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俳句歳時記を買った。俳句をやるなら歳時記は必ず持つものらしいが、これまでネットの季語検索でお茶を濁していた。しかし、それでは限界がある。で、買ったのが画像の歳時記。確かにわかりやすい。527ページの分厚い中に、8千以上の季語が収録されている。各種の索引も使いやすい。プレバトで、著名人が作る俳句の中の季語も散見される。歳時記を持っていれば良い俳句が作れるというものではないが、季語の引き出しが多いに越したことはない。分厚くて携帯には不便だが、読み物としても面白い。そこで一句4号車 帰りはグリーン 冬夕焼け
2020/02/02
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題名の通り、死ぬまでに観るべき映画の確認のため購入。表紙のブラックスワンのナタリー・ポートマンが目を引く。960ページの厚い本なので、ネット購入にした。これまでに観た映画にはページに付箋をし、まだ観ぬ映画に思いを馳せている。 【送料無料】死ぬまでに観たい映画1001本改訂新版 [ スティーヴン・ジェイ・シュナイダー ]
2014/03/21
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新聞の書評を読んで買った本。期待通りの内容だった!「“ゆっくり走る”と記憶力アップ!プレゼン力アップ!段取り力アップ!ストレス解消!ボケ防止にも!」『NHK「ためしてガッテン」で注目のスロージョギングのさらなる効果!』と表帯にある。裏には―走ると脳が大きくなる、―ヒトは走ることで進化した、とも。第一線の研究者が“事実”に基づいて書いているので内容は信頼できる。還暦の自分には、『…60歳のある男性は、それまでスポーツ経験が全くなく、…わずか5ヶ月でフルマラソンに挑戦、見事完走してしまいました。しかも初マラソンにしてタイムは3時間47分。…』に大いに共感した。この本で知ったスロージョギングの世界、なかなか奥が深い。【送料無料】仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング [ 久保田競 ]
2013/04/21
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『50歳からは炭水化物をやめなさい』そのセンセーショナルな題名から、早速読んでみた。著者は回虫博士で有名な藤田紘一郎だ。なるほど、それでサブタイトルが“病まない・ボケない・老いない腸健康法”なのだ。その論旨は、・人体は解糖エンジン(糖で働く)とミトコンドリアエンジン(酸素で働く)の2つのエンジンで動いている。・50歳を超えると人はミトコンドリアエンジンが主に働き出す。・50歳を超えて糖質を多く摂りすぎると再び解糖エンジンが働き出し、ミトコンドリアエンジンに支障をきたす。・ミトコンドリアエンジンに支障をきたすと取り込んだ酸素が活性酸素に変わってしまう。・活性酸素が細胞を傷つけ、これが老化につながる。・50歳を過ぎたら必要以上の糖質は控えるべき。そして、“50歳を過ぎたら主食を食べなくていい”と言い切っている。そのほか、寿命の回数券「テロメア」と最近話題の「長寿遺伝子」そして著者の得意な「腸内細菌」をテーマに不老長寿の方法論を展開している。長寿遺伝子をオンにするためにも、ミトコンドリアエンジンを働かせるためにも、テロメアを守るためにも、効果的なのは糖質制限食なのだそうだ。【送料無料】50歳からは炭水化物をやめなさい [ 藤田紘一郎 ]
2012/12/02
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最近、級友の呼吸法についての投稿があったので、参考書を紹介。いろいろな呼吸法と体操が紹介されていて、自分にあった方法が選択できるのがよいと思う。「極意」とは大層な命名ではある。【送料無料】呼吸の極意 [ 永田晟 ]
2012/10/19
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先週行った歴史博物館のミュージアムショップの本がやっと手に入った。ネットで購入すれば持ち帰らずに済むし、ポイントも手に入ると思い博物館では買わなかったのだ。ところが帰って検索すると、楽天ショップでは品切れ。在庫のあるショップで買うと送料が500円。通勤途中の大型書店にもあるかどうか…。結局、送料を払ってネット購入となった。「きのこ」はポケット版でありながら収録菌類1155種の、‘小さな大図鑑’。普段野外で見るキノコはもちろん、粘菌(変形菌類)やいわゆる冬虫夏草の類(バッカクキン科)も掲載されている。まずはともあれ、晴れた日にはこれを持って野外に出よう。 きのこ著者:本郷次雄価格:2,100円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2012/10/07
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会社近くの日比谷図書文化館(旧日比谷図書館)での発見。避暑を兼ねて、図書館の雑誌コーナーを物色していたら、思いがけずダイビング関連の雑誌があった。「マリンダイビング」の姉妹誌のようだ。その名の通り、海の写真を中心に編集されている。昔、リバーサルフィルムで水中写真を撮っていた頃の気持ちがよみがえった。今は便利なデジタルカメラが使えるからか、若い女性写真家の作品が多い。何れも個性豊かな水中写真だ。思わず時間を忘れて見入ってしまった。この雑誌コーナーには他にもまだ興味をそそる雑誌が並んでいる。が、昼休み前後の短い時間だけでは、到底観切れない。
2012/08/30
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この度の引っ越しでは本を捨てに捨てたが、ごく一部はブックオフの買い取りに…。れまでにも娘たちがコミックを売りに行くのに付き合って、ブックオフには何度か行ったことがある。今回行ってみると、格段に立派な売り場になっていた。真っ直ぐな通路の両側に棚がずらりと並ぶ。その数の多さに圧倒される。新刊で買いそびれた本もあったりして、時間があればゆっくり棚を眺めてみるのも良いと思った。オッといけない…。せっかく処分したの、にまた本が増えてしまう。
2012/06/30
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『「超」入門 失敗の本質』ー日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマーを読んだ。「戦略とは追いかける指標」という概念が新鮮だった。中にコダックと富士フイルムのイノベーションへの対応の違いが紹介されていた。デジタルカメラの普及に伴う劇的なイノベーションの影響を受けて倒産したコダックと、変化に対応して見事に生き残っている富士フイルム。富士フイルムの従来のカラーフィルムの売り上げ高は約2%に過ぎない。巨大な影響を及ぼすイノベーションが起きたとき、会社が何を指標として追いかけるかで勝敗が決まるという。失敗の本質 10 効果を失った指標を追い続ければ必ず敗北するこんな失敗の本質が23項挙げられ、解説されている。日本が旧日本軍と同じ過ちを繰り返さないために、組織のリーダーには是非読んで欲しい本だ。【送料無料】「超」入門失敗の本質
2012/06/02
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もう四半世紀も前になるが、かつては写真を趣味にしていた。撮影はもちろん、暗室作業でカラーフィルムの現像やプリントまでやったものだ。そのころ買った「写真大百科事典」が出てきた。というよりも、本棚を整理していて捨てようかどうか迷った末残しておこうと思った本。一応全10巻が揃っているので、捨てるのに忍びない。題名は『Kodak写真大百科事典』とあり、写真用品の最大メーカーKodak社の製作。銀塩フィルムの頃の写真技術の全般が分かる。そのKodak社も今や破産会社。すっかりデジタル写真の時代になってしまった。しかし、写真の撮影技術に関しては、今でも「写真大百科事典」が役に立つ。もっとも最近は一眼レフはもちろんのこと、コンパクト一眼も使わない。もっぱらコンパクトカメラか携帯電話のカメラを使うので、撮影技術もあまり必要ない。
2012/05/27
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GW後半の始まりは雨。大雨警報が出るほどの天候で、予定した観光は絶望的。そこで、我が家で晴耕雨読の実践となった。読んだのは映画『ジョン・カーター』の原作『火星のプリンセス』。数日前のブログで“一気火星”に読み終えたことを書いたが、創元SF文庫のこの本は合本版。『火星のプリンセス』の他、『火星の女神イサス』『火星の大元帥カーター』を収録している。全829ページの分厚い文庫本だ。エドガー・ライス・バローズの火星シリーズはこの3作を第1集として第4集まであり、全11作の大作。単行本としての『火星のプリンセス』が刊行されたのは1917年。バローズはこの作品を契機としてアメリカSF界の第一線に踊り出し、以来、今日にいたるまでその優位は失われていないと、解説にあった。まさにSFの古典。フランス人が三銃士のダルタニアンを知っているように、中国人や日本人が孫悟空を知っているように、ジョン・カーターは英米人に馴染みがあるそうだ。「火星シリーズは単なるSFの粋を越えた国民文学なのだ」というわけで火星シリーズの第1作『火星のプリンセス』はSFファンなら必読をお勧め。【送料無料】火星のプリンセス
2012/05/03
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今日は何を投稿するか思いつかないので、『書くことが思いつかない人のための文章教室』を紹介。本の帯に「説明はいらない、記憶を描写せよ」とある。「アイデアの引き出し方、うまい言葉の探し方、文章構成メモの作り方などを徹底指南」とも。これを読めば、ブログの投稿も間違えなく樂になる?【送料無料】書くことが思いつかない人のための文章教室価格:819円(税込、送料別)
2012/01/30
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コンビニで「お弁当温めますか?」レストランで「ご注文の品はおそろいになりましたでしょうか」こう言われたときに違和感を感じない人は、『問題な日本語 その4』を読むと良い。何となく良し悪しを判断している日本語表現の正誤が、正確な根拠をもって説明されている。気の利いたまんがも面白い。【送料無料】問題な日本語(その4)
2012/01/28
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ショッキングなタイトルに惹かれて購入。現代人は栄養バランス上炭水化物を摂り過ぎていることは知っていたが、甘い物は脳に悪いとは言い過ぎではないか?しかし読んで納得。甘い物を食べることによって、急激に血糖値が上がる。それで一時的に疲れがとれたような気分になり、頭がすっきりしたと勘違いする。しかしその後急激に上がった血糖値を下げるために膵臓が多量のインスリンを分泌。その結果甘いものを食べる前よりも、血糖値が下がってしまい、集中力が続かなくなるばかりか、よけいに疲れを感じ、けだるくなるのだそうだ。仕事で疲れて、気分転換したいときにはずばりたんぱく質を多く含む食品を食べるとよい。筆者はその他、朝食の重要性を強調する。仕事ができる人は必ず朝食を摂っているとも。そして十分な量のたんぱく質の必要性を強調する。毎食のたんぱく質の適量はこぶしの大きさくらいと覚えておくことを推奨している。自分は朝食を摂らないことはないが、たんぱく質はもっと摂らなければと思った。【送料無料】甘い物は脳に悪い
2011/12/17
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ホルミシス効果を『人は誰でも「元気な100歳」になれる』で知った。ホルミシス効果とはWikipediaによると「生物に対して通常有害な作用を示すものが、微量かつごく一時的であれば逆に良い作用を示す可能性のある生理的刺激作用のこと。ホルミシス(hormesis)とは、ギリシャ語のホルメ(horme)に由来する。このホルメはホルモンの語源でもある。意味は、「刺激する」である。特に自然放射線の人体への健康効果を指す場合は、放射線ホルミシス効果…」本では、“たとえ人体に有害とされているモノでも、全く排除してしまうよりは、少しだけあった方が長生きできる”と紹介されていた。ホルミシス効果は最初人体に有害な放射線について研究されたが、その後“さまざまな有害物質や刺激についてのホルミシス効果が研究・報告されるようになり、現在ではあらゆる肉体的ストレス、精神的ストレスでもホルミシス効果があることが分かってきた”有害物質やストレスを過度に避けるのでなく、適度に受け入れる方が長生きにつながるようだ。 人は誰でも「元気な100歳」になれる 長寿遺伝子活性化の秘訣 (小学館101新書) (新書) / 坪田一男/著
2011/11/01
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『日本中枢の崩壊』は経産省の元官僚古賀茂明氏の話題の本。軽い気持ちで図書館で借りて読んだのだが、大きな衝撃を受けた。帯に書かれた「全日本人必読の書」は決して大袈裟ではない。福島原発の事故処理を含めて、日本政府の危機管理能力のなさの根本原因がどこにあるのか。報道から漫然と抱いていた疑問がクリアに理解できた。古賀氏の提案する日本を変える起死回生の策が一日も早く実現することを願う。でもその前に、古賀氏が社会から抹殺されないことを祈る。せめてもの応援として、『日本中枢の崩壊』を購入した。【送料無料】日本中枢の崩壊
2011/10/28
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『おしゃべりな貝-拾って学ぶ海辺の環境史』は貝拾いの本。貝拾いの世界ってどんな?と思い手に取った。著者は沖縄大学の先生。植物生態学専攻の生物屋さん。著者はたくさんの生き物の本を書いていて、『おしゃべりな貝』では「貝屋」としての側面を披歴している。但しご本人は「貝屋」ではなく、「生き物屋」だという。その辺りの専門に対する微妙な拘りが面白い。著者は館山出身。千葉の大学を卒業し、中高の理科教師をされた後、現在は沖縄在住。著者が生き物屋になったのは館山の実家近くの海岸での貝拾いがきっかけだという。貝拾いの舞台は館山から房総半島の海岸、沖縄島、そして全国各地に及ぶ。貝塚の貝殻を求めて京成線の勝田台駅から花見川へも。「貝殻は丈夫である」がゆえに、貝が生息する場所の環境史を知ることができる。この本で、今の東京湾には生きたハマグリが生息していないことを知った。著者は幻のハマグリを求めて多くの干潟を捜し歩く。今やハマグリの棲む浜は「奇跡の浜」なのだそうだ。そして著者は「貝殻を拾い続ける意味」を教えてくれる。但しそんな難しいことを考えなくても、さまざまなタカラガイのリストやイラストを眺めるだけでも楽しい。海辺で貝殻拾いをしたことのある人なら、読んで楽しい本。【送料無料】おしゃべりな貝
2011/10/02
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製造業に携わる者として気になっていた一冊。直木賞受賞作である。新聞に書評が載っていたのをきっかけに読んだ。ロケットといっても物語のポイントはロケットエンジンの部品。その部品をめぐる特許係争や、銀行の融資、企業買収、そして宇宙開発の話まである。最初は次から次に押し寄せる災難に暗澹たる気持ちになるが、途中からは一気に盛り上がる。後半3分の2は一晩で読み切ってしまった。主人公が特許のロイヤリティーで稼ぐのではなく、エンジンの部品を提供することを決意するくだりは特に感動的。多少出来過ぎの感はあるが、最後は部品と共にロケットが打ち上がってハッピーエンド。読み終わってとても明るい気持ちになった。日本のモノづくりに対する情熱を再認識した。現実にも探査衛星「はやぶさ」を打ち上げたロケットだって、主人公と同じ情熱を持つ人々の努力に支えられていたに違いない。【送料無料】下町ロケット
2011/08/19
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『散歩で見かける草花・雑草図鑑』。こんな本を探していた。散歩で見かけるというのが、自分のニーズに合っている。人の顔と名前が一致すると親しみがわくように、植物も名前を知ることが付き合いの最初。名前が分からないと存在しないのも同然。そんな思いで草花を見て歩いていたので、この本を手に取った瞬間に購入を決めた。あとがきをみると2011年6月8日発行のバリバリの新刊。発行は創英社/三省堂書店。道理で三省堂で平積みになっていたわけだ。【送料無料】散歩で見かける草花・雑草図鑑
2011/06/09
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今年社会人になった娘に贈った本。本当は親として自分の言葉で伝えたいが、他人の言葉でも良いものは良い。仕事に迷った時にでも開いてもらえば、きっと助けになると思う。【送料無料】働く君に贈る25の言葉
2011/04/09
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帯に「水道橋博士さん絶賛!」。「昨今、流行の雑学は雑な学問ではないけれど雑な本もある。でも、この本は雑ではなく密。いや美味しい蜜が溢れている」とある。好物のあずきバーが題名になっていては、読まずにはいられない。本当は、なぜあずきバーを堅く作ったかという人文学的理由を知りたかったのだが、内容は至って科学的。もともと茹であずきを凍らせたものに近いので、堅いのは当然だということ。ちょっと肩すかしを食らった感じだった。食にまつわるうんちく、雑学の類が200件。半分近くは何となく知っていることだったが、意外に知らないこともあって一気に読んでしまった。例えば、“蛤”はどうして虫へんに“合”なのか知りたくはない?【送料無料】あずきバーはなぜ堅い?
2011/01/03
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『世界で一番美しい元素図鑑』は本当に美しい。カバーにはノーベル化学賞を受賞したロアルド・ホフマンが、「…黒をバックに見事なセンスで配置された写真の素晴らしさ。そこに付された短い解説文の中で、著者グレイは選び抜かれた言葉を操って元素の用途を描写し、歴史を掘り下げ、さらにはこの世界に鋭いコメントで切り込んでさえみせる。…」とコメントを寄せている。見聞きした元素が思ってもいない用途に使われていたりする。写真はもちろんだが、元素毎の解説に知的好奇心が刺激される。化学や元素に興味がない人でも、写真を観ているだけでも満足するはず。【送料無料】世界で一番美しい元素図鑑
2010/12/19
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森林公園の「カエデ、その魅力展」の売店で売られていた、『紅葉ハンドブック』。「カエデ科24種をはじめ、高山から身近な野山や公園まで、鮮やかに紅葉する樹木121種を紹介した紅葉図鑑」。昨日ガイドツアーで観察したカエデはもちろん、メタセコイアなどのスギ科、ツバキ科、バラ科、…と、この時期、葉の色付く樹木は一通り載っている。葉をスキャナーで撮影した画像は大変綺麗で分かりやすい。薄く携帯に便利なので、フィールドでも役立ちそう。週末の外出だけでなく、出張のカバンの中にも忍ばせて…。紅葉ハンド...
2010/11/21
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「メタルカラーの時代」の山根一眞さん著になる最新刊。計画のスタートから地球帰還までの詳細を取材と関係者へのインタビューでまとめている。この本で、断片的にしか知らなかったはやぶさプロジェクトの詳細が分かった。「中学生にも分かりやすく」という通りで、とても読みやすかった。知れば知るほど、はやぶさの地球帰還がいかに素晴らし偉業だったかが理解できる。何よりも著者山根さんの感動ぶりが伝わって来て、読みながらこちらも目頭が熱くなる。これからの若い人に是非読んで欲しい。小惑星探査機はやぶさの大冒険
2010/09/04
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級友が自ら使用しているサプリメントのことをブログに書いていた。私がサプリメント使用の基本情報を得たのがこの本。今使っているビタミンC、E、コエンザイムQ10、イチョウ葉エキスの4種のサプリメントはこの本の情報による。人が生きていく上で細胞に必ず発生するフリーラジカル。本の宣伝文句に、『老化の元凶「フリーラジカル」研究の世界的権威が最新医学に裏付けされた23種の抗酸化物質厳選。「なにに」「どう効く」か。不老のための必携情報』とあるように、アンチエイジングを心掛ける人に必ず参考になると思う。不老革命!
2010/08/29
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「車窓から見える謎の看板 全部で何枚あるでしょう?」といったクイズも含め、新幹線の窓から見える景色100を紹介した本。この出張に備えて購入した。わざわざ往路は海側、復路は山側の窓際の席をとって楽しみにしていたのだが…。いざ乗り込んでページをめくると、紹介の並びはその逆。上りは山側、下りは海側だった。もう一度出張しなければ…。
2010/08/25
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大分前から図書館にリクエストしていたのだが、なかなか貸出しの順番が回ってこなかった。やっと手にしたときには、新刊本なのにかなりくたびれた装丁だった。それほど人気のある本。「天地明察」という題名は、簡潔にして明解。内容の本質を表す素晴らし題名である。自分は歴史小説は読まない。「天地明察」も時代小説として紹介されていたのであまり期待をしていなかった。しかし読み始めると面白さにハマってしまった。荷物を軽くしたい出張のカバンにも入れて、飛行機の中でも読んだ。読後はちょっとした爽快感。最近元気のない若者に是非読んでほしいと思った。自然科学に興味がある人もきっと楽しめると思う。祝!2010年本屋大賞受賞!【BOOK】天地明察/冲方 丁
2010/08/07
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珍しいことに私が書店に注文しようかと思っていたら、既に妻が買っていた本がある。『体脂肪計タニタの社員食堂~500kcalのまんぷく定食~』がそれ。内容紹介には「さすが体脂肪計シェアナンバー1・タニタの社員食堂です。メイン・副菜2品・汁もの・ごはんの計5品で約500kcalという低カロリー。社員も続々ダイエット成功。最優秀な社員は、21kg減!カロリーダウンの調理のコツ。オーブントースターで油分カット。かみ応えでまんぷく感。薬味で味わいアップ。しっかりだしで塩分ダウン。肉も魚も野菜もたっぷりおいしさ・ボリュームそのまま。人気社員食堂の定食レシピ31日分」妻もこの内容に惹かれて買ったようだ。そして早速その中のレシピで妻が作ってみた。結果は、、、、今一の評価。「味がぼけている」とのことだった。私は薄味で一向に構わないが、やはり全体に薄味のようだ。やはり5品が31日揃ってこそ意味がある。もっと作ってみないとタニタの社員食堂はわからない?【ポイントUP祭り10倍】体脂肪計タニタの社員食堂
2010/06/29
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水泳続きで本の紹介。「はい、泳げません」は高橋秀実著による“抱腹絶倒”のスイミングエッセイ。自分は泳ぐことに何の違和感もないが、泳げない人はこんな風に感じるのかが分かった本。楽しみながらも、いろいろ考えさせられた。はい、泳げません
2010/04/23
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NHKスペシャル『メイド・イン・ジャパンの命運』を観て思った。今回はテレビ業界がテーマ。紹介の記事では、「どんなに高度で精密な薄型テレビを作り出しても瞬く間に韓国台湾などアジア勢の猛追を受ける。少しでも安いモノをと考える消費者にとって、ライバルがある程度の技術力を持てば、日本製品の優位性は一気に崩れるのだ。こうした中、いま一度日本国内工場の存在意義を問う、「生き残りをかけた実験」が始まっている。東芝ではコストを度外視した超高機能テレビを作り技術力を極めようとする試みが佳境を迎えた」。番組では東芝深谷工場での開発と製作の様子を紹介していた。そのテレビはCellという膨大な処理能力をもつプロセッサを搭載し、最大8チャンネルを同時に表示、更に連続録画する。内蔵ハードディスクは3テラバイト。現在の液晶テレビの最高の技術を結集した最高のテレビ。発売の直前までプログラムのバグ取りに苦労したり、初出荷を見守る技術者の様子もなかなか感動的だった。しかし、価格は100万円(実売は80万円程度?)。いったい国内で何台売れるのだろうかと不思議でもあった。どんなに技術的に優位な製品でも買う人がいなければ商売にならない。極めた技術力も結局会社の利益には結びつかないのだろうと推察した。 ちょうど『戦略の失敗学』という本を読んでいるが、そこには東芝のブルーレイ・ディスクとの競争に敗れたHD-DVDの戦略が紹介されている。最近のことなのでことの経緯は説明の必要もないが、本では東芝はもっと早くやめるべきだったと結論付けていた。東芝のこの2つの話がダブって見えてきてしまう。戦略の失敗学
2010/01/26
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出版社のHPに、2010年版・新聞・雑誌の書評担当者が選んだ「最高の本」ランキングで総合9位になったとある。そのHPで本の内容と連動する動画が見られる。ピンクの斑点が消える実験に、とにかく感動した。百聞は一見に如かず。単純な脳、複雑な「私」
2010/01/23
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下の娘が「はいこれ」と手渡してくれたのが、奥田英朗著『町長選挙』。先日私が『イン・ザ・プール』を読んでいたのを知って、自分の蔵書から持ってきた。内容は肩の凝らない文芸物。ある人のブログに”活字のコミック”と紹介されていたように、コミックを読んでいるような面白さがある。なるほど、映画化されるわけだ。それよりも、我が娘に本を貸してもらったのは初めてのこと。わけの分からないTVのコミックを録画しているような娘との世代ギャップを少し埋めることになった?町長選挙
2010/01/06
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本の名前と不思議な雰囲気の表紙のデザインに惹かれて読んだ。題名のイン・ザ・プールは5編の短編の一つとして収められている。物語の舞台は確かにプールであるが、テーマは別のところにある。ただ、主人公のスイマーとしての感じ方には共感を覚えた。内容はひたすら面白い。電車で読んでいて、笑いをこらえるのに苦労したほど。但し、内容を知っている人に読んでいるのを見られるのがはばかれるような表現もあり、微妙なお勧め具合。調べてみると本作は『精神科医伊良部シリーズ』の第一作目。2005年にはドラマが放送された。続編は「空中ブランコ」、「町長選挙」。読者の要望に応えてか、シリーズものとして定着しているよう。娘によるとつい最近まで「空中ブランコ」という題名でテレビアニメも放送されていたという。全く知らなかった。せめてDVDでも観てみようか。イン・ザ・プールイン・ザ・プール
2010/01/03
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たまたま図書館の新刊書コーナーで見つけた本。題名に魅かれて読んだ。著者は池上彰さん。週刊こどもニュースの“お父さん”さながらの解説が秀逸。毎日世界のニュースに接していても、その背景を知らないと理解できない。世界の勢力地図から最近の日本の問題点までが解説されているが、意外に知らなかったことがあった。恥をかくかどうかは別にして、知っておいた方が良い世界の問題を平易に理解できる。知らないと恥をかく世界の大問題
2009/12/13
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勝間和代の本はその上昇志向に辟易としてしまう。内容は素晴らしくても凡人にはなかなか真似することはできない。しかも、最近は様々な機会に勝間さんが発信しているので著書を読まなくても知ることができる。そこでこれまで勝間本は本屋で立ち読みするぐらいで、買うことはなかった。しかし、『目立つ力』は立ち読みだけで終わらずに購入してしまった。副題は「インターネットで人生を変える方法」。とりわけブログを中心にいかに「目立つ力」を発揮していけばよいのかをPDCA形式で説明している。ブログを始めても何となく物足りなさを感じている人や、自分のブログをどう発展させたらよいのだろうと悩んでいる人がいたとしたら、大いに参考になるはず。ブログをやってみたいけれど一歩踏み出せない人にもぜひ読んでほしい。なにしろ著者にとってブログを代表とするインターネット・メディアは“人生のモビルスーツ”なのだという。
2009/11/15
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最近の友のブログに「鉄人28号」が紹介されていたので思い出した。コミック『20世紀少年』にも「鉄人28号」が頻繁に出てくる。確か10巻前後だったと思うが、トヨタ2000GTのバックミラーに「鉄人28号」のフィギアが下がっていた。主人公のケンヂが描くロボットも「鉄人28号」を描こうとして失敗したような奇妙な形をしている。そもそも『20世紀少年』の主人公たちは1959年生まれの設定。小学校6年生の時に1970年の大阪万博が開かれた年代。従って、我々の世代にも懐かしいシーンが至るところに描かれている。その『20世紀少年』は読み物としても面白い。コミックといっても侮れない。
2009/07/24
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脳科学者の著者が脳卒中で左脳に損傷を受けながら、驚異的な快復を遂げるまでの体験を自ら語る。失って初めて分かる脳の素晴らしい機能。その貴重な体験は読み出したら止まらない。久しぶりに一気に読み終えたい気持ちになった一冊。奇跡の脳
2009/06/16
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以下カバーの言葉。『生命の歴史は最も壮大にして豊穣なる物語だ。始原の海に生まれたバクテリアが次第に進化し、多様化する。相次ぐ地殻変動、劇的な気候の激変。絶滅するものもあれば、画期的な進化と適応を遂げるものもあった。その命運を分けたのは、どんな事件だったのか。いかなる進化劇が展開されてきたのか―。尽きせぬ謎を解く鍵を探し、古生物学者たちは世界中を奔走する!大英自然史博物館の古生物学者が、化石資料を縦横無尽に駆使し、自身の発掘調査の興奮を織り交ぜながら、広大無辺な40億年を一つの物語にまとめ上げた、決定版・生命史。』『生命がつむぐ物語の、この圧倒的な面白さ!』これを見て中身を見たくない人はいるのだろうかと思わせる賛辞。そして読後感。これまで断片的に知っていた古生物学の知識が地質年代表の中で整理される。例えば、いつかコノドント館で見たコノドントの微小化石から、われわれが属する脊索動物の起源はカンブリア紀までさかのぼるらしいことが分かるとか、パンゲア超大陸とそれに続く大量絶滅の関係など、軽いアハ体験が随所にあった。プレートテクトニクスに至る学会での論争や、白亜紀の大量絶滅の原因発見競争など、古生物学者の研究生活の実態も面白く読んだ。難を言えば、画像が少ない。NHKスペシャルの素晴らしい映像を見慣れた頭には、言葉によるどんな説明ももどかしい。本の記述から実際にグラスゴーにある博物館のHPを覗いてしまうほど欲求不満がたまった。しかし、英国の自然科学研究の歴史の凄さを実感した本でもある。 頭脳のバランスをとるために、たまにはビジネス書やハウツー本ではない、この手の本を読むのも楽しい。生命40億年全史
2009/05/16
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NHKの再再放送で、”知るを楽しむ”シリーズ「私のこだわり人物伝」を観た。『星野道夫 生命(いのち)へのまなざし』4回シリーズの最初の2回分の放送。突然、本八幡駅前の映像に続き、星野道夫が原稿を書くときに通った喫茶店「蛍明舎」の紹介。エッセイストでもある星野道夫は写真家、冒険家、文筆家としての側面をそれぞれ1/3ずつ持つという。”文章でしか伝わらないもの、そして人間のことを語りたい”が番組の主題だった。たくさんの著作の中から「旅する木」を紹介していた。星野道夫といえば、これまで写真集をめくる程度にしか観ていない。尊敬する先輩のことをあまりに知らなかったという思いに駆られた。番組で紹介された、「GRIZZLY」、「森と氷河と鯨」、「風のような物語」、そして「旅をする木」ぐらいは読んでおこうと思った。森と氷河と鯨
2009/05/03
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級友の間で話題となった本。たまたま図書館の新刊の棚に並んでいた。どうやら最初の読者だったよう。オビには「大転換期を生きる人の必携・箴言集」とある。箴言とは、大辞泉によると、「戒めの言葉。教訓の意味をもつ短い言葉。格言。」 村上龍によるその箴言集には38の言葉が収録されている。題名の「無趣味のすすめ」はその最初の言葉。オビにある“必携“ほどのものとは思わないが、示唆に富む言葉も多かった。例えば、「金融不安と大不況」より、『リセッション、デプレッションというイヤな響きの言葉は、どうしても人を内向きにする。だが、そういうときにこそ、しゃにむに「がんばる」のではなく、自ら外部との関係を考え、「外向き」に思考し、行動することが重要だと思う。新鮮な空気を吸うためには、外に出る必要がある。」読者によって感じる箇所がそれぞれ違うと思う。級友はどんな所に共鳴しただろうか?無趣味のすすめ
2009/04/28
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言わずと知れた、野口悠紀雄氏の『「超」整理法』の続編。ビジネスマンならば必読の書。最近読んだ本の中で、ハウツー本として一番印象に残っている。表題ページに”知的生産力を飛躍的に拡大させるセオリー”とある。『「超」整理法』では、資料を分類せずに時間順に並べるだった。私も一時”押し出しファイル”に傾倒していた。しかし、今回は「分類するな。検索せよ」へ。もはや整理の必要はない、重要なのは検索力だという。「検索力」こそ最重要の技能だそうだ。本の中でメールのストックをデータベースとして活用することについて述べているが、自分でも何となく実践していたことなので、我が意を得たりの心境だった。知的生産の技術として検索力を磨く方法が説明され、早速実践したくなった。但し、我々のような古い頭にはよろしいが、若い人はすでに十分な検索力を持っているような気もする。先日あるテーマで娘と話をしていたとき、携帯電話の検索で直ぐに答えを出してきた。検索も新人類は携帯電話がツールとなっていることを実感した。超「超」整理法
2009/01/18
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年末年始休みの最後の夜に「散歩の達人」2009年1月号を繰り返し読んでいる。たとえば記事の中にラーメン店の紹介。”市川ラーメンといえば塩!”だそうだ。市川駅前の本店が閉店してしまった「ひさご亭」の紹介も…。たまに訪れてもいつもは通過してしまうこれらの店の幾つかには、そのうち行ってみたいものだ。散歩の達人 2009年 01月号 [雑誌]
2009/01/04
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最新号が市川、本八幡、下総中山を特集してる。市川・本八幡・下総中山はいわば、千葉の鎌倉!だそうだ。下総中山の法華経寺、奈良時代の真間山弘法寺、下総国分寺。元祖美少女・手児奈伝説と貝塚の遺跡の地。黒松のお屋敷街。途中略して、梨・イチゴの名産地。今の市川市の3つの街を中心に、その歴史から名店の数々まで紹介されている。昭和14年の地図に今の大洲辺りに市川競馬場があったのにビックリ。
2009/01/02
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北島康介選手が、「勝負脳」について著者の講演を聴いて北京オリンピックに臨んだ話を週刊誌で読んでから、気になっていた本。書店で平積みになっていたので手にとってみたら結局買ってしまった。〈勝負脳〉の鍛え方著者が講演で伝授したという秘伝の6カ条は、その1:ライバルは自分その2:否定言葉はタブーその3:最後まで「勝った」とは思わないその4:コツコツ型より全力練習その5:自分の世界を作るその6:勝者は4拍子半のリズム週刊誌だけではその意味するところが分からないものもあった。読後は脳の仕組みの解説と相まってよく理解できた。昨日の朝日新聞でも”売れている本”のコラムで紹介されていた。金メダル効果で、過去2年間に売れた4倍の7万2千部が1か月で売れたとあった。担当編集者によると、「スポーツ選手以外の人でも、即効性のある本です」。
2008/09/15
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増えるばかりなので最近あまり本を買わないが、この本は本屋で手にとって直ぐに購入した。本の特徴に「この本では、野菜、穀物、きのこ、山菜、果物、香草など100種以上を紹介しています。効能が気になる、品種を調べたい、下ごしらえの方法がわからない、簡単な調理方法を知りたい、といったときに、気軽に開いてみてください。」とある。言わば野菜の百科事典。そんなこともあったのかと、知っているつもりで知らなかったことを再確認している。インターネットでも調べられない知識が野菜名を切り口に調べられる。自信を持って野菜に向き合えるようになりそう。101の簡単レシピつきで直ぐにでも作ってみたくなる。健康のために野菜をたくさん食べようと思っている人には一読の価値あり。からだにおいしい野菜の便利帳
2008/08/30
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老いない、病気にならない、方法最近抗加齢医学の進歩の成果を平易に解説してくれる本が幾つか出版されている。この本では遺伝子レベルでの不老研究の結果が語られている。『若さの大敵「メタボリックドミノ」を克服する法』『老化が止まる、脳が若返る、体と心のトレーニング』など、エキサイティングな章見出しが並ぶ。遺伝子の長寿スイッチをオンにする方法が幾つも紹介されている。たまたま図書館で借りた本だが、自分でも買うことにした。健康に暮らしたい人にお奨めの本。
2008/01/20
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ニッポンを繁盛させる方法今年最初に読んだ本。テーマは”日本国”。島田神介と東国原英夫宮崎県知事が日本を再生する方法を熱く語り合う。島田は言う、「宮崎県を新しい全国のモデル的な県にして行こう」そして「宮崎から国を変える」。実業家島田神助の再生のアイデアが面白い。東国原知事が県民を”魔法をかけて”やる気にさせ、宮崎を変えることができたら、本当に日本を変えることができるかもしれない。そんなことを考えさせる一冊。気軽に読めるが、日本を変えたい二人の気持ちが伝わって、爽やかな読後感。
2008/01/03
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「サクセスフルエイジング」とは病気にならずに、いつまでも健康で若々しく年齢を重ねること。著者は「抗加齢医学」に基づく”自己改革”を自ら実践している大学病院に勤務する医師。「抗加齢ドック」で面接医を務めている専門家。最近「アンチエイジング」に関して様々な情報がある中で、しっかりした”エビデンス”に基づく記事には説得力がある。引き込まれて一気に読んでしまった。”喫煙者と非喫煙者の双子が40歳になったらどのような顔になるかを示した写真”が購入の決め手。私は幸運にしてタバコを吸わないが、喫煙者には薦めない。ショックを受けるから。サクセスフルエイジングのための3つの自己改革
2007/11/17
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書店で多少迷った結果、購入した本。最近の「昭和時代」ブームのきっかけにもなった『三丁目の夕日』。その『三丁目の夕日』の時代を写真と資料で紹介している。カバーには”昭和30年代大図鑑”とあるが、写真だけでなく解説も充実している。購入の決め手は船橋ヘルスセンターのページ。現在のららぽーととの関係も分かる。ちなみに、映画「ALWAYS三丁目の夕日」で宅間先生が乗っていたスクーターはラビット・ジュニアで…。雨の土曜日は、「三丁目の夕日の時代」で『温故知新』。
2007/11/10
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3D画像が目を良くすると紹介したら、知らなかったとのコメント。我が家の書棚にははこんな本があります。表紙のカバーには「読者から大反響!『0.01が0.6に視力アップ』。文庫版はカバンに入れています。誰でもが視力向上というわけではないでしょうが、実感として目が楽になるのは確か。
2007/09/29
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