まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2024.04.28
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夜どら「VRおじさんの初恋」では、


高齢の男性どうしが、
おたがいに性別や年齢や容姿を変え、
どちらも少女の姿をしてるので、
当然ながらリアルとのギャップに直面する形になる。



でも、将来的に、
アバターでの生活のほうがリアルよりも長くなれば、


現段階でのバーチャルリアリティは、
おもに視覚や聴覚の体験しかできないのだろうけど、
近い将来には、
嗅覚や味覚や触覚での疑似体験も可能になるだろうし、

五感での体験が可能になれば、
アバターをとおしたバーチャルな生活は、
リアルな生活を上回ってしまう可能性があります。



以前も書いたように、
https://plaza.rakuten.co.jp/maika888/diary/202403130000/

わたしは、
人間が《身体に縛られた存在》であるのに対して、

…と思ってるわけだけど、

じつは、人間も、
アバターでの生活ができるようになれば、
かなり身体の呪縛から解放されるんじゃないかしら?

実際、アバターをとおした人間関係なら、

純粋に互いの人格や能力を尊重しあう形で、
コミュニケーションがとれるようになるはず。



とくに仕事上の人間関係については、
なるべく早くアバターへ移行すべきですよね。

そのほうが、
声がデカいだけのパワハラおやじや、
容姿だけが優れたイケメンや美女ばかり出世するような、
おかしな状況を終わらせることができるし、

出勤する際の身だしなみに、
ムダな時間的・経済的コストを費やす必要もなくなる。


そして、なにより、
外見にとらわれることなく、
本当の意味での能力主義で人材を評価できるようになる。

そのほうが社会のポテンシャルを正当に引き出せるし、
ひいては国力を高めることにもなります。

国や企業は、
このイノベーションにおいて後れを取るべきではなく、
むしろ一刻を争う課題じゃないでしょうか。



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最終更新日  2024.06.17 19:14:31


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