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長いようで短かったGWが終わり、また普段の日常が始まった。ビジネス街の昼時も通常に戻った。ということで、掲題のきゃべつの話題。因みに、甘藍(かんらん)は初夏の季語だ。ついでに言うと、鉱物であるかんらん岩は、色が甘藍に似ていることからその名が付いたということを数年前に知った。画像は、そのきゃべつの千切りが盛れる限り盛られたとんかつの様子。この店では、ご飯、きゃべつ、しじみの味噌汁はお替わり自由。なので、私はきゃべつだけ、最初から大盛りにしてもらう。私にとってはそれで十分なのだが、中にはすべてをお替わりする客もいる。
2024/05/09
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金曜日の昼休み、日比谷の松本楼で食事をした。お盆の時期に休みを取らず働いている褒美でもある。日比谷公園はにわか雨の後。濡れて、風が吹くと涼風となった。飛び石連休の出勤日のためか、お客は少ない。テラス席は、庇の下だけ着席可能。ビニールカーテンのためか、風が抜けず蒸し暑い。それでも、画像のハヤシとカレーのセット盛りを食べた。特にビーフカレーは、ビーフの塊をしっかり感じて旨かった。
2022/08/12
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職場の近くに文銭堂本舗の本店がある。様々なところで紹介されているので、詳しくはそちらに譲るが、私の好みは餅菓子である。このブログのテーマでもあるH先生の大好物にも関係している。画像は店内の陳列の一部。豆大福を求めたときのものだ。豆大福には、こし餡とつぶし餡があり、つぶし餡は火曜日限定。つぶし餡の豆大福が欲しくて、火曜日の昼休みに訪れたというわけだ。味はもちろん申し分ないが、外側に道明寺を使った道明寺大福(大粒餅)も良い。外側の適度な柔らかさが絶妙だ。
2021/08/30
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掲題の句を作ってから日比谷の松本楼に行ったのだが、あてが外れた。松本楼のテラスは、銀杏の落ち葉の絨毯に囲まれていた。この日、日比谷公園東南の入り口の銀杏は未だ完全に黄葉していなかった。まさに散り始めだったのだが、松本楼の大銀杏はほぼ完全に葉を落としていたのだ。公園の中でも、場所によって黄葉の段階がかなり違うことを初めて知った。それはともかく、注文はハヤシライス。いつもながらの老舗の味に満足の昼食となった。
2020/11/28
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出張続きで大変な仕事と言われるが、良いこともある。今回の出張では、セイコガニを食することができた。セイコガニとは、ずわいがにのメスの名前。ずわいがにというと一般的にはオス。”〇〇がに”というブランド名が付けられている。今回の出張先福井では”越前がに”だ。今年は11月6日にずわいがに漁が解禁されていた。セイコガニは資源保護のため解禁日から2か月間しか獲ることができない。今回はラッキーな時期の出張となったのだ。で、出されたのが画像の一品。セイコガニの特徴、外子と呼ばれる卵がたっぷり乗っていた。”越前がに”のブランドタグが誇らしげだ。
2020/11/15
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職場近くのレストラン街でも、新型コロナウイルス感染症対策を万全にして客を受け入れている。画像はそうした店の様子。テーブルは、高い仕切り板で区切られて個室のよう。フロア係は、マスクはもちろん、フェイスガードを着用して接客している。大声で話をしないよう掲示もされている。もっとも店員は、今まで通り、大声でオーダーを厨房に伝えたりしている。世の中は「土用の丑の日」と騒いでいるが、鰻は休日の贅沢として、この日の昼は豚カツとした。
2020/07/22
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丸の内にある三菱一号館美術館に行った。たまに傍を通ることはあるが、中に入ったのは初めてだ。美術館での話は置いて、掲題のカフェのことを記したい。そもそも三菱一号館は、明治27年(1894年)に日本で最初の洋風事務所建築として建設されたとウィキペディアにある。当時は銀行、商社、郵便局のオフィスとして使われたそうだ。「Café1894」は、当時の内部の様子そのままカフェとしている。従ってそこは明治時代。レンガ造りの外観に相応しく、中でも往時が偲ばれる。贅沢な空間の使い方と天井まで届く長い柱が印象的だ。梅雨の街にあって、ここだけは季節の変化とは無関係な特別な場所だった。
2020/07/01
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東京では、街のカフェ、レストラン、食堂などが通常の営業を開始している。それぞれ、3密を避けるいろいろな工夫をしている。3密を避けるという意味では、屋外のテラス席は大いに安心できる。ただし、連れ立っての食事はなるべくしないように注意もしている。画像はそんな食事でのテラス席の様子。会話の相手は正面の大銀杏かもしれない。
2020/06/04
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久しぶりの丸の内。張り込んで、昼食はブリックスクエアのイタリアレストランにした。ブリックスクエアは、三菱一号館美術館の裏手にあり、イングリッシュガーデン風の造りになっている。ちょうど春バラが美しく咲いている。逆光に透かされる木々の緑も清々しい。美術館のレンガが、一層雰囲気を盛り上げている。折からの自粛の影響で客は極少。景色も含めれば、ちょっと高めの料金もリーズナブルだ。
2020/05/11
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日比谷松本楼でランチをした。「本日のランチ」が下の画像。ワンプレートで、メインはハンバーグとエビフライ。因みに、値段は税込み(当然10%)1300円。松本楼ブランドからすれば、リーズナブルだ。何より彩りが美しい。折柄、日比谷公園の人手は少ないが、こちらはほぼ満席。女性のグループや、卒業式帰りと思しき3世代のグループも。サラリーマンの男2人は何となく浮いた感じ。男女のペアがしっくり収まる店の雰囲気だ。
2020/03/16
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今日の更新は、苫小牧のクライアント先からの帰路のこと。この時期北海道への出張はあまり望ましくはない。が、天候に恵まれて、寒くはあるが順調な旅となった。仕事が終わり苫小牧駅ナカのカフェで昼食を摂った。次の特急までは約20分。そこで注文したのが画像のホッキカレー(スープ、ソフトドリンクのセット)だ。カレーならば作り置きを盛るだけ。時間がかからないし、なによりホッキガイが珍しい。そこで一句。苫小牧駅ホッキカレーの湯気香る
2019/12/08
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先週のクライアントは播州赤穂駅からほど近い所。赤穂といえば忠臣蔵で有名な赤穂義士の街。「赤穂義士祭」が12月14日に開催される。そのポスターが至るところに貼ってあるが、それにはまだ間がある。従って、泊まったホテルも仕事の客が殆ど。タクシードライバーに訊くと、名物は牡蠣だという。播州赤穂の隣駅の坂越には時期になるとそれを目当てに客が増える。と言うわけで、タクシードライバーに教えてもらった牡蠣の食べられる店に行った。ところが定休日。仕方なく、牡蠣蕎麦のメニューを出している蕎麦屋に入った。メニューにあった牡蠣天ざる蕎麦を注文した。すると今は時季でないと…。あと1週間ほどしないと収穫がないらしい。次善の選択で、鱧天ざる蕎麦を注文した。蕎麦は十割にした。で、味の方は…。鱧の天ぷらはふっくらとして流石に美味かった。蕎麦は今一。行きつけの秩父の蕎麦の方がずっとうまい。特にそばつゆはダシの取り方のせいか、旨みに乏しかった。味の好みは人それぞれだが、私には関東の味が合うのだろう。土産に牡蠣の佃煮を買った。
2017/10/15
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琴平丘陵を中心に、秩父の山をハイキングした。その総距離は約13km。我ながらよく歩いた。最後に遅い昼食を摂ったところが「みやび庵」だ。今回はここも目的の一つ。秩父はそばでも有名で、秩父やまなみ街道のパンフレットには、11軒の店が紹介されている。その中でもみやび庵は特別だ。先ず、つなぎを一切使わない十割(とわり)蕎麦ということ。HPの十割蕎麦に拘る理由が素晴らしい。第2はさらしな蕎麦が食べられること。さらしな蕎麦とは、蕎麦の実の一番芯に近いところだけを使った蕎麦。従って見掛けは真っ白だ。第3は、挽き方の違うそれぞれの蕎麦を一度に味わえること。ということで三種蕎麦きりを注文した。因みに“蕎麦きり”と言う言葉は、蕎麦がきなどの塊で食べる形態に対して、切って麺状にしたものを言うのだそうだ。要するに“そば”のこと。何にせよ、そこいらの“そば”とは全く次元の違う”蕎麦”であることに違いはない。
2016/12/04
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クライアントにご馳走をいただくことがある。今回は、昼食に誘っていただいた。“生しらす”を食べさせると言う。で、連れて行かれたのが「田子の浦港漁協食堂」。「田子の浦港漁協食堂」は、富士山しらす街道にあってしらすを扱う10店舗のうちの一つ。上がったばかりの生しらすを食べるのだから、新鮮この上ない。食堂はというと、しらすのせりが行われる場所にテーブルと椅子を並べたところだ。食事風景の画像はホームページからいただいた。この日は寒く、吹き曝しが一寸残念。また、漁がなかったので冷凍・解凍の生しらす。それでも先方の部長さんが、私のために限定20食の最後の丼を確保してくれた。生しらすの上に桜えびが載った特製丼だ(HPのメニューにはない)。もちろん美味しくいただいた。次回は仕事抜きで、暖かい頃に来たいところだ。
2016/11/26
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求人案内の新聞広告にこうある。◆カフェ業務全般、パン・ピザ作り、ハーブ栽培管理「ハーブや新鮮野菜を使った天然酵母の石窯ピザやパンーそんなお店に興味あるフレッシュな方お待ちしています。ー」その店で昼食をした。写真のように木々に囲まれた一軒家。店の周りには、ハーブや季節の野菜が栽培されている。散歩道のある庭が整備されている。隠れ家的イタ飯屋と言ってよい。私はパスタを、妻はピザを注文した。地域柄、野菜は完全な地産地消に違いない。バジルなどのハーブはそこで摘んできたものか?店の雰囲気が料理を美味しくさせているようだ。その名は、パニーノ・ガーデン。
2016/11/02
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本日は“撮って置き”の画像の紹介。前の会社の仲間との懇親会の会場となった「福満苑」のメニューがそれ。会場といっても「福満苑」は大衆的な中華料理店だ。JR神田駅から西に歩いた、司町交差点の近くにある。現役時代の行きつけの店だ。アフターファイブの活動の拠点の一つとなった理由は、何といってもコストパフォーマンスだ。とにかく安くて量が多い。更にメニューだが、何と70種類程が写真になっている。メニュー拡大すると、食べ飲み放題で2980円(時間は2時間)と分かる。アフターファイブのグループ利用だとこの食べ飲み放題を頼むことになる。これだけメニューがあると外れと思うものもあるが、それは良しとしよう。最近には珍しく分煙でもないが、それもコスパに免じて良しとしよう。
2016/10/05
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米子駅構内に、吾左衛門鮓(ござえもんずし)の売店がある。売店ではいわゆる“駅そば”も出していて、麺類とのセットメニューも販売している。そこで食したのが、画像のセット。そばよりも、やはりすしが旨かった。調べると、鮓はそれなりのものだと分かった。ウィキペディアでは、「形態は棒寿司。鳥取県産のヤマヒカリに日本近海で獲れる肉厚の寒鯖が乗り、北海道産の極上の真昆布を厚さ・幅が均一になるように巻くことで、豊かな風味を醸し出している」自分の舌では、“角のないまろやかな酸味とうまみ”を感じた。日常食べる鯖の押し寿司よりも確かに美味い。鯖の棒鮓は一本1850円。土産に買って帰ろうと思ったが、賞味期限は製造日を含めて3日間。その後の移動日数を考えると、買うのを諦めざるを得なかった。
2016/03/06
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東川口のモスバーガーでのこと。定番のBLTバーガーのコーヒーセットを注文した。で、出てきたものは画像のもの(上)。比較のため、後日新橋店のものを撮影(下)。いつもの新橋店のものよりも、明らかにレタスが多い。気のせいか、トマトもより厚切りだ。ベーコンは良く分からないが、東川口の方が如何にも新鮮で美味そうに見える。やはり、レタスは多い方が良い。モスバーガーはマックと違って、商品の質で勝負していると聞く。“食の安全にこだわり、デフレ時代に低価格競争に加わらなかったモスバーガーが、目下快進撃を続けている(産経新聞)”とのこと。 食器は微妙に違っても良いが、レシピ(分量)は統一して欲しいものだ。それも量が多い方に。気のせいか、レタスのシャキシャキ感も東川口の方が優れていた。念のため翌日にも確認したところ、内容は同じだった。
2015/12/30
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新潟駅に今月できたばかりの吉野家で食事をした。最近は殆ど利用しないが、その新しさに興味があった。当然ながら、店の調度はみな新品。店員の笑顔が少しぎこちない。メニューも随分変化している。で、注文したのが「べジ牛」。べジはベジタブル。顧客の健康志向を考えたメニューのようだ。丼の半分に温野菜が乗っている。べジの部分から食べ始めると・・・。ショッパイ!!まるで海水で茹でたような塩加減。塩梅は最悪だ。高血圧を気にする中高年としては、とても健康志向のメニューではない。開店したばかりで塩加減を間違えたのだろうか?レシピ通りとしたら、失敗メニューだ。リピーターが1人減ったのだから。
2015/09/22
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開業当時の大混雑が大分解消しただろうと、鬼平江戸処に行った。東北自動車道羽生PA上り線にあるのだが、高速道路からは入らない。人だけは一般道からPAに入れるのだ。一般道からは入るための駐車場も完備している。ちゃんと整理員もいる本格的な駐車場だ。で、結果は予想通り。前回はあまりの行列で諦めた店でゆっくり食事をした。軍鶏鍋「五鉄」では、一番人気だという一本饂飩を食べた。開発に3年を費やしたという。確かにこれだけの太さのうどんを適度に茹で上げるのは大変だろうと思った。しかし値段もそれなりにする。テナント料を3割も取るというPAならではの値段だ。不味くはないが、取り立てて美味い物でもない。一本饂飩だけに、一回食べれば良いか。2月22日まで開催の「忍者展」に因んで、「船橋屋」では手裏剣くず餅を販売中。要するに手裏剣の形に切ったくず餅が一つ乗っているだけのものだが、忍者展にあやかって注文した。味はいつもの「船橋屋」のそれ。値段はこちらもそれなり。ただし、忍者パフォーマンスの実演も見られたので良しとしよう。因みに2月22日は、ニンニンニンで「忍者の日」なのだそうだ。
2015/02/15
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ジョナサンの“焦げたトースト”事件の後日談。次の日のことだ。前の日と同じ、『ハム&チーズのホットサンドモーニング』を注文した。そのときに、「昨日は黒焦げだったので、トーストは焦がさないで」と付け加えた。注もを受けた日本人(その発音から)のウエイトレスは、丁寧な日本語で謝罪。きっと厨房に伝えたのだろう。出てきたトーストは、メニュー写真通りの見事な焼き具合。「やればできるではないか」と言う代わりに、ウエイトレスにお礼を言った。思えばその店は、前日に注文を受けた外国人のウエイトレスに問題があるようだ。滑舌といって良いのか分からないが、そもそも「いらっしゃいませ」が正しく言えない。「いらっしゃいせー」としか聞こえない。焦げたトーストを平気で持ってきたのも外国人のウエイトレスだ。マニュアル通りの業務をこなすのが精一杯なのだろうと推測した。因みに、ホームページで本部にも苦情を伝えたのだが、回答はない。本部の要員はもっとたちが悪い?
2015/02/07
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我が週1ブログが主に土日に更新されるのを期待してか、最近は土日にアクセス数が倍増する。アクセスの増加は更新の有無に関わらない。更新しなくてもアクセスしてくれているのだ。そんな期待に応えるためにも、週に1度はとっておきの情報をアップするようにしている。そこで、今日は蕎麦の話題。秩父の行きつけの蕎麦屋に新蕎麦を食べに行った。その名は「みやび庵」。そこでは手打ちの十割(とわり)蕎麦が食べられる。店主が十割にこだわる理由がテーブルの上に置かれている。それには『蕎麦粉は、「蕎麦がき」でも食べられるように熱湯を注いだだけでも食べる事ができます。つまり、十割蕎麦の場合は10秒くらいで茹であがってしまいます。しかし、一般的につなぎとして使われる小麦粉は、うどんのように充分に茹でないと食べる事ができません。つまり、一般的なお蕎麦というものは、40秒程度茹でただけでは、小麦粉は生煮え、蕎麦粉は茹り過ぎという状態になってしまいます。よく、蕎麦を食べると胸焼けがしたりお腹が張る、という人がいますが、こうした小麦粉や蕎麦殻に原因があると考えられてもいます。』と。一般的な二八蕎麦は完全否定だ。ともあれ、一番粉を使ったさらしな蕎麦、ゆずを混ぜ込んだ変わり蕎麦、二番粉の蕎麦きりと、3種の蕎麦を一皿に盛った3色蕎麦を注文した。毎度のことだが、真っ白いさらしな蕎麦の弾力と滑らかな触感、更にはクセの無い味は、普通の二八蕎麦とは全くの別物だ。今年はイノシシが出て、残念ながら秩父では蕎麦が収穫でなかったとのこと。新蕎麦は北海道産なのだそうだ。それでも蕎麦の味はいつものみやび庵の味だった。
2014/12/06
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回転寿司の海鮮三崎港で、『塩水うに』を食べた。一皿450円、金色の皿で出された。先日の利尻、礼文旅行で得た知識によると、うには『塩水うに』を食べるに限る。そもそも、食に供するうにの生殖腺は、海水から上げると形が崩れてしまう。そのため、一般に流通しているものはミョウバン水で処理している。小箱に綺麗に並べられたうにには、そのような処理がされている。ミョウバン処理をしないで流通させるためには、塩水に浸けたまま保冷するのだ。そこで初めに紹介した『塩水うに』。店の売り文句は「うに本来の甘み磯の香りを堪能できます」。肝心の味は、利尻、礼文で知ったうにと同じだった。もう形のしっかりした「うに軍艦」は食べられない。
2014/07/26
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最近お気に入りの昼食の店は「大戸屋ごはん処」。新橋駅に近いビルの2階、“フレッサイン新橋店”がそれ。最近のオープンなので、店内は明るく清潔感がある。大戸屋は店内調理が売り。提供に少し時間はかかるが、それだけ家庭的な料理が楽しめる。それ以上に新橋店ではカウンター席から行き交うJRの電車が楽しめる。タイミングが良ければ京浜東北線、山手線、東海道線、横須賀線、東海道新幹線の車両が同時に通過するのが見られる。デスクワークで疲れた目には遠景をながめるのがよい。そんなニーズも満たしてくれる。因みにこの時の注文は“あさりのせいろご飯と豆腐と野菜のトロトロ煮”(830円)。ちょっとヘルシー?
2014/01/09
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天童駅前で生まれて初めて「カレーラーメン」を食べた。ネットで調べると、カレーラーメンの発祥の地が幾つか挙げられている。しかし、カレーもラーメンも国民食と言って良いほどポピュラーなので、各地で自然発生的に生まれたとする見方に賛成だ。カレーうどんがあるのだから、カレーラーメンがないという方が不思議なくらいだ。実際に食べてみると、うどんよりは麺が細いので汁が絡みやすく、しっかりカレーの味がする。カレーとラーメンが一緒になって、予想通りの味がした。好き嫌いはともかく、食べ終わる頃には大汗をかいて、体が芯から温まるのは間違えない。
2013/12/26
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近鉄四日市駅周辺で食事をするところを探し回って、入ったのがアピタの中の回転寿司店。珍しい寿司ネタを発見した。それはタコの卵。軍艦巻で出てきた。卵は一粒ずつ取り出すことができる。透明なうじ虫のようで、見た目には決して美味そうでない。調味液の味と合わさってか、ほんのりウニの風味がする。ネットで調べるとやなぎだこの卵。寿司ネタ用に比較的安く出回っているようだ。好き嫌いはともかく、珍しいので写真だけは撮っておいた。
2013/12/13
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大垣駅前で食事をした後、食後のデザートを買って帰ろうかと思って探していたら、立派な造りの和菓子屋を発見。店内に入ると、「一つでもどうぞ」との掲示がある。お勧めを訊くと、店の名前がついた金蝶園饅頭を薦められた。素材を厳選した酒饅頭(@120円)。店内にはテーブルがあって、買った商品をその場で食べられる。しかもお茶まで出してくれる。早速、ひとつだけ買ったその饅頭を、お茶と一緒に味わった。美味いかそうでないかは人それぞれだが、こんなサービスなら誰もが喜ぶはず。老舗の和菓子屋のお・も・て・な・し。
2013/11/30
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最近通い出した「モスバーガー」。以前から、他の低価格ハンバーガーチェーン店とは一線を隔している。商品単価が高いためか、客足はそこそこ。出勤前の時間帯でも席はかなり空いている。私のお目当ては、ハンバーガーやコーヒーではなく、ひと時のゆとりの時間。パソコンや資料を広げる十分な空間があれば良い。今日の発見は広いテーブルの一画。奥行きのある空間。席の隣は空いている。テーブルの周囲にはスパスィフィラム、パキラとファンネル?の鉢植えがあって、自然な感じ。母親のよう年恰好のレジのおばさんの応対も気持ちが良い。(たまにオーダーを聞き違えるが)
2013/09/18
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羽田空港で夕食を摂った。ちょうど食事の時間で、どの店も待ちが発生していた。そこでとっておきの穴場に行くことにした。店の名は「アカシア羽田空港店」。アカシアと言えば新宿本店が有名だが、羽田空港店はあまり知られていないようだ。第2ターミナル4Fマーケットプレイスの端にあるためか、いつも待つことなく席につける。メニューはもちろんロールキャベツ。いつもの味だった。
2013/09/07
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町ではそこそこ名の知れたイタリア料理店。夏休みの平日、昼にランチを食べに行った。セットメニューのデザートはカボチャプリン、ミルフィーユ、とうもろこしアイスの3点。白い皿に綺麗に盛られている。なかでも、とうもろこしアイスは、記憶の限り生まれて初めて味わった。とうもろこしの果肉を僅かに舌に感じて、味はとうもろこしスナックのそれ。油っぽいパスタやピザの後に、ちょうど良いサッパリ感だった。毎日ブログを更新できた夏休みも今日18日で終わり。明日から早速出張の予定。
2013/08/18
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仕事で泊まったホテルは宇都宮駅前。宇都宮と言えば、宇都宮餃子だ。夕食が毎回餃子になった。以前に観光で来た時に、味わい切れなかった店を梯子した。写真のメニューが一例。一皿に12種類が盛られている。ニラ、お肉、エビ、舞茸、シソ、チーズ、ニンニク、…、と全部中身が違う。酒飲みならばビールセットがあるが、私は飲まないので専ら餃子だけを味わった。出張のささやかな楽しみだ。
2013/08/08
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天然氷のかき氷を食べた。天然氷のかき氷と言えば、埼玉県では長瀞の阿左美冷蔵が有名だが、こちらは寄居町。名前は「榮月」。長瀞と違い空いていた。日光の氷室の天然氷を使い、シロップは本物の果汁。人工着色料は使っていない。店は、数年前にできたばかりの簡単な作りだ。冷房はテーブル上の扇風機。蝉しぐれを聴きながら、自然の環境で天然氷を食べるのだ。都会では味わえない気分を満喫できた。秩父方面に来るときには立ち寄ることをお勧め。
2013/07/28
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娘の披露宴のための打ち合わせを兼ねて、相手のご家族との懇親会があった。会場は都内の某ホテル。ホテル内には千疋屋の総本店があった。会合の時間までに少し時間があったので、店内を散策した。最高のフルーツと当然最高の価格。品質に見合った価格なのだろうが、私には店の固定費がオンされているようにしか思えない。地元の農産物直売所を見慣れた基準からすると、一桁上。少なくとも数倍は高い。そんな高級フルーツ店の入るホテルのディナーは普段味わえない雰囲気。ちょっと気後れするものの、先方のご家族と楽しくも贅沢な時間を過ごした。先方はまたやりましょうと言われるのだが…。
2013/07/21
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『かつめし』は加古川のご当地B級グルメ 。 ”はなしのたね”にと、食べに行った。中略期待していなかったが、味の方は、… 、意外に旨い。デミグラス風ソースがビーフカツの衣とご飯に絡まると絶妙な味になる。茹でたキャベツとのバランスも良い。地元の60代のタクシー運転手は、高校生のころからよく食べていたとのことだ。昔から地元で親しまれた料理のようだ。ホテルにでもらったパンフレットには、「かつめしは加古川市とその周辺では多くの飲食店や家庭で親しまれている郷土料理です。ご飯の上に叩いて平たくしたビフカツをのせ、デミグラス系のたれをかけ、洋皿のお箸で食べる。」とある。今回訪れたのは、勝目氏の専門店『いろはーず』。スタンダードな「ビーフかつめし」が777円。値段もリーズナブルだ。
2013/06/28
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同じパソコンで報告書書きとブログの投稿をしていると、ついブログが気になってしまう。報告書を書き終えてからと思っていても、ブログが優先してしまう。そんなわけで、今週水曜日のはなし。『侘助』という蕎麦屋で級友と夕食をした。『侘助』は以前も当ブログで紹介されているが、件の級友の行きつけ(だった)店。職場が変わって最近は少しご無沙汰のようだ。侘助という名前は、ツバキの品種名。小振りで、華やかではないが、可憐な美しさを持つ品種。店の佇まいも、言われてみれば侘助の花の雰囲気に近いかもしれない。ご亭主も女将さんも懇意にしてくれて、食事以外のコミュニケーションがあるのがよい。適当にかまってくれるところがありがたい。機会があれば立ち寄ってみることをお勧め。
2013/06/15
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素晴らしい店だと言う妻の勧めから、週末の報告書書きもそこそこに顔振峠(こうぶりとうげ)近くの忘路庵カフェに行った。忘路庵は家具&木工作家の小島伸吾さんの工房でもある。独創的な家具に囲まれて、お茶や食事が楽しめる。桧の森を切り開いて建てたカフェの窓からは、西武鉄道吾野駅方向に谷が開け、遠く奥多摩方面の山々が望める。窓枠が景色を切り取って、風景画のようだ。その景色を独占しながら、食事と会話を楽しむと時間が経つのを忘れてしまう。久しぶりに真に贅沢な昼食となった。
2013/05/27
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札幌から里帰りした上の娘と、東京の下宿から戻った下の娘が我が家に揃い、久しぶりに家族4人の夕食となった。その場所は、家族の誕生日に良く使った、隣の県のインド料理店。市内では最も高評価の店だ。来客で混雑する前に到着するため、高速を使った。ちょっと贅沢な気分。この店はインドの調度品が素晴らしい。そんな本物感の中で、美味しくカレー料理を味わった。4人家族の水入らずの食事は、今回が最後になるのだろうか。
2013/05/18
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大型連休の間の平日はカレンダー通りに出勤。会社でもそれなりにやることがあるのだ。ただし昼休みはいつもの平日よりはゆっくりと食事を摂ることにした。行ったのは日比谷グリーンサロン。日比谷公園の中にあるカフェレストランだ。ここはビジネス街が近いにも拘わらず、昼休みでも比較的空いている。料理はカウンターからセルフサービスで運ぶ。従って値段はリーズナブル。今日はオリジナルカレーを注文して、窓際の園庭が見える席を確保。行き交う人を眺めながらの食事となった。因みに、もっと公園に接したいということならば、外のデッキに出ても良い。日比谷公園と言えば「松本楼」が有名だが、カジュアルに楽しめるレストランもあるのだ。
2013/05/02
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朝8時過ぎのマックの様子。完全に満員だ。座りきれない客が、買った商品のトレーを持って入り口付近に並んでいる。この後30分もすれば半分以上の席が空くのだが、私も席を立つことになる。そして出勤。駅前の朝のマックはまさに薄利多売の現場だ。
2013/04/15
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今夜の外気温は約20℃。熱せられた鉄板の熱が苦痛にならないいまのうちにと、夜の外食はお好み焼きにした。前回お好み焼き屋に来たのは娘が家にいた頃なので、3,4年ぶりだ。そこは全国展開のお好み焼き屋。メニューがかなり変わっていた。以前はなかった(と思う)広島お好み焼きがメニューにあった。これは関西と同じように、スタッフが焼いてくれるとのこと。そこで、広島お好み焼きを注文。昔、広島の「お好み村」で食べたお好み焼きを思い出しながら、スタッフの作業を観察した。流石に手際が良い。自分で焼かなくて良かった、と思いながら記録写真を撮った。
2013/04/14
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先週の金曜日のこと。先月の春分の日に出勤した代休をとった。妻が、土日には営業していないというカフェに、昼食を食べに行こうと言う。個人経営のパン工場に併設するカフェで、昼は平日しか開けていないのだと…。妻がネットで場所を確認し、印刷までしていたとあっては、行かないわけにはいかない。家からは車で20分。できてから1年ほどの小洒落た店だった。やはり通りががりでは絶対に発見できないところにある。昼もだいぶ回っていたが、案の定、客は我々だけだった。ちゃんと昼のコースがあり、私はBLTサンドのセット、妻はハムサンドのセットを注文。パンと前菜、サラダ、スープ、厚切りベーコンのBLTサンド、チキンナゲット、飲み物、デザートが出て、そこそこの値段。もちろんパンは自家製の自然酵母を使った焼きたてのパンだ。田舎にしては都会的な色鮮やかな昼食となった。
2013/04/08
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久しぶりにコッテリしたものが食べたくなって、昼はラーメン類にした。今の時期としては記録的な暴風雨の中、靴の中を濡らしながらも外に行ったのだから、かなり食べたかったのだと、自分でも思う。コッテリといっても、ギトギトの豚骨スープに脂たっぷりのチャーシューは苦手だ。そこで最近では、2度目のリンガーハットへ、となった。「海鮮とくちゃんぽん」がお気に入りなのだ。こんな大雨の日は地下の食堂街に人が流れるので、地上のこの店は空いていた。ワンコインでたっぷりの野菜が摂れて、適度にコッテリの白湯スープをゆっくり味わった。
2013/04/03
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休みの日の昼食は、妻と外食になることがたまにある。今回は近くのイタリアレストランになった。薪窯焼きのピザが売りだ。若いカップルや家族連れで店内はほぼ満席。最近ランチピザ食べ放題のコースができたのが人気の理由かもしれない。我らもそのランチピザ食べ放題のコースを注文。スープ、たっぷりのサラダ、ドリンクも付いて、リーズナブルな値段だ。「まだまだいただきます!」のカードをテーブルの上に出していると、店員が焼きたてのピザを持って来る。食べ放題なのに、ピザは種類が豊富で充分に美味しい。甘党の自分は、生クリームの載った甘いピザも気に入った。安くて、美味くて、早いがそろっているが人気の理由のようだ。
2013/02/12
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TVカンブリア宮殿で長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」が紹介されていた。昨年創業50周年を迎えたとのこと。途中、経営の危機もあったが、創業者の決断とアイデアで、営業成績は右肩上がりだ。そのリンガーハットが苦労の末開発したメニューが『海鮮とくちゃんぽん』。番組で紹介されては、食べてみないことには落ち着かない。というわけで、新橋の「リンガーハット」に行った。正午にはまだ30分あるにもかかわらず、店内は満員。やはり人気の店のようだ。目的の海鮮とくちゃんぽんはポスターからして力が入っている。金文字をあしらって、高級感を演出している。しかし値段はワンコイン。若い人には少し量が少ないかもしれないが、中高年にはちょうど良い量だ。普段野菜不足を感じている自分には、野菜たっぷりもうれしい。久しぶりにちゃんぽんを味わって、かつて山口県に住んでいた頃を思い出した。ちゃんぽんも今や全国区の料理になったようだ。
2013/02/07
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前から妻に催促されていた宇都宮餃子の食べ歩きを実現した。車で我が家から約100km高速を使って1.5時間の行程だった。週末ドライブとしては適当な範囲だ。宇都宮で餃子を提供する店は300店舗以上。先ずは駅近くの駐車場に車を停め、JR宇都宮駅周辺を探索した。東口の駅前広場と駅ビルの中で、3軒の店を梯子。その後、東武宇都宮駅近くの宇都宮餃子会「来らっせ」で〆の一皿。結局、それぞれ違う4軒の餃子を味わった。たかが餃子、されど餃子。今回はシンプルに普通の焼餃子だけを味わったが、まだまだいろいろな餃子がある。なかなか奥の深い世界のようだ。半日かけていろいろ見て回り、結局主要な店の餃子のコーナーが軒を連ねる「来らっせ」なら、一か所で食べ比べができることが分かった。これまで宇都宮駅は新幹線の通過駅でしかなかったが、これで少し身近な街になった。
2013/01/27
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シュークリームの店「ビアードパパ」に行った。先日TVで紹介されて初めて知った。調べてみる、と何と通勤の降車駅の地下街にある。野次馬根性の旺盛な自分としては、是非確認しなければ…。「ビアードパパ」は店の中で手作りしたシュークリームが売り。シュー生地をオーブンで焼き上げ、クリームも毎日店で手作りしている。注文をすると、目の前で1点1点クリームを詰める実演販売スタイルだ。『いつもできたて、作りたてだから、シュー生地の表面はサックリ、中はしっとりもちもちとした食感!』試しに自分と娘への土産として、シューとクリームの種類を変えて買って帰った。ケーキのように持ち帰る時間を訊かれ、その分の保冷剤を入れてくれる。 因みに味は、大いに満足。プレーンなカスタードクリームは絶品だ。
2013/01/26
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正月休みの移動で使った関越自動車道、高坂サービスエリアでのこと。妻の希望でレストランで夕食を摂った。そこの人気No.1のメニューが五目焼きそばだ。大皿に盛られたたっぷりの量と、豚の角煮が魅力のようだ。メニュー見本も大盛りだが、実際は更に大盛り。麺が皿からはみ出さんばかりだ。メニューより実際が貧弱なのが普通なのに、この五目焼きそばは実際の方が量が多い。味も悪くない。何より、食にうるさい妻に、自ら食べたいと言わせてしまう料理はめったにない。わが娘は食べ切れず残してしまったが、私は何とか食べきった。量も多く、美味しいのは魅力だが、腹一杯食べてしまうと高速運転で居眠り運転しかねないのが唯一欠点か。
2013/01/08
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仕事が午前中に終わり、昼前に富山駅に到着。昼食は「薬膳カレー」になった。カレーも薬に結びついているのが富山らしい。カレーを薬膳とすることで薬膳の考えを普及したいらしい。注文した薬膳カレーセットは、薬膳マンゴープリン(本日の薬膳スイーツ)とジャスミン茶がついて945円。本体のカレーは、ウコンとショウガなど、薬膳に使われる食材が入っているとのことだが、これらはもともとカレーのスパイスなので、わざわざ薬膳とはちょっと解せない。トッピングのクコの実、松の実、乾燥ナツメがいかにも薬膳。全体の味は悪くはない。薬膳のクセもなく、普通のカレーだ。デザートのマンゴープリンにもクコの実が乗っている。昼食の後、同僚はお城を見に行ったが、私はこれからすぐ機上の人となる予定。
2012/12/12
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少し前に会社の同僚に紹介され、リピーターになったレストランがある。その名はnews cafe(eの上に綴り字記号がついているのが表現できない)。洒落た名前はカフェ・レストランだが、カウンター方式で、社食のようなセルフサービスのレストラン。定食、丼物、ブッフェスタイルといくつかのフロアに分かれていて、広さは十分だ。私のお気に入りは、大皿に好きなものを盛れるブッフェ。炭水化物をあまり食べたくない自分の昼食ニーズにぴったりだ。サラダや野菜料理はもちろん、変化に富んだメニューも気に入っている。その上安い。満腹になる程食べないこともあるが、概ね300円台で済んでしまう。健康昼食が安く、美味しく、しかもゆっくり食べられるので、今のところ文句はない。最近は開店する11:30に入って、混む前に早めの昼食を済ませることが多くなった。
2012/11/27
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秩父でお勧めの蕎麦の店、それが『みやび庵』。以前一度訪れて以来、リピーターになった。店のコメントに、『…十割蕎麦専門店として、全国でも珍しいさらしな粉(芯粉)十割の「さらしな蕎麦きり」をはじめ五種類の十割蕎麦を打ち分けております。武甲山の伏流水で打った十割蕎麦…』とある。何と言っても、他にはない、芯粉の十割そばが魅力だ。芯粉だけを使った蕎麦というのは、日本酒でいえば大吟醸。芯まで研いで雑味を除いた純粋な味といってよい。今回の注文は、そのさらしな蕎麦きりと、ゆずを練り込んだゆず蕎麦きりの2色盛り。透明感のある見た目とコシのある食感は他には例え難い。蕎麦に対する常識が覆る。
2012/11/11
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