まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2022.11.23
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おとといの記事にも書いたけど、


かなり作風が変わりましたね。
「ベタなコメディになった」
「ちむどん的になった」
と言われれば、たしかにそうです。

これはこれで切り換えて、
楽しめなくもないとは思うけど、
切り換えられない人もたくさんいるでしょうね。


「脚本家が変わったので皆さんも切り替えてください」
…ってわけにもいかんだろうし(笑)。

これはちょっと批判されてもしょうがないかな。



一般に、
複数の脚本家による共同執筆はあっていいと思いますが、
ともに議論を重ねながら作品を練り上げていくのと、
ただバトンリレーのようにして話を繋いでいくのとでは、
まったく意味が違います。

今回の交代は、
桑原亮子側の事情によるものなのか、


つまり、脚本家自身が、
航空学校の取材まで追いつかなくなったのか。
あるいは、あまりに困難なテーマを抱えすぎて、
物語が書けなくなってしまったのか。

それとも、

NHKの外部や上層部から横槍が入ったのでしょうか?



かりに、このまま、
序盤で提示したテーマが放棄されてしまうとすれば、
それは作品自体を捨てるのも同然。

とりあえず《航空学校編》や《パイロット編》などは、
後続の脚本家に任せて、この路線でいくとしても、

せめて岩倉家の物語や、
久留美と貴司の物語については、
このまま中途半端にせず、
きちんと桑原涼子が復帰して書くべきだろうと思います。

たとえシビアな内容になるとしても、わたしはそれを見たいです。





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最終更新日  2024.06.20 17:27:16


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