詩誌AVENUE【アヴェニュー】~大通りを歩こう~

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2015年08月05日
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http://ameblo.jp/kamome7440/entry-12058411968.html


 衣食住が満たされていたら幸せだろうか?

 不平等や差別などないという因習的な国の中では、

 それは不幸ではなく、別のことが不幸だ。

 その好色な消息は墜落した春の歌をうたうが、

 幸福は甘い見方であり、罪悪感の印象さえ薄れてくる。

 地図に指紋を残すのと、

 地図の場所に旗を立ててくるのも実は同じことだ。

 予言が未来そのものであるというより、



 形式のための形式だが、規定が内面的要因を越えたことはない。

 たとえば一行と、一文字も、

 変遷と装飾という意味では正確無比に均一である。

 白は月の斑点ではない。発狂は変身であり、

 読書は病気へのすすめだ。神の生誕。XはYのためにあるが、

 Zはまだそのことを知らないということはおうおうにしてある。

 ひもの結び目は消えてしまう。シャッターを押すギロチン。

 やがてあらゆるものは煙となって消えるという意味では、

 文明も生の中における詩のようなものだ。プライスよ、

 幸福は感情である。それが砂の粒子、空の推測であるとしても、

 それはキャプションにおける集計値のようなものではない。



 人は不幸せだったという言い方を、

 だからあまりしない。それは地形であり、

 等高線であり、河川の位置であるからだが、

 それは純粋な装置として欠くべからざる案件以外の何物でもない。

 否定はカラー印画に似ているが、因果であろうと別に何の不都合もない。



 それは耳である文字の限界だが、

 限界は見破ることのできないほど果てしない。

 大衆は消えてしまう。

 目の前に、わたしが読んでいた、

 進撃の巨人は消えてしまう。

 巨人に知性がないのは、

 大人のインテリごかした中身のなさを、

 見破っているからであり、

 人間は子供であるという考え方。裏側の壁、入口は出口、

 しかし消えてしまう。構造は、前梯的特徴がある。

 芸術家タイプの発想は燃やせば灰となり、煙となる。

 食われる。でも食われなければ、腐る。

 そして自らを省みて悲しむ。革命は反撃の狼煙をあげるが、

 社会ではこういうことが幾度も繰り返されている。

 無秩序的な模倣、無計画を模倣する表出動機に、

 堀りあてた一片の骨。







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最終更新日  2015年08月24日 09時36分38秒 コメントを書く
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