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シェムリアップのホテル。雨季の始まりで、雨にも出会った。晴れていたかと思うと、軽いスコールのような雨。そして、しばらくすると上がっている。空は依然として雲に覆われているが、青空ものぞく。雨に洗われた庭の木々は、鮮やかさを増してその花色が美しい。湿った涼しい風が吹いてきた。
2024/06/02
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マレーシアのクアラ・スランゴル。スランゴル川(Selangor River)では、ホタルが見られるホタルナイトツアーが開催されている。ボートに乗って、河畔のマングローブに生息するホタルの光を見るのだ。画像は、ナイトツアー前の日没の川の様子。川口に近いその場所は海水と川の水が混ざる汽水域。こんなところでホタルが見られるとは、と思いながら暗くなるのを待つ。件のホタルは日本のそれと違い、特定の木にしか生息しないという。幼虫の食べ物はカワニナでないようだが、何を食料にしているかは聞けなかった。で、肝心のホタルの光。オスは1秒に3回、メスは3秒に1回点滅してコミュニケーションをするという。ボートの上から目をこらすとクリスマスのイルミネーションの様に光の点滅。その密度は濃い。然しながら、強い光ではないのでスマホでは撮れなかった。光景は目の網膜に焼き付けて、ホタル観賞は終わった。因みに、年中ホタルが光るのは常夏の国ならでは!!
2024/02/24
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仕事帰りの新幹線。のぞみのその車輛はN700S。最も新しい形式だ。ネット検索によると、車内の特徴は・全席にコンセントを用意。・忘れ物防止のため停車駅が近づくと明るくなる荷棚。・大型化され、より分かりやすくなった車内ディスプレイ。・リクライニングにあわせて座面が動くことで、改良された座り心地。ネットに紹介はないが、帽子掛けにも改良が施されている。洒落た形状は勿論だが、機能にも一工夫がされている。ゆっくりと閉まるのだ。これで帽子を掛ける動作が楽になった。更に、内側にも滑り止めが付いて、掛けた物を落ちにくくしている。ということで、改良された帽子掛けに帽子を掛けたのが下の画像。
2023/12/03
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日没前にマラッカ海峡モスクに到着するように急いだ。と言っても、この度の旅は一切娘夫婦にお任せ。わたしはついていくだけだ。モスクの中には入れなかったが、近くの浜で日没の瞬間に立ち会えた。たくさんの観光客が訪れ、最高のフォトスポットだ。画像は日没後の残照。遠くには海峡を行く船舶の群れが見られ、まさに「マラッカ海峡」だった。
2023/08/27
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「徳島阿波おどり空港」の名のとおり、徳島空港には阿波踊りがあふれている。画像のブロンズ像の一軍もそのひとつ。鳴門のうず潮の前でそれぞれポーズをとっている。夕方の空港は人も少なく、阿波踊りの一群だけがやけに目立つ。今度来るときはうず潮も見てやろうと思いながら帰途についた。
2023/06/30
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ジオガイドと約束した。”写真をSNSに公開してツアーコースのことを宣伝します”、と。伊豆半島ジオガイド協会は、伊豆半島ジオパークのジオサイトのツアーを幾つも企画している。今回参加したツアーは、協会が作った「丹那断層が造った盆地・北伊豆地震と人々の暮らし」を巡るというモデルコース。画像の女性は、そのコースの地元のガイド。因みに、協会に所属するジオガイドは80名と伺った。伊豆半島の各コースの内、北伊豆エリアはあまり人気がないらしい。今回も参加者は我々夫婦2名のみ。実施はオンデマンドによるもので、ガイドの仕事もしょっちゅうあるわけではないとのこと。逆に、ガイドのときには熱心に案内してもらえる。手には資料の入ったバッグを持ち、イラストや写真を交えて、時には路上講義があったりする。今回も初めて画像のポーズをしてもらった。断層地震によって、一瞬に大地が動いた距離がよく分かる。と言うことで、興味があれば是非伊豆半島のジオパーク巡りをして欲しい。特に北伊豆エリアを・・・。
2020/03/29
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丹那断層のある丹那盆地に行った。丹那断層は、発掘調査により過去7000年の間に9回の断層活動があり、約700年から1000年の周期で大地震を起こしていたと考えられている。伊豆半島ジオパークの中で、丹那断層周辺がジオサイトに登録され、「丹那断層公園」が設置されている。そんな地質の歴史を観察しながら、興味のひとつは富士山を望むこと。その日は天気が良く当然ながら画像のような姿が望めた。
2020/03/23
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変わった切符に出会った。画像の通り、絵葉書の切符。伊賀鉄道の忍者列車とメナード青山リゾートのコラボレーション。正規の名称は「伊賀鉄道乗車券」だが、「セージきっぷ」とも印刷されている。裏面には、メナード青山リゾートのセージフェスタと伊賀鉄道の車両の写真。入場割引券にもなっている。ご丁寧にハーブの香りも印刷?されている。一方、下の画像はホテルの部屋のおもてなし。町を挙げて忍者を押し出している。そこで一句。二両編成 忍者の里に 秋夕焼け
2019/11/23
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些か古い話題になってしまったが、このあいだの北海道旅行で特に印象に残ったシーン。場所は六花の森。北海道の菓子で有名な、六花亭が運営している゛ガーデン”だ。この度の北海道旅行で知った六花の森は、北海道ガーデン街道の一画にある。因みに、六花の森は今回訪れた幾つかのガーデンの中で、最も気に入った一つだ。で、印象に残ったのがこの画像。丘の上の彫刻を望む、芝地のはずれにあるひと並びのベンチ。白いシートが絶好の日陰を作っている。(実は妻が独り座っている)人影もなく、貸し切りの景色。とても贅沢な時間を過ごした。
2019/08/18
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襟裳岬に行った。数年前まで、夏休みを利用して毎年北海道を旅行をしていたこともあり殆どの岬に行った。襟裳岬だけは後回しになっていたのだが、今回で一通り巡ったことになる。襟裳岬は日高山脈が太平洋に向かって沈み込むその先端にある。近くに橄欖岩の岩体で有名なアポイ岳ジオパークもあり、地質的にも面白いところ。♪何もないなどと謳われるのは不本意だ。その日の岬は、霧と風。そもそも襟裳岬の南日高沖は対馬海流から分岐した津軽暖流と東部沿岸に沿って南下する親潮がぶつかる場所であり、霧が発生しやすい。その上崖にぶつかって吹き上がる風が一層勢いを増すのだ。夏とは言え、風よけを着ていないと寒い。霧、風、断崖そしてその先の岩礁。荒々しい北海道の自然を垣間見た気がした。
2019/08/04
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昨日に引続き、意味の通じない日本語表示。と言うより、単純な誤り。トイレの表示なのだが、そもそも便器から離れた位置に貼られている。「ご使用後、必ず黒いボタンを押してください」と、赤い字で黒いボタンの字。黒い矢印が示すのは、赤い丸印。で、実際に押すべきは赤丸シールを張った釦。”黒”を”赤”にすれば完璧なのだが・・・。日本であれば絶対に間違われない。
2016/12/24
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突然ながら、ダブリンのホテルの水洗トイレを紹介。今月初めに行ったアイルランドでの印象的なシーンの一つだ。ガイドブックにはスーペリアクラスだと言うが、そんなホテルでもトイレはこの程度。暖房便座でも、洗浄機能もないのは当然だが、これが水洗トイレの原形と思った。用が済み、上のタンクにつながるレバーを引っ張ると、水がストレートに落ちてくる仕組みだ。陶器のレバーにはPULLの表示がある。見たままの分かり易い構造だが、タンクと便器の落差が大きいので水洗の水の勢いがものすごい。少しの水で洗えるなどの日本式の設計が一切されていないのが逆に新鮮だ。因みに、妻の発案で便座に貼る形式のシートを持って行ったのは正解だった。
2016/06/30
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紅葉が見頃の奥利根水源の森に行った。今年は天気も良くて、森の散策には絶好の条件。紅葉と黄葉のブナの森は平地とは別世界だ。森の美しい画像は他のカメラマンに任せるとして、今回の発見は遊歩道の中にあった。それは遊歩道を塞いだブナの倒木。枯れて根元から折れたブナの大木が、遊歩道にほぼ直角に倒れている。そのブナの樹は、斧で断ち割ったように縦に真二つになっているのだ。倒れる過程で道を隔てた隣の樹に当たって縦に裂けたようだ。その証拠に、当たった樹の樹皮が縦に剥けている。このように、倒木が縦に、しかも真二つになっているのは初めて見た。紅葉も素晴らしいが、ブナの森にはいつも新しい発見がある。秋の絶景ポイントと言うだけでないのがうれしい。
2015/10/18
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ニュージーランド南島のスーパーマーケットの商品。土産物店よりは安いが、それでも日本の感覚の2倍以上の値段だ。中でも日本の食品はご覧の通り。1ニュージーランドドルは概ね100円。15%の消費税(内税)があるとしても驚くほどの金額だ。ということで、カメラの出番となった。1週間の短い滞在では細かなことは分からない。しかし、物価は随分高そうだった。
2015/04/19
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福島旅行で立ち寄った、水族館、アクアマリン福島でのこと。9月にできたばかりの寿司処「潮目の海」で寿司を食べた。水族館の中で魚が食べられるのだ!!もちろん水槽の魚ではない。ホームページでは『資源量の安定した「ねた」を中心として提供します』とある。更には『水槽を優雅に泳ぐ魚たちを眺めながら、お寿司を堪能できます』とも。店の前にはカウンターがあるのだが、それを外れたクラゲの水槽の前にもカウンターがある。と言うよりも、カウンターの上にクラゲの水槽が乗っているのだ。観覧者がクラゲとこちらを交互に観て行く。私達(妻も一緒)はクラゲを観る人は無視。もっぱらクラゲだけを観ながら寿司を頬張った。こんな経験は初めてだ。
2013/10/27
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先週の福島旅行でのベストショット。台風が去った晴天下、五色沼の景色が最高だった。紅葉には早く、未だ緑が濃い。光が充ちて、携帯電話のカメラでもそこそこ見られる画像が撮れた。平日にもかかわらず、観光客がたくさん来ていた。中高年の女性グループと夫婦連れが目立つ。平日に観光ができるリタイヤ組がちょっとうらやましい。毎日が日曜日の中高年がもっと旅行で消費をすると、景気回復にも貢献することだろう。
2013/10/25
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塔のへつり駅は会津鉄道の駅。会津鉄道のホームページには『国指定天然記念物、塔のへつりへは徒歩3分の場所に位置しています。塔のへつりへの最寄駅であるとして、2002年東北の駅百選に選定されました』とある。「塔のへつり」はそれなりに有名な景勝地だが、同名の駅があるとは思わなかった。無人駅のホームにつながる門が面白い。妻に言わせると「カワイイ」駅だ。級友会の旅行が中止になったが、折角とった休みなので東北旅行をすることにした。塔のへつりは福島県での最初の訪問地だ。
2013/10/21
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イーモバイルのおかげで、ブログ投稿の場所や時間の制約がずいぶん少なくなった。こうして書いているのも早朝のMacの中。100円のプレミアムローストコーヒーを飲みながらだ。会社に着けば慌ただしく出張の準備。それまでの小一時間がゆとりの時間ということだ。
2012/10/10
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群馬県立自然史博物館に行った。「キノコとカビのミラクルワールド」と題する企画展を観るためだ。趣味というほどではないが、キノコには興味がある。キノコ・カビ・酵母は「菌類」に分類される。その形とはたらきは驚くほど多様で、植物や動物に匹敵する大きな分類群なのだ。かつては植物に近い生き物と考えられていたが、最近の遺伝子解析の結果によると、動物に近いことがわかってきた。(企画展図禄より)キノコの解説はもちろん、味噌・醤油・日本酒・鰹節作りに菌類がどう使われるのか、植物にとって欠かせない菌類の生態についてなど、面白く知ることができた。あのカップヌードルにもある麹が使われていることも初めて知った(パッケージに印刷)。大きな発見として、胡蝶蘭などのラン科の植物は、根に存在する菌根菌を通じて栄養を吸収していることを知った。道理で厳しい環境でも生育できるわけだ。企画展が気に入ったためか、一緒に行った妻はミュージアムショップで結構な買い物をしていた。
2012/09/29
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妻のお供で高崎市にあるクリスマスローズガーデンに行った。富久樹園という果樹農家がやっていて、見晴らしの良い天神山の山腹にクリスマスローズがずらりと植栽されている。温室では栽培されている鉢植えを購入することもできる。流石に専門だけあってその種類の多いこと。記念に美しい水盤の花の写真だけ撮らせてもらった。残念ながら見頃は過ぎてしまったので、クリスマスローズガーデンから続く天神山遊歩道を楽しんだ。天神山の山頂はパラグライダーの滑走場所になっているように、麓まで遮るものがなく、最高の眺望だった。次は3月までに行ってみよう。
2012/04/28
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富士五湖の一つ、西湖のほとりに「西湖いやしの里」がある。失われた茅葺き屋根の民家を再現した建物が20軒以上建ち並ぶ。その中の一軒の2階の窓越しに望む富士山。今日一番の景色だった。
2011/10/07
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函館のお土産で有名なトラピストのバター飴。実は2種類あることを最近知った。俗に、白いバター飴と、黄色いバター飴と言っているようだ。どちらもトラピスト修道院の製造工場で作られている。白い方は普通に買うことができるが、黄色い方は入手が難しい。なぜなら、修道院売店の限定販売なのだ。黄色いバター飴は「その昔、白いバター飴作りに失敗した修道士がそれを口にしたところ、とても美味しい飴が出来ていたと伝えられています。その飴が修道院に光ふりそそぐ太陽の色をしているので、【SUN=太陽】と名づけました。白いバター飴とは一味違う豊かな風味とかための食感が特徴です」と包装に印刷されている。どちらも原料は砂糖、水飴、バターなのだが…。少し前まで、知らずに黄色い方も食べていたのだが、限定と知ると一層味わいが深くなる。
2011/06/24
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ひたち海浜公園にドライブ。3月19日に北関東自動車道が全線開通し至って便利になった。因みに北関東自動車道が開通したことで、NEXCO東日本のアンケートでは群馬県の人の44.9%が茨城県に行きたいと答えている。ひたち海浜公園は来場者数増加が期待される観光スポットのひとつ。我が家から海浜公園の駐車場までは約2.5時間。料金は北関と、常陸那珂有料道路利用で1100円。今日の天気に行かない理由はない。平成3年に開園した海浜公園は今年20周年。開園数年後行ったとき、当時小学校に上がる前の娘を遊ばせた遊具がまだあった。しかし、園内は当時より更に規模が大きく設備も充実。手入れの行き届いた園地には“ガーデン”が点在し、季節の花々が美しい。今は、チューリップとみはらしの丘のネモフィラの花が最盛期。特に、チューリップは林の中に170種27万本という数が植えられているそうだ。木漏れ日に咲く姿が実に見事に美しかった。休日1000円が廃止される前に、今度は成人した娘も連れて再来したい。
2011/05/04
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ブランド総合研究所の「地域ブランド調査2010」調査結果によると、最も魅力的な市区町村に札幌市が返り咲き!昨年度の調査で初の全国1位となった函館市は2位になった。都道府県では北海道が2年連続1位。最近北海道に縁がある自分としては、昨年に続き嬉しい調査結果ではあった。しかし、今年は“観光意欲”で点数が大幅に低下しているとのこと。最近の不景気で旅行をしない傾向が表れているのではないかと、自分では分析した。もっと国内旅行をしようということだろう。
2010/10/24
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「日本神社」は日本全国8万ある神社の中で「日本」と名の付く唯一の神社だそうだ。先日の体育の日に参拝してきた。最近TVのはなまるマーケットで紹介されたことで、全国的に注目を集めているとかいないとか。「日本神社」を知ったのは妻の口コミ情報からだったが、元は、はなまるマーケットだったようだ。縁起は神武天皇の頃に遡るとのことで、由緒正しい神社。また、WEBページには2006年のサッカーワールドカップの際に、世界と戦う日本代表を応援するために戦いの神様として注目されたとある。ともあれ、意外に知らない地元の日本一。知ったからにはからには、行ってみなければ、という話。最寄の商店の話では、横浜から来た人もいるとのこと。
2010/10/14
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都内を通って自宅に戻る途中の首都高速。相変わらずの渋滞に巻き込まれたが、おかげで変化する西の空をじっくり楽しめた。運転席から見ていると、空が夕焼けになる直前に、薄く散らばった雲が黄金色に輝いた。朝までの雨模様がうそのよう。明日の快晴を予感させる、明るい夕方の西空だった。
2010/10/11
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さんふらわあのビュッフェのプチケーキは船のオリジナル。船体に描かれた太陽の模様が施されている。ちょっとしたフェリーのトリビア。
2010/08/17
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岬ファンとしては室蘭の地球岬は外せないところ。好天に恵まれて最高の条件で見学できた。海抜147mの断崖の上から見ると、水平線が丸いことを実感できる。この旅で一番の眺望!
2010/08/16
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五稜郭で箱館奉行所を見学した。建物は今年復元工事が完成したもので、この七月に公開が始まったばかり。木の香が残るバリバリの新築。文献資料を基に当時の姿をできる限り忠実に再現したというだけあって、幕末の日本建築の様子がリアルに体感できる。五稜郭公園にまたひとつ目玉ができた。
2010/08/15
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家を出てから10時間のドライブをして、着いたのは青森県。ETCの「料金は千円です」のアナウンスを確かに聞いて、民主党の政策に感謝した。多少きついが、低燃費のハイブリット車との合わせ技で、今回の旅は圧倒的に安上がりになりそう。年甲斐もない半徹夜の強行軍のおかげで、渋滞もなく、スムーズにフェリー乗り場に到着。3時間40分の間、船上の人となっている。
2010/08/14
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JTBがインターネットで1200人にアンケート調査をした結果、『一番好きな(または一番行きたい)「物産館(物産展)」・「アンテナショップ」』のNo.1は、他を大きく引き離して北海道だった。1位が「北海道」602票と圧倒的支持を受けました。続いて「沖縄」(191票)、「宮崎」(61票)、「鹿児島」(30票)となりました。「北海道」は、海の幸をはじめ、人気の北海道スイーツなどグルメが豊富なイメージから、人気が集まりました。「沖縄」は、沖縄そばや泡盛、スパム(ポーク缶)を使った料理など、沖縄らしい食に加え、シーサーグッズや琉球ガラスや沖縄コスメなどの物産なども人気も高いようです。次いで、東国原知事のマスメディア等での露出により、注目された食べ物も多く、宮崎県への関心が高まったといえそうです。最近はいろいろな場所で北海道物産展をやっているが、思わず立ち寄ってしまう。因みに、有楽町の交通会館に入っている「北海道どさんこプラザ」は最大級のアンテナショップ。年間200万人以上の来店を誇るという。旅行の前の情報収集にも利用できる。
2010/02/28
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3連休2日目も妻の希望。ドライブの行先は”奥利根水源の森”。照葉峡の紅葉で有名なところで今週が見頃だという。紅葉は素晴らしかった。ところが、下界の好天気からは予想できない雨模様。最高地点での気温はたったの4℃。素晴らしい紅葉や黄葉も青空の下でこそ映えるというもの。雨が小康状態のときに少し散策したものの、景色の殆どは車中から。毎回パスしていた奈良俣ダムを見学し、水上温泉の足湯を経験して下山した。往復でも2000円の高速料金と、プリウスの低燃費がありがたい。因みに、今日の走行実績走行距離:234km燃費:26.3km/L平均時速:44km/H
2009/10/11
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週末に小旅行を予定しているので天気が気になっている。ここのところ秋雨前線がゆっくりと本州を南下し停滞している。しばらく全国的に曇りや雨のスッキリしない天気の所が多いとの予報。今日現在、富士見町の9月3日の天候は”曇り時々雨”、降水確率50%。残念ながら、中秋の名月は望めそうにもない。そういえば、一昨年八ヶ岳周辺をドライブしたときも雨模様だった。しかしそれでもそれなりに楽しめたので、準備だけは抜かりなく…。
2009/09/29
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ブランド総合研究所が発表した「地域ブランド調査2009」によると、全国で最も魅力的な市区町村は函館市。 「地域ブランド調査2009」は、国内1000の市区町村及び47都道府県を対象にそのブランド力を年1回実施している調査で、今回が第4回目。調査項目は認知度や魅力度、イメージなど全63項目からなる。その調査で函館市は一昨年の4位、昨年の2位から順位を上げて初めての1位となった。中でも「魅力度」「イメージ想起率」「食事がおいしい」「買いたい土産や地域産品がある」という項目で1位となっている。更に、今年は「観光意欲」で2位、「産品購入意欲(食品)」で3位だった。2位は昨年まで3年連続1位だった札幌市。このためか、今回初めて行われた47都道府県に対する評価では北海道がダントツの1位。翻って自分は最近数年、特に北海道、中でも函館や札幌にはたまに訪れる。魅力的な町との思いはこの「地域ブランド調査2009」で一層強くなった。仕事でも観光でもいつも駆け足の旅になってしまうが、次回訪れるときはその「魅力度」をじっくりと味わってみたい。
2009/09/22
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旅の〆は函館での夕食。娘の行きつけのラッキーピエロはハンバーガー・カレー&オムライスの店。注文したチキンオムライスは人気ナンバー・ワン。味もさることながら、その量も半端ではない。なるほど若い人に人気があるわけだ。因みに月曜日には55歳以上の男性は1割引き。割引対象の世代が利用していないことの裏返し。
2009/08/17
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積丹町、神威岬の先端から見る景色は周囲300度に広がる絶景。そこにある灯台の説明看板に可愛いマスコット。娘が先に発見したものを真似して撮影した。この手の物見つけ出すのは流石に娘が早い。
2009/08/16
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夜10時までは車での登頂が規制されていることを当地で知って、10時過ぎに車で頂上を目指した。考えることは皆同じと見えて、頂上付近は大渋滞。深夜まで、車で登って来る観光客で溢れかえっていた。イカ釣りの漁り火を従えて、百万ドルの夜景は今夜も素晴らしかった。
2009/08/14
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住宅街に宿をとると、街中では気が付かない物に出会える。人気のない道路に、目立つ色の「消火栓」。雪の積もる北海道では消火栓の在りかが判らなくならないように、敢えて地上高くに設置しているとみた。東京では最近全く見ないタイプ。逆に東京の消火栓はどうなっているのか、気になってしまう。
2009/06/19
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親戚の墓参りを兼ねて父の生家に日帰り訪問。生家と言っても、昔の建物は無く、家の場所も変わっている。しかしなんと言っても父のルーツ。そして今回は特別の訪問。父と、実の兄弟3人の4人、言わば家族水入らず。4人のドライブは何年振りだろう。昔、小さなセダンで6時間以上かけて走った道も今は3時間。母がいれば四半世紀前の完全な再現…、と思いながらハンドルを握った。目的地は映画”フラガール”で知られた地。街並みはすっかり変わってしまったが、人々の人情は少しも変わっていなかった。次回はスパリゾートに一泊して…と、勝手に決めた。因みに、行くときはいつも晴れ。雨に遭った記憶はない。そして今回も…。
2009/03/07
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旅のハイライトは日本の東北の端「知床岬」の見学。世界自然遺産知床はその大部分が人の入らない原生林。岬には海からのアプローチしかない。クルーザーでの3時間余りの船旅は野趣に富む感動の体験。海から眺める知床半島は”雄大”の一言。
2008/08/19
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知床半島の付け根にある「ウトロ」は港町。当然ながら新鮮な海の幸が味わえる。夕食は温泉街の一角にある廻らない寿司屋。特に珍しいネタはないが、味は秀逸。いつも行く回転寿司とは別物。
2008/08/18
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日本最東端、「納沙布岬」の食堂では花咲蟹の味噌汁の定食が食べられる。聞くところによると、国産の花咲蟹は根室港のある花咲に水揚げされるという。根室のカニと霧多布の昆布が特に有名だとか。能書きは兎も角、濃厚な花咲蟹のエキスを食し、根室の風味を堪能した。
2008/08/17
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釧路川の河口付近の川岸に面して、フィッシャーマンズワーフがある。その前、正に岸壁に、テントが張られ、炉端焼きの店が出ていた。涼しい川風に吹かれながら、川面を望む屋外で海の幸をたらふく食べた。
2008/08/16
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最近出回っているサクランボを買うのを我慢していた。その鬱憤をサクランボ狩りで一気に晴らしてきた。サクランボのゲップが出るほど”佐藤錦”を堪能。これで当分サクランボを食べたいとは思わない。因みに、数年いくつかの農園を食べ比べた中、ステビア栽培を謳う農園のものが甘い。その後は恒例、玉原湿原散策。地上の暑さとは無縁の涼しさと言いたいところだが、こちらも暑く、日陰が恋しい散策となった。 湿原に続く木道も鬱蒼としてきた湿原の乾燥化が進んでいるように思える流れに沿ってヒオウギアヤメが目立つ 湿原と森の緑、青空、白い雲緑の中にもワタスゲの白 ハクサンタイゲキ(別名 オゼヌマタイゲキ)「山渓ハンディ図鑑8高山に咲く花」参照 ヒオウギアヤメ
2008/07/06
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妻と八ヶ岳方面に一泊ドライブ。生憎の雨模様のため、高原の散策は出来ず仕舞い。ほとんどが霧や雨の中のドライブだった。結局、貸切状態のペンション泊と、急がないクルマの運転を楽しんだ。ハイライトは野辺山高原での日本鉄道最高地点、標高1375mか。
2008/05/25
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昨日のことになるが、研修会の帰り、あまりの好天に寄り道して付近を散策した。発見したのは『見沼通船掘』。江戸時代に作られた閘門式運河。閘門式では日本最古の部類に入るという。今は使われおらず、復元された遺構が残っている。運河沿いは昔の面影が変わらず残っていた。歴史に興味があるわけではないが、江戸時代、米俵を満載した船が関を通過する様を想像すると楽しい。泳いで、歩いて気持ちよく運動した一日だった。
2008/02/18
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熱気球による太平洋横断に挑戦していた冒険家が消息不明になっている。太平洋上で遭難した可能性が高いという。米国沿岸警備隊の捜索が始まっている他、関係機関が最大限の捜索活動を行うのだろう。上空のジェット気流に乗っていく熱気球の旅がどのようなものか知らないが、きっと気圧の低い極寒の世界に違いない。最後の連絡手段の救難信号装置も使われていないらしい。冒険旅行は生還者だけが冒険の真実を伝えられる。失敗して、真実が世間に知られないままになってしまうのだろうか?
2008/02/04
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最近の秋恒例の紅葉狩り。今年も奥利根「水源の森」に行った。水上から県道 水上・片品線を上って行き、照葉峡を経て、水源の森に到着。照葉峡の付近は昨日の台風の雨で増水した流れが音を立てていた。 付近は丁度紅葉が見頃。水源の森は紅葉が終わり、台風の影響もあってか落葉樹は殆どが葉を落としていた。 ハイキングコースの遊歩道の上はブナの落ち葉の絨毯。 冬の装いのブナ林はそれでもとても暖かく、快適なハイキングだった。ところが、帰りがけにクルマのタイヤがパンクして、十数年ぶりにタイヤ交換をした。十年以上乗った愛車のスペアタイヤとジャッキを初めて使った。
2007/10/28
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季節ごとに行く玉原湿原はすっかり秋の装い。 本格的な木々の紅葉には少し早いが、湿原は一面の草紅葉。木道の上には落ち葉が積もり出していた。里山からは絵に描いたような秋の景色が望めた。
2007/10/22
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名古屋港は今年が開港100周年。名古屋港には港の眺望を楽しめるポートビルをはじめ、水族館や、観覧車が目印のアミューズメント施設、そして南極観測船ふじなど、楽しめそうなスポットが一杯。会議室を抜け出して来たものの、スーツにネクタイではいかにも場違い。オフにちゃんと遊びに来られるのはいつになるやら。きっとないだろな。
2007/09/27
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