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夏至の朝。流石に通勤時間帯に、もう陽が高い。ビルの間に見え隠れする空が明るい。鉛直に立ち上がるビルを見上げると眩暈がするほどの高さだ。いつの間にか、通勤の人々がそれぞれのビルに吸い込まれていく。
2023/06/21
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職場に着く前にカフェによることがある。そこで、所謂モーニングセットを注文。Wi-Fiが使えるので、ブログの更新もする。今の時季は、窓から見えるプラタナスの緑が美しい。差し込む陽光にも暑さを感じない。朝の客が増えてうるさくなるまでの間が至福のときだ。
2023/05/19
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同僚の昇進祝いは握り寿司。行き付けの寿司屋でランチをごちそうした。酒呑みならば、after5ということだが、安上がりにアルコールなしとなった。それでも、感謝されること頻り。帰りのエレベーターの前でも礼を言われた。画像は同店のものをネットから拝借
2023/04/27
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社内の密をさけるために、ホテルの部屋からリモートで仕事をした。会社が借り上げた部屋は5F。窓の外に中央線、山手線、京浜東北線、新幹線の軌道がみえる。丁度新幹線の車輛が通過した時にワンショット。首都高には車が殆ど走っていない。陽に照らされて輝くビルの壁面が印象的だ。
2021/12/12
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休日出勤の昼休み。昼食に外に出た。日比谷公園に面した日比谷通りには、殆ど車が走っていない。歩道に人影は少ない。日比谷公園を訪れる観光客もここまでは来ない。暖かい日差しが歩道に差し込み、木々の影を映していた。
2021/02/22
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最近は、遠隔〇〇のように、人と人が直接顔を合わせないコミュニケーションの仕組みが盛んだ。コロナ禍で、やむを得ずやっていることだが、会社ではクライアントとのコミュニケーションの際に、画像のような個室が与えられる。自分の顔を映すに当たっては、背景をぼかしたり違う背景を見せるモードがある。更には”美肌モード”と言うらしいが、顔の艶を強調することもできる。このことを会社の女性に教えてもらった。自分ではそのモードを使うつもりはないので試していない。しかし、ディスプレーに映る自分の顔を見ていると、使いたくなる気持ちは分かる。
2021/02/20
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大阪での仕事の予定が変更になった。理由は言うまでもなく、コロナウィルス感染防止だ。全4日間、自社からのリモート。通勤時間の制約があり、毎日会社に近いホテルに泊まることになった。ホテルの窓は東向き。毎朝、暁のビル群を眺めることとなった。画像はそんな日の出前のワンショット。夜の明かりがほとんど消えて、たまに下を通るJRの電車の音が聞こえてきた。そういえば、朝早いフライトのため空港近くに泊まった以外、都内のホテルに連泊したのは初めてだ。
2021/02/06
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訳あって休日出勤した。家族は休日モードなので、朝食は外食。以前から休日には「鰻」と決めていたので、朝食が鰻めしとなった。外食で早朝「鰻」となると、外食チェーンしかない。そこで入ったのが、すき家。♪すき家のうなぎ♪と宣伝している。注文したのが下の画像。鰻丼だ。鰻本体の味、香り、食感(ふっくら度)、たれの風味とも十分普通。下手な鰻屋よりも旨いかもしれない。ということで、コスパは上々。
2020/07/24
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退院後、初のセミナー講師をした。 内勤、クライアント先での仕事、そしてセミナー講師。 急でなく、段階的に仕事の負荷が上がっていくのはありがたい。 セミナー講師の仕事は、9時に会場入りし、概ね5時に会場を後にする。 講義の間は立ち続け。 会社の同僚からは体力不足を心配されたが、特段の異常はなかった。 唯一の課題は、食欲のコントロール。 今回も、食欲に負けて普通の量の夕食を摂ってしまった。 そのためか、夜中に胃酸が上がって目が覚めた。 病院で退院後の食事指導を受けたが、実生活では完全にそれを実践する術はない。 一度の食事量を減らす中で、少しずつ体を慣らしていくしかないようだ。 画像は会場となった高層階から観た景色。 雨上がりの雲と青空が美しかった。
2019/03/16
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少々前のことだが、下期の賞与があった。サラリーマンを続けてきてよかったとおもう瞬間だ。65歳を過ぎてなお普通に働ける環境に感謝した。今期は手術のための休みが10日ほどあった。急な日程変更で会社に余計な負担もかけたが、賞与には影響はなかったようだ。つくづく会社の仕組みはありがたいと思う。というわけで、詳細は出せないが、感謝を込めての賞与明細ワンショット。
2018/12/23
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今回のクライアントは福島県岩瀬郡。岩瀬キュウリで有名な田園地帯にある。近くに適当なビジネスホテルがないので、宿泊は純粋な温泉旅館となった。部屋から外を眺めると、うっそうとした木立が目に入る。旅館の外は、山の斜面になっているのだ。オーシャンビューならぬ、フォレストビューだ。食事も、普通の温泉旅館のそれ。当然美味しくいただいた。ただ、畳十畳ほどの和室には、私一人。対面に誰もいないのは、当然とはいえかなり寂しい。温泉にも入って温泉旅館のサービスは一通り経験したが、純粋な観光気分とはいかないものだ。次は純粋な観光で来ようと、今回も思った。
2017/07/09
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今回のクライアントは岩手県の北西部、八幡平市にあった。盛岡までは新幹線があるが、その先は更に1時間程ディーゼル列車に乗らなければならない。前泊した宿は、安比高原駅にほど近い。当然ビジネスホテルではなく、ペンションだ。画像は、朝ペンションの窓から外を眺めたときのもの。一面の銀世界だ。ペンションの主人によると、まだ雪は少ない。スキー場は開いているが、あと2,3日降らないと滑るには十分でないそうだ。周りは観光一色。スーツにネクタイには違和感があるが、ペンションにとってはありがたい客のようだ。他に客はなく、設備も料理も私一人のためにある。何とも贅沢な宿泊となった。
2016/12/18
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久しぶりの年末年始の長い休暇も、過ぎてしまえばあっという間だった。休み中にやろうと思っていたことの半分もできなかったが、無為に過ごすのもそれなりに有意義なことかもしれない。普段はバラバラな家族が、ひとつ屋根に戻って一緒に過ごすだけでも意味あることだ。明けて1月6日。娘達はそれぞれの拠点に戻り、私は仕事始め。会社では社長の新年の挨拶があり、早速年間スケジュールの確認。今年は昨年とはまた違う業務分掌となった。早速忙しく働かされる予定。
2014/01/06
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今の仕事に就いて10か月、ようやく一人で仕事ができることになった。これまでは先輩の指導の下、2人以上のチームワークしかできなかった。チームワークと言っても、実際は一人作業が多いのだが、先輩社員の助言を受けながら仕事をする。行動が評価され、成果物には先輩のコメントが付く。そんな状況から、晴れて単独行動が許されることとなった。とりあえずは一人前だ。今の仕事、会社が期待する仕事が完全にできるようになるまで、どんなに優秀な人でも3年掛かると言われたが、確かにその通り。還暦にして未だ道半ば…。、
2013/05/10
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前の会社では1年先輩。水泳部で一緒だったF氏から連絡があった。私よりも(当然ながら)1年早く定年を迎え、関係機関の総務部長に転身した彼だ。4月20日ごろまでは決算処理で忙殺されているので会うことができない、とのことだった。新しい職場でも忙しくしているようだ。4月に入って、私の方は毎日ブログが書ける程度には余裕ができたが、F氏は今が一番忙しい。なかなかうまく行かないものだ。それでもお互いに新天地でそれなりにやっているのは良いことだ。次にF氏に会うのは5月以降になりそう。それともなければ、次のレース(水泳大会)のときだろう。
2013/04/04
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友から春の異動の連絡がきた。いつものように電話での知らせだ。車の販売店の店長から本社への異動。栄転というべきなのだろうが、本人の弁では「定年までのつなぎの職場」。7月の定年後も働くと言う。今年大学に進学する娘さんのためにも、もう少し働く方が良いと思う。娘が大学生という点では私も同じなのだが…。
2013/04/01
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今さっき今週の出張報告をほぼ書き上げて、その後も懲りずにキーを叩いている。報告書もブログも作業内容は同じなのに、パソコンに向かうときの気持ちはずいぶん違う。報告書は書き上げないと解放感が得られないが、ブログは解放感から書く気になる。明日の日曜日をほぼ一日自由に使えると思うと、一寸うれしい。先ず洗車からかな?それから…。
2013/03/16
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会社は今日28日が仕事納めだが、一日早く休みにした。転職して半年が過ぎた。入社のとき、「半年間は土日もない」と言われた。さすがに毎週末休みなしということはなかったが、土日が報告書書きで終わってしまったことは何回もあった。定年前後の仕事としては、体力はもちろん精神的にも負担が大きい。ともあれ半年が過ぎて、何とかやっていけることは分かった。この年末年始でゆっくり休養をとりながら、来年の準備をしようと思っている。
2012/12/28
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大阪での仕事を終えて、湖西線で琵琶湖西岸のホテルに泊まった。かつて皇太子様が宿泊されたという、地元では由緒正しいホテルだ。宿泊料金も会社負担の上限を超える。これも高級の証か。チェックインのとき、部屋はレイクサイドビューと告げられた.その部屋からの眺めも、折からの悪天候では今一つ盛り上がらない。晴れていれば最高の朝日が望めるのに、と思いながら朝を迎えた。仕事で来ているので天候に一喜一憂する必要もないのだが…。それでも晴れている方が気持ちがよい。
2012/11/15
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今の会社に入って初めて3泊の出張。今日その出張先から帰ってきた。海外出張なら普通だが、国内では前の仕事を通じても初めてかもしれない。ペアで行ったその出張では、還暦をとっくに過ぎた先輩が飄々とこなしていた。しかし、私はやはり疲れた。その疲れは身体よりも精神的なもの。何人もの人と顔を突き合わせることによるストレスからくるのだろう。こんな時は人と接する営業職の友の苦労を思う。
2012/10/25
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いやはやは、今週も忙しかった。先週後半の出張の報告書を提出したその日に次の出張。出張から帰れば1、2営業日以内の報告書の提出。その間にも先の仕事の準備をしなければならない。先輩社員は飄々とこなしているのだが、自分はなかなかうまく回せない。家でも報告書を書いていたりする。生活の中に仕事があるのではなく、仕事をしながら生活をしている感じ。ともあれ今のところノルマはこなしている。会社からも一応の合格点をもらうことができた。早いもので、仕事を変わってもう3か月。この生活パターンにも慣れつつある。幸い来週は出張がない。少しゆとりの週末を過ごせそう。
2012/09/28
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いやはや大変なことになった。昨夜は遅くまで仕事の報告書を書いていた。金曜日に直帰して、月曜日には報告書を提出しなければならないからだ。そして今日は月曜日からの出張の準備。これも文書の作成だ。この土日はほとんどパソコンに向かっている。入社のとき、「半年間は土日もないよ」と言われたのは本当だ。新人もベテランも、スケジュールに関しては特に考慮されることはない。土日を挟んで出張が重なると確かに家で仕事をすることになるのだ。幸い?昨日今日は雨模様で、遊びに行く予定もない。涼しい自宅で思う存分?パソコンに向かった。もうキーボードに触れたくはないが、ブログだけは別。日記を書いて、ちょっとすっきりした。前職では決して仕事を持って帰らなかったのがウソのよう。完全な在宅勤務?
2012/09/23
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今の会社は、外で仕事をして何ぼの世界。月曜日を除く平日は、事務担当以外の社員はほとんど出払っている。自分の場合、今週は週の後半からの外出だ。そこで水曜日にオフィスにいたら、社員は自分だけになってしまった。約50席のフロアに一人だけ。おかげでたっぷり出張の準備ができたが、なんとも居心地が悪かった。仕事のスケジュールは管理部で管理しているので、自分ではどうしようもできない。早く一人前になって、何ぼの世界に生きないと…。
2012/09/06
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盆休みが終わって満員電車で出勤すると、仕事の方はフル操業だ。デスクワークもそこそこに、早速出張に出た。今の職場ではまだまだ駆け出し。いろいろ手間取ることが多く、勉強の日々が続く。
2012/08/20
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お盆の週間。出退勤の空いた電車内には家族連れや中高生のグループが目立った。世の中は夏休みなのだ。今週は休むつもりが、社員が揃う月曜日の打ち合わせが入り、会社に出ざるを得なくなった。会社は普段の月曜日。ところが顧客に電話しても相手は出ず。やっぱり世の中は夏休みなのだ。車内と社内、同じ“しゃない”でも大分違う空気だった。
2012/08/13
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何はともあれ週末を迎えた。既定の新入社員教育を終えて、その後の1週間。本格的な業務に備えての準備作業が続いた。その形態は独りでのデスクワーク。入社後最初の週に辞めてしまった同期入社氏の分まで、期待されているようで、プレッシャーがかかる。先輩社員は日中はほとんどいない。独りで過去の資料を読みこなす作業が続いた。早く現場に出たいものだと思いながらの1週間。机に向かっているだけなのに、それはそれで疲れる。
2012/07/21
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関東地方では梅雨が明けたそうだが、今年は周りの世情に関心がいかない。目下は自分のことで精いっぱい。冷房の効いたオフィスでは、シャツは長袖が良いか半袖が良いか悩むのが関の山。転職後の暫くは、悩む暇もなく、新しい事態が次々に起きる。
2012/07/17
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3連休の最後は休みにあらず。会社の研修、しかも宿泊で。今度の会社は実に研修が多い。毎週、毎月、毎年と、○○研修と称する集まりがしょっちゅうだ。研修の合間に仕事をしているような気がしてくる。頭が固く“脳力”が衰えてきた年代には必要なことかもしれないが…。
2012/07/16
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今月初めに一緒に入社した同僚が辞めることになった。先ほど直に社長に話してきたという。入社9日目。まだ今週も研修が続いているときにだ。辞めるなら早いほうがよいと先輩社員に言われたそうだが、本人にしてみればよくよく考えてのことらしい。夜眠れなかったと言っていたので、ここ数日非常なストレスを受けていたようだ。一緒に入社した私は、まさに「出鼻を挫かれた」思い。出向の彼は戻るところがあるようだが、私は前職を辞めてきた。これから一層背水の陣で踏ん張らないと…。と思ったものの、やはり心細いことこの上ない。
2012/07/10
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入社1週間目は各種手続きと新入社員教育。いろいろな手続き書類を作りながら、入れ替わり立ち代わり現れる先輩社員に教育を受けた。そんなに詰め込まれても右から左に知識が流れ出すだけなのに...。帰ってからも、新生活に必要な手続きや片付けで追われた。ルーティン動作が殆どなく全てが新しい経験。おまけに風邪気味で体調不十分。幸い今週末は完全にフリーなので、会社を忘れてリフレッシュと決め込んだ。こんなときは、自宅が会社から物理的に遠いということが却って役に立つ。なにせ今度の会社には、土曜出勤が当たり前の、仕事大好きな人が多い。
2012/07/06
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都心とは何処を言うのだろう。会社の窓から外を眺めると大きな木立と古風な建物が見える。知る人が見れば何処から眺めているかも分かってしまうかもしれない。今度の会社はそんな日本の政治・経済の中心により近い場所にある。その分だけ田舎の自宅からはまた更に遠くなった。
2012/07/04
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今日から新会社に出勤。この歳になっての新人。何か不思議な気がする。最近の不規則な生活が祟ってか体調が悪い。早寝早起きの規則的な生活で快復することを期待している。当面新生活に全精力を注ぐため、ブログは当面休止??
2012/07/02
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自分の退職のことが知られ、いろいろな方面から連絡を頂戴した。殆どの連絡は予想した人からのものだったが、ひとりだけ思ってもいなかった人から連絡があった。連絡をくれたのは小学校の級友。普段疎遠なだけに、こんなときに心配してもらって、素直に嬉しかった。新たな生活に持って行く思い出が一つ増えた。
2012/06/22
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退職の余韻に浸っている。腑抜けとは言わないが、仕事の緊張が解けたときはこんなものなのかと感じる。三日前の職場の壮行会でもらった花束。電車で帰るときに恥ずかしかろうと、ブーケスタイルにしてくれた幹事の配慮が嬉しい。おかげで今日も、こうして眺めることができる。小休止のあとは、新生活に向けて引越しの準備。
2012/06/21
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今日20日で、33年と2ヶ月勤めた会社を退職することになった。先程人事部にクレジットカードと健康保険証を返した。私物をダンボールに詰めたりしていると、段々会社が縁遠いものに思えてくるから不思議なものだ。
2012/06/20
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昨日は自分の誕生日。「来年は還暦を迎える」といわれると老人の世界に足を踏み入れるような語感があるが、本人には全くそんな気はない。一昨日は父の日で、珍しく娘から花束ももらった。そして、昨日も花束。昨日の花束は誕生日の祝いではない。退職記念のお祝いだ。満60歳の定年を前に退職することになった。昨日は退職の壮行会のゲストだった。父の日と誕生日と退職が一度に来て、今週は思い出深い週になりそう。
2012/06/19
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かなり嬉しいことがあって、ブログに残しておきたい気分…。それは、先月の研修の結果。長い座学と演習があって、最終日は延べ4時間の筆記試験。その合格通知が来たのだ。嬉しさは、若いときの大学入試の合格発表の次ぐらいか。筆記試験に耐える脳力を維持しているのが証明されたことも大きい。キーボードの日常から離れ久しぶりに手書きの世界だったが、意外に手が動いたものだ。と、後からいろいろポジティブな心情を思い起こすが…。不合格でなくて良かった。
2012/05/10
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今年も人事部からクールビズの案内があった。曰く、「クールビズ(ノー上着・ノーネクタイを奨励)を開始します。企業人として良識ある服装で執務することを心がけてください。」ノー上着、ノーネクタイは良しとして、“企業人として良識ある服装”とはどんなものだろうか?Gパンはだめとか、ポロシャツはいけないとか具体的に指示してもらいたいものだが、要するにスーツの上着とネクタイを外せばよいということらしい。緩い規制だけであとは社員の自主性に任せることが、我が社の良いところではある。
2012/04/27
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経営方針は、「会社に利益を残さず、値下げで還元する。」社是は、「21は社員の幸福を大切にします。社員は皆様の信頼を大切にします。」人事破壊を実践した21世紀の会社として各種のマスコミに取り上げられた会社。その『メガネ21(トゥーワン)』でメガネを新調した。幸いなことに、関東に幾つもない店のひとつがたまたま家の近くにあり、仕事帰りに立ち寄った。おそらく夫婦二人でやっているのだろう、小さな店舗。予め目指していかなければ、見過ごしてしまいそう。検眼の日と受け取りの日、どちらも客はずっと私一人。評判通りの価格、サービス。どちらも満足な対応だった。こんなので利益が出るのだろうかと疑った。しかしそこには経営方針と社是の実践があるのだろう。お勧めのメガネ店。
2012/04/12
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今日の「所さんの目がテン!」のテーマは『定年退職の科学』。面白いテーマにしたものだ。で、内容は。定年退職すると自由な時間が増えるので、生活が不規則になると思いきや、皆規則正しい生活を送るという。定年前の現役時代の規則正しい生活習慣がなくなると不安になるからだそうだ。また、60歳を過ぎると体力や集中力が衰えるという。しかし番組で行われたドミノ対決で、見事に20代チームに勝ってしまった。定年前に培った、判断力、計画性、丁寧さが衰えた体力や集中力を補って勝利したと分析していた。ドミノ対決では60代チームには“休憩”が目立ったが、無理をしなかったことが良い結果につながったようだ。これから定年退職を迎える自分にとってはちょっと楽しい実験結果だ。
2012/03/31
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このたび大関に昇進した鶴竜の口上に感心した。昨日の大関昇進の伝達式で、鶴竜は、「謹んでお受けいたします。これからも稽古に精進し、お客様に喜んでもらえる相撲を取れるよう努力します」と口上を述べた。「お客様に喜んでもらえる…」が何とも良い。「お客様に喜んでもらえる商品」、「お客様に喜んでもらえるサービス」、「お客様に喜んでもらえる○○」は、全ての仕事に共通する顧客満足のキーワード。異国から来た年若い(26歳)、しかも力士に言われるとは思ってもいなかった。度重なる不祥事で先行きの暗い角界に、新風を吹き込んでくれることを期待したい。
2012/03/29
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HondaのCM「試す人になろう(研究所)」篇が良い。何度もやり直して、ずっと気になって、たまにボーっとして、しつこく相談して、とことん心配して、しぜんと集まって、いつも体で考えて、ちょっと困って、つい盛り上がって、すぐ無口になって、結局また、やり直して、でも、きっと、失敗するたび、未来に近づく。だから恐れず、試す人になろう。もの作りっていいなぁと、昔の自分と重ね合わせて感動した。
2012/03/24
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本日から2日間の定例宿泊研修会。仕事の力量を維持するために、積極的に参加することにしている。この年になると能力向上より維持が大切。
2012/01/06
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職場の同僚が“埋蔵金”を持ってきたと…。暮れの仕事納めの日に何とも豪勢なことと思ったら、実は“My ぞうきん”のことだった。職場では年末の最後の日に大掃除をするのだが、その同僚は異動後初めての年末。雑巾が会社に準備されていることを知らなかったのだ。大掃除と言っても最近はキャビネットや机の上を雑巾がけする程度。普段から3S良好?な我が職場では本格的な大掃除はしない。ただMy ぞうきんを持ってきた件の同僚は、職場で一番熱心に雑巾がけをしていた。そしてMy 雑巾は会社の備品になった。
2011/12/29
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昨夜は我が部に異動になった新人3名の歓迎会があった。新人と言っても、中の一人は私と同期入社。この歳になっての異動も気の毒なことと思いきや、仕事の内容は変わらない。自分の仕事を持って来ての異動だ。同じ会社で別々の道を来た者同士が、今になって同じ職場になることに、不思議な縁を感じた。件の同期くん、昨夜の宴席では隣り合わせだったが、入社時の研修のときにも隣に座っていたことを思い出した。
2011/10/19
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まだ正式な通達はないが、社内でクールビズが続けられることになったそうだ。いまだにクールビズ?ウォームビズじゃないの?と反発されると思いきや、ノーネクタイを継続するのだそうだ。確かに、涼しくなって上着を着るようになったのに一向にクールビズの終了宣言が出ないでいた。社内を見渡すと長袖シャツにノーネクタイが殆どだ。言わば現状追認。社内のルールに関係なく、取引先を訪問するようなときにはちゃんとネクタイをしているので心配は無用。
2011/10/18
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今週は一年の中でもまずない、火曜日から金曜日まで連続の出張・外出が続いた週。パソコンを持ち歩かないので、書くべき報告書が溜まってしまった。そんな中でも金曜日の外出先は自宅近くの事業所。先方が私の都合にいつも合わせてくれるのがありがたい。仕事が終わって自宅に着いたら6時前。おかげで夜が長い。シネコンで映画でも観ようかという気分になる。金曜日は会員1,000円なのだ。
2011/10/14
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昨日に続き、会社のインフラの話。社宅の部屋の北側3つの窓が入れ替えられた。網戸が入ったルーバー式の最新型。古い社宅も、ここだけは新築のよう。流石はプロの仕事。仕上げも初めからついていたようだ。ただ困るのは、工事のために、社宅に居ないとならないこと。仕事のための社宅のはずが、工事のときは社宅の維持・管理が仕事になってしまう。
2011/10/14
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今日も朝7時前に会社に到着。小プロジェクトの期限が四つも重なり厳しい事態だ。そのうち三つは自分の作業がないと進まないので気が抜けない。気になる血圧がおのずと上がるというもの。とは言うものの、定時には必ず帰ることにしている。仕事から解放された車内で投稿っ。
2011/10/05
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東京で、〇〇検定。仕事に関係する検定なので、勉強がてら受けてみようと思った。検定試験が仕事に役立つか、こちらが逆に評価してやろうという意図もある。この年になっても試験は嫌なものだが、嫌な思いをして不合格はもっと嫌だ。そこで、一応の試験勉強もした。でも、日曜日の半日を受験に費やすのはどこか損をした気分。試験の後、そのまま社宅に行ってしまえば往復の交通費が節約できるのだが、自宅に帰っていつもの普通の日曜日を過ごした。
2011/08/28
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