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生理周期はバラバラだけど、AIHやIVFを始めてから、狂わないことがある。私の場合、「超音波で卵の大きさなどをチェックしながらの、LHサージかhCG注射を判断基準にAIHやIVFをすると、妊娠が成立しなかった場合、(成立したことがないから、いつもなんだけど)その翌日から数えて11日目か12日目に必ず生理が来る。」という法則。これは、全く狂いがない。 その流れで行くと、おとといか遅くとも昨日、生理が始まらないといけないのだが、昨日の朝、基礎体温が下がっていなかった。 妊娠は、「もういつになるやら果てしない」「毎朝の歯磨きのように惰性で続けて、たまたまそこでラッキーがやってくるのを待つ」だけで、「一回一回は、意識しない。期待しない」覚悟って感じで、力の抜けていた今周期。妊娠なんてするはずないでしょって、これまでになく、期待度は低かったのに……。 たったそれだけのことで、 あれっ? そうなの?と、またジェットコースターが音を立て始めた。そして今朝。完璧な低温期でもなく、安心の高温期でもなくて…、体温を2度測る。不安定なまま…………、ガバッと起きて、枕元にある不妊治療の本をあれこれひっくり返し、「科学流産」「稽留流産」について読む。 私は一度も、陽性体験がない。全く妊娠反応さえない。なのに……。不安と期待で時間が過ぎる。 「昨日の朝、基礎体温が急降下していなかった」それだけで、もう期待はふくれあがった。「昨日のうちに、出血を見なかった」もう、すごく もしや…と思い始める。「今朝の基礎体温も明らかな低温ではない」あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁ。 年末年始で、内科入院している病院から外泊してきているのだが、もしや初めての妊娠か! と一瞬でも思ったもので、そしたら、年明け病院に戻ったら、しっかり管理体制突入……と考え、12月31日までに申し込まないと無効になってしまうマイレージをどうするかと、悩んでいたのを放棄決定!妊娠していたら、飛行機で移動する用事なんて全部キャンセルだもんって考えたから。 しかし、今日の午後3時頃、トイレに入ったとき、ペーパーに薄いピンクの色が付いた。あーー、何度この瞬間を経験してきたか。「間違いで、ただの色が付いたおりも可能性もあるよね」と自分に思わせたいという経験を繰り返してきた。でも、その都度、次第に間違いようのないはっきりとした生理の出血になっていった。 今回も、やっぱり、そうだったか。ダメだったんだね…………。ふぅ~。今回はそれでも初めからそんなに期待していなかったのだから、それなら、期待させないまま、しっかり、予定通りのタイミングで、おとといのうちにはっきりとした生理が来てくれていたら、今月こそは心乱れずに過ごせたかも知れないのに。と、変な不満をぶつぶつと独り言。くそ~。板チョコをバリバリバリバリと囓り続けて、やっぱり落ち込む。 くそ~。 現在それから5時間。トイレに行っても、出血が無い。おかしい。今まで、そんな感じでトイレットペーパーにほんのりピンクが付き始めたら、その後トイレで用をたすたびにどんどん出血の色を濃くして、30分もしないうちにはっきりとした生理になるのに…。5時間後の今も、生理用品にも全く付かない。 あーーーー、もう、期待しちゃうじゃないかぁ。そして、いかにもこれから来ますぜ~って感じのピンク色が付いたばかりに、期待に不安が覆い被さるじゃないかぁ。もし、私にとっては奇跡のような巡り合わせの陽性反応だったとしても、「科学流産」「稽留流産」ではないかと…。下腹部に違和感があるような気がし始める。考えるとそんな気もするし、気のせいのような気もするし、食べ過ぎで腸の中に便がいっぱいなだけなのかもしれないし、生理前の下腹部の感じなのかもしれないし、でも、卵巣が何かいつもと違うのかも知れないとか、子宮の中で何か戦っているのかとも思う。でも、はっきりしていることは、時間が過ぎて、出血があるなり、判定日まで生理が来ないなり、何かの症状がないと、私には、不安と憶測以外の何も、分かりようがないということだけ。 う、ぐぐぐぐぐぐぅ。 今年最後の日も、やっぱりそんなこんなな私でした。そして、来年最初の日(明日)も、まだ、このジェットコースターから始まるんだな。 地に足が付いてない、私一体何をしているんだか……。 さてさて、今年一年、ここでは本当にみっともない私丸出しでした。お付き合い下さったみなさん、本当にありがとうございました。皆様、良いお年をお迎え下さい。またいっしょに、ぼちぼち、歩いていってください。どうぞ、よろしくお願いします。 メールのお返事出せていない皆様、ゴメンネ。よりちゃん、りかちゃん、具子さん。みんなみんな、本当にありがとう。
2004.12.31
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私はそれほど特別に「いちご大福」って食べ物を好きという訳ではないけれど、私の地元、香川県高松市で買うならここのいちご大福を買うだろうと決めているところがある。東山崎町の「たから」という和菓子屋さんのいちご大福。 契約農家からその日届いたこだわり抜いた苺はとても大きくて香りもよく甘味もしっかりしている。白餡と苺と餅のバランスが絶妙で、そのこだわり苺が採れる時期以外は発売されないいちご大福なのだ。 そのいちご大福が今年も発売開始になる季節がやってきていた。 なんだかんだと言っても昨日はかなり動揺していた私。仕事のことにしても何にしても無理矢理にハイテンションに持ち上げてみても、実質は空回りで、気を抜くと、どんどんと気持ちが深く深く憂鬱に沈んでしまう感じだった。 さて、今朝。 同じ病室の向かいのベッドに入院している本当に気心の知れた仲間が、「今日は病気も日曜日。また明日から前を向いて頑張るために、今日は息抜きo(^o^)o…。頑張るのも休日!」と言う。何かなと話していると、いちご大福を買いに行く、(勿論、おいしく食べる\(^O^)/)と言う話だった。私たちが入院している病院から、そのいちご大福を売っている店(たから)まではかなり遠いのだが、それでもホリデーをしに行こうかなぁって、とってもいい笑顔で彼女は笑ってる。 それを見ていたら、暗~い私も何だか少し気持ちが明るくなって、「よしっ、私も行くっ」(^-^) と思ったのでした。 というわけで、おバカ糖尿病患者二人は、ちゃんと(堂々と)外出届けを記入して、いちご大福をゲットするホリデーを過ごすことにしたのです。 でもそのとき、もう一つ楽しいことを考えて嬉しくなっていました。 今日の日曜日もきっと、相変わらず朝から頑張って私たちに開かれているだろうA先生とAレディースクリニックのスタッフに、このいちご大福を差し入れてあげようっという計画です。 多分看護婦さんが3.4人+事務スタッフが2.3人+すごく感じのいい働き者の先生の奥さん+先生=ということで、まぁ合計10個あればたりるかな。 で、A先生がもし甘いものが苦手だったらイケナイので、先輩患者さん達が先生の独立開業祝いに手作りプレゼントしたアルバムに書かれていたA先生への疲れたとき処方箋(愛妻との時間+おかき+日本酒)に従い、おかきも少し買ってお届け~。 受付は相変わらず忙しそうで、受付の事務スタッフは二人ともそれぞれ電話にでていたの。 でも私が入って行った人の気配でパソコンに向かっていた奥さんが手を止めて応対してくれて、忙しいところちょっとお邪魔してしまった。 「いえ、今日は別に用があって来た訳じゃないんです。昨日、朝いちの患者さんにすっぼかされて、先生ヘコンデタから、これ、自分に買ったついでに『元気出して』って買ったんだけど」(いちご大福を渡して)、「でも、先生、甘いもの苦手だといけないから、一応これも」(と、おかきを出して)「みんなで食べてください(^^)v」 そしたら、奥さんがとってもすてきな笑顔で「まぁっ」て受け取ってくれました。 私はAレディースクリニックの看護婦さんも事務スタッフも先生の奥さんも先生も、かなり好き。多分「類は友を呼ぶ」、先生や奥さんの人柄がAレディースクリニック全体のカラーを作り出しているんだろうなと思っているのです。 何だか嬉しいって雰囲気でいちご大福(おかき付き)を貰ってもらって、私の方が嬉しくなっていました。 A先生のところへ届けた後、近くの公園で、いっしょに行った仲間と自分達のいちご大福をおいしくパクパク♪ 色んな話をしながら食べました。 彼女は今患者として病院にいるし、私とは仲間&友達として居てくれるけれど、職業は10年選手の看護婦さん。 その彼女が、私にこう言ってくれました。 「いちご大福、ただ単に『おいし~い』と思って嬉しいと思うスタッフの人も居るだろうし、みんな色々だろうけど、A先生や『先生やみんなが頑張ってくれていることのありがたさ、感じてるよ~、分かってるよ~』って意味で差し入れてくれたんだなぁって分かるスタッフは、絶対嬉しいだろうと思うよぉー。私がそうだったもん。」そんな風に話してくれて、私はまたまた嬉しくなった。A先生のところを出るときの奥さんの笑顔で嬉しくなって、公園でaちゃん(そのすてきな仲間)がそう話してくれて嬉しくなって、病棟に帰ってからも、何だか嬉しいから、つい何度もその話題を持ち出して、その都度、aちゃんが「嬉しいと思うよ~」って言ってくれて、私は何度もあったかい嬉しい気持ちになった。aちゃん、ありがとうね。先生の奥さん、嬉しいって笑顔してくれて、ありがとうです。 私のひとりよがりかもしれないけれど、例えそうだったとしても、私は嬉しい!!私は、aちゃんがそんな風に言ってくれたお陰で、まるで、なかなか冷めないほの暖かい湯たんぽをプレゼントしてもらったみたいな幸せな気持ちで過ごせる時間を貰った。 今日は良い日だったなぁー。糖尿病患者としてはあるまじきことなんだろうし、体重も血糖値もはね上げたから(明日の朝、体重計に乗り朝いち血糖を測るのが、怖い(^。^;)……。)、それはメッなんだけど、「さあ明日から、また顔上げて前向いて、がんばろっd=(^o^)=b」と、無理矢理言い聞かせるのではなく、本当に素直に、そう思える……、ありがたいなぁ。人生には美しい日が稀にあると言いますが、今夜は私にとって、その日かもしれない。 結局、夕食時にまたいちご大福2個。眠前に2個。食べて、買い込んだ在庫、終了!!明日は明日、また新しい一日をスタートしようと思います。 A先生、誠実さをありがとう。 Aクリニックのスタッフのみなさん、気持ち良さをありがとう。 A先生の奥さん、先生を守る愛情の上質さの気持ち良さをありがとう。そして、気持ち良く喜びの姿で受け取ってくれて、ありがとうございます。(^-^) そして、aちゃん、居てくれて、ありがとうね~~~\(^O^)/こんな私を暖かく見守ってくれている、内科入院しているN病院の本館9階の看護師スタッフのみんなみんな、助手さんも、そして主治医のH先生も、本当に本当にありがとう(*^_^*)ありがとうございます!!!!。私の夫をしてくれてるダーも、いつもありがとう(^^ゞ 嬉しくて、珍しいこんな日のうちに、いっぱい感謝しておきたい。ありがとう、ありがとう、ありがとう。\(^O^)/ (*^_^*) (^-^) d=(^o^)=b (^^)v o(^o^)o (^o^)/ 今日という一日を過ごせた、その一点だけで、私はやはり幸せに恵まれている。
2004.12.19
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今朝、7回目のAIHに行ってきました。 07:40の予約だったので、内科入院している病院を06:30に出発して一度家に帰り、夫から精子君たちを受け取って、Aレディースクリニックへ。 でも、同じようなスケジュールで動いた1度目のAIHのときとは、すごく自分の感覚が違っているなぁ、と我ながら感じます。 神聖な気持ちで神妙に臨んでいたAIHも、今では、最中ずっとカーテン越しに先生と雑談してるし…。本当に、出勤途中の交差点で自販機の缶コーヒーを立ち飲みしたくらい、IVFの間に一応ついでみたいにやっといた…って…、そんな感じカナぁ。 ちなみに、今日私の前の時間に予約した人は、スッポカシたらしい~。 私が到着して精子の洗浄濃縮を待っていたころ、ようやく電話があって、「他に用事が出来たので今日は行けません。」と言ってきたそうで、AIHの間、先生は、「人の約束を何だと思ってるんかなぁ。最近こういうの多いんやー。朝の7時とかに用意して待っとるん、嫌になるがぁ」。と言う。「他に用事が出来たからって今回は行きませんってモノなんやろうか」。 このタイミングを逃したらまた一ヶ月先になってしまう、患者にとって貴重な瞬間だと思うからこそ、先生は自分の予定を優先せず、平日・土日・祭日は勿論、週に一度設定されている定休日さえも…、つまり、ずーっと毎日、実は朝7時頃から、確実に半日は、患者さんを診る約束をし続けてくれているわけで、口は悪いけど、患者さんの追いつめられたような切羽詰まったような思いを、真実思い知ってくれている………と、表面の装ったところからではなく、実際の行いから、私は、A先生のことを、そう感じているのだけれど…。違う認識のひともいるんだな。「(自分のことを患者じゃなく)お客さんだと思ってるからなんやろうか?」と、A先生。私が、話の流れに少し飛躍を感じていたら、「この間、診察のときに、『お客に向かって何て口のきき方ぁっ』って怒りだしたのが居て…」と、先生。 そういうときって、疲れが一気に倍増しちゃうだろうな、センセイ…と、AIHをしながらの雑談で、先生気の毒だぁと思っていました。 先生、元気出して。先生の臨床医だからこその誠実さ、感じてすごく感謝してる患者さん、私以外にも多分いっぱい居ると思うよ。 さて、AIH終了後、診察室で今後の相談をした。A先生「次回についてどう考える?」A先生「あーっ、だめか、ちょうど正月になるかぁ」私「えっ、(焦って否定しようとする私)」私「えっと、生理が来るとしたら、12月の28日か29日か30日くらい…」A先生「あかんやん。ちょうど正月や」私「えー」(ショートプロトコルでIVFするためには、生理3日目に診察に来て、今回の卵胞残骸が無いかチェックしてからじゃないと、危険でスプレキュアを勝手には始められない…。生理3日目は…12/30か 12/31か 1/1か……。ぴったりジャストお正月タイミング。(>_<)そう理解した私はとっさに、言葉もなく、はぁーと大げさにうなだれて、ガッカリ気分を表現してしまった。IVFできるようになるのを私がどんなに待ってたかと感じたんだろうな、A先生「イヤやったら、妊娠して見せ~」私「ねぇ~ ホントにーハハハ」と言いつつも、流石に元気のない私。[先生ぇ~、いくら何でも、その冗談はキツイですぅ(ToT)~]私のガッカリぶりを見て、A先生「もし1/4が生理3日目だったら飛んで来~」私「ウンウンウン(+_+)(*_*)(+_+)」…1/4が3日目って、まず無理だと思うケド、先生、気持ちはアリガトね。 何たっていつもいつも週休0日の先生。文字通り一日も休まず働き詰めの先生。週休0日なんだから、お盆とお正月に休んだとしても、年間休日12日以下。そんな労働条件て……厳し過ぎ~。 休んで下さい、お正月くらい。待ちに待った私のIVF周期がまた一ヶ月先送りになり更に私の卵巣のタイムリミットまでの時間がまたまた削れて焦りを増したとしても、ウン、先生、お正月は絶対完全休日にして下さいーっ。 でも、本気でそう思いつつ、IVFがまた1ヶ月向こうへ行ってしまったことは、かなりショック。 何でこんなにピッタリお正月タイミングなんだよぉ~(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)これで1ヶ月延びたことで、結果的に卵巣がより十分に休まって、いい結果に導かれるトカ…、トカ…トカ…トカ…。 この流れにも何かの意味があってくれるんじゃなきゃ、グレテヤル~。頼むぜ(-_-;)
2004.12.18
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久々の、日記です。 さっき、入院中のN病院から、院外の病院(Aレディースクリニック)へお出かけしてきました。生理から10目なので、今日から次回に向けての通院開始です。 ここのところ、色々あって、凄く低空飛行でした。携帯からプチプチと入力して書き込むエネルギーも残って居ないほどに、低空飛行。で、院外から入院中の病院へ戻る途中に、ネットカフェに寄って、パソコンを使って入力中。 1日に生理が来て、潰れているところに、また大波が襲ってきた。 舅が農作業をしていて怪我をしたが、旅行中だった姑が知るとののしるので、じっと我慢してそれを言わないでいたら実は、腸に2ヶ所穴があいていて、腹膜炎状態を一昼夜以上続けてしまって、命に関わる状態として入院手術となった。 私が入院しているN病院から車で40分くらいのところにある病院へ、急いで見舞いに駆けつけると、相変わらず姑が吼えていた。 あの人の愚痴をずっと聞いていても仕方がない。でも、舅の主治医が家族全員に状況と今後の見通しを説明してくれたので、それを聞いて状況は理解できた。 その日から、姑が病院に泊まりこんで付きっきり。私にとっては、それは正直迷惑なことだ。 姑はずっと病室に付いている、と言うのではなく、息子(私の夫)、離婚して帰ってきている娘、別に暮している娘、私(嫁)……、洗濯物を届けて、お互いに相談しあって付き添えばいいのに。誰が行っても、重複して、自分は「私ほど立派に頑張る人間はいない!」と言い張ってそこに居つづける姑。そして、疲れたり、いらいらして、周囲に当り散らす。「あんたが、喚くのに付き合うのが迷惑だから、さっさと家に帰って寝てくれ」そうおもって居たんだけど、それが現実となった。 私が入院したり通院している事は、全く伝えて居ない。何を言われるか分かったもんじゃないから。でも、外出届けを書いて、舅の様子を見に行っていた4日目、行った途端に、姑が喚いている。 初めは何を言っているのかなと、聞いていたけど、結局、私への罵りだった。 ずっと今まで反論することなく、心にとどめていたけど…、今回も、心の中で思っても、言い返さないで居た。「仕事のことを、何も聞いて居ない。」←あなたには関係無い。「他の人から聞いて恥をかいた。」←自分が私から尊敬されてないってことがバレルこと?だったら、事実なんだから、仕方ないじゃない。恥じゃなくて事実だよ。「お金が有り余って仕事をしている訳ではないだろう(舅が管理している自分たちのお金を着服しているんだろう)。」←ふざけんな。あんたが浪費するので、夫名義の私たちの口座から引き落ちる生協で、泥棒買い物を何ヶ月も、それも、初めは数千円がだんだん何万円単位になり、気付いた頃には、一ヶ月に20万円くらいも使い込まれていた。人の懐に手を突っ込むのはあんただろ。私たちを追い出しておいて、家のローンも固定資産税も、あんたたちが住む家の為に、年間200万円くらい、あと20年も払い続ける私たちのお人よしに付け込んで、何言ってんだか。悪いけど、お舅さんの通帳、「母さんが勝ってにあるだけ使ってしまうから、預かってもらえないか」と言われて、夫が預かっているだけで、話にならないよ。「全部自分が偉いと思って何でも自分でやれてると思ってるんだろう。働いてくれているひとが居てくれるからで、あんたの力じゃない。」←当然です。心からスタッフの皆の力だと思ってます。現場を知らないあなたが、偉そうに言う以上にね。「妹たちはお金や食べ物をさし入れたのに、何も持ってこず、心遣いが出来ない」←みかんとか、持って行ってるけど、どれが誰が持ってきたものかなんて、あなたワカッテナイじゃん。 この辺までは良かった。でも、この先、私も初めて反論した。姑「病気(糖尿病持ちなど)のことを、騙して結婚した」私「イエ、一番初めに夫に会った時に、全部話してあります」姑「私には、話さなかった」私「夫が話さないようにと言ったからです。あなたと結婚するわけじゃないですから」姑「勝手に出て行って、親の面倒を妹に全部押しつけて居る」私「あなたが出ていけと言ったからでしょ」姑「そんなことは言っていない。やっぱりあんたは気違いだ。睡眠剤ばっかりのんで、夢を見たんだろう。このきちがい!!」私「言ったじゃないですか。私にではなく、夫に、夜中の3時からたたき起こしに来てわめいたでしょ」姑「そんなことしてない。このキチガイ。キチガイや。きちがいや。やっぱり、あんた自身の親が『この娘はキチガイだから』と言ったくらいだから。」 ここまで来て、私もぶちきれた。静かに返事をしていたのも、止めた。たとえ、どんなに疲れていても、不安でも、自分がどんな状況だったとしても、他者に言っていいことと、いけないことがある。これで、反論しないなんて、通り魔にナイフで刺されて、笑って居るのと同じだ。謙虚とか、年上を敬うとか、そういう問題を超えて居ると思う。親の事まで、愚弄するな。私「そればっかりは、聞き捨てできません。いつ私の親が、私のことを『この娘はキチガイだから』と言いましたか」姑「私は聞いてないけど」私「あなたが聞いてないなら、いつ誰から、そう聞いたと聞いたのですか」姑「このキチガイ、ここはどこだと思ってるの、病院なのに、それもわきまえず、なに大きな声だしてるの、やっぱりキチガイや、キチガイ、キチガイ。もう帰って、出て行って。帰れキチガイ」 その後、来る人、夫の妹へ、このキチガイ嫁の悪口が炸裂したのでした。 そのまま、お見舞いに行かなくなると、それを聞いていたお舅さんが心配するだろうからと、翌日、もう1度だけ病院に行きました。そして、お舅さんに、これからしばらく来なくても、そんなことで、息子夫婦も壊れるなんてことはたぶん無いから安心しててくださいね。気にしないで。と話した。そのときも相変わらず姑は、喚いていた。「蒸し返しに来たんか。出て行って。」そして、シッシッシと犬猫を追い払うように、私の顔の前で、手で追い払われた。 自分が、受け入れられ居る感覚がないことが、苦しい人なのだ。自分が愛されて尊敬されて、ちやほやされていないと、自分の気分を幸せに持ち上げてくれて居ないと、全てに不幸を感じてしまう人なのだ。姑も、生きるのがしんどい人だなと思う。 だから、自分の実家とももう付き合いは無く断絶。自分以外の人間はみんな「きちがい」。 でも、こうやって人を踏みつけて、踏みつけた相手が自分を愛さないと嘆いたところで、それは、自分の吐いたつばが自分に降ってきただけだと思う。 その夜、病棟に帰ってから、私は余りのアドレナリン噴出状態に眠れず、卵巣の反応がとか、血糖が、とか、喚きながら、いらいらと過食する毎日。 病気持ちで子供も産めなくて、不良品を騙して買わされて押しつけられたとか…、これまでも、散々な事を言われてきたが、もう、無理するのはやめようと、なんとなく、今回で踏ん切りがついた。お舅さんのことは、今まで通り「おとうさん」と呼ぶけれど、姑のことは、好きな筈も信頼出来るはずも尊敬も出来るはずないから、「おかあさん」とは呼ばない。「ヒフミさん」と、ただの他者として呼ぶ事にした。「ヒフミさんに会いに来たわけじゃなくて、お父さんに会いにきたのです。ここは病室ですから、手術したおとうさんがここにいて、会いに来た私がいるのは当然です。嫌なら、ヒフミさん、あなたがここから出ていったらいかがですか。」 今まで、1度も逆らった事の無い嫁の、初めての軽蔑です。 姑のことで怒り爆発させてしまって、本題「今日のA先生」についてがまだ全然書けていないよ。 というわけで、「で、今日のA先生」A先生「どうだったぁ?」私「生理来てしまいました」といいつつ基礎体温表を見せるA先生(高温期を見て)「短いかー、でもまぁ、ここから上がり出したからいいか」私「先生、でも今回はかなり良い感じの高さまで、体温上がったんですよ~」A先生「いやいや、別に高さを競う競技じゃないから。あえて言うなら長さやけどな」私「あはははは」A先生「高かったらええんやったら、熱でも出たら『やったぁ~』ってならないかんがぁ」私「あはは、それもそうですねぇ~」と、こんな一笑いの後、内診を待っているとき、前の人への説明が聞こえて来た。A先生「だから、超音波で見てちゃんと居るんやからええやないか、つわり無くても…。そんなこと言いよったら、その内ゲーゲーと吐くぞぉ。何なら『つわり希望』ってカルテに書いとこうか」だって。A先生、笑わせてくれる。いつものごとく、A先生はいい味出していて、何だか私の笑いのツボにはまっちゃうんだな。それで、ここのところ思い出そうにも思い出せないほど久しぶりに、自然に「あっはっはっ」と声まで出て笑った私でした。A先生、ありがとうー。 さてさて私の卵さんですが、A先生「10日目10日目…、内膜薄いな。3ミリ。右の卵巣…、どこや? おらんが。これか? 小さいなぁ、2ミリ。左の卵巣…、ええ勝負やな右と、2ミリ、小さい。遅いんやな」チャンチャン。てな訳で、A先生「ほな、今日は注射して帰ってな。痛いやつな。」私「ははは、分かりました~」と返事したけど、心の中では大ウケして、「看護婦さぁ~ん、注射一本『痛いやつ』オーダー入りまぁ~す。」って言ってました。 実際はhMG日研150だったんだけどね。(ヒュメゴン300とどっちが痛いか、その都度感じ方が違うから、未だに『違いの分からない女』な私。一生インスタントコーヒーのコマーシャルに声を掛けて貰えることはないでしょう。ハハハハハ)
2004.12.10
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もうーーー(イヤダーーーー)。色々とイヤだ。何もかもイヤだ。 生理がきた。AIHをこれ以上続けても可能性はあまりないという理由でIVFに進んだ訳で……、今回、卵巣の能力の問題で続けてIVFできないという消極的なシカタナイ理由で行われたAIH に期待なんかは持てるはずもない、と思っていたけど、やっぱり、期待してしまってたんだろうなぁ。 生理が来て泣かなかったのは、IVFがリセットしてガタガタになった一周期を整えるため生理を待ったあの一回だけ。 未来の映像がマーブル模様のようにグチャっとなって、黒くなって、辛くなって……。 「夢なんか持つから辛い思いをするんだ。そもそも、生きていようなんてするから苦しむんじゃないか。望むことを止めないからいけないんだ」…とか、すねたことを考える。みんないい人ばかりで、よくしてくれて、誰にも八つ当たりなんか出来ないから、自分に当たるしかない。 メトフォルミン療法でメデットをのんだせいかどうか分からないけど、今周期、いつも反応の悪い右卵巣が反応してくれて、過剰刺激のIVFでさえ1個しか育たなかった卵が、今回は初めて2個、それもいつも20ミリ止まりなのに24ミリまで育ってくれた。でもダメなんだ。ダメなんだよ 妊娠できないこと以外にも、気が落ち込むことが重なる。 私の母の体調がピカピカでないのは仕方のないこと。でも何とか全力を尽くして健康を維持しようとしないように見えると、「この母は少しでも長生きして私を守りきろうなんて気持ちは無いんだな」と私は思ってしまう。 舅が手術して、その看病を口実に姑の口から攻撃の火炎放射が吹き荒れ、金銭的にも夫が抱え込んでしまうんだろうな……。 病院に居るのは辛いし…。私はどんどん子ども返りしていて、子どものように主治医に依存していくから、先生のほんのちょっとした表情で、いたたまれなくなって泣いてしまうほど動揺する。頑張れないと見捨てられるんじゃないかと思い、頑張れると「もうあなたは大丈夫だからひとりでやっていけるでしょ」と手を離されると感じ、どっちも苦しい。 他の患者さんが声をかけてくるのが「私の存在が見えているのー!?」という怖さで、叫び出したくなる。 隣のベッドにいるお婆さんの声が聞こえて来るだけで胸元がウッとなるほど不快。本当は、音も光もすべて遮断したい。 仕事がらみで幼稚園関係者を訪ねたら、仕事とかの裏方人ではなくて、その人たちが用意したサービスを、何も立ち止まって感じることも無く当たり前に消費する幼稚園児の父兄として、その場に居たかったものだと思い……。 仕事もロクロクしていない自分のふがいなさを、現実逃避して目をそらしているのに、忘年会シーズンにかけていくつも会が催されて、現実を突きつけてくる。 何よりも、このいたたまれなさ。 逃げ出しても行き場も無く、夜道に人目が無いところを探して、ホッとできるところはないかと路地をグルグル歩き、寒くて情けなくて、結局コンビニで大量に食べ物を買い込み、公園の暗がりのベンチで、「ここに化け物が食ってますぜ、見るなら見ろよ」と心の中で毒づいて開き直ったようにあぐらをかいて、ボロボロとこぼしながら食べ物を口に押し込んでいく。 夜の公園の暗がり? 誰も私なんか襲わねーよ。襲ったところで妊娠しません、保証します。殴りますか?殺しますか?それならそれもいいですね。正面玄関は閉まってるから病院の横から戻ってきて、病棟のトイレでは他の患者さんが気になるから、もう人の気配がなくなった外来の一日使われ済んだべたべたのトイレにしゃがみ込んで、口に手を突っ込んでゲロを吐く。便器の水とゲロの混ざった液体が跳ね返って顔にかかる。はん、どうせあたしにお似合いだ。さっさと手を拭いて、とりあえず病院備え付けの緑の石鹸水で手を洗いながら、いつものように顔の表情筋を動かして、顎ポッコリや溢血点はしかたないにしても、瞼の腫れたゲロ吐き顔を、至急マシにしようとする。病室に戻って更に手を洗う。いつもはチョロチョロっとしか洗いもしないくせに、手洗い強迫の人のように、ハンドソープで何度も爪の中まで洗って指の臭いを嗅いでみる。もう石鹸の匂いしかしなくても、まだ洗う。 ……、夜が明けなければいいのに。暗いままで、人の生活音もせず、声も聞こえない、安らかな時間がずっと続いてくれたら、どんなにいいだろう。 先日、言いがかりをつけて、人の頭の上から、食べ残しの皿をひっくり返して喧嘩を売ってわめいている夢を見た。 でも現実には「寝坊助マン、やっと起床~。今日も大丈夫でーす。」と看護婦さんに話すニコニコ仮面。 隣のばばぁが歩く音も、「よいしょ」という声も聞こえたくないし、姿も見たくない、視界に入って来んな。と、耳が痛いほど大音量でウォークマンを使い、ベッドカーテンを引く。隣のばばぁそのものに私に影響を与えられるほどの力はない。私がこれほど反応しているのは、私個人の問題。 ばばぁの身勝手なグチ、全部周囲が悪くて自分は被害者でと思い込んでいられる自己肯定感が、今の私には勘に障るのだと分かっている。 頭で理解はしていても、感情は振れる。「今の私は感情がささくれていて、怒りモードで攻撃的なんです」と自己申告。 11月後半からこんな傾向が強くなってきたけど、私なりのスケーリングでは、もうそろそろ限界域に近づいてきた感じ。 空腹時血糖値も、150~250くらいで推移している。 今回のAIHに関しては、それまで何とか頑張って空腹時血糖値を80~100に維持していた時期の貯金で、HbA1cは上がってきたとは言え5.8%だったので、まだAIHに臨めたけれど、このままだと12月、次回の排卵でのAIHを見送らないといけないHbA1cの状態になってしまうかもしれない……。更に年明け1月、やっと次回のIVF周期が迎えられても、血糖のせいでキャンセルかもしれない……。ブチブチ言うなよ!! そう思うなら食うなー!! AIHもIVFも、止める気はない。来月も再来月も、ずっとずっと、にっちもさっちも行かなくなるまで止める気はない。でも、病院に居ること自体が苦しい。だからって、家に帰ったら少しはマシに管理できるかと言うと、そうとも思えない。 もうーーいやだ。 そうです。私の心がけが悪いんです。笑って感謝して暮らしていれば、私ほど恵まれた人はいないのかもしれないのに、私が愚かで私がバカで、私が屑で私が出来が悪いから、感謝して満足して笑っていられないのです。不良品ですから。コンビニ商品なら廃棄ですな。 愚痴愚痴と書き連ねました。読んでくれた方があったら、不快な思いをさせてしまって、ごめんなさい。 私は大丈夫。この日記でしか私を知らない方がもし、生身の私に会ったら拍子抜けするだろうくらい、けろっとして笑ってますから、心配しないでくださいね。 この日記は、ゲロを吐くときのトイレや、いつまでも明けないで暗く静かにホッとする真夜中の布団のように、数少ない一人になれる場所。気持ちの化粧を剥げる場所なので、私は息継ぎに来るのです。だから、心配しないで。ゴメン
2004.12.01
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