まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2023.04.26
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カテゴリ: 政治
読売新聞 毎日新聞 などの社説は、
「AIが思考力の育成を妨げる」と主張し、
教育現場からAIを排除するように促しています。

しかし、そんなことをしていたら、
日本はいずれ世界から取り残されます。
じつに馬鹿げている。

そもそも、
チャットGPTの回答を丸写しにするような学生は、

はなから友達のノートを丸写しにしたり、
参考書を丸写しにしたり、
Wikipediaをコピペしていたに違いないのだから、
いまに始まった話ではありません。

重要なのは、
この機会に教育のあり方そのものを刷新することです。
AI時代の教育スタイルを早急に整備しなければならない。



藤井聡太を見ればわかるように、
人間の思考力は、AIを使いこなしてこそ、
かつてないほどのレベルにまで養われるのであって、

いかにAIと向き合い、いかにAIを使いこなすか、
それを学ばせるためのカリキュラムであり、
そのための新しい課題を与えることなのです。

それが出来ないのは、
ほかならぬ学校と教師の「思考力」が欠如しているからです。


従来どおりのアナクロな教育慣習を保守するだけなら、
学校や教師の役割はもう終了したと考えたほうがいい。
すぐにでも廃業すべきです。
馬鹿な教師は淘汰され、馬鹿な学校も淘汰されます。



東大ともあろうものが、
「AIを使わずに論文を書きましょう!」などと指導するのは、
それを見抜けないほどに教授陣が愚かだからであり、
AIにも回答できる程度のテーマしかもっていないからです。

そんな教育をやったところで、
これからのAI時代には何の役にも立たないし、
そんな教育現場はたんに教授自身の自己満足の場に過ぎません。

今後は、
よりいっそう高度な教育が必要とされます。
なんなら学生の査定にもAIを用いるべきです。





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最終更新日  2023.04.26 13:23:30


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