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ほんのさわりぐらいしか観られませんでしたが(惜)、海峡を渡るバイオリンのオダジョー相川先生はちょっといい感じでしたわ…って言うのはあっちに置いといて。アンタ、ホントはむちゃくちゃヒマなんでしょう!?と裏手ツッコミ必至のテイタラクで、今週は全てをうっちゃって(…)気が狂ったようにほぼ毎日映画&舞台鑑賞をしまくりました(爆)。…もういいんだ…いくらウチの父親がビジター(<古)もとい宇宙人だからって(<非道過ぎるその表現…でも間違ってない…/涙)、もう、ここまできたらなるようにしかならないのよ!(<開き直り)長年一緒に暮らしてきた家族とその相方の幸せを祝福しつつも、早く心穏やかな日々に戻りたいと切に願う今日この頃です(苦)。ところで、ここ最近、自分が観ているTVドラマと言えば、まるで日本放送協会の回し者のように(…)ほとんど国営放送番組しか観ていないんですが(<チャングム面白いっす~♪)、とうとうホーンブロワーシリーズが新年早々6夜連続全8話一挙再放送が決定してしまって、ますます国営放送シンパのような様相を呈して参りました(苦笑)。でも、せっかく再放送をするなら冬ソナとかみたいに地上波放映をして欲しかったな。まぁ、社会的現象の大流行ドラマに太刀打ち出来るハズもありませんが、衛星で放映するか地上波で放映するかで、明らかに知名度は変わってきますからなぁ。でもってついでにショーンB主演のシャープシリーズも放映して下さい!ホーンブロワーの要望メールと一緒に、シャープシリーズの放映希望メールも送ったんですけど~。あと、出来ればもっと他の国のTVドラマも観てみたいんですが、そー言うのはCSチャンネルとかで観るしかないんでしょうかねやっぱり…(<さすがにそこまでは手が回らないわ~)。
2004/11/27
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身内の慶事の関係で、昨日は両家初顔合わせのお食事会に出席。それまでも(&これからも)何かとイロイロ気の休まらない日々が続いているので、映画鑑賞もサイトチェックもままならずにちょっと禁断症状が出そうな精神不安定状態(<…容量狭!)。それにしてもイマサラながらに、慣れないイベント時には必ず発動してしまうこの神経質かつ心配性過ぎる日本人的A型気質がつくづく恨めしい今日この頃…って言うか何で親でも当事者でもないアタシがこんなに気を使わなきゃならんのヨ!(<逆ギレ)まぁ、この気疲れで体重が2キロほど減ってくれればそれはそれで儲けモンなんですが(<オイ)。…でもっ!やっと明日の東京フィルメックスでジョニー・トー監督の『柔道龍虎榜』が観られる~♪去年のフィルメックスで観た監督の映画がかなり面白かったので、今回もまた楽しませてくれるといいなぁ…!
2004/11/21
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先日は1日ブルーだったので(<大袈裟な…)、気を取り直して最近のちょっと楽しいマイブームをば。ここ1週間の通勤の友は、80年代後半にビッグコミックオリジナルに連載されていたと言う、杉浦日向子著の江戸庶民の生活うんちく本『一日江戸人』(小学館文庫)。近場の海外旅行先に韓国が入っていなかったり、イマドキの少年少女は存在すら知らないだろうタケノコ族なんて懐かしい名前が登場したりと、少なからずモノの例えに時代的なズレが見られましたが、ソレはソレ、連載当時の世相が垣間見られるのもまた一興と言うことで、杉浦日向子さんの楽しいイラストの解説付きで、江戸流人生の楽しみ方を満喫致しました♪子供の頃は鎌倉武士や戦国武将、大人になってからは幕末の志士たちの活躍に興味津々でしたが、毎日の生活を楽しむ術に長けている江戸っ子たちの明るく逞しい生命力を、彼らの長所短所の全てをひっくるめて描き出す杉浦さんの絵と文を読むと、毎回、「今度生まれ変わるなら江戸の町人になって太平の世を謳歌したいなぁ…」と思わされてしまうのが何とも不思議です。ちなみに、本の最後に18項目の江戸っ子チェックなるものがあったんですが、「意外と潔癖だ。濡れたお箸を気味悪がる」には大いに共感。潔癖ってほどでもないんですが、私も濡れたお箸はホントにイヤ~!それでも自分は生粋の江戸っ子にはホド遠い人間でしたが、あ~いるいるこう言う人…!と言う項目がいくつかあって、結構、現代人にも通じる内容にちょっと笑ってしまいました。そんな江戸に対する愛情溢れる杉浦作品の中で、未だに何回も読み返してしまう本が、江戸の風情を残した明治維新後の書生たちの日常を描いた『東のエデン』(ちくま文庫)。でもって1番衝撃を受けたのは、そんな穏やかな江戸情緒とはまるでかけ離れた、幕末の名も無き彰義隊の若者たちの悲劇を描いた『合葬』(ちくま文庫)。番外編の短編が微笑ましい分、未来ある若者たちを巻き込んだ、殺伐とした時代の流れ(<主に武士階級)が浮き彫りになっていてホントに切ない(涙)。もし、一日江戸人になれるとしたら、堅苦しい決まりごとばかりの武士社会よりも、活気溢れる江戸庶民の町人文化を面白おかしく満喫してみたいです…!
2004/11/07
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昨日、シネコンのポイントで無料鑑賞して参りました。………恐ろしいぐらいにお金と労力のかけ方が間違っているとしか思えない、CG技術だけが異様に突出した素人役者の学芸会映画でした(汗)。こんなに正視するのがツラかった映画は久しぶりだなぁ…(<遠い目)。コチトラこれでも一応、映画好きのハシクレ、それでもどこかいいトコロはないかと必死で探したんですが、テキはあまりにも手強かった(爆)。それでもデビルマン(アモン)のデザインはなかなかカッコ良かったなとは思いましたが、あのテーマ性の強い原作を元にしておきながらソレだけなんて、いくら何でも悲し過ぎる…。そんな作品に永井GO御大自らもご出演とは、更に切なさが倍増するじゃぁござんせんか(号泣)。まぁ、あからさまに評判が悪いのにあえて観に行った自分も悪いんですが(<…Mゾ?/汗)、タダで観たのでお金を返せとは言えませんので、代わりに私の美しい青春の思い出を返して下さいませ(涙)。役者(キャスティング)は言うに及ばず(<あ、でも、少ない出番ながらも大沢樹生はなかなかの怪演でした)、脚本も演出も全部ひっくるめてとても平常心では観ていられなかったこの作品を、ホントに本気で全世界へ向けて発信するつもり…なんですね?新潟はまた地震だしぶっしゅは再選するしで、昨日はかなり切ない1日でございました…(涙)。
2004/11/05
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やっぱり期待していた通り無限序曲は面白かった…。話そのものは無間道の方が面白かったけれども(<香港の中国返還と言う時代の流れが、物語に大きく影響しているところはかなり興味深かった)、前作に引き続き全編通して冴え渡るあの静かな緊張感がたまらん…!今回は出番のなかったアンディ&トニーの大人の色気に、やっぱり80年代生まれの若者たち(エディソン・チャン&ショーン・ユー)ではとーてー太刀打ち出来ないなとは思いましたが、その方向性はともかく、若さゆえの抑えきれない情熱の輝きは大変眩しく感じました。そしてその若者ふたりを取り巻く60年代+α(エリック・ツァン)=美女(カリーナ・ラウ)+オヤジたちの魅力的なこと。もう、ただそこにただいるだけでカッコイイ…っつーか否が応でも滲み出るオーラに、最初から最後まで思いっきり当てられまくり(苦笑)。そして思わぬ悲劇に取り乱すウォン警部の姿は、かなり切なかったです…(涙)。ところでそのアンソニー@ウォン警部、何度観ても彼がアンディ・ラウと同年代(&トニー・レオンとは一コ違い)だなんて信じられません。無間道のパンフで経歴を読んだ時は、てっきり誤植だと思ってましたよ(爆)。『トゥー・ブラザーズ』は、トラの兄弟たちの感動の物語一辺倒かと思いきや、彼らの足取りを通して、植民地支配の軋轢や、豊かな自然や貴重な遺跡の破壊など、人間世界の問題をさりげなく描き出していて結構、見応えがありました。そして人間サイドの主演でガイ・ピアースが出演しているとは露知らず、サファリスーツでちょっと危険な香りを漂わせつつ、冷徹そうでいて実は結構、愛情深いキャラクターがいい感じでした。個人的にガイ・ピアースは小奇麗にしている時よりもちょっとワイルドで小汚いビジュアルの方が好みなので、今回の役どころは私的にはかなり好みのタイプだった…かもしれない(笑)。ナチスやらラスプーチン(カレル・ローデン)やら20世紀の歴史的悪玉が登場する『ヘルボーイ』も、イロイロと力技っぽいシーンが満載でしたが、思っていたよりもずっと面白かったです。全体的に神話やキリスト教の物語がネタになっている?ダークな映像が結構、好みだったし、大体、フランケンシュタイン博士とその息子…みたいな設定にはちょっと弱いのよね自分…(苦笑)。最近は美女よりも野獣の方が物語の重要な鍵になる(<ex『ヴァン・ヘルシング』)…ってところも、ちょっと目新しくて好みかも。で、怖いのは苦手だけれど、やっぱり敵方はそれなりに強くないと話が盛り上がらないので、その点、マゾでサドな(…)クロエネン(ラディスラフ・ベラン)の存在はかなり不気味だったし、堕天使な魔物サマエルは、『バイオハザード』のクリーチャーっぽくて大変キモ怖かったです。それから、『X-MEN』の恋人たちが、異端であるがゆえに抱えていたジレンマをこの作品では見事に解消、異端の者同士でなくては絶対に成り立たないラブシーンに、ちょっと感動してしまいました。その異端の存在のヘルボーイ(ロン・パールマン)&発火能力者リズ(セルマ・ブレア)&半魚人エイブ(ダグ・ジョーン)が、映画の中では既に顔馴染みでいい感じにタッグを組んでいたので、出来ればこの3人が仲間になったいきさつをもっと知りたかったかな。…でもってコレ、続くのよね?(爆)頼りなさげなマイヤーズ捜査官(ルパート・エヴァンス)が結構、いいポジションで頑張っていたので、今後の彼の成長も見てみたい…かも。
2004/11/03
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1日(木)東宝ミュージカル『ミス・サイゴン』 日比谷・帝国劇場 8日(金)『インファナル・アフェア2/無限序曲』14日(木)Inouekabuki Shochiku-mix『髑髏城の七人』(アオドクロ) 日比谷・日生劇場19日(火)『トゥー・ブラザーズ』(字幕版)22日(金)『夜叉ヶ池』 渋谷・PARCO劇場26日(火)『ヘルボーイ』28日(木)加藤健一事務所『バッファローの月』 下北沢・本多劇場本日、東宝の公式HPで来春に公演するレ・ミゼのキャストが発表になりましたが、勝手に期待していた井上マリウスはやっぱり夢と消え去りました(悔)。井上くんなら、あの愛すべきおバカさん役(<ヒドイ)にむちゃくちゃハマると思うんだけどなぁ…。とりあえず演技が好みの別所バルジャンと、歌声の素晴らしい山口バルジャンを1回ずつは観に行きたいかな。ところで先月観た舞台は、派手な仕掛けがウリの大型ミュージカル『ミス・サイゴン』と、徹底して全編ケレン味たっぷりの『髑髏城の七人』、神秘的な物語の雰囲気を体感する『夜叉ヶ池』と、旧き良き芝居らしい芝居の『バッファローの月』…と、どの舞台もそれぞれに見応えがあって面白かったです♪母親を連れて観に行った2回目の『ミス・サイゴン』は、何と初体験の帝劇センターゾーン最前列での鑑賞。都民の日でお休みとは言え、世間一般では平日のマチネ公演なら良席ゲットは間違いナシ…とは思っていたましたが、まさかこんなにいい席が取れるとは夢にも思わず。通常の芝居だったら、舞台全体を見渡すのが困難な最前列の席は返って敬遠するところですが、帝劇ミュージカルは客席の前にオーケストラボックスがあるので、結構、クールなツッコミをする母親が思わず涙ぐんで感動するほどの大迫力の中で鑑賞することが出来ました。キャストは、別所哲也(エンジニア)、笹本玲奈(キム)、井上芳雄(クリス)、今井清隆(ジョン)、高橋由美子(エレン)、泉水洋平(トゥイ)、高島みほ(ジジ)の組み合わせ。今回の私的最大の見どころは何と言っても別所エンジニア。初登板した去年のレ・ミゼで、予想外に好みのジャン・バルジャン像を演じてくれてむちゃくちゃ印象の良かった彼の演技は、やっぱり今回も丁寧に役作りをしている感じでとっても良かったです。市村さんのようなコミカルさで観客から笑いをとるのはムリだけれども、ガタイの良さを生かした野心溢れるむちゃくちゃ胡散クサいキャラクターで、市村エンジニアとはいい意味で全く違うタイプのエンジニア像でした。市川染五郎主演の『髑髏城の七人』、通称アオドクロは、この春に観た古田新太主演のアカドクロとはガラリと趣向を変えて、強いて言えば蜷川的様式美や、よりミュージカル的要素の濃い演出が印象的な、今までの新感線の舞台とはちょっと違った雰囲気も垣間見られた華やかな舞台でした。染五郎の身のこなしは相変わらずソツがなくて大変美しく、佐藤のアッくんはアイドル時代を吹っ切ったような捨て身の演技で笑わせてくれたし、鈴木杏ちゃんのボーイッシュな演技はむちゃくちゃ可愛らしくてとっても満足だったんですが、唯一、惜しかったな~と思ったのが池内博之の演技。さすがモデル出身、顔ちっちゃくて手足長!月明かりが照らす白い花畑の中を、レゴラスばりの長髪(黒)でスラリとした長身に着流しと薄絹を纏って歩く姿は一枚の絵のように美しかったんですが、いかんせん、悩める立場の重要なキー・ポインターとなる役どころだったのに、イマイチどころかイマサンぐらいはセリフにその役らしい情感がこもってない(痛)。初舞台のワリには滑舌が良くてセリフそのものは聴き取りやすかったんですが、姿形は優雅で素晴らしくいい雰囲気だっただけに、思わず大河新選組の久坂玄瑞の熱血演技と変わらないじゃんよ…と言いたくなるようなセリフまわしは大変いただけなかったです(苦)。同じ役をアカドクロでは水野美紀が演じていたんですが、彼女の方がずっとセリフに情感がこもっていて良かったなぁ…。『夜叉ヶ池』は、舞台はかなり久しぶり?の武田真治が出演していた泉鏡花原作の舞台。以前、彼が主演した蜷川演出の『身毒丸』を見逃したことが大変悔やまれたので(<藤原竜也版は観られたんですが…)、とうとうナマ演技が観られてやっと気が済みました(嬉)。演出は映画監督で有名な三池崇史で、田畑智子、松田龍平、松雪泰子、遠藤憲一、きたろう、萩原聖人、丹波哲郎…等々、ほとんど映像系の役者たちがメインの舞台だったワリにはみんなセリフまわしがしっかりしていて、シンプルに凝った舞台美術が印象的な正統派舞台に思えました(<偏見かもしれませんが、個人的にTV系の人が演出する舞台は、どうにもテンポが合わなくてイマイチ好みに合いません…)。まぁ、脚色は新世代の演劇界の担い手とも言うべき長塚圭史だったんですが。その映像系の役者陣はと言うと、田畑智子は雰囲気そのものが大変可愛らしくて、松雪泰子は姫様と言うよりは女王様でしたが(爆)、凛々しく気品のあるセリフ回しが見た目の美しさと相まって大変好みでした。松田龍平くんは初舞台のワリには思っていたよりも良かった…って言うかまさか彼が舞台に出演するとは思わなかったわ(驚)。でも、いくら彼が長身で武田くんがちっちゃいからって、武田くんの先輩役ってのはちょっとムリがあったんじゃないのかしら???そして丹波哲郎はただそこにいるだけで存在感が…って言うか姫様のばあやと言うよりはまるで皇太后サマのようでしたよ(爆)。『バッファローの月』は、まい・ふぇいばりっと・(みゅーじかる)あくたーな畠中洋さん出演の舞台と言うことで鑑賞。内容は米国産の戯曲の翻訳もので、映画が一世を風靡している世の中で、かつてのスター役者だった夫婦が、アメリカの片田舎で寂れきった劇団の存続と自分たちの行く末に四苦八苦をするバックステージものでした。や、もう、畠中さんは歌っても歌わなくてもあの美声で毎回いい演技をしてくれるので何を演じていても大好きなんですが、ちょっとでも歌ってくれるとやっぱり嬉しいかも…って言うかアナタが吹き替えた『キング・アーサー』のランスロットが早く観たいんですが(<首長)。全体的に古くからある小さな劇場での堅実なお芝居と言う感じで、ド派手な演出の舞台もいいけれども、出来れば合間合間に、こう言った役者の演技も演出も安定した芝居らしい芝居を観たいわよねと思わせる、全編笑いナシではいられなかった楽しい舞台でした。長々しくなったので映画の鑑賞記はまた後日。
2004/11/01
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