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先日誤って剪定鋏で削ぎ落してしまった人差し指の先。大分、と言うより殆ど恢復した。画像で怪我した直後と比べてみた。当然ながら爪が伸びているが、削がれた部分の方がより伸びが大きいように見える。傷がある側の方が、速く伸びるのだろうか?結果的に自然な爪の形に近づいてきた。はがれた皮膚も殆ど爪の下に隠れ、僅かに黒ずみが残るのみだ。日常の指の動きには殆ど影響がない。若干深爪かな、という程度。もう少し伸びれば爪切りの出番となる。改めて体の回復力に感心している。
2022/05/25
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世間ではマスクが買えず大騒ぎしている。私の場合、そもそも花粉症対策で数十枚の使い捨てマスクの在庫を持っていた。事実上マスクが買えない今、在庫を長持ちさせる方法を実践している。それは画像のような方法。その日1日使ったマスクを吊るしておくのだ。調べてみると、コロナウイルスの生存(活性発現)の期間は2~3日。これは、プラスチックやステンレスなどの平滑表面でのこと。繊維状のものではこれよりも短いらしい。従って、たとえマスク表面にウイルスが付着していても、5日もあれば失活する。より具体的には、帰宅すると、マスクの裏側に次亜塩素酸系の繊維用除菌剤をスプレーして(これはウイルス破壊にも有効なはず)、列の端のフックに引っ掛けておく。翌日は、5日前から反対の端のフックに掛けてあるマスクを着用する。こうして順番に使っていくと、数回はリユースできる。再利用の回数の検証はこれからだが、今のところ最大3回までのリユースは問題なし。新品と全く同じように使用できることが分かった。このようにして、5回まで使用すれば、今の在庫で半年以上はもつ勘定。
2020/04/11
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最近、クロスとパーカーの2本のボールペンを持つことになった。クロスは、手術の際に気管挿管の練習台になったお礼でいただいたのもの。白いボディーに白いクリップ。クリップには"Japanease Red Cross Society"の文字。頭部の赤十字が印象的だ。Red Crossとクロスの一致が面白い。パーカーは快気祝いにいただいたもの。おなじみ矢羽のクリップが高級感を漂わせている。シルバーのボディーが美しい。これらの2本を見る度に、入院中の情景や退院後の食事の苦労を思い出すことになるのだろう。しっかりと健康管理に努めるように、と言われているようでもある。
2019/07/27
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土日のスポーツクラブでの水泳に関する失敗。と言うと大げさだが、要するに満腹状態で泳いではいけないということ。この日は家庭サービスの一環で、夕食は外食。混まないうちにと、早めの時間に行った。胃が小さいこともあり、満腹状態で帰宅した。それからスポーツクラブへ…。十分な間をおいた(2時間)つもりだったが、案の定。泳いでいるときに吐き気が…。途中は休み休み。結局1100mを泳ぎ終わったところでプールを上がった。この日は泳いでいるときも水を冷たく感じた。これは、消化器官に血液が集まって、それ以外のところの血流が下がったせいではないだろうか?何にしても、運動はすきっ腹で行うべし。
2019/06/09
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一昨日の真夜中、胃の内容物が上がってきて目が覚めた。手術の後のダンピングだ。しばらくなかったのに…。何故だろうと考えた。どうも、夕食前に乾燥昆布を食べたのがいけなかったようだ。昆布が胃の中で膨らんで、胃の出口(幽門部)を塞いでしまった、と推定した。おかげでしばらく眠れず、睡眠不足になった。退院直後は、消化の悪い海藻類を食べないようにと指導されていた。現在もそれが有効であることを改めて思い知らされた。ということで、退院後の食事の注意は今も続いている。
2019/05/25
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今日の昼食は”とんかつ和幸”。ランチメニューの「和幸御飯」を注文した。小さくなった胃にはチャレンジングなボリューム。ダンピングが危惧された。とにかくよく噛んで食べた。噛む回数は1口毎に40回~60回。ゆっくり時間を掛けた。定番のキャベツのおかわりは1回。シジミの味噌汁は貝の中身まで食べた。そして、完食。病院で処方された消化酵素の力もあるかもしれないが、普通の量の昼食が異常なく食べられたのはうれしい事実。お楽しみの級友との昼食会にも道が開けた。午後の仕事にも支障はなかった。
2019/05/16
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3月最終週の体調は、「不調」と言ってよい。何より、体重が減り続けている。原因は、一度に多く食べられないこと。無理して食べると、1/3になった胃が受け付けない。昨夜も食べたものが胃酸と共に上がってきて、2回目が覚めた。日中も、胸焼けと、むかむかする感じが続いている。胃に食べ物を入れなければよいのだが、そうも行かない。いかに上手く食べるかが、目下の最大の課題だ。
2019/03/31
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久しぶりの出勤から1週間。以前の体力からは程遠いが、内勤は問題ないまでにはなった。食事には注意が必要。胃が小さくなったため、一度に食べられる量が減ったのは病院で言われた通り。食べ過ぎで何回か胃が苦しかったことがあり、体で覚えた。食べる量は、腹六分と言ったところ。食欲を抑えるのが課題となっている。体表面の腹腔鏡の差し跡には、未だかさぶたが残っている。このかさぶたが、体内の吻合部分の状況を推測させる。傷跡も未だ癒えていない。普通に動くことができるが、過度に体を負担を掛けないことを心掛けている。画像は入院中に咲いた我が家の胡蝶蘭の花、その2。
2019/03/02
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今週は胃癌の手術の週。事前の検査の後、内視鏡下で患部を切除する。入院期間は約1週間。恢復状況によっては更に数日かかるという。土曜日に会社に行って残務整理を済ませ、必要な申し送りはメールで済ませた。後は入院のための身支度を整え、いざ本番。といっても、自分は寝ているだけ。まさに、俎板の鯉となる。
2018/11/04
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最近、耳栓を愛用している。そもそも私の場合、片方の耳だけ4000Hzの音が聞こえにくい。老化現象で止むを得ないことだが、できれば良い状態を永く維持したい。聴力低下の原因は、長い間大きな音に晒されていたことにもよるという。そこで、音がうるさい電車内と航空機の中ではいつも耳栓を着けている。静かな環境といえばこれまではウォークマンのノイズキャンセル機能を使っていたが、最近使っているのは画像の耳栓。これが一番具合が良い。しかも安い。以前同様の物を成田空港で買ったときは数百円した。ダイソーで買ったこの物は、6個入りでたったの百円。品質は空港で買ったものと同等だ。唯一の欠点は、温度により硬さの違いがあることだ。予め指で細くしてから耳に詰めるのだが、暖か過ぎるとフニャフニャで入れにくく、冷たいと固くなって変形しにくくなる。しかし、このことを頭に入れて使えばその遮音性能は文句なし。
2018/02/16
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会社の定期健診の結果について。 その前に、既往症が高血圧と眼疾患(緑内障)。 何れも治療中なので異常があって当たり前。 それらを除けば今回特段の問題はなかった。 もっとも、血圧は降圧剤を服用しているため、正常範囲だった。 が、少しずつ加齢による変化があった。 先ず身長が縮んだ。そして、視力の低下。 健康な右目の視力が0.3まで落ちていた。 これには驚いた。 健診の直前までパソコン画面を眺めていたためだったのか? 視力はある程度戻るとは思うが、次回の免許の更新では、「眼鏡等」となるのだろう。
2016/08/10
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年末年始の仕事にかまけて後回しになっていた。土曜日にまとめて医院通いをした。内科、眼科と整形外科だ。内科は高血圧の治療、眼科は緑内障の治療、整形外科は水泳肩の治療。何れも重症なものではないが、放っておくわけにもいかない。時間のあるときに行っておかないと、また延びてしまう。水泳肩以外は、治療はなく検査と薬の処方だけ。結果、もらった(正しくは買った)薬が画像の通り。点眼薬は3ヶ月、高血圧の治療薬は1カ月、水泳肩用は1週間分だ。こうしてまとめて見ると、薬漬けの老人のような気分になる。自分はまだまだ少ない方だと思うが、日本の医療費が毎年8000億円以上上がり続ける理由の一つが分かったような気がした。
2016/01/11
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会社の健康診断を受診した。所要2時間ほどの人間ドックだ。結果、体重60kg以下、腹囲は74cmで、体型は20代を維持。心配の血圧も境界領域で、経過観察・・・。心電図は毎回徐脈を指摘されるものの、これも経過観察。かと思いきや、心電図に異常ありという。今回も不整脈の所見があったが、医師によると危ない波があるらしい。血圧も境界領域を長く続けると、心臓に負担がかかる。心肥大や血管の狭窄が起きているかもしれない。このため、そろそろ本格的に血圧を下げた方が良いというのだ。と言うわけで、先ずは循環器の精密検査を受けることを指導された。
2014/08/13
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先日の還暦会はお疲れ様。最近は幹事会もご無沙汰で、会に参加するだけになってしまいました。幹事のT君にはお世話になりました。さて、開催日当日、参加者は全員60歳。風貌の変わり方に違いはあるものの、皆同い年なのはある意味面白い。そして話題の多くは健康に関するもの。これからの60年をどう生きるかも話題とする会としては、当然のことかもしれない。そんな中で、血管が調子悪いと診断されたという話題があった。眼底の血管に異常があるそうだ。私も眼底出血で手術をしたことがあるので、眼底の血管には深い思いがある。眼底の血管は、体の中で唯一外から直接観察することができる血管だ。それに欠陥があるということは、体中の血管に問題がある可能性があるということだ。そしてそれに対する対策だが、先ず動脈硬化を防止して血圧を下げること。調べれば、血圧を下げる方法がいくつも探し出せる。それはそれとして、最近出色の方法を発見した。それはNHKの「ためしてガッテン」で放送された“タオルグリップ体操”。減塩や運動よりも効果が高く、薬を使うほどの効果があるという。しかも簡単にできる。ためしてガッテンのHPには具体的方法がないようなので、それはこちら。私も放送以来続けているが、確かに血圧記録グラフの値が低下傾向にある。NHKを信じて、もう少し続けてみようと思っている。
2014/04/14
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自分用にデジタル血圧計を買った。最近高血圧気味なので、きちんと測っておこうというためだ。血圧計は手首式の簡単なものを持っているのだが、出張には持って行けない。今回はしっかり測れる上腕式で外出先でも使えるものと思っていたら…、あった。「トラベル・血圧計」とあるので、旅行先で使える設計。一番の特徴はゴム球でカフを加圧すること。病院で看護師が測定するときのそれ、そのものだ。このためポンプを駆動するモーターや電源もない。センサーと表示のための単3マンガン乾電池が1本(同梱)。余計なものは一切なく、最低限の機能に徹しているのが好ましい。実際何回か使ってみても、何の問題も感じない。むしろゴム球を握って加圧するのが、本物ぽくて気に入っている。買ってからネットで確認すると、家電量販店よりも500円も安かったのだけが不満だ。 A&D/エーアンドディー 上腕デジタル血圧計 UA-704【楽天最安値に挑戦】
2013/08/17
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空港の出発ロビーで、前の会社で同じ職場だった2年先輩に偶然再会した。同じ飛行機に乗り合わせるところだった。件の先輩は同業者の集まりで、今日は湯田中温泉に宿泊するとのこと。私はいつものことで、本日の目的地に着いても、明日の仕事の準備に追われる。ちょっと羨ましい~。それはともかく、先輩から彼の同期が亡くなったと知らされた。亡くなったその彼の同期こそ、私の直属の上司だった人だ。会社生活の中で、お互いが一緒に仕事をした時間が一番長い。その上司は、私とは別の会社で第二の人生をスタートした。最近体調が悪く退社して静養中だったことは聞いていたのだが…。歳は62、3だったはず。仲の良かった奥方の心中を察して余りある。健康あっての第二の人生。身体にだけには気を付けたい。
2013/07/03
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最近、自宅以外でも早朝ジョギングをするようになった。走るのに最適な場所を見つけたからだ。それは石神井川の両岸。石神井川は流路延長25.2km。小平市、西東京市、練馬区、板橋区、北区を流れる一級河川だ。都内で子供時代を過ごした妻に言わせると、昔は大変などぶ川だったそうだが、今では護岸が完璧に整備されている。その両岸には遊歩道やジョギングコースがこれまた素晴らしく整備されている。私が走るのは、丁度ソメイヨシノの枝が川側に伸びて枝垂れているようなところ。桜の木以外にも様々な草木が育てられ、目を楽しませてくれる。どんなに早く走り始めても、必ず人に会うのは流石に東京だ。朝の空気はここでも気持ちがよい。そんなわけで、証拠写真を投稿。
2013/06/11
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都の西北と言っても東京ではない。当地の近くの山の森(正確には林)。この早稲田の森のことだ。今日の早朝ジョギングではこの森の道を走った。笹に囲まれた小路に入る前に注意書きがある。ご丁寧に写真までついている。しかし、走っている分には少しも怖がることはない。相手はどく(毒)ヘビだから道に現れることはないのだ。
2013/04/20
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日本赤十字社から度々の献血依頼があった。今、O型の400mlの血液が特に不足しているのだそうだ。最後に献血したのは昨年12月。そろそろ協力しても良いかと思い立ち、有楽町の献血ルームに行った。普通の会社員でも平日に献血できるよう、6時半まで受け付けているのがありがたい。一生懸命に歩いて行ったためか、献血ルームに着いてからなかなか血圧が下がらず、危うく高血圧で献血できなくなるところだった。しかし、何とか身体を落ち着かせ、医師の診断で献血OKとなった。健康な身体でないと、献血できないのだ。見慣れた赤と金の献血カードの他、最近は一寸渋いデザインの献血カードも選べるようになった。今回はその渋い方をもらった。「人間を救うのは、人間だ。」とある。とブログを書き終えたのだが、その後、娘も学校で(同じ日に)献血していたことが分かった。偶然にしても珍しい。献血だけに、「血は争えない」。ぶ
2013/04/16
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日課にしているとは言えない。週末だけだから週課か?土日の早朝ジョギングは、始めに東に向かう。目の保護のため、太陽を見ないよう、日の出前に家を出ることにしている。その結果、ジョギングの帰りは朝日を背中に受けながら走る。丁度立体交差のトンネルに差し掛かったとき、長く伸びる自分の影に気が付いた。ちょっと面白い影。同じジョギングコースでも、季節によっていろいろな変化を見せてくれる。
2013/03/02
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久しぶりの早朝ジョギング。出張先では走らないので、最近は土日だけだ。正月休みに毎日走っていたときと比べると、今は朝日が数度北から上る。今日は、丁度地平線に近いところから上る朝日に遭遇した。地上付近の太陽は大きく見える。未明、暁から日の出まで少しずつ変わる空を見ながら走る。早朝ジョギングの楽しみのひとつだ。
2013/02/23
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友がインフルエンザが増加しているという情報を寄せてきた。ここ数日、北関東の当地でもインフルエンザが猛威を振るっていると、病院勤めの家内の言。そんなことから、TV番組を思い出した。今週の「ためしてガッテン」でマスクについて特集していた。番組のポイントを言ってしまえば極めて簡単なこと。それは着け方だ。要するに顔にいかに密着させるかにあるという。しっかり密着していないと、どんなに高性能のフィルターのマスクでも効果はない。ただし、そんなことならとっくに実践している。むしろ知らなかったことは、マスクの緩い使い方。冬の乾燥した空気からのどを守るのと、汚れた手で口や鼻に触らないために緩くてもマスクを着けておくことはウイルスを体に入れない良い方法だそうだ。通勤電車のような人ごみの中では、マスクをしっかり顔に密着させることが必要なのは言うまでもない。
2013/01/24
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そのものずばりの題名に購入しようと思ったが、とりあえず図書館で借りてきた。元気で長生きするためのポイントは「血管」にあるという。血管年齢を若返らせる答えを専門家が公開。40人以上によるオムニバス形式だ。第1章では、血管年齢を若返らせる5か条が紹介されている。1.腹八分目の食事 2.週2回、1日20分のウォーキング 3.良質な睡眠を取る 4.禁煙する 5.ストレスをためない当たり前のことだが、完璧に実行するのは難しい。第2章 血管を強くして健康になる「生活習慣」 早寝早起き/スロージョギング/1口30回かむなど、11項目。第3章 血管を強くして健康になる「食品」 血液サラサラ食品ベスト10/ニンジンジュース/呉汁など、17項目第4章 血管を強くして健康になる「体操・マッサージ」 足首の曲げ伸ばし/血管マッサージ/ゴキブリ体操など、13項目それとなく聞きかじっていた内容が一挙にまとめられている。その全てを実践したくなるが、それは不可能なこと。自分に一番合った方法をいくつか選んで継続しようと思っている。【送料無料】100歳まで切れない詰まらないタフな血管をつくる! [ 高沢謙二 ]
2013/01/09
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長い年末年始の休みの間、早朝ジョギングが続いている。スポーツクラブも公共のプールも営業していないので、ジョギングが唯一スポーツの機会だ。ジョギングのコースは家からは南東方向。朝日を見ながらでは眩しいので、日の出前に出発する。従って、今の時期は帰りに後方から朝日を浴びることになる。小川の対岸に映る自分の影を見ながら走るのは、結構良いものだ。今日は、小川に架かる橋の橋脚に自分の影がはっきり映っていた。良いタイミングだったので写真に収めた。
2013/01/06
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風邪で会社を休んだ。一昨日の朝、のどのヒリヒリ感を感じてもしやと思っていたのだが、案の定。症状は恢復の兆しがないまま今日になった。今日朝起きたら、のどが痛いのはもちろん、頭痛、節々の痛み、悪寒、鼻詰まりと、典型的な風邪の症状。幸い、今週の出張は週末に近い。会社には、月曜日の打ち合わせのキャンセルの電話をして、先ずは医者にかかった。トローチと解熱、消炎、痰切れ、消化管粘膜保護、など6種類の薬を処方してくれた。ジェネリックを希望しているので、4日分で千円ちょっと。風邪薬は対症療法にしかならないが、これで楽になるのなら安いものだ。もっとも明日には絶対出社しないと…。4日も休んではいられない。
2012/12/17
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今朝、口唇ヘルペスが再発しているのに気が付いた。今回は予兆もなく、突然に発症した。きっと夜のうちに進行したのだろう。発症の場所は唇周りでなく人中の横。鼻の下が赤くはれてかなり目立つ。早速特効薬アシクロビル製剤を使った。しかし直ぐに治るわけでもなく、当分見栄えが悪いだろう。来週の出張までにどれだけ恢復するか、客と面と向かう仕事では大いに気になるところ。
2012/11/01
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午前中は歯科の治療と、プールで水泳。午後は眼科を受診した。今日はほぼ「体のメンテナンス」に終始した一日だった。最近、積極的にもやむを得ずでも、体のメンテナンスに時間がかかるようになってきた。そのうち生活のほとんどを、体のメンテナンスに費やす日々が来るのではと思ってしまう。それはなるべく先のこととしたいものだ。やはりピンピンコロリが良い。
2012/05/26
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会社を休んで人間ドックを受診した。30歳過ぎから四半世紀以上毎年診てもらっていることで、自分の健康管理にずいぶん役に立っている。昨年眼底の出血が見つかった。今回は治療の跡も見つからずそこそこの状態。昨夜十分な睡眠をとって目を休めたためか、視力も裸眼で運転免許が更新できる程度。先日デスクワークのために眼鏡を作ったが、普段のパソコン作業が如何に目に悪いか分かる。(ブログ投稿も目に悪い)万全ではないが、その他の指標も異常なし。年相応に?血圧が高めを注意された。
2012/04/13
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また整形外科のリハビリテーションに通いだした。頚椎症の治療のためだ。借金がないにも拘らず、最近また首が回りにくくなってきた。首を左右に曲げると痛みが走る。いわゆる「寝違え」がずっと続いている感じだ。頚椎症の最大の原因は加齢だそうだ。人間誰しも歳をとらないわけにはいかないから厄介だ。首の骨は筋肉や内臓のように鍛えたり、養生したりできない。予防としては日常生活で精々姿勢を良くすることぐらい。軽度の頚椎症の治療は頭を力ずくで引っ張る「牽引」だけだから、それを止めれば今回のように再発してしまうようだ。但し今回は手足の痺れはない。首の痛みだけで留まっているので、気長にリハビリに通って直すだけ。手術をしなければならないほど重症ではないことがせめてもの救いではある。
2012/03/19
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友の花粉症の話題で思い出した。店で観て衝動買いをした花粉症対策グッズ。それが、JINS(ジンズ)の花粉Cutサングラス。これまでにも花粉対策用めがねをいろいろ試したが、いまいちフィット感に欠けていた。しかしこれは良い。通勤でも週末の外出にも使えそう。気に入った色は展示現品しかなかったので、仕方なくそのものを買った。在庫販売のみで、新規の取り寄せはしないとのこと。今日楽天市場をあたってみたらまだあった。こちらで買っても良かったかな。【4色】スタイリッシュな花粉症対策メガネJINS(ジンズ)【JINS 花粉Cut】花粉などの異物から眼を保護するメガネ【サングラス+ソフトケース】
2012/02/12
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NHK「ためしてガッテン」で意外な情報を得た。それは、“血管が若返るストレッチ”。体が硬いと血管も硬いという事実から、身体を柔らかく(柔軟に)すると血管も丈夫になるという考え方。その方法がストレッチだという。筋肉をストレッチすると、その中の血管の伸ばされる効果で繊維芽細胞が刺激され、血管壁が丈夫になるのだそうだ。ストレッチを3ヶ月続けると、血管年齢が平均10歳若返ったとも。同年代の友が血圧が正常なのも、毎日ストレッチをしているためかもしれない。自分はしばらく気の向いたときしかしていなかったが、番組を観て毎晩欠かさずストレッチをすることにした。
2012/01/25
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友人の「風邪に注意」で思い出した。NHKの『爆問学問』でやっていた免疫力アップの方法。結構知らないことが多かった。例えば、・インフルエンザの予防接種はやればやるほど効果が上がる・ナチュラルキラー細胞は夜、特に10時~2時の間は活性量が低下する・ナチュラルキラー細胞の活性を上げるにはちんたら運動(サラリーマンの通勤程度)がよい・ナチュラルキラー細胞の活性は精神的なストレスに弱い・逆に笑いは活性を上げる・たんぱく質は免疫細胞の材料・免疫細胞の7割は腸に集中。腸を整えると免疫力がアップするオッと、全部挙げてしまった。そこで、免疫力アップのコツ5か条(画面の丸写し)1夜更かしをしない2ちんたら運動3ガハガハ笑う4肉を食べる(ラビット注:ヨーグルトも)5ストレスを溜めない良いこと言うなぁ。
2012/01/16
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外は少し風があるようだが、明るい週末。土曜日だというのに、昨日からの研修で終日会議室に篭っている。昼休みに外に出て、歩くだけがせめてもの運動。とつぶやき、早速外へ。
2012/01/07
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会社も今日から本格的に動き出した感。5日から出勤の人と新年の挨拶をした。色々話題がある中、昼休みに書けることは先ず自分のこと。年末年始の美味しくも不健康な食生活のおかげで、すっかり体がだれてしまった。12階のオフィスまでの階段の昇りに息が上がるようになった。そんな身体にはプール通い(が良い)。昨年末は、肩の養生から少し水泳から遠ざかっていた。今日の体調によって、今年の水泳距離目標を決めるとしよう。
2012/01/05
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最初の眼底出血の治療から7カ月。前回受診から3ヶ月が経過した。レーザー治療の後、1週間、2週間、1ヶ月、2ヵ月と次第に経過観察の期間が伸びて、今回で薬の服用も終了。今回治療をした目の視力1.2、しないほうが0.8で、皮肉なことに、出血した目の方が視力が良かった。出血した部分は依然として視野が欠けているが、実用上問題はない。もう眼科ともお別れかと思いきや、次は半年後に来いという。忘れてしまいそうな先の話。
2011/12/10
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最近NHKで放映されている番組のテキスト。その内容は長寿スイッチをオンにする生きがい・食事・運動で、アンチエイジングを日々の生活に生かしましょう。アンチエイジングは誰でもできる! 暮らしの中で簡単にできるアンチエイジングの方法。長寿のための体操~姿勢を整え、体をしなやかに動かし、効率よく運動する~。老化を防ぐ食べ物や、食べ方の工夫をして、理想のメニューを紹介。長寿遺伝子のスイッチをオンにして、長寿を実現することが本当に普通のことになってきた。番組の内容を全部実行するのはそれなりに大変なことだが、テキストに整理されているのでとっつきやすい。【送料無料】長寿スイッチでアンチエイジング
2011/11/18
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関係会社の社長をしている元上司と会社の廊下ですれ違った瞬間。「痩せたねー」と一言。「分かりますか?」と私が応えると。「絞ったんだね」と返された。そう、今の世の中美味しいものが満ち溢れ、太るより痩せる方が難しい。痩せるにはそれなりの努力が必要なこともある。そんな経緯を“絞る”とは、なかなか良い表現だと思った。
2011/08/18
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報道によると「猛烈な暑さとなった10日、熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人が、全国で少なくとも790人にのぼった」社宅の室温も上値安定。なにしろ最上階の最西端なので、壁の熱気が物凄い。さすがに昨夜は、一晩中エアコンのお世話になった。「11日も各地で猛暑になる見込みで、日中の予想最高気温は、埼玉・熊谷市で39度、群馬・前橋市で38度となっている」今晩帰宅する我が家の室温も推して知るべし。この際は節電ファッショに負けず、夜間に適正にエアコンを使って過ごしたいものだ。熱中症になったり健康を害しては元も子もない。
2011/08/11
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新聞によると、11日からの1週間で熱中症で病院に搬送された人は6695人。前年同期の3.6倍だそうだ。しかもうち12人が死亡。今年は電力不足への対処として、エアコンの使用が控えられるためだ。節電による熱中症で死んでしまっては元も子もない。全国挙げての節電の呼びかけには大いに閉口している。父母の時代、太平洋戦争の頃の「欲しがりません勝つまでは」のスローガンを思い出す。私は「節電ファッショ」の言葉が気に入っているが、節電はかつての挙国一致体制か。最近の我が家でも、妻が室温30度を越えてもエアコンを使わずにぐったりしていた。節電対策グッズなどといって首に巻く冷却スカーフを使ったりしているが、それよりもエアコン。『室温が30度を超えたら迷わずエアコンを使いましょう』が命を守る正しい呼びかけ。
2011/07/22
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節電の夏の暑さに備えるため、最近塩分を余計に入れた食品が売られている。塩飴などがその代表。汗をかいたときは塩分を補給しないといけないと宣伝されている。でも、本当なのだろうかとずっと思っていた。高血圧対策には塩分摂取を減らす必要がある。こちらの方がずっと大切なはず。そんなことを考えていたら、NHK「ためしてガッテン」でずばり一発解消。運動生理学の研究者で熱中症対策の専門家が曰く、『夏だからといって塩分を意識してとるのは実は間違っている』『熱中症予防のために塩分を取ると高血圧になる』『大量の汗をかくときは塩分補給が大切だが、日常生活であせをかいたときは不要』更に番組では、日本高血圧学会(減塩部会)の「塩分摂取に関する提言」を紹介。『日本人の食塩摂取量は必要量をはるかに超えています。夏でも、汗を多くかいた場合を除いては、塩分を過剰に摂らないことをお勧めします』
2011/07/19
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昨日は会社を早退して通院。先ずは会社の近くのクリニックで頸椎症のリハビリ。自宅に帰ってからは、眼底出血のレーザー治療後の定期検診。そして今日は、近所の内科で高血圧症の健康相談。どれも致命的ではないものの、処置しておかなければならない。最近は体のメンテナンスに手間が掛かるようになった。頸も血管も直接鍛えるのは難しい。せめて週末のスポーツクラブの運動で身体のバランスを保ちたい。スポーツクラブ通いも含めると、いよいよ体のメンテナンスに時間を費やすことになっている。
2011/07/16
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レーザー治療2週間後の眼科受診。眼底の写真には快復した治療の痕が見てとれた。2週間前には赤く出血していた血管の周囲が明らかに白くなり、周囲の網膜の色に近づいていた。相変わらず視野の一部が欠けてはいるが、少なくとも今以上悪くはならない。次の2週間でどう変化するか、少し楽しみ。
2011/05/20
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左目の視野の一部が曇ってきたので、昨日眼科を受診した。診断は「眼底出血」。否応なくレーザー治療を施された。レーザー治療と言っても保険の対象にもなる一種の手術。これまで手術で身体の一部も傷つけたことのない身には、一寸したショックではあった。網膜が焼かれているので、視野の一部が完全に欠けている。右目の補完で特に不自由は感じないが、違和感が残る。原因は高血圧と断言された。最近は境界型の高血圧を正常値まで下げてきたのだが、ちょっと遅かったのかも。右目までやられないように、更なる血圧対策に心掛けなければ。
2011/05/08
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5年半ぶりの献血をした。何で5年半ぶりと分かるかというと、今は前回の献血の記録がオンラインで検索されるからだ。申し込みの時に名前と電話番号を記入すると過去の履歴が調べられる。当たり前と言えばそれまでだが、昔は献血手帳が唯一の記録だった。献血手帳を無くさないように、などと言われていた頃が懐かしくもなる。因みに今は献血カード。赤に金色の帯は昔の献血手帳と同じデザイン。裏面には、過去の献血記録と次回献血可能日が記されている。今回の献血の特記・初めての400mlの全血献血 年齢、体重、血色素量などで制限があり、普通にクリア。 献血できるということは健康な成人の証拠。 因みに、前回は血圧制限の上限ぎりぎりだったけれど、 今回は正常範囲だった。・時間の有効利用 たまたまショッピングセンターに来ていた献血バスでの献血。 妻と娘の買い物の間の暇つぶしとしては最高の時間の使い方。 因みに、年間献血回数(男性、400ml献血)は3回まで。 いつも献血できるというわけではない。・女性の比率大 待合室での印象では、男女比は1:4で圧倒的に女性が多い。 たまたま居合わせたある女性は400ml献血を希望した。 しかし、体重やその他の条件で200ml献血しかできないと言われていた。 女性の献血は色々な意味で制限が多いのに…、立派なボランティア精神。
2011/05/02
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運動不足を心配する級友のために、『Dr.中村&Dr.板東の100歳を超えて人生を走れる身体づくり 目からうろこの21世紀の新しい食事と運動法』を紹介。曰く、“一つの細胞の健康が、60兆個の細胞が構成する人間の健康に繋がります。現代科学の最先端からみても、究極的に重要なファクターは「食事」と「運動」しかありません!”曰く、“カロリーリストリクション(カロリー制限)と運動により、傷んだ細胞や細胞部品の分解が進み、リサイクル率が上がり長寿となり、癌やアルツハイマー病などになりにくいとされます。”60歳になったら100歳を超えるまで、世界マスターズ陸上競技大会を転戦しながら世界旅行をすることを望む著者の、実践的食事と運動法。【送料無料】Dr.中村&Dr.板東の100歳を超えて人生を走れる身体づくり
2011/04/24
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会社を休んで人間ドックを受診。今年は歓送迎会などがあったりして、直前の節制ができなかった。少し心配していたが、結果は「問題なし」加齢による体の変化(身長が縮んだ!)はあったものの、特に気になる所見はなかった。特に、数年続いた高血圧気味が、正常範囲になったのが嬉しい。DASH食や日常の運動の効果が現れたようだ。ここへきて、無理な努力をしなくても、適切なBMIを維持できるようになった。
2011/04/22
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今年も人間ドックの時期が来た。と言っても実施は5月から7月。それまでは募集と日程調整が行われる。最近はレントゲンによる胃透視ではなく、胃カメラにしてもらっている。胃カメラはオプションだが、再検で指示される前に最初からよく診てもらおうということ。不思議なもので、人間ドックの日程が決まると、今まで以上に健康指数に気を付けるようになる。胃を荒らす原因となる(と思っている)コーヒーを、紅茶に替えようなどと考えたりもしている。いっそのこと四半期毎に人間ドックを受診することにしたら、もっと健康的な生活ができるのではないかとも思う。
2011/03/04
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最近高血圧対策でDASH食を心掛けているが、コーヒーはどうなのだろう。毎日たっぷり3杯は飲むので血圧に対する影響が心配。ネットで調べてると、「日常的にコーヒーを飲んでいても高血圧になる恐れが無いことが分かっています」と心強い調査結果があった。「コーヒーは一時的に血圧を高くしますが大量に飲み続けなければ問題はありません」とも。どうやらコーヒーを毎日飲んでいることと高血圧には関係がないようだ。但し、自分の場合は酒を呑まず、大きなストレスもなく、ピロリ菌も陰性なのに胃が荒れている。これは毎年の人間ドックで注意される。この軽い胃炎はどうもコーヒーの影響らしい。
2011/03/03
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深夜に喉がひりひりして目が覚めた。昨日から喉が怪しいので昨晩はマスクをして寝ていたのだが、それでも炎症が広がっていたようだ。あわてて「イソジンガグル」で深夜のうがいをした。発熱がないので、今朝は小康状態で出社。日頃から手洗い、うがいを励行しているのだが…。
2011/02/24
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目下健康面で一番気にしていることが、高血圧。日常の血圧測定では、「軽度の高血圧」。正常と異常のボーダーラインにある。医者からは今以上だと降圧剤治療が必要と言われているので、何とかもう少し下げたいところ。そのためには食事と生活スタイルの改善が必要。日本高血圧学会によると、生活習慣の改善のポイントとして、塩分、脂肪分、お酒を控えること、禁煙すること、適正体重を維持して適度な運動を行うことを挙げている。この中で、塩分以外は自身でコントロールできていると思っている。やはり最後は塩分コントロールか。塩分控えめに加え、高血圧の食事療法であるいわゆるDASH食をきちんと実践しようかと思う。
2011/02/23
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