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暦の上では秋の訪れを感じるはずなのだが、一向に涼しくならない。最近の気候は歳時記に現れる感覚から大いにずれている。昼休み、日比谷の歩道は夏の日差しに満ちている。南中の太陽はほぼ真上から光を注いでいる。並木のクスノキが木陰を作り、人はその木陰で信号待ちをしている。点々とある歩道の木陰を辿りながら、いつもの店に昼食を摂りに行く。
2024/09/11
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ここ数日、ブログの記事に桜の話題が増加中だ。私も毎年恒例、千本桜を見に行った。今日は花曇り。青空の下の桜花とはならなかったが、十分な花の量。代表的な光景は画像のよう。都内と違い、人が疎らなのがとても良い。シートを広げるグループもほとんどいない。そして掲題について。花を子細に観察したところ、部分的に花弁の根本と蕊の色が違うものがあるのを発見した。紅色と白色が隣り合っているのが面白い。わが子の入籍のときの水引を連想した。
2024/04/07
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賑やかな年末年始が過ぎ、夫婦二人の生活に戻った。大物の寝具を片付けると、食べきれないほどの土産と娘たちの歯ブラシが残った。以前我が家で生活していた名残か、歯磨きのセットは残して帰る。今は孫のものまで加わって、いまだに洗面台を賑やかにしている。
2024/01/08
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早めの昼休み、食事の帰りのこと。会社近くの歩道橋の改修工事が終わっていた。普段は信号のある交差点しか通らないのだが、ピカピカの歩道橋に上ってみた。歩道橋の上から西方向を眺めたのがこの画像。遠近法のお手本のような写真が撮れた。正面には霞が関ビル。いまだにその雄姿は健在だ。人通りを含め、交通量は少ない。多くは昼食中なのだろうか?意外に静かな日中の光景だ。
2023/12/08
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昨年は雹害で、実質的な実りがなかった我が家の枇杷の木。今年はいつもの実りが復活した。画像は2階から撮ったもの。正に鳥瞰。鳥との競争がこれから始まる。
2023/06/18
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かなり前から、我が太ももに大きな染みができている。その染みはハート型。太ももにハートの染みとはロマンチックな印象だが、悪性の染みは癌化するとも言われている。そこで、常々経過を観察している。徐々に変化しているのかもしれないが、ちょっと見には変わりはない。徐々に老化が進む容姿と同じなのかもしれない。精々写真に収めて、年単位で変化を見ている。
2023/04/30
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昨夜、やっと年賀状を書き終えた。書くといっても最近は住所も文面もパソコンとプリンターで作成する。因みに、画像は今回の年賀状に付けた写真。これも昔と違い画像データを貼り付けた。書きたいのはそんなことではなかった。今年は喪中の先が多かった。中でもご本人が若く(60代)して亡くなって、奥様から送られてきたことが印象的。学生時代の後輩だった。コロナ禍の後に会おうと言っていたのに…。ということで、送信リストから削除した。
2022/12/30
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大福はブログ名の一部であり、小学校の恩師であるH先生所縁の食べ物。甘党の私にとって、好物の一つでもある。画像の豆大福は職場の近くの文銭堂本舗のもの。毎週火曜日だけ、つぶし餡の豆大福が買える。因みに、木・金曜日はこし餡だ。というわけで豆大福を買ったものの、妻は食べず。独りで2個を食べることになった。
2022/12/22
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日比谷公園にはたくさんの銀杏の樹がある。因みに、だからということではないだろうが、東京都の木は銀杏だ。で、今の時季、黄葉の具合はいろいろだ。松本楼の大銀杏のようにすっかり葉を落としてしまったものがある一方、画像のように黄葉真っ盛りのものもある。とはいうものの、全体的には黄葉は見納め。代わってそこかしこに、ぎんなんの匂いが漂っている。そのぎんなん、公園では一体どう処分するのだろう?
2022/12/18
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昨日は旧暦9月15日。十五夜の月を観ようとしたが、生憎の曇り空。日が変わって今朝。火曜日は燃えるゴミの日。出勤前にゴミ出しに出たら、十五夜の月が西の空低くに見えた。「月は東に日は西に」の逆バージョンと、勝手に考えた。
2022/10/11
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とある場所の駐車場から北東方面を眺めると、すじ雲が広がっていた。すじ雲は巻雲とも絹雲とも言う。訓読みではまき雲、きぬ雲。webでは、はね雲、しらす雲もある。画像の雲は、何でも良いのだが、あえて言うと”きぬ雲”だろうか。薄い絹の布地のように広がって見える。友が、来年は古希を迎えると連絡してきたのを思い出した。
2022/09/12
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赤道に近い彼の国には四季がない。俳句のテーマにはなりにくいのだが、日の出の光景を彼の地の娘が知らせてきた。何とも幻想的な光景。映画スターウォーズのいちシーンを見ているようだ。ドーム状の屋根も遠い惑星にあるような存在感だ。因みに、掲題にあるミナレットはイスラムモスクの尖塔。春夏秋冬、太陽は同じようにミナレットの間から昇ってくるに違いない。
2022/08/20
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帰省する娘には新しい歯ブラシを提供したのだが、次に来る時のためにと名前を書いて置いて行った。たったそれだけのことだが、次に来ることを考えているだけで嬉しい。ということで、娘の名入りの歯ブラシがずっと残っている。
2022/08/15
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今の季節、布団を干す最高の方法がある。それが画像の方法。好天が予想される日の朝。クルマの上に面したボンネット、ルーフ、窓ガラス、トランクを掃除しておく。陽が高くなってボディーが触れられない程熱くなる。あとはそこに布団をのせるだけ。我が家のセダンでは2枚の布団がのせられる。布団は、太陽光と下からの熱線で限りなく乾く。1時間もすれば布団は見事にふかふかだ。とりこんで、簡単に掃除機を掛ければ完成。気になるダニ対策も完璧ということだ。
2022/07/24
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猛暑日の昼休み、歩道を行く人も足早に過ぎて行く。とにかく暑い。それでもキッチンカーに昼食を買いに出る人もいる。いつもより少なめだ。数ショットをスマホに収め、日陰を探しながらオフィスに戻った。
2022/06/28
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「ハイキング」は季語なのか?季語だとすると春の季語?秋の季語?夏の季語もありかもしれない。以上のことを電車の中吊り広告から考えた。中吊り広告のハイキングは春。ハイキングが春の季語とすると掲題の句は季重なりになる。なので、”ハイキングは季語ではない”と勝手に解釈した。それは兎も角、鉄道会社はコロナ禍が終息することを見越している。
2022/02/20
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毎朝、何気なく通り過ぎる通勤路。柳の明るい緑が目に入った。朝日に照らされて、枝が美しく枝垂れている。通行人は誰も気が付かず、当然見上げる人はいない。そもそも外出自粛で人通りが少ない。いつもは行列の出来ているマクドナルドに、入っていく客も少ない。春の訪れとともにコロナ禍も終息して欲しいものだ。
2021/01/31
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今年もあと何日などと数える日も、今日が最後。大晦日を迎えた。暮れの休み前に受信したEメールには未開封が多い。これから全部開封して、来年出社までに対応しなければならない。他にも今年やり残したことが数多ある。しかし、良いこともあった。先ず、虫歯治療とインプラント手術の経過が良い。新規開業の歯科医(設備も最新)と十分な日にちをかけたのが奏功したようだ。間に合わせのブリッジ等にしなくて本当に良かった。「ホテルと歯科医は新しい程良い」胃がんの術後の経過も順調。半年毎の定期検診の段階となった。コロナ禍で、年末年始の外出はなくなった。親類の集いもなく、新車の走行距離も伸びない。
2020/12/31
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昼休みに国会通りを散歩した。梅雨空の下、陽射しはないが暑くもない。画像は、通り越しに日比谷公園方向を撮ったもの。歴史的建造物である市政会館が写っている。近代的ビルに囲まれて一際目立つ。街路樹はユリノキ。樹の下で、新葉の緑が若々しい。葉の形が半纏のようなので、はんてんぼくとも言われているが、現代人の私には、”Tシャツのような形”の方が馴染める。そこで、掲題の一句となった。
2020/08/01
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黄金週間の谷間。久しぶりに出勤した。テレワークでは対応し難い課題が解決した。その帰り。駅のコンコースで夕陽が目に留まった。夕陽というのは、いつどこで見ても美しいものだ。電線や屋上の室外機も、無機質なシルエットにしてしまう。いつかあの人と見た夕焼けの光景が蘇った。
2020/05/02
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自粛生活の中、唯一の外出でファミレスに行った。独りの昼食だ。自宅から数分歩いた道中には、すれ違う人もごくわずか。当のファミレスも広い店内に顧客は数人だ。三密とは程遠い。客の間隔をあけるため、座れなくした席の掲示は意味を持たない。画像の席の周りの客は私だけだ。
2020/04/30
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一週間ぶりに出勤した。8割の接触減という意味では、感染予防に充分貢献したことになる。朝の通勤経路は、閑散としていると思いきや、そこそこ混雑していた。例えば、8時の京浜東北線。空席があるものの、立っている乗客もいる。感覚的には、通常の6割。stay homeの掛け声とは大違いだ。駅から排出される人の流れもいつも通り。幾分歩き易くなったと思う程度だ。ことの良し悪しは別にして、経済優先の現実を見た思い。昼休みの駅前の柳がやけに明るく見えた。
2020/04/24
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在宅勤務が続いている。おかげで、“週末ブログ”の名に反して日々投稿を続けている。が、そろそろブログネタが尽きかけている。そんな中でのワンショット。画像は玄関先の景色。解像度を下げているのでよくわからないが、手前から、ポポー、藤、ナンテン、アケビ、そしてハナミズキ。新緑と藤色とピンク色、そして青色が美しい。(ハナミズキは裏のお宅の植栽。借景というと大袈裟か)北の空の澄んだ青が在宅ならでは。
2020/04/22
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昼休みに春の陽を浴びて日比谷公園に行った。外出制限の呼びかけのため、人出は限りなく少ない。普段ならベンチで弁当を広げている人も全く見ない。そんな中、ネモフィラとチューリップの花壇が見事だ。正に見頃!!思わず何ショットもスマホのカメラに収めた。画像はその一部。ネモフィラの花壇の先に松本楼。残念ながら閉店していた。テラス席で食事ができるのはいつのことやら。
2020/04/14
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最近少しずつでも身辺を整理しようと思っている。そのためにはなるべく物を増やさないようにしたい。ところが、量は僅かだが必ず溜まるのが古タオル。台所や洗面所、又は外で使ってタオル地が薄くなってしまうと、とりあえずとっておく。その後、必要に応じて取り出して雑巾として使う。しかし、雑巾となってからなかなか捨てるまでには至らない。洗って何回も使うからだ。掃除ばかりしているわけでもないので、ボロボロになって捨てるまでには大分掛かる。そこでいまやっているのが、雑巾として使ったら、即捨ててしまうこと。洗わないのだ。ただし、タオルの雑巾1枚全部を一度使って捨ててしまうのはあまりにもったいない。そこで1枚を4枚又は8枚に切って部分掃除に使うことにした。四分の1又は八分の1枚に、完全に汚れを移してから捨てるのだ。これだとちょっとした汚れだけ掃除したいときに気軽に使うことができる。ティッシュペーパーのタオル版と言うこともできる。以上が古タオルを増やさない仕組み。
2018/04/15
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晴れ上がった春の昼休み。いつも通る国会通りに、初めて見る国旗。調べてみると、スリランカ(スリランカ民主社会主義共和国)の国旗だった。ちょうど、日・スリランカの首脳会談が行われていたようだ。その国旗のデザインには、赤字に金のライオンと、イスラム教とヒンズー教を表す緑とオレンジの帯があしらわれている。青空を背景にそのデザインが結構映えて美しい。こんな風に知らない国の国旗を覚えるのが、昼休みの楽しみの一つだ。
2017/04/13
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今どきのアプリを紹介。その名は家族アルバム みてね。こんな方にお勧めとある。子供の写真や動画をリアルタイムに共有したい 自分がいない日中何があったか知りたい、仕事中でもにやにやしたい おじいちゃん、おばあちゃんはいつでも孫の写真や動画に大喜び!気軽に親孝行したい・・・そんなわけで、初孫の画像が頻繁に送られてくる。と言うよりも、アルバムに投稿したというメールが来る。相手の親御さんが、投稿の都度頻繁にチェックしてコメントしているので、こちらもさぼれない。“可愛い”ばかりでは芸がないので一生懸命に文言を絞り出している。
2017/01/24
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世間は夏休みに入ったためか、東京に人が少なくなったような気がする。朝夕の通勤電車が、1、2割は空いている。その代り、親子連れ(とりわけ父子)が乗っている。そして、行きつけのモスバーガー。いつもは朝7時の開店と同時に客がどっと入って行く。ところが今日はガラガラだ。お気に入りのカウンター席にも私1人。アイスコーヒーを飲みながらの朝のひと仕事も捗るということだ。
2015/07/24
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少し前のことになるが、我が町では防犯灯が一斉にLED化された。何でも、県内で初めてとのこと。意外にも進取の気質があったのだ。その防犯灯はとても明るい。夜点灯している光源を直視することができないほどだ。これまでの蛍光灯とは趣きが異なり、夜の道がきりりと引き締まる感じがする。調べてみると、町の「防犯灯LED化事業」があって、民間資金を活用し、一気に町内全ての防犯灯2,588灯をLED化したのだ。LEDの特徴は寿命の長さ。蛍光灯は2~3年で交換するのに比べ、LEDの寿命は6万時間。1日12時間点灯するとして約14年間ももつことになる。故障も少なく、電気代も従来の半分程度。我が家の前にある街灯もよく切れて町に交換を依頼したものだが、これもなくなる。面白いのは、夜の道の景色。一斉にLED化した我が町に対して、道を隔てた隣の市はまだ蛍光灯。夜道を歩いていると、あそこからは隣の市だと、夜目にもはっきりとわかる。夜の散歩が少し楽しくなるというものだ。
2014/11/29
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近隣の町で開催された、埋蔵文化財の展示と説明の会に参加した。私は特段の古代史マニアとか、歴史の研究家ではないが、身近な催しには興味がある。その会はショッピングモールの催事場で開かれた。フロアの一角での展示と説明だ。旧石器時代から中世までの、埋蔵文化財や史料が間近に見られる。手に取ることはできないが、石器や土器や埴輪を至近距離で眺めることができるのだ。画像は解説の風景。出土した弥生時代の土器を丁度説明しているところだ。因みに、今住んでいる地域からは弥生時代の土器が殆ど出土していないが、その中でも僅かに発見された貴重なものだそうだ。この時代に暮らした弥生人は、この辺りにあまりいなかったという。それとも度重なる洪水で遺構が流されてしまったのか?歴史好きでなくても結構楽しめる催しだった。もちろん無料だ。
2014/09/15
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Suica電子マネー10周年キャンペーンに応募して、ペンギン抱き枕が当たった。当選者は500名。3,000名に当たる他のペンギングッズなどよりは高額商品。このキャンペーンのための非売品のようだ。当選はうれしいが、このSuicaペンギン、ちっとも可愛く感じない。抱き枕の大きさだと一層可愛げがなくなる。しかも、抱き枕なのに丸洗いができない。今のところ、大きなバスタオルにくるんで一度使っただけ。そもそも、この暑さでは何も抱いて寝る気にならない。というわけで、ペンギン抱き枕は、押し入れに入れっぱなしになっている。後日、そのペンギン抱き枕は押し入れからなくなっていた。そして、同居している娘のベッドの上にいた。娘には気に入られたようだ。
2014/08/24
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週1ブログでは旧聞になってしまうことが多いが、今日もそんな話題。気持ちの良い春の陽気の下、国会通りに星条旗を発見した。国賓として来日したオバマ大統領を歓迎するものだ。日比谷通りから国会議事堂まで、ずっと続いている。大統領の一行がこの星条旗を見たかは知れないが、歩いていると直ぐに気が付く。私にとって、星条旗は他の国のものより親近感がある。赤と白のストライプが青空に映えると思うのも、星条旗に対する親近感のためだろうか。因みにYahooニュースに「オバマ大統領の訪日は、日本にとって何点?」の記事がある。投票結果は50点~80点が多く、概ね好評価のようだ。
2014/04/26
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猫は嫌いでないが、猫のフン害にはずっと憤慨していた。庭が一度猫のトイレになると、フンを除いてもまたされてしまう。いつの間にか猫のトイレになっていて、ガーデニングで土を耕しているとフンが出てくることがある。こんなときは本当に嫌になる。と書いたが、それは過去のこと。今や決定的な予防策を見出して、猫のフン害を解決した。これまでにも例えば、超音波の猫除けグッズや、とげのある猫除けマットを試した。これらはそれなりに効果はあった。しかし、超音波は値段が高く維持費(単二アルカリ電池×4 3か月)も掛かる。猫除けマットは見栄えが悪い。そこで考え付いたのが…。その前に重大なヒントがあった。それは映画「ダイ・ハード」。ヒントは、コーンピュータ室での銃撃戦でガラスが飛び散り、裸足のマクレーン警部が往生したシーンだ。そうだ、猫も裸足だ。長靴をはいた猫がいるそうだが、この辺の猫は靴を履いていない。それならばガラスを撒いておけば、と最初は思ったが、それではガラスの破片が後々問題になる。そこにたまたまあったのが、妻が剪定したバラの枝。見事な棘が残っている。試しに棘のついたバラの枝を細かく切って、猫の通りそうなところに撒いてみた。以来、一切、我が家の庭で猫を見なくなった。勿論、フン害に憤慨することもない。因みに、バラの枝の上を歩くと、たまにサンダルの裏に棘が刺さることはある。しかし、勿論怪我はしない。土いじりをするときにはバラ用の皮手袋をする必要もある。しかし、棘付きの枝もいつかは土に戻り、環境にも優しいことを思えば小さなことだ。今年も妻が剪定したバラの枝は、細断されて庭の要所に撒かれ、最高の猫除けとなっている。
2014/03/29
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クライアントからの帰り道。途中の駅で降りて献血をしてきた。仕事をして税金を納める以外は、社会的貢献をしていない。自分にとっては殆ど唯一のボランティア活動だ。前回は会場に行きながら、医師の問診で口唇ヘルペスを診られて献血できなかった。今回、体調は万全だ。中略。400mlの全血採取が無事終了。今の時期、献血者が少ないということで、400mlの献血者にはご褒美が出た。緊急用のホイッスルだった。大地震への備えの一つのようだが、たぶん一生使うことはないだろう。
2014/01/31
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東京は午後から久々の雨の予報。昼休みの散歩でトルコの旗に気が付いた。海外の要人の来日に合わせて、国会通りに掲げられる旗だ。ネットで調べると、「街路旗」と呼ぶそうだ。日の丸と一組で、点々と国会議事堂まで続いている。8日はエルドアン・トルコ首相の来日最終日。当のエルドリアン首相一行は「街路旗」に気づくのだろうか?庶民にはどうでもよいことだが、国としてのおもてなしの現れとして良いことだと思う。
2014/01/08
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札幌から帰省している娘夫婦と、遅い初詣に行った。場所は商売繁盛のご利益があるという小泉稲荷神社だ。小泉稲荷は参道に並ぶ260基の鳥居の他、大鳥居でも有名。その大鳥居は神社の西約800m西にある。今回は車を鳥居の直下に停めて、下からその大きさを堪能した。高さは約22.2m。関東一大きいとのことだが、実際はどうなのだろう。
2014/01/04
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我が家の近くの空き地に家が建ち始めた。と言ってもまだ基礎工事が始まったばかりなのだが、十数軒の家が建つらしい。改めて見ると、結構広い。 というのも、この空地は私の前の会社の社宅跡。社宅を壊して10年近く空き地になっていた。ようやく売れて、多少とも会社の利益に貢献したのだろう。 もはや会社に関係ない者としては、利益よりも町の人口が増えることによる住環境の悪化が心配。
2013/09/17
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1年間使ってきたモバイルパソコンが壊れてしまった。度々「ハードディスクの問題が検出されました」と出るようになった。立ち上げ、シャットダウンに時間が掛かったり、フリーズしたりする。これでは仕事に使えない。そこで急きょ買い替えることにした。機種は同機種のWindows8版。7で満足しているのに、7は廃版だという。新しいことを覚えたくないのだが、仕方なくそれにした。【送料無料】FUJITSU / 富士通 FMV LIFEBOOK UH75/K FMVU75KR [サテンレッド]土日で設定してようやく仕事に使えるようになった。ついでにそれでブログを更新。余計な仕事をした2日間だった。
2013/09/01
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里帰りしていた娘が帰ったことで、以前撮った写真を思い出した。それは主のいないベッドの写真。娘が使っていたベッドで、今は敷物が取り払われている。枕元には、スピーカーや読みかけの本。置き去りにされたぬいぐるみが少し寂しげに写っている。次はいつ使われるのだろうか。処分しても良いのだが…。とりあえずそのままにしておくことにして、思考は停止してしまう。
2013/08/13
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早朝ジョギングで見つけた、自分なりに面白いと思った光景。深谷ねぎの畝だ。一直線に伸びている。植えつけているところは観ていないが、最近の農家は実に美しい作業をするものだ。 一転して、近所の農産物直売所。こちらでは深谷ねぎが品種別に、立てて売られている。横に並べるよりたくさん置けるからなのだろう。ねぎの商売は全てが縦長だ。
2013/05/03
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出張先での朝飯はコンビニで調達して簡単に済ませてしまうことが多い。そんなときには、炭水化物よりもタンパク質をなるべく摂ることにしている。そこで重宝するのが、セブンイレブンの茹で卵だ。味付けされた茹で卵1個(2個入りもある)が見事なパッケージに収まっている。ここまでするかと思うほど完璧な包装だ。陳列しては並べやすく、運んでは割れにくく、必要な情報も全てパッケージに記されている。しかも簡単に、美しく開封できる。わたしはいつも、卵の中身よりもそのパッケージに感心して買ってしまうのだ。
2013/04/12
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早朝ジョギングでは毎回のように新たな発見がある。今回は、雲の隙間から差し込む日の出の光が面白かった。光芒とも天使の梯子とも言うようだが、梯子というには角度が浅いようだ。天使のスロープとでも呼ぼうか。川面の映日の輝きも美しい。
2013/03/17
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休日の一日をかけて、つくばまでドライブした。目的地は産業技術総合研究所の”サイエンス・スクエアつくば”。固い言葉では「産総研:産業技術開発を総合的に行う国内最大級の公的研究機関」。国立の機関だけあって、立派な展示と係員の応対。来場者は少なく、ゆっくりと見学できた。妻も私も科学技術に興味がある。最新の情報に接して知的好奇心を満たすことができた。その後は付属する地質調査総合センターの地質標本館を見学。地質図と展示はもちろんのこと、鉱物標本も一級のものがそろっていた。こちらも一見の価値ありだ。因みに、どちらも見学は無料。往復230kmのドライブだったが、高速は使わず、費用は30km/Lのガソリン代のみ。妻と二人で安上がりの休日となった。
2013/02/24
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先週に引き続き、確定申告の話。仕事を半ドンで切り上げて、地元の税務署に所得税の確定申告に行った。この歳になって、生まれて初めての経験だ。先週下書き用に申告書の用紙をもらっていたが、実際は全く不要だった。必要な書類を揃えて相談窓口に行くだけで、あとは係りの女性が見事なキー操作で必要事項を入力してくれるのだ。受付から終わるまで10分少々。初めての確定申告体験は好印象に終わった。もともとは払い過ぎた税金を取り戻すだけなのだが、金が戻ってくるというのは良いものだ。思っていたより一桁多い還付を受けることになって、ちょっと得した気分になった。
2013/02/22
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生まれて初めての経験をした。冷たい雨の中、東京国税局に行った。大手町の合同庁舎だ。用件は確定申告の税務相談。サラリーマンが長いので、税金は会社任せの年末調整しか知らなかった。相談の窓口は、広いフロアに選挙の投票用ブースのような仕切りが並んだところ。仕切りは100以上はあるだろうか。締め切りまでに余裕があるからか、雨のためかわからないが、人は殆どいない。職員の方が多いほどだ。パソコンを使えるか否かで先ず行先が分かれる。今は電子的な手続きが基本なのだそうだ。今回は資料をそろえていないので、次は居住地の税務署での手続きとなる。手続きは平日しかできないが、思っていたより簡単にできそう。しかし、あまりお世話になりたくないとも思った。
2013/02/15
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夜半に今週の報告書を概ね書き上げて、少し解放された気分。報告書もこの日記も同じモバイルPCで書くのに、気分はかなり違う。ブログナウ。
2013/01/19
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ジグソーパズルで知られたテンヨーに勤める義理の甥。その甥にもらったメタリックナノパズルを作った。さすがにナノは言い過ぎだが、マイクロメートルの精度はありそうだ。葉書大の金属板に微細な模様が施された部品が、レーザーでカットされている。部品を切り取る作業はプラモデルのそれに似ている。ニッパーの先でパチパチと切り取る。難しいのは、箱型や円筒に曲げた部品を本体のスリットに差し込む作業。切り出しの精度がマイクロでも、組み立ての精度は自分の指次第。部品がなかなか嵌まらず、組み立てには多いに苦労した。それ以上に、嵌めるべきスリットが、良く見えない。最後は虫眼鏡を使っての作業となった。それでも出来上がれば、それなりに見栄えがする。ちょっとした達成感。【1/15am9:59迄GOLD以上3倍レギュラー以上2倍】【Joshin webはネット通販1位(アフターサービスランキング)/日経ビジネス誌2012】メタリックナノパズル はやぶさ 【税込】 テンヨー [テンヨーTMN-12ハヤブサ]【返品種別B】
2013/01/11
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休日を利用して、予約しておいたインフルエンザの予防接種に行った。今の仕事は代役が難しいので、突然休むようなことはなるべく避けたい。先週は結局仕事に穴をあけることはなかったが、風邪で1日休んだことで結構大変な思いをした。そんなこともあり、インフルエンザ対策は十分にしておきたいと思った。病院の職員である妻は無料で仕事中に接種ができるが、私は勿論自由診療。なので、費用は3千円。それでも歩いて行ける近くの医院で、それ程待たずにやってもらえた。今の仕事、気軽に休みのとれた前職とは違う厳しさがある。
2012/12/29
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昼休みに日比谷公園を散策していると、なにやらいつもと違う様子。公会堂では“全国老人クラブ大会”が開催されていた。そこに黒塗りの車が何台も停まっていたのだが、その中の一台が下の写真。こんなナンバープレートは見たことがない。というより、もはやナンバーはなく、畏れ多い?菊の御紋。言わずと知れた皇室の御料車だ。「エーイ!頭が高い~」というわけではない。周囲は警備のSPも少なく、和やかな雰囲気。直近まで寄って記念写真を撮らせてもらった。写真は少し下向きだ。庶民意識が表れている。その後この車の乗客にもお目にかかることができた。お目にかかるといっても遠目で拝見しただけだが、さすがに皇后様の姿は素晴らしかった。カメラにも収めたが、携帯のピンボケ写真を投稿しては、昔なら“不敬罪”。非公開とした。
2012/10/04
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昨日の午後から今日のほぼ午前中いっぱい掛けて、ビワの樹の刈り込みをした。ビワの刈り込みは9月の庭仕事で一番労力を要する。我が家のビワの樹は、長女が種をまいてからかれこれ20年。枝に足を掛けて上まで登れるほどの大木になった。しかし、実の収穫のために、高枝切ばさみの届く程度に高さを抑えている。今年も全体の1/3程は切ったと思う。結果は軽トラック1台分ほどの枝葉の山。この後、葉の着いた小枝と幹を、ごみ袋に入る大きさにまでカットして、最終的に6袋のごみ袋に収めた。一番太い枝は直径4cm。のこぎりの使い方にすっかり習熟した。
2012/09/16
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