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昨日の日記のコメントに少し名づけのことが出てきました。 それでちょっと思い出したことがあります。たぶん2週間ほど前に上の子どもたちが集まっていたときに、やはり名前のことが話題になりました。「名前って不思議やね、なんでか知らんけど、自分の名前が一番好きやねん!」と三女Kが口火を切ると、みんなが口々に「そうそう、一番しっくりするもんな~」「お互いが(兄弟、姉妹)が入れ替わった名前であってもおかしくないはずやのに、絶対、今の自分の名前が良かった!て思うもん」「そういえば、そうやね~ 本人が自分の名前が一番しっくりすると思うだけじゃなくて、その字とか意味とか音とかが、その子のキャラクターにぴったりやもんな~~」「五女が生まれるとき時いくつか名前の候補があったけど、顔を見て私は『あ、この子は碧(みどり)と違う』て思ったもん!!やっぱり顔も大事なん違う?」「うん、名前がその子の好きな物や性格とかにも影響しているように思うけど、これはどうなんやろ、名付けられたからそうなっていくのか、それともつける側が、子どもから何かそういうものを察知しているから、そう名づけるんやろか?」少なくとも、うちのように何人も子どもがいれば、特にその子が本人の名前に沿うように、と特別にその面にこだわって配慮したり教育したりしているつもりは全くないのだけれど、何かしら、名前にちなんだことが好きだったり、性格だったりするのです。名前って本当に大きな力があるのかもしれませんね・・・!
2008.04.30
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昨日はうちで「ミニ真名」をしました。先月はたった二人でしたのに、今回は10人!!みんなでお話しするにはちょっと大きすぎるグループです。いつもおいでくださっている方々に加えて、新たに二人の方が初めてきて下さいました。だからあらためて自己紹介をしていただこうと思って始めてもらいました。持ってきてくださったロールケーキを切り分けにキッチンにひっこんでいる間に、もう半分以上の自己紹介が終わっています。え~~!何で??幼稚園だったら15人いたら1時間はかかるというのに・・・やはり、初めての方がいらっしゃるとちょっと気が引けてしまうのでしょうか~~クァルテットでもそうなんですが、メンバーが違うとなると、みんなの心持ちもトーンも変わります。でも、それは決して悪いことではありません。人は大いに互いに影響を与えあって、生きているようです。そして新しい風が生れ、楽しみが増えます。こんな話題が出ました。 どうしてキリスト教の洗礼を受けられたのですか? この質問はキリスト教に興味があってというよりはも、人生の中で大切な大きな選択、決心をする、その過程はどういうものであったか、と何が決心の基準になったのだろうということに大きな関心があったのだと思います。洗礼を受けた彼女は、自分の周りに起こった何の関連もない一つ一つの中に、その種を見つけることができたから、洗礼を受けることが一番自然だった!と言ってくださったように思えました。「種を見つけられる彼女」、そこには未熟な私でさえ、はっきりとした神様から彼女へのお招きを感じます。 それから今の子どもたち(私たち)はちょっとしたことに敏感になり過ぎているな!という話も出ました。いろんなところに枠がある。「普通の子」「〇〇障害の子」「~~病」そしてそのボーダーライン付近にいる子どもたち(大人たち)その子どもたちに向かって「~~だから」ですべてを整理してしまおうという心反対に「~~ではない」と否定したがる心どちらの心も、そのひとりの子(人)に対していい対応をするチャンスを見失わしてしまう。そのままを受け取ることの大切さと難しさを意識しました。
2008.04.29
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今、ちょっとした時間が空いた時、「子どもという哲学者」ピエーロ・フェルッチ著(草思社)を読みます。1999年に出版されたものですが、3週間で4刷されているのでその時話題になった本なのでしょう。私にはまったく記憶がないので、きっとToさんが買ったものなのです。著者のピエーロさんは私より10歳年上のイタリアの方で、哲学と心理学を勉強し、心理療法士をなさっているそうです。ご自分のお子さんが生まれてこられたことによって、見えたこと、分かったことを、自分の専門領域の目線を通して、でも学問的ではなく、父である自分の姿を外から覗いているかのように描きながら、とてもユニークで楽しい、それでいて子どもや親子というものの真髄を端的にとらえているように思える本です。ここは!と思えるところは付箋をつけたり、線を引っ張ったりしてしまうほど、私には受けています。「つまり、子どもたちと暮らしていると、ぼくら大人の中身が変わって豊かになるんだ。まるで短期人間養成コースに入ったみたいで、人生の要になるよう体験を通して、いろいろなことがふだんより深く鮮明に見えてくる。美しさ、愛しさ、無邪気さ、遊び、苦しみ、死といったものが、新しい輝きを帯びてくる。」(P11)・・・・まだ3分の1しか読んでいないけれど、楽しくて仕方のない本です。私は7人の子どもを育てる中でようやくそれに気づいてきたけれど、このピエーロは最初の子どもの時にこのことに気づき始めている。とても素敵な人。一度会ってみたいなぁと思う。
2008.04.28
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まず昨日のブログに載せた聖書の個所は最後の晩餐の前に弟子たちに語られた言葉でした。さすが私です。良く読んでいないのが丸分かりだわ~~!! さて、我が家では昨日はメンバーが二人抜けました。それは夜、家で寝なかった人が二人いたという意味です。一人はToさん。金曜の朝から出張で今夜帰ってきました。もう一人は四女W、土曜のバレエのレッスンの後急いで帰って、友人の家に泊まりに行きました。それはもう一週間前にその話が持ち上がったのですが、即カバンを用意しお泊りグッズをつめて、指折りその日が来るのを楽しみにしていたのでした。今朝、午前中からバレエのレッスンがあるので、その前に帰ってきて私に言います。「お母さん、めちゃめちゃ楽しかったで~~ なかなか寝えへんかったけど!結局寝たのは11時過ぎてから~~」「そう、良かったなぁ そら寝る時間も惜しんでおしゃべりしたり遊んだりしたいもんね」そう言ってバレエの用意(髪の毛をお団子に上げる)をしてやりました。そうそう、お礼の電話を入れないと、と思ってお電話し、これで忘れ物(四女関係のこと)なく私も教会に行けるわ、と出かけようとしたら「あ!お母さん バレエの練習終わったら、またUちゃんの所に行くし、みんな待ってくれてはんねん。」「みんな!って?」「昨日、四人で寝たん。2段ベットに二人ずつ。それで荷物も置いてきてるから行くしね~~」Uちゃんちはお兄さんが二人もいるのに友人三人を昨日泊まらしてくださったのでした。そんな開放的な、心持ちの穏やかなご家庭もなかなか見つけられるものでもないと思うのですが、本当に有りがたいことでした。うちの家も少しはUちゃんちを見習って、誰かが泊まれるようにしたいなぁ 夜になってToさんも帰ってき彼が夕食をとっていると、みんなが集まってきて昨日今日のことをお話しします。Wがお泊りの話をしていると二女が言いました。「え、昨日W家にいなかったん??知らんかった~~」
2008.04.27
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金曜日の午後、月に一回だけある「聖書の深読会」に行ってきました。開いてくださっているのは阿南慈子さんの本づくりを一緒にやった時からの友人であるシスターFさんです。友人というよりは尊敬する先輩の一人という方が、当たっているでしょう。彼女は聖書のことを「神様からのラブレター」と表現されます。長年にわたってみ言葉を勉強され、なおかつ神学的な分析だけではなく、本当の生活、日常に根づいたところに視点をおいて、み言葉を読まれるから、こんな言葉が生まれてくるのだと思います。2月22日に初めて参加した時のことをブログでも紹介していますが、ここは誰かに教えていただく場ではありません。自分でみ言葉を読み、30分ほど黙想して、思ったこと感じたことを皆さんにお伝えするという場です。実は私は聖書の言葉に慣れていません。独特の言い回しがあるというか、ちょっと命令調というか、なかなか馴染めないのです。こんな信者もいるんだと知って仰天される方のいらっしゃるでしょうが、幼児洗礼から長~~い時間を教会と共に繋がっているにもかかわらず、聖書の文言は全然覚えられていませんし、それどころか、日曜のミサ(礼拝)とこうした集まりで読む以外はほとんど開く機会を持ったことがない人です。だから「聖書は神様からのラブレター」とおっしゃるシスターに憧れてこの「深読会」にも参加しているのですが、そのまま読んでもラブレターのように神様の愛の温かさや深さは私にはなかなか響いてきません。それで30分の黙想の間に、なんとか自分でも消化できる形にこの言葉を変えることができないか、と考えるわけです。この日は復活の場面の後(ヨハネ14・15~21)のみ言葉でした。たとえば19節 「私が生きているので、あなたも生きることになる。」う~んと考えて、こうしました。あなたが私のことを忘れ去ってしまったら、あなたの肉体は生きていても心は死んだも同然です。21節 「私の掟を受け入れ、それを守る人は、私を愛するものである。私を愛する人は、私の父に愛される。私もその人を愛して、その人に私自身を現す」隣人を愛することができる人は、私を愛する人、つまりあなたの隣人こそ私です。好きな人も嫌いな人もどうか愛してください。そうすればあなたは神から愛され、人はあなたの中に本当の愛を見つけることができるのです。実はカナダにいた時、英語の聖書を開いて驚きました。とても親しみのある言葉で書いてあったからです。御父は ただのFather 、 Dad でもいいんだよ!だって これなら Love letter になるかも
2008.04.26
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木曜日、小学校の先生が家庭訪問に来て下さいました。4年生担任のN先生、ユーモアたっぷりで、子どもたちとの会話はまるでお笑いのような、とても楽しい先生。でも子どもの言葉もしっかり聞ける、聞き上手な先生でもあるのです。1年担任のI先生は、小さな子どもたちの愛らしさに心を留めながら、ちょっと離れたところから、子どもたちの様子をご覧になる。「大丈夫かな? うん、大丈夫。 良かった」そんな心の声が聞こえてきそう。共に暖かな眼差しで子どもたちを見て下さっているので、子どもたちは安心して、いろんな活動をしているようです。そんな先生の姿を見ていると、私はどうしてもその姿が「母さんの姿」に見えて仕方がないのです。勉強分かってくれたかな?しんどくないかな?気持よくしているかな?がんばれるかな?食べれたかな?無理してないかな?そういえば次女と三女は小学校の時に同じ男のA先生に担任をしていただいていました。その先生は今でも「第二の父」と我が家では呼ばれています。先生たちを見ていて、素晴らしいなと思うところはその包容力7人子持ちの私はすごいなってよく言われるけれど、何をおっしゃるやら!学校の先生たちは30人40人の子どもたちの父さんや母さんをなさっているではありませんか!子どもたちはそれこそ様々なタイプの個性を持っているでしょう?それをそっと、でも安心できるほどに包み込んでくださっています。こんなことができるなんて、本当に素晴らしいことです。
2008.04.25
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ひょんなことで、長女は美容師さんたちのコンクールのモデルの仕事をしました。高校生の時も、その美容師さんのモデルをしていたのですが、今回はコンクール 前々日になって、突然本来のモデルの方が出られなくなって…と電話が入り、今自宅でゆっくりしている長女は「それは大変!」とその役を買って出たわけです。でも、夜中までかかって大慌てでさまざまな準備に追われ、東京で2泊しなければなりません。彼女 もつかしら? まぁ、自分で大丈夫っと思ったから代理を受けたのだろうし・・・と、ちょっと心配をしましたが、いったん決まったらやるしかありません。美容師さんたちに「救いの神(髪)」とばかりにおだててもらって、無事務めを果たしました。残念ながら、今回賞には至らなかったけれど、モデルがいないで参加できなかったかもしれないことを思えば、十分勉強にもなり、賞から外された悔しい気持にもなれて、みんなとワイワイ夕飯を取るために、東京の街を歩いていました。するとあちらの方から、二人の女性が駆け寄ってきて長女に声をかけました。「あの、〇〇美容室のものですが、モデルさんになっていただけませんか??」慌てて後ろを歩いていた店長が「あぁ、僕らは京都の者だから、ごめんなさいね!!」確かに、彼女の髪形は短くふわっとまとめてあって、本物のモデルさんのように素敵な仕上がりになっていました
2008.04.24
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いよいよ、五女Aの登場。めでたく卒園と入学を果たしたと思ったとたんに、水ぼうそうになって、学校を1週間お休みしたAです。でも毎日楽しく学校で過ごし、楽しく帰ってきます。もっと消耗するかなぁと思ったけれど、意外に元気で、昨日もそのあとのバレエのレッスンに何なく行きました。いつもと変わらず、絵を描いたり、何かものを作ったりして、どんどん時間が進み、本当に寝るのは10時ごろというずいぶん遅い時間になっています。そうなんです。この寝るのが遅いっということが一番、今のネックになっていることつまり朝が起きられない。7時10分ごろから、何回も呼びかけ、それでも起きないからテレビのついている部屋のソファに抱っこして連れてきて、少しでも自分で目覚められるようにと工夫していますが、それでも泥のように寝ています。35分ごろにようやく起きてくれるかなぁ~~8時に集団登校の場所に出かけるので、それからの25分で何とか必死に間に合わせます。お弁当を作りながら、「お着替えしてる? トイレに行った? ご飯食べてる?」頻繁に声をかけて出来るだけ自分でやってもらい、最後にバッチを付けてやって完了!!いつもぎりぎりでもWと手をつないでAは楽しく学校に行きます。「早寝、早起き、朝ごはん!!」あの歌、Aも大好きなんだけど・・・ これはAと私の目標です
2008.04.23
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四女Wは四年生になりました。一応高学年ということで、教室も2Fになりました。ちなみに一年生は勝手に2Fに行ってはいけないことになっています。大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんたちが、動き回っているから危ない。そして吹き抜けがあるので、手すりにつかまって覗きこんでいるうちに1Fに落っこちるというような大事故が起こっては困る、からです。五女Aが小学校に通うようになって、持ち物の用意を一緒にしてくれたり、朝もAを起こしてくれたり、いろいろ世話を焼いてくれています。学校の中でも水ぼうそうで一週間休んじゃったから、校内探検とかが抜けていてAが困っていることはないか、と気にかけてくれているようです。未だかつて、学校のことや友人のことで文句を言ったことは全くなく、すごく気持ちよく学校に通っているので、懇談や家庭訪問でも特に何も言うことがなく、先生も学校での様子を安心して見てくださっている。こういうふうに自分の置かれた状況をそれでよしって思える人も、自分が大好きなものを犠牲にして勉強をするなんてことはできない。朝起きて、ちょっと元気ないなぁって思ったら「今日は、もひとつ元気じゃないから、学校休むわ」「熱があるの? 体がだるい?」「そういうわけではないけれど、元気が出ない・・・」じゃぁ、ということでこの子がさぼっていきたくないっということはないので、連絡帳にそのように書いて今日はお休みとする。午前中ゆっくりして、午後になるとうろうろいつもと同じ感じになってきたなぁと思っていると、「だいぶ元気になってきたから、バレエの練習行くわ!」「元気になったって言ったって、バレエ踊ろうと思ったら、ちょっと動ける程度では足らんでしょ?」「いや、大丈夫!!もう十分元気になったから・・・。」あれ!?ひょっとしてバレエを休むことになっては困るから学校休んだ???こういうのもしかして「さぼり」というのかな?
2008.04.22
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高2になった次男は先週末息を弾ませて帰ってきた。 いつもなら7時過ぎには家に帰っているはずなのに、今日は8時過ぎになっても帰ってこない。遅いね~~とみんなで声をあげたときに、ちょうどチャリンとドアの音がした。「あのさ、今クラブの友人が入っている劇団、見学してきたんやけど、すご~い面白かったで!!僕も入ってみよかと思うんやけど、つき5000円いるそうやわ」三女「それ面白そう・・・」私「高2になってから劇団か?そんなんやっている時間あるんやろか・・・」実は彼は二つのクラブに所属している。一つは放送部、そしてもう一つは演劇部。そして彼は演劇部の部長なのだ。しかし、しかし、部長と言えばちょっとカッコいいんだけれど、この役はのがれらない役だった。なぜって、2年生は部員は彼唯、一人だから・・・。一年が誰も入らなかったら、ほぼ休部になるの確実なのです。入試の発表の日から、一人で演劇部への勧誘のビラ配りに奔走し、見学者たちには恥ずかしがり屋の彼なのに、一生懸命語りかけ、へとへとになりながら、できる限りの努力をした。その結果、一人の一年生が兼部だけれど入部してくれた。やった~~ これで活動が何とかできる。しかし何をどうしたらいい??そのとき、放送部の友人が青少年対象の劇団に入っているのを耳にした。自分もそこに入ってやってみれば、学校の演劇部の方にも生かせる、と思ったらしい。彼は実にクラブには熱心だ。そして続けて、「そうそう、僕たぶん会計することになるわ!」「会計って?? あ、生徒会の?」「うん、友達がぜひ一緒にしようって言わはるから・・・」「長男Aも、やってたなぁ 『楽しかったって』 ますます、忙しいんと違う?」生徒会と放送部、それに演劇…十分過ぎるぐらい忙しそうでも彼の眼はきらきらと輝いていました。 (べ、べ、べんきょうは~~~・・・・・?)
2008.04.21
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三女Kは春から建築の勉強の第一歩が始まりました。授業はまだ始まったばかりだけれど、意外と専門のものも多く、一週間に何回かは実習で、90分、線を引いてばかりいたり、デッサンに必死になったりしています。全部の授業をこなすと7時になってしまう日もあったりして、一年生とは思えないハードぶり。その上もちろん、サークルやクラブ活動もしたいし、ショッピングもしたいから、バイトが必要!!彼女の一週間は今のところツメツメのスケジュールになっています。もともと彼女は手作業が大好きな子です。立体を作り出すことは何よりの喜び。入試が終わった後も、高校に行って工芸教室に缶詰になって、彫刻をしていました。それを許してくれる学校だということも、凄いと思います。建物が好きなわけではないけれど、はやり構造物が分かっていなければ、小さな空間も作れない。空間の中のちょっとしたインテリアもやはり全体の中にあってこそ、生きてくる。テスト勉強に追われているときは、本当に作りたくて作りたくてうずうずしていたのに、課題がどんどん出される場になれば、生み出すことに苦しくなってくる。嬉しいけれど、これからが本気の毎日Kちゃん、応援しているよ
2008.04.20
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一人ひとりの春が本格的に始まりました。長男は一人音楽作りに切磋琢磨する毎晩(なぜか作業が夜中になります)!!各作曲家の音楽分析と映画音楽の話題が一番多いです。今後どんなふうにステップを踏むことになるのか、全く分からないけれど、でも勉強できるチャンスはそう多くはない。今やっておくのが正解でしょう。できるだけお日さまとともに活動してほしいけれど、なかなか静まりかえった時空を手に入れるのが難しい我が家ですから・・・・長女はこの2年間の一人暮らしと仕事の頑張りすぎで、年末に砕け散ってしまいましたが、ゆったりとした時間を持ちながら、春の陽ざしとともに落ち着きと余裕を取り戻しつつあります。二女は今実習で産科外来と新生児室、NICUを回っています。本当に小さな赤ちゃんたちやそのご家族、そして出産の現場に立ち会って、少し「病院」という言葉のイメージを変えたようです。この上の三人は今、毎日の経験の中で、知ること、学ぶことがどれだけ沢山あるのかということを、直接自分自身で感じていることでしょう。「できない」ということが生み出すものは何か?「できる」とはどういう意味なのか?今すべきものを選び取るためには、何が必要なのか?毎日という経験が彼らの選びを導いていきます。
2008.04.19
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朝、「森の音楽屋さん」です。昨日長男が作ってくれたスコアとパート譜を携えて練習場に!! 近づくにつれ、外にもうフルートやファゴットの音がもれ聞こえてきます。早くから来て、「こそ練(こそっと練習)」をしているのです。そう、管楽器の方は本当に音出しのチャンスが無いもの、こういう機会は絶好の練習時間です。早速パート譜を配って、一体どんな音楽が聞こえてくるのか、興味津々でやってみました。「うん?なんだこれ」あぁそうか!今日はトランペットとトロンボーンが抜けているんだ。それにコードを維持してくれるピアノも・・・・ということで、そのトランペットとトロンボーンのメロディー部分を他の楽器に振り分けてやってみると、少しは形になる。そんなときギターを持ってOさんが来てくれました。パチパチ、パチ・・・ピッタリのタイミングです。ギターでコードを入れてもらうと、素晴らしい。一気に一人前の曲になりました。アンサンブルにあっては一つ一つの楽器の役割は重大ですね。スパイスを利かすためにピッコロさんにも登場してもらい、見に来てくれたYさんにはウッドペッカーとトライアングルを即興で入れてもらったら、なんて楽しいアンサンブル。こうやって少しずつ、自分たちだけのアンサンブルができてくる。今日だけのアンサブル!!いいです、とっても。午後は五女Aのクラスの参観&懇談。子どもたちはみんなかわいいとしか言いようがない活動ぶりです。ひらがなの練習も始まって、今日は「う」「う」のつく言葉探し・・・、ぺちゃんこの「う」、伸びきった「う」、いろんなうを登場させてはみんなを笑わす、とってもお茶目で子どもたちの心をつかむのが上手な先生です。懇談での先生の話の中にも出ていました。子どもたちの気持ち、親御さんたちの気持ちを良く分かっておられることが・・・。だから何も心配することがありませんね。先生が用意されたプリントにもはっきり書いておられました。「早く」「もう一年生なんだから」・・・という言葉は言わないでください。この前まで保育園や幼稚園だった子どもたちは、全く違う環境で、すごく良く頑張ってくれています。何も問題がないなら、それは本当に頑張っている証拠。しっかり褒めてあげてくださいね!担任の先生から、こういうプリントをいただいたのは初めてです。彼女は自分の経験を踏まえて、子どもたちと親へのサポートをはっきり打ち出しておられるのです。清々しい深い愛情のある方で心惹かれました。
2008.04.18
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ようやく、五女Aは発疹も枯れたので、学校へ復帰しました何にも知らないままお休みになっていたけれど、どうということもなくみんなと楽しい一日を過ごして帰ってきました。私は朝探し物で、めぼしいところを片っ端から見ましたが、ついに見つからず。で観念して紛失報告をして一件落着。夜は森のクァルテットの練習。と言っても6月の演奏の選曲です。今回は小品を四曲ほど選びました。同じ曲でも編曲によって良し悪しがかなりあるのだけれど、なんだか私は乗らないな~~って感じです。このところまともにVnの練習ができていないのがたぶん心に引っかかっている。正直に弾く時間がない。再び教えるレッスンが始まり、こうしてクァルテットがあり森の音楽屋さん、オーケストラと、音楽に触れる時間はあるんだけれど、きちんとした自分の練習ができないのはかなり堪える。森のクァルテットの後、PCの前に座っていると、まず三女Kがやってきた。今日の学校の報告。「同じ『絵を描く』ということでも、教室でみんな同時に、同じものを描くってすごいプレッシャーやね・・・びっくりしたわ。先生は通りがけに目についた人に一言いわはるけれど、私は何も言ってもらったことがない。それもきついね~~ 自分がまるでいないみたいに思えてくる。こんな中で長女Hや友人のHKさんは絵を描いているんやねすごい世界やわ~~」「そうなんや、大勢の中で同じことしていても、誰にも何も言葉をかけてもらえないってキツイやろ!!でもそういう時も必要。ガンバって透明人間になっときな!」次は長男「楽譜のプリントアウトできたで、これがスコア、そしてパート譜は今印刷中・・・」と言いながら、一枚ずつリコーダー1、リコーダー2・・・とパート譜を持ってきてくれる。これは明日の「森の音楽屋さん」で使う曲。彼の編曲です。Toさん現る。「久しぶり~~~」いやさっき、キッチンであったけど・・・と思いながら「もう肩が痛くて痛くて・・・」とToさん。かわいそうに、PCを使う作業、スペシャル作業・・・そういうものが重なってもうどうにもならないほどカチンカチンの彼の肩です。ちょっとマッサージをしてあげました。でも焼け石に水で全く効果は見られません。長女登場「このワンピースには黒靴?それともベージュピンク?」「それは君の気分、どんな雰囲気にしたいか、によるでしょう?」で両方はいて見せてくれる。「やっぱり、黒の方が足が美しく見えるね!!ベージュは靴が足に沈んでしまうし!!」なんて忙しいんだろう・・・メールも2通来たわあっという間に日付が変わってしまっちゃったでした。
2008.04.17
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久しぶりにカナダで出会った日本人の友人Aさんご家族にお手紙を書いています。彼女とは子どもの日本語補習校で出会ったのですが、カナダ移民最後のメンバーの一人だそうです。ご主人が若い時カナダのことが大好きで、何度も何度も東京のカナダ大使館に移民申請をし、何度も振られたけれども、最後の最後に拾ってもらったって言っておられました。Aさんたちは私たちが住んでいたエドモントンの町から車で30分ほどの少し離れた小さな町で暮らしていました。知り合って初めてのクリスマスにご招待いただいてお訪ねした時、ちょうど大きなターキーが焼き上がったところで家中美味しい匂いでいっぱいになっていました。なんてすてきな歓迎の仕方でしょう。一緒に、スープやサラダを作りながらAさんが言っておられました。「実はね、このターキー、家で飼っていたものなのよ。クリスマスになったら、本当に大きくなってくれてありがとう!!って祈りながらお隣さんに連れていくの。そしたら、お隣さんはちゃんとした農家だから自分ちのターキーと一緒に屠って、こうやって丸焼のできるようにしてくださるのよ。」今からディナーという時にそんな話は食欲をなくすとか、今まで家で飼っていたものを絞めて食すというリアリティ―あり過ぎ、と思われるかもしれないけれど、私は彼女の口調が穏やかで幸せそうだったから、ちっともそんなこと思わなかった。大事に育ててもらったターキーは、飼い主さんやその友人たちの特別の機会に大切に食べてもらい、喜んでもらって心からの感謝をいただいて、きっととても満足してくれているように思えたからです。土地が広いので、春にはかわいいお花が咲き、夏秋には自家菜園で収穫した野菜がテーブルを賑わします。朝食の卵は家のニワトリさんからいただくのだそうです。そんな風に人間が生きていくのに、最も基本となるところをAさん一家はとても豊かに過ごして来られました。そして今はもう子どもたちも巣立って身軽になったので、今度は町の留学生のための家の食事係をしておられるそうです。そこは日本からの留学生を受け入れる家だそうですが、やって来る多くの子どもたちが、日本で不登校になっていたり心の悩みや病に苦しんでおられるので、とても驚いているとのことです。彼女たちの生活、カナダでの私たちの生活を思い出してみると、どうしても、この日本での大都会の生活は、大きな勘違いがあるような気がしてなりません。
2008.04.16
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小学校では4年生以上のクラスで参観と懇談がありました。四女の4年のクラスではコンパスを使ってものの長さを比べる方法をやっていました。初めてのコンパスにおっかなびっくりの子どもたちです。三女も今年コンパスを長女から譲ってもらいました。それは製図用コンパスで、とても正確に描くことのできるコンパスが小型アタッシュケースのような格好いい入れ物にいくつもの種類が入っています。長女がデザインの勉強をするときに強制的に買わされたのですが、結局ほとんど使わなかったとのこと。三女が使えるようになって、万々歳です。三女はほかに78色の色鉛筆、36色の水彩絵の具、ガッシュ、製図用定規・・・などで、4万ぐらい使っています。二女の看護学科では後輩たちが8万円ほど出して教科書を買っていたとか。彼女に言わせれば、5千円以下の本はどれも安い安いと思うとのことです。医学系の専門書はあほほど高いですね。コンパスをキーワードにえらく脱線です。というのも今日の懇談会には新しいクラスの仲間になったKちゃんのお母さんがいらしていました。京都生まれのKちゃんですが、東京の小学校から再び京都に帰ってこられたのです。お母さん「Kが京都の学校はとても賑やかだって言ってます。先生が何か言うとすぐに誰かが反応して何かを言うからって」すると他のお母さんも「私も東京から来たときは『わぁ~これが関西のノリなの?まるでお笑い道場だ』って思いました。」先生「そうそう、東京から来たY君は私の話にすぐ反応する男の子たちの姿を見て『ぼくは、関西人と違うから、よう突っ込めないからね!!』と言ってくれたので、『君、すでに突っ込んでくれてるで~~』て返しておきました。」爆笑懇談会です。今年1年よろしくお願いいたします。私は幼稚園の仕事がなくなったので、クラス委員をすることにしました。
2008.04.15
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今回本を書くにあたって、出版社の方とお会いしたとき、ドキュメンタリーで、ということでした。そうです。私が何かを物語れるとしたら、それはドキュメントしかありません。だって、何も勉強することもなく、ひたすらその土地に住み着いては子育てしてきたのですから・・・よって、子どもたちには名前も出るし、小さな時から今までの個人的なエピソードや私から見た姿が公になるので、本になる前にちゃんと自分で読んでチェックし、内容に異議や取り下げの申し立てがあるなら言ってちょうだいね!と伝え、原稿のコピーは、テーブルの片隅に置いておきました。でもほとんど誰も真剣な顔してチェックしませんでした。私がうろ覚えになっている部分について、子どもたちにチェックしてもらうために、本文の一部を読んで聞かせた程度のことしか知りません。確かに自分がどんなふうに描かれるのか、知ることは気恥ずかしいことかもしれませんね。それに、私が書く本だから、文句のつけようもないだろう考えるのが妥当です。そうこうしているうちに、とうとう本物の本が送られてきました。公にされたものの内容を自分たちが知らないというのはちょっとまずいだろうと思ったのでしょう。上の子どもたちは、危機感のある者、興味津々な者、暇な者から順番に本を読み始めました。長男は手にしたその日に一気に読み、「なかなかいいなぁ お母さん 」と一言。私はホッとしました。何しろ、彼はスタジオでナレーションや解説の原稿などをチェックすることも仕事で扱っていたので、前に本の「はじめに」の原稿を見せたときには、ぼろくそのケチョンケチョンに言われたのでしたから・・・。長女Hは最初の方を読んで「ちょっと待って 私はもう23になるわ・・・ どうしようタイムリミットが迫ってくる。結婚する前には、彼と付き合う時間をたくさん取っておかなあかんしなぁ~」彼女は子育てはそれなりに体力が必要、そして子育てがしたいと思っているから、あせっています。昨夜は三女が鼻をぐずぐずさせながらやってました。「つ、ついに最後まで読んだわ~~よ、良かったで~~ほんまに。自分らのことやのに感動するってのはおかしいんやけど・・・なぁ」次男は「家族のこと紹介したいし、本、学校に持っていくな!!」とのこと。それぞれいろんな読み方、使い方をしてくれています。自分の子どもたちが私の本をどんなふうに読んでくれるのか、全く想像も予想もしていなかった私です。彼らの姿はとても楽しく微笑ましく映ります。
2008.04.14
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朝は集会祭儀でした。 これは神父様がいらっしゃらないときに信徒たちで行う集いです。「みことば」のコーナーで、担当のTさんは三浦綾子さんの小説「氷点」を題材にお話をして下さいました。私はこの有名な小説をまだ読んではいないのですが、Tさんの言葉を聞きながら思いました。神さまの人への働きかけについて・・・人はすぐに計算や知性や感情に頼って行動をとってしまいます。だけど神様はその計算や感情を超えた、もっと深いそしてほとんど反射的なところで人に働きかけられる。だから到底人間的な計算や感情からは導き出せないことを、何の躊躇も考え込む隙も与えず、人は行動することができるのですねまたじっくり時間をかけて「氷点」を読んでみようと思います。また本が増えました。 がんばれ、さっちゃん!!きょうはToさんも私もオフ!!二人揃って休みなのは久しぶり、だから本屋へGO!!サンパウロ書店に立ち寄ってみました。ありました、ありました、私の本。ちょこっと本棚に並んでいます。かわいい 一体誰のところへ行くのでしょうねで私は同じ出版社の「やさしさの愛につつまれて」バレンタイン・デ・スーザ著を買いました。数行の短い文が心に響いてきます。一日の仕事を終えて眠りに就くとき、心の中に迎え入れるにはとてもいい言葉たち。これから毎日よろしくおつきあいください!!PS 北海道のみゆきちゃんAのこと心にかけてくれてありがとう!おかげさまでよくなってきています。そしてこの日記も読んでくれてありがとう!!
2008.04.13
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昨日はクァルテット兄とのコンサートを終えて初めて他の人と音を合わす。・・・ え! ・・・ う~~ん ・・・?という感じです。今まではずっとこれが普通だったはずなのに・・・まるで別世界!!それぐらい兄と妹と合わせていた時間はピュアだったのだということがわかりました。ピュアというのは なるべく不必要なビブーラートを省いた音質でフレーズ表現も弓のスピードもできるだけ同じように使う。すると、すごく純粋な楽器の音がつくられピシっと合わさる。そうなると、ちょっとでもフレーズ感、音程がずれるとすぐにわかる。という状態なのです。怖いぐらい…統一されます。それがクァルテットになると、もちろんみんなまだバラバラの弾き方をしているから、自分の中でも基準が持てない。基準がはっきりしなければ、合わすことも当然できないので、頭の中は大混乱!!どうすりゃ~~いいの!!ほんの少しのことでこんなに違うのかと、全くびっくりしました。しかし一時間もクァルッテットをしていると、その混乱が、混乱でなくなってくる。つまり、バラバラが普通になってしまうということです。人間の感覚って本当にすごいですね。 あっちにも成れる、こっちにも馴れる。だから今日のオケの練習は昨日ほど大きな衝撃はなかった。私にとって今日が今期のメインの練習初日です。このメンデルスゾーンの三番「スコットランド」はちょっとなつかしい曲。学生時代に友人Kさんがコンマスを務める大学オケのエキストラに行って弾いた曲なのだけど、そこではToさんがフルートのトップを吹いていた。一緒に練習したり、ステージに上がったりしていた時代もあったのだなぁ また一緒に練習するというのが私の夢なんだけど、Toさんも早く暇にならないかなぁ~~この曲はアンサンブルが難しそう。それこそピュアなテンポ感、リズム感がまず大きな課題になりそうです。みんなでピュアを共有するための練習・・・どんなことができるかなぁ~~でもいい曲、とってもいい曲です。
2008.04.12
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朝起きてきた五女Aが着替えているときにふっと見えました。足にある赤いぽつぽつ!「ちょっと待って!おなかと背中も見せて!!・・・・・あぁ~~これ、水ぼうそうかも!?」A「何それ、」「病気なんだけれど、学校のみんなに移るから、もしそうだったら、ちょっと学校には行けないし・・・ S先生の所に行って診てもらおか!!」A「え、学校に行けないの?それは嫌や~~」一年生になってまだ3日目だもんね、まだまだ知らない子がいるから、彼女は早く友だちになりたいのでしょう。今日という日が大切で仕方がないという様子です。朝一番に小児科を訪ねた診断結果は、間違いなく水ぼうそう。一緒に絵を描こか?ピアノ弾こうか?抱っこしてあげよう!そうだ!何のビデオがいいかなぁ・・・?ずっと続くかゆみの不快感から少しでも解放してあげようと、あの手この手を差し伸べるのだけれど、相当手ごわい相手です。Aはずっといらいらしたり、涙ぐんだり・・・・しばらくこの様子が続くことでしょう。頑張りや・・・!!
2008.04.11
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お昼過ぎ、ぼちぼち雨もやみかけていた時です。お使いの途中平野神社によりました。この二、三日でどんなふうにかわったかな?とおもって!!雨でかなり桜の花びらが散り緑の葉っぱも目に入るようになっています。ぬかるんだ足元ではあるけれど、桜の花びらが心地よくパラパラと降り注ぎ、道はピンクのじゅうたんになっています。雨とはいえ、それにしても人が少なすぎ、と思っているところに、本殿の方からマイクを通した声が聞こえてきます。不思議に思ってそちらの方に行ってみると、装束を着けた人々がうろうろ、大鳥居の横には馬が三頭います。平安騎馬隊です。そうでした。今日は4月10日。平野神社の桜花祭の日でした。あいにくまだ小雨が降ったり止んだり・・・。私はこのお祭りの行列をもうずいぶん見ていません。(子どものころに見たはずなんですけれど・・・。)幟、大提灯、平安初期の衣装をまとった女性、男性、神輿・・・想像以上にきちんとした行列でびっくりしました。こうやって見せてもらうと、日本の衣装ってとても個性的ですね。色といい文様といい、デザインといい、とてもかっこよくビシッと決まります。西欧の人がスーツを着ているとかっこいいのと同じですね!!なんでもこの神社は日本中の8万件ある神社の中でもたった五つだけが持っている由緒ある神社なのだそうです。始まりは奈良時代末期700年代、京に都が遷都した時に同じくここに移ってきたそうです。自宅に帰って長女にその話をすると、H「知らんかったん? 小学校(私と子どもたちの母校&WとAが通学中)の楠木が切られないでずっと残っているのは、もともと平野神社の木だったからやで!!」小学校には楠木の大木があって、学校のシンボルになっているのですが、それが平野神社の木であったとは・・・その昔、神社は今の御所ほども大きかったそうです。 そんなに歴史的に意味のあるところとはつゆとも知らず、小学生の私にとっては三大遊び場の一つになっていました。(平野神社、左大文字山、近くの空き地)今は家族との散歩コースの一部でもあります。
2008.04.10
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五女の小学校も始まり、ちょっと一段落の今日。心も体も緩んだなって感じです。一年半ぐらいぶっ通しで頑張ってきたような毎日が一息です。それで、今日の「幼稚園の人智学を学ぶ会」はどうしようかなっと思ったのだけれど、行けるところまで行ってしまえと出かけたら、結局最後までいることになりました。あっという間に終わった春休み!自己紹介ではほとんどのお母さんたちが子どもたちの様子を語ります。そこにはこと細かい描写があって、子どもの様子や自分の心情が手に取るように語られます。そういうことができるということはそのように見ているということでしょう!私にはとてもそんなことできません。だから私は大抵自分のことを語ります。今日の人智学では呼吸の話が出てきました。呼吸は 体の代謝に深くかかわる。 精神や心にも深くかかわる。 認識にもかかわる。という話。兄も彼の本「日常で神とひびく」の中で呼吸を観察することで、自分を見つめるきっかけをつくることができるという話をしていました。これはシュタイナーもまったく同じだっと思ったのです。平たく言えば、呼吸を整え落ち着いた自分は冷静な気持ちになって物事を判断することができる、そんな力のことを言っているのだと考えたのです。今の私にはちょうどいい。ねばならないからしばし解放されて、ゆっくりした呼吸の空気の流れの中で、自分というものを外から覗いてみましょう。抜群のタイミングでの「学びの会」でした。
2008.04.09
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五女Aにとって小学校第一日をこなすのに最も重要なことは 「早起きすること」日頃大きな子どもたちの流れにのまれ紛れ込んで、とっても遅く寝てしまう彼女です。幼稚園の時も集合時間30分前に起きて、いつもぎりぎりでバスに乗り込んでいました。小学校は少なくともその40分前には起きていなければなりません。昨晩も早く寝ようねと言いながら、「自分でできることは自分でする」という校長先生とのお約束も守らなくてはいけないので、ゆっくり彼女のし好に合わせて準備が進められ、反対に時間はささっと流れていって、やっぱりいつものように夜更かしになってしまいました。ところが、今朝私が目を覚ましたら、リビングからAの笑い声が・・・え~~ 今日は起きたのですか!!さすが、第一日目 やっぱり力入っていますね~~ 続いて今日は四女の誕生日 めでたくひとケタとはお別れし、10才となりました。本格的なお祝いは週末にしましょう。昨日の今日だから・・・ 新しい年に祝福あれそして届いた私の本を子どもたち一人ひとりにメッセージをつけてプレゼントしました。メッセージを考えるのにとっても苦労しました。何しろ二度とできないことですから・・・
2008.04.08
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昨日とはうって変わって雨で寒い日になりましたね。ついにやってきました、五女の入学式先週小学校の教頭先生からのお電話で、「今回の新入生の中で、名簿では五女Aちゃんが一番ですので、入学式ではPTAからの記念品授与の時に代表で壇上に上がってもらいに行く役をして下さい」という話がありました。苗字が五十音順で早いと時々こういうお役が回ってくるのですね。言われるままに、今日は受付時間よりも早く学校に行って、体育館でのリハーサルに何回か取り組みました。二年生の子どもたちもメッセージや歌を披露して下さるので、一緒に練習です。すると二年の担任の先生がやってこられて「ごめんね、本番の前にお楽しみの歌や言葉を聞かしてしまって・・・」「いいえ、何回も聞かせてもらった方が、五女の心の中に残るでしょう」と私。おかげさまで、無事五女は入学式を終えることができました。見覚えのある先生方に「Aちゃん、大役ありがとうね。とってもすてきだったよ」と声をかけてもらって、にこにこ。すぐ近所のKちゃんも同じクラスだとわかってさらににこにこ。明日からの毎日が楽しみなAです。素敵な小学校スタートができそうですね
2008.04.07
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今日も忙しい一日になりました。四女のバレエのパフォーマンスがあたったからです。自分で6時半に起きて準備し、7時半に髪をアップにしてお団子に仕上げ、8時に出かけました。10時から会場でリハーサル。その時間には家事を終えて私も駆けつけ本番には取れない個人的なビデオを撮りました。踊りだけはビデオでないとどうにも残せないものですから・・・それに今日はお天気もよく桜も満開、四女のバレエを見に行きたい長女や三女も友人からの誘いで花見に行かなくてはならず、またToさんも出張で不在。本番を見ることができないメンバーのためにも、そして踊っている本人自身のためにも、ビデオ撮影は必須です。ついでに新しいビデオカメラだったので、前日に撮影の練習も必要でした。今回は小さなパフォーマンスと言いながらも、プログラム全体で1時間半はあります。バレエを習い始めて数年までの小さな子どもたちの踊りは普段の練習をパフォーマンス化した作品で、先生がどんなことを小さな子どもたちに教えようとしているのかがすぐわかります。 音楽との調和、リズム感、姿勢と基本動作、反応の良さ・・・それをかわぎりにジャズやタンゴのコンテンポラリー作品から、古典のヴァリエーション、そしてほとんどマイム(体で言葉を表現する)で物語る作品までを見せてもらいました。まだ6歳から13歳の子どもたちばかりです。それでも12,3歳になった子どもたちはいつの間にか本格的な踊りをこなせるようになり、とても大きく感じます。ほんの2年前まで自分も踊っていた二女は、そのころまだまだ幼い子どもたちだった彼女たちの成長ぶりに、ひとしきり驚いていました。本当に子どもたちの成長とは大変なスピードです。家に帰って、本番を見ることができなかったメンバーも集まり、みんな今度はビデオに収まったバレエを楽しみました。三女「私の時もこんなコンテンポラリーしたかったなぁ」そうなんです。今日のプログラムも古典作品の2つをのぞいて、すべて先生のオリジナルの振り付けです。一人ひとりのキャラクターとバレエの技術を考えて、振付をして下さいます。私はその作品がとても気に入っているので、毎回パフォーマンスが楽しみなのですが、先生自身の振り付けも、年とともにより一層磨きがかかっているということなのですね。人間て、やっぱりすごいです
2008.04.06
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夕べ遅く、五女が歯が痛~~いと涙。前からの虫歯のところは治療しながらも悪くなっていくという、悪いパターにはまっていて、もうすぐ入学式なのに困った~~なので今日予約ではなかったのですが、割り込ませていただきました。その歯医者さんはとっても子どもの気持ちを大切にして下さる方で、絶対に医者や歯医者さんは大嫌い!!という子どもでも、根気よく部屋を案内したり、器具を説明して何回も試しの来院を重ね、子どもが納得してから治療を開始して下さるというのです。五女はすでに治療をしているから怖がったりはしませんが、この治療しながら悪くなるというパターンをひっくり返すために、前回からこの優しい先生の所に行くようになったのです。今日のところでは虫歯の横にでっかい6歳臼歯が間もなく見えるぞっというところまで出てきているので、かなり虫歯の方に響いてしまうようでした。響かないように上手に埋めてもらいました。前回来院したとき、五女はこの先生に会えてとても嬉しかったらしく、帰ってからまだうろ覚えのひらがなを駆使して、お手紙を書きました。 せんせいはとてもやさしくてうれしかったです。 これからもばすにのっていきます。 Aより先生は笑顔で手紙を受け取ってくださってました。
2008.04.05
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午前中コンサートホールで三女の入学宣誓式があり、帰りがけに鴨川べりを通ると桜が満開でとってもきれい。よし、おうちで待っている五女を府立植物園に連れていこうと思って急いで帰りました。すると待ちに待ったものが届いていました。それは去年一年間かけて秘密裏に進めてきたプロジェクトの完結した姿です。「えっ 7人の子ども?」女子パウロ会 小さな子どもたちが生まれてから、家族のことを何かの形にして残しておきたい、とずっと思っていました。たまたま生徒さんの受験で毎週のレッスンの数が減ったので、その時間を利用して思い出話を書き始めました。もう楽しくて楽しくて止まらない。子育てを通して考えたことも書きました。そうか、子育てって意外とすごいことなんやなぁ・・・知らない間にいろんなこと分かるようになってきている。そうやって書き溜められたものが編集者の方との出会いによって、ほんとうに本にしましょうということのになったのです。それが9月本格的な編集作業は11月からで、年末年明け、本気で大変でした。ただでさえ本など読める時間のない私が、丸々一冊分を何回も何回も読むなんて・・・。でも、本当にそれが形になってしまいました。できてしまうと、これでいいのかなぁ~~と思うこといっぱい!だって、もともと私は文が上手いわけでも、本をたくさん読む人でもないのですから・・・でも、私の本心がいっぱい詰まっています。ご興味のある方はどうぞお読みくださいね!!午後は五女とお隣のAちゃんと一緒に植物園に行きました。 見事な桜 春です
2008.04.04
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今朝起きて、「良かった!ちゃんと起きれた!!」とにっこり3年前、初めて兄と一緒にコンサートを企画した時のことです。私はマネージャーとして、会場の手配からチラシ、チケット、プログラムの作成、打ち合わせ、宣伝、販売・・・すべてのことをしました。そしてレッスン、トリオの練習のための時間と個人練習の時間をとってVnを弾く。一方では、二女の大学受験、三女の高校受験、四女の小学校入学の準備も進めながら、いつも通りの家事もありました。前日も夜遅くまでかかって、受け付け、自分のものの準備を全て整えてから休みました。ところが、当日の朝、全く起きれなかったのです。動けないとはこういうことかと思いました。まるで体重が10倍になったよう、自分が動けないことを二階にいる上の子どもたちに伝えないといけないのに本当に体を起こすことすら難しい。必死の思いで階段を這い上がり声をかけました。兄にすぐ連絡を取ること。会場での私の仕事を代理で、子どもたちがすること。プログラムを変更すること。・・・・生まれて初めて、本番をドタキャンしました。以来、兄とのコンサートの時は知らぬ間にまた過重に負荷が掛ってしまうのではという不安がよぎるのです。でも、おかげさまで、今日はちゃんと起きることができただけではなく、コンサートも滞りなく行うことができました。受付係 兄の生徒さんのNさん(彼女は抜群に仕事のできる人です) 長女(会場案内と照明) 二女(譜めくりも)録音撮影係 長男3月初めのころには、たぶん今回はガラガラ(お客様が少ない)だから、のんびり、ゆったりプログラムにしよう、なんて兄と連絡を取り合っていたのに、今日ふたを開けたら、受付と会場からチケットがなくなりました。プログラムもなくなりました。椅子が足りません。と連絡がくる。慌てて、控室の椅子を持っていき、なんとか譜めくり用と、トリオ用の椅子だけは確保しました。デュオ・さくらんぼの時とは違って、兄と一緒に人前で弾くというのは、レベルの大きな差を感じます。でも、兄だからこそ与えてくれる安堵感や音楽的共感や憧れが私を包んでくれて、とても幸せな時間にもなるのです。帰宅後「耕ちゃん、目指して頑張るわ!!」というと「何を目指すって!!僕を?僕なんかチェロしか弾けへんし・・・」「だから目標になるの。私に無いものを持っているでしょう・・・」 会場で耳を傾け、笑顔を見せて下さったり、励ましの言葉をくださった方々、来れなかったけれど応援をいっぱいして下さった方々、そしてこのブログを通してたくさん祈ってくださった方々、 本当にありがとうございました。今、「終わりは新たな出発」という世界が心の中に広がっています。
2008.04.03
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五女Aは最近、子どもらしいいたずら心で家族や友人を脅かすのに凝っている。スーパーなどに買い物に行くとレジで並んで待っている間に、さっとどこかに行ってしまう、隠れる場所を探すために・・・。私にとってはあんまり嬉しくないんだけれど、彼女はここぞとばかりに私が動けない瞬間をとらえて姿を眩ます。そしてどこいったかなぁと私がきょろきょろ探しているときに 「わ!」と飛び出してくる。私は大げさに驚いて、ちょっとした二人の遊びはおわり。 先日、兄の大人の女性の生徒さんが来られていて、レッスンの前にお手洗いに行かれた。私はレッスン室でちょっとした用事をしていたら、お手洗いのあたりで「きゃぁ!! あぁぁ びっ・・・くりしたぁぁぁ~ あぁ~~びっくりした~~」と生徒さんが大きな声で、何度も何度もおっしゃって、本気で驚かれたようだった。急いで部屋を飛び出し、かち合ったAの顔を見たら、何やら神妙な顔。私「お母さんと間違ってSさんを脅かしてしまったんか?」A「うん、だってお母さんやと思ったんやもん・・・」私「ごめんなさいね、Aが私と間違ったみたいで・・・」S「いいえ、いいえ、大丈夫です~」と言いながらも彼女の声はまだわなわな しているような感じだった。今度彼女がこの家に来られる時は、きっと「先生(兄)より怖いAちゃん」という相当の覚悟と用心深さを持って来られることでしょう。
2008.04.02
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コンサート2日前、ということで今日も午前にレッスンがあって午後夜と練習に明け暮れる一日でした。まるでオーケストラの合宿みたいです。初日に一緒に弾いて、それから二日三日とだんだん合わせることに慣れてくると、ここはこんな風にしよう、やっぱりあそこはこうしよう…といろんな意見が出てきます。書いては消し、書いては消し・・・毎回のように変わっていく。初日には初めて一緒に合わす曲もあるし、久しぶりに合わすということもあって、妹はとても緊張していたようです。「いつも自分で練習しているときは当然ピアノの音だけが聞こえているのに、合わせるとなると本当にいっぱい音があって慣れてないし、びっくりしてしまうねん」とこぼしていたのに、だんだん合わせることやチェロとヴァイオリンの音が同時に聴こえてくることに慣れてくると、「あぁ 寂しなぁ 何でメンデルスゾーンのトリオはいつでもメロディーをピアノだけが最初に弾くんやろ~」と嘆く。だから一番最初のところを私が一緒に弾いてあげた。「めちゃめちゃ楽!プレッシャーが3分の1に減るわ~~」・・・・兄姉妹とはいうものの、それぞれにキャラクターは違います。簡単にいえば、熱しやすく冷めやすい人と、人に合わせるのが好きな人と、キュイ~~ンと突っ走っていく人の寄り集まり。その違いが音楽の中にも随所に表れてきて、やっているととても面白い。我が家の子どもたちも、なんか音楽、デザイン、撮影・・・みたいなことしているから、大きくなったときひょっとしたら、一緒に仕事しているかもしれませんね。彼らの仕事ぶりも見せてもらわなくっちゃ!!明日もまたいろいろトリオは変わると思うけど、一体どんな本番になるのかなぁ、私が一番楽しみにしています。
2008.04.01
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