まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2021.12.18
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カテゴリ: 東宝シンデレラ
↓このフィガロのインタビューを、今まで見逃していた。
madamefigaro.jp/series/music-sketch/post-559.html


このインタビューを読むと、
コトリンゴが小学1年生のとき (1986年ごろ) に、
はじめて買ってもらったCDは、↓これっぽい。

↓収録曲はこちら。


2.「情熱」斉藤由貴
3.「初戀」斉藤由貴
4.「白い炎」斉藤由貴
5.「卒業」斉藤由貴
6.「AXIA~かなしいことり~」斉藤由貴
7.「愛がひとりぼっち」岩崎良美
8.「タッチ」岩崎良美
9.「ジャックナイフの夏」堀ちえみ
10.「リ・ボ・ン」堀ちえみ
11.「おっとCHIKAN!」おニャン子クラブ
12.「セーラー服を脱がさないで」おニャン子クラブ



コトリンゴは、
5才からピアノを習って、
7才で作曲を始めたというのだから、


最初に好きになった音楽は、
1983年の「リンゴの森の子猫たち」だったらしいので、
(歌:飯島真理 / 作詞:松本隆 / 作曲:筒美京平)
はじめてのコンパクトディスクを買ってもらう前に、
すでにアナログレコードは持ってたのかもしれないけど、

いずれにせよ、
最初期に好きになった曲のひとつが、
由貴ちゃんの「かなしいことり」だったのは間違いない。

それにしても、
幼少期に好きになった曲が、
”リンゴの曲”と”ことりの曲”って、
話が出来すぎてるでしょ(笑)



ジャケットが邪悪なCDって、↓これかなあ?
でも、発売が1988年だから、ちょっと時期がちがう。



↓コトリンゴの演奏した「AXIA~かなしいことり」の感想は、こちら。
https://plaza.rakuten.co.jp/maika888/diary/202106230000/




以下、フィガロのインタビューの抜粋です。

― 斉藤由貴さんの曲「AXIA~かなしいことり」は知らなかったです。すごく良かったです、銀色夏生さんの作詞作曲も。
コトリンゴ「初めて買ってもらったCDに入っていた曲。小学校1年の時にCDが普及しはじめて、"CDコンポを買うから好きなCDを買ってあげるよ"と、親に言われて。ちょうど『スケバン刑事』がTVで流行っていたので友達が見ていて、私は見ていなかったけど、そのCD買えば一緒に友達と聴けると思って、"これがいい"って、お父さんに持っていったら、ジャケットが邪悪な感じだったから"えっ、スケ番になりたいの?"って驚かれて(笑)」

― それは驚くわ(笑)。
コトリンゴ「子ども心にお父さんを心配させちゃうと思って、それでいろんな人が入っているコンピレーションにして、それにはおニャン子クラブや、堀ちえみさんの歌が入っていたんですけど、そのなかでこの曲の雰囲気がいちばん好きだった。でも大人になってからちゃんと見たら、何だこの歌詞は!?っていう。結構ドキッとする。こういう歌詞ってあんまりないな、と思ってすごく新鮮だったのと、切ないとは違って、強気なのに弱気なのに、ずるいのかなんなのかっていう。別に辛いことを歌いたいわけじゃないですけど、絶妙な歌ですよね。シンプルな構成だったので、ピアノに変化を付けていかないと行けないのかな、と」

― "ことり"が入っているのは偶然?
コトリンゴ「偶然、偶然(笑)」




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最終更新日  2024.06.20 06:26:46


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