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恒例のピアノの発表会。主役は妻。私は専らドライバーだ。中略。画像は終了後の会場の様子。この後、ステージ上の花が分けられ無事お開きとなった。帰路に見る入道雲もいつもと同じだ。
2024/08/25
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昨年に冷凍しておいたブルーベリーをジャムにした。庭に2本あるブルーベリーの木。これからどれだけの実が採れるのか確かめるため、まとめて冷凍している。昨年は570gが採れた。そのうちジャムにしようと冷凍庫に入れていたら、今日になってしまった。庭には今年実った実がそろそろ収穫時期。ということで意を決してブルーベリーを炊いた。準備から後片付けまで、1時間も掛からなかった。冷凍ブルーベリーを投入同量の砂糖を投入完成
2024/07/07
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運転免許を更新した。70歳を過ぎると、高齢者講習というのが必要になる。更新時期になると近隣の自動車教習所から封書が来て、教習所に呼び出される。講義と適性検査、そして運転の実技(実車指導)。大昔に運転免許を取ったときの教習所通いが思い出される。高齢者講習は難なく終わり、会社を休んで最寄りの警察署へ。過去5年間、無事故・無違反ゆえ、警察署では簡単な手続きで終了。受付から1時間も掛からずに終わった。70歳以降は更新期間が4年。あっという間に次の更新時期が来そうな気がした。因みに、視力の衰えから今回こそは眼鏡が条件と思って覚悟していたが、視力検査は裸眼でパス。右目だけでも白内障手術をしていたのが良かったようだ。
2024/07/05
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この写真を撮ったのは、1週間前の6月8日。庭のびわ、今年もたくさんの実りがあった。そもそものきっかけは、今年35歳になる長女が小学2年生のとき、食べ終わった枇杷の種を庭に蒔いたのが始まりだ。毎年、高枝切狭が届く高さに剪定しているため管理はしやすい。ある程度実が色付くと鳥が啄みにくる。そこで、このあとは鳥との競争。鳥に食べ尽くされる前に、人間様も採ることになる。かくして、今年も枇杷の実の山ができた。
2024/06/16
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「ふじまつり」に行った。藤の名所は全国に数多あるが、藤岡市はその名の通り藤の咲く丘がある。今の時季藤尽くしと言ってよい。藤の咲く丘を中心にあらゆる仕立て方の藤を観察できる。遊歩道が整備され、ハイキングも楽しめる。一寸観に行く積りが数時間の散策となった。
2024/05/05
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大晦日の朝、ようやく年賀状を投函した。日にちに余裕があれば最寄りのポストに投函すればよいのだが、わざわざ郵便局まで行った。書いたからには、早く着いて欲しい。年賀状の枚数は減少し、最近は40~50枚。今年は年賀状終いを考えたものの、結局は例年の通りとなった。繋がりが途絶えてしまうのが惜しい人。いただいた人への思いもある。賀状の様式は、ブログと同じ写真年賀状だ。1年間撮りためた中の1枚を添付する。今年は対馬の海岸風景とした。
2023/12/31
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クリスマスに何もないのは寂しかろうと、シャトレーゼに行った。ホールのデコレーションケーキは食べきれない。当然、ショートケーキを買ってきた。(因みに、画像はシャトレーゼのHPから拝借)チキンとショートケーキを食べると、何となくクリスマスを過ごした気分になった。
2023/12/25
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今、帰りがけにSL広場を通ると、「古本まつり」のテントに遭遇する。1月を除く奇数月に催されるという。ネットには「100円均一文庫から、小説、古雑誌に漫画や文学全集、図鑑、写真集、豪華な美術書など、なんでも揃う!」とある。仲秋の今の時季は、黄昏に重なる。たまにはテントを覗いてみようかとも思うが、結局は素通りしてしまう。家路は長い。
2023/09/29
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毎年9月中に庭のビワの樹を剪定する。夏の間成長し、これから花芽を付ける前に、樹形を整えるためと理解している。ビワの樹は放任すると大木になる。剪定をプロに依頼しなくてもよい程度の樹高にしておくことが必要だ。ということで、脚立だけを頼りに2時間ほどかけて太枝を切り落とした。以前は剪定鋏を使っていたが、今は鋸だけ。実生からのビワの樹は樹齢30数年。当然ながら、毎年枝は太くなっている。
2023/09/24
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最後の甥の結婚式と披露宴に出席した。式場は都内の一等地。宴はたけなわ、西向きに大きく開かれた窓から夕日が差し込んできた。日暮れとともに宴は一層盛り上がり、感動的な時間となった。
2023/09/18
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関東地方に台風が近づいている。今のところ当地にはひどい影響はない。ただし、天候はめまぐるしく変わり時に強風が吹いてくる。遠出はままならないので、滞っていた屋内の作業をした。その一つがジャム作り。採り貯めたブルーベリーをジャムにした。今年は天候が災いして、庭の2株からの収穫は250g。冷凍していたものを鍋に入れ、後はいつもの作業。さっきまで小雨模様だったのに、薄日が差してきた。
2022/09/19
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金曜日の夕方、SL広場で古本市が開かれていた。朝通ったときはテントが並んでいただけだった。そういえば、毎年今頃古本市をやっていた。コロナ禍下、人出は少ない。蔓延防止措置が解除されても、人は飲食の方に向かうのだろう。穏やかな春の夕方、テントの裸電球がちょっと寂しい。遠距離通勤のサラリーマンとしては、横目で見て素通りあるのみ。
2022/03/25
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正月2日、近くの神社に詣でた。初詣の参拝者でにぎわう中、コロナ禍下の手水舎は閉鎖されていた。誰にも使われない手水が僅かに氷柱となって、存在感を示していた。
2022/01/04
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カレンダーを付け替えた。『太陽・月・星のこよみ』だ。カレンダーは貰い物だが、これだけは毎年妻がネットで購入している。因みに、表紙はキャッツアイ星雲(NASA提供)。中身は、日々の天文、暦の情報が満載だ。
2022/01/01
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高崎駅のコンコース。大きなダルマと「高崎だるま市」の案内がドーンと置かれていた。群馬県民には見慣れたものかもしれないが、他県民の私は一寸びっくり。“一年の恵は高崎にあり”とあり、来年の干支である”寅”もそれとなく添えられていた。大きな黒目でしっかり前を見据えている姿が頼もしい。
2021/12/18
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毎年行く梨農家に梨を買いに行った。先週、案内はがきを貰っていた。で、作業場は画像の通り。目下盛りの幸水のケースが列をなしていた。手前のケースは採ったばかりか、まだトラクターの荷台に乗っている。今年は遅れていたが、ここにきて急に収穫時期になったとのこと。昨年「これしかありません」と数果の梨を買ったのとは様変わり。どうやって捌くのか。不作でも豊作でも農家は大変そう。親戚に送るための伝票を書いて、自宅の分と合わせて約15,000円。昨年の分を是非取り返してて欲しいものだ。コロナ下で、試食はないが、その分おまけとして小袋を渡されるのが新しい。
2021/08/22
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確定申告を終えた。昨年度はオンラインで申告書類を作成したために行かなかったが、今年は確認することがあり税務署で手続きをした。今回は、入場整理券を国税庁のLINE公式アカウントから入手して、事前に予約する方式だった。入場時にスマホの申し込み完了画面を提示する必要がある。と言うことで、税務署に入ってみると完璧な新型コロナウイルス感染防止対策をしていた。そもそも、事前予約を受け付ける時点で3密を避けるやり方。昔だったら行列ができていた窓口も、見事に動線が引かれ、手続きする人は疎らにしかいない。職員と共に簡単にパソコン入力を済ませ、画像の封筒を手渡されて手続きは簡単に終了した。掲題の通り、還付金が一桁増えていた。が、元はと言えば医療費が多かったため。喜んでばかりはいられない。身体のメンテナンスの費用は加齢とともに確実に増えていく。
2021/03/13
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妻のピアノの発表会に付き合った。新型コロナウイルス感染症対策で、今年は例年より広い会場となった。700の客席を持つ本格的なホールだ。2階席はもちろん、テラス席まである。ステージも広々としている。肝心のピアノはスタインウェイ。プロのコンサートでも使える本格的なグランドピアノだ。妻曰く、「スタインウェイを弾けただけで満足」素人耳にも素晴らしい響きに聞こえた。演奏の出来栄えは二の次だった。
2020/08/29
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いつもは写真から作句するのだが、今日は先に句が浮かんだ。写真はあとから加えた(ネットから拝借)生家の兄弟は、コロナ禍の折、やはり集まらない方が無難と言ってきた。画像のような馬、牛も今年は飾らなかったのだろうか?墓参りは誰か行ったのだろうか?などなど、電話で確認すればよかったが、それも気が引ける。自宅で静かに父母を想うだけの盆休みとなった。
2020/08/17
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5月10日は「地質の日」。各地でこの日を中心にイベントが行われている。そんなイベントに参加した。開催場所は埼玉県立自然の博物館。定例の観察会だが、地質の日に合わせて平日開催となったと説明があった。で、地質に興味がある身には大満足の1日となった。但し、午前中の講演会は撮影も録音もご法度。内容をSNSに上げることもダメ。参加者だけが大いに楽しめる内容となった。
2018/05/10
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思い立って献血をした。普段の行動範囲にある常設の献血ルームには18:00までに入れば良い。体調も良い。・・・結果、特段の問題もなくいつも通りに終わった。今回は10回目だった。献血10回の記念品を貰った。
2017/02/23
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父の葬儀の喪主となった。父は、生前100歳まで生きると言っていた。が、そんな父も人の子。享年92。天寿を充分全うした。最後まで死ぬことを想わなかったのか、いわゆる終活は殆どしなかった。遺言はなく、葬儀にも特段の希望はなかった。そこで自然な成り行きで、町の葬儀社の助けを借りることとなった。渡されたのが、「エンディングサポート」。葬儀に必要な情報と物品一式が収まったファイルだ。あとは「エンディングサポート」の手順に乗って行動すればよいのだが・・・。
2017/01/23
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秋雨前線の合間の晴れた日にビワの樹の刈り込みをした。毎年この時期の最大の庭仕事だ。刈り込んで樹高を制限しているおかげで、高枝切狭でビワの実が収穫できる。樹齢20数年になり、中の太い枝を足掛かりにすると樹全体にのこぎりが届く。樹の中に入って作業をすること数十分。画像はこうして落とした枝葉。この後時間をかけて細断し、ゴミ袋3つに収めた。昨年はごみ袋6、7袋だったと記憶しているので、今年は少し刈り込み量が少なかったか?もう少し刈り込みしようかと思っても、雨続きで作業ができない。
2016/09/22
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週末ブログが週中ブログになってしまった。 先の土日の出来事を書いている。 土曜日には、レンタカーを借りて娘の荷物を家まで運んだ。 娘は、自宅から通える事業所を持つ企業に就職が決まった。 数年間は親との同居になりそうだ。 日曜日はまちの桜まつりに行った。 3月25日の皇居乾通り一般公開はさすがに早過ぎたが、こちらは満開。 会場を約1キロ渡って咲く桜が見事だ。 桜の並木道には、決まって人通りは少ない。 花より団子で、人は桜まつりの露店に流れている。 桜だけが咲く並木を楽しんだ。
2016/04/06
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昨年出産した娘から雛人形の催促があった。 そろそろ桃の節句。 雛人形を誰が買うかについて、特に決まりはないそうだが、母方の祖父母が贈る例が多いとのこと。 初孫とあっては、その例に忠実に従わざるを得ない。 と言うことで、孫娘のために雛人形を買いに行った。 雛人形と言えば、埼玉県。 中でも鴻巣には、有名な販売店が幾つかある。 その何店かを巡った。 最後に購入を決めたのは、やはり広田屋だ。 写真の会長が考案したという、収納時に桐箱に収まる「収納飾り」。 引っ越しが多い娘夫婦にはこれしかない。 ダメ押しは写真の会長の説明だった。 広田屋の斎藤会長は80過ぎにして自ら人形を作るという。 その説得力のある説明もあって、確信をもった選択となった。 支払いと、配送の手配をして、後は桃の節句の報告を待つばかり。
2016/01/10
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毎年、かつてのクラスメートのM君がカレンダーを送ってくれる。 2014年も、24日の着日指定の宅配便で届いた。 カレンダー自体は彼の会社の制作だが、送付元は彼の自宅。 営業の第一線を退いたからか、自腹で送ってくれたようだ。 一方、彼からの年賀状は元日に届いた。 年賀状に加えて、カレンダーの梱包・送付の手間。 M君の年末の多忙に思いを馳せた。 件のカレンダーは、今年もリビングの定位置に収まった。 2か月一葉で、月が終わると半分を切り取る方式。 使い易いので、毎年愛用している。
2016/01/02
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ビワの刈り込みは、9月に必須の我が家の庭仕事だ。猛暑が過ぎて新葉がほぼ出そろったところで、込み入った枝葉を整理する。実を採るために、徒に樹高を高くしないことも目的の一つだ。これまで太い枝をノコギリで苦労して切っていたが、今回は太枝切狭を買ってきた。これで太い枝を楽に落とせるようにした。切落としてからの処理も太枝切狭で簡単になった。で、結果は写真の通り。大分切ったつもりだが、上から見るとそんなには変わっていないようでもある。落とした枝葉は45Lの家庭用ごみ袋7つにもなったのに・・・。
2015/09/24
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今秋の仕事では、悪天候の影響をたくさん受けた。先ずは台風11号。台風が瀬戸内海を通過したことで、瀬戸大橋線が不通となった。このため岡山で足止めをくらい、四国に渡ったのが予定の翌日。次は台風15号。小倉では台風の目が通過した。地震かと思われるほどホテルのビルが風で揺れて、周辺の交通機関は完全マヒ。こちらは準備しても相手が来られず、仕事にならなかった。その上、その日のうちに広島に移動するのに、小倉~広島間だけ新幹線がしばらく不通になった。最後は先週の茨城での仕事。停滞する線状降水帯による大雨で、ホテル周辺の道路が水をかぶった。一時は外に出られず、仕事の場所に行けるかどうかのところまで行った。幸い常総市のようなことはなかったが、ここでも、やきもきさせられた。おかげで周辺の地理に明るくなった。例えば、神栖(かみす)市。茨城県の最南端の市で、周りが海、川、湖ばかりなのに、人口が9万人以上もあるそうだ。
2015/09/17
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ようやく晴れた土曜日。遅れていたベニカナメの生垣の刈り込みをした。刈り込みは後片付けが大変なので、なるべく小刻みにやることにしている。今回は道路に面した南側。画像は刈り込み後の枝葉の散乱状態。45Lの家庭用ごみ袋2つ分だった。刈込後に、葉っぱの裏側にイラガの塊を発見。イラガが成長し、生垣中に広がる前に処分ができた。新芽にはアブラムシも発生していたので、念のため殺虫剤を散布して作業は終了。週末のメインイベントとなった。
2015/09/06
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最近、町でサクランボが売られる時季になった。けれども私は、買って食べたいとは思わない。それは、サクランボを嫌と言うほど食べたからだ。日曜日の晴れ間を狙って、サクランボ狩りに行った。場所は沼田。毎年恒例の我が家の行事でもある。一般に果物狩りは、土曜日の午前中が良い。それは平日に実が充実して、土日の観光客に未だ採られていないからだ。実際サクランボ狩りでも、日曜日の午後に行ったりすると、熟した実が採り尽くされていたりする。今年はそんな心配が一切なかった。果樹園には車の駐車場待ちができるほど客が来ていた。しかし、サクランボの木には採り切れない程の実が着いているという。料金は1人1500円。中では食べ放題だ。いつもは30分の時間制限も今年はないという。客にとにかく採ってもらわないと、あとは鳥にやるしかないらしい。我が家のびわと同じで、今年は豊作の年(表年)なのかもしれない。そんな案内を受けて囲いの中に入ると、確かに赤いサクランボが鈴生りだ。中でも早生の“高砂”は今が最高のタイミング。甘みも酸味も素晴らしかった。それと比べると、人気の佐藤錦は味が薄く大きさも小さい。通常は樹を移動しながら、赤くて大きい実を摘むのだが、ことしは一番おいしいと思った高砂で終始した。採っても採っても取り切れない。こうして、30分経たないうちにサクランボで腹が一杯になった。
2015/06/28
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早朝、8階のホテルの窓から京葉工業地帯の工場群を眺めた。写真を撮りながら自分の誕生日のことを思っていると、級友からのメール。“誕生日おめでとう”だ。小学校以来の縁で、いまだに誕生日を覚えてくれている。朝一番で祝いのメッセージをくれるのは最高にうれしい。日中、上の娘からのメールで、誕生日プレゼントを自宅に送ったとのこと。週末の着指定なので、帰ってからのお楽しみ。夜、下の娘が誕生日と父の日一緒のプレゼントをくれた。部屋着のショートパンツはこれから重宝する。なんだかんだで、人知れず自分の誕生日を過ごすことにはならなかった。
2015/06/18
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今年はビワが豊作だ。昨年は実りが少なかったので、やはり表年と裏年の関係があるようだ。概ね高枝切狭が届く高さに選定しているので、妻がせっせと収穫して近所に配っている。私の方は、高枝切狭で届かない樹頂や内側の実を採ることにした。何回か登っては降りてを繰り返すのだが、1回登って手の届くところを収穫するだけで、大きなレジ袋が一杯になる。北海道の娘にも宅配便で送って、さて残りをどうしようと思案している。暫くの間、我が家の食事のデザートはビワが続くのは当然として・・・。
2015/06/14
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初詣に行った。場所は、初めての妻沼聖天さま。「ご本尊聖天さまは、正しくは大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)と称せられ、弘法大師が唐より密教とともに仏法の守護神として請来されてから、日本でも祀られ、福運厄除の神として信仰されている。」とお寺の説明にある。更に、「妻沼聖天さまのご本尊は由緒の正しさでは日本最古の聖天尊像として知られ、特に縁結びの霊験あらたかで、夫婦の縁はもちろんのこと、家内安全・商売繁盛・厄除け開運・交通安全・学業進学などのあらゆる良縁をむすんでいただけるので、祈願を篭める人々が後を絶たない。」と、万能の神様なのだそうだ。聖天さまの売りは何と言っても国宝の御本殿だ。平成24年に埼玉県の建造物としては第1号、県内の国宝としても第5番目に指定された。総工費13億5千万円をかけた修復で見事に彩色された彫刻群が素晴らしい。日光東照宮の陽明門を思わせるが、それよりも数十年後の作なので、技術的には聖天さまの本殿の方が優れていると説明された。特に彩色彫刻が素晴らしい奥殿を拝観するには勧進も兼ねた700円が必要だが、ボランティアガイドによる説明があり、十分元が取れる。一度は観ておきたい埼玉県の名所だ。
2015/01/12
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今日1月7日は私の母の誕生日だ。と言っても、母は6年前に亡くなっている。昭和2年の卯年生まれなので、生きていれば今年で88歳。日本の女性の平均寿命は87歳なので、逝くにはちょっと早かったかと思う。誕生日には必ずお祝いの言葉を伝えていたが、そんな習慣も今はない。ともあれ、母の誕生日を思い出したことをブログに記録して、いつまでも忘れずにいたい。
2015/01/07
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年賀状を書き上げて、先程投函してきた。ようやく、封印していたブログの画面に向かっている。年賀状を書くと言っても、私の場合は全てがパソコン作業。気の利いたコメントを追記するところだけが手書きだ。もっとも、気の利いたコメントも、思いつかないことが多いので手書きも殆どない。従って、年賀状作成の能率は、専らはがき作成ソフトとプリンターの性能による。プリンターの方は、昨年の買い替えでその高性能に驚いた。はがき作成ソフトは郵便年賀.jpの「はがきデザインキット2015」だ。このソフト、余計な機能がない分簡単なオンラインマニュアルだけで直ぐに使える。年に一度しか使わないので、とにかく簡単に使い方を思い出せるのが良い。毎年テンプレートや素材が更新されるのもありがたい。勿論無料だ。転職後大分送り先を減らしたこともあり、今年の年賀状作成は実働3時間ほどで完了した。
2014/12/28
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2週続いた土日の悪天候を忘れさせるような、気持ちの良い快晴。隣町のコスモスまつりに行った。会場は40ヘクタールを超える広大な公園の一部。コスモス畑も広いが、会場の半分にもならない。地元の農業者団体が作った農作物や、バザー、そして模擬店のテントがずらりと並んでいる。来場者はコスモスよりもテントの店に流れて行く。知り合いの娘さんのダンスステージを観て、変わったところではAEDを使った心肺蘇生法を体験し、休日の午前中を楽しく過ごした。
2014/10/19
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今日も桜の名所へ満開の今日は桜を観るには、最高のタイミング。場所は自衛隊の駐屯地。ここでも“桜まつり”をやっていた。普段立ち入ることのできない基地に入って、桜のアーチを歩くことができる。観閲式や訓練演示などもあって、桜以外も楽しめる。ちょっとした自衛隊の地域還元の一日だった。ところで、よく梅を観ることを観梅と聞くが、桜を見るのは観桜とはあまり聞かない。梅林とは言うが、桜林も聞かない。梅を観るのと桜を観るのでは日本人の心境に違いがありそうだ。いずれにせよ、今に時季は“世の中に絶えて桜のなかりせば…”の在原業平の心境に近いかも。
2014/04/06
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今年の妻の誕生日は平日だった。平日の出張先では祝いを渡すこともできず、祝いは週末の食事となった。我が家では、大体は隣の県のインドカレーレストランに行く。そこならば、本格的なカレー料理が食べられる。店の雰囲気も良い。今年は娘たちがいないので、二人きりの食事となった。家でも同じ食卓で向かい合うのに、場所が変わると気分が変わるのが不思議だ。
2014/03/09
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小雨の中、母の七回忌を執り行った。と言っても、生家から遠い私は専ら参加するだけ。準備は生家で生計を立てている妹がやってくれた。母の永眠のときが昨日のことのように思い出された。七回忌となると参加は内輪の家族だけ。母のことを想う人も時間もだんだん少なくなるのだろうと、改めて思った。ところで、七回忌は‘しちかいき’と読む。ネットではめったに使わないから読み間違う言葉のトップだとあった。確かにめったに使わない言葉ではある。
2014/03/02
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今年の暑さのため、庭の草木の成長がまだ続いている。紅色の若葉が美しい生垣のベニカナメも伸びすぎてしまった。そこで、朝飯前にベニカナメの刈り込みをした。普通ベニカナメの剪定は遅くとも9月まで。10月に半ばに刈り込むのは初めてだ。刈り込んだ枝葉の中に、10cmはある緑の芋虫や、お馴染のイラガも混じっていた。大きな糞が落ちていても、なかなか発見できなかったものだ。これまた大きく育っていた。しかし、芋虫の画像は見たくはなかろうと、写真はない。更に、伸び過ぎたナンテンとマリーゴールドもついでに刈り込むと、ごみ袋2杯分になった。
2013/10/12
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娘の婚礼の翌日は会社を休んだ。昨夜遅かったこともあるが、一日ぐらいは余韻に浸るのも良いものだ。とにかくいろいろなことがあった中で、これからも見るたびに思い出しそうなもの…。両親への手紙とともに手渡された、姫リンゴの鉢植えだ。娘の代わりと思って見守ってほしいと、言われたような気がする。
2013/09/09
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娘の婚礼があった。夫君の仕事の都合で1年以上繰り延べられていたが、本日やっと挙式の運びとなったのだ。会場は前職の会社の隣。式場決定に大きな役割を果たせたことは光栄なことだ。式は人前式。そして披露宴。 我がこととは言え、大いに感動した。花嫁の父の心境とはこういうものかと、初めて知った。嬉しさ半分、寂しさ半分、そして…。何とも言い表し難い心情。 娘たちは、明後日北海道に発つ。
2013/09/08
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新しい仕事に就いて丸1年が経過した。昨年の7月1日、今の会社に入社したのが昨日のようだ。どんなに優秀な人材でも一人前になるのに3年掛かると言われたが、その通りだった。さほど優秀ではない自分にとって、まだまだ仕事の経験が必要なことを痛感している。ともあれ、1年目は顧客にも会社にも、なんとか迷惑をかけずに終えることができた。一人前になるのにあと2年。明日からはその2年目がスタートする。
2013/06/30
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大型連休の最後の日は、神流川発電所見学。そのうちそのうちと思いながらなかなか実現しなかったのが、ようやく叶った。神流川発電所は、長野県側の上部ダム(南相木ダム)と群馬県の下部ダム(上野ダム)の間で揚水発電を行う世界最大級の発電所。2005年に運転を開始、最大出力94万kWの発電能力を誇る。説明では、前橋市と高崎市の全世帯の電力をまかなえる発電量とのこと。その説明だが、上野村が運営する見学バスに乗り、一般には開放していない発電所の中心部を見学しながら話を聞くというもの。3.11以降、東京電力が全国の発電所見学を全て廃止する中、神流川発電所だけは上野村が運営を引き継いで、規模を縮小して実施していることを知った。かつての年間15000人の見学者が、現在は3000人の計画だそうだ。見学バスの運行や経費一切は上野村が負担し、東京電力の社員が案内と説明をしてくれる。長い専用トンネルを抜け、地表から約500mの地下の大空洞にたどり着くと、そこは別世界。発電機(兼揚水モーター)は回転子だけでも直径5m、重さ490t。その周速は時速400kmにもなるということだ。何から何までが大きく、しかも新しい。多くの写真を撮ったが、ブログへの掲載には許可がいるとのことなので、写真は午前中に行った「かんな鯉のぼり祭り」にした。藤岡市に編入される前は鬼石町の鯉のぼりで有名な祭りだ。今日は風がよく、本当に青い水中を泳いでいるような素晴らしい姿だった
2013/05/06
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同い年の前の会社の元同僚I氏が、定年で退職する。実家で、高齢の母親の面倒を見るので、仕事はしないらしい。今日そのI氏からメールで退職の挨拶があった。これでまた会社の水泳部のメンバーが減ることになる。私を含め、主要な部員が辞めていくのに加え、I氏までいなくなると水泳部は壊滅状態だ。秋の区の大会にエントリーできるだろうか?そんなことを思いながら、水泳部のI氏の壮行会に、OBとして参加することにした。4月は出会いのときのはずが、I氏とは別れのときとなった。
2013/04/17
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妻の誕生日に美味いものを食べに行くはずなのだが、出張でその日には家にいない。しかし少し遅れて、週末にそれを実現した。行ったのはインドレストラン。カレー料理が妻の好物だ。しかも妻はインド人が経営するような本格的なものが好み。今回の行ったインドレストランも店員は全てインド人?国籍を訊いたわけではないが、褐色の肌の色をしている。料理も期待通りだ。コースを頼んだところ、フランス料理のように一品一品運んでくる。写真はメインディッシュのカレー。ナンが何でこんなに大きいのかと思うほど大きい。味にも量にも満足して、遅れた妻の誕生祝いは終わった。
2013/03/04
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今日は妻の○○回目の誕生日。歴史上有名な事件があった日なので忘れることはない。かなり前までは花を買って帰ったこともあった。しかし花瓶に生けるのが面倒だという。プレゼントは喜ばれないことが多く、最近は形のあるものは贈らない。今週は出張で留守が続くので、朝方メールだけ送っておいた。むろん何の返事も来ない。たまたまC.Cにしていた娘が母親の誕生日に気が付いて、娘もメールを送ったそうだ。夫と娘たちから祝いのメールをもらってどうだったのだろうか。週末帰宅する頃にはこっちも訊くのを忘れていることだろう。妻の誕生日を忘れていないことの証拠を残しておくだけで十分だから…。
2013/02/26
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今日は仕事始め。仕事始めが7日というのは珍しい。昨晩は仕事のことが思い出され、夜半に何回か目が覚めてしまった。しかし朝ネクタイを締めると、それなりにシャキッとして出勤した。今日は朝からスロットル全開で仕事をしたが、それなりに終業。そして今日1月7日は七草粥。帰りのスーパーでは春の七草のセットが昨日の1/3の値段で投げ売りされていた。更に今日は、2008年3月16日に亡くなった母の誕生日でもある。生きていれば、卯年の86歳になる。毎年1月7日には母に誕生祝の電話をしていたものだ。そんなこともあって、七草粥の日には母のことを思い出す。今年も思い出したことをブログに記録して、母への電話の代わりにした。
2013/01/07
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今年の初詣は「小泉稲荷神社」。沢山の鳥居が並んでいるのが面白いと、妻がネットで見つけてきた。行ってみるとその通り。本殿まで隙間なく紅い鳥居が並び、参詣者は鳥居のトンネル内に並ぶのだ。暫くの間異空間気分を味わったものの、寒さで敬謙な気持ちにはなれなかった。あとで写真を見直してみると…、あまり綺麗な境内ではない。
2013/01/03
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初日の出を見るために早朝ジョギングは東に開けた畑のコースにした。毎朝見る日の出なのに、今日だけ「初日の出」というのが奇妙だ。近くに小川が流れる畑までは約10分。太陽が地平の上に出ると、写真が黒くつぶれてしまう。そこで、日の出前の朝焼けの景色を携帯のカメラに収めた。ちなみに、此処のランドマークはNTTドコモの鉄塔。この後、初日の出をしっかり拝んで、元旦の最初のスケジュールは終了。
2013/01/01
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