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同じテーマを2週続けて記録するのは異例であるが、敢えて書く。訳あって、また問題の店を利用した。至極当然ながら、今回は問題はなかった。会計時、「ゴキブリはもう出ませんか?」と訊いてみた。すると店員、「あの後、また出たんですよ…」と。まるで他人事のように答えた。質問の仕方が悪かったようだ。こちらは、”衛生管理を改善したのでもう出ることはありません”などの答えを期待していた。どうも本質的な対策は取られなかったようだ。かくして、当該店の不衛生状態は続いている。
2019/07/15
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ジョナサンでゴキブリに出くわした。出先で朝食を摂ったときのことだ。席に着いて、注文を取りに来た店員。突然怪訝な顔をした。「大変!」と言って、店の奥に戻ってしまった。テーブルを見ると小さなゴキブリ。サッと陰に隠れてしまった。席を変えてもらおうと立ち上がると、テーブル垂直面にまだそれはいた。私は、紙ナプキンを数枚取って素早くそれを仕留めた。力を入れると紙ナプキンの中で゛プチッ”と潰れた感触。何もできなかった店員に代わり、自らそれを退治した。これで一安心。注文したメニューを食べ始めた。ところが、今度は席に置いていたカバンの上にまたゴキブリ。みるみるうちにどこかに行ってしまった。今度こそ、席を移って残りを食べた。自分のカバンに隠れていないことを祈りながら…。話はまだまだ続くが、この日の結論はジョナサンには要注意ということだ。問題の店、考えてみると清潔感が乏しい。床が油でべとべとしている感じだ。そして古い。と、これは一例。実は、別の日の別のジョナサンでもゴキブリを見たことがあるのだ。それは自分の席の真上の天井にいた。と書き始めると、同じ以上の話になるので止めにして、この店も今思えば古くて清潔感がなかった。私が2度も経験しているということは、もっと多くの店で誤記ブル事件が起きているに違いない。そこで私は、新しく、明らかに掃除の行き届いた店だけを選んで行くことにしている。「この店ゴキブリは大丈夫?」と訊くことも忘れない。
2019/07/07
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イエローハットの会計の際の不手際に対して、先日ホームページにクレーム書き込んだ。数日後、電子メールでそれに対する回答があった。その回答を転載する。なお、実際の名前に替えて○○とした。『○○様拝啓 師走の候、○○様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。この度は、店舗社員がご不快な思いをお掛け致しましたこと、心よりお詫び申し上げます。本部からもお詫び申し上げますとともに、○○店経営企業責任者と店舗責任者に対しまして、二度と繰り返す事が無い様に厳しく指導致しましたので、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。メールのご返信により誠に略儀ではございますが、社員非礼のお詫びを申し上げます。末筆ながら、○○様の益々のご活躍とご健勝をご祈念申し上げます。敬具株式会社イエローハット ○○地区お客様相談口担当:○○』こうして○○としたら、この文章、時候の挨拶を変えればどんなクレームにも使えるような気がしてきた。まるで謝罪文のテンプレートがあるようだ。否、きっとあるに違いない。なぜならば、クレームの具体的内容に触れていないからだ。少ないながら会計の不手際を指摘していたのだから、返金をするとかしないとか、何らかの記述があって然るべきだ。「担当者を厳しく指導したので許してくれ」だけでは、何をどう指導したか、何を二度と繰り返さないのか分からない。とても顧客の気持ちに寄り添っているとは言い難い。かくしてイエローハットは顧客を1人失った。
2014/12/31
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妻が『コバエがホイホイ』に文句を言っていた。我が家の胡蝶蘭の鉢の水苔にコバエが発生。その対策のため『コバエがホイホイ』を買って置いてみたが、ちっとも効果がないと言う。パッケージの中に入っていた説明書き「◎コバエ駆除のポイント」にこうあった。“ポイント1 コバエの発生場所に適したコバエ駆除剤を設置しましょう”。植木鉢まわりに発生するコバエの種類はクロバネキノコバエ類で、これに効果のあるものは『ハエとり棒』だと書かれていた。しかしこんな大切な説明書きが『コバエがホイホイ』のパッケージの中に入っていたのだ。パッケージに書かれていたら初めから『ハエとり棒』を買っていたと言うのだ。『コバエがホイホイ』を買って初めて本当に効果のある『ハエとり棒』にたどり着く。妻は、メーカーの術中に完全に嵌ってしまったことを残念がっていた。 コバエがホイホイ 1個
2012/06/01
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大手外食チェーンのレストランでのこと。妻が、「このタン麺肉が入っていない」と言い出した。見ると確かに入っている筈の豚肉がない。メニューには”たっぷりもやし、豚肉、ニラのバランスヘルシー麺”の解説と、その通り美しく盛り付けた写真。これは明らかに厨房のミスオペ。「いいから」と言ってそのまま食べ進めようとする妻を制して店員を呼んだ。「オーダーを執った子が豚肉を切らしていることを言ったはずですが…」と店員。そんなことは聞いていない。それ以上に、何故材料が足りない料理を客に出すのか。そのことを店員に質すと、「店長が不在なので(誰かと)相談してきます」と言って去ってしまった。しばらく音沙汰のないまま食事は続き、最後の料理が出て“計算書”を持ってきたときに、「タン麺の代金は頂かないことにしました」と。今回の件、メニューと違うと言わない限り偽りの料理を食べさせられたことになる。決められたレシピ通りの料理ができなければそもそも作ってはいけないはず。この店、以前も塩を入れ忘れて味の無い料理を出したことがあったが、今回はもっと悪質。いわば食品偽装。客が気付かなければ多少のごまかし料理を出しても良いとしていると思わざるを得ない。そういえばこの店、日曜日の食事どきにもかかわらず客が疎ら。廃業も近い?
2009/04/14
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”やっぱりな…”と思った。朝日新聞に「いびき軽減根拠なし 鼻のクリップ 排除命令」とあった。『「いびきを軽減する」と表示して販売された、鼻に装着するクリップ状の商品が、実際には表示の効果に根拠がなかったとして、公正取引委員会は…排除命令を出した』。排除命令を受けた商品は、ピップフジモトの「いびきクリップ」とキートロンの「磁力クリップ」。妻からいびきがうるさいと言われている私。以前に購入して暫く使ってみたが、効果を感じなかった。鼻輪のように鼻中隔をはさんで刺激するだけで、どうしていびきが防止できるのか。どうも怪しいとは思っていた。今もどこかにしまってあると思うが、案の定の結果。因みに、楽天には全く同じと思われる商品はなかったが、似たような機能のものが売られている。効果を確認したい人は是非お試しあれ。鼻の通りスムーズ!開いた口から出る大きないびきをSTOP☆【宝くじプレゼント】いびき防止 磁力クリップ 安眠ストーリー・標準品【10P16Mar09】
2009/03/20
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朝、「白い恋人」が3ヶ月振りの販売再開、のニュース。『石屋製菓(札幌市、島田俊平社長)は22日、賞味期限改ざん問題で製造を停止していた北海道を代表する土産菓子「白い恋人」を、約3カ月ぶりに販売再開した。新千歳空港の土産店約20店や同市内の百貨店では、観光客やビジネス客らが買い求め、夕方までに、すべての取扱店で軒並み売り切れになった』(NIKKEI NET)。ブログの記事でも販売再開を待ち望んでいたというような、好意的なものが殆ど。北海道土産は本家の「白い恋人」に勝るものはないという。皆さん随分のお人好し。賞味期限偽装という消費者への裏切りに本当に寛容。私は、顧客を欺く行為があった企業は基本的に完全に潰してやり直すぐらいの厳しさが必要と思う。少なくとも経営陣は総退陣。経営者にはそれだけの覚悟で経営に臨んで欲しい。しかし経営者の自覚は消費者の消費行動があってのこと。「顧客を欺いたら商品が売れなくなる」ことにならなければ効果がない。不買運動とは行かないまでも、少なくとも”行列までして買う”のは異常。そういう訳で、当分の間私は買わない。「六花亭」で間に合っている。
2007/11/23
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お盆休みもあってしばらく行かなかったジョナサン。久しぶりに立ち寄った。以前コバエが飛び回っていた。店に注意し「改善しました」の回答があったのでどうかと思っていたら案の定、またコバエ発見。といっても別に探索しているわけではない。料理に寄って来るのだからわけなく発見できる。というより追い払うために食事が中断される。以前の報告後、「コバエホイホイ」のような優秀な捕獲器は紹介されたが、やはり”元を断たねば”ダメ。”コバエ撲滅キャンペーン”でも展開して欲しい。それまでまたしばらくジョナサンは”行かない”。紙ナプキンで交尾中?の2匹を同時に捕殺した写真がこれ。サラダに入っていても分からないな。
2007/08/17
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買ってよかったとか、おすすめ商品とは逆に、買って良くなかった、おすすめしないという情報は意外に少ない。写真のTVは1999年製。保証期限はとっくに過ぎているが、買って3,4年でこんな状態。機械的スイッチや可動部分が弱いのだろう。入力切替はリモコンでもできるが、そのリモコンもカバーのフックが壊れている。日常の使用は他社のリモコンを使わざるを得ない。周辺の設計が悪いために立派なブランドが台無し。今の薄型TVへの買い替え計画に、このメーカーの選択肢は消えた。
2006/06/11
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最近、LUSHというHANDMADE COSMETICSの店がある。妻や娘は好んで買ってくるのだが、私は買わない。そこの石鹸、つまり固形のボディソープはひどい。周りに何故かワックスの皮が夏みかんの皮のようについているところがある。最初買った時はそれが何か分からないためそのまま使っていた。そうしたら、汚れを落とすどころか、それが汚れとなってタオルに付く。更にはバスマットや風呂の床にべっとり。バスマットには今でもその残りが付着していて落ちない。後で店に正すと、ワックスは使用前に剥がすのだと。そんなことは店にも、立派なパンフレットのどこにも書かれていなかった。決して安くない量り売りの重量にもワックス分が入っている。ハンドメード、手作りとは言うが、要するに製造プロセスの手抜きだね。製造プロセスの手抜きをユーザーに押し付けることは止めて、ワックスは剥がしてから販売すべき。
2006/05/06
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