まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2022.04.05
XML
最終週2日目。

アニーは安子だったんですね。

ってことで、考察終了?



しかし、いろいろと腑に落ちない…

答えが出てしまったので、
未解明の「?」はとりあえず消えましたが、
腑に落ちないほうの「??」があふれて止まりませんw



森山良子が、


…やはり、
安子の生き方そのものが、
話を聞いてても、まったく理解できないのですよね。

というか、
森山良子の、妙にバタくさい岡山弁の告白が、
まったく頭に入ってきませんw

安子編が終わったときに感じたのと同じモヤモヤ。
ロバートにしがみつく安子を見たときのモヤモヤ。

そのモヤモヤが、そのまま甦ってきてしまいました。



やっぱり安子って、この物語の「悪役」なのかも。


そういう女性って、現実にも沢山いたのでしょうね。
家族を捨てて、米兵と一緒に海を渡り、
身も心も、すっかり米国人になっちゃった女性たち。

その意味で、
森山良子の演じる「バタくさい安子」は、


アニーヒラカワは、
日本語をいっさい喋らず、
娘を捨てたまま故郷に帰ろうともせず、
日本生まれであることも隠していましたが、
そういう女性が実際にいたのかしら?

誰かモデルになった女性がいたのかもしれません。

現在のわたしたちの価値観で、
そういう女性たちの人生を測ろうとしても、
永久に理解できないかもしれませんが、

はたして残りの3日でどこまで納得できるでしょうか?



安子は、
兄の算太にも会えないままだったんでしょうか?

算太のことだから、生前に一度くらいは、
ダンスの本場である米国に渡ってても不思議はないのだけど。



それにしても、
算太といい、安子といい、
どうして橘家の子供たちは、
みんなクリスマスになると家族のもとへ戻ってくるんでしょうねえ。

いわゆる「クリスマスまでには帰る」ってやつ?
それもまたひとつの謎。

安子が「ヒラカワ」姓になった謎もまだ残っています。







さて、今日は、
他にもいろんな答えが出てしまいましたw

ひなたは、
やっぱりキャスティングディレクターになったらしい。
きっとシアトルに留学して、
そのまま祖母の仕事を継いだのですね。

一方、五十嵐は、
やっぱりデイジーと結婚したみたいですが、

なぜ?よりによって?
ひなたの隣のページに五十嵐の記事を載せるの?!
たんなる偶然?
お互いそれぞれの道で頑張ってますね! …ってこと?

ひなたは独身でしょうか?
シアトルの留学先でビリーくんに再会できましたか?



それはそうと…

思わぬところに紺野まひるがっ!

どうやらNHKに入局されたようで。
彼女はたぶん、安子の恩人の孫にあたる女性ですねえ。



…ってことは、

残りの2日間で、
勇の息子の昇だけでなく、

きぬちゃんの孫とか、
風間俊介の息子とか、
いろんな人があらかた出てきそうな気もします(笑)。




にほんブログ村 テレビブログへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.07.27 08:34:37


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: