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天気予報で明後日は雨だって聞いたけど大丈夫かしら…?と心配しつつも、年末の丸々二日間、USJ in 大阪で遊びまくって参ります(<…アンタの「忙しい」は全て遊びなのか!?/爆)。前回乗り損ねたE.T.アドベンチャーや、新アトラクションのスパイダーマン・ザ・ライドにシュレック4-Dアドベンチャーも捨て難いんですが、とにかく私の大本命アトラクションは、T2の続編ターミネーター2:3-D!またE・ファーロングの幻のジョン・コナー青年&シュワちゃんのゴールデンコンビが見られるわ~♪…って、どーしてT3を降板しやがったかなエドワードのばっきゃろ~!(怒泣)シュワちゃんも政治家なんかにならなきゃ、ターミネーター役者として夢見がちのまま愛せたのに…(涙)。…と言うことで、今年の日記更新&サイトチェックは本日をもって終了致します。いつもご来訪いただいている方もたまたまご来訪いただいた方も良いお年を…!
2004/12/29
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…なんてとってもエラそうな見出しですが、単にこうだったら良かったのにな~と言う、個人的願望のおハナシ。RotKの劇場版でもそうでしたが、UK版のSEEを観て改めて感じたのが、ゴンドールとローハンの家臣団の層の厚み。個性的で統率力のあるローハンの騎士たちに比べると(<…まぁ、ローハンは“馬の司”ってだけで既にポイントが高くなってしまうので、それだけでゴンドールにとっては分が悪いような気もしますが/苦笑)、ゴンドールの騎士たちは随分と無個性だったと言うか、どちらかと言うと無能?(滝汗)と言った印象で、集団としての魅力がほとんど感じられなかったのはかなり残念でした。でも、だからこそ執政家のご子息たちが一生懸命に国を支えていた事実が強調されるのかしら…そう思うとFotRでのボロミアの苦悩もRotKでのファラミアの決死の特攻もますます悲壮感を増してくるわ…と、その無個性さ(ローハンとの対比)もまた滅亡寸前の国を描き出す為の効果的な演出のひとつとしてとらえることも出来なくはないんですが、民を愛する由緒正しい王国として、せめて原作での頼れる部下のひとりぐらいは出演させておいて欲しかったなと思いました。まぁ、情報量の多い文字媒体を映像化するには、複雑な人物関係を整理・省略・融合しないことにはどうしても収拾がつかなくなってしまうのでそれも仕方のないことだとは思うんですが、せめて執政家の次男坊との橋渡し的存在とも言えるような、気の触れた(…)デネパパの義弟イムラヒル大公か(<それらしき人物はいましたが未だ確証が持てず…)、もしくはファラミアの近衛部隊長のベレゴンドのどちらかがいてくれたら良かったのになぁ…と。頼れる部下(仲間)と言えば、TTT以降、アラゴルンにもレゴラスとギムリ以外にはずっと一緒に行動を共にする仲間はいなかったっすね。映画では、アラゴルンがエルロンド卿の血を分けた兄弟の血筋と言う説明も、北の野伏集団の頭領と言う設定もなかったので、当然の如くアルウェンの実兄のツインズ兄弟も野伏仲間の側近ハルバラドも出る幕はなく、その分、旅の仲間の結束の固さは強調されまくりでしたが。それにしても、RotKでツインズ兄弟の代わりにエルロンド卿自らがお出ましされたのにはかなり驚きましたが、TTTでハルディアがエルフ軍の援軍を連れてきたのにもかなり驚かされました。まぁでも、あれだけ娘を溺愛しているパパならそれぐらいはやりかねないだろうし(<エルフの叡智を持つイムラドリスの当主としては、ちょっとフットワークが軽過ぎる気もしますが…/苦笑)、何よりも永きに渡って折れたる剣を保管してきた当人から、直接、アンドゥリルを手渡されるって絵ヅラはかなりドラマチックですな。ハルディアの登場も、原作では角笛城で一緒に戦っていたハズのエオメルの抜けた穴を、上手く映画的にアレンジさせて魅せたなぁと思いましたし…(<でも、何もハルディアを死なせなくても良かったんじゃぁ…/涙)。FotRではあんなに勇ましかった夕星姫が、TTT以降、その勇ましさはどこへやら…?と言った感じで性格付けの路線変更があったり(<変更されて正解だとは思いましたが)、TTTでアラゴルンが死んだのかと思わせるような見え透いた展開は果たして必要だったんだろうか…?とか、いくら何でもあの執政家のおとーさんの気狂いっぷりはやり過ぎじゃぁないっすか?(汗)パランティアもないし…とか、肝心のフロドとサムとゴラムの関係描写は、もうちょっと原作並みの情緒(深み)があっても良かったんじゃないのかなぁ…とか、もう色々と物申したいコトはあるんですが、たとえそれらを差し引いても、文章で綴られた素材を生かしつつも映画的に上手く改変すると言う点において、LotRが稀に見る大成功を収めた傑作だと言うことに疑いをさしはさむ余地は全くないんですが。個人的には、3作通して見るとFotRのSEEが1番好み…だったかな。不安と切なさと希望に溢れたラストも大好きだったし…。でも、実は単に“LotR”と言う名のお祭りが終わってしまうのがどうにも寂しくてイヤってだけなのかもしれないです(苦笑)。
2004/12/28
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先生じゃなくたって毎年年末は忙しいのよ…でも、それがわかっていて予定を入れまくる自分が結局悪いのかしら?とりあえず今日の大河新選組の総集編は、必ずリアルタイムで観るわよ~!(<…学習能力なさ過ぎです)ところで、去るイエス様祝☆生誕の前日、10月に受けたアートの検定試験の結果通知がやっとご到着あそばされました。…うっわ~12月に結果が出るとは聞いていたけど、よりによって24日に届くとわ~…と、かなり複雑な気持ちで中身を確認したら、無事合格していたので本気でほっとしました。何だかんだ言っても、やっぱり24日に“不合格”の通知は受け取りたくないもんですよ…(涙)。とりあえず待ちに待っていた知らせをクリスマスプレゼントのように受け取ることが出来たので、これを励みに来年の進級試験も頑張ろうと思います…!
2004/12/26
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今週の頭に英国密林から届いたマイプレシャス愛しいしとを、やっと昨夜本編のみ鑑賞することが出来ました。………面白かったです………素晴らしかったです………なのに私は思いっきり不完全燃焼です!!(爆)ホントは日本版DVD発売前にこんな雄叫びは反則だと思うんですが、とりあえず面白かったり素晴らしかったりしたシーンはあっちにおいといて、とにかく一度だけでも思いっきり叫ばないとどーにも気がすまないんです…(<それにしてもかなりのネタバレなので、特にゴンドールサイドの人間ファンは厳重注意)。だって一番見たかったシーンがなかったんだもの!!(号泣)………まさか癒し手のエピソードがあんな中途半端な状態で追加されるとは思いませんでしたよ…(涙)。某大手ひとつの指輪ファンサイトにもネタバレ画像がアップされていたし、何よりRotKの子供向け映画解説本にもバッチリ写真が掲載されていたのにナゼなの~!?私的には、あの一連のエピソードを劇場版でカットされてしまったのはかなりキツかったので、SEEで上手い具合に補完されることをむちゃくちゃ楽しみにしていたんですが、結局、追加されてもほとんど意味がなかったんじゃないのかしら…?(汗)RotKの劇場版で自分がどうしても気になったのは、映像的には、ゴンドーリアンの誰からも王たる者としての帰還を認められないまま、アラゴルンがいきなり全軍の総大将になってしまったこと。死者の軍隊を連れて来たことによって王の証は立てられてはいたものの、三作かけて(!)王としてゴンドールに帰還することを散々悩んでいたのに、肝心のゴンドールの人間抜きで身内(≒旅の仲間)の間で決めた話し合いだけで総大将→王位継承って話の流れには個人的にはどうにも納得しきれませんでした。なので原作通りに、永きに渡って国を離れていた伝説の王が帰還したと言う事実が、ゴンドールに住む一般庶民に伝播していくと言うシーンを入れることはムリだとしても、未来のイシリエン大公を死の淵から救い出すことによって、生粋のゴンドーリアン(ゴンドールの守り手)から初めて王としての帰還を認められると言う展開なら、FotRにも繋がる、RotKの中でも特に重要なポイントのひとつになるんじゃないかしらと私は認識していたんですが、それって実は馳夫さん好きのファンの欲目から見た、深読みのし過ぎだったってことなんでしょうか???しかし、なまじそれらしき撮影フィルムがあることがわかっているので、余計に本気で悔しいんですわ…(涙)。おかげで盾持つ乙女の蘇生シーンも中途半端に見えてしまうし、メリーに関しては恐らくフィルムすらも存在していなさそう(涙)。まぁ、あくまでも映画としての良し悪しを見るべきなので原作との違いにこだわるのはナンセンスなんですが、それにしてもメリーのシーンは前向きなのに無性に切ない、まさに指輪世界を象徴しているようないいエピソードだったので、出来れば映像として見てみたくはありましたが…。そして追加映像の目玉のひとつの、未来のイシリエン大公と盾持つ乙女の馴れ初めシーンも、むちゃくちゃ唐突に挿入されている感じでかなり驚かされました(汗)。何ですか、やっぱり恋は一目惚れから突然、始まるもんなんですね(爆)。それにしてもあの挿入の仕方はどーなのかしらと疑問に思ってしまうような唐突さだったので、ふたりの語らいのシーンがとってもキレイでロマンチックだっただけに、もうちょっと余裕のある前フリが欲しかったんだけどな…って言うか療養館のシーンそのものが何だかムリヤリ追加されたようにしか見~え~な~い~(涙)。こうなったら撮影フィルム完全収録版のDVDをゼヒとも出して下さいませんかPJ監督…って言うかせめてメイキングや予告編で一般に露出した映像はもれなく全部追加して下さいってば!!(号泣)
2004/12/17
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………こっ、近藤さん…(号泣)。やっぱり香取くんは最後まで香取くんだったけど(爆)、それでもやっぱり近藤さんは近藤さんなんです(<意味不明)。来週の日曜日からは一体何を楽しみにして生きていけばいいんだ…ってまだ総集編があるんだったわ(<ポアロさんもあるし)。それにしても多摩時代はホントに良かったなぁ…と、過去の出来事が走馬灯のように映し出されるラストに改めて実感しました。京都時代の新選組があるからこそ余計に多摩時代が輝いて見えるのかもしれないけれども、いずれ新選組の幹部になる試衛館一派が集まり出して、ほとんど合宿状態のようになってしまった剣道の奉納試合あたりが一番生き生きして見えたような気がします。そして来年からはとうとうタッキー“オフコースなり”義経の出番っすね。義経の子供時代が神木隆之介くんでガゼン見る気になりましたが(<ハウルのマルクル~。この子演技上手いしホントに可愛いんだもん)、成長してからはどうしよう………ってやっぱり見るかも(苦)。源平ものは昔っから好きだからなぁ…。小学生の頃は子供向けの『義経記』を愛読し、生まれて初めて見た大河ドラマは『草燃える』(<主演:石坂浩二@頼朝&岩下志麻@政子)、学生時代は『平家物語』のゼミもとって、司馬遼太郎著の『義経』は何回読み返したことか。お兄ちゃんに言い訳し隊が逗留した満福寺と、その言い訳を延々書き綴ったモノホンの腰越状を見に鎌倉まで行ったっけな…(<懐)。平泉にも行きましたが(<中尊寺の薪能ではエイスケさんを演じる前の萬斎さんがご出演!)、厳島神社にはまだ行ったことがないっす。なのに今年の台風であんなことに~(涙)。ここ最近はずっど源平ものの世界からは遠ざかっていましたが、明日観に行く萬斎さん出演の『子午線の祀り』が源平ものなので、また改めて熱が復活する…かも。ところで大河義経には畠山“男前”重忠は出てくるのかしら?青梅の御岳山神社の宝物殿に所蔵してある、重忠が奉納した国宝≪赤糸威大鎧(あかいとおどしのおおよろい)≫ はホントに美しくて一見の価値アリ。桜の舞い散る頃には神社の境内で剣道の奉納試合も行われるので、併せてご覧になると雰囲気満点でイイ感じです。お越しの際は歩きやすい格好で、飲み物&お弁当と各自持ち帰り用のゴミ袋も忘れずに~(<1回しか行ったことないクセに地元住民かっちゅーの)。
2004/12/12
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先日、字数制限でアップ出来なかった分の映画&舞台の鑑賞記3本。『ジョヴァンニ』は、文句があるならベルサイユへいらっしゃい…じゃなかった、メディチ家&ルネサンス史をみっちりお勉強してから出直してらっしゃい!…と言われたような気がした(<被害妄想率120%)映画でした。そもそもハリウッド大作を観に行くような気安さで(<ミーハー根性丸出し/汗)観に行くこと自体が間違っていたと言うか、こんなに玄人向け(<だと思う…)の映画だったとは知らずに観に行ったこと自体があまりにもウカツでした。それとも最近、商業ベースに徹っし(過ぎ)ている映画ばかりに目が慣れてしまって、ちょっと感性が鈍ってきているのかしら…?(苦)戦争の行方(国家間の摩擦)は政治の駆け引き次第と言う時代に移り変わりつつあった16世紀前半のイタリアで、剣に生きた若き名将ジョヴァンニ・デ・メディチ(“黒隊のジョヴァンニ”)が味方の裏切りを経て向かえた最期の数日間を描いた物語…と言うことは理解出来たんですが、彼を取り巻く人間関係が把握しずらかったと言うか、誰がウルビーノ公で誰がマントヴァ公で誰がフェラーラ公なのか、そしてそれぞれがどんな役回りを持って存在していたのか、役者の顔と役名を上手く一致させることが出来なかったことも手伝って、最後までなかなか理解することが出来なかったのはかなり痛かったです(涙)。絵ヅラは本当に美しかった(<むちゃくちゃ寒そうだったけど…)だけに自分のこの理解度の低さがもどかしかったと言うか、観ている間中、ちゃんと予習をしてから観に行くんだったと後悔してしまいました(<でも、そんな付け焼刃の詰め込み知識でわかったかどうかもアヤシイ…)。唯一の救い(?)は、先に観に行っていた世界史専攻の職場の映画好き仲間が、オレ観てて眠くなっちゃったんだよね~時代考証はスゴかったんだけどさ~と言ってたことかな(苦)。およそエンターテイメント性とはかけ離れている作りの映画だったのでかなり観る人間を選ぶだろうなとは思いましたが、なまじ期待して観に行っただけに、自分がソレに選ばれなかったのは本当に残念でした(涙)。『オペラ座の怪人/ケン・ヒル版』は、同じガストン・ルルーの小説を下敷きにしていながらも、劇団四季の目玉的作品のひとつとして有名なアンドリュー・ロイド=ウェバー版とは違ったバージョンのミュージカルで、しかもほとんど歌のみで話が進んでいくロイド=ウェバー版とは異なり、シニカルで喜劇的な要素の強いセリフ劇がかなりの割合を占めていたミュージカルでした。既存のクラシック音楽を使用していたせいもあってか、楽曲そのものに強烈なインパクトはあまり感じなかったんですが(<でも、ピーター・ストレイカー演じるファントムの美声は、ラジオコマーシャルでもよく流していただけにかなり耳に残りました…)、セリフが多い分、登場人物も多くなり、話も更に込み入った展開になっていました。肝心のファントムはと言うと、プライドが高くて鬼気迫る印象のロイド=ウェバー版に対して、ケン・ヒル版はより変質的(おたく的?)に恋する哀れな男と言う印象。個人的には、全体的に退廃美溢れるシリアス仕様で、楽曲にもインパクトのあるロイド=ウェバー版の方が好みではありましたが、ケン・ヒル版の笑えるセリフ劇やそれを演じる役者陣の滑稽な演技に加えて、見世物小屋のような俗っぽさ(華やかな社交界の裏側)をわかりやすく描き出しているように感じた演出が興味深く、それはそれで面白かったです。鴻上尚史作・演出の『リンダ・リンダ』は、ブルーハーツのファンで、なおかつ大河新選組で山本“トシさん”耕史のファンになってしまった友人の米子さんに付き合って観に行ってきました。とりあえず舞台は笑えるシーンも多くて楽しく観られたんですが、干拓地問題とかつての学生運動の歴史を、解散寸前のバンドグループとその彼らたちそれぞれの未来とにリンクさせた脚本には、観る者に訴えかけるような熱い反抗精神(パンクロック)の魂はそれほど感じなかった…かも。役者陣では、さすが本職、山本くんと同じバンドグループのメンバー役だったSOPHIAの松岡充と、恋人役のSHILVAの歌が飛び抜けて聴かせていました。ふたりとも歌ナシの演技の部分でも頑張っていたのでなかなか良かった反面、山本くんの演技が意外とイマイチに感じたのはちょっと残念だったな。去年のレ・ミゼのマリウス役では、歌いながらの演技が結構、良かったように感じたんですが、今回は歌のない演技だけの部分が全体的に何だか動きが少ない…っつーかちょっと棒立ちっぽい?(汗)まぁ、歌い始めるとそうでもなかったので、ソレが気になってしょうがない、と言うほどではなかったんですが。バンドのマネージャー役の馬渕英里何や、自らドラムスとして志願してくる警官役の北村有起哉、成り行きからギター担当としてメンバーに参加することになる元反政府運動家を演じた第三舞台所属の大高洋夫さんなど、後半部になればなるほど役者陣のテンションが上がっていく様子はなかなか魅力的だっただけに、もうちょっと内容にパンチ(深み)があればもっと良かったんだけどなぁ…と感じた舞台でした。
2004/12/11
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先日、観劇歴ウン十年の職場の大先輩から、急遽、行き手がいなくなってしまって困っていると言う、レ・ミゼのコンサートチケットをタダで(!)いただいてしまったので、本日、アミューたちかわまで観に行って参りました。キャストは、ジャン・バルジャンが石井一孝さんと言うこと以外は全く知らずに観に行ったんですが、ジャベールが今拓哉さんだったので自分的にはかなりラッキーでした(<プリンシパルキャスト他/エポニーヌ:新妻聖子、ファンティーヌ:マルシア、コゼット:河野由佳、マリウス:岡田浩暉、テナルディエ:三遊亭亜郎、テナルディエの妻:瀬戸内美八、アンジョルラス:坂元健児、ガブローシュ:局田奈都子、グランテール:伊藤俊彦)。実は以前、東宝の抽選予約に申し込んだら見事にハズレてしまって、そのうち舞台そのものの公演が決まったのでコンサートは観に行かなくてもいいかな…?と思っていたんですが、衣装を着て多少なりとも演技しているとは言え、基本的にマイクの前で歌うコンサート形式なので本来の舞台の時ほど演技に気をとられずに歌うことが出来るせいか、生オーケストラをバックにみんな声量も歌唱力も安定していたので、コンサート用にカットしてしまったシーンは数あれど、思っていたよりもずっと迫力があって聴き応えがありました。ちなみに今回の配役については、去年の本公演でも思いましたが、やっぱり石井バルジャンはちょっと声質が若々し過ぎるんだよなぁ…とか、朗々とした歌声は素晴らしいけれども、原作では“花を撃つよう”とか“戦いの天使”とか形容されているインテリ学生革命家のカリスマリーダーは、坂元アンジョのような明朗快活なスポーツマンタイプではないような気がするんだけどなぁ…とかとか、個人的には色々と思うところはあったんですが、どのナンバーを聴いても舞台でのシーンが脳内でオーバーラップしてきてしまうし(<LotRコンサートの時と同じや…)、やっぱりレ・ミゼの楽曲そのものが大好きなので、感情移入をせずに観る方がムリと言うもんでしょーよmocchiさん…(<って言うか元手がかかってないクセに文句言うな!/殴)。帝劇公演のチケットは予定通りに山口バルジャンと別所バルジャンの回をそれぞれ無事手に入れることが出来たので、今から来春の本公演が楽しみです…!
2004/12/07
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2日(火)『珈琲時光』 吉祥寺バウスシアター 4日(木)『デビルマン』10日(水)『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(デジタル・リマスター)』(字幕版) &短編2本『ヴィンセント』『フランケンウィニー』(字幕版) 日比谷スカラ座212日(金)『アイ,ロボット』(字幕版)14日(日)『シュレック』(吹替版) ビデオ録画15日(月)『ジェリー』 渋谷・ライズX22日(月)第5回東京フィルメックス『柔道龍虎榜』 有楽町朝日ホール23日(火)『写楽』 NHK衛星第2にて24日(水)『オールド・ボーイ』25日(木)『2046』26日(金)来日公演ミュージカル『オペラ座の怪人/ケン・ヒル版』 新宿・東京厚生年金会館(大ホール)27日(土)KOKAMI@network vol.6『リンダ・リンダ』 新宿・シアターアプル28日(日)『ジョヴァンニ』 日比谷・シャンテシネ2先月は後半の追い上げが大変凄まじい鑑賞月でした…って言うかちょっと自暴自棄入ってませんでしたかmocchiさん(汗)。おまけに後先省みずに清水の舞台からダイブ、もとい、礼装用にと半ば衝動買いのようにコートとバッグを新調してしまうわ、親から借りた車の横っ腹を壁にぶつけて派手にヘコますわ、いずれその支払いのツケがくるのかと思うと今からキリキリと胃が痛いっす…(<自業自得…/涙)。とりあえずそんな私事はあっちに置いといて、先月の自分的イチオシ映画は『アイ,ロボット』、好悪が分かれそうだけれども映画ファン的には必見なんじゃないかと思ったのは『オールド・ボーイ』…でした。『珈琲時光』は、ひとつの完成されたストーリー(ドラマ)を楽しみたいと思う人にはあまりオススメ出来ない作品だろうな…とは思いましたが、最初から最後まで徹底したように全てにおいて途中経過を垣間見ているような曖昧さで、それが返って現在進行形の生きた東京の風景をリアルに描き出して(切り取って)いるように思えたので、それはそれでスゴイのかも…と感じました。そんな東京の見慣れた風景(神田神保町の古本屋街や銀座・有楽町近辺など)にはすんなりと入り込むことが出来たんですが、とにかく全編淡々としているので、観るなら十分睡眠をとることをオススメしたい映画のひとつ…かもしれないです(苦笑)。個人的には、主人公の陽子は性格も生活スタイルも自分とはかなり違うのに、目に見えていた彼女と両親の関係がまるで自分のことのように見えてしまって、特に甲斐甲斐しく世話を焼く母親とか、肝心なことは何も言わない父親とか、細々とした会話ややりとりが何だか自分の両親の姿とリアルにダブってきてしまってちょっと妙な気分でした。でも、少なくともあの母子の間には血の繋がりがない…?全体的に、映画以前の生活がどんなものだったのかちょっと気になる描き方の家族関係だなと思えた作品でした。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』はこれが初見ではありませんでしたが、来年の1月まで東京ディズニーランドのホーンテッド・マンションがナイトメアー仕様になっていると言うことなので、遊びに行く前の予習も兼ねて観に行きました。…イマサラですが、あの小悪魔3人組はサイコーっすね!彼らの歌う「サンディ・クローズを誘拐しろ」は、1度聴くとしばらく頭から離れないわ…。初見以来、10年ぶりぐらいに観ましたが、こんなにいい楽曲だったっけ…?と思うぐらいにどの歌も耳に残るような音楽ばかりで、話そのものも面白かったです。若かりし頃(…)は、あのハロウィーン・タウンの良さがイマイチわからなかったような気がするんですが、今なら心底楽しめますね(笑)。友人の不破さんからDVDを観せてもらって吹替版も堪能したんですが、ジャックは市村正親さん(<声若…!)、サリーは元音楽座の宮本裕子さんが担当していました。こだわりの配役らしく市村ジャックも宮本サリーも良かったんですが、特に宮本裕子さんが二役で参加していた(<オリジナルの役者さんも二役)小悪魔3人組の歌がまんま日本語に直したように原語とそっくりな声色と節回しで、オリジナル版に勝るとも劣らない出来でサイコーでした…!『アイ,ロボット』は、とにかくサニーがカッコ可愛かった~!表情も喋り方もアクションもモロ好みで、まさかCGキャラにこんなに惚れ込むとは思わなかったわ…!って言うかこの映画も一種のフランケンシュタイン博士とその息子の物語ですね。…ホントにそー言うパターンに弱いわね自分…(苦笑)。しかも思っていたよりもずっと話がよく出来いていたし(<原作が読みたくなりました)、アクションにもちゃんと必然性があったので、終始、余計なツッコミは入れずに素直に観られました。時々、絵画的な見せ方をする映像も良かったし(<ラストの絵ヅラにはちょっと感動してしまった…)、主人公(ウィル・スミス)がロボット嫌いになったきっかけのエピソードも説得力があって良かったんですが、あえて難を言えば3原則をプログラムされたロボットに絶対的な信頼を寄せていたカルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)の描き込み方がちょっと物足りなかったかも…と感じたことかな?鑑賞前までは『攻殻機動隊』と似たような内容なのかしらと思っていたんですが(<アイザック“トリビア”アシモフの小説の方が成り立ちはずっと先ですが)、人形とその中に宿るゴーストの関係を描いた話でも、押井監督のアプローチとはまた違った内容で面白かったです。『シュレック』は、ホントは字幕版が観たかったんですが(<だってハマちゃんがイマイチなんだもん…山寺さんは良かったけど)、地上波放送にしては珍しくノーカット版だったので、これを逃したら今度いつ観られるかわからないわと思ってビデオ録画をして鑑賞しました。…や~公開当初の、ディズニーに対抗して(?)…とか何とか言われていたのがやっとわかりましたわ(苦笑)。確かにブラックユーモア満載でしたが、根本的には前向きな内容だったし話も面白かったです。それにしても一般的に知られている(児童向け)お伽噺は、実はブラックだったりアダルトだったりするエピソードは削られている…と言うことを大人になってから初めて知りましたが、その闇の部分をディズニーがキレイに削ぎ落として(<『リトルマーメイド』なんてハッピーエンドだもんなぁ…)世界に配信してしまったのは果たして良かったのか悪かったのか。でもまぁ、自分も少なからずディズニーアニメで育ってきたクチなので、夢見る年頃を過ぎたいい大人になってから(…)『シュレック』みたいな作品を楽しめるようになって良かったわ~と思いました。『ジェリー』は、若者たち(マット・デイモン&ケイシー・アフレック)が、どんな目的で何を思ってあの荒野を彷徨い歩いていたのか、最初から最後まで言葉として語られることなく終わってしまった映画だったんですが、要するに現代の若者たちの無邪気さと無防備さと彼らを取り巻く世界の厳しさとを描いた作品だったのかしら…?と、見終わった後に漠然と思いました。『柔道龍虎榜』は、黒澤明監督の『姿三四郎』(<未見です)へのオマージュ的作品と言うことでしたが、前回の東京フィルメックスで観た『PTU』(<来夏一般公開予定)と同じように、登場人物たちが真剣になればなるほど観ている方はナゼか笑えてしまう、この監督ならでは?の独特のユーモアセンスが面白かったです。『写楽』は、公開当初から気になりつつもここまできてやっと鑑賞。………真田さん、若い…!葉月里緒菜の花魁姿も大変美しく、團十郎や男女蔵、歌麿や北斎、京伝や南北や馬琴等々、この時代に活躍した歌舞伎役者や絵師たち、そして未来の大物絵師や物書きたちが総出演していてなかなか華やかな顔ぶれだったんですが、そのワリには映画そのものはそれほど面白くはありませんでした(爆)。でも、版元と絵師と役者と遊女の切っても切れない関係や、彼らの駆け引き(心理作戦や義理人情)はそれなりに面白かったです。『オールド・ボーイ』は、実は観ている途中から復讐する者とされる者のそれぞれの人間関係が薄々読めてしまったので、自分が想像していたほどの衝撃的な復讐劇ではなかった…ハズなんですが、扱っている題材のエグさゆえか、後からジワジワとその余韻が重くのしかかってきてしまって、良くも悪くも観る者の心を揺さぶらずにはいられない映画なんじゃないかと思えた作品でした。『JSA』でもその片鱗は見え隠れしていましたが、パク・チャヌク監督は取り返しのつかないこと(タブー)をあざとさのギリギリ一歩手前で高水準のエンターテイメント作品として魅せる手腕にホントに長けているなと、今回、改めて思い知らされました。バイオレンスシーンも含めて確かにタラちゃん好みの内容ではあるでしょうねと感じましたが、紛れもない虚構の世界を描いていながらも実は一般社会のリアルな一面も描き出しているところがスゴいと言うかコワいと言うか…。加害者と被害者の逆転劇のサイコサスペンスと言う見方をすれば、ブラピ主演の『セブン』にも通じるところがあるかも…?と思いましたが、復讐する側にもされる側にも長きに渡る必然的な衝動が存在している分だけ、『オールド・ボーイ』の方が更にヘビーな内容なのかも…。鑑賞後、パンフレットに掲載されていた監督のインタビューに、ギリシア悲劇に似ていると言われたが確かに通じるテーマかもしれない…と言うようなコメントが載っていたのを読んで、そうか、そう思って人物設定を置き換えてみれば多少なりとも落ち着いて観られるかもれないわ…と思いましたが、それにしても役者陣の演技とは思えないような演技(<特に主演のチェ・ミンシク)はホントにホントに凄まじかったです(汗)。そして『JSA』と一昨年の東京国際映画祭で観た『復讐者に憐れみを(Sympathy for Mr.Vengeance)』(<新年一般公開予定)に続いてパク・チャヌク監督の作品を観るのはこれで3作目になりますが、どれもタブーを扱った内容でいながら(扱っているからこそ?)、少なからず宗教的な要素を含んでいるように思えたのは気のせいじゃなかったなと、3本目にしてはっきりと確信出来ました。ちなみにこの映画のレーティング規制はR-15でしたが、色々な意味でかなりアダルトな内容だったので、出来れば精神年齢R-20ぐらいでもいいかもしれないなと。そしてこの『オールド~』から得た教訓はまさに“口は災いの元”。いつも自分なりに気を使っているつもりではいるんですが、果たして実際にはいかがなものなのか…(汗)。『2046』は、不勉強にも『花様年華』も『欲望の翼』も未見で観てしまったので、恐らく作品の良さを半分も理解することは出来なかったんじゃないだろうか…?と思ったんですが、少なくともオトコとオンナの出会いはタイミングが全て…ってことなんでしょうか?ブエナ配給らしく(<超偏見)、予告編は明らかに本編とは違った看板に偽りアリな内容に思えましたが、今をときめくアジアン・ビューティーなスターたちが揃い踏みしていただけに、映像そのもののムーディーな雰囲気と相まって、彼らが登場するだけでも大変画面が華やいで見えました。ところで、日本版とカンヌ映画祭公開版では、キムタクの登場シーンの割合がかなり違うってホントなのかしら…?字数制限を越えてしまったので(爆)、『ジョヴァンニ』と舞台鑑賞記はまた後日。
2004/12/06
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香取くん、結局、最後の最後までセリフ回しは“香取慎吾”だったけれども(爆)、もう、そんなことはどーでもいいっす。………こっ、近藤さんっ…!!(号泣)あんな場面で後光が射すなんてちょっと反則じゃぁないっすか!?…って言うか『新選組!』、とうとう来週で終わりだよ~終わっちゃうよ~(涙)そして来年は今にも歌い踊り出しそうなタッキー義経&マツケン武蔵坊だよ~…(泣笑)。それにしてもラスト2週で、古田“白ムチ”新太さんがあまりにも美味し過ぎる役で登場したのには驚きましたが、島田“沖田”順司さんの登場にもかなり驚かされました。放映間もない頃には、土方と言えばこの人!な栗塚旭さんを登場させているし、三谷さん、今回の大河ではあらゆる自分の夢(目論み?)を実現させたんじゃないでしょうか???…そして予告編を観る限りでは、来週はみんなきっと近藤さんを救出に向かうのね。………せ、切ないわ~(涙)。
2004/12/05
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ここ最近の『プラネテス』は、物語が佳境に入ってきたせいか特に面白い…って言うかこのアニメ、むちゃくちゃレベル高過ぎ!どの登場人物もキャラが立ちまくっているし、毎回、必ずと言っていいほどグッとくる展開の話ばかりで、しかもここぞと言う時に入る音楽がホントにいい…!原作とは違うオリジナル設定も結構、あるみたいだけれども、こんなによく出来たTVアニメを観るのは久しぶりかも…。『MONSTER』も毎回高水準を保っているし、そんなハイレベルな作品に日常茶飯事で触れることが出来るなんて、やっぱり日本のアニメ(&マンガ)のレベルってホントにスゴいのかも…!とイマサラながらに感動してしまいました。先日、思い切ってオンラインショップで注文した『プラネテス』の原作が今日、届いたので、今週末の休みにでも一気に読もうっと…!その『プラネテス』で感動したほんの数分前には、米国公式HPで新たに公開されていた監督スタッフ&役者陣のインタビューを交えたRotKのSEE版DVDの追加映像を鑑賞。………う、うっわ~…!原作に描かれていたむちゃくちゃ観たかったシーンや、とっても美味し過ぎる映画オリジナルのシーンが満載!!こんな未公開シーンが新たに50分も観られるなんて何ていい時代になったんだ…って言うか撮ったシーンは残さずくまなく全部観せやがれってんだコンチクショー!(<mocchiさんまたキャラ変わってますヨ…)予告編では存在していたハズなのに、劇場公開版ではカットされてしまっていたエオメルやメリー&セオデン王のシーンがやっと観られるし、ピピンとレゴラス&ギムリは癒し(&お笑い)部門担当って感じで和みまくり、フロド&サムのモルドールへの道行きは更に情感が溢れていて切ないし、イスタリのお爺ちゃんふたりはそこにいるだけで格調高く場を引き締めてくれて、ファラミアとエオウィンはますます人気が上がりそうな美味しいシーンが満載!!アラゴルンに関しては原作のエピソードでどうしても入れて欲しかったシーンの一部しか観られなかったけども、随分前にネタバレ画像が出回っていたからきっとソレも入るのよね…?それにしても久しぶりにLotRの映像を観ましたが、相変わらず心躍ると言うか、あの音楽を聴くだけで再び高揚感が蘇ってくるので、オノレの中を占めるLotR愛の割合の高さを再認識致しましたよ(苦笑)。今月の11日(土)には、ついに地上波でTTTが放映されるのできっと観るつもりなんですが、やっぱり1日24時間じゃホントにホントに時間が足りないっすよ…!!(叫)
2004/12/01
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