Mishizawaメイン(ブログ版)

Mishizawaメイン(ブログ版)

2007.11.24
XML
テーマ: 模型鐵道(697)
カテゴリ: 模型
先日、 日本昭和村 に行ってきた。

ここは、昭和の里山を再現したテーマパークで、懐かしい昭和時代の遊びや工芸が楽しめる。

しかし、mishizawa的には、この村内の建築物に特に興味がある。

そう、昭和時代を再現するレイアウトのストラクチャに使えるようなヒントがたくさんあるのだ。

その中で特に目を引いたのが、木造校舎。


この村には、2つの木造校舎が存在する。

071123-01.jpg
まず目を引くのがこの木造校舎。やまびこ学校と呼ばれるこのL字型の木造校舎は、村内の建物の中でも巨大だ。

071123-03.jpg
岐阜県大野郡宮村の、旧宮小学校を移築したもの。明治31年建築とのこと。

そのくらい状態が良い。

071123-15.jpg
宮小学校のエントランス。微妙にわん曲した屋根が印象的。

071123-04.jpg
校長先生の車、RS20クラウン、昭和33年式とのこと。
昭和30年にデビューした観音開きで知られるこのクラウンの中でも、初期型グリル、中央ピラーのあるフロントスクリーンは今となっては稀少。
この時代の校長先生がこのようなクラウンを所有できたかは疑問が残る。

071123-10.jpg
この昭和村の村内にもう一つ存在するのが、この双六小学校。昭和6年落成。
平成16年10月まで現役で使用された校舎を移築したとのこと。
こちらの校舎はトタン屋根なのが珍しい。
北海道地区のような豪雪地帯では瓦屋根が使用できないためトタン葺きの木造校舎が存在したとのことだが、ここは岐阜県内。
こちらも最初は新築のイミテーションかと思ってしまいました。

071123-08.jpg
双六小学校の昇降口。木造校舎の昇降口って、このような暗いイメージが・・・



071124-01.jpg
さて、以上を踏まえて模型の木造校舎を見てみることとする。
写真はジオラマに使用中の木造校舎。グリーンマックス製を組み立てたもの。
なお、私が高校時代に作ったもので、15年程前の旧作。
このキットの特徴は、プロトタイプとして1校舎8教室の、比較的大規模な学校の校舎を再現しているところ。
また、校舎の途中に入る防火壁や破風屋根が、見たこともなく新鮮に感じる。



071124-06.jpg
このキット、教室側と廊下側で異なった表情になっている。こちらは廊下側、窓の面積が狭い。
こちら側がグラウンドに面した設定で、入り口の近くに水道を設置。


さて、昭和村の木造校舎を初めとする建造物が、これから先も存続することを願いたい。
ちょっと前まで、テーマパークがどんどん閉鎖されて来たので、これらの校舎が廃墟となるのだけは避けてほしいと思う。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.11.25 00:07:10コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

Mishizawaメイン

Mishizawaメイン

Calendar

Comments

i_Goo@ Re:東海団地めぐり ---名古屋高等裁判所岡崎宿舎(公務員住宅)---(11/23) 今はなき父親が近くの拘置所官舎(木造平…
通りすがり@ Re:団地めぐり ---公団浅野住宅(福岡県北九州市)---(12/22) 懐かしいですね。1970年半ばまで住んでい…
鉄コレん@ Re:鉄コレ 名古屋市営地下鉄 連結面間隔の短縮(11/02) ためになるアイデア有難うございました。 …
開田裕治@ Re[5]:赤羽台団地(その1)(10/18) 新木さくらさんへ
赤羽台団地@ Re:赤羽台団地(その1)(10/18) 赤羽台団地 北区

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: