「自助・共助・公助」という言い方が、語呂の良さもあってすっかり定着しているけれど、「自助・共助」は納得しても、「公助」は違うと思う。公は私達を「助ける」存在ではない。私達は、納税者として公的サービスを受ける正当な権利がある。私達は助けられるのではない。「公助」は行政の義務を曖昧に…
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) January 4, 2024
2011年と2024年では日本人の「公共」という単語の捉え方が大きく変わっているのだと思う。この13年で本来政治や行政が果たすべき「公的責任」は「公助」という新語にすり替えられ、「自助」「共助」と並べられることで彼らの責任が薄められた。最新の広辞苑第七版に「公助」はまだ収められてない。 https://t.co/XRY7ZMZevP
— 津田大介 (@tsuda) January 8, 2024
行政が「公助」をサボる上に、「共助」さえヤメロ!の大合唱。これでは「自助」できない者は死ぬしかない。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) January 9, 2024
【拡散希望】僕が独断で被災地に乗りこんだという悪意で捻じ曲げられた情報が拡散していますが(このままですと先方のNGOや被災自治体にもご迷惑がかかってしまうので)、まとめます。 pic.twitter.com/I2lKtfyKNS
— 津田大介 (@tsuda) January 5, 2024
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