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先日、東海道新幹線の運休トラブルに巻き込まれた。自分の中では、最も過酷な経験となった。一番は在来線への乗り換えのとき。浜松駅での思いもよらない事態だ。下りの新幹線は浜松~名古屋が不通。客は当然浜松駅で東海道本線に乗り換えようとする。ところが、次から次へと押し寄せる乗り換え客を駅構内ではさばききれないため、客は一旦駅の外に出される。そこで在来線に乗り換えるための列に並ばされることになった。その列は駅の周囲を何回も往復するものとなっていた。まるで、ディズニーランドのアトラクションに並ぶよう。夕方の3時間、延々と続く列に、キャリーケースを引きながら。飲まず食わずで並び続けた。その後も苦行が続き、予定した大阪のホテルに到着したときには日にちが変わっていた。画像は、払い戻し等の処理のための証明書。
2024/07/25
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会社の事務所でのこと。女子社員が、廊下で煙の臭いがするという。廊下に出て火の気のありそうなところを検索するも、異状はない。念のため管理事務所に連絡してもらった。すると、近くで火災があったのでその煙が漂ってきたのだろうと…。その後は新橋のガス爆発の報道の通りだ。社内は暫しヤフーニュースでもちきりとなった。一方、画像は会社の入るビルの近くの植栽の今。くちなしの花が丁度一花咲き残っていた。後は枯れてしまって、もはや付近に漂うあの芳香は感じない。
2023/07/08
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その瞬間、ほとんど痛みは感じなかった。剪定鋏でイベリスの花柄をサクサクと切っていたとき、剪定鋏が少し重くなった。同時に花柄を持つ左手に軽い痛み。鋏が指先をかすった瞬間だ。見ると人差し指の先端から出血、爪の先もなくなっていた。家に戻って、とりあえず救急ばんそうこうで傷口を覆った。幸い出血が止まったので病院に行く必要はないと判断。少し様子を見ることにした。画像は何枚か絆創膏を換えた後のもの。爪の先端は無くなっていたが、指は表皮だけが切除されるに留まった。少し角度が違っていれば深負いをするところだった。あぶない、あぶない。普通は手袋を着けて作業をするのだが、このときは一寸の作業。手袋をしていなかった。手袋をしていればと、大いに反省した。
2022/05/21
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昨年夏に買ったスマホ(Galaxy)が動かなくなった。それも突然。夜、たまたまメールをチェックしようと、スタートボタンを押した。だが、何も起こらない。落としたり、過酷な条件にした覚えはない。何故動かなくなったのか、特に思い当たるふしがない。その夜は何もできず、不安を残したまま床についた。翌日に会社を抜け出してauショップに行った。修理に出して、データーが消えてしまったら困るな…、などと思いながら。ショップでは、20分ほど待たされて、その間に書類を書かされた。本来は、カウンターでと担当者に相談するのだが…。待っている間に、「状況から、スマホ本体の故障ではないようです。ちょっと見てみます」と店員。「ハイこの通り。たまにあるフリーズです」見ると、スマホは正常に立ち上がっていた。件の店員によると、2年に1回ほど、フリーズするものがあるという。そのときには電源ボタンと音量ボタンを同時に長押しすると立ち上がるのだそうだ。なぁーんだ。心配して損した感じ。自分としては大事件だったが、結末はあっけなかった。自分のスマホは1年に1回のフリーズ。それが多いか少ないかは別にして、スマホにフリーズがあることとその回復方法を知らなかったのは迂闊だった。スマホユーザーとして、また一つ勉強になった。
2019/08/17
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今朝、寝床でうとうとしていると、警察からの電話。瞬間に覚醒した。何か悪いことでもしたのか?先方から「財布を無くしていませんか?」と。財布ならスーツの上着のポケットに有る筈。そもそも無くしたものなら警察に届けます、と言いかけたら、「あなたの財布が警察署に届いています。中には現金〇〇円とクレジットカード〇枚と、免許証、保険証が入っています。あなたのに間違いありませんね?」と。益々頭が冴えてきた。「昨日はバスで帰宅したので、バス停で落としたかもしれません」と告げると、「バス停の近くで拾われて届けられています」と。朝食もそこそこに、妻の運転で警察署に受け出しに行った。財布の中身には何の異常もなく、現金も最後に確認した金額がそのままだった。我が地域住民の民度の高さと警察のシステムに感謝した。因みに、財布の中には自宅の電話番号の情報はない。どうやって調べたのだろう?
2018/04/28
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関東甲信越の梅雨明けが発表になった。そして早速、今日は猛暑日だ。天気と言えば、先週の台風11号では大変な目にあった。出張先で台風11号の直撃を受けたのだ。出張先は香川県。仕事の前日に東京を発つのだが、そのときには既に四国に渡れないことが分かったので、岡山に宿をとって前泊。翌日の早朝に発てば、仕事に間に合うはずだった。ところが朝には午前中の瀬戸大橋線の不通が発表された。岡山駅で開通を待つこと約4時間。ようやく12:12発(よく覚えている)のマリンライナーから運転が再開された。四国に渡って更に乗り換えて、ようやく14時前にクライアントの会社に到着した。クライアントでの滞在時間は約2時間半。帰りにはもう台風の影響はないと思っていたら大間違い。私が四国に渡った直ぐ後に、また瀬戸大橋線が不通になったのだ。結局待つこと約2時間。岡山からの新幹線は22:22発。当然座席を予約していたのぞみには乗れず、並んで自由席に…。金曜日の新幹線は概ね満席に近いのに、この時間だと流石に空いていた。そして最後は午前様の帰宅となった。おかげで瀬戸大橋線を始め、JR西日本とJR四国の複雑な路線の関係を少し覚えた。画像は開通を待つ間に撮った岡山駅の改札口。
2015/07/19
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「東京駅開業100周年記念Suica」が希望者全員に販売されることになった。その経緯が朝日新聞に掲載されていた(画像)。先日の東京駅での大騒ぎは一体何だったのか?東京駅開業100周年は、暫く前からマスコミで大いに報道されていた。TVの特集もあり、ただでさえ世の関心が集まっている中、たった15,000枚の限定発売。その上販売は東京駅の1箇所だ。JR東日本は最大5,000人の人出を見込んだというが、人の行列をどう捌こうとしたのだろう。当日の報道映像からは、行列を整理するような様子はない。混乱を招いたJR東日本の見通しの甘さは大いに非難されるべきだろう。ただ希望者全員に販売するのは大いに賛成だ。15,000枚の限定発売に拘る意見もあるようだが、これには反対したい。購入希望者は純粋に記念Suicaが欲しいだけ。15,000枚の内、当日販売しなかった分の売り方も難しい。徒にプレミア感を煽って、高値で転売することなどもっての外だ。ネットに100倍もの値で出品しているけしからん輩は大いに排除するべきだ。何はともあれ、並ばないで済むなら私も購入するつもりだ。世の中には私のように並ばずに買いたい人も多いはず。出来るだけたくさん売った方が、JR東日本も儲かると思うものだ。
2014/12/23
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神奈川での仕事から我が家に帰ってみると、地デジが映らない。BS,CSは映るので、受像機の問題ではない。どうやらVHFのアンテナに問題がありそうだ。先日の大雪でやられたようだ。ただ降雪の後には映っていたので、雪が積もった後の問題のようだ。屋根の上で固まった雪の塊がドサドサと落ちていたそうなので、その時にアンテナ線が外れたのかもしれない。屋根の上のことなので、確認するわけにもいかず、今はBS放送だけで我慢している。修理を頼んでも、電器店は3月まで予約でいっぱいだという。ご近所でも、カーポートが潰れたり、TVアンテナ自体が折れたりしている。我が家の雪害などは些細なことかもしれない。
2014/02/22
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ちょっとした不注意で、椅子の上で立ち上がったところから床に落下し、その拍子でテーブルの角に胸を強打してしまった。念のため整形外科を受診した。骨折していないことを確認して一先ず安心。しかし、おかげで週末の貴重な時間と使う必要のない金を使った。今は鼻をかむにも痛みが走る。週末の水泳は中止となった。若いころなら絶対にない落下。バランス感覚や瞬発力の低下を実感した。
2013/03/09
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朝客先で打ち合わせをしていたら、急な呼び出し。会社の受付氏が私の名前を呼んでいる。見ると朝乗ってきたタクシーの運転手。何と私の財布を手に持っている。タクシーに置き忘れた財布を届けてくれたのだ。私は忘れたことも気付かなかった。気付いていたら捜索で仕事にならなかっただろう。何しろ、財布には数種のクレジットカード、運転免許証、健康保険証など、命の次に大切なものが入っていたからだ。夜、名前を憶えていたタクシー会社にお礼の電話をした。奇特な運転手のいる件のタクシー会社は、「和歌山第一交通」だ。明日の移動も「和歌山第一交通」指名となった。
2013/02/27
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ここ数日で一番の出来事。いや~困った。携帯電話を家に忘れてきた。これまでの会社なら一日我慢すればよかったのだが、今の会社では明日から出張。それを見越して荷物を別宅に置いてあるので、自宅には戻れない。出張先で同僚と待ち合わせをしているので、電話連絡ができるようにしている。簡単な調べ物をするのにも携帯は殆ど必須。そこでやむを得ず、宅配便で会社に送ってもらうことにした。明日の午前中に着けば何とか間にあう。それにしても、いつから携帯電話がなくてはならないものになったのだろう。私の場合は、メールでの連絡や調べものに使うのは当然のこと。加えて、携帯のカメラが生活の記録のツールとして役立っている。特にブログの投稿写真は殆ど全部携帯のカメラで撮る。カメラが携帯につき始めたころ、カメラ機能のない機種を探したのがウソのようだ。最近仕事の必要に迫られて、イーモバイルでWiFiを始めたのだが、これも生活に必須なツールになっていくのだろうか?
2012/10/09
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昨日、父が歯科医院で意識を失い、救急車で病院に搬送された。病名は一過性脳虚血発作。今日、会社を休んで様子を見に行った。各種検査と最終的にはMRIで、異状無し。結局丸一日検査入院したかたちになった。家族は万が一を覚悟していたが、何もなくてホッとした一日となった。年度末のためか、病院は異動する仲間との記念撮影で沸いていた。因みに父は今年米寿。
2012/03/30
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復讐代行業者を名乗る会社の担当者から封書が届いた。手書きの封筒にワープロの文章。宛先は○○様と名前だけ。そして、末尾には代行業者の所在地と電話番号。ご丁寧に社印まで押してある。同じような文面の怪文が、今世間に出回っているらしい。不安に駆られた読者が代行業者に連絡をすると相談料を請求されるという、新手の詐欺の一種。そもそも復讐を請け負った業者が実行を予告するのがおかしい。請け負った復讐を成功させるなら、予告なしで実行すると思うのだが…。江戸の時代なら返り討ちだ。何にせよ縁があって送りつけられた手紙。捨てる前に記念撮影。
2011/11/28
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今日9日の朝、地球に最接近した小惑星は月より近い32万4600kmのところを通過するということだ。直径約400mの丸い形がNASAによって撮影されていて、その画像も見られる。地球に衝突する恐れはないとのことだが、広大無限の宇宙の尺度からすれば、地球の目と鼻の先を通過したようなもの。もしも衝突するということになったら、地球人はどう対処するのだろうと思った。ブルース・ウィルス主演の映画アルマゲドンのように小惑星に直接人間を送り込み爆破するのだろうか?6500万年前に恐竜絶滅の原因になった隕石は直径10kmといわれている。それと比べると400mの直径はどうなのだろうか。杞憂とは思いつつ、いろいろ思いをめぐらせてしまう。
2011/11/09
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しばらく前に突然会社を辞めた同期入社のS君の、退社の理由が分かった。住んでいたF市の放射能汚染を嫌って、関西方面に移住したのだという。調査の専門家のスキルを使って、インターネットで海外の情報を調べたらしい。全ては伝聞の情報だが、S君の性格を思うと合点がいく。国内の富裕層の中には、たとえばハワイなど海外に移住する動きもあったとか。それから考えるとS君の移住もありそうな話。私は今更ジタバタしたところで結果は変わらないと思う。しかしそんな保守的な自分にとって、ちょっと刺激的な話だった。
2011/10/21
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通勤で通るいつもの公園。サクラの大木が一本根こそぎに倒れていた。昨夜の台風の暴風がいかにすごかったことか!それにしても、公園に数あるサクラの木の中でなぜこの一本だけが倒れたのだろう?
2011/09/22
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昨日3日ぶりに大地震の後の社宅に戻った。電子レンジ上のオーブントースターが落ちて、扉の取っ手が割れていたほか、2段に重ねていた空の本棚が落ちていた。それ以外は洗面台の小物が落下していた程度。震度5の揺れにしては最小限の被害だった。社宅の建物は古いとはいえ、頑丈にできているものだ。自分の周りの幸運に感謝しつつ、地震の被災者の苦労に思いを巡らせた。
2011/03/15
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ここ2、3年“靴”周りに関して良い事がない。過去にはプールで靴が無くなったり、靴下を誰かに履いていかれたりで、大いに困ったことがある。今朝、駅を降りて会社へ歩き始めたら、靴の踵に違和感があった。見ると、踵部分が本体から剥がれていた。サンダルのように踵が遅れて上がって来る。歩行者を追い抜くたびに後ろから見られてしまう。「あの人の靴、踵が剥がれている」と思われたに違いない。会社では修理のしようもなく、仕方なく“踵剥がれ”で帰ることにした。なるべく人の後ろを歩きながら…。「安物の靴は買うものではない」とも思った。
2010/05/10
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1月2回目の3連休も終わり、ブログネタもないような平穏な滑り出し。そう思っていた矢先にちょっとした事件があった。昨夜東京に初雪が降り、今朝目を覚ますととても寒かった。いつものように電気ストーブのスイッチを入れたのに熱くならない。このストーブ、独り暮らしの狭い寝室を暖めるのに便利に使っていたもの。別室にエアコンがあるが、寝室には電気ストーブで充分と思い、暖房器具はこれだけ。よりによってこんな寒い朝に壊れるとは!!!もう10年以上使っているので惜しくはないが、何の予兆もなく突然壊れたのには参った。とは言うものの、電気ストーブの故障が事件になるのだから、我が日常も今のところ平穏に過ぎている。
2010/01/13
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会社の帰りに靴を買い換えるということで、履かなくなった古い靴を履いて出勤。その日は週一回の水泳部の練習日。靴の買い換えは練習の後でということに。公共の施設なので、プールのある地下までは靴を履き替えてスリッパで行く。そして、更衣室に入る前にスリッパを棚に入れる仕組み。自分が履いてきたスリッパが分かるように靴下を一緒に置いておいた。ひと泳ぎして帰ろうとすると、靴下を一緒にしておいたスリッパがない。靴下は見事にスリッパごと消えていた。誰かが間違って履いて行ったようだが、自分も他人のを履いて帰るわけにはいかない。石田純一よろしく素足に履いて帰っても良かったのだが、練習の後は靴屋に行く。やむなく最寄のコンビニで靴下を買い、靴下を履いて靴屋に行った。靴下を履いていなければならないときに、タイミング悪く靴下が無くなってしまった不運。しかし、同様な不運はその前にもあった。実は買い換える前の古い靴。これもプールで靴が盗まれたために、急遽最寄のリサイクルショップで間に合わせた他人のお古。もともとサイズが合わないために履かなくなった物だった。履物のトラブルに会わないように、最近は必ずロッカーを利用するようにしている。
2009/12/18
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警視庁の遺失物センターは、飯田橋駅近くの目立たない小さなビルにあった。年間10万台、落とされたり忘れられた携帯電話の内、何台ぐらいが持ち主を待っているのだろうか。私が無くした携帯電話もその中にあった。電池が完全に消耗していたが、紛れもない自分の携帯電話。帰宅後早速に充電すると、不正に使われた様子もなく機能は全く正常。2週間味わった喪失感もこうして解消。久しぶりの携帯電話での投稿となった。
2008/12/09
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警視庁のHPによると、平成19年中、警視庁には約231万件もの落とし物が届けられ、そのなかでも多いものは ・ かさ (34万本) ・ 財布類 (21万個) ・ 携帯電話 (10万台)だそうだ。携帯電話が10万台も落とされているとは驚き。警視庁の『落し物はどこへ行くの?』のページには落し物の届け出から受領までの流れが説明されている。特に携帯電話については、「携帯電話を落としたときは、各携帯電話会社に問い合わせをして下さい」と問い合わせ番号まで紹介されていた。自分が失くした携帯電話については、既に利用停止の連絡をしたので、その時に携帯電話会社に問い合わせたことになったのだろうか?問い合わせの際に、「拾得の連絡があったら書面でご連絡します」とのことだった。今日帰宅してみると、果たして「○○電話機 拾得のご連絡」が郵送されていた。やはり拾われていた。内容を見ると、案の定地下鉄で落としたよう。鉄道会社3社に確認したときには発見できなかったが、どこかで拾われていたのだろう。警視庁の『落し物はどこへ行くの?』の通りのルートで連絡されて来たようだ。飯田橋の警視庁遺失物センターに保管されているので、平日に受け取れるとのこと。早速、月曜日にでも受け取りに行こうと思っている。毎週のブルーマンデーも少しは明るい色になりそう。
2008/12/06
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本日出張では携帯電話の携帯なし。たまたま泊まったホテルに無料インターネットコーナーがあり、そこでブログの更新中。実は、2,3日携帯電話が見つからない。その番号にかけても誰も出ない。通勤の途中で落とした可能性が濃厚なので、とりあえず鉄道の遺失物の窓口に確認中。しかし関係する鉄道会社は、JRの他、地下鉄2社があり、現在全てを確認できていない。時間が経つと発見の可能性が低くなるので早く確認したいところだが、出張中でそれも出来ない。なんとも歯がゆい状況が続いている。一日に何十台もの落し物携帯が届けられているそうで、もし届けられていたとしても探し出すのは大変な様子。仕事にも生活にも致命的な問題はないが、本来あるべきものがないのはなんとも心もとない。久々にテレホンカードが活躍している。
2008/11/27
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金曜日の朝の日課は1週間分の洗濯。今朝もいつものように洗濯物と洗剤を放り込み洗濯機をスタートさせた。ところがしばらく動いたかと思うと、止まってしまった。ウーンと唸りはするが、羽根が回転していない。自宅に帰る金曜日に洗剤の入ったまま放っておくわけにはいかない。仕方がないので、洗濯槽に手を突っ込んで文字通り手動で洗濯をした。問題の洗濯機は14年物。最近キュルン、キュルンと油が切れたような回転音がしていた。そろそろとは思っていたが、実際に止まってしまい実に困った。とりあえず会社に遅れることを連絡して。買い替えに行くにも店は10時にならないと開かないな…。念のため、洗濯機をひっくり返しCRCを回転する摺動部に吹きかけて暫くおくと、何と再び回り出した。やはり油切れだった。洗っただけで搾っていなかった洗濯物を脱水し、やっと金曜日の朝の仕事が終了。終わったのは10時過ぎ。とんだ朝のハプニング。
2008/08/29
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生家の新盆。菩提寺の仏を送る時期は少し遅い。自分の生家と妻の実家を回り、帰宅は夜に。帰宅途中、雨の高速道路で突然の大渋滞。電光掲示板で”1キロ10分”が30分も動かず。普通なら50分の道程が今日は1.5時間かかった。事故の直後に通りかかったようで、ちょうど事故車を片付けるところを通過した。トラックが雨でスリップしたらしい。事故のおかげで帰宅が遅れ、ブログ投稿も今日の最後になった。
2008/08/24
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昨日義理の弟の母親の訃報を受けたら、今日は義理の妹の夫の実家が火事で全焼の報。どちらも突然のことで予定の変更に大わらわ。しかしながら当事者はもっと大変。大いに協力しなければ…。応援は勿論だが、お祓いも必要?後日談によると、火災の方は近隣の5軒が焼け、地域のマスコミにも紹介されたとか。
2008/06/03
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朝食の支度をしようとガス台のコックをひねったがガスが出ない。瞬間湯沸し器も点火しない。もしやと思ってガスメーターを見に行くと、ガスの遮断を示すランプの点滅。数ヶ月前に交換されたばかりのマイコンガスメーター。取り説に従ってリセットしたら遮断が解除された。思えば昨夜の地震。地震の震動を感知してマイコンメーターが作動したに違いない。取り説では震度5以上で動作するとなっているが、昨夜の震度は2。触れ込みよりは高感度にセットされていたよう。何れにせよ地震を感知してガスを遮断する機能は正常に発揮された。因みに、ガスメーター解除のドタバタのおかげで、いつもの電車に乗り遅れるところだった。
2008/05/08
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関東地方でも天気予報通り、雪が降り出した。熱気球による太平洋横断に挑戦した冒険家が消息を断ってから、1週間が過ぎた。今や遭難のニュースも新聞の地方版に小さく出ているだけ。社会から忘れ去られるのも時間の問題。現にブログでも話題にされていない。生存しているとすれば、脱出用カプセルで太平洋を漂流しているはずだという。救助を待ちながら、暗い冬の海に一晩中漂っているときの気持ちはどんなものだろう。発見されて無事戻ってくることを願っている。勿論いま生きていればの話だが…。
2008/02/09
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近所を車で走っているときに、空高く黒い煙が上がっているのが見えた。工場や銭湯の煙突からの煙にしては真っ黒で、量も多い。しばらく走ると消防車のサイレンが聞こえ、近くの家々から人が出ている。間違いなく「火事」!!道路が渋滞し始めたので、火事場へ続く道を迂回して帰った。帰る道々、現場方向へ走ってくる車が増え、大渋滞。車の野次馬はやめて欲しいものだ。これから空気も乾いてくる季節。火の用心、火の用心。
2007/11/04
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”秋葉原オタク”というわけではないが、仕事帰りに電気街で買い物をすることがある。買い物が終わって帰る途中”現金”を拾った。交差点で信号待ちをしていると、なにやら紙幣のようなものが落ちていた。風に飛ばされる前に拾ってみると千円札が2枚。秋葉原で道路に現金を撒いていくなど、何と太っ腹。幸か不幸か、都合の良いことに交差点の目の前に万世橋警察の”赤灯”。20mも歩かないで、担当のカウンターに到着。必要な書類を作って届け出終了。東京という街は、事件もあるが解決も早い。もしあの”赤灯”が目に入っていなかったら…。
2007/09/20
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