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みなさん、こんばんわ!2001JAPANがグループリーグ無失点3連勝。首位通過を堂々と決めてくれました。現地時間の昨日30日、パリ五輪サッカー競技男子のグループリーグ最終節が8試合行われました。これでトーナメントに進む8ヶ国が決定して、準々決勝の対戦カードも確定したことになります。2試合消化時点で2位以内を確定させていた我らが2001JAPANですが、イスラエルとの最終戦も試合終了直前にエース細谷真大のゴールで姿勢を見せてくれました。【Football at the 2024 Summer Olympics】〜Men's Tournament〜〈グループA〉2024年7月24日(水)ギニア 1-2 ニュージーランド(4,909人)フランス 3-0 アメリカ(48,721人)2024年7月27日(土)ニュージーランド 1-4 アメリカフランス 1-0 ギニア2024年7月30日(火)ニュージーランド 0-3 フランス(得点経緯)19分フランス71分フランス74分フランスアメリカ 3-0 ギニア(得点経緯)14分アメリカ31分アメリカ75分アメリカ1.フランス3勝※勝点9(得点7失点0)2.アメリカ2勝1敗※勝点6(得点7失点4)3.ニュージーランド1勝2敗※勝点3(得点3失点8)4.ギニア3敗※勝点0(得点1失点6)〈グループB〉2024年7月24日(水)アルゼンチン 1-2 モロッコ(26,717人)イラク 2-1 ウクライナ(10,637人)2024年7月27日(土)アルゼンチン 3-1 イラクウクライナ 2-1 モロッコ2024年7月30日(火)ウクライナ 0-2 アルゼンチン(得点経緯)47分アルゼンチン90+1分アルゼンチンモロッコ 3-0 イラク(得点経緯)19分モロッコ28分モロッコ36分モロッコ1.モロッコ2勝1敗※勝点6(得点6失点3)2.アルゼンチン2勝1敗※勝点6(得点6失点3)3.ウクライナ1勝2敗※勝点3(得点3失点5)4.イラク1勝2敗※勝点3(得点3失点7)※1・2位は直接対決による〈グループC〉2024年7月24日(水)ウズベキスタン 1-2 スペイン(46,500人)エジプト 0-0 ドミニカ共和国(13,945人)2024年7月27日(土)ドミニカ共和国 1-3 スペインウズベキスタン 0-1 エジプト2024年7月30日(火)ドミニカ共和国 1-1 ウズベキスタン(得点経緯)51分ドミニカ共和国※PK58分ウズベキスタンスペイン 1-2 エジプト(得点経緯)40分エジプト62分エジプト90分スペイン1.エジプト2勝1分※勝点7(得点3失点1)2.スペイン2勝1敗※勝点6(得点6失点4)3.ドミニカ共和国1敗2分※勝点2(得点2失点4)4.ウズベキスタン2敗1分※勝点1(得点2失点4)〈グループD〉2024年7月24日(水)マリ 1-1 イスラエル(10,637人)日本 5-0 パラグアイ(14,000人)2024年7月27日(土)イスラエル 2-4 パラグアイ日本 1-0 マリ2024年7月30日(火)パラグアイ 1-0 マリ(得点経緯)5分パラグアイイスラエル 0-1 日本(得点経緯)90+1分日本※細谷真大○ポゼッション率45%:55%○シュート数12(5):12(4)※()内は枠内数○警告数2:0○退場数0:0○GK小久保玲央ブライアン(シントトロイデン※ベルギー)○DF鈴木海音(ジュビロ磐田)西尾隆矢(セレッソ大阪)木村誠二(サガン鳥栖)内野貴史(デュッセルドルフ※ドイツ2部)○MF山本理仁(シントトロイデン※ベルギー)→46分植中朝日(横浜Fマリノス)川崎颯太(京都サンガ)→79分藤田譲瑠チマ(シントトロイデン※ベルギー)荒木遼太郎(FC東京)→79分細谷真大(柏レイソル)山田楓喜(東京ヴェルディ)→61分三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム※オランダ)○FW佐藤恵允(ブレーメン※ドイツ)藤尾翔太(町田ゼルビア)1.日本3勝※勝点9(得点7失点0)2.パラグアイ2勝1敗※勝点6(得点5失点7)3.マリ2敗1分※勝点1(得点1失点3)4.イスラエル2敗1分※勝点1(得点3失点6)総力戦で出場機会の少なかった選手を起用してコンディション調整。この采配を批判する批評家もいますが、戦力を落としての起用ではなく22人総力での金メダルへの采配なので誰が出ても遜色ない力を発揮できる布陣。〈準々決勝〉2024年8月2日(金)モロッコ - アメリカ日本 - スペインエジプト - パラグアイフランス - アルゼンチンUEFA・・2ヶ国CAF・・2ヶ国CONMEBOL・・2ヶ国CONCACAF・・1ヶ国AFC・・1ヶ国こんな内訳になりました。おそらくトーナメント表を見るとスペインは昨日のエジプト戦で2位狙いをしたのではないでしょうか?1位通過だとフランス、アルゼンチンとの勝者と準決勝で対戦することになります。2位通過を選択することで日本との準々決勝からモロッコ、アメリカとの勝者と準決勝で当たることになります。日本同様スペインも金メダルを狙う上でその計算が頭にあったような気がします。ただこの選択を後悔させてやりましょう。もちろん日本も金メダルを狙っているし、目の前の敵を倒すのみ。全試合で失点を喫しているスペインは完璧ではありません。3年前の東京五輪準決勝で悔しい思いをしている相手。またなでしこJAPANが先日のパリ五輪初戦で逆転負けを喫した相手。勝たなくてはならない理由は日本に多くある気がします。今夜これから控えるなでしこJAPANのナイジェリア戦に向けて、後押しとなる1位通過にしたい。別々のチームではなく、チームJAPANとして流れを作っていきたい。先日のブラジル戦の劇的大逆転勝利が、2001JAPANの昨日の勝利に繋がったはず。今度はその勢いをなでしこJAPANが引き継いで行くんです。細谷真大、獲るべく選手がゴールを決める。なでしこJAPANは田中美南、浜野まいかのゴールに期待ですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月31日
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みなさん、こんばんわ!オリンピック男子グループリーグ最終節が現地時間のこれから控えます。ベスト8が出揃い早くも半分に削られることに。我らが2001JAPANは自らの力ですでにトーナメント行きを決め、最終順位を確定させることになります。イスラエルとの対戦で引分け以上で首位通過を決めます。メダル確定で満足せず一番輝くメダルを手にするチャレンジをしてもらいましょう。さて、北アイルランドで開催されていた【UEFA U-19 Championship 2024】が28日に閉幕しました。5枠のうちの4枠が決まるまではテーマにしてましたが【FIFA U-20 World Cup 2025】出場枠も決まったことになります。【UEFA U-19 Championship 2024】@北アイルランド〈グループA〉2024年7月15日(月)イタリア 2-1 ノルウェー北アイルランド 0-0 ウクライナ2024年7月18日(木)ノルウェー 0-0 ウクライナ北アイルランド 0-3 イタリア2024年7月21日(日)ノルウェー 2-0 北アイルランドウクライナ 3-2 イタリア1.イタリア2勝1敗※勝点62.ウクライナ1勝2分※勝点53.ノルウェー1勝1敗1分※勝点44.北アイルランド2敗1分※勝点1〈グループB〉2024年7月16日(火)デンマーク 1-2 スペインフランス 2-1 トルコ2024年7月19日(金)デンマーク 2-4 フランストルコ 1-1 スペイン2024年7月22日(月)トルコ 3-3 デンマークスペイン 2-2 フランス1.フランス2勝1分※勝点72.スペイン1勝2分※勝点53.トルコ1敗2分※勝点24.デンマーク2敗1分※勝点1〈Play-off Round〉2024年7月25日(木)ノルウェー 1(10PK9)1 トルコ(得点経緯)15分ノルウェー81分トルコ〈準決勝〉2024年7月25日(木)イタリア 0(EX)1 スペイン(得点経緯)100分スペインフランス 1-0 ウクライナ(得点経緯)61分フランス〈決勝戦〉2024年7月28日(日)スペイン 2-0 フランス(8,358人)(得点経緯)41分スペイン69分スペインフル代表に続いての大陸タイトルとなります。少しの期間低迷期がありましたが、やはりスペイン。男女含めて強化を進めて結果を残します。UEFA主催のカテゴリー別大会で男子では6つのうち2つ目。女子では5つのうち実に4つのタイトルを有しています。日本がアジアでタイトルを獲る感覚と似てるのかもしれません。もちろん好不調の波もあるし、世代的に劣る世代もあるでしょう。ただその世代も年齢を重ねるごとに力をつけているのがわかります。日本でも谷間の世代と言われながら、たくさんの世界的な選手に飛躍した世代もあります。何はともあれ、UEFAからの世界切符獲得国は?スペイン(5大会ぶり16度目)フランス(4大会連続9度目)イタリア(4大会連続9度目)ウクライナ(2大会ぶり5度目)ノルウェー(2大会ぶり4度目)最後の椅子はノルウェーの手に。あのハーランドが1試合9ゴールを挙げて世界に衝撃を与えてから5年。新型コロナウィルス下で2021年大会が中止になったので、その2019年大会以来2大会ぶりの出場となります。再び世界に誇れるスーパースターが現れるのでしょうか?いままさに並行してCONCACAFの予選も行われていて現地時間の今日からトーナメントに移行します。大会は追いかけますし女子UEFAでもU-19選手権が閉幕しました。まず2001JAPANのグループリーグ3連勝の安堵を待ち、さらに明日なでしこJAPANの完勝を見届けたいと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月30日
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みなさん、こんばんわ!池田采配的中ですね?あの展開に持って行ってしまった反省点はあるものの、修正能力の高さを垣間見た昨日のブラジル戦。初戦のスペイン戦で敗れてあとがないなでしこJAPANだっただけに、非常に大きな勝点3獲得となりました。まずはパリ五輪サッカー競技女子のグループリーグ第2節6試合の結果。【Football at the 2024 Summer Olympics】〜Women's Tournament〜〈グループA〉2024年7月25日(木)カナダ 2-1 ニュージーランド(2,674人)フランス 3-2 コロンビア2024年7月28日(日)ニュージーランド 0-2 コロンビア(得点経緯)27分コロンビア72分コロンビアフランス 1-2 カナダ(得点経緯)42分フランス58分カナダ90+12分カナダ1.コロンビア1勝1敗※勝点3(得点4失点3)2.フランス1勝1敗※勝点3(得点4失点4)3.カナダ2勝※勝点0(得点4失点2)★4.ニュージーランド2敗※勝点0(得点1失点4)※★印は不正行為での勝点6剥奪〈グループB〉2024年7月25日(木)ドイツ 3-0 オーストラリアアメリカ 3-0 ザンビア2024年7月28日(日)オーストラリア 6-5 ザンビア(得点経緯)1分ザンビア7分オーストラリア21分ザンビア33分ザンビア35分オーストラリア45+2分ザンビア56分ザンビア58分オーストラリア※OG65分オーストラリア78分オーストラリア※PK90分オーストラリアアメリカ 4-1 ドイツ(得点経緯)11分アメリカ22分ドイツ26分アメリカ44分アメリカ89分アメリカ1.アメリカ2勝※勝点6(得点7失点1)2.ドイツ1勝1敗※勝点3(得点4失点4 )3.オーストラリア1勝1敗※勝点3(得点6失点8)4.ザンビア2敗※勝点0(得点5失点9)〈グループC〉2024年7月25日(木)ナイジェリア 0-1 ブラジルスペイン 2-1 日本2024年7月28日(日)スペイン 1-0 ナイジェリア(得点経緯)85分スペインブラジル 1-2 日本(得点経緯)56分ブラジル90+2分日本※PK(熊谷紗希)90+6分日本※谷川萌々子○ポゼッション率62%:38%○シュート数7(2):16(5)※()内は枠内数○GK山下杏也加(INAC神戸レオネッサ→?)○DF南萌華(ASローマ※イタリア)熊谷紗希(ASローマ※イタリア)高橋はな(三菱重工浦和レッズ)古賀塔子(フェイエノールト※オランダ)→70分清家貴子(ブライトン※イングランド)○MF守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)→80分谷川萌々子(ローゼンゴード※スウェーデン)宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド※イングランド)→80分千葉玲海菜(フランクフルト※ドイツ)長野風花(リバプール※イングランド)長谷川唯(マンチェスター・シティ※イングランド)○FW田中美南(ユタ・ロイヤルズ※アメリカ)浜野まいか(チェルシー※イングランド)→57分植木理子(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)超劇的すぎる大逆転劇。スペイン戦に続きボールを支配される展開で進みます。ただ流れとしては押されてる印象はなかったし、シュート数に表れてるようになでしこにチャンスは多くありました。前半に田中美南がPKをストップされるアクシデントがあり、少し悪い流れに不安も覚えたものです。清水梨紗を欠くなかで高橋はなが懸命に連動してましたし、日本のお家芸である総力戦で誰が出ても遜色ないプレーができていたように感じます。ただ先制点はブラジル。もう負けられない試合だし池田監督もやれることはやって悔いのない采配をと、攻撃的な選手を次から次にピッチに送り出します。先制点を許した直後に植木理子。その後も清家貴子、谷川萌々子、千葉玲海菜と走れて得点力のある選手を投入します。その甲斐あってなでしこJAPANが攻め込む時間が自然と多くなり、リードのまま終わりたいブラジルは逆に交代枠を使って守りに来ました。最後まで諦めない姿勢が機能して、後半アディショナルタイムにこの日2度目となるPK獲得。キッカーは頼れるキャプテン熊谷紗希。精神的支柱の得点は終了間際とはいえ、日本に勢いをもたらしました。勝利の瞬間を失ったブラジルは戦意喪失。勝点3必須のなでしこJAPANはさらに攻め立てます。最後は谷川萌々子の超オシャレなループミドル。GKの位置を確認し、距離のあるところからシュートを選択。左上に綺麗に決まり、最後の最後でリードすることに成功です。初戦は逆転負け、2戦目は逆転勝利。他のグループの試合結果を見ても今大会は逆転試合やアディショナルタイムに決勝点が決まるなど、スリリングな展開が多い印象。各グループでドラマがあります。グループAでは東京五輪金メダルのカナダが連勝。ただ現勝点0。報道でもありますように禁止されているドローンでの対戦相手の練習風景撮影がバレてしまい、監督に1年間の指揮禁止と今大会の勝点6剥奪という厳しい罰則が課せられました。全勝しても勝点3。となれば1試合でも引き分けてしまうとその時点で敗退決定。大会連覇どころかグループリーグ敗退という失態に成りかねない。ところが蓋を開けてみればまだチャンスはありそう。開催国フランス相手にアディショナルタイム90+12分という中で決勝点を奪い、首の皮一枚繋がる勝利。なでしこJAPANと同じあとがないなかで逆転勝利を手にしました。最終節でのコロンビア戦に勝つことができれば2位以内を確定させ勝点6剥奪ながらトーナメント進出を決めれます。逆にすごいですよね?またグループBではかつての女王アメリカが完全復活でしょうか?2試合7ゴールと攻撃力健在で、ここ数年欧州勢に押されていた流れを取り戻すかのような強さを見せています。なでしこJAPANが2位通過となれば、準々決勝でこのアメリカと対戦するかもしれません。もちろんナイジェリアに大量得点で勝利し、スペイン相手にブラジルが勝ってくれるなど諸条件が合えば首位通過もチャンスありますが、まずは目先の勝利だけのために準備しましょう。この2戦目までの流れで行くと。フランスカナダアメリカドイツスペイン日本ここにコロンビアとブラジルの南米勢が滑り込む8強になるのではないでしょうか?男女アベック金メダル獲得のチャンスを残りましたし、勢いに乗りたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月29日
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みなさん、こんばんわ!8強進出決めてくれました。2001JAPANがパリ五輪サッカー競技2連勝。最終順位はまだですが、グループリーグ2位以内を確定させました。日本時間の深夜に行われた試合でしたが日曜早朝とのことで盛り上がりのきっかけになったのではないでしょうか?男子は2巡目を終え30日の最終戦で8強カードが決まることになります。【Football at the 2024 Summer Olympics】〜Men's Tournament〜〈グループA〉2024年7月24日(水)ギニア 1-2 ニュージーランド(4,909人)フランス 3-0 アメリカ(48,721人)2024年7月27日(土)ニュージーランド 1-4 アメリカ(得点経緯)10分アメリカ※PK12分アメリカ30分アメリカ58分アメリカ78分ニュージーランドフランス 1-0 ギニア(得点経緯)75分フランス1.フランス2勝※勝点6(得点4失点0)2.アメリカ1勝1敗※勝点3(得点4失点4)3.ニュージーランド1勝1敗※勝点3(得点3失点5)4.ギニア2敗※勝点0(得点1失点3)〈グループB〉2024年7月24日(水)アルゼンチン 1-2 モロッコ(26,717人)イラク 2-1 ウクライナ(10,637人)2024年7月27日(土)アルゼンチン 3-1 イラク(得点経緯)14分アルゼンチン45+5分イラク62分アルゼンチン85分アルゼンチンウクライナ 2-1 モロッコ(得点経緯)1.アルゼンチン1勝1敗※勝点3(得点4失点3)2.ウクライナ1勝1敗※勝点3(得点3失点3 )3.モロッコ1勝1敗※勝点3(得点3失点3)4.イラク1勝1敗※勝点3(得点3失点4)※2・3位は直接対決による〈グループC〉2024年7月24日(水)ウズベキスタン 1-2 スペイン(46,500人)エジプト 0-0 ドミニカ共和国(13,945人)2024年7月27日(土)ドミニカ共和国 1-3 スペイン(得点経緯)24分スペイン38分ドミニカ共和国55分スペイン70分スペインウズベキスタン 0-1 エジプト(得点経緯)11分エジプト1.スペイン2勝※勝点6(得点5失点2)2.エジプト1勝1分※勝点4(得点1失点0)3.ドミニカ共和国1敗1分※勝点1(得点1失点3)4.ウズベキスタン2敗※勝点0(得点1失点3)〈グループD〉2024年7月24日(水)マリ 1-1 イスラエル(10,637人)日本 5-0 パラグアイ(14,000人)2024年7月27日(土)イスラエル 2-4 パラグアイ(得点経緯)25分パラグアイ53分イスラエル69分パラグアイ80分イスラエル90+3分パラグアイ90+6分パラグアイ日本 1-0 マリ(得点経緯)82分日本※山本理仁○ポゼッション率50%:50%○シュート数12(3):15(3)※()内は枠内数○警告数2:1○退場数0:0○GK小久保玲央ブライアン(シントトロイデン※ベルギー)○DF関根大輝(柏レイソル)西尾隆矢(セレッソ大阪)高井幸大(川崎フロンターレ)大畑歩夢(浦和レッズ)○MF山本理仁(シントトロイデン※ベルギー)→78分川崎颯太(京都サンガ)藤田譲瑠チマ(シントトロイデン※ベルギー)斉藤光毅(ロンメル※ベルギー)→57分藤尾翔太(町田ゼルビア)荒木遼太郎(FC東京)→57分三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム※オランダ)山田楓喜(東京ヴェルディ)→69分佐藤恵允(ブレーメン※ドイツ)○FW細谷真大(柏レイソル) 1.日本2勝※勝点6(得点6失点0)2.パラグアイ1勝1敗※勝点3(得点4失点7)3.マリ1敗1分※勝点1(得点1失点2)4.イスラエル1敗1分※勝点1(得点3失点5)数字上から見ても互角の展開でした。逆にいつリードされてもおかしくない場面もありました。一番焦ったのが先制点直後のPK。ペナルティエリア内でのハンドをVARチェックで判定され、ドロー決着も覚悟しました。【AFC U-23 Asian Cup 2024】決勝戦の再現VTRかと思わせる展開でしたが、小久保の守備範囲の広さを気にしてか枠のギリギリ外にハズレました。小久保もコースを予測して枠内に入っていてもブロックしていたはず。頼もしい守護神といえます。素晴らしいGKはたくさん日本にもいますが、勝負強さというか魅せれる数少ないGKと言えるのかもしれません。攻撃選手としては欲しい時にゴールを奪える選手が貴重ですが、守護神としては止めて欲しい時に応えれるのってスターの証ですよね?まだ年代別ではありますが、彼がパリ五輪でここからも勝たせる守護神として活躍して、金メダル獲得に大貢献するとします。そして新シーズンから新天地となるシントトロイデンでポジションを奪取して出場機会を自らの手で確固たる地位を確保した上で、SAMURAI BLUEの主力として信頼関係が構築できれば彼は世界的なGKとして飛躍を遂げてくれるはず。今の所、好不調の波が少なくプロとして魅せれる守護神だと感じます。彼の活躍は攻められる時間帯が長くなることと同じですので求められる展開ではないですが、たとえ数少ない決定機でも集中力を保ちながら防げる安心感がほしい。これで難敵マリにも勝利し、オリンピック連勝。次節イスラエルとの試合に引き分けた時点で1位確定だし、よっぽどの大敗がない限りはパラグアイに抜かれることはないはず。大岩監督はターンオーバー制を採用するかは分かりませんが、全力で勝点3を取りに行って欲しい。それが準々決勝で対戦する相手に大きなプレッシャーにできるから。まずは2大会連続の4強入りを現実化させ、準決勝勝利という大きな壁を突破したらメダルは確定です。悲願の金メダル獲得のためには開催国フランス、スペイン、復調のアルゼンチンなど破らないといけない相手はあります。現地時間の今夜控えるなでしこJAPANのブラジル戦は、必ず勝たないといけない試合。男女アベック金メダル獲得のためにバトンを引き継いで、清水の離脱を感じさせない強さを見せて欲しい。信じて応援しましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月28日
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みなさん、こんばんわ!今日は朝から記念すべき時間を過ごしてきました!というのも親戚?の結婚式に参列してきました。幼い頃から知る知人の息子さんが昨年春に入籍はしていたものの披露宴に招待してもらったんです。結婚式自体15年ぶりくらいで、また歳のせいか涙脆さを露呈してきました。なのでこの時間に戻ってはきましたが、余韻に浸りながらゆっくりしたいと思います。ではチャオ!
2024年07月27日
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みなさん、こんばんわ!2001JAPANの完勝スタートから一夜明け、なでしこJAPANも初戦を戦いました。パリで開幕される夏季五輪。サッカー競技が幕を開けました。年齢制限のある男子とは違い、フル代表としての参加となる女子サッカー。【Football at the 2024 Summer Olympics】〜Women's Tournament〜〈グループA〉2024年7月25日(木)カナダ 2-1 ニュージーランド(2,674人)(得点経緯)13分ニュージーランド45+4分カナダ79分カナダフランス 3-2 コロンビア(得点経緯)6分フランス18分フランス42分フランス54分コロンビア※PK64分コロンビア〈グループB〉2024年7月25日(木)ドイツ 3-0 オーストラリア(得点経緯)24分ドイツ64分ドイツ68分ドイツアメリカ 3-0 ザンビア(得点経緯)17分アメリカ24分アメリカ25分アメリカ〈グループC〉2024年7月25日(木)ナイジェリア 0-1 ブラジル(得点経緯)37分ブラジルスペイン 2-1 日本(得点経緯)13分日本※藤野あおば22分スペイン74分スペイン○ポゼッション率71%:29%○シュート数13(7):3(3)※()内は枠内数○GK山下杏也加(INAC神戸レオネッサ→?)○DF清水梨紗(マンチェスター・シティ※イングランド)→69分高橋はな(三菱重工浦和レッズ)南萌華(ASローマ※イタリア)熊谷紗希(ASローマ※イタリア)古賀塔子(フェイエノールト※オランダ)→90分守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)○MF宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド※イングランド)清家貴子(ブライトン※イングランド)→46分浜野まいか(チェルシー※イングランド)長野風花(リバプール※イングランド)長谷川唯(マンチェスター・シティ※イングランド)藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)○FW田中美南(ユタ・ロイヤルズ※アメリカ)→80分千葉玲海菜(フランクフルト※ドイツ)私の予想通り登録枠の規定見直しが入ったことで、当初バックアップメンバーだった選手の登録が可能になりました。守屋や千葉が途中投入できるようになったのはメリット。ただ男子の平河悠に続き、清水梨紗のケガが気になるところ。最近のサッカーは前線からの激しいプレッシャーが、不可欠ですがその激しさが一歩間違えば選手生命を縮めるリスクにもつながります。当然相手選手もわざとケガをさせてやろうと思ってないし、タイミングなども重なってしまったのだと思います。日本も勝つための戦術として、前線から激しいプレッシャーはかけ続けないといけない。回避するためにも極力ワンタッチでスピード上げて繋いでいくことが大事になります。そのためには連動性が重要になるし、チームとしての予測が不可欠。日本の強みと言えるなかでワンランク質を上げていけば、たとえ世界の強豪であっても対応は難しいはず。なでしこJAPANにとって大事な初戦は敗戦という厳しいスタートとなってしまいましたが、まだチャンスはある。次戦の相手はブラジル。4月9日の対戦では1-1のドローからPK戦決着で敗れた相手。選手たちは悔しい思いをしたからこそ必ず勝たなくてはなりません。もうあとがない日本なのでパワー注入で完成度の高い試合で完勝劇をみたい。藤野あおばのスーパーFKが炸裂して世界女王相手に先制するなどいい展開に持っていけるチャンスもありました。試合は支配されましたが、チャンスも作っていたしまだ下を向く必要はまったくありません。田中美南、浜野まいか、藤野あおばなど攻撃陣が爆発してくれると思うし、ブラジル、ナイジェリアに連勝して2位以内突破を決めてやりましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月26日
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みなさん、こんばんわ!4年に1度のスポーツの祭典がやってきました。新型コロナウィルス感染下において、東京五輪が2021年に開催されたことで3年周期になりましたが、本来西暦4の倍数年に開催されるのが夏季オリンピック。フランスの首都パリで開催される今大会ですが、開会式より先立ってサッカー競技が始まりました。現地時間の昨日24日にグループリーグ初戦を16ヶ国が行いました。明暗が別れたり、慎重にドロー発進など8試合それぞれにドラマがあったようです。正直私は、昨日の日本戦ですがハイライトでしかまだ見れてません。当選結果を知った上で録画観戦しますが。【Football at the 2024 Summer Olympics】〜Men's Tournament〜〈グループA〉2024年7月24日(水)ギニア 1-2 ニュージーランド(4,909人)(得点経緯)25分ニュージーランド72分ギニア76分ニュージーランドフランス 3-0 アメリカ(48,721人)(得点経緯)61分フランス69分フランス85分フランス〈グループB〉2024年7月24日(水)アルゼンチン 1-2 モロッコ(26,717人)(得点経緯)45+2分モロッコ51分モロッコ68分アルゼンチンイラク 2-1 ウクライナ(10,637人)(得点経緯)53分ウクライナ57分イラク※PK75分イラク〈グループC〉2024年7月24日(水)ウズベキスタン 1-2 スペイン(46,500人)(得点経緯)28分スペイン45+3分ウズベキスタン※PK62分スペインエジプト 0-0 ドミニカ共和国(13,945人)〈グループD〉2024年7月24日(水)マリ 1-1 イスラエル(10,637人)(得点経緯)56分イスラエル※OG63分マリ日本 5-0 パラグアイ(14,000人)(得点経緯)18分日本※三戸舜介63分日本※三戸舜介69分日本※山本理仁81分日本※藤尾翔太87分日本※藤尾翔太○ポゼッション率58%:42%○シュート数18(8):9(2)※()内は枠内数○警告数2:3○退場数0:1(25分)○GK小久保玲央ブライアン(シントトロイデン※ベルギー)○DF関根大輝(柏レイソル)木村誠二(サガン鳥栖)高井幸大(川崎フロンターレ)大畑歩夢(浦和レッズ)→80分西尾隆矢(セレッソ大阪)○MF山本理仁(シントトロイデン※ベルギー)→74分川崎颯太(京都サンガ)藤田譲瑠チマ(シントトロイデン※ベルギー)斉藤光毅(ロンメル※ベルギー)→73分荒木遼太郎(FC東京)三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム※オランダ)○FW平河悠(ブリストル・シティ※イングランド2部)→34分佐藤恵允(ブレーメン※ドイツ)細谷真大(柏レイソル)→74分藤尾翔太(町田ゼルビア)まず批評の前にアルゼンチンとモロッコの一戦が大揉めだったみたいですね?【FIFA World Cup】と【CONMEBOL COPA AMERICA】と主要国際大会3連覇中のアルゼンチン。年齢制限があるとはいえ間違いなく強豪国に変わりありません。ただポジティブに考えるとタイトルを獲った【FIFA World Cup 2022】カタール大会でも初戦はサウジアラビアに敗れる波乱から始まりました。同じドラマを弟たちは作り出すことができるのでしょうか?8試合中6試合で勝敗がつきました。対戦順番にもよりますが第2戦終了時点でトーナメント進出を決める国も出てくるでしょう。初戦の流れを見ると開催国フランスはもちろん、スペインと日本あたりが力を持ち、タイトル候補になる気がします。他は初戦で躓いたもののアメリカ、アルゼンチン、パラグアイがどう巻き返しを図るかがポイントになりそうです。アジア勢もイラクが勝利したり、ウズベキスタンがスペインと対等に戦うなど日本を含めて奮闘しています。どの16ヶ国にとっても27日の第2戦が大事になってきます。何はともあれ日本は相手のハードなプレッシャーにも負けず、相手をイライラさせ決定力の高さと最後まで交代選手を使いながら運動量を落とさずに戦い切りました。このような初戦の勝利は素晴らしいけども、だからこそ2戦目にガッカリさせられることが多いのも日本。そして危機感を募らせ3戦目はまた勝つ。そのハラハラ歴史は終わらせてマリとの試合も確実に勝点3を手にしましょう。半田陸の代わりに招集された内野貴史に個人的に期待したい。彼はキャラクター的に菅原由勢と似たような明るいキャラで、チームの輪をポジティブに変換できる選手の印象。一世一代の過度な緊張感漂う国際大会で、チーム内に笑いを生みかつプレーでも縦へのスピードとDF力で差を見せてもらいたい。他にも総力戦での金メダルへの挑戦となりますが、成し遂げてくれるでしょう。そして今日はなでしこJAPANの初戦。世界女王スペインとの対戦。ロンドン五輪の89JAPANの時のように守る時間は長くなるでしょうが、なでしこらしく相手を混乱させて勝利を手にしパリ五輪を日本中で一気に盛り上げて騒ごうじゃありませんか?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月25日
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みなさん、こんばんわ!日本時間の明日未明。25日午前2時キックオフで2001JAPANの金メダルへの道のりはスタートします。パリ五輪サッカー競技が開会式より先立って日本選手団の、初戦に挑みます。勝って勢いつけたいし、翌日に控えるなでしこJAPANに繋げたい。そんな今日は何故か、U-17世代の国内大会についてテーマにしてみたいと思います。Jアカデミーの夏の風物詩【Jユースカップ】。今や全国に60のJクラブができてさらに目指すクラブも全国各地に控えます。全60のアカデミーと地域クラブのアカデミー4チームが日本一を競います。私は今日知ったのですが、U-17世代のカップ戦のようです。高円宮杯プレミアリーグやプリンスリーグ、地域リーグなどでユースチームは鎬を削りますが、U-16やU-17など普段出場機会の少ない選手たちに真剣勝負の場を経験させる目的もあるのでしょう。その上でFPが3人、GKが1人という条件付きでオーバーエイジ枠(U-18)としてエントリーが可能らしいです。1st Roundを終えステージは2nd Round進行形。まずは1st Roundの順位を見ていきます。【2024Jユースカップ】〜第30回Jリーグユース選手権大会〜○1st Round○〈グループA〉1.ベガルタ仙台ユース2.ブラウブリッツ秋田U-183.ヴァンラーレ八戸U-184.いわてグルージャ盛岡U-18〈グループB〉1.アルビレックス新潟U-182.モンテディオ山形ユース3.福島ユナイテッドU-184.いわきFC U-18〈グループC〉1.東京ヴェルディユース2.ブリオベッカ浦安ユース3.柏レイソルU-184.栃木SC U-18〈グループD〉1.浦和レッズユース2.横浜FCユース3.町田ゼルビアU-184.FC琉球U-18〈グループE〉1.ジェフユナイテッド市原・千葉U-182.ヴァンフォーレ甲府U-183.ザスパ群馬U-184.北海道コンサドーレ札幌U-18〈グループF〉1.FC東京U-182.三菱養和ユース3.水戸ホーリーホックユース4.YSCC横浜ユース〈グループG〉1.川崎フロンターレU-182.湘南ベルマーレU-183.横浜Fマリノスユース4.SC相模原U-18〈グループH〉1.アスルクラロ沼津U-182.大宮アルディージャU-183.鹿島アントラーズユース4.東急Sレイエス〈グループI〉1.AC長野パルセイロU-182.カターレ富山U-183.松本山雅U-184.ツエーゲン金沢U-18〈グループJ〉1.清水エスパルスユース2.ジュビロ磐田U-183.藤枝MYFC U-184.FC岐阜U-18〈グループK〉1.セレッソ大阪U-182.ガンバ大阪ユース3.名古屋グランパスU-184.FC大阪U-18〈グループL〉1.ヴィッセル神戸U-182.京都サンガU-183.エストレラ姫路4.奈良クラブユース〈グループM〉1.ファジアーノ岡山U-182.カマタマーレ讃岐U-183.徳島ヴォルティスユース4.ガイナーレ鳥取U-18〈グループN〉1.サンフレッチェ広島ユース2.愛媛FC U-183.レノファ山口U-184.FC今治U-18〈グループO〉1.アビスパ福岡U-182.鹿児島ユナイテッドU-183.大分トリニータU-184.ロアッソ熊本ユース〈グループP〉1.サガン鳥栖U-182.ギラヴァンツ北九州U-183.V・ファーレン長崎U-184.テゲバジャーロ宮崎U-18各グループ上位と下位で分けて2nd Roundを行います。試合数確保が大きな目的でしょう。また地域性も考慮されてのRoundとなります。既にRoundは進んでますが、ここは省かせてもらいます。○2nd Round○〜上位Round〜〈グループ1〉ベガルタ仙台ユースブラウブリッツ秋田U-18東京ヴェルディユースブリオベッカ浦安U-18〈グループ2〉アルビレックス新潟U-18モンテディオ山形ユース浦和レッズユース横浜FCユース〈グループ3〉ジェフユナイテッド市原・千葉U-18ヴァンフォーレ甲府U-18FC東京U-18三菱養和ユース〈グループ4〉川崎フロンターレU-18湘南ベルマーレU-18AC長野パルセイロU-18カターレ富山U-18〈グループ5〉アスルクラロ沼津U-18大宮アルディージャU-18清水エスパルスユースジュビロ磐田U-18〈グループ6〉セレッソ大阪U-18ガンバ大阪ユースヴィッセル神戸U-18京都サンガU-18〈グループ7〉ファジアーノ岡山U-18カマタマーレ讃岐U-18アビスパ福岡U-18鹿児島ユナイテッドU-18〈グループ8〉サンフレッチェ広島ユース愛媛FC U-18サガン鳥栖U-18ギラヴァンツ北九州U-18〜下位Round〜〈グループ9〉ヴァンラーレ八戸U-18いわてグルージャ盛岡U-18福島ユナイテッドU-18いわきFC U-18〈グループ10〉柏レイソルU-18栃木SC U-18町田ゼルビアU-18FC琉球U-18〈グループ11〉ザスパ群馬U-18北海道コンサドーレ札幌U-18水戸ホーリーホックユースYSCC横浜ユース〈グループ12〉横浜FマリノスユースSC相模原U-18松本山雅U-18ツエーゲン金沢U-18〈グループ13〉鹿島アントラーズユース東急Sレイエス藤枝MYFC U-18FC岐阜U-18〈グループ14〉名古屋グランパスU-18FC大阪U-18エストレラ姫路奈良クラブユース〈グループ15〉徳島ヴォルティスユースガイナーレ鳥取U-18レノファ山口U-18FC今治U-18〈グループ16〉大分トリニータU-18ロアッソ熊本ユースV・ファーレン長崎U-18テゲバジャーロ宮崎U-18まだアカデミーからトップへの昇格がないチームもあるでしょう。逆に同年代でトップへの登録をしている選手を輩出するチームもあります。ここは純粋に日本一を決める大会とはいえ、Jアカデミー選手たちに全国レベルの経験を積ませることが大事になる大会です。この大会でプレーする機会を得て自信をつけて、トップ昇格へのきっかけになる選手もいるでしょう。いわば日本サッカー界の未来の財産と言える逸材が集う大会です。11月16日か17日に決勝戦が予定されてますが、2nd Round各グループ1位通過チームが準々決勝に進みトーナメントでファイナルまでいきます。簡単な広報だけしておきます。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月24日
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みなさん、こんばんわ!連日の2005世代大陸選手権。我らが2005JAPANのトレーニングキャンプメンバーや、OFC、CONCACAFの予選状況もテーマにしました。今日はUEFA予選進捗第2弾。開幕直後にテーマにしましたが、グループリーグを現地時間の昨日に終えたので続報とします。欧州からの出場枠が5なので準決勝進出国決定時点で4枠が決まったことになります。改めてここまでの振り返り。【UEFA U-19 Championship 2024】@北アイルランド〈グループA〉2024年7月15日(月)イタリア 2-1 ノルウェー北アイルランド 0-0 ウクライナ2024年7月18日(木)ノルウェー 0-0 ウクライナ北アイルランド 0-3 イタリア(得点経緯)15分イタリア45+2分イタリア48分イタリア2024年7月21日(日)ノルウェー 2-0 北アイルランド(得点経緯)33分ノルウェー65分ノルウェーウクライナ 3-2 イタリア(得点経緯)7分ウクライナ34分イタリア52分イタリア54分ウクライナ75分ウクライナ※PK1.イタリア2勝1敗※勝点62.ウクライナ1勝2分※勝点53.ノルウェー1勝1敗1分※勝点44.北アイルランド2敗1分※勝点1〈グループB〉2024年7月16日(火)デンマーク 1-2 スペインフランス 2-1 トルコ2024年7月19日(金)デンマーク 2-4 フランス(得点経緯)19分フランス65分フランス80分フランス85分フランス87分デンマーク90+3分デンマークトルコ 1-1 スペイン(得点経緯)55分スペイン90分トルコ2024年7月22日(月)トルコ 3-3 デンマーク(得点経緯)18分デンマーク27分トルコ53分トルコ64分デンマーク70分トルコ76分デンマークスペイン 2-2 フランス(得点経緯)13分フランス65分スペイン74分スペイン90分フランス1.フランス2勝1分※勝点72.スペイン1勝2分※勝点53.トルコ1敗2分※勝点24.デンマーク2敗1分※勝点1まずこの時点で4ヶ国が決定です。イタリア(4大会連続9度目)フランス(4大会連続9度目)ウクライナ(2大会ぶり5度目)スペイン(5大会ぶり16度目)実力を持つ国ばかり。世界で前回2023年大会準優勝のイタリア。前々大会優勝のウクライナ。2013年大会優勝のフランス。日本の初優勝を阻止した1999年大会優勝のスペイン。アンダー世代でかなり結果を出してきた4ヶ国が名乗りを上げました。当然ながらアジア予選を突破する日本にとっても脅威の国となるはず。そして準決勝の前に最後の椅子を決める『FIFA U-20 World Cup 2025 Play-off Round』が運命の一戦となります。〈Play-off Round〉2024年7月25日(木)ノルウェー - トルコノルウェーなのかトルコなのか?トルコは大会1勝もしてませんが、勝負強さを発揮できれば自らの手でその切符を獲得します。ノルウェーは第二のハーランド出現となるのか?あとはここからは純粋な欧州王者を決めるラウンドへと移行します。〈準決勝〉2024年7月25日(木)イタリア - スペインフランス - ウクライナフル代表で2大会連続で世界を逃しているイタリアですが、アンダー世代の強化が順調に進んでいるようです。1個上の先輩に続く欧州連覇にチャレンジだし、全開準決勝の再現となるスペイン戦は大会屈指の好カード。フル代表が先日、大陸を制覇したスペインにとっても久しぶりのアンダーカテゴリータイトルへ意気込みも強いはず。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月23日
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みなさん、こんばんわ!暑さ全開。頭部が少し溶けてるかも(泣)さて、昨日に引き続き2005世代の国際大会。来年チリで開催されます【FIFA U-20 World Cup 2025】の出場権をかけて各大陸ごとに予選が繰り広げられます。進行形ではUEFAとCONCACAFが国を背負ってチャレンジしているんです。そしてつい先日、大陸予選を終えて出場枠が決定しているOFC。我らが2005JAPANは9月に予選、来年2月に中国で【AFC U-20 Asian Cup 2025】を経て権利を手にするんです。今日からその準備としてトレーニングキャンプが始まりましたが、メンバーは昨日のテーマから怪我で入れ替わりはありますが、暑い中で鎬を削っています。先日は北アイルランドで開催中の【UEFA U-19 Championship 2024】のスケジュールはテーマにしました。現地時間の今日までグループリーグが行われますが、すでにチリ行きを決めている国もあります。詳細はまとめてテーマにします。まずは18日に一足先に予選を終えたOFCから。【OFC U-19 Men's Championship 2024】@サモア〈グループA〉2024年7月5日フィジー 3-1 タヒチソロモン諸島 1-0 バヌアツ2024年7月8日フィジー 0-3 ソロモン諸島バヌアツ 0-1 タヒチ2024年7月11日バヌアツ 1-6 フィジータヒチ 0-1 ソロモン諸島1.ソロモン諸島3勝※勝点92.フィジー2勝1敗※勝点63.タヒチ1勝2敗※勝点34.バヌアツ3敗※勝点0〈グループB〉2024年7月6日ニュージーランド 3-0 ニューカレドニアサモア 3-0 パプア・ニューギニア2024年7月9日パプア・ニューギニア 1-2 ニューカレドニアニュージーランド 5-0 サモア2024年7月12日パプア・ニューギニア 0-10 ニュージーランドニューカレドニア 2-1 サモア1.ニュージーランド3勝※勝点92.ニューカレドニア2勝1敗※勝点63.サモア1勝2敗※勝点34.パプア・ニューギニア3敗※勝点0〈準決勝〉2024年7月15日ソロモン諸島 2(EX)3 ニューカレドニアニュージーランド 1-0 フィジー〈3位決定戦〉2024年7月18日ソロモン諸島 4-2 フィジー〈決勝戦〉2024年7月18日ニュージーランド 4-0 ニューカレドニア上位2ヶ国に出場権が与えられるので、OFCの常時当確のニュージーランドと初出場となるニューカレドニアが切符を手にしました。○ニュージーランド7大会連続8度目○ニューカレドニア初出場そしてメキシコで開催されているのが【CONCACAF U-20 Championship 2024】。この大陸からは4枠。準々決勝の勝者が決まった時点で確定となります。【CONCACAF U-20 Championship 2024】@メキシコ〈グループA〉2024年7月19日コスタリカ 1-1 キューバアメリカ 9-0 ジャマイカ2024年7月22日ジャマイカ - コスタリカキューバ - アメリカ2024年7月25日キューバ - ジャマイカアメリカ - コスタリカ〈グループB〉2024年7月20日ドミニカ共和国 0-1 エルサルバドル ホンジュラス 2-2 カナダ2024年7月23日カナダ - ドミニカ共和国エルサルバドル - ホンジュラス2024年7月26日エルサルバドル - カナダホンジュラス - ドミニカ共和国〈グループC〉2024年7月21日パナマ 3-0 グアテマラメキシコ 4-0 ハイチ2024年7月24日ハイチ - パナマグアテマラ - メキシコ2024年7月27日グアテマラ - ハイチメキシコ - パナマ各グループ上位2位までの6枠と3位の成績上位2枠が準々決勝に進みます。そして運命の準々決勝。もしかしたらこの世代から近く開催の【FIFA World Cup 2026】出場のチャンスを手にする選手も出てくるかもしれません。アメリカ、メキシコ、カナダは近年若くから欧州ビッグクラブでポジションを奪い活躍する選手が多くなっています。U-19となれば充分にチャンスはあるし、既に今大会に出ず飛び級選手もいるかもしれません。日本でも10代だからと遠慮せず、順番を守らずSAMURAI BLUEにチャレンジするU-17世代が出てきても良いんです。UEFAの予選状況もまた後日にテーマにする予定です。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月22日
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みなさん、こんばんわ!この暑さは半端ないですね?基本終日家にいましたが、頭がぼーっとする感じですよね?要注意です。さて、パリ五輪開幕直前とあって報道でも2001JAPANやなでしこJAPANのニュースも目立つようになりました。YouTubeなどの動画配信でも勝敗予想や有識者の解説などもアップされていますよね?今日ですが、4年後のオリンピックの対象世代となる2005JAPANの活動について。明日から25日までに行われるトレーニングキャンプに24名が招集されました。まずは2ヶ月後に控える【AFC U-20 Asian Cup 2025】予選への準備。キルギス 、ミャンマー、トルクメニスタンとの予選に勝ち来年2月に中国で開催される【AFC U-20 Asian Cup 2025】出場権をとります。その上でこの世代はチリで開催が予定されている【FIFA U-20 World Cup 2025】でタイトルを本気で狙うことになります。その上で、2028年ロサンゼルス五輪はシフトチェンジすることになります。今回そのトレーニングキャンプに参加するメンバーを紹介します。○監督船越優蔵○コーチ菅原大介○GKコーチ高原寿康○フィジカルコーチ菅野淳○テクニカルスタッフ片桐央視○GK中村圭佑(東京ヴェルディ)小林将天(FC東京)ピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋グランパス)○DF桒原陸人(明治大学)稲垣篤志(明治大学)池田春汰(筑波大学)塩川桜道(流通経済大学)市原吏音(大宮アルディージャ)林奏太朗(早稲田大学)本間ジャスティン(ヴィッセル神戸)喜多壱也(京都サンガ)中光叶多(中央大学)北島郁哉(サガン鳥栖)○MF平賀大空(京都サンガ)保田堅心(大分トリニータ)廣井蘭人(筑波大学)小倉幸成(法政大学)石井久継(湘南ベルマーレ)原康介(北海道コンサドーレ札幌)山本丈偉(東京ヴェルディ)佐藤龍之介(FC東京)西原源樹(清水エスパルス)○FW舩橋京汰(愛媛FC)神田奏真(川崎フロンターレ)先月のフランス遠征からメンバーに変更を入れ刺激を与えながら層を厚くしていきます。アジア予選の予選ともなれば日本は突破して当然だし、完成形を求めて臨むことはないでしょう。ただ甘えも許されないし船越監督としても招集できる限りのベスト布陣でチャレンジしたいはず。この世代では一足早くUEFAやCONCACAFで予選が行われているし、OFCではニュージーランド、ニューカレドニアが切符を取りました。後藤啓介や今回バルセロナから我らがセレッソ大阪に電撃加入となった高橋センダゴルタ仁胡も控えます。アジアタイトルを獲って自信をつけて世界へ行きたいし、ロサンゼルス五輪で金メダルを獲得するために層を充実させたい。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月21日
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みなさん、こんばんわ!子供達が姪っ子とボランティア活動で出かけています。その帰宅後にお泊まりにくるので夜は騒がしくなるはず。今のうちにサクッと。パリ五輪色が強くなるであろう来週。開会式前にスタートするサッカー競技ですが、男女アベック金メダル獲得へどんなスタートを切るのでしょうか?欧州主要リーグでは新シーズン開幕に向けてストーブリーグが過熱化しているし、新チーム体制で始動しているクラブもあります。日本で行くと新天地での幕開けとなる菅原由勢が練習試合で早速ゴールという結果を出しました。新しい仲間に存在感を見せつけ信頼関係を作る上で、この上ないアピールとなったはず。他にも鎌田大地や伊藤洋輝、小久保玲央ブライアン、鈴木彩艶、浅野拓磨など海外から海外への移籍を実現させた選手たちにとってはどんなスタートにできるのか見ものです。また移籍マーケットは1ヶ月以上もあるし新しい移籍情報も具体化してくるはず。松木玖生もそうだし、三好康児、中山雄太、橋本拳人、原口元気、渡井理己、森岡亮太、田中碧などの動向も気になるところ。そんな今日ですが、近年増加傾向中のなでしこ選手の海外移籍について。現時点でも増えてはいますが、新シーズンに向けて新たなチャレンジ意思を表明している選手も控えます。〜現時点〜○イタリア南萌華(ASローマ)熊谷紗希(ASローマ)○ドイツ千葉玲海菜(フランクフルト)京川舞(ポツダム)○イングランド宝田沙織(レスター・シティ)籾木結花(レスター・シティ)浜野まいか(チェルシー)長谷川唯(マンチェスター・シティ)清水梨紗(マンチェスター・シティ)植木理子(ウエストハム・ユナイテッド)長野風花(リバプール)宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)清家貴子(ブライトン)林穂之香(ウエストハム・ユナイテッド)→?○スウェーデン宮川麻都(ハンマルビー)天野紗(ハンマルビー)小山史乃観(ユールゴーデン)谷川萌々子(ローゼンゴード)田畑晴菜(AIK)○オランダ古賀塔子(フェイエノールト)○アメリカ三浦成美(ノースカロライナカレッジ)松窪真心(ノースカロライナカレッジ)遠藤純(エンジェル・シティ)杉田妃和(ポートランド・ソーンズ)永里優季(ヒューストン・ダッシュ)田中美南(ユタ・ロイヤルズ)大場朱羽(ミシシッピ大学)○決意表明&噂藤野あおば(マンチェスター・シティ)山下杏也加(?)今回のパリ五輪を終えて意思表明や、水面下で交渉が進んでいる選手もいるかもしれません。WE.Leagueは、ひと足先に秋春制を導入しているので新シーズンに向けて契約交渉も進んでいるはず。例えば高橋はな、北川ひかる、石川璃音、守屋都弥などにもチャンスはあるだろうし、年齢別代表選手にも動きはあるかもしれません。近年はイングランドやスウェーデンからのターゲットになることが多いようですが、かつてのようにドイツにもフランスに強豪クラブはあります。またイタリアやスペインのクラブからも引き合いがあるかもしれません。代表候補だけでなく男子のように、欧州の地で自身の市場価値をあげて環境をステップアップさせて行く段階に入って行くでしょう。すでになでしこJAPANは世界的に見ても女子サッカー界のトップ10にいる国。個々の選手の評価も高いし、いきなりビッグクラブという移籍もあります。谷川萌々子なんかはバイエルン・ミュンヘンからの期限付き移籍中だし、バルセロナやリヨンなどからのオファーもあるかもしれません。男子同様にオリンピックはスカウト陣も集まる品評会になるでしょうし、日本人選手の移籍動向にもやはり注目ですよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月20日
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みなさん、こんばんわ!週末も暑さ全開でしたね?月曜日が祝日で1日短い平日のはずなのに疲れが。。。少し治りかけていた50肩の再発で電車の手すりも持てない(泣)明日は姪っ子が泊まりにくるし、元気にならんとダメなんで、今日は更新サボって早く寝ます。ご了承ください。チャオ!
2024年07月19日
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みなさん、こんばんわ!今週は1日短いからお得感満載ですね?今日は約15年ぶりの再会を果たしてきました。というのもいま、大阪市内を営業しているのですが前職でお世話になっていたお客さんの店の近くだったので顔を出してきたんです。前職を退職してからなかなか挨拶もできず、気にはなっていたもののピンポイントでそのエリアに行く機会もなく。アポもなくいきなりお店に入って名前を伝えたら、オーナーさんがめちゃ笑顔で『久しぶりやなぁ、どしたん?』って最高のリアクションをくれたんです。とても可愛がってくれてたし数あるお客さんの中でも飛び抜けて思い入れのあるお客さんでした。いきなりの訪問だったのでゆっくりとはいかなかったので次は、時間をたっぷりとって15年近くの近況報告をできればと思ってます。『マスター、最高』さて、テンション上がったところで今日のテーマに移りましょう。開幕まで一週間を切ったパリ五輪サッカー競技。来週24日には2001JAPANが、翌25日にはなでしこJAPANが初戦を迎えます。既に男女ともに現地入りをしてトレーニングキャンプをスタートしてます。2001JAPANは最終調整マッチとして開催国のU-23フランス代表と対戦しました。日本時間の今朝行われ地上波でも放送されました。結果は報道されてますしみなさんご存知のことでしょうが1-1のドロー。2024年7月17日(水)フランス 1-1 日本(17,500人)(得点経緯)25分日本※藤田譲瑠チマ47分フランス○ポゼッション率57%:43%○シュート数18(4):3(1)※()内は枠内数○GK小久保玲央ブライアン(シントトロイデン※ベルギー)○DF半田陸(ガンバ大阪)関根大輝(柏レイソル)→46分大畑歩夢(浦和レッズ)木村誠二(サガン鳥栖)→46分西尾隆矢(セレッソ大阪)高井幸大(川崎フロンターレ)○MF山本理仁(シントトロイデン※ベルギー) →73分川崎颯太(京都サンガ)藤田譲瑠チマ(シントトロイデン※ベルギー)三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム※オランダ)→88分佐藤龍之介(FC東京)△斉藤光毅(ロンメル※ベルギー)→62分佐藤恵允(ブレーメン※ドイツ)○FW藤尾翔太(町田ゼルビア)→46分細谷真大(柏レイソル)平河悠(ブリストル・シティ※イングランド2部)完全アウェーの環境下でかなりボールを支配され決定機を作られながらも我慢の展開で、結果としてドロー。枠内シュート数1で得点1とはかなり効率的です。東京五輪の時のフランスはベストとはほど遠い布陣で日本の相手になりませんでしたよね?ただ今回は開催国とあってオーバーエイジも含めて金メダルを獲りにくるはず。大会前の調整マッチとして日本戦含めて3試合行い、12ゴール2失点と本気度が伺えます。2024年7月5日フランス 4-1 パラグアイ2024年7月12日フランス 7-0 ドミニカ共和国他国も本番直前とあってたくさん試合をしているかと思いきや、そんなでもなさそう。私の情報網では9試合だけ?フランス戦3試合のほかには。2024年7月14日アメリカ 1-0 パラグアイ2024年7月15日ウクライナ 1-1 エジプト2024年7月17日エジプト 2-1 イラク2024年7月18日ウズベキスタン - ニュージーランド2024年7月19日ウクライナ - パラグアイ2024年7月20日アルゼンチン - ギニア全く実践なしで挑む国も多いみたいです。日本と同じグループのマリはU-20マリ代表とコンディションマッチを2試合したみたい。そしてグループリーグ最終戦で対戦するイスラエルは不気味ですよね?メンバー発表は既にされ、日本でも報じられましたが未知数。できれば2戦終了時点で突破を決めておきたいところ。パラグアイもここにきて【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】に出場した選手を追加招集してくるなど、情報合戦に入ってきました。日本にとっては移籍問題など絡んだり、オーバーエイジを招集できなかったりありましたが、大岩監督の言う『招集できる中でのベストメンバー』で挑むパリ五輪なので期待しちゃいます。昨日の試合ですが、押し込まれる展開とはいえ唯一の枠内シュートがそのまま得点になりました。その過程が素晴らしかったですよね?中央からパスを回し、三戸舜介のヒールでのラストパスで勝負有りでしたよね?パスを予想して左に走っていた藤田はインサイドで軽くコースを狙うのみ。俗にいうおしゃれなゴールでした。後半開始早々に追いつかれてはしまいましたが、本番直前としては良いコンディションで最高の試合ができたのではないでしょうか?なでしこJAPANとのアベック金メダルという使命は棚の上に置き、まずは目の前の試合の勝利に集中しその繰り返しの結果最高の瞬間を迎えれるようにしたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月18日
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みなさん、こんばんわ! 今年の梅雨はあっという間に終わりを迎えそう。各地で土砂災害など被害があるなど短い分大量の雨を降らせたシーズンと言えるのかもしれません。さて、先日はU-18リーグの前半戦をテーマにしましたが、今日は年齢制限のないリーグについて。日本を9つの地域に分けたリーグ戦。ここまでの各地域の順位を見ていこうと思います。2回戦総当りリーグが終わると【日本フットボールリーグ】への昇格をかけて、俗に言う『地域CL』への出場権をかけてのリーグとなります。〈北海道〉※6節終了時点1.BTOP北海道2.北海道十勝スカイアース3.ノルブリッツ北海道※4.Canale小樽5.札大GOAL PLUNDERERS6.ASC北海道7.旭蹴会※8.北蹴会岩見沢○※印は5試合消化〈東北〉※10節終了時点※1.ブランデュー弘前2.コバルトーレ女川3.一目千本桜FC feat.S.U.F.T4.みちのく仙台5.FCガンジュ岩手6.七ヶ浜SC7.富士クラブ20038.FC La U.de Sendai※9.ボゴーレ.D.津軽10.盛岡ゼブラ○※印は9試合消化〈関東〉※10節終了時点※1.VONDS市原※2.東京23FC3.南葛SC4.ジョイフル本田つくば※5.東京ユナイテッド6.東邦チタニウム7.エリース東京8.桐蔭横浜大学FC9.東京国際大学FC※10.ヴェルフェ矢板○※印は9試合消化〈北信越〉※8節消化時点1.福井ユナイテッド2.JAPANサッカーカレッジ3.富山新庄クラブ4.アルティスタ浅間5.新潟医療福祉大学FC6.新潟経営大学FC7.坂井フェニックス8.SR Komatsu〈東海〉※9節終了時点※1.FC ISE-SHIMA△2.FC刈谷3.中京大学FC※4.Wyvern5.矢崎バレンテ6.藤枝市役所FC※7.岳南Fモスペリオ8.SS伊豆○※印は8試合消化○△印は6試合消化〈関西〉※9節終了時点1.アルテリーヴォ和歌山2.Cento Cuore HARIMA3.飛鳥FC4.FC.AWJ5.守山侍20026.レイジェンド滋賀7.FC BASARA HYOGO8.阪南大クラブ〈中国〉※11節終了時点1.福山シティ2.SRC広島3.ベルガロッソいわみ4.三菱自動車水島5.バレイン下関6.廿日市FW7.Yonago Genki SC8.環太平洋大学FC9.バンメル鳥取10.NTN岡山〈四国〉※8節終了時点1.FC徳島2.多度津FC3.レベニロッソNC4.KUFC南国5.アルヴェリオ高松6.SONIO高松7.llamas高知8.中村クラブ〈九州〉※14節終了時点1.ヴェロスクロノス都農2.ジェイリースFC3.FC延岡AGATA4.KMGホールディングスFC5.Brew KASHIMA6.川副クラブ7.日本製鉄大分8.板付FC9.NIFS KANOYA FC 10.海邦銀行SC首位争いが加熱している地域もあるけど、優勝争いは妥当な名前が並びます。この地域リーグの序盤の順位を見ると、J昇格への本気度が分かりますよね?各地域で2〜3チームくらいが最終候補になるでしょう。○北海道BTOP北海道北海道十勝スカイアース○東北ブランデュー弘前コバルトーレ女川○関東VONDS市原東京23FC○北信越福井ユナイテッドJAPANサッカーカレッジ○東海FC ISE-SHIMAFC刈谷○関西アルテリーヴォ和歌山Cento Cuore HARIMA飛鳥FC○中国福山シティSRC広島○四国FC徳島○九州ヴェロスクロノス都農ジェイリースFCFC延岡AGATAいま、挙げたチームが地域タイトルをとることになるでしょう。ただ各チームの目標は地域リーグのタイトルではないはず。その後に控えるJFL昇格への挑戦となります。だから戦力の充実やコンディション調整は欠かせないし、選手の補強も進めてくるはず。高知ユナイテッドがJFLで独走状態なので、J3からの降格という事態もあり得ます。と考えると現在地域リーグにカテゴリーを置くチームが来シーズンJ3経験クラブと同じリーグを戦う確率は必然的に高くなります。改革を進めないといけない反面、ワクワク感もありますよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月17日
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みなさん、こんばんわ!パリ五輪開幕直前のこのタイミング。しかもUEFA EURO 2024がスペインの優勝で閉幕した直後。北アイルランドで4年後のロサンゼルス五輪世代のUEFA EUROが幕を開けました。2005世代の欧州チャンピオンを決める大会。この大会は来年チリで開幕されます【FIFA U-20 World Cup 2025】の奥州最終予選を兼ねます。上位5ヶ国に切符が与えられますのでPlay-offとして5位決定戦まで行われます。2年前に開催された【UEFA U-17 Championship 2022】に続く2005世代のチャレンジ。その大会ではフランスがオランダを2-1で破り世代優勝を遂げています。ただ2年の月日で彼らは経験値を上げたり、メンバーを入れ替えしています。またU-19にもなるとフル代表など飛び級でキャリアを挙げている選手もいるはず。スペイン代表として一躍時の人となっているヤマルのように。その意味で【UEFA U-17 Championship 2022】出場国が予選で敗退するなどしています。例えば準優勝のオランダや4強のポルトガル、セルビアも今回は出ていません。今回、開催国となる北アイルランドと予選を突破してきた7ヶ国。どんな顔ぶれになるのでしょう?現地時間の昨日15日に幕を開けてますので見ていきましょう。【UEFA U-19 Championship 2024】〈グループA〉2024年7月15日イタリア 2-1 ノルウェー(得点経緯)35分ノルウェー 44分イタリア51分イタリア北アイルランド 0-0 ウクライナ2024年7月18日ノルウェー - ウクライナ北アイルランド - イタリア2024年7月21日ノルウェー - 北アイルランドウクライナ - イタリア〈グループB〉2024年7月16日デンマーク - スペインフランス - トルコ2024年7月19日デンマーク - フランストルコ - スペイン2024年7月22日トルコ - デンマークスペイン - フランスもちろんタイトルのために8ヶ国ともにチャレンジしているのですが、最低5ヶ国に入りたい。まずはグループ2位以内を確保して準決勝進出を決めた時点で4枠は確定。そしてグループ3位同士でPlay-offとして最後の椅子を競います。要は今大会から8分の3が敗退となる計算になります。その意味でグループリーグは大事になるし、抽選は大きな影響力を発揮することになります。特にグループBは実力国が揃うし【UEFA U-17 Championship 2022】でも経験している国ばかり。日本にとってもチリでの20歳以下は当然ですが2028年に控えるロサンゼルス五輪でのライバルになる世代。もう高校を卒業してプロとして活躍する世代だし、若手ではないカテゴリーになります。高橋センダゴルタ仁胡、後藤啓介、道脇豊、石井久継、中村圭佑、市原吏音、本間ジャスティン、小杉啓太、保田堅心など国際経験豊富な選手が揃います。ここからの伸び代はある年代だし新たなスターが出てくるはず。船越優蔵監督がそのままロサンゼルス五輪まで指揮するかは分かりませんが、まずは来年に控える【AFC U-20 Asian Cup 2022】中国大会でタイトルを獲って、この欧州のライバルたちを破る姿を見せてほしい。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月16日
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みなさん、こんばんわ!あっという間に閉幕を迎えてしまいましたね?ドイツで開催されていた【UEFA EURO 2024】。アメリカで開催されていた【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】がともに閉幕となります。日本時間の今朝、両大会で決勝戦が行われ新たなチャンピオンが誕生しました。ともに最多更新となる優勝国が誕生したことになります。【UEFA EURO 2024】〈決勝戦〉2024年7月14日スペイン 2-1 イングランド(65,600人)(得点経緯)47分スペイン73分イングランド86分スペイン☆スペインが4度目の欧州チャンピオンに!【FIFA World Cup 2022】で彼らが目指すサッカーを出来ずグループリーグで日本に敗れ、Round16ではモロッコの前に散るという経験をしました。ただアンダー世代からの育成や本来の姿を取り戻すために、気持ちの入れ替えがあったはず。昨年同時期に行われた【UEFA Nations League Finals 2023】ではクロアチア を破ってタイトルを獲るなど、ある意味2冠達成です。2008年大会、2012年大会の連覇に続く4度目のタイトル奪還となります。イニエスタやプジョルなど錚々たるメンバーで世界を魅了した時代から変革期を経て第二次黄金期へ突入かな?ここまで7試合、延長勝利が1試合あったとはいえ全て勝利で完全優勝といえます。唯一、今大会で安定して強さを発揮してきた国といえます。メディアではSAMURAI BLUEがカタールで勝利したことを今もなお勘違いして、日本が世界を制する日も近い的な報道をしているんです。恥ずかしくてなりません。日本はアジアで8強ですよ!さらにメンバーの入れ替えなど状況の変化に追いつけず、単純な解釈もでています。ネットの世界での素人コメントであればまだしもそれをあえてメディアが拾って記事にするのはいかがなものかなと思います。今回タイトルとなったスペインには2001世代、いわゆるパリ五輪世代が5人召集されていました。なかでも特に話題となったのが17歳になったばかりのヤマル。準決勝のフランス戦で決勝ゴールを挙げるなど結果もついて、森保日本代表監督も日本の若い選手もチャンスがあると奮起を促したほど。私的に嬉しいのはカテゴリーは違えどこんな素晴らしい若い選手を輩出するスペインと、パリ五輪で対戦できるかもしれないということ。どのタイミングかはわからないけど、日本国民としては金メダルをかけた決勝戦の舞台で戦ってもらいたい。2001JAPANの選手たちには大きなモチベーション向上のためにも、刺激となるスペイン優勝としたいですよね?そして母国イングランドが2大会連続2位と悔しい経験となりました。ここ10年近くでアンダーカテゴリーからベリンガムを筆頭に素晴らしい逸材を昇格させ、国際舞台での弱さを脱却してきたイングランドですが、フル代表でのタイトルはまたしても先延ばしとなってしまいました。近年の期待が大きい分、サポーターの怒りは相当のようで30年以上前に世界的な問題となったフーリガンの暴動が危惧されています。ただ2大会連続準優勝って欧州の舞台でも簡単ではないし、相当難しい快挙といえます。それこそ4年後はイギリス(イングランド・スコットランド・ウェールズ・アイルランド)4協会での開催となります。母国開催で3度目の正直と舞台は整ったとポジティブに考えたい。スペインと同じように若くて才能豊かな選手が控えるイングランドなので、【FIFA World Cup 2026】を経て最強時代を作り出してもらいたい。そして最強時代を作り出しているのがアルゼンチン。FIFAランキング1位でカタールでの【FIFA World Cup 2022】でもタイトルホルダー。コパ・アメリカ連覇を果たして主要国際大会3連覇となります。【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】〈3位決定戦〉2024年7月13日カナダ 2(3PK4)2 ウルグアイ(24,386人)(得点経緯)8分ウルグアイ 22分カナダ80分カナダ90+2分ウルグアイ〈決勝戦〉2024年7月14日アルゼンチン 1(EX)0 コロンビア(得点経緯)112分アルゼンチン☆アルゼンチンが16度目の南米チャンピオン!ケガで途中交代となったメッシですが、代表としてのタイトルとは無縁と言われた中で後半はタイトル総なめ。CONCACAFからの招待国では準決勝進出となったカナダが4位が最高位。しかも3位決定戦では後半アディショナルタイムまで古豪ウルグアイをリードする展開でした。アメリカやメキシコに注目が集まりがちですが、カナダもチェックですね?北中米3ヶ国にとっては2年後の【FIFA World Cup 2026】ホスト国として不甲斐ない姿は見せれません。アメリカ、メキシコにとってはこの悔しさを生かすチャンスにしなければならないし、カナダにとっては自信と修正のきっかけにしたい。2019年大会に日本は招待されながらB代表を派遣するなど、活かせたかどうかもわかりません。またいつか貴重な招待を受けれるような関係性を築いていきたいし、アジアの覇権を奪還する日を待ちたい。ドイツやブラジルの復活にはまだ時間が必要だし、タイトルを獲ったスペインとアルゼンチン以外は悔しい思いをしているはず。だからこそそこに伸び代があってチャンスとも言えます。日本もアジアで悔しい思いを経験できたことをポジティブに捉え、再強化に向けて進みましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月15日
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みなさん、こんにちわ!3連休中日ですが、私だけに予定がない。他の家族はこの暑い中それぞれ予定があって出かけていきました。流石に免疫つけないとまずいので昼食取ったら、暑さ対策をして散歩にでも行こっかな?さて、欧州主要リーグではストーブリーグということで日本人選手含めて新たな移籍情報が出てきます。今後もマーケット締結までいろんな情報が入ってくることでしょう。以前からいつかいくだろうと噂や期待がされていたFC東京の松木玖生が移籍を前提にチームを離脱することを発表しました。メディア情報ではイングランド・プレミアリーグのサウサンプトン経由トルコのギョズテペへのレンタル移籍じゃないかと言われています。林大地や本間至恩、二田理央、相馬勇紀、西村拓真などの帰国決断もあるし、新たな海外挑戦を選択する選手もあります。そこでちょうど1年くらい前にもテーマにしたのですが、入れ替わりなどもあるので【ポジション別海外組】を現時点でわかる範囲、噂も込みで書いてみたいと思います。○GKシュミット・ダニエル(ヘント※ベルギー)中村航輔(ポルティモネンセ※ポルトガル)長田澪(ブレーメン※ドイツ)小久保玲央ブライアン(シントトロイデン※ベルギー)鈴木彩艶(シントトロイデン※ベルギー)→パルマ※イタリア?○CB板倉滉(ボルシアMG※ドイツ)→冨安健洋(アーセナル※イングランド)渡辺剛(ヘント※ベルギー)町田浩樹(サン・ジロワーズ)→瀬古歩夢(グラスホッパー※スイス)岩田智輝(セルティック※スコットランド)小林友希(セルティック※スコットランド)常本佳吾(セルヴェット※スイス)浦田樹(NKマリボル※スロベニア)ハーフナー・ニッキ(SVリード※オーストリア)チェイス・アンリ(シュツットガルトU-23※ドイツ)谷口彰悟(シントトロイデン※ベルギー)?角田涼太朗(コルトレイク※ベルギー)?○SB中山雄太(ハダースフィールド・タウン※イングランド2部)→伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン※ドイツ)内野貴史(デュッセルドルフ※ドイツ2部)室屋成(ハノーファー※ドイツ2部)松田隼風(ハノーファー※ドイツ2部)菅原由勢(AZ※オランダ)→サウサンプトン※イングランド?小川諒也(シントトロイデン※ベルギー)橋岡大樹(ルートン・タウン※イングランド2部)毎熊晟矢(AZ※オランダ)荻原拓也(ディナモ・ザグレブ※クロアチア)藤井陽也(コルトレイク※ベルギー)○MF※ボランチ遠藤航(リバプール※イングランド)守田英正(スポルティング※ポルトガル) 藤本寛(ジル・ヴィセンテ※ポルトガル)川辺駿(スタンダード・リエージュ※ベルギー)森岡亮太(シャルルロワ※ベルギー)→?安部柊斗(モレンベーク※ベルギー)山本理仁(シントトロイデン※ベルギー)藤田譲瑠チマ(シントトロイデン※ベルギー)三竿健斗(ルーヴェン※ベルギー)明本孝宏(ルーヴェン※ベルギー)田中碧(デュッセルドルフ※ドイツ2部)→?佐野航大(NEC※オランダ)佐野海舟(マインツ※ドイツ)橋本拳人(ウエスカ※スペイン2部)→?松木玖生(FC東京)→サウサンプトン※イングランド?川村拓夢(ザルツブルク ※オーストリア)○MF三笘薫(ブライトン※イングランド)三好康児(バーミンガム・シティ※イングランド3部)→?坂元達裕(コベントリー・シティ※イングランド2部)久保建英(レアル・ソシエダ※スペイン)原口元気(シュツットガルト※ドイツ)→?堂安律(フライブルク※ドイツ)鎌田大地(クリスタル・パレス※イングランド)奥川雅也(アウクスブルク※ドイツ)奥抜侃志(ニュルンベルク※ドイツ2部)伊藤達哉(マクデブルク※ドイツ2部)アペルカンプ真大(デュッセルドルフ※ドイツ2部)福井大智(アロウカ※ポルトガル)水多海斗(ビーレフェルト※ドイツ3部)財前淳(グラーツァー※オーストリア)斉藤光毅(ロンメル※ベルギー)→?三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム※オランダ)金子拓郎(コルトレイク※ベルギー)旗手怜央(セルティック※スコットランド)伊東純也(スタッド・ランス※フランス)伊藤涼太郎(シントトロイデン※ベルギー)渡井理己(ボアヴィスタ※ポルトガル)横田大祐(ヘント※ベルギー)平河悠(ブリストル・シティ※イングランド2部)○FW中村敬斗(スタッド・ランス※フランス)→ドルトムント※ドイツ?浅野拓磨(マジョルカ※スペイン)福田師王(ボルシアMG※ドイツ)佐藤恵允(ブレーメン※ドイツ)町野修斗(ホルシュタイン・キーン※ドイツ)小川航基(NEC※オランダ)上田綺世(フェイエノールト※オランダ)古橋亨梧(セルティック※スコットランド)前田大然(セルティック※スコットランド)小田裕太郎(ハーツ※スコットランド)田川亨介(ハーツ※スコットランド)オナイウ阿道(オセール※フランス)南野拓実(モナコ※フランス)鈴木唯人(ブロンビー※デンマーク)→?後藤啓介(アンデルレヒト※ベルギー)熊田直紀(ヘンク※ベルギー2部)吉永夢希(ヘンク※ベルギー2部)ちなみになでしこJAPANも海外組でチームが構成できるくらいにまで環境が変わってきました。絶対数では男子にはまだまだ追いつけませんが、チームの環境などはトップレベルへの引き抜きが多く、特にイングランド勢の強豪に多いですよね?今日挙げた選手にはまだまだ出場機会だったり知名度だったり、実績面だったりで代表候補にすらならない選手もいます。ただどんな環境であれ彼らにチャンスはあるし、自身の価値に伸び代はあるんです。オリンピックが終わればU-23代表は解散されU-19代表が実質最高齢アンダーカテゴリーに変わります。本音はこの日記でも書いてますようにU-21からU-23は常設して活動できるようにチャンスをたくさんの選手に与えられるようにしてもらいたい。せっかくドイツに日本サッカー協会の支部を持ってるんだからトレーニング合宿など海外紙だけで、集まれるよう整備してもいい気がします。ここに国内組も当然ながら競争に加わります。現時点での情報だし、これから入れ替わりや新しい名前にも動きがあるでしょう。またタイミングがあればテーマにしたいと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月14日
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みなさん、こんばんわ!パリ五輪での金メダル獲得に向けて、なでしこJAPANが日本国内最後の壮行試合を行いました。金沢ゴーゴーカレースタジアムでのガーナ戦は元旦の能登半島地震復興支援マッチとして企画され9,648人を動員して行われました。2012年ロンドン五輪以来のメダル獲得、2015年FIFA Women's World Cup以来の盛り上がりとしてなでしこJAPANの存在を国内に示したいはず。昨年の【FIFA Women's World Cup 2023】では8強敗退ではありましたが、可能性を見せてくれました。あの時、やはりなでしこJAPANが目指すべき位置は世界の頂点と認識させられた気がします。熊谷紗希が唯一の世界一を経験している選手になりましたが、年代別ではたくさんの選手が世界一を経験しています。【FIFA U-17 Women's World Cup 2014】では高倉麻子監督のもと、長谷川唯、長野風花、南萌華、北川ひかるが。彼女たち以外にも宮川麻都、小林里歌子、杉田妃和らがチャンピオンとなっています。そして【FIFA U-20 Women's World Cup 2018】では現なでしこJAPANを指揮する池田太監督に率いられ、南萌華、高橋はな、林穂之香、長野風花、宮澤ひなた、植木理子がタイトルを獲得しています。ほかにも北村菜々美、宮川麻都、遠藤純、宝田沙織らがいました。と考えるとフル世代では数少なくなってきましたが、貪欲な世界トップを手にしてきた選手がドンドン出てきているんです。そんな彼女たち擁するなでしこJAPANの、今日の結果を見ていきましょう。【MS&AD Cup 2024〜能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登〜】2024年7月13日(土)日本 4-0 ガーナ@金沢ゴーゴーカレースタジアム(9,648人)(得点経緯)51分日本※田中美南65分日本※浜野まいか67分日本※藤野あおば80分日本※植木理子○ポゼッション率51%:49%○シュート数30(9):1(0)※()内は枠内数○GK山下杏也加(INAC神戸レオネッサ→移籍先未定)→66分平尾知佳(アルビレックス新潟)○DF清水梨紗(マンチェスター・シティ※イングランド)→66分清家貴子(ブライトン※イングランド)南萌華(ASローマ※イタリア)熊谷紗希(ASローマ※イタリア)→74分古賀塔子(フェイエノールト※オランダ)高橋はな(三菱重工浦和レッズ)○MF北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド※イングランド)→46分浜野まいか(チェルシー※イングランド)長野風花(リバプール※イングランド)長谷川唯(マンチェスター・シティ※イングランド)藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ→移籍先未定)→82分林穂之香(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド→移籍先未定)○FW田中美南(ユタ・ロイヤルズ※アメリカ)→74分植木理子(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)WE.Leagueがシーズンオフとあって移籍情報が飛び交っていますね?特に近年海外移籍がすごく増えて新たなステージに入ろうかとしている日本女子サッカー界。傾向としてはかつてのようなドイツではなくイングランドでの人気の高さが伺えます。今回選出されなかった中にも宝田沙織、籾木結花がレスター・シティに所属しています。そして浜野まいかが以前所属していたスウェーデンも人気。今回なでしこJAPANに招集された中ではローゼンゴード所属の谷川萌々子だけですが、候補として名前の挙がる宮川麻都、天野紗がハンマルビー、田畑晴菜がAIKと新天地を求めています。国内組と海外組で強化を組めるくらいにまで選手層が充実してきました。このオフでまだ移籍先が決まってない選手もいます。山下杏也加や林穂之香、藤野あおばなど。今日の試合を見る限りでは高橋はな、北川ひかるにもチャンスはあるはずだし、今回選から漏れてしまって悔しさを味わえた選手が新天地を求める動きもあるかもしれません。当然ながらWE.Leagueで高いレベルの競争の中でしのぎを削り存在感を発揮して代表を狙うのもあり。ただ外国人として甘えの許されない環境下で、多国籍の選手たちのなかでポジションを争い、苦手なフィジカル屈強な相手と対戦できる環境から身につけれるものを逃すわけにもいかない。試合内容に関して事細かくいうことないし、ここまでこれば一致団結して金メダル獲得へ突き進んでほしいただそれだけです。最後、北川ひかるの怪我の状況が気になりますが、何事もないと願いながら送り出したいと思います。ガンバレ、ニッポン!では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月13日
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みなさん、こんばんわ!J1勢が苦しんだ3回戦となりました。昨日各地で行われた天皇杯3回戦。1試合が来週17日開催と延期になりましたがRound16に進む15チームが決まりました。【天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会】〈3回戦〉2024年7月10日(水)ヴィッセル神戸 2-0 徳島ヴォルティス柏レイソル 2(EX)1 筑波大学セレッソ大阪 1(EX)2 ヴァンフォーレ甲府アルビレックス新潟 1-6 V・ファーレン長崎鹿島アントラーズ 2-1 藤枝MYFCサガン鳥栖 3-1 横浜FC京都サンガ 3-1 清水エスパルス横浜Fマリノス 2(5PK4)2 水戸ホーリーホックガンバ大阪 2-1 テゲバジャーロ宮崎川崎フロンターレ 1-3 大分トリニータFC東京 1(EX)2 ジェフユナイテッド市原・千葉サンフレッチェ広島 4-0 いわきFC湘南ベルマーレ 1-0 東京ヴェルディアビスパ福岡 0-2 愛媛FC北海道コンサドーレ札幌 6-3 モンテディオ山形2024年7月17日(水) JAPANサッカーカレッジ - レノファ山口・・1この結果を受けて今日Round16の対戦カードが決まりました。〈Round16〉2024年8月21日(水)V・ファーレン長崎 - 横浜Fマリノスサガン鳥栖 - 1勝者サンフレッチェ広島 - 愛媛FCガンバ大阪 - 湘南ベルマーレヴァンフォーレ甲府 - 鹿島アントラーズ柏レイソル - ヴィッセル神戸京都サンガ - 大分トリニータジェフユナイテッド市原・千葉 - 北海道コンサドーレ札幌アンダーカテゴリーの本拠地での試合となります。Round16のステージなのにJ1同士の対戦は2試合のみ。10チームがJ1ですが、決定している残りの5チームがJ2。来週行われる1試合は北信越リーグのJAPANサッカーカレッジか、J2のレノファ山口。当然カテゴリー的にレノファ山口が来そうですが、サッカーは何が起こるかわからない。旋風を巻き起こすことも十分考えられます。昨日の3回戦は2点以上の得点差でJ1が勝ち上がったのは5試合。J1が敗れたのが我らがセレッソ大阪含めて5試合。残りは1点差や延長戦、PK戦による勝ち上がり。言わば辛勝です。だから1回戦ノックアウト方式のトーナメントは面白いと言えます。セレッソ大阪がここで敗退することは本望ではないですが、リーグに集中してもらうこと。京都から山崎凌吾を獲得するなど30周年のリーグタイトルへの本気度を示してくれるでしょうか?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月12日
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みなさん、こんばんわ!明日頑張って仕事すれば久しぶりの3連休ですね?社会人としての夏休みまで1ヶ月だしそろそろ仕事頑張る意味でも予定を入れよっかな?さて、欧州と南米で決勝戦のカードが決まりました。ドイツで開催されている【UEFA EURO 2024】とアメリカで開催されている【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】。ほぼ平行開催で日本時間の今朝方、準決勝2戦目が行われ14日の決勝戦の対戦カードが決まったことになります。【COPA AMERICA 2024】は3位決定戦が予定されているので、楽しみは後3試合。まず両大会の準決勝の試合結果をみていきましょう。【UEFA EURO 2024】〈準決勝〉2024年7月9日スペイン 2-1 フランス(62,042人)(得点経緯)9分フランス21分スペイン25分スペイン2024年7月10日オランダ 1-2 イングランド(60,926人)(得点経緯)7分オランダ18分イングランド※PK90+1分イングランド〈決勝戦〉2024年7月14日スペイン - イングランド2試合ともに逆転の2-1で勝敗決着となっています。ここまで延長勝ちが1試合ありますが、順当に連勝街道で勝ち進んできたスペイン。2年前の【FIFA World Cup 2022】でSAMURAI BLUEに敗れるなどRound16敗退の嫌な思い出を払拭するために、相当な気持ちで臨んでいるはず。ブラジル同様に新しいスーパースターが次から次へと誕生し、また黄金期到来かと感じさせる強さです。一方で苦しみながらの決勝進出となったのが母国イングランド。90分での勝利は大会初戦のセルビア戦以来。トーナメント以降も延長、PK戦勝利とスペインのような強さを発揮しての勝ち上がりではありません。ただ内容はどうあれルールの中で自らの手で勝ち上がってきたんです。トーナメント以降の3試合は全て先制点を許す展開でしたが、後半終了間際に追いついたら決勝点を決めるなどハラハラドキドキの連続。見方を変えれば最後まで諦めない姿勢を貫いたといえるし、勝負強さを持ち合わせているとも言えます。このような短期決戦のビッグイベントの場合、序盤に苦しんだチームがタイトルを獲ることってよくありますよね?私はこのカードは久しぶりにワクワク感を味わえるものと期待しちゃいます。ちなみにメディアでも面白半分に封じられていますが、得点王はオウンゴール。今大会ここまで50試合で114ゴールが生まれましたが、1割弱の10ゴールがオウンゴール。グループリーグで7、トーナメントで3。大会には傾向がありますね?引き分けがない時もあれば赤いユニホームの勝率が高い時もありました。今大会はオウンゴールの多さが将来語り継がれる特徴かな?【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】〈準決勝〉2024年7月9日アルゼンチン 2-0 カナダ(80,102人)(得点経緯)22分アルゼンチン51分アルゼンチン2024年7月10日ウルグアイ 0-1 コロンビア(70,644人)(得点経緯)39分コロンビア〈3位決定戦〉2024年7月13日カナダ - ウルグアイ〈決勝戦〉2024年7月14日アルゼンチン - コロンビア2大会連続16度目を狙うアルゼンチンが?それとも2001年大会以来8大会ぶり2度目となるか、コロンビア?こちらは試合数に違いはあるけど30試合で65ゴール。EUROと20試合の消化数に違いがあります。1試合平均で行くと若干EUROが多いかな?流石に両大会共に決勝戦のカードは実力ある優勝候補同士の顔合わせ。【UEFA EURO 2024】のスペインが8位、イングランドが5位。【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】のアルゼンチンが1位、コロンビアが13位。ともにSAMURAI BLUEより上。史上最強と言われる日本代表ですが、どちらかの大会に出ていたらどんな成績だったのでしょう?答えは出ませんが、アジアで8強敗退の現状を考えるとまだまだ成長できそうですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月11日
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みなさん、こんばんわ!昨日は更新をサボりましたが、その甲斐もあって今日は元気に更新します。そんなテーマですがU-18世代の日本一を決める大会の現状について。【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2024】も東西ともに、折り返しとなっています。毎シーズン選手の入れ替えをして真新しいチームとして長期リーグ戦を行います。昨シーズン最強だったからといって今シーズンも強いとは限らない。とはいえ、強化を進めているチームが参加するカテゴリーだしやっぱりいい選手が揃っているし実力を持ち合わせたチームばかり。【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2024】〜EAST〜〈第11節終了時点〉1.横浜FCユース2.川崎フロンターレU-18△3.流通経済大学付属柏高校4.鹿島アントラーズユース5.昌平高校6.青森山田高校△7.柏レイソルU-188.前橋育英高校9.FC東京U-1810.尚志高校11.大宮アルディージャU-1812.市立船橋高校※△印は消化試合10〜WEST〜〈第11節終了時点〉1.大津高校2.サンフレッチェ広島ユース3.帝京長岡高校△4.名古屋グランパスU-18◻︎5.サガン鳥栖U-18△6.神村学園高校◻︎7.ヴィッセル神戸U-18△8.東福岡高校9.静岡学園高校10.ファジアーノ岡山U-18△11.米子北高校12.鹿児島城西高校※△印は消化試合10※◻︎印は消化試合9天候などによって消化試合数に差が出ています。近年不祥事などのニュースが多くなっている熊本県の大津高校が強い。選手たちのメンタル面が心配でしたが、引きずらさずケアされてのチャレンジなのでしょう。インターハイや選手権でも優勝候補に挙げられる強さなのかもしれません。そして9つに分けた地域では【高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024】が並行して行われています。同じく折り返しに近い状況となりますので参考までに順位だけ。【高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2024】〜北海道〜〈第8節終了時点〉1.札幌創成高校2.北海道コンサドーレ札幌U-183.旭川実業高校4.札幌大谷高校5.北海道大谷室蘭高校6.北海高校7.駒澤大学附属苫小牧高校8.北照高校〜東北〜〈第10節終了時点〉1.ベガルタ仙台ユース2.青森山田高校セカンド3.聖和高校4.尚志高校セカンド5.専修大北上高校6.モンテディオ山形ユース7.ブラウブリッツ秋田U-188.帝京安積高校9.仙台育英高校10.聖光学院高校〜関東〜〈第9節終了時点〉1.東京ヴェルディユース△2.横浜Fマリノスユース3.矢板中央高校4.帝京高校5.桐蔭学園高校△6.浦和レッズユース7.鹿島学園高校8.栃木SC U-189.高崎健康福祉大学高崎高校10.桐生第一高校※△印は消化試合8〜北信越〜〈第11節終了時点〉1.新潟明訓高校2.カターレ富山U-183.日本文理高校4.ツエーゲン金沢U-185.アルビレックス新潟U-186.星稜高校7.鵬学園高校8.帝京長岡高校2nd9.富山第一高校10.北越高校〜東海〜〈第8節終了時点〉1.ジュビロ磐田U-182.静岡学園高校Ⅱ3.藤枝東高校4.藤枝明誠高校5.浜松開誠館高校6.清水エスパルスユース7.富士市立高校8.名古屋グランパスU-18B9.浜名高校10.四日市中央工業高校〜関西〜〈第9節終了時点〉1.興國高校△2.阪南大高校3.京都サンガU-184.ガンバ大阪ユース5.東海大学附属仰星高校△6.神戸弘陵学園高校7.近江高校8.履正社高校△9.京都橘高校△10.京都共栄高校※△印は消化試合8〜中国〜〈第10節終了時点〉△1.岡山学芸館高校△2.高川学園高校△3.立正大学附属淞南高校4.広島皆実高校5.玉野光南高校△6.瀬戸内高校7.就実高校8.サンフレッチェ広島ユースセカンド9.大社高校10.レノファ山口U-18※△印は消化試合9〜四国〜〈第9節終了時点〉1.愛媛FC U-182.徳島市立高校3.大手前高松高校4.カマタマーレ讃岐U-185.徳島ヴォルティスユース6.FC今治U-187.四国学院大学付属香川西高校△8.藤井学園寒川高校△9.帝京第五高校10.徳島北高校※△印は消化試合8〜九州〜〈第9節終了時点〉△1.アビスパ福岡U-18△2.日章学園高校△3.大分トリニータU-18△4.V・ファーレン長崎U-18◻︎5.飯塚高校△6.ロアッソ熊本U-187.長崎総合科学大学附属高校△8.サガン鳥栖U-18 2nd△9.大津高校2nd△10.九州国際大学附属高校※△印は消化試合8※◻︎印は消化試合7彼らの成績は来シーズン1つ下の学年の後輩に影響してきます。成績次第で昇降格があり、どのカテゴリーで戦うかは現在U-18世代(3年生)に委ねられます。そして現U-17(2年生)たちがその座を引き継いでチャレンジすることになります。まだ折り返しだし、順位の変動も十分ありえます。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月10日
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みなさん、こんばんわ!晴れ男のはずが。。日中、快晴で暑すぎる1日でしたが夕方の帰宅時間に突然のゲリラ雷雨。私はこの50年の人生で【晴れ男】と自負していたはずなのに。駅前で傘を買ったはいいですが、帰宅時にはびしょ濡れ(泣)メンタル的に相当やられてしまいました。毎朝見る『めざましテレビ』のめざまし占いで最下位だったし。なので更新をする気が。。言い訳先行で申し訳ないのですが、今日はお休みさせてください。明日は元気に更新しますのでお許しください。チャオ!
2024年07月09日
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みなさん、こんばんわ!今日も朝から暑かった。これまでにない盛り上がりを見せた東京都知事選挙。大阪府民の私にとっては他人事になってしまう人事ですが、今回ばかりはかなり注目してました。個人的には敗れてしまいましたが、前安芸高田市長の石丸伸二氏に変えてもらいたかった。私は広島県内への出張を長く経験していたので安芸高田市長時代の彼の映像はよく見ていましたし、YouTubeもチャンネル登録するほどコメント力を参考にしていました。彼にはこれまでの政治家のような胡散臭さはなく、政策内容よりも市民、都民第一で活動してるのが伝わるんです。組織票の強さに現職を破ることはできませんでしたが、彼に影響を受けた同世代や若年層が立ち上がるきっかけになった気がします。彼に影響を受けた政治家が、日本政治を一変させる時代がやってくるような気がします。さて、来シーズンJリーグ加盟を目指すアマチュア界最高峰リーグ。日本フットボールリーグ、通称JFL。2024シーズンとなる第26回日本フットボールリーグが折り返しを迎えています。先日7月6日(土)に予定されていた2試合が雷の影響を受けて前半途中で中止となり、後日90分間の再試合となりますので消化数に違いはあります。ただ第15節を終えたタイミングになるので最新順位を見ていきましょう!【第26回日本フットボールリーグ】※第15節終了時点1.高知ユナイテッド12勝2敗1分※勝点372.栃木シティ8勝4敗3分※勝点27(+8)3.ヴィアティン三重7勝2敗6分※勝点27(+7)4.TIAMO枚方8勝6敗1分※勝点255.Honda FC6勝4敗5分※勝点236.ラインメール青森5勝3敗7分※勝点22△7.レイラック滋賀6勝5敗3分※勝点21(+7)8.ヴェルスパ大分5勝4敗6分※勝点21(-1)9.アトレチコ鈴鹿6勝7敗2分※勝点20(+2)10.沖縄SV5勝5敗5分※勝点20(±0)11.ソニー仙台5勝7敗3分※勝点1812.マルヤス岡崎4勝6敗5分※勝点17△13.ブリオベッカ浦安4勝8敗2分※勝点14△14.横河武蔵野FC3勝8敗3分※勝点12△15.Criacao Shinjuku2勝7敗5分※勝点1116.ミネベアミツミ2勝10敗3分※勝点9△印は試合消化数14ここまで高知ユナイテッドが独走しています。県内初のJクラブを目指してかなり気合が入っているのがわかります。折り返し時点で2位との勝点差が10もあります。このままいけば第24節には優勝を決める勢いです。私的にはこのチャンスをモノにすると思っています。昨シーズン新Jクラブ誕生ならずでしたので、期待しちゃいますよね?他にも栃木県勢2チーム目を目指す栃木シティや、同じく県内初を目指すヴィアティン三重なんかもいい位置につけています。2位の場合は諸条件をクリアしていればJ3の19位と入替戦が待ち控えます。そしてそもそもJ加盟の意思を持っているかも大事になります。先日7月1日までに2025シーズンのJ3クラブライセンス申請をしたのが、JFLから7チーム。最新順位順にみていくと。高知ユナイテッド栃木シティヴィアティン三重ラインメール青森レイラック滋賀ヴェルスパ大分Criacao Shinjuku私の地元京阪沿線で大阪府が4チーム目を目指すTIAMO枚方の名前はありません。チームの方針としてこのタイミングではないのかな?個人的にはJ再編を一刻も早くすべきと感じているのですが、J3からの降格が出てしまいます。ここから猛暑日の試合の連続でしかもJFLは日中開催が多いので、体力消耗だけでなく選手層の充実が勝敗を分けるポイントになりがち。そこへの対策をできるクラブでフロント、監督、選手に加え、自治体やスポンサー、サポーターがひとつになって戦う姿勢を見せないと歓喜はやってこない。そもそも昇格条件には年間順位はもちろんのこと、サポーター動員1試合平均2,000人、経営面の収支目標があります。日本中にサッカークラブが多数存在し、プロじゃなくても育成専門や総合クラブなど個性豊かな環境ができ始めています。高知ユナイテッドだけじゃなく、ヴィアティン三重、レイラック滋賀などJクラブのない県に象徴となるJクラブが誕生するのを待ちましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月08日
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みなさん、こんばんわ!浅野拓磨のマジョルカ移籍、清武弘嗣のサガン鳥栖移籍が正式に発表となりました。本人のサッカー人生だしたくさん悩んで決断したことだと思いますので尊重して応援したいと思います。さて、ドイツとアメリカで開催されている【UEFA EURO 2024】、【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】。ともに準々決勝が終わり4強が出揃いました。我々日本人にとっては他人事ではありますが、やはりこの国際大会は見応えたっぷりで面白いですね?まずは欧州大陸チャンピオンを決める【UEFA EURO 2024】の準々決勝。【UEFA EURO 2024】〈準々決勝〉2024年7月5日スペイン 2(EX)1 ドイツ(54,000人)(得点経緯)51分スペイン89分ドイツ119分スペインポルトガル 0(3PK5)0 フランス(47,789人)2024年7月6日イングランド 1(5PK3)1 スイス(46,907人)(得点経緯)75分スイス80分イングランドオランダ 2-1 トルコ(70,091人)(得点経緯)35分トルコ70分オランダ76分オランダ※OG〈準決勝〉2024年7月9日スペイン - フランス2024年7月10日オランダ - イングランドグループリーグで苦しんだオランダとフランス。初戦の勝利以降、90分以内で4戦連続引き分けと波に乗り切れない中で勝負強さを見せている母国イングランド。そして復活を目指す中で唯一強さを維持しながら勝ち残ってきたスペイン。ここまでこればどこが優勝してもおかしくない戦いになるでしょう。個人的にオーストリアとドイツに期待していたので残念な結果ではありますが、盛り上がりを感じたいと思います!そしてCONMEBOL。参加国を見ているとCONMEBOL&CONCACAF大会ですが、招待国扱いだし純粋に【COPA AMERICA】として追いかけます。【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】〈準々決勝〉2024年7月4日アルゼンチン 1(4PK2)1 エクアドル(69,456人)(得点経緯)35分アルゼンチン90+2分エクアドル2024年7月5日ベネズエラ 1(3PK4)1 カナダ(51,080人)(得点経緯)13分カナダ65分ベネズエラ2024年7月6日ウルグアイ 0(4PK2)0 ブラジル(55,770人)コロンビア 5-0 パナマ(39,740人)(得点経緯)8分コロンビア15分コロンビア※PK41分コロンビア70分コロンビア90+4分コロンビア※PK〈準決勝〉2024年7月9日アルゼンチン - カナダ2024年7月10日ウルグアイ - コロンビア王国ブラジルが波に乗り切れずここでの敗退。一時期の黄金期がサイクル的に低迷期となってるんでしょう。ただ腐っても王国。次から次へと新しいスーパースターが現れて、どの国にも負けない選手層の厚さでまた強いブラジルとして戻ってるはず。スペインやドイツ、フランスやイタリア、アルゼンチンでもその低迷期を避けて通れません。アジアの舞台で我らが日本も同じような経験を今後する日が来るかもしれないと危機感を持って臨まなくてはならないでしょう。そして組み合わせで少し違和感があるのが、準決勝の相手はブロック的にAとB、CとDで準決勝が分けられている点。だからアルゼンチンの準決勝の相手はグループリーグで対戦しているカナダ。意図があってのことだと思いますが、これまでの通例から見ても少し違和感を感じますよね?それにしても招待国のカナダはここまで1勝しか挙げれてない中でのベスト4。得点も4試合で2ゴールと寂しい展開ですが、自らの勝負強さでここまで残ってきています。それにしても準々決勝までこればさすがに拮抗した展開の試合が多くなります。UEFAで2試合、CONMEBOLで3試合がPK決着。またUEFAで1試合が延長決着と90分決着が8試合で2試合のみ。これは勝ちたいという気持ちと負けたくないという気持ちの葛藤の表れだとも言えます。私たち日本代表が世界タイトルに向けてチャレンジする中で単純な強化だけではなく、試合の意味合いによって勝ち切る強さや負けない采配が、その場その場で選択肢を持てる強さを身につけなければなりません。欧州と南米で新たなタイトル獲得という称号を手にする2ヶ国にとっては大きな財産と自信も一緒に手にします。予想は難しいですが、勢いや傾向から予測するに欧州ではスペイン、南米ではウルグアイがタイトルってなるような気がします。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月07日
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みなさん、こんにちわ!朝から衝撃的なニュースが。我らがセレッソ大阪の精神的主柱といえる清武弘嗣。サガン鳥栖への期限付き移籍が近々発表されるとのこと。最近は怪我やコンディション不足でベンチに入ることすら少なくて気にはなっていました。もちろん現役のサッカー選手である以上、出場機会を求めるの当然だし、否定する気は毛頭ありません。ただセレッソ大阪を応援している側から言わせて貰えば、『選手の扱いが雑すぎる』イメージ。〜目指すべき姿〜大阪のシンボルとして、アジア、そして世界に咲き誇るクラブになる。最高にワクワクするエンターテインメントを提供するクラブになる。スポーツとその関連領域を牽引する育成型クラブになる。〜行動指針・価値観〜1.セレッソファミリーの心を動かし、 自分自身も楽しめ。2.仲間とともに、高い目標に チャレンジせよ。3.結果を出すことに執念を持て。4.常識にとらわれず、 新しいものを創造せよ。5.世界で勝てるスピードで実践せよ。6.自分を磨き続けよ。7.謙虚に、感謝の気持ちを持って、 正しい道を歩め。8.セレッソの一員である誇りを持ち、 次世代へつなげ。公式HPを覗くと目指すべき姿、行動指針・価値観として上記のことを掲げています。これは選手だけの与えられた姿ではないはず。クラブとして目指すべき姿。サッカーという競技は同時に11人しかピッチに立てません。監督が普段の練習やコンディションを加味して送り出す11人といえます。ただこれまでアカデミー出身やチームへの貢献度を高めてきた選手たちの扱いが非常に雑に映ります。清武弘嗣がそうとは限らないですが、これまでのクラブの歴史を振り返るとそう感じざるを得ません。大分トリニータのアカデミー出身の清武弘嗣だから晩年に地元に戻る選択肢はあると覚悟はしてます。それは受け入れざるを得ないことかなとは言い聞かせていますが、ちょっと残念。唯一の救いが期限付き移籍という事実。ただ過去を振り返ると受け入れ難い扱いが多く感じます。柿谷曜一朗しかり山口蛍しかり。扇原貴宏しかり杉本健勇しかり。育成型というクラブの強みを考えたときにアカデミーで育てた選手たちが他クラブの貴重な主力になっていや事実に納得できないんです。海外移籍した選手を除いて、アカデミー出身や新卒からチームに所属する選手で編成したらどんなチームが出来上がるのか?○GKクン・ソンユンキム・ジンヒョン春名竜聖○DF丸橋祐介庄司朋乃也鈴木冬一舩木翔西尾隆矢木本恭生○MF山口蛍扇原貴宏岸本武流喜田陽柿谷曜一朗香川真司○FW中島元彦山田寛人杉本健勇藤尾翔太北野颯太全員が不平不満を残して退団したとは言えないですが、十分にタイトルを狙える戦力ですよね?そこにポイントで外国人や他クラブからの補強をスパイスするだけで十分。個人的に小菊昭雄監督はチーム愛があって素晴らしい指揮官だと思います。彼をベースにしたいけど、理想はタイトルをもたらしてくれたユン・ジョンファン監督で小菊昭雄コーチが理想かな?今アカデミーで未来のトップ昇格を目指す選手たちにとっても、トップチームの主力の80%近くがアカデミー出身というのは誇らしいはず。『自分たちも』と大きな目標設定に繋がるし、それこそ行動指針・価値観を実行に移しやすくなるはず。他クラブから素晴らしい選手を補強することを否定はしないけど、やはりチーム愛を持って桜魂を待ち合わせた選手で悲願のリーグタイトルをとってほしいのが心からの願い。森島寛晃社長もそこを目指したいはずだけど、まだその過程にあるということかな?ちょっと外部から見ているとそんな選手たちを雑に扱っているように見えてしまうので、その辺は今後クラブとしての愛情を発信してほしいし見せてもらいたい。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月06日
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みなさん、こんばんわ!やはりストーブリーグはいいですね?特に日本人絡みの移籍情報はアツい。今日も谷口彰悟、小久保玲央ブライアンの『シントトロイデン移籍か』というニュースが入ってきました。また松木玖生にも噂があったり具体化してくることでしょう。当然に逆に日本に戻る選択をする選手もいます。これは下を向く必要もなく個々の選手としての価値をグローバルな世界で評価するクラブを選ぶというだけ。やはり国内組、海外組という区分けをしますが、それはあくまでも線引きで見る区分け。まだまだストーブリーグも序盤だし玉突き的な異動もあるし、本格化してからまとめてみたいとは思います。そんななか、早くも来シーズンに向けたスケジュールが発表されてます。特に日本人選手が多く在籍するドイツでは開幕戦のカードも発表されています。現時点での所属ですが18チームのそれぞれの開幕カードを見ていきましょう。⭐︎印のチームは日本人選手所属※今日現在2024年8月23日⭐︎ボルシアMG - レヴァークーゼン2024年8月24・25日ライプツィヒ - ボーフムドルトムント - フランクフルトホッフェンハイム - ホルシュタイン・キール⭐︎⭐︎フライブルク - シュツットガルト⭐︎⭐︎アウクスブルク - ブレーメン⭐︎ヴォルフスブルク - バイエルン・ミュンヘン⭐︎⭐︎マインツ - ウニオン・ベルリンザンクト・パウリ - ハイデンハイム佐野海舟のマインツ移籍が正式に決まったり、町野修斗のホルシュタイン・キールが昇格を決めたり入れ替わりはあります。また浅野拓磨や田中碧などの動向も気になるところだし、佐藤恵允やチェイス・アンリ、福田師王など下部チーム所属の選手もいます。他にも新天地を求める動きもあるでしょう。長谷部誠の抜けたフランクフルトや浅野拓磨退団のボーフムなど日本人選手獲得に実績のあるクラブが新しい日本人獲得に動くこともあるでしょう。今シーズンはプレミアリーグもアツい。アーセナルには冨安健洋、リバプールには遠藤航、クリスタル・パレスに鎌田大地。ブライトンの三笘薫にはチェルシー移籍の噂が出てきたし、サウサンプトンは菅原由勢にオファーとも言われてます。他にもトットナムには町田浩樹などちょっとしたブームになってる感じがしますよね?そして最近話題にはなるものの現時点でセリエAも積極的に日本人選手獲得に動いているっぽいですよね?たくさんの国で日本人が活躍するということは評価もそうだし、バリエーション豊富な選手が数多く出てきた証拠とも言えます。パリ五輪が終わればまた動きも出るはずだし、目が離せないかな?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月05日
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みなさん、こんばんわ!今日も暑かったぁ!7月もまだまだ序盤なのに夏本番に耐えれるかな?さて、欧米各大陸No.1を決める大会がそれぞれ8強が決まりました。ドイツで開催されている【UEFA EURO 2024】とアメリカ開催の【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】。参加国はUEFAの24に対してCONMEBOLはCONCACAFからの招待4ヶ国を含めて16。EUROではRound16が終わり、COPAではグループリーグが終了したことになります。それぞれ一気に見ていきましょうか?【UEFA EURO 2024】〈Round16〉2024年6月29日スイス 2-0 イタリア(68,172人)(得点経緯)37分スイス46分スイスドイツ 2-0 デンマーク(61,612人)(得点経緯)53分ドイツ※PK68分ドイツ2024年6月30日イングランド 2(EX)1 スロバキア(47,244人)(得点経緯)25分スロバキア 90+5分イングランド91分イングランドスペイン 4-1 ジョージア(42,233人)(得点経緯)18分ジョージア※OG39分スペイン51分スペイン75分スペイン83分スペイン2024年7月1日フランス 1-0 ベルギー(46,810人)(得点経緯)85分フランス※OGポルトガル 0(3PK0)0 スロベニア(46,576人)2024年7月2日ルーマニア 0-3 オランダ(65,012人)(得点経緯)20分オランダ83分オランダ90+3分オランダオーストリア 1-2 トルコ(38,305人)(得点経緯)1分トルコ59分トルコ66分オーストリア実はオーストリア推しだったのでここでの敗退はショック。6ヶ国の中でグループリーグ首位通過で勝ち上がったのは4枠。やはり1位突破となれば勢いにも乗れます。残念なのはルーマニアとオーストリア。またイングランドも後半アディショナルタイム90+5分に追いつくなど、スロバキア相手にあわやの展開でした。結果的に延長開始早々に決勝点を奪い、辛うじての勝利で準々決勝に駒を進めるなど名前だけで勝てる大会ではなさそう。〈準々決勝〉2024年7月5日スペイン - ドイツポルトガル - フランス2024年7月6日イングランド - スイスオランダ - トルコ私のタイトル予想であるスペインとドイツがここで対戦とは勿体無い。ここ数年、苦しんだ両国だからこそ大会にかける気持ちはわかります。大会屈指の面白い試合が見れるのではないでしょうか?そしてCOPA。グループリーグ3巡目が終わりました。最終順位が確定し、トーナメント表が決定したことになります。【CONMEBOL COPA AMERICA 2024】〈グループA〉2024年6月20日アルゼンチン 2-0 カナダ(70,564人)2024年6月21日ペルー 0-0 チリ(43,030人)2024年6月25日ペルー 0-1 カナダ(15,625人)チリ 0-1 アルゼンチン(81,106人)2024年6月29日アルゼンチン 2-0 ペルー(64,972人)(得点経緯)47分アルゼンチン86分アルゼンチンカナダ 0-0 チリ(24,481人)1.アルゼンチン3勝※勝点9(得点5失点0)2.カナダ1勝1敗1分※勝点4(得点1失点2)3.チリ1敗2分※勝点2(得点0失点1)4.ペルー2敗1分※勝点1(得点0失点3)〈グループB〉2024年6月22日エクアドル 1-2 ベネズエラ(29,864人)メキシコ 1-0 ジャマイカ(53,763人)2024年6月26日エクアドル 3-1 ジャマイカ(24,074人)ベネズエラ 1-0 メキシコ(72,773人)2024年6月30日メキシコ 0-0 エクアドル(62,565人)ジャマイカ 0-3 ベネズエラ(20,240人)(得点経緯)49分ベネズエラ56分ベネズエラ85分ベネズエラ1.ベネズエラ3勝※勝点9(得点6失点1)2.エクアドル1勝1敗1分※勝点4(得点4失点3)3.メキシコ1勝1敗1分※勝点4(得点1失点1)4.ジャマイカ3敗※勝点0(得点1失点7)〈グループC〉2024年6月23日アメリカ 2-0 ボリビア(47,873人)ウルグアイ 3-1 パナマ(33,425人)2024年6月27日パナマ 2-1 アメリカ(59,145人)ウルグアイ 5-0 ボリビア(48,033人)2024年7月1日アメリカ 0-1 ウルグアイ(55,460人)(得点経緯)66分ウルグアイボリビア 1-3 パナマ(16,129人)(得点経緯)22分パナマ69分ボリビア79分パナマ90+1分パナマ1.ウルグアイ3勝※勝点9(得点9失点1)2.パナマ2勝1敗※勝点6(得点6失点5)3.アメリカ1勝2敗※勝点3(得点3失点3)4.ボリビア3敗※勝点0(得点1失点10)〈グループD〉2024年6月24日コロンビア 2-1 パラグアイ(67,059人)ブラジル 0-0 コスタリカ(67,158人)2024年6月28日コロンビア 3-0 コスタリカ(27,386人)パラグアイ 1-4 ブラジル(46,939人)2024年7月2日ブラジル 1-1 コロンビア(70,971人)(得点経緯)12分ブラジル45+2分コロンビアコスタリカ 2-1 パラグアイ(12,765人)(得点経緯)3分コスタリカ7分コスタリカ55分パラグアイ1.コロンビア2勝1分※勝点7(得点6失点2)2.ブラジル1勝2分※勝点5(得点5失点2)3.コスタリカ1勝1敗1分※勝点4(得点2失点4)4.パラグアイ3敗※勝点0(得点3失点8)欧州に比べて格差がはっきり分かれたグループリーグとなりました。CONCACAF勢の躍進がキーになるところでしたがカナダとパナマが勝ち残り、FIFAランキング上位のアメリカとメキシコが初戦の勝利を活かせずここで敗退。〈準々決勝〉2024年7月4日アルゼンチン - エクアドルベネズエラ - カナダ2024年7月5日ウルグアイ - ブラジルコロンビア - パナマ準々決勝ではもったいないカードがウルグアイとブラジルの一戦。ここまで来たらCONCACAF勢には4強に進んでもらいたい。カナダには若い良い選手が多いし、パナマも厳しい大会で2勝を挙げるなど勝負強さを持ち合わせた国。【FIFA World Cup 2026】がアメリカ、カナダ、メキシコの3ヶ国開催ということは、CONCACAF予選突破にチャンスありということ。ここで勢いつけて自信をつけれればパナマサッカー界にとって歴史的瞬間となります。ここからは本当に強い国が勝ち進むでしょう。アルゼンチンなのか、ブラジルなのか?それともコロンビアかウルグアイか?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月04日
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みなさん、こんばんわ!いざ18人が発表されました。パリ五輪に挑む2001JAPANのメンバーがバックアップメンバー4人を含めて決定しました。注目度の高さもあっていろんな報じ方があるようです。これまで23人とかの枠組みで活動してきたし、招集外となったことが大きなニュースになりやすい。みなさんもいろんな意見がある話題だとは思いますが、大岩監督が苦渋の決断で招集できる中で選んだベストメンバーを見ていきましょう。○監督大岩剛○コーチ羽田憲司○GKコーチ浜田征哉○フィジカルコーチ矢野由治○テクニカルスタッフ越智滋之渡邉秀朗引田真尋○GK1.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ※ポルトガル)12.野澤大志ブランドン(FC東京)○DF16.大畑歩夢(浦和レッズ)3.西尾隆矢(セレッソ大阪)5.木村誠二(サガン鳥栖)2.半田陸(ガンバ大阪)4.関根大輝(柏レイソル)15.高井幸大(川崎フロンターレ)○MF6.川崎颯太(京都サンガ)7.山本理仁(シントトロイデン※ベルギー)13.荒木遼太郎(FC東京)8.藤田譲瑠チマ(シントトロイデン※ベルギー)14.三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム※オランダ)○FW17.平河悠(町田ゼルビア)9.藤尾翔太(町田ゼルビア)18.佐藤恵允(ブレーメン※ドイツ)10.斉藤光毅(ロンメル※ベルギー)11.細谷真大(柏レイソル)〈バックアップメンバー〉GK22.佐々木雅士(柏レイソル)DF21.鈴木海音(ジュビロ磐田)MF20.山田楓喜(東京ヴェルディ)19.佐野航大(NEC※オランダ)決まった以上彼らで金メダルを獲得します。そして私は日本人なので彼ら彼女らを全力で応援します。2週間後の17日(水)には開催国フランスと完全アウェーの中で最終テスト試合に臨み、本番開幕を迎えます。アジアチャンピオンとして責任を持って臨むし、ここまで2001JAPANとして招集されてきた選手たちの代表として、彼らの分まで日の丸を背負ってのチャレンジとなります。メディア的には鈴木彩艶や松木玖生の名前がないことに衝撃を受けているようです。当然ながら彼ら2人だけが招集外となったわけではない。今年に入ってからでも3月、6月はもちろん五輪切符を争った【AFC U-23 Asian Cup 2024】まで候補に挙がっていた選手もたくさんいます。○GK鈴木彩艶(シントトロイデン※ベルギー)藤田和輝(ジェフユナイテッド市原・千葉)山田大樹(鹿島アントラーズ)○DF内野貴史(デュッセルドルフ※ドイツ)バングーナガンデ佳史扶(FC東京)チェイス・アンリ(シュツットガルト※ドイツ)馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌)○MF松村優太(鹿島アントラーズ)田中聡(湘南ベルマーレ)松木玖生(FC東京)鈴木唯人(ブロンビー※デンマーク)○FW内野航太郎(筑波大学)ほかにもまだまだたくさん悔しい思いをした選手がいるんです。記事には鈴木彩艶と松木玖生は移籍交渉が絡んでいるのではと言われてます。鈴木彩艶はパルマ(イタリア)への合意とも言われてます。玉突きで小久保玲央ブライアンがシントトロイデンに移籍するのではとも報じられています。そして私も初めて知ったのですが、松木玖生もやっと海外移籍を実現させるのでしょうか?水面下で具体的に交渉が進む中で、パリ五輪辞退を条件に早期合流を求めているのかもしれません。もともと鈴木唯人、久保建英も同じ理由で招集外と言われています。だからこそあえて『招集できる中でのベストメンバー』という言い方をしたんでしょう。選手個々がわかってるでしょうが、何もオリンピックが全てではありません。経験値は大事だし貴重ではありますが、この悔しさや別の環境での経験を経て進化は可能です。過去を振り返ってもSAMURAI BLUE歴代最多キャップ152試合出場の遠藤保仁もシドニー五輪バックアップメンバー。また同じくSAMURAI BLUE最多キャプテン数を誇る長谷部誠も五輪は無縁。近年の代表選手を見ると。○GK前川黛也(ヴィッセル神戸)シュミット・ダニエル(ヘント※ベルギー)○DF渡辺剛(ヘント※ベルギー)菅原由勢(AZ※オランダ)毎熊晟矢(AZ※オランダ)伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン※ドイツ)谷口彰悟(アル・ラーヤン※カタール)藤井陽也(コルトレイク※ベルギー)○MF守田英正(スポルティング※ポルトガル)鎌田大地(クリスタル・パレス※イングランド)川村拓夢(ザルツブルク※オーストリア)中村敬斗(スタッド・ランス※フランス)伊東純也(スタッド・ランス※フランス)川辺駿(スタンダール・リエージュ※ベルギー)佐野海舟(鹿島アントラーズ)○FW古橋亨梧(セルティック※スコットランド)小川航基(NEC※オランダ)西村拓真(横浜Fマリノス)町野修斗(ホルシュタイン・キール※ドイツ)これだけの選手が五輪を経験せず地位を高めている事実がわかります。だからこそ2026年の【FIFA World Cup】に今回漏れた選手たちがチャレンジしてSAMURAI BLUEの中心として進化を遂げてほしい。当然ながら18人には完全たるサポートをして金メダルへ向けて応援しますし、なでしこJAPANとのアベック金メダルを狙います。日本代表の将来はこういう経験をすることで明るい未来に期待できますね?では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月03日
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みなさん、こんばんわ!2024年も後半戦に突入です。昨日から7月に入り、時間の経過の速さにまたしても驚かされています。今日のテーマですが、これから具体的に活発的な動きを見せるストーブリーグについて。既に決断をして新天地を求めた選手情報も出ているし、具体的な交渉情報も報道されています。日本から海外へ、海外から日本へ、海外から海外へ、日本から日本へといろんな移籍情報が入り乱れています。それぞれに理由があるしクラブだけでなく選手としての出場機会や市場価値を高める目的もあるでしょう。先に挙げた4パターンの移籍のうち『日本から日本へ』を省いて、噂込みで見ていきましょう。『日本から日本へ』○毎熊晟矢セレッソ大阪→AZ(オランダ)○川村拓夢サンフレッチェ広島→ザルツブルク(オーストリア)○佐野海舟※ほぼ当確報道鹿島アントラーズ→マインツ(ドイツ)○平河悠※ほぼ当確報道町田ゼルビア→ブリストル・シティ(イングランド2部)○酒井宏樹※ほぼ当確報道浦和レッズ→オークランドFC(ニュージーランド)『海外から日本へ』○本間至恩クラブ・ブルージュ(ベルギー)→浦和レッズ○二田理央ザンクト・ペルテン(オーストリア2部)→浦和レッズ○林大地ニュルンベルク(ドイツ2部)→ガンバ大阪『海外から海外へ』○伊藤洋輝シュツットガルト(ドイツ)→バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)○鎌田大地ラツィオ(イタリア)→クリスタル・パレス(イングランド)○福井太智ポルティモネンセ(ポルトガル)→アロウカ(ポルトガル)○菅原由勢AZ(オランダ)→サウサンプトン(イングランド)?○斉藤光毅スパルタ・ロッテルダム(オランダ)→PSV(オランダ)?○浅野拓磨ボーフム(ドイツ)→退団決定○中山雄太ハダースフィールド(イングランド2部)→退団決定○橋本拳人ウエスカ(スペイン)→退団決定○相馬勇紀カーザ・ピア(ポルトガル)→退団決定○三好康児バーミンガム・シティ(イングランド2部)→?○田中碧デュッセルドルフ(ドイツ2部)→レバークーゼン(ドイツ)○長田澪ブレーメン(ドイツ)→?○原口元気シュツットガルト(ドイツ)→?○町田浩樹サン・ジロワーズ(ベルギー)→トットナム(イングランド)?○鈴木彩艶シントトロイデン(ベルギー)→ジェノア(イタリア)?○鈴木唯人ブランビー(デンマーク)→リバプール(イングランド)?○金子拓郎ディナモ・ザグレブ(クロアチア)→退団決定○清水梨紗ウエストハム・ユナイテッド(イングランド)→マンチェスター・シティ(イングランド)?○林穂之香ウエストハム・ユナイテッド(イングランド)→退団決定期限付き移籍から買取オプション行使で完全移籍を果たした選手もいます。【UEFA EURO 2024】やパリ五輪が終わると一気に加速して交渉が動き出します。みなさんが持ってる情報網で最速であれば教えてください。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月02日
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みなさん、こんばんわ!明後日3日はパリ五輪金メダルに向けた2001JAPANのメンバー18人が発表されます。遠藤航のオーバーエイジ枠確定みたいな報道がありましたが、リバプールとの交渉がどうなってるんでしょう?また大岩監督の中ではどんな構想で頭を悩ませているんでしょうか?さて、昨日時点で【明治安田Jリーグ2024】後半戦へとシフトチェンジすることに。J1リーグが21節、J2リーグが22節、J3リーグが19節終了となります。これまで各節の結果と動員数をテーマにしてきましたが、今日はここまでトータルで見ていこうと思います。各カテゴリークラブごとにどれだけサポーターを集めているのか?また昨シーズンとの比較もそれぞれしてみたいと思います。【明治安田Jリーグ2024】※()内は2023シーズン1試合平均〜J1リーグ〜○北海道コンサドーレ札幌159,788人(11試合)※14,526人/試合(16,086人/試合)○鹿島アントラーズ230,785人(10試合)※23,079人/試合(22,031人/試合)○浦和レッズ428,376人(11試合)※38,943人/試合(30,509人/試合)○柏レイソル110,454人(10試合)※11,045人/試合(11,130人/試合)○FC東京357,855人(12試合)※29,821人/試合(29,410人/試合)○東京ヴェルディ209,762人(10試合)※20,976人/試合(7,892人/試合)○町田ゼルビア126,929人(10試合)※12,693人/試合(7,426人/試合)○川崎フロンターレ235,598人(11試合)※21,418人/試合(19,840人/試合)○横浜Fマリノス212,800人(9試合)※23,644人/試合(27,716人/試合)○湘南ベルマーレ108,319人(10試合)※10,832人/試合(13,161人/試合)○アルビレックス新潟225,161人(10試合)※22,516人/試合(23,113人/試合)○ジュビロ磐田128,543人(10試合)※12,854人/試合(10,446人/試合)○名古屋グランパス292,979人(11試合)※26,634人/試合(27,504人/試合)○京都サンガ110,169人(10試合)※11,017人/試合(13,229人/試合)○ガンバ大阪259,602人(10試合)※25,960人/試合(23,273人/試合)○セレッソ大阪197,750人(11試合)※17,977人/試合(17,074人/試合)○ヴィッセル神戸250,347人(11試合)※22,759人/試合(22,553人/試合)○サンフレッチェ広島255,035人(10試合)※25,204人/試合(16,128人/試合)○アビスパ福岡96,468人(11試合)※8,770人/試合(9,766人/試合)○サガン鳥栖89,064人(11試合)※8,097人/試合(10,231人/試合)【J1リーグ】4,085,784人(209試合)※19,549人/試合(18,993人/試合)〜J2リーグ〜○ベガルタ仙台135,936人(11試合)※12,358人/試合(11,215人/試合)○ブラウブリッツ秋田44,623人(11試合)※4,057人/試合(3,139人/試合)○モンテディオ山形90,165人(10試合)※9,017人/試合(8,319人/試合)○いわきFC45,918人(11試合)※4,174人/試合(3,491人)○水戸ホーリーホック42,927人(12試合) ※3,577人/試合(3,726人/試合)○栃木SC59,231人(11試合)※5,385人/試合(5,834人/試合) ○ザスパ群馬40,453人(12試合)※3,678人/試合(4,121人/試合)○ジェフユナイテッド市原・千葉103,203人(11試合)※9,382人/試合(8,523人/試合)○横浜FC65,332人(10試合) ※6,533人/試合(9,128人/試合)○ヴァンフォーレ甲府90,666人(10試合)※9,067人/試合(7,485人/試合)○清水エスパルス145,606人(10試合)※14,561人/試合(14,393人/試合)○藤枝MYFC35,704人(11試合)※3,246人/試合(3,145人/試合) ○ファジアーノ岡山85,090人(10試合)※8,509人/試合(8,495人/試合)○レノファ山口52,970人(11試合)※4,815人/試合(4,407人/試合)○徳島ヴォルティス63,146人(12試合)※5,262人/試合(5,976人)○愛媛FC44,354人(11試合)※4,032人/試合(3,674人/試合)○V・ファーレン長崎70,516人(11試合)※6,411人/試合(7,300人/試合)○ロアッソ熊本66,221人(12試合)※5,518人/試合(6,278人/試合)○大分トリニータ111,815人(12試合)※9,318人/試合(9,202人/試合)○鹿児島ユナイテッド63,268人(11試合)※5,752人/試合(5,904人/試合)【J2リーグ】1,457,144人(220試合)※6,623人/試合(6,904人/試合)〜J3リーグ〜○ヴァンラーレ八戸13,279人(9試合) ※1,475人/試合(1,890人/試合)○いわてグルージャ盛岡10,533人(9試合)※1,170人/試合(1,254人/試合)○福島ユナイテッド13,349人(10試合)※1,335人/試合(1,229人/試合)○大宮アルディージャ68,112人(10試合)※6,811人/試合(6,758人/試合)○YSCC横浜13,008人(10試合) ※1,301人/試合(1,469人/試合)○SC相模原24,512人(9試合)※2,724人/試合(2,308人/試合)○松本山雅FC84,267人(10試合)※8,427人/試合(8,181人/試合)○AC長野パルセイロ30,057人(9試合)※3,340人/試合(3,528人/試合)○カターレ富山25,914人(9試合)※2,879人/試合(3,444人/試合)○ツエーゲン金沢45,163人(9試合)※5,018人/試合(4,225人/試合)○アスルクラロ沼津17,643人(10試合)※1,764人/試合(1,961人/試合)○FC岐阜45,662人(9試合)※5,074人/試合(4,733人/試合)○FC大阪24,505人(10試合)※2,451人/試合(2,708人/試合)○奈良クラブ16,126人(9試合)※1,792人/試合(1,781人/試合)○ガイナーレ鳥取20,184人(9試合)※2,243人/試合(2,280人/試合)○カマタマーレ讃岐15,656人(10試合)※1,566人/試合(2,026人/試合)○FC今治34,724人(10試合)※3,472人/試合(3,711人/試合)○ギラヴァンツ北九州36,678人(10試合)※3,668人/試合(3,857人/試合)○テゲバジャーロ宮崎9,192人(10試合)※919人/試合(1,552人/試合)○FC琉球25,182人(9試合)※2,798人/試合(2,534人/試合)【J3リーグ】573,746人(190試合)※3,020人/試合(3,003人/試合)チーム名は昇降格があって変わっていますが、カテゴリーごとに見るとJ1とJ3で微増。J2で微減となっています。特にJ3テゲバジャーロ宮崎はここまで10試合で1試合平均1,000人すら到達していません。JFLからJ3への昇格条件が1試合平均2,000人とある中で、J3リーグで2,000人平均を下回るのが40%の8チーム。ちょっと寂しいですよね?サクッと簡単にまとめただけですが、こんな感じのシーズン前半戦となりました。では今日はこの辺で。チャオ!
2024年07月01日
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