから離れて、心にパッと浮かんだことをお話ししました。終わってみると後半がとても聞きやすかったようです。最後はアヴェマリアで締めくくりましたが、その時はもうみんなが集まって2時間もたっていたので聖堂の空気はすっかり湿気を帯びて、目の前で音が消えてしまうかと思えるほど響かなくなっている。 それでも、 シスターは「アヴェマリア」が一番良かったって!人の耳は不思議、実音ではないものを聴き取っているのですね昼食後、ゆっくりボランティアの方の説明を聞かせていただきながら記念聖堂を見せてもらい、広島に来たなら「広島焼きよ」というシスターと広島焼きを味わいつつたくさんお話をしました。シスターとの別れ際私は何気なく口にしました。「今、経験していることの意味は、今は分からないのですね。時が経った時に、ふとその意味がわかってくる。」この言葉がずっと帰路の新幹線の中で自分に響いていました。今、経験していることの意味は 今わからない。時が熟し時間を隔てたときに、その意味がだんだんわかってくる。こういうものだから 毎日を生きることが楽しいこういうものだから 小さな頃の思い出が心に残っているということに意味があるのじゃないかしら年老いて昨日食べたものを知らない、思い出せない私になってもでもちいさなとき、大ママちゃんが作ってくれた「えっさら母さんホイ坊や」(手作りスティックパイ)のバターの味と家じゅうに香るおいしそうな匂いはしっかりと覚えているはずそれは何のため?幸せだった自分、愛されていた自分を何回でも呼び戻すためのマジックに違いない記憶とは幸せを呼び戻すための呪文だったんだ
2008.08.01
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