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実は今朝、新聞に私を裏切った人の本が宣伝されてました。うらんでいなくとも傷ついたのは癒されていません。心がうずきます。 ま、禅ヨガがあるから大丈夫、と出かけました。 座禅と同じく、ねらいは無の境地です。息をゆっくり吐きながら、イヤなことを吐き出します。そして大地の、宇宙のエネルギーを吸い込みます。呼吸に集中することで、無になれるのです。禅ヨガは瞑想の時間が短いのですが、4分くらい。本当は15分くらい瞑想したほうがいいでしょう。 無理して無にならなくともいいです。何か思いが湧いてきたら、気持ちを呼吸に集中します。これを何度かやればいいのです。 前にも書きましたが総持寺の前貫主だった板橋興宗さまは、心のなかのモヤモヤをメタンガスと言っています。メタンガスは心身によくありません。早々に吐き出してしまいましょう。
2007.02.28
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うつ病の辛さは独特である。まず朝起きると「何もしなくても」、「理屈なしに」気分が落ちこんで悲観的な思いに体中が締め付けられる。やる気がでない。なぜなのかは分からないが、とにかく理屈ぬきに疲れてごろごろ横になっていたい。ご飯を作る気も食べる気もしない。掃除・洗濯なんてさらにやる気は起きない。だから「家事は私の役目」と任じている主婦にとって、「家事をやれない」ことはとても辛い。私が家事の「手抜き術」を考えたきっかけも、ある主婦のうつ病に遭遇したことによる。(中略) 何もしなくてもいつも疲れている。食欲も落ちる。インポになる。 よく眠れなくなる。やっと眠りについても中途で目覚めて朝まで眠れないとか、または深夜三時くらいにならないと眠れない。何事にも自信がなく、自分の存在が他人の前ではまるで風船のようにたよりなく感じられて、それが悲しい。さらに体重減少、性欲低下、いらいら、怒りっぽさなども加わる。 『うつ病を体験した医者の処方せん』より★私の場合、発病当初にこのような状態が少しあったが、夫の朝食はつくっていました。掃除はやらなかったですね。時々夫がやっていました。 安定期というのか、仕事に出ていた時期も朝食を作っていました。洗濯も。お掃除は夫まかせだったような気がします。 発作(家を飛び出す、自分を死んだと思うような興奮状態)の前、しばらくは食事を作っていましたが、まもなく、家事全般、PC、電話もできなくなります。 昨日息子と食事をしながら「運転中のおとうさんのクビをしめて一緒にあの世に行こう、と何度もしたよ」「灯油をかぶろうと思ったけれど、○○ちゃんを道連れにするのイヤだからとどまったの」「マンションだったら完全に飛び降りていたね」と初めて、夫と息子に告白。息子は「怖いね」と。 うつ病は心の風邪といわれる軽いものもありますが、心の肺炎、心の重い肺炎もあります。あだやおろそかにはできない脳の病気です。心の病と表現するのは半分くらいしかあてはまりません。そこが、社会的に分かってもらえないんですね。 今日は禅ヨガ。呼吸はうつ病の人にとって重要です。太極拳、気孔、座禅などと薬を併用するといいかもしれません。 夕べは息子が遅くきて食事をしたから、気持ちがたかぶり、寝るのが少し遅くなりました。朝は4時には目覚めてしまいました。以前はこれで平気だったのですが、医者に8時間(せめて7.5時間)といわれてから、気にしてしまいます。人間の思いって微妙ですね。全然眠れなかった時期があったので6時間でも満足でした。いまは7.5時間を希望しています。
2007.02.28
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ひさしぶりだが、少し前から、朝は起きるのが辛い。昨日、夫は朝食をとらずに出勤。今日も、よく寝たはずなのに、いまひとつ。 でも、フィットネスクラブへ行くと、みなさんそうおっしゃいます。「来てしまえばいいんだけど、それまでがぐずぐずしてしまう」と。 あの鈍い夫が、気がついて心配しています。「なんか覇気がないね」と。「ずっと疲れが蓄積しているんじゃないか。国立歴史博物館だけじゃないんじゃない」と。でも、博物館は本当に辛かったです。山歩きだと同じ距離でも平気です。夫は「山ザルだな」と。 実は私も気にしています。ですから疲れないよう、スケジュールも調整。 一つ思いあたるのは、家をきれいにしようとこまめに動いていること。せっかく夫が暮れにきれいにしてくれたので、それを維持したいと、こまめに動いています。 特に問題はないでしょう。このところでかけることが多かったから、食事も穀物菜食とはいかなかったから、調子を崩したかもしれません。長年やっている人は肉食すると、すぐに調子が悪くなるそうです。 少し前まで元気ハツラツでしたのに、変化のはげしい私です。発病前もこんな感じでした。これが本来の私なのです。こういうときは少し静に暮らします。といって今日はプールに行きます。
2007.02.27
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テクノ不安症とは、コンピューターに適応できないストレスが原因で、精神的、身体的に生じる症状をいう。肩こり、頭痛、目の疲れなどに始まり、イライラ感、無気力感、気分の落ち込みなどにつながる。 03年の厚生労働省調査では、仕事でコンピューターを使っている人のうち、「身体的な疲労や症状をかんじている人」は78パーセント、「精神的ストレスを感じている」人は35パーセントあった。ほとんどは肩こりや精神的疲労だった。 ささいな症状を放っておくと、うつ病や自立神経失調症などになることもあるという。 いろいろなケースがあるが、年配になってパソコンが使えず、部下に聞かなければならないのは辛いようだ。 (2005年朝日新聞参考)★私がなぜコンピューターをうつ病になる原因と疑うようになったのか。まず友人がパソコンのストレスでうつを発病、7年かかっても治らなかった。最近仕事をやめ、再発したが、ほとんど薬を飲まなくてよいところまで回復しました。 実は私もひどいドライマウスになる前、新しく買ったXPに慣れず、間違ってはいけないと、すごいストレスでした。 30代の人たちがうつの増加率が大きいと発表されました。(人数は50代がおおい)それにはコンピューター関係しているだろうと思われます。入院中の病院でもPCで睡眠時間3時間という男性に会いました。 長時間労働はうつ病を発病させるますが、それにPCが加わると、非常に発病しやすいと思うのです。 1時間に1回10分休むとか、そばに大好きな女優の写真をおく、PCについて、質問しやすい人と人間関係をつくっておくなどが、不安防止、うつ防止にうながると思います。 まだPCに振りまわされているのですね。主人公は人間なのですから、そこを会社の上部も考えるべきです。
2007.02.26
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まったくの私の独断と偏見ですが、難治性のうつ病は、薬だけでは治らないという気がします。さいわい私はあまりにもひどかったので、入院というこよとになり、救われました。いまは生活それ自体も、うつによい生活をしています。・規則正しく・疲れすぎない・呼吸を大事に、ヨガなど・薬をきちんと飲む・ストレス解消・食事を大事にする これを入院前にやれといわれてもできなかったでしょう。 難治性のうつを自宅で治すのは、列挙したような生活が求められます。もちろん急性期を過ぎての話です。 まずは一歩踏み出し、ダラダラした生活から脱出します。とても辛いかもしれませんが、ずっといつまでもダラダラした生活をして薬を飲んでいても治るとは思えないのです。辛いからだらだらする、だらだらするからよくならないの悪循環に陥る気がします。 一昨年の2月から本格的入院の5月まで、ひどい生活でした。そこまで落ちる前になんらかの手をほどこすべきでした。しかし、家族も必死でやってくれたので、いまとなっては、これでよかったのだと思います。 話は変わりますが、よく笑うことは免疫力を高めるといいますね。しかし、泣くこともカサカサに乾いた心とからだに潤いを与えるようです。人はあまりに辛いと、あるいは心をガードしていると泣けません。私はうつの間、7年間退院まで泣かなかったと思います。記憶が正しければ、入院していた病院に通院していてT医師に言われたことばにショックを受け、夫に電話してぼろぼろと涙をこぼしました。ある意味で治る方向に向かっていることを心のどこかで感じていました。 泣くことは身体を癒すというのは、以前NHKで実験をやっていました。がまんしないで泣くことは大事なんですね。きっと昔は、そうやって自分自身を癒して元気になっていたのでしょう。 今日も夫はテレビ。私はPC。食事のときは楽しく会話、そんな1日になりそうです。
2007.02.25
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1ヶ月から1.5ヶ月くらいかかります、といわれていました。自立支援医療者証が届きました。思っていたより早かったです。 新座市は、のこりの10パーセントも出してくれるので助かります。手続きは大変でしたが、一度手続きしてしまうと、出張所に書類をだすだけでOKです。出張所は歩いていけます。 小泉さんのおかげで、すべての手続きが大変になりましたが、それでも支援していただけるのはありがたいです。 この書類をみると、私は障害者なんだと思います。ふだんはほとんど忘れているんですけどね。 今夜は、夫は実家から戻り(帰りは私が運転)、友人たちと飲み会です。けっこう仕事でストレス感じているらしいので、よろこんで追い出しました。この方々は私が入院し、夫が絶望しているとき、励ましてくれた方々です。私はすごく感謝しています。 いまの医者も薬局の人たちも本当に感じいいんですよ。薬剤師さんなんて、入院していたときの医者もしてくれなかったのに、副作用を調べてくれました。 どうせ夫は遅いでしょうから、私はお風呂でもはいって寝ます。実家では風を部屋に通し、両親のお墓参りに行き、国立歴史博物館へ行った(広くて疲れました)ので疲れています。夫には「少し疲れた」といいました。だって、彼は歴史、大好きなんです。少しでもたくさん見させてやりたいでしょ。 明日は二日酔いかしら。それもいいでしょう。彼が寝ていたら、私は一人遊びをします。 お休みなさい。
2007.02.24
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欧米諸国では、もはやうつになりやすい性格は否定的に捉えられているという。日本では「個としての有能や成熟度」よりも、社会つまり企業にとっての有能性を重要視してきた。だから日本はうつ病を生みやすい社会といえる。 まして「努力は報われる」という、とうに失われた初期資本主義の理念というか幻想をふりまく、言説を信じさせられて若者は育つ。 しかし、今の社会はあまりにも報われない社会である。うつ病や無気力な若者が増えて当たり前だ。(中略) 「メランコリー親和型性格」を提唱したテレンバッハ自身が、その性格のなかに「自滅」の危険を指摘したというが、人間の価値基準を「社会的役割」という「外的なものさし」に置くのは間違いである。しかし、日本ではつい60数年前まで「自己犠牲」「忠君愛国」が叫ばれ、人間の価値を「内的なものさし」でなく、「外的なものさし」で測ってきた。だから、飛躍するが、社会の危険な流れよりも自分を大事にすること、うつ病を防ぐことは、平和を守り、よい社会を築くことにつながる。 『うつ病を体験した精神科医の処方せん』を要約★たしかに私は、努力すれば報われると、どこかで信じて生きてきた気がする。少なくとも、「内的ものさし」で自分を評価してはこなかったと思います。。いまは壮絶な体験をしたせいで「外的ものさし」での評価は求めていません。 まずは自分を大事にすることが大切だと思います。これは自己中心とは違います。その上で力のある人ない人、それぞれが、自分の力の範囲で社会貢献すればいいのでしょう。力のある人が力のだしおしみをするのは問題です。逆に自分を犠牲にして社会貢献をするのも疑問です。先日の踏み切りで女性を救った男性がたたえられていました。 私も立派なことだと思います。しかし、死を美化することは、特攻隊と同じで、一歩間違うと危険です。日本人のほとんどは、そのあたりが成熟していないのでしょうか。 いま日本の企業はすっかり様変わりして、努力に対して報いることはありません。成果主義ですから、成果がでて初めて評価されるのです。そこに価値基準をおくと辛い人生になります。そのあたりを学校で学ぶこともなく育つ若者はかわいそうです。 私は「子どもと生活文化協会」で、「生き方」を学んでいます。自己犠牲ではない社会貢献が必要な時代です。自分を磨き、「内的ものさし」を大事にしたいです。まだまだですが、人間として成長していきたいと思っています。 今日はヨガ、雨の中、実家へ向かいます。空き家に風をいれに行きます。
2007.02.23
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昨日は診察日でした。午前中、禅ヨガへ行って大急ぎで夕飯の買い物。息子からメール、もう駅についたという。荷物をもってもらい家へ。昼飯は用意してあったので、二人で昼食。余裕をもって早く出発。 早すぎました。30分、お茶。 今日は一人で診察室に。先生「どうですか」、私「はい、落ち着いてます」「よく眠れます」。先生は前回アッパーですといったことを忘れたのか「だれかにハイだといわれたんですか」、「いいえ言われてません」 口が動くのが少し残っているのは医者も承知。朝の手のこわばりがなくなっているようなのだが、いつも朝飯の用意で確認できませんでした。そのとおり伝えました。「先生、手のこわばり、気にならなくなりました」 今日、確認したら、なんと手のこわばりなくなっています。やはり腕がいい、とあらためて思いました。入院した病院に通っていたら、どうなっていたでしょう。副作用は早く手当てしないと、治らなくなるそうです。 娘がおじゃましたい、と前に言ってあったせいか、「お嬢さんによろしく」、どこまでも感じのよい医者です。 息子と家の近くのアウトレットに寄ってみました。食品もあるせいかすごいにぎわいです。買い物せず、薬局へ。夫に電話して帰りにとってきてもらいました。 次の診察は3週間後。 息子と夫と3人で夕食。「おいしい」と息子、この前のすきやきの残りの牛肉や白菜、ねぎなどを煮ました。それから野菜をあれこれ料理。息子は疲れたのか、夕寝。夫は先に寝ました。10時に起こして、息子を返し、私も寝ました。
2007.02.22
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午前は禅ヨガ、午後は診察日です。 「頭に依存しすぎ」という言葉に初めて出会ったので紹介します。 「そばにいてくれるだけでいい」という歌がはやったことがあった。患者さんのうつ病が深刻化してどんどん悲観的な考えに襲われていく時には、医師や看護師の言葉は患者さんの心には届かない。患者さんの思考回路はもっぱら自分の頭の中で堂々巡りを繰り返していて、他人の言葉を受け入れて咀嚼する余裕はない。これを私はこの時期特有の「閉鎖循環思考」と名づけた。 相手が話しかけても自分から壁を設けて相手を遮断しようという策は、それだけ追い詰められたせいともとれるし、自己愛的・自己中心的・幼児的・わがままであるとも取れる。なので、看護のあり方は、ただ「そあにいてくれるだけでいい」しかない。言葉はなんの役にもたたない。沈黙を共有し、ただそばにいてあげるだけ。 「歩いてから考えるか、考えてから歩くか」という言葉のように、「思考と行動」という二つの次元でうつ病を考えると、うつ病は「過度の思考依存であり、頭でっかちで、考えることすべてが解決するような錯覚に陥っている」と言ってもいい。 これはもう一種の妄想だ。窮地に臨んで「考えること」により難局を突破しようというのは「考える葦」たる人間にとって「自己保存本能」の最たるものなのだが、例外的に進行したうつ病の場合には裏目にでる。現状打破のために考えても考えても、その場かぎっりの「泡なようなハウツー」しか思い浮かばない。(中略) 「ハウツー」の繰り返しというのは、要するに何をもってしても当座の不安は解消でしず、不安と焦燥感に引きずられる姿にほかならない。 『うつ病を体験した精神科医の処方せん』より★私の場合、ここに書いてある全部があてはまるわけではないが、かなりあたっている。家族の説得はほとんど無意味だった。 娘など監視にきて、自分の仕事の勉強をしていた。私は入院前から入院中にかけてこのような状態でした。 ブログのなかでも、この「閉鎖的循環思考」に陥っている人がいる。だれも助けてあげられない。しかし、家族はだまってそばにいてあげることはできる。私は家族に恵まれたと思う。それでも死を考えたのだから、この病気は怖い一面をもっている。 今日は禅ヨガをして、息子と昼食をとり、病院へ。元気です。気分もハイではありません。落ち着いています。
2007.02.21
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昔から固体要因として、躁うつ病になりやすい性格が指摘されてきた。クレッチマーの「循環気質」は古くから有名で、「活発、爽快、陽気、精力的で熱中性」などの性格が躁うつ病の発病に影響するとされてきた。ついで、テレンバッハの「メランコリー親和型性格」では「几帳面、勤勉、強い責任感、他人への配慮、秩序へのこだわり」などがあげられている。日本の下田光造による「下田の執着気質」は「凝り性、几帳面、責任感の強さ」などをあげている。 いずれの性格も社会的な適応がよく、対人協調的で、日本では社会的に有能な性格とされてきた。このほかにも「うつ病になりやすい性格・生い立ち」としては「挫折の経験が少ない、他人と協調的で断れない、自分への『あるべき』理想が高い、生真面目、杓子定規、はめをはずせない、遊べない、努力家、責任感が強い……」などの資質があげられる。 ところで私自身の例をとれば、思春期の「努力」という営みは「成功」や「躁的快感」に支えられていた。あるいは私は、「結論がでない中間に耐える能力」を強調する一方で、それと正反対の突拍子もない「逆転の発想」をすすめたりもする。これらは内容としては矛盾している。が、私自身は矛盾と考えていない。 だからお前は循環気質だといわれればそれまでだが、うつ病(気質)の人間は「とても協調的で努力家…」といった側面と「ある意味で突出した感情・行動への願望」との二つの極をもっており、その二つが適応的に相補う「バランスがとれている)時にもともとの性格が破綻しないですむのではないか。 つまり、本来的に「うつになりやすい性格」自体はシステムとして破綻しないように、その構成するおのおのの性格因子が補い合い支えあうようにできているのではいるのだろうと考えている。この仕組みを利用すると、自然治癒力を取り入れたうつ病の治療戦略ができるかもしれない。(中略) とはいえ、これらのうちどの性格であろうとも、長期間過密労働の下におかれれば、(つまり環境の負荷の大きさによっては))うつ病になる。したがって、「性格がこうだから、うつ病になった」と安直な結論をだしてはいけない。 『うつ病を体験した精神科医の処方せん』より 私は全部とは言わないが、このどれもがあてはまる。だから躁うつ的であることは確かな気がする。ある意味では非常にアンバランスで、外目からは分からないが、目立ちたいという意思と目立ちたくない意思とが同居している。 努力家であることは30歳でピアノをやったとき感じました。バイエルからベートベンのソナタまで、弾きました。絶対無理といわれていたのですが…。今は何も弾けません。 いまは自分の性格についてどうしようとも思いません。M医師に「会うたび違った人に見えます。WHOの基準に合わせても躁鬱です」といわれたとき、なんだか自分を否定された気がして少し傷つきました。 でもM医師はもともと躁うつ的性格だったのが何かでバランスが崩れたのでしょう。元へ戻すのは難しいです、といわれました。これは納得でした。 いまの医師は何も言いません、ただ治すことのみに集中しています。息子がついていったとき「いつもこうなんですか」と聞いていました。息子は」はい、そうです」と。 娘も、医者が誤解するから私が行って「こういう人だと医者に言う」と言ってました。 前回ハイ(アッパー)だと医者が心配していましたが、全然アッパーではありません。今日など落ち気味です。医者も安心するでしょう。 睡眠もよくとれています。これからも無理しなければ、なんとかやっていけるでしょう。 今日はプール。水中ウオーク30分、はじめての水泳30分、初級クロール30分、がんばってきます。すごくいいインストラクター(おばさんなんですけど)です。
2007.02.20
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ふつうに精神疾患と聞くと、「精神だけの病気」「気持ちのありようの病気」と理解されがちだが、まったくそうではない。すべての精神疾患・精神的不調は身体面の反応を併せもつ。 この本の執筆を依頼された頃、私は激しい五十肩の痛みのため、毎日三時にならないと眠れない。あるいは、朝の三時になると目覚めてもう眠れない、といったひどい状況に悩んでいた。それでも診療・当直・理事長の職務は続けていた。 毎晩の不眠と肩の激痛とが休みなく続き、半年を経過した頃、すすめられて鍼灸師のもとに通いだした。 鍼灸のボスは痛む肩には、一本の針を打つでもないのに、たったの5日通っただけで半年来の肩の痛みも不眠も消失した。これには驚いた。痛みというもののほとんどすべてには、精神的な要因と身体的要因とがある。とりわけ五十肩はそうだ。だから針治療で、不眠と肩の痛みとが同時に治ったのは理解できる。(中略) 精神疾患の急性期には風邪をひく人はほとんどいない。患者さんが風邪をひいたと聞いて、「ああ、精神科の急性期が過ぎたんだなあ」と思ったり、ひどくたまっていたストレスから解放された後に円形脱毛ができたり、私みたいに院長になって1年で頭が真っ白になったりする反面、苦労から解放されるといったん白くなったヒゲがまた黒くなったり…、と精神面の変化に応じて、現れる身体面の変化はたくさんある。 ことほどさように、身体と精神とは切っても切れない関係にあるのだ。つまり、精神疾患の予防、治療、養生にあたってはすべからく心身両面からのアプローチが有効でかつ必要だということだ。 『うつ病を体験した精神科医の処方せん』より抜粋★私は五十肩のとき鍼灸師にかかったけれど、まったく効果がなかった。しかしモラハラを受けたときは、効果がありました。一度、身体からの反応がまったくなくなったとき「よくなったね。いやとんでもない、あなたの身体がバリアをはっている」と驚き、手当てをしてくれました。 別な鍼灸師ですが、うつのことを話すと、健康な方に向かうよう、あなた自身の身体が変わるきっかけを自分で見つけられるといいんだけど、といわれました。 腰痛などは、どの鍼灸師も簡単に治してくれました。局部ではなく、全体を整えるのです。ですから肩を直接いじることはありません。 この医師も西洋医学だけでなく東洋医学も併せて治療したほうがいいといってますが、針灸は1回5000円、なかなか続きません。 私の知人は漢方薬でうつを治し、いまは予防治療とのことです。漢方も一部は保険がききますが、それ以外は高いです。漢方でも合う合わないはあります。 すご腕の漢方の医者がいます。どの漢方薬がきくか、調べてくれます。しかし、高いです。お金が続きません。 鍼灸も漢方も保険が使えるようにしてほしいです。それなのに、むしろ医療費を削る方向で政府は動いています。困ったことです。 今日は何も行事ありません。家事と縫い物の1日です。お掃除もしたいです。暮れに夫がきれいにしてくれたので、それを維持しています。
2007.02.19
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うつ病の治療の基本は休息にある。したがって、働きながら抗うつ剤を飲んでうつ病を治そうというのは邪道だ。働きながら、「心身を休息させようとする」薬を飲むと、眠気などの副作用ばかりでてロクなことはない。 人類の半分は昼寝を習慣としているというのに、昼寝や休息が文化として確立されるどころか、企業文化の中で排除される一方の日本の社会は、うつ病の予防・治療・療養・生き方のすべてにおいて落第である。 日本で40歳代のベテラン医師を対象にしたある調査では、土日の短時間の出勤に加えて、毎日の日勤帯の休憩時間は28分とのこと、銀行に行けなくて、固定資産税が払えず、住宅の差し押さえ状が私(著者)にきたのも不思議ではない。 よく眠りよく歩き少なく食べる、朝の早起き、行動優先、物事本位で「ともかく主義」、運動、一人になる時間(休息の原点は一人になること)、ムダな時間の効用(ボーっとしてすごす時間の必要性)、家事への参加……など。 『うつ病を体験した精神科医の処方箋』より抜粋★この医者のいうとおり、昼寝ができたらどんなにいいだろうと、毎日思って勤めていました。昼の休憩もなかったのです。 夕べもぐっすり寝ました。よかったです。いくつかの行事を放棄してよかったと思いました。夫と房総半島へでもドライブしようかと思っていました。行かなくて正解。夫は1日テレビと寝ること。これまでは二人であるいは夫一人で実家へ介護がよい。10年よくやったと思います。土日が休めるって久しぶりの感覚です。★新聞を切り抜くのを忘れたのですが、仕事をうつのためにやめさせられたり、休暇を認められなかったりで、雇い主と闘うとき、弁護士を雇えない人のための弁護士団体ができました。弁護士費用が高いと、自分で闘う人がいますが、うつを重くします。 いずれ新聞社に電話すれば分かると思います。そういうところも利用していきましょう。★話はかわりますが、育児支援をする企業がでてきました。100万円支給するとか…。やっと女性たちが20年、いや100年以上闘ってきたのが実ってきたのです。うれしいです。小泉さん以来、どんどん悪くなる弱者支援ですが、まっとうな人もいます。自分たちが社会をよくしていくように考えを変えれば、まだまだよくなる可能性はあります。
2007.02.18
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昔、U先生が群馬大学の学生を相手に三環系抗うつ剤の薬物反応の違いを試みようとされたという。その結果、抗うつ作用を呈した学生もいて、彼らにはその薬物に対する受容体(レセプター)が備わっているのだろうとU先生は結論した。 私も服用してみたが、眠気、だるさ、口渇ばかりを感じて、私の神経端末に三環系抗うつ剤の受容体はないのだろうと思った。だから、私にとって三環系抗うつ剤は、程度の差はあれ、患者さんに眠気・口渇などの副作用もプレゼントするものだと思って気が乗らなかった。しかし、そのころは他に取って代わる薬はなかった。 そのうちうつ病の生化学的メカニズムの解明とともに、より副作用が少なく抗うつ効果の高い薬がぞくぞくと出てきた。これまで、てんかんの薬とされていたものにも気分安定作用があると躁うつ病にも使用できるようになった(私、飲んでいます)。抗躁剤としての炭酸リチウムを(これも飲んでいます)、航空便で血液を東京に送りつつ、血中濃度の測定をしながら青森県で最初に使用したのは私だったろう(昭和47年ころ)。(中略) うつ病の場合でも統合失調症の場合でも、いったん症状が改善したあと、再発しないようにわりと長期に服薬を続けてもらうのが常識である。統合失調症の場合はかなり長いが、うつ病の場合でも、ドイツのキールホルツによると9ヶ月は続けろという。私は9ヶ月といわず、少なくとも3年くらいは続けたほうがいいと思っている。 なぜか? 再発というのは、あの繊細きわまりない神経系に深く刻みこまれた一種の記憶である。U先生によると、病的条件反射であり、記憶しすぎの記憶障害だと言われる。いずれにしても、それがわずか半年や9ヶ月で消失するとは信じられないからである。 またうつ病の場合に、ある程度回復すると薬をやめてしまう人が多いが、これは絶対にしないほうがいい。ひとつは最近はやりのSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)を私が実験服用していて、おそらく「離脱症状」のために「急に死にたくなった」というエピソードやその他の不調の出現、または「元の具合悪さにもどって」しまったりするからである。 『うつ病を体験した精神科医の処方箋より』続きはまたの機会に。★この本はかなり難しい。よく売れたと思ったら、精神科医が買ったそうです。それほど、精神科の病気はまだまだ分からないことが多いのでしょう。 私の友人も何回も再発しました。仕事をやめてストレスが少なくなってもうつに。家族の問題もありますからね(どんなによい家庭でも)。 私の壮絶な発作(興奮状態、離脱症状)はひとつには突然、抗う剤、安定剤をやめたことが原因と思われます。 私は夕べはよく眠りました。スケジュールのつめすぎから、少し疲れていました。あちこちに不義理をして欠席し自分を大事にしたのです。今日もCLCA(子どもと生活文化協会)の行事があるのですが、行きません。 そろそろ本の初校がでてくるころです。体調をよくしておかないと…。昔よく思いました。もっと体力があったら仕事ができるのにと。でもそれぞれが与えられるいのち、精一杯生きるしかありません。 水曜日は診察日。ほとんど毎日眠れているので安心です。息子とも会えます。彼が好きなのは、話があうからです。お互い、人間が好きで、対話していても面白いです。それに気づきもあって愉快。夫にはないものです。だから夫婦をやっていられるのでしょう。 娘は夫に似ました。何事もないときは仲良し。しかしいったんトラブルと傷つけあう関係みたいです。
2007.02.17
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足 常に前進 すべてとどまると くさる このおそろしさを 知ろう つねに前進 つねに一歩 空也は左足をだし 一遍は右足をだしている あの姿を 拝してゆこう (坂村真民の詩です。空也も一遍も仏教の世界の人) 真民は前進にこだわったわけではありません。足にこだわったのです。いつも足もみをし、足の裏を大空に向けていたといってます。私も足もみは大好きです。以前、娘によくもんでもらったり、逆にもんであげたりしました。 真民は二人の足の出し方の違いにも興味をもったそうです。 ヨガではまず足をもむことからはじめます。身体をやわらかくしないと、効果がないからです。足の指を1本1本まわしてひっぱります。つぼを押します。足首を回します。 真民は座禅をして一番よかったのは足の裏ををしみじみと見、、しみじみとなつかしむようになったことである、と言っています。★昨日、姉のところへ行ったせいか、2時半に目がさめ、うとうともできませんでした。実は今日、出かけなければならない用事があったのですが、やめようと思います。自分で6割、8割と言っていて、10割ではねー。 それでも人を大切にする私は無責任になれず逡巡しています。 今日はヨガの日なので、心身のためにヨガへ行こうと思います。
2007.02.16
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私はうつ病になったとき、CLCA(子どもと生活文化協会)の現代表、W氏から「6割の仕事をしなさい」といわれました。それがなかなかないんですけど…。 『うつ病を体験した精神科の処方箋』の著者蟻塚亮二氏もいっています。以下に紹介します。 飛行機にしても新幹線にしてもあれほどのスピードが必要でしょうか。目的地に着けばいいことですのに。 しかし、効率化・機械化・スピードアップをよしとするいまの社会のなかで、低空飛行で生きるには、ある種の無責任さが必要である。 蟻塚氏は「必殺仕事人」の中村主水を尊敬するそうです。職場で格下の若侍に叱られ、帰宅すると嫁・姑に叱られ、「へい、すんません」と身をかわして乗り切る対処能力がすばらしいと。 ある精神家は疲れると、勤めている病院に「被爆者の調査に行く」との出張届けをだし、フィジー島で1週間寝ていたそうです。★この休みの取り方が大事なんですよね。私は躁鬱の人と仕事をして、躁のとき月月火火水木金金土日とつき合わされ、とうとう力つきてしまいました。しかもモラルハラスメントつきでしたからね。 もうへとへとになったとき、「風邪をひいて熱があるからといって、休みなさい」とある方から言われました。そのときは遅かったです。 そういう意味では、まじめで無責任になれない私がいます。でもそういった知恵がないといまの世の中、自分の身体を守ることはできません。だれも40度の人に出勤しろとは言いませんからね。やればよかったのです。 私たちうつになる人は無責任を心がけたくらいでちょうどいいのです。ポイントだけは大事にしてあとは適当に。少々何かを上司から言われてもスルーしましょう。健康なのにそうやって私たちに仕事を回してくる人、大勢います。 私は、いま、会社勤めをしていませんが、生きるうえでは、時々休んでいます。6割は無理でも8割で行こうと。 今日は午後、姉(娘が脳の病気)のところに行ってあげようかなと思います。ぶらぶらと、無責任状態で。イヤになったらやめます。「明日があるさ、今日しなくとも、明日できる」以前はそれができず、無理していました。
2007.02.15
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日野原先生が朝日新聞に腹式呼吸のすすめを書いておられるので、少し驚きました。だって西洋医学の先生ですから。 全部はかけないので要約いたします。 「アンチエイジング」を考えるとき、呼吸の仕方はとても重要な役割をはたします。 呼吸には胸式呼吸と腹式呼吸(お腹で行う)ががあります。 腹式呼吸がよい理由は深い呼吸ができるからです。ストレスの多い環境に生きる現代人は浅く早い胸式呼吸になりがちですが、浅く早い呼吸では、体内の細胞に酸素が十分に供給できないのです。 東洋には、古くからの腹式呼吸である丹田呼吸法があります。ルーツはお釈迦様の時代にまでさかのぼるといわれ、座禅のときの呼吸もこれです。丹田とはおへそと肛門を結んだちょうど中間の部分をさします。 この丹田を意識しながら、おなかと背中がくっつくイメージで長い時間をかけて口から息を吐ききり、今度は鼻から同じくらいゆっくり息を吸うのです。 現代の腹式呼吸では、横隔膜や腹筋の働きが重要になってきます。十分に息を吐き出そうとすると、自然に腹筋に力が入り、内臓や横隔膜を押し上げます。腹筋がゆるむと、今度は自然に息を吸い込むことができます。呼吸というと、息を吸うことが重要と考える人が多いようですが、私はむしろ吐くことを大切にしたいと思います。 私は階段をあがるとき。「吐いて、吐いて、吐いて」と声をかけるように空気を吐き出しながら、まず3段あがり、次の1段をあがる時、すばやく吸います。(中略) これはもっとも手軽なあんちエイジング法です。★私がやっているヨガも呼吸を大事にします。鼻からすって口から出すのも、鼻から吸って鼻からだすのもOKと聞きました。吐く長さを多くするのがポイントです。太極拳、本物の整体(野口整体)、座禅、気孔もみな同じ面をもっています。呼吸を大事にすることです。うつ病や心の病の人はぜひやることをお勧めします。 日野原先生方式なら、家の階段でもできます。ヨガはやはり習わないと自分で続けるのは無理な面があります。 座禅も少しならって、あとは自分でやるのがいいと思います。なぜ腹式呼吸がうつ病にいいのかは前のほうの日記で書いてあります。 まずはやることが大事です。 腹式呼吸で元気になりましょう。お金もかからずできるとってもよい方法ではないでしょうか。 私は今日、禅ヨガ、行ってきます。
2007.02.14
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やっと嵐のような3日間が終わりました。 昨日は3日の最終日です。夫と夫の友人と私でおでかけ。ピアノ伴奏はCLCA(子どもと生活文化協会)の会員で私の知人。いつもはおとなしい感じですが、ピアノに向かうと人が違ったよう。家事をこなし、CLCA武蔵野の世話人をこなし、ピアノの先生をこなして、よくやります。 小宮順子ソプラノリサイタルでした。少しもいやな感じのないソプラノ、感動です。CLCA代表のW氏もきていてびっくり。予定していた寺脇ケンとの打ち合わせ?がだめになり、こちらへいらっしゃいました。 3人でお茶をして外にでたら演奏者のYさんが…。驚くとすぐに、ミーハーの夫が「記念写真を」とお願いしました。こころよく受けてくださり、彼女は友人と食事へ。私が世話人をしていたころ、CLCAの武蔵野の会に初めて参加してくださり、いまではなくてはない人物です。 このところ黒柳さん、紀子さま、Yさんとミーハー気分が満たされています。偶然が必然だと実感させられる出来事でした。 楽しい3日間でしたが、疲れました。今週はおとなしくしていましょう。かすかな中途覚醒があり、4時起きでしたが、じょじょに落ち着くでしょう。 一昨年の2月のドライマウスが壮絶な発作(興奮状態)の助走でした。もうしばらく慎重に暮らしていきます。 今日はプールです。頭を使った(接待は楽しくとも気を使います。たとえ弟でも)ので、体を使ってすかっとしてきます。
2007.02.13
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1ヶ月前くらいから、睡眠がいくらか悪い状態です。いろいろあったからでしょう。医者にはいわなかったのですが、ささいなストレスが家族内でいくつかありました。怖いですね。本当にささいなことですのに…。 夕べも2時半に目を覚まし、すぐ寝ましたが、4時には目覚め、あとはうとうとまでは行かない感じ。眠れなかったときに比べれば、よく眠れていると思うのですが、気分がハイということで医者は用心してます。 でも今朝はハイではありません。先生とお会いしたとき、息子とドライブのあとだったのでハイだったのかもしれません。 昨日は病気のひどいとき、夫と出かけた公園へ。夫は一生懸命わたしを元気にしようと必死でした。私は「帰りたい」と子どものよう。 今回は弟夫婦と息子も。 スケジュールをいれないよう気をつけているのですが、何かとはいってしまいます。CLCA(子どもと生活文化協会・HPあり)の知人からチケットをいただき、夫のメル友(女性)、コンサートへ行きます。 できるだけ心落ち着け、疲れすぎないよう気をつけます。このメル友は私が入院していたとき、ケイタイメールで、夫を励ましてくれました。感謝です。 生きていると辛いこともたくさんありますが、いいこともたくさんありますね。いいことだけ心に残して生きましょうか。それがなかなか…。
2007.02.12
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午後4時くらいに全員集合。弟夫婦、娘夫婦、そして息子。弟は野菜やどぶろく(?)、自家製の燻製を持ってきてくれました。 娘たちは、おいしいケーキと上等のイチゴ。 私は煮物と漬物を用意し、あとはスキヤキ。穀物菜食の私も、食べました。 話は亡くなった母のこと、息子の結婚、弟のオフ会の話と続きます。実家をしっかり守ってくれていることに感謝。弟は一人PCにはまっているので、奥さんはPC未亡人。時々おわびに日帰り旅行をしてあげているようです。「ヤマメ」つりの季節はPCを休むとか。 夫が呼ぶのでここで中止。 一晩過ぎて翌日、結局、○○○公園へ行くことに決定。おだやかな春の日差し。江戸東京たてもの園へ。私はおにしめ、漬物、おにぎり、お茶の用意。こういうときの手早さは自負しております。梅が白梅も紅梅も咲いていて見事でした。 建物はいろいろありましたが三井家はさすがに豪華。逆に高橋是清邸は質素。大臣をやった方の家とは思えません。赤坂から移築。庭には小川。この家で2.26事件に遭い、是清は殺されました。戦争に反対だったからです。いまの日本も危ないです。 ああ、こういうところにすみたい!!!私の実家は小川こそなかったけれど、水は豊富でした。千と千尋の神隠しのアイディアはここから生まれたそうです。 父は、石のある庭、池のある庭をほしがっていました。しかし、叔父の借金で、かないませんでした。 弟夫婦とはここの出口で別れました。感謝です。
2007.02.11
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朝日新聞でだしている『暮らしの風』に北里大医学部精神科宮岡等教授が書いています。 心の病気を3つに分けて説明しています。●身体因性の精神症状 体の病気や服用している薬物により、脳のなかの神経系のバランスが崩れて起こる。たとえば脳腫瘍、脳梗塞、膠原病の患者がうつ状態になったり、混乱状態になったりすることがある。うつ状態になりやすい薬は、抗パーキンソン病薬など。●環境因性の精神症状 周囲の環境やその人の性格が関係していると推測されるもの。離婚や配偶者の死、リストラなど、環境の変化をきっかけに症状がでやすい。●原因不明(内因性)の精神症状 体の病気や薬物は関係せず、性格や環境にもあまり原因がみあたらない。神経伝達物質に異常があって起こることが推測されるが、現時点では原因不明としか言いようがないもの。「統合失調症」「躁うつ病」「内因性うつ病」がこのグループ。 えつ、私原因が分かってます。先輩女性の裏切りそして失職が」きっかけ。原因不明ではありません。 でもM医師が言ってましたが、WHOの基準で言うと躁うつだそうです。 そのうえ、この医師は、セロトニン・ノルアドレナリンなど、感情に関係する神経伝達物質が受け渡されているが、うつではそれがうまくいかないのではないか、といわれている。これは仮説だと言ってます。 私が本に書いた有田秀穂東邦大学医学部生理学教授は、そのあたりを確信をもって研究しています。できるだけ薬に頼らず治したい、という思いからの研究だそうです。 結論として、心の病は分類も仕組みもまだまだということのようです。★私は典型的躁鬱の人と仕事をしていました。2月になって春の日差しになると躁になるのです。スタッフは気がつきませんでしたが、私はすぐ分かりました。子どものなかにも「先生怖い」(塾をやってました)という子がいました。狼の目のようにぎらぎらした目になるのです。攻撃的になり、起きるのは午前3時。仕事はめちゃくちゃ入れていきます。 躁からうつになる時期は明確ではなかったです。うつになるとうってかわってやさしくなり、「仕事がすすまない」と言っていました。 季節性とも考られますが、生い立ちの問題もあり、簡単には原因究明できません。しかも、身近な人を攻撃するけど、少し距離のある人を攻撃することはありません。攻撃はモラルハラスメントです。それでも医者にはいきませんでした。★今日は弟夫婦がきます。娘夫婦も息子も、ありがたいです。いまコトコト煮物をしています。ビール10本、焼酎一升、日本酒一升、ウイスキー1本を用意。娘の婿殿がお肉が好きなのですきやきです。 いつも田舎に帰ると、弟と弟のつれあいが、もてなししてくれるので、今回はこちらの番とぼちぼち用意しました。 弟はできた人です。遊びが上手でオフ会にも参加。つれあいをつれて旅も。オフ会で留守番するつれあいを気づかってのことでしょう。私たちが困ったときは飛んできます。小さいときにかわいがられた息子と娘は弟が大好きです。
2007.02.10
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明日、田舎の弟がくるので、昨日は買い物などで少し疲れました。でも今朝4時に起きたけれど、それから30分くらいは寝たので、よく寝たという感じがあります。寝るのは大事なことです。 せっかくここまで落ち着いてきたので、アッパー(あがる)にはなりたくありません。用心して過ごします。 今日は午前はヨガ(ふつうの)。午後は家事をちょこちょこと。夢中になると病気が再発しかねません。 弟はやさしくてしっかり者、会うのが楽しみでわくわくします。娘夫婦も息子もきます。弟夫婦は泊まってくれるそうです。この家になって初めてです。昨日お布団干しました。 いい医者との出会い、ブログのみなさんとの出会い、そっと見守る弟たち、感謝しています。ありがとう!! そろそろ本の初校(初めて本の形で印刷されたもの)がでてきます。これに赤入れ(間違いなおし、少し、中身を書き加えたり、カッとしたりが可)します。 そうそう、夫がときどきこのブログ読んでいるそうです。ヤバイ、悪口かけないぞ。ここでストレス解消しているのに。でもラブラブです。(一人者の方ごめんなさい)。
2007.02.09
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昨日は精神科の診察の日。息子とドライブ。さまざまな問題について議論をかわしながらクリニックへ。 そこで帰るはずだった息子が診察室へ。「この方(私)前からこういう感じだったのですか」と医者。「はいそうです」と息子の答え。 それでも3週間のうち1回、3時間しか眠れない日があった報告をすると、「2日続いたらクリニックにすぐきてください」とのこと。 副作用も少しずつよくなっているので、薬を減らそうかといわれましたが、まだ残っている副作用があるので次回まで待ちたいと言いました。 「私から見て少しアッパー(ハイ)に見えるので、次の診察は2週間後にしましょう。私「えつ」。次に「分かりました」と納得しました。信頼関係のある医者はいいですね。医者とであったいきさつなどおしゃべりして帰途に。医者に「躁鬱の人と仕事してましたが、2月の4日くらいになって、日差しが春になると、躁になって、攻撃的に。それから3時おきして仕事をするので、こちらは振り回されました」と。用心に越したことはないことを自覚していると伝えました。 いま私がハイなのは病気もあるけれど、介護がなくなって、夫と土日デートできるうれしさもあるのです。次回はそれを伝えましょう。 息子の仕事(CDなどを届ける)につきあって目黒まで。待つのは運転席。駐車違反が怖いし、駐車料金を節約したいです。おまけに私のお茶代も節約。 結局、息子は夕飯をともにして帰りました。夫は「俺といるときよりいい顔してるね」と。だって関心のあることが共通なんですもの仕方ないでしょう。夫は地図や歴史、私は人間やいい器、絵画、音楽などなんです。 青芽どきの前、2,3月を大事にして楽しみましょう。5月、6月はつらくなりますからね。 昨日がブログをはじめた1周記念日です。
2007.02.08
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今日は精神科です。副作用も少しずつよくなってきています。午前中は禅ヨガです。診察は午後。 息子のお昼をつくらないと…。彼との話は楽しいです。マザコンに育てたつもりはありません。きちんと互いに自立した関係です。 早く結婚しないかなー。娘が一人増えたようで楽しいんだけど。 まだ県から書類が届かないので3割負担です。でもさかのぼって返してくれます。 5月の緑の時期はうつにはきつい季節です。今年は何事もはやいので4月からになるかもしれません。その前の2,3月は貴重。ここで一歩踏み出して、うつを治しましょう。でも無理は禁物です。ほどほどに。 行ってきます。
2007.02.07
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心と体は蜜に連動していて、心の不安が体の病気として現れたり、逆に体の病気が心に影響したりすることもあります。 心を生み出す、あるいは心が宿っているとされるのは大脳です。心の病気は大脳の働きに異常があって起こると考えられています。しかし、大脳の中で何が起きているのか、そのメカニズムはまだよくわかっていません。 心はつかみどころのないものであり、どこまでが正常な反応でどこからが病的なのか、線引きが難しい面があります。さらに、1980年以来だされてきたアメリカ精神医学会の診断基準の影響で、それまで「神経症」とされてきたものが、「不安障害」「パニック障害」「適応障害」など、病名が変わったために、一般の人には非常にわかりにくくなっています。 いずれにせよ、病気に応じた治療が大切です。 (北里大医学部精神科 宮岡等教授の書いたものより) 昨日友人が息苦しいというので、医者に行くことをすすめました。はじめ、心臓かも、といわれてましたが、内臓はどこも悪くありませんでした。 私はおそらく精神からくるものと思ってました。がまん強く、愚痴を言わないので、何がストレスなのか分かりませんでした。それがわかりました。これ以上は彼女のプライバシーなので書きません。 女性の生き方が大きく変わったにもかかわらず、それを知らない、あるいは理解しない、地域や男性が多いのに驚きます。その最先端が柳沢大臣でしょう。 女性も一人の人間として尊重されるべきです。自分の人生を生きていいのです。それがなかなか男性に伝わりません。幸い、わが夫は大学のクラスメートなので、理解しています。ありがたいです。 一時はあちこちの女性センターで学習会などがあったのですが、一応浸透したということで、このごろは少なくなりました。また若い女性は保守的になっています。勘違いしてわがままに走る人もいます。 こういった学習会は男性が参加すべきです。 私の父は明治生まれのきびしい人でしたが、料理などはやっていました。海外の男性にも昔の人でそういった人はいるそうです。「自分でできることは自分でやる」が大事。「おい、お茶」「おい靴下」と妻を使う父ではなかったです。 もちろん会社勤めで疲れているときは、「疲れているから頼む」といえばいいことです。
2007.02.06
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誕生祝いに楽天の花屋ショップ、アミカフローリアのキッシー様から詩をプレゼントしていただきました。 冬にも日差しがあります 空にも 海にも すべて私たちをとりまく 環境で パーフェクトなものなんて あるのかな?って でも星空も、暴れた海も 美しい生命を見せてくれます 生きているというのは そんなもののような気がします うつをわずらっていようと美しい命には変わりありません。だったら、生きましょう。少しでも前向きに。プラス思考になれといってはいません。自分を信じて、一歩踏み出そうということです。泣いてもいい、どなってもいい、愚痴ってもいい、一歩踏み出すことが、私たちを回復へと導く気がします。 人間の生命力を信じましょう。誰もがもっているのです。
2007.02.05
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夫の誘いで、福寿草を見に行ってきました。朝お酒を飲んだとかで、運転は私。広い敷地にほんの少し咲いていました。春の風を感じました。 梅の花も8分咲き。 日本庭園で抹茶と和菓子をいただき帰途につきました。帰りは夫の運転。そう迷うこともなく帰ることができました。けっこう近いのにびっくり。 花は明日にでもアップします。 これから夕食の準備、夫をほうっておくとご機嫌悪いです。定年になったらどうしましょう。私は夫が企業戦士だったので、一人遊びができます。
2007.02.04
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うつ病になる人のほとんどはいやなことを我慢してきた人たちです。ですから、「イヤなこと」はやらないのが回復には一番です。 しかし、この世でいきていくにはイヤなことはやらない、ではすみません。ストレスに対しても、強くはなりません。 ですから、がまんしすぎないで、発病する前に、自分をコントロールするのがベストです。発病したひとは、しばらくは「イヤなことはさけましょう」。少し落ち着いてきたら、少しずつイヤなことにも慣れていくことが必要です。 憂鬱な気分なのだけど、原因がわからないときは、認知療法がいいでしょう。問題点をはっきりさせるために、どういう場面でどんなことが起こるのかよく考えます。問題が起きたときにどう感じたかを振り返る。こういったことも有効です。 認知療法を使っている病院はあります。ある程度なら、自分でもできると思います。今の時代ですから、自分でできるノートらしきものもあるはずです。 今度の土曜日は、弟夫婦と娘がきます。いまから楽しみ。家をついでいる弟は気配りもできるし、上手に遊んでストレスを発散してるし、めんどうみもいいです。何より前向き。お料理を考えるのがたのしいです。
2007.02.03
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両親がなくなったので、実家へいきません。息子のところに車をとりにいきます。帰りは駒場東大前にある日本民藝館へ行く予定。 学生時代、夫と東大教養部へ通いました。私たち東大ではありません。ドイツ語を習ってました。無料で。 日本民藝館は以前から行きたいと思ってました。やっと念願がかないます。 明日、朝は時間がなあいかもしれません。
2007.02.02
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昨日姉のところに行ってきました。実は姪が嫁としての苦労から、免疫力をなくし脳炎を起こしました。5年前でしょうか。脳はまるで空の状態。 しかし、姉は信仰をもっているので、絶対に希望を捨てませんでした。日々愛情の言葉をかけめんどうをみてきました。 今年になってすごい回復をしたのです。奇跡です。ぼんやりとした表情がはっきりとした表情になり、話せるようになりました。残っていたほんの少しの脳がよみがえったのです。 私をみて「○○子さん」といいました。私が大学にはいったときは2歳くらい。私は姉の家で世話になり、子守をしました。やさしい、かわいい子でした。 姉が「○○子おばちゃんだよ」というから「ちがう、○○子おねえちゃんだよね」とみんなで笑いました。 姉夫婦の心痛を思うと涙がこぼれて、仕方ありません。しかし、姉は過去を悔やんでも仕方ない。前を向いていきたい、というのです。「そうだよね」と賛成しました。 夫の両親が逝き、仕事をやめたいまでも、暇ではありません。しかし、余裕はあります。姉の気持ちが時々休めるよう通うつもりです。 ヘルパーさんが週2回。看護師さんが週2回。お風呂が週2回だそうです。それでもお腹に穴をあけ流動食をたべさせること、トイレおの世話(歩けません)などあります。 私はきっとこの日がくると信じていました。姉の愛情がわかるからです。親とはそういうものではないでしょうか。希望を捨てない姉、前だけをみている姉、わが姉ながらすばらしいと思います。ほんの少ししかお手伝いできないけれど、私の使命だとおもって通います。★今日はヨガです。午後は家でお裁縫。静かにすごします。私も夢を捨てないことにしました。前からそういうタイプですけどね。よりいっそうそう思いました。姉に感謝です。
2007.02.02
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昨日あたりから、落ち着いてきました。忙しいのと、周囲からのストレスで疲れていました。 今日は休肝日(私の場合、行事のない日、ヨガもプールもない)。夕べはぐっすり眠れ、快適です。 好きなことをしてすごします。和裁、庭いじり、手紙書き、書類などの整理。 前いた会社の社長から手紙に詩が…。きっと坂村真民さんの詩だと思います。 すばらしい日がある 切ない日がある 日に好し悪しがあるのではない 私の心のすがたが 好し悪しを つくるのでした
2007.02.01
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